川崎フロンターレ

KAWASAKI Frontale
国名 日本
創立 1955年
ホームタウン 川崎市
スタジアム Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu 、等々力陸上競技場
★クラブ沿革
1955年:富士通サッカー部として創部
1997年:「川崎フロンターレ」に改称、Jリーグ準会員に
1998年:J2昇格、Jリーグ正会員に
1999年:J1昇格
2000年:J2降格
2004年:J1昇格

★主な獲得タイトル:
J1リーグ:4回(2017、2018、2020、2021)
J2リーグ:2回(1999、2004)
Jリーグカップ:1回(2019)
天皇杯:1回(2020)

今季の成績

明治安田J1リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
7 FC東京 54 15 9 14 53 51 2 38
8 川崎フロンターレ 52 13 13 12 66 57 9 38
9 横浜F・マリノス 52 15 7 16 61 62 -1 38
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
3 ヴィッセル神戸 13 4 1 1 10 6 4 6
4 川崎フロンターレ 12 4 0 2 11 4 7 6
5 浦項スティーラース 9 3 0 3 11 10 1 6
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

川崎フロンターレのニュース一覧

川崎フロンターレは21日、FC町田ゼルビアから期限付き移籍で加入していたGK山口瑠伊(26)が完全移籍で加入することを発表した。 FC東京やロリアンの下部組織を渡り歩いた後、スペインのエストレマドゥーラUDでプロデビューの山口。その後、レクレアティーボ・ウェルバに移り、2022年に水戸ホーリーホック入りした。 2024.12.21 10:10 Sat
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Jリーグは20日、2025明治安田Jリーグの「THE国立DAY」開催試合を発表した。 「THE国立DAY」は、国立競技場でJリーグの公式戦を実施。2023シーズンから多くの試合を行い、多くのファンにJリーグに触れる機会を増やしている。 2025シーズンは明治安田J1リーグで9試合、明治安田J2リーグで1試合 2024.12.20 14:25 Fri
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川崎フロンターレは20日、稲本潤一氏(45)、狩野健太氏(38)が育成部コーチ就任に就任したことを発表した。 1997年にガンバ大阪のユースからトップチームに昇格した稲本氏は、アーセン・ヴェンゲル氏が率いるアーセナルやフルアムやWBA、カーディフ・シティ、ガラタサライ、フランクフルト、スタッド・レンヌを渡り歩き、 2024.12.20 12:30 Fri
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横浜F・マリノスは20日、川崎フロンターレからFW遠野大弥(25)の完全移籍加入を発表した。 藤枝明誠高校からJFLのHonda FCに加わり、2020年に川崎F入りの遠藤。川崎F加入のタイミングで当時J2のアビスパ福岡に貸し出されると、J2リーグでいきなりの二桁となる11ゴールをマークした。 川崎Fには翌 2024.12.20 10:30 Fri
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いわきFCは18日、川崎フロンターレからGK早坂勇希(25)が期限付き移籍で加入すると発表した。 移籍期間は2026年1月31日まで。加入中、川崎との公式戦には出場できない。 早坂は川崎の下部組織出身。高校卒業後は桐蔭横浜大学へ進学となったが、2021年に川崎の特別指定選手に登録されると、2022シーズンに 2024.12.18 12:45 Wed
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中村憲剛との久々共演は「あっという間」、家長昭博が戦友との出会い振り返る「自分を成長させてくれた」

