東京ヴェルディ
Tokyo Verdy| 国名 |
日本
|
| 創立 | 1969年 |
| ホームタウン | 東京都 |
| スタジアム | 味の素スタジアム 、味の素フィールド西が丘 、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場 |
クラブ沿革
1969年・読売サッカークラブとして創部
1991年・Jリーグ正会員に
1992年・読売日本サッカークラブ(ヴェルディ川崎)に改称
1999年・法人名を日本テレビフットボールクラブに改称
2001年・ホームタウンを東京に移転、東京ヴェルディ1969に改称
2006年・J2降格
2008年・J1昇格。東京ヴェルディに改称
2009年・J2降格
主な獲得タイトル:
Jリーグ年間優勝2回(93、94)
Jリーグ・ステージ優勝3回(93、94、95)
ナビスコカップ優勝3回(92、93、94)
天皇杯優勝2回(96-97、04-05)
1969年・読売サッカークラブとして創部
1991年・Jリーグ正会員に
1992年・読売日本サッカークラブ(ヴェルディ川崎)に改称
1999年・法人名を日本テレビフットボールクラブに改称
2001年・ホームタウンを東京に移転、東京ヴェルディ1969に改称
2006年・J2降格
2008年・J1昇格。東京ヴェルディに改称
2009年・J2降格
主な獲得タイトル:
Jリーグ年間優勝2回(93、94)
Jリーグ・ステージ優勝3回(93、94、95)
ナビスコカップ優勝3回(92、93、94)
天皇杯優勝2回(96-97、04-05)
今季の成績
| 明治安田J1リーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
| 13 |
|
湘南ベルマーレ | 21 | 6 | 3 | 8 | 12 | 20 | -8 | 17 |
| 14 |
|
東京ヴェルディ | 20 | 5 | 5 | 7 | 12 | 18 | -6 | 17 |
| 15 |
|
ファジアーノ岡山 | 19 | 5 | 4 | 7 | 11 | 13 | -2 | 16 |
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1
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
J1昇格の明暗を分けたシーン、主審のジャッジは妥当と審判委員会が見解…あくまでもVARの介入は「明白な間違い」と「見逃された重大な事象」
日本サッカー協会(JFA)は8日、第10回レフェリーブリーフィングを開催した。 2023シーズンも、Jリーグは全ての日程が終了。残すは、9日に行われる天皇杯の決勝のみとなった中、2023シーズンのレフェリングの総括を行った。 ブリーフィングには、扇谷健司 JFA審判委員会 委員長、東城穣 JFA審判マネジャー Jリーグ担当統括、佐藤隆治 JFA審判マネジャー VAR担当の3名が出席。様々なデータや事象を共有した。 その中で、事象についての質問が飛び、注目された1つは2023J1昇格プレーオフ決勝の東京ヴェルディvs清水エスパルスの最後のシーン。清水の高橋祐治が東京Vの染野唯月にスライディングタックルをして東京VにPKが与えられ、これが決まり1-1の同点に。東京Vが16年ぶりのJ1昇格を掴んでいた。 このシーンは多くの議論を生み、SNS上ではPKが妥当という見方と、ファウルではないという見方が混在。ただ、通常VARが導入されていないJ2の試合で、この試合はVARも導入されていた中でのジャッジとなった。 特に話題となったのは、このシーンにVARが介入しなかったという点。ただ、あくまでもVARが介入するのは、「得点」、「PKの有無」、「退場」、「警告の人間違い」に限られている。 このシーンはPKの有無ではあるが、そもそもVARは上記のシーンにおいて「はっきりとした、明白な間違い」、「見逃された重大な事象」とされており、すぐにPKのジャッジを下した池内明彦主審のジャッジは「明白な間違い」でも、「見逃された重大な事象」でもないと判断されたということだ。 佐藤氏は「染野選手が体を入れているという意見があるが、スローで見ればそう見える」と語り、「不自然な動きかと言われるとどちらとも言えない」と見解。