川崎フロンターレのMF家長昭博が中村憲剛氏との思い出を振り返った。 14日、川崎フロンターレひと筋で、日本代表でも活躍した中村の引退試合『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』がUvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催。2020シーズンの現役引退から4年越しに行われた。 2017年の川崎F加入以降、J1リーグを始めとした複数のタイトルをともに手にしてきた家長。「KAWASAKIフレンズ」としてブルーチームとホワイトチームに分かれて戦った後半でプレーし、ゴールも奪った。 久々の中村とのプレーに家長は「一緒にやる時間を楽しむよりも、憲剛さん忙しそうでした。大変そうやな〜と思いながらやっていたら、あっという間に終わってしまいました」とコメント。さらに、中村との出会いも振り返った。 「チームメイトでしたけど、切磋琢磨できる選手はあまりいないし、自分にとってそういう選手だったので。チームメイトであり、ライバルみたいな感じでやれたのは自分を成長させてくれたかなと思います」 また、ともに築いた川崎Fの黄金期も回想。「楽しい思い出」と懐かしんだ。 「憲剛さんとやったのは2017年とか2018年の方が強くて、2020年、2021年はまたちょっと違うチームでした。2017年、2018年のチームは作れと言われても作れないようなサッカーをしていたと思うし、その中心にいた憲剛さんなので、楽しい思い出がありますね。(タイトル獲得含め)良い経験になりました」 さらに、2017年の川崎F加入時にも言及。チームにフィットするのにやや手間取ったなか、中村に助けられた記憶を掘り起こした。 「(思い出は)いっぱいありますけど、そんなに(印象的な)言葉はなくて。よくあることじゃないですか。そういう(フィットに時間がかかる)のは。だから僕がどういう風にやっていくかだけだと思うし、それで憲剛さんがうまいこと俺も使ってくれた。俺もうまいこと憲剛さんを使えていたと思うし、そういう関係ではあったと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】引退試合後、寿司屋に扮した家長昭博</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">「アスリート憲剛、上がり!」<br><br>最後は、寿司桶パフォーマンス<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/F4SQ2cEv83">pic.twitter.com/F4SQ2cEv83</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867833391954985327?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 19:45 Sat
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中村憲剛が“4年越し”引退試合で計5ゴール! 川崎F象徴の有終の美に2万2014人の観客も大盛り上がり

川崎フロンターレひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催された。 2020シーズンをもって現役生活を終えてから、4年越しで実現した中村の引退試合。前半はJAPANフレンズで、後半はKAWASAKIフレンズでと2本立てで行われ、主役の中村はまずJAPANフレンズのブルーチームで出場した。 遠藤保仁がキャプテンマークを巻くホワイトチームも豪華な顔ぶれだが、ブルーチームは7分に左からのクロスに高原がヘッドで先制弾。ところが、9分にホワイトチームが遠藤の左CKから我那覇和樹が胸トラップしての左足ですぐさま追いつく。 あっさりと追いつかれてしまったブルーチームだが、10分に中村の絶妙な浮き球パスからボックスのスペースに抜け出した石川直宏が左足で合わせ、勝ち越し。13分にも右からのクロスに高原がまたもヘッドで突き放す。 遠藤が見慣れないヘディングシュートやカウンター時の持ち運びで突破口を探るもなかなか攻め切れないホワイトチームだが、PKチャンスをゲット。すると、23分からホワイトチームに鞍替えの中村が決め、1点を返す。 さらに28分にもPKチャンスが巡ったホワイトチームはキッカーに再び中村。これもしっかりと決め切り、同点に導く。続く37分にも右からの折り返しにフリーの大久保嘉人が右足で合わせ、ホワイトチームが逆転した。 ホワイトチームはさらに畳みかけ、42分に相手ボックス内での細かすぎるパスワークから、最後は遠藤のアシストで中村がハットトリックを達成。45+1分にもゴールを決めた中村はゴールパフォーマンスも最初の「サンキューー!」を皮切りに4つ披露し、前半を締めくくった。 ◆JAPANフレンズ ブルーチーム 3-6 ホワイトチーム 【ブルー】 高原直泰(前7、前13) 石川直宏(前10) 【ホワイト】 我那覇和樹(前9) 中村憲剛(前23、前28、前42、前45+1) 大久保嘉人(前37) ◆JAPANフレンズメンバー GK 川口能活、楢崎正剛 DF 岩政大樹、内田篤人、加地亮、栗原勇蔵、駒野友一、今野泰幸、坪井慶介、中澤佑二、中田浩二、長友佑都、水本裕貴 MF 中村憲剛、石川直宏、稲本潤一、遠藤保仁、小野伸二、橋本英郎、藤本淳吾、松井大輔、明神智和、山瀬功治、山岸智 FW 大久保嘉人、大黒将志、我那覇和樹、高原直泰、玉田圭司、播戸竜二、前田遼一 KAWASAKIフレンズの後半、中村はまずブルーチームで出場。47分に楠神順平のヒールから山岸智がネットを揺らし、ホワイトチームが先手を奪うが、ブルーチームも48分にボックス左からのクロスを鄭大世が押し込み、すぐに追いつく。 だが、ホワイトチームは9分、ボックス左に持ち上がった楠神が相手GKとの一対一から勝ち越し弾。ブルーチームは出場する鬼木達前監督が10分に中村とのワンツーから決定機が巡ったりと攻め込むシーンこそあるものの、決め切れず。 19分から中村がホワイトチームに加わった試合は後半も折り返し地点を過ぎ、小林悠が左肩付近を痛めるアクシデントも。そのなか、36分にボックス左の登里享平がゴール前に出したパスを家長昭博が押し込み、ブルーチームが同点とする。 中村が再び加わったブルーチームは43分にバイタルエリア中央でFKのチャンスを掴むと、両軍の選手が壁を低く作ってのお膳立てもあったが、キッカーの中村がゴール左に勝ち越し弾。メンバー全員による14番の人文字パフォーマンスも飛び出した。 川崎Fの企画力も生かして、2万2014人の観客を集めた中村の引退試合は大盛り上がりで幕。アクシデントもあったが、川崎Fの象徴が最後まで楽しませた。 ◆KAWASAKIフレンズ ブルーチーム 3-2 ホワイトチーム 【ブルー】 山岸智(後2) 家長昭博(後36) 中村憲剛(後45) 【ホワイト】 鄭大世(後3) 楠神順平(後9) ◆KAWASAKIフレンズメンバー GK 相澤貴志、新井章太、安藤駿介、浦上壮史、杉山力裕、チョン・ソンリョン、西部洋平、吉原慎也 DF 井川祐輔、伊藤宏樹、車屋紳太郎、小宮山尊信、實藤友紀、佐原秀樹、武岡優斗、田中パウロ淳一、田中裕介、寺田周平、中澤聡太、登里享平、松長根悠仁、箕輪義信、森勇介、山村和也、横山知伸、吉田勇樹 MF 中村憲剛、阿部浩之、アルトゥール・マイア、家長昭博、稲本潤一、大島僚太、大関友翔、鬼木達、狩野健太、楠神順平、齋藤学、田坂祐介、谷口博之、玉置晴一、長橋康弘、西山貴永、長谷川竜也、飛弾暁、養父雄仁、山岸智、山瀬功治、脇坂泰斗 FW 安柄俊、大久保嘉人、我那覇和樹、小林悠、ジュニーニョ、杉浦恭平、鄭大世、レアンドロ・ダミアン <span class="paragraph-title">【動画】中村憲剛のFK弾! メンバー全員で14番の人文字パフォ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">制限時間内にきっちり!(笑)<a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E6%86%B2%E5%89%9B?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#中村憲剛</a> FKを決めて<br>メンバー全員で“人文字”パフォーマンス<br><br>制限時間の“14秒以内”で見事に完成!<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/AvgCu5ZU74">pic.twitter.com/AvgCu5ZU74</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867829084178235750?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <span class="paragraph-title">【動画】引退試合後の中村憲剛、寿司屋に扮したかつての戦友が…</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">「アスリート憲剛、上がり!」<br><br>最後は、寿司桶パフォーマンス<a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/F4SQ2cEv83">pic.twitter.com/F4SQ2cEv83</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867833391954985327?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 16:31 Sat
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「本当に幸せな1日」超盛りだくさんの引退試合を終えた中村憲剛、憧れの人、息子とも共演「これ以上ない引退試合だった」