また「攻撃側のボールでありアドバンテージがあった」と、あのボールは染野が持ち出したボールであり、イーブンなボールやルーズボールではなかったとして、「接触があったことも事実」と高橋のスライディングがボールに行っているとは言え、足にも接触していることは明白。「PKではないないというジャッジだったとしても、VARは介入はしなかったと思う」と、どちらとも取れるシーンだったため、池内主審のジャッジを尊重する結果となったと説明した。 なお、VARは介入せずとも、全てのゴールやPKのシーンのチェックは行っていることは忘れてはいけない。ジャッジが間違っていると見受けられた場合にのみ介入するが、VARが見逃したというわけではなく、主審のジャッジを妥当だと考えたに過ぎないということだ。 染野が攻撃側のボールをキープしに行くことは自然であり、高橋にぶつかりに行ってファウルをもらいに行っているとは言い切れないシーン。池内主審がしっかりと素早くジャッジできたということになる。 <span class="paragraph-title">【動画】後半ATに痛恨のPKとなった高橋祐治のプレー、主審のジャッジは正当</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="sNd2tmUnkXk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.12.08 22:45 Fri3
G大阪戦で悪夢の3選手負傷…東京Vの城福監督が負傷者の状況を説明…「何箇所かの損傷がある」山田剛綺の長期離脱の可能性認める
東京ヴェルディの城福浩監督が、ガンバ大阪戦で負傷した3選手の状態について言及した。 東京Vは2日、味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第4節でG大阪と対戦し、0-1で敗戦した。 FC町田ゼルビア戦での初勝利の勢いを活かして連勝を目指した味スタでのホーム開幕戦だったが、同試合ではDF千田海人、FW山田剛綺、MF福田湧矢の3選手が相次いで負傷し、プレー続行不可能となる悪夢のようなアクシデントに見舞われた。 そのG大阪戦後の会見では「詳細はまだ聞いていない」と3選手の状態について明言を避けた指揮官だったが、5日に行われたトレーニング後の囲み取材の場で改めてケガの状態に言及。 いずれも前半に負傷した2選手に関して厳しい見通しを明かした。 前半10分過ぎの守備対応の際にハムストリングを痛めた千田に関しては、「(MRIの)画像も撮って診断もされたので、クラブからリリースを出さなければいけないぐらいのレベルの長さ」と、詳細への言及は避けたものの数週間以上の離脱となる見込みであると語った。 また、競り合いの際の着地で左ヒザを強く捻り、自力歩行が不可能で担架にのせられてピッチを後にした山田に関しては、負傷の様子を見た多くの人たちの予想通り、長期の離脱となることを認めている。 「ヒザの1箇所ではなくて、何箇所かの損傷がある。今は患部が腫れていることもあり、今はどの程度ということは言えない。もう少し様子を見て、どういう手法(治療法)が一番いいのかというのはジャッジするということになります」 一方、後半終盤に相手のシュートを至近距離から顔面に受け、脳震とう疑いでの交代となった福田については、G大阪時代に加え、東京V加入後も脳震とうを経験していたこともあり、状態が危ぶまれるところだ。 城福監督はそういった過去の経緯や福田自身の感覚を踏まえ、慎重な対応が必要であるとしながらも、今回のケースに関しては大事に至らなかったと説明。その上で最善を尽くしながら、復帰へのプロセスを進めていきたいと語った。 「彼のこれまでの経緯も含めて、ああいう状況に非常に過敏な状況であることは確か。今年に入っても何度かあったなかで、脳震とうと診断するかどうかというところが、ギリギリのところです」 「ただ、やっぱり慎重に対応しなければいけないし、慎重にジャッジしなければいけない。本人の症状とか、本人の感覚をしっかりとヒアリングしながら対応しなければいけないと思うので、メディカル的なジャッジと本人の認識というか自覚。ここを照らし合わせながら最短で復帰していくと」 「少なくとも過敏になっている部分と、脳震とうというのは違うので、そこはメディカル的にしっかり診断をしてもらって、あとはなるべく離れないように復帰させていくかというところのジャッジになっていくかなと考えています。