14日、元日本代表MF中村憲剛氏の引退試合が自身が18年間本拠地としてプレーしたUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)で行われた。 イベント盛りだくさんとなった異例の引退試合。前夜祭や街頭演説など、イベントごとが得意な川崎フロンターレ一筋でキャリアを終え中村らしさ溢れる引退試合となった。 試合も前半は日本代表のチームで戦い、後半は川崎FのOBや現役選手とプレーした中村。2万人を超えるファン・サポーターが集まった引退試合の後、中村は記者会見に臨み振り返った。 「本当に幸せな1日でした。ピッチ上の選手たちも含めて、ファン・サポーターの皆さんだったり、自分の見ている景色というのは最高でしたし、選手のみんなも凄く楽しかったと言ってくれたのでそれが全てかなと思います」 「自分がどうこうよりもみなさんに楽しんでもらいたかったですし、みなさんが楽しんでいるのを見て僕も楽しんでいたので、もう言うことはないです。ありがとうございます」 中央大学からプロ入りし、川崎F一筋でプレー。2020年に引退するまで18年間プレーしたクラブについては「18年居たのでそのものというか、皆さんと共に歩んで来させていただいたクラブであり選手なので、感謝を伝えたいなと思っていました。川崎に入らなければこういう選手にはなっていなかったと思っているので、みなさんに育ててもらったと思いますし、そのものと言っても過言ではないです」とコメント。「今日川崎の皆さんに感謝の1日をということは、1月の段階で引退試合をやると決めた時に、僕のテーマでありみんなのテーマであったので、凄く皆さんが楽しんでいただけたので良かったと思います」と、ファンへの恩返しという点でも良い1日だったとした。 多くのイベントが起こった中で、最も印象に残っているのは試合後のサプライズだったという。「最後じゃないですかね。家長と谷口がお寿司とお茶を持ってきてくれました。普通引退試合は少ししんみりするかなと思うんですが、笑いに持っていくあたりが我がチームだなと思います」とコメント。チームメイトであった家長昭博、谷口彰悟が寿司屋の衣装に着替えて寿司とお茶を差し出し、引退試合を占めたシーンをあげた。お茶の“あがり”とかけた締めには「あがりましたね。4年間かかりましたが、最終的にみなさんの前でプレーできましたし、楽しい時間を共有させて頂いたので、思い残すことはないです」と、満足いく引退試合になったとした。 引退試合前にはなでしこジャパンのレジェンドたちとエキシビジョンマッチも行った中村。中村のチームには、ラモス瑠偉さん、息子の中村龍剛(日大藤沢高校1年)、そして最後には少年団時代の先輩である澤穂希さんもチームメイトとしてプレーした。 「ラモスさんが参加いただくことが決まって、息子は今週入る形になりました。彼には彼の大事なチームがあるんですが、兼ね合いでこっちに来ることになりました」 「彼は生まれてすぐぐらいから等々力に来ていましたが、彼は今日初めて等々力のピッチに足を踏み入れたんですが、親の僕が驚くぐらい普通にやっているので大したもんだなと思います」 「ラモスさんとパス交換をウォーミングアップの時点でできたことが堪らなすぎました。ラモスさんに憧れて、追いかけてサッカー選手を目指したので、『ラモスと蹴ってる…俺』って思いました。ただ、ウォーミングアップの時にテンションが上がり過ぎてしまったのは良くなかったかなと思いますが、それぐらいラモスさんは僕にとっては大事な存在です」 「そのラモスさんと僕と息子でパス交換ができて、最後澤さんも入ることは直前に決まったことなので、感謝しています。夢のような時間でした。このままずっとサッカーできたら良いのにと思ったぐらいです」 自身の憧れの選手、少年時代の先輩、そしてサッカーをプレーしている息子との共演も果たした中村は、引退試合を締めるFKも鮮やかに決め、全員で「14」の文字を作るセレブレーションも受けていた。 FKでのゴールについては「ジャパンフレンズの時に2本外していたので、完全にビビっていました。公式戦より厳しい空気でした。正直置きに行ってました」とコメント。「最後みんなが壁をえらい低くしてくれたんですが、逆にプレッシャーになりました。外したら洒落にならないなと。みんなのお心遣い、気遣いは最高で、感謝しかないです」と、喜ばしい演出だったとした。 ただ「決めないと終わらないと思ったので、1本目は安藤にしっかり止められたんですが、さすが安藤だなと」と、川崎Fの後輩でもあるGK安藤駿介について言及。「どう考えても決めさせる流れだったと思うんですが、さっき安藤とも話して『あれは取りますよ』と。僕のコースが甘かっただけでした。2本目はしっかり決められて、自分のプレーヤーとしての時間は終わったので、色々な意味で皆さんに感謝したいです」と、気遣いに感謝した。 一方で、エキシビジョンマッチでは“霊長類最強”の異名を持つ元レスリングの金メダリストである吉田沙保里さんのタックルを受けるシーンが。「気がついたら倒れてました」と振り返った中村は、「世界を制したタックルはこれかと。まさか等々力の芝の上で体感するとは思わなかったですが、吉田沙織さんが参戦すると決まった時からちょっとやって欲しかったというのもありました。わざと寄せに行って、小さい声でタックル、タックルと言っていたらしっかりやってくれました。家本さんもその後うまくコントロールしてくれました。どう考えてもイエローカードですけど、グリーンカードで諸々良かったと思います」と、良いパフォーマンスになったとした。 中村はコロナ禍で現役引退。当時は声出し応援が禁止となっており、引退時にはファン・サポーターから応援して送り出してはもらえなかった。しかし、引退後に声出し応援が解禁した中で、スタジアムに戻ってきた時にチャントが歌われたことで、引退試合を行いたいと思ったと語っていた。 その中村は最後にサポーターに対してチャントを歌ってくれないかと要求。大きなチャントで送り出されていた中、改めて振り返った。 「4年前の引退セレモニーのところで、あの時はみんなの声の音源を流したと。当時はしょうがないなと思って引退しました」 「ただJリーグに歓声が戻ってきて、2年前もチャントを歌ってもらって、そこで今回の引退試合をやりたいなというきっかけになるんですけど、最後にチャントを歌ってもらって幸せ者だなと思いました。本当に終わる、卒業だなと。選手を辞めて4年経っているんですが、あの時止まっていたものが動き出すというか、結局終わったんですが、みんなにちゃんと送ってもらったと」 「ファン・サポーターの皆さんも大きな声を出して、おもいっきり思いを僕にぶつけてくれたと思いますし、試合中に何度もチャントを歌ってもらったので、言うことないです。これで悔いがあったらバチが当たると思います。それぐらい幸せな時間をみんなと過ごさせてもらったので、これ以上ない引退試合だったと思います」 これで選手として、綺麗に幕を下ろせた中村。この先の進路についても言及した。 「引退する時も話はしたんですが、僕にはいくつかちゃんと道を作るということがありました。指導者、普及活動、解説もそうです。とにかくサッカーを知ってもらいたい、広げたい。日本サッカーのレベルをみんなであげたいという中で、自分の役割はあると思いますし、この4年間は現役の時よりみなさんに会う機会が増えたと思います。 それぐらいみなさんと一緒に歩んできていて、ここから先は決まっていませんが、どうなっても自分の信念の下に頑張っていきたいなと思います。コツコツやるだけです」 色々なビジョンをしっかり持っている中村。改めて、現役時代の最終戦となった天皇杯決勝について振り返り、出場できずに最後を迎えた中、こうして引退試合を行ったことを振り返った。 「あの試合はあの試合だし、この試合はこの試合だという割り切り方はできると思っています。ただ、あそこでは鬼さん(鬼木達)の判断で延長戦を睨んでいるということは理解していました。あの時はチームが優勝したので、良かったなということは変わらないです」 「ただ、周りの皆さんからは出て欲しかったという声が凄く多くて、その声は今回の引退試合の理由にはつながっていないです。ただ、あの時は国立競技場でしたし、等々力でもう1回みんなの前でプレーする姿を見せたかったというのはありました」 「鬼さんとさっき話しましたが、鬼さんがあの決勝に出すことができなかったことで思うところがあったと。今回自分が鬼さんを参加選手として呼んで、一緒にプレーして、こういう時間を過ごせたことはすごく良かったと鬼さんに言ってもらえたので、それは自分にとっては一番嬉しかったです」 今シーズン限りで川崎Fを離れ、鹿島アントラーズの監督に就任した鬼木達監督と選手同士でピッチを共にした中村。改めて多くの人々を呼んで行えた引退試合を振り返り、楽しい時間を過ごせたことを喜んだ。 「僕もここ数年で引退試合に出させていただく機会が増えて、なんというか現役としてやっている時のピリピリ感はないので、懐かしい顔に会える。僕も去年、俊さん(中村俊輔)や橋さん(橋本英郎)の試合に出た時に凄く感じました」 「今回自分が引退試合をやるとなって、本当に多くの方を呼びたいなと思っていましたし、日本代表の方達だったり、川崎フロンターレを現役ではなく移籍したり別のところに行った選手のプレーを、ファン・サポーターたちのみなさんにも元フロンターレの選手、元日本代表の選手のプレーを等々力のピッチで見て欲しかったのがありました」 「ピッチ内はそうでしたし、ピッチ外では楽しそうに見えていました。凄く良い時間だったという言葉を聞けたのが良かったです。みんながそう言ってくれたので、満足です」 <span class="paragraph-title">【動画】元チームメイトが寿司を振る舞う!? 最後にはチャントの大合唱</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/F4SQ2cEv83">pic.twitter.com/F4SQ2cEv83</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867833391954985327?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占ライブ配信中 <a href="https://t.co/q0HzxgFku8">pic.twitter.com/q0HzxgFku8</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1867836251195285722?ref_src=twsrc%5Etfw">December 14, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.14 22:05 Sat
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「試合に出ることが大事」武者修行で大きな成長を果たした大関友翔、U-20世代として飛躍の2025年へ「今年1年積み上げたものを発揮したい」

来年2月に開催されるU20アジアカップ2025に出場するU-19日本代表候補が、16日から国内トレーニングキャンプをスタートさせた。 船越優蔵監督が率いるU-19日本代表。来年9月にはチリでU-20ワールドカップ(W杯)が開催され、先日大岩剛監督が就任したロサンゼルス・オリンピックを目指す世代となる。 プロ選手はシーズンオフ、高校生、大学生は選手権やインカレがある中でのトレーニングキャンプとなった。 トレーニング後、MF大関友翔(福島ユナイテッドFC)が初日を振り返り「前回は来れなかったので、久々に来れて良い雰囲気でやれたので良かったと思います」とコメント。9月のAFC U20アジアカップ予選以来の活動参加となる中で、雰囲気は良かったとのこと。自身のコンディ資本については「なかなか難しいこともあったんですが、ここに向けて準備もしてきたので、コンディション的には問題はなかったです」と、しっかりと準備できていたとした。 2023年に川崎フロンターレのトップチームに昇格するも、公式戦の出番はなし。そのため、今シーズンは育成型期限付き移籍で福島に加入。明治安田J3リーグで32試合に出場し8得点を記録。J2昇格プレーオフ行きに貢献していた。 今シーズンを振り返り、「試合に出ることが大事だと思ってレンタル移籍したので、試合にたくさん出られて、経験も積めたので、良い1年になったかなと思います」とコメント。1試合の平均チャンスクリエイト数はJ3で3位、敵陣での1試合平均パス数はリーグ2位と、積極的に攻撃に絡み数字も残した。 大関は「シーズン序盤に比べて終盤の方がプレーの質も変わっていましたし、試合に出ることが大事だなと痛感した1年でした」とコメント。1年を通して試合に出続けられたことが、パフォーマンスが上がって行った要因だったという。 2025年は2月にアジアカップ、9月にU20W杯がある。自身も今シーズンの良い流れを継続したいはずだ。 「ワールドカップもそうですし、まずはアジア予選を勝ち抜くというところでも大事な1年になると思います」と来年を展望。「今年1年積み上げたものを発揮できるような1年にしたいなと思います」と、しっかりと良い流れを持っていきたいとした。 自身の中で、この1年の変化については「ゴール前に入っていくところはユースの時やプロ1年目とは凄く成長したかなと思います」と、より攻撃の部分に意識があったとし、「アピールする意味でも、得点など目に見える結果は大事だと思ったので、そこは意識した結果だと思います」と、結果にも繋がったことは自信になったようだ。 2024.12.16 23:30 Mon
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元川崎F主砲レアンドロ・ダミアンが再び等々力のピッチに! 髭ポースならずも「自分のプレーを見て思い出してくれたかなと」