ただ日々の彼の症状というか、状況を把握しながら、一歩ずつ進めていく感じなのかなと思います」 各選手の状況は異なるものの、少なくとも今後しばらくは主力クラスの3選手が不在となる上、開幕から1勝3敗と厳しいスタートとなった現状を鑑みれば、ここまでベンチを温める選手やメンバー外の選手たちのより一層の奮起が求められるところ。 そんななか、G大阪戦の翌日にはヴァンフォーレ甲府とのトレーニングマッチ(45分×2)を実施。結果は0-0と、得点力不足に喘ぐ状況において芳しいものとは言えなかったが、それでも指揮官は内容を含め、緊急事態の状況で選手たちが見せた姿勢に満足感を示した。 「チームがこういう状況だからこそ、『助けになりたい』、『その一員になりたい』という思いは、みんなが持って試合に臨んだと思います。内容としたら悪くなかったと思いますし、勝っておかしくない試合だったと思います。極寒の中で試合をやりましたが、集中を切らさずにやってくれたなというふうに思います」 「点が取れなかったところは反省しなければいけないですけど、姿勢としたら悪くなかったなと。(3選手の)ああいうケガもあって、それをどういうふうに受け止めて、もっと言えば、山田剛綺と千田海人、福田湧矢の心情も踏まえて、彼らがどうやって、どういうパフォーマンスを、どういう姿勢を示してくれるかなと思って見てましたけど、そこは彼らでしっかり思うところがあるな、という思いが伝わってきたし、それは大事なことかなと思います」 昨季の6位躍進からのJ1での2年目で不振と主力の相次ぐ負傷と、いきなり逆風に見舞われる東京Vだが、逆境でこそ手腕を発揮する闘将とともにチーム一丸となってここからの巻き返しを図る。 2025.03.05 15:38 Wed4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5
D・ヴィエイラの劇的AT弾でJ1王手! 2度の下剋上で東京V、磐田への挑戦権獲得!《J1参入PO》
▽2日にニッパツ三ツ沢球技場で行われたJ1参入プレーオフ2回戦の横浜FCvs東京ヴェルディは、1-0で東京Vが勝利して決定戦進出を決めている。 ▽明治安田生命J2リーグで3位の横浜FCと、1回戦で5位の大宮アルディージャを1-0で下し、下剋上を果たした6位の東京ヴェルディによる一戦。この試合の勝者が、明治安田生命J1リーグで16位に終わったジュビロ磐田との決定戦に臨む。 ▽12年ぶりのJ1復帰を目指す横浜FCは、2週間前に行われたJ2リーグ最終節のヴァンフォーレ甲府戦から1名のみ変更。ケガにより欠場したレアンドロ・ドミンゲスに代えて野村を起用した。一方、11年ぶりのJ1復帰を目指す東京Vは、大宮戦から先発メンバーを1人のみ変更。大宮戦で退場した内田に代えて李栄直を起用した。また、負傷していたドウグラス・ヴィエイラがベンチ入りした。 ▽10年を超えるJ2生活から抜け出すチャンスを得た両者の一戦は球際の激しい立ち上がりを見せる。そんな中、東京Vは10分、前線からの寄せで相手のビルドアップを許さずに囲い込むと、GKへのバックパスを見逃さずに林が素早く反応。しかし、ここはGK南の飛び出しに阻まれた。 ▽ヒヤリとする場面を迎えた横浜FCは14分、敵陣中央左でFKを獲得。キッカーを務めた野村のクロスにカルフィン・ヨン・ア・ピン飛び込んだが、届かず。この際に手でゴール方向に弾こうとし、早い時間帯にイエローカードを貰ってしまう。 ▽前半15分は少々不安な入りを見せた横浜FCだが、ここから反撃。20分、ボックス右深い位置からのクロスにファーサイドの永田がヘディングで合わせるも、これはクロスバーの上へ。さらに28分にはカウンターから粘り強くゴールに迫る。最後は右サイドの瀬沼がクロスを供給し、中央のイバがやや下がりながらも強烈なヘディングシュートを放つが、左ポストに嫌われてしまう。 ▽難を逃れた東京V。すると33分に波状攻撃を繰り出す。右サイドからのクロスを林が競り合い、セカンドボールを拾った李栄直が再び中央に折り返す。これを受けた林が反転シュートも、相手DFのブロックに阻まれる。さらにこぼれ球に反応した渡辺がボックス付近で倒されてファウルを獲得したが、佐藤のFKはゴールとはならない。 ▽その後は横浜FCが再び押し込んだが、東京Vも譲らずゴールレスで後半へ。レギュレーションの関係上、勝利のみが決定戦進出への条件となる東京Vは49分、井上と李栄直に代えて梶川とレアンドロを投入して攻勢を強める。 ▽すると61分、途中出場の梶川とレアンドロの連係からボックス手前でFKを獲得。佐藤が右足を振り抜き、ゴール左上を捉えるも、GK南の好守に阻まれてゴールとはならない。 ▽一方、ゴールを奪い、決定戦進出へ大きく近づきたい横浜FCは71分、自陣での相手のFKからロングカウンターを発動。クリアから粘り強く前線へつなぐと、敵陣中央の瀬沼がボールを右サイドへ。これを永田拓也がダイレクトでボックス右に送り、最後は右サイドバックの北爪が走り込み右足を振り抜くもGK上福元のファインセーブに阻まれてしまう。 ▽刻々と時間が過ぎていく中、東京Vはチームトップスコアラーのドウグラス・ヴィエイラを投入して最後の一手を打った。しかし、横浜FCも攻撃で応戦。アディショナルタイム7分が設けられた中、横浜FCは浮き球のパスを相手DFが処理ミスしたところを狙い、瀬沼がシュートを放つ。しかし、これは枠を捉えられず。 ▽それでもゴールレスドローで横浜FCの決定戦進出かに思われた後半アディショナルタイム6分、東京Vが右CKを獲得。GK上福元もゴール前に上がると、キッカー佐藤がゴール前に放り込む。これをGK上福元がヘディングシュートを放つもGK南に弾かれる。しかし、こぼれ球にいち早く反応した途中出場のドウグラス・ヴィエイラがプッシュしてゴールネットを揺らした。 ▽このゴールが決勝点となり、1-0で試合終了。エースの劇的ゴールで勝利した東京Vが決定戦進出へ。東京Vは8日(土)、J1昇格をかけてJ1参入プレーオフ決定戦で磐田と対戦する。 2018.12.02 15:05 Sun東京ヴェルディの選手一覧
| 1 | GK |
|
マテウス | |||||||
|
1993年04月10日(32歳) | 190cm | 82kg |
|
17 |
|
0 | |||
| 21 | GK |
|
長沢祐弥 | |||||||
|
1996年07月01日(29歳) | 185cm | 85kg |
|
2 |
|
0 | |||
| 31 | GK |
|
馬渡洋樹 | |||||||
|
1994年08月16日(31歳) | 187cm | 78kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 41 | GK |
|
中村圭佑 | |||||||
|
2005年04月27日(20歳) | 187cm | 85kg | |||||||
| 2 | DF |
|
深澤大輝 | |||||||
|
1998年08月21日(27歳) | 174cm | 70kg |
|
3 |
|
0 | |||
| 3 | DF |
|
谷口栄斗 | |||||||
|
1999年09月30日(26歳) | 181cm | 77kg |
|
18 |
|
0 | |||
| 4 | DF |
|
林尚輝 | |||||||
|
1998年06月09日(27歳) | 181cm | 70kg |
|
8 |
|
1 | |||
| 5 | DF |
|
千田海人 | |||||||
|
1994年10月17日(31歳) | 186cm | 82kg |
|
9 |
|
0 | |||
| 6 | DF |
|
宮原和也 | |||||||
|
1996年03月22日(29歳) | 172cm | 68kg |
|
14 |
|
0 | |||
| 15 | DF |
|
鈴木海音 | |||||||
|
2002年08月25日(23歳) | 182cm | 72kg |
|
4 |
|
0 | |||
| 26 | DF |
|
内田陽介 | |||||||
|
2002年08月20日(23歳) | 167cm | 65kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 29 | DF |
|
佐古真礼 | |||||||
|
2002年12月02日(22歳) | 193cm | 83kg | |||||||
| 7 | MF |
|
森田晃樹 | |||||||
|
2000年08月08日(25歳) | 167cm | 63kg |
|
13 |
|
0 | |||
| 8 | MF |
|
齋藤功佑 | |||||||
|
1997年06月16日(28歳) | 170cm | 61kg |
|
18 |
|
1 | |||
| 14 | MF |
|
福田湧矢 | |||||||
|
1999年04月04日(26歳) | 176cm | 70kg |
|
16 |
|
1 | |||
| 16 | MF |
|
平川怜 | |||||||
|
2000年04月20日(25歳) | 176cm | 72kg |