かつての川崎フロンターレで主砲として活躍した元ブラジル代表ストライカーが等々力に舞い戻った。 川崎Fひと筋で現役キャリアを築き、日本代表としても活躍した中村憲剛氏の引退試合が14日に『明治安田 presents 中村憲剛 引退試合』と銘打たれ、Uvance とどろきスタジアム by Fujitsuで開催。前後半をJAPANフレンズ、KAWASAKIフレンズで分けての試合は川崎Fの企画力も存分に散りばめられ、2万2014人の観客を盛り上げた。 縁のあるメンバーがズラリと集結したこの試合に昨季まで川崎Fで5シーズンを過ごしたFWレアンドロ・ダミアンも参加。もちろん、KAWASAKIフレンズの一員としてプレーし、ヒールリフトなどでサポーターをどよめかせた。 「本当にいい時間だった。ここでタイトルを獲ったのも、自分がいたときのことも思い出しながらプレーしたし、憲剛さんのこういう素晴らしい瞬間に立ち会えたのを嬉しく思う」 そう感慨深く振り返った35歳FWはここ等々力でJ1連覇だけでなく、2度の天皇杯優勝にルヴァンカップのタイトルにも貢献。個人としても2021年に得点王、ベストイレブン、最優秀選手賞の3冠に輝いたりといい時期を過ごした。 今回は中村氏の引退試合に参加するためのものだったが、「いい思い出がたくさんあるし、家族も幸せな時間を過ごしたときだった。いい思い出だね」と懐かしさが込み上げたようだ。 久々にゴールを決め、父親をオマージュした髭ポーズを披露したいところだったが、それは叶わず。それでも、「自分のプレーを見て思い出してくれたかなと思うし、それだけで十分」と満足感を示す。 そんなレアンドロ・ダミアンは川崎Fを退団後、コリチーバ入りで母国ブラジルに復帰。だが、今夏に退団し、フリーが続く。去就が注目どころだが、「家族と色々話してみて、自分たちにとって何がいいのかを模索しながら考えていきたい」と述べるにとどまった。 2024.12.14 22:00 Sat

川崎フロンターレの選手一覧

1 GK チョン・ソンリョン
1985年01月04日(39歳) 191cm 91kg 37 0
21 GK 安藤駿介
1990年08月10日(34歳) 185cm 81kg 0 0
22 GK 早坂勇希
1999年05月22日(25歳) 184cm 81kg 1 0
40 GK 松澤成音
2007年11月10日(17歳) 181cm 73kg
98 GK 山口瑠伊
1998年05月28日(26歳) 187cm 76kg 2 0
2 DF 高井幸大
2004年09月04日(20歳) 192cm 90kg 28 2
4 DF ジェジエウ
1994年03月05日(30歳) 186cm 84kg 21 1
5 DF 佐々木旭
2000年01月26日(24歳) 180cm 75kg 46 1
7 DF 車屋紳太郎
1992年04月05日(32歳) 180cm 75kg 4 0
13 DF 三浦颯太
2000年09月07日(24歳) 178cm 74kg 31 2
15 DF 田邉秀斗
2002年05月05日(22歳) 180cm 73kg 5 0
31 DF ファンウェルメスケルケン際
1994年06月28日(30歳) 178cm 73kg 33 3
35 DF 丸山祐市
1989年06月16日(35歳) 184cm 77kg 15 0
36 DF 神橋良汰
2002年06月16日(22歳) 193cm 93kg
39 DF 土屋櫂大
2006年05月12日(18歳) 181cm 74kg
44 DF セサル・アイダル
2001年03月31日(23歳) 183cm 76kg 6 0
6 MF ゼ・ヒカルド
1999年02月03日(25歳) 180cm 72kg 12 0
8 MF 橘田健人
1998年05月29日(26歳) 169cm 68kg 46 3
10 MF 大島僚太
1993年01月23日(31歳) 168cm 66kg 17 0
14 MF 脇坂泰斗
1995年06月11日(29歳) 173cm 69kg 39 6
19 MF 河原創
1998年03月13日(26歳) 169cm 65kg 46 1
26 MF 山内日向汰
2001年05月30日(23歳) 170cm 66kg 19 0
28 MF パトリッキ・ヴェロン
2004年09月08日(20歳) 174cm 71kg 3 0
30 MF 瀬川祐輔
1994年02月07日(30歳) 170cm 67kg 39 3
34 MF 由井航太
2005年06月10日(19歳) 180cm 70kg 0 0
41 MF 家長昭博
1986年06月13日(38歳) 173cm 70kg 45 8
77 MF 山本悠樹
1997年11月06日(27歳) 173cm 66kg 30 2
9 FW エリソン
1999年04月13日(25歳) 180cm 83kg 33 7
11 FW 小林悠
1987年09月23日(37歳) 177cm 74kg 34 4
17 FW 遠野大弥
1999年03月14日(25歳) 166cm 66kg 45 4
20 FW 山田新
2000年05月30日(24歳) 175cm 75kg 49 20
23 FW マルシーニョ
1995年05月16日(29歳) 173cm 64kg 45 11
24 FW 宮城天
2001年06月02日(23歳) 177cm 70kg 4 0
32 FW 神田奏真
2005年12月29日(18歳) 178cm 73kg 3 1
監督 鬼木達
1974年04月20日(50歳)

川崎フロンターレの試合日程

FUJIFILM SUPER CUP 2024
2024年2月17日 0 - 1 vs ヴィッセル神戸
明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 1 - 2 vs 湘南ベルマーレ
第2節 2024年3月1日 4 - 5 vs ジュビロ磐田
第3節 2024年3月9日 0 - 1 vs 京都サンガF.C.
第4節 2024年3月17日 2 - 1 vs 鹿島アントラーズ
第5節 2024年3月30日 3 - 0 vs FC東京
第6節 2024年4月3日 0 - 0 vs 横浜F・マリノス
第7節 2024年4月7日 0 - 1 vs FC町田ゼルビア
第8節 2024年4月13日 1 - 0 vs セレッソ大阪
第9節 2024年4月20日 0 - 0 vs 東京ヴェルディ
第10節 2024年4月28日 2 - 2 vs サンフレッチェ広島
第11節 2024年5月3日 3 - 1 vs 浦和レッズ
第12節 2024年5月6日 1 - 1 vs アビスパ福岡
第13節 2024年5月11日 3 - 0 vs 北海道コンサドーレ札幌
第14節 2024年5月15日 5 - 2 vs サガン鳥栖
第15節 2024年5月19日 3 - 1 vs ガンバ大阪
第16節 2024年5月25日 1 - 1 vs 柏レイソル
第17節 2024年6月2日 2 - 1 vs 名古屋グランパス
第18節 2024年6月16日 1 - 0 vs ヴィッセル神戸
第19節 2024年6月22日 2 - 2 vs アルビレックス新潟
第20節 2024年6月26日 1 - 1 vs 湘南ベルマーレ
第21節 2024年6月29日 1 - 1 vs サンフレッチェ広島
第22節 2024年7月6日 2 - 2 vs ジュビロ磐田
第23節 2024年7月14日 1 - 1 vs セレッソ大阪
第24節 2024年7月20日 2 - 3 vs 柏レイソル
第25節 2024年8月7日 3 - 0 vs ヴィッセル神戸
第26節 2024年8月11日 0 - 3 vs FC東京
第27節 2024年8月17日 1 - 3 vs 横浜F・マリノス
第29節 2024年9月1日 2 - 0 vs 北海道コンサドーレ札幌
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準々決勝 第1戦 2024年9月4日 1 - 0 vs ヴァンフォーレ甲府
プライムラウンド準々決勝 第2戦 2024年9月8日 1 - 1 vs ヴァンフォーレ甲府
明治安田J1リーグ
第30節 2024年9月13日 3 - 2 vs サガン鳥栖
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 2024年9月18日 0 - 1 vs 蔚山HD FC
明治安田J1リーグ
第31節 2024年9月22日 2 - 0 vs 名古屋グランパス
第32節 2024年9月27日 5 - 1 vs アルビレックス新潟
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第2節 2024年10月1日 0 - 1 vs 光州FC
明治安田J1リーグ
第33節 2024年10月5日 1 - 4 vs FC町田ゼルビア
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準決勝 第1戦 2024年10月9日 4 - 1 vs アルビレックス新潟
プライムラウンド準決勝 第2戦 2024年10月13日 0 - 2 vs アルビレックス新潟
明治安田J1リーグ
第34節 2024年10月18日 1 - 1 vs ガンバ大阪
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第3節 2024年10月23日 2 - 0 vs 上海申花
明治安田J1リーグ
第35節 2024年11月1日 1 - 3 vs 鹿島アントラーズ
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第4節 2024年11月5日 3 - 1 vs 上海海港
明治安田J1リーグ
第36節 2024年11月9日 1 - 1 vs 京都サンガF.C.
第28節 2024年11月22日 1 - 1 vs 浦和レッズ
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第5節 2024年11月26日 0 - 3 vs ブリーラム・ユナイテッド
明治安田J1リーグ
第37節 2024年11月30日 4 - 5 vs 東京ヴェルディ
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第6節 2024年12月4日 4 - 0 vs 山東泰山
明治安田J1リーグ
第38節 2024年12月8日 3 - 1 vs アビスパ福岡
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第7節 2025年2月11日 19:00 vs 浦項スティーラース
第8節 2025年2月18日 19:00 vs セントラルコースト・マリナーズ