|
16 |
|
0 | |||
| 17 | MF |
|
稲見哲行 | |||||||
|
1999年04月05日(26歳) | 178cm | 75kg |
|
10 |
|
0 | |||
| 19 | MF |
|
松橋優安 | |||||||
|
2001年10月27日(23歳) | 172cm | 60kg |
|
18 |
|
0 | |||
| 20 | MF |
|
食野壮磨 | |||||||
|
2001年05月20日(24歳) | 167cm | 63kg |
|
9 |
|
0 | |||
| 22 | MF |
|
翁長聖 | |||||||
|
1995年02月23日(30歳) | 171cm | 68kg |
|
19 |
|
0 | |||
| 23 | MF |
|
綱島悠斗 | |||||||
|
2000年08月15日(25歳) | 188cm | 80kg |
|
17 |
|
3 | |||
| 25 | MF |
|
熊取谷一星 | |||||||
|
2003年02月14日(22歳) | 166cm | 62kg |
|
3 |
|
1 | |||
| 28 | MF |
|
山本丈偉 | |||||||
|
2006年05月18日(19歳) | 185cm | 70kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 40 | MF |
|
新井悠太 | |||||||
|
2003年03月24日(22歳) | 166cm | 65kg |
|
19 |
|
1 | |||
| 9 | FW |
|
染野唯月 | |||||||
|
2001年09月12日(24歳) | 181cm | 73kg |
|
19 |
|
2 | |||
| 10 | FW |
|
木村勇大 | |||||||
|
2001年02月28日(24歳) | 185cm | 84kg |
|
18 |
|
3 | |||
| 11 | FW |
|
山見大登 | |||||||
|
1999年08月16日(26歳) | 165cm | 61kg |
|
17 |
|
1 | |||
| 13 | FW |
|
山田剛綺 | |||||||
|
2000年09月19日(25歳) | 170cm | 65kg |
|
3 |
|
0 | |||
| 27 | FW |
|
白井亮丞 | |||||||
|
2005年05月17日(20歳) | 185cm | 77kg |
|
4 |
|
0 | |||
| 30 | FW |
|
川村楽人 | |||||||
|
2006年04月06日(19歳) | 177cm | 65kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 37 | FW |
|
川﨑修平 | |||||||
|
2001年04月28日(24歳) | 168cm | 66kg |
|
7 |
|
0 | |||
| 39 | FW |
|
仲山獅恩 | |||||||
|
2007年10月16日(18歳) | 170cm | 61kg | |||||||
| 監督 |
|
城福浩 | ||||||||
|
1961年03月21日(64歳) | |||||||||
東京ヴェルディの試合日程
明治安田J1リーグ
| 第1節 | 2025年2月16日 | H |
|
0 | - | 1 | vs |
|
清水エスパルス |
| 第2節 | 2025年2月22日 | A |
|
4 | - | 0 | vs |
|
鹿島アントラーズ |
| 第3節 | 2025年2月26日 | A |
|
0 | - | 1 | vs |
|
FC町田ゼルビア |
| 第4節 | 2025年3月2日 | H |
|
0 | - | 1 | vs |
|
ガンバ大阪 |
| 第5節 | 2025年3月8日 | A |
|
2 | - | 2 | vs |
|
アルビレックス新潟 |
| 第6節 | 2025年3月15日 | H |
|
2 | - | 1 | vs |
|
名古屋グランパス |
YBCルヴァンカップ2025
| 1回戦 | 2025年3月20日 | A |
|
0 | - | 0 | vs |
|
AC長野パルセイロ |
明治安田J1リーグ
| 第7節 | 2025年3月29日 | A |
|
0 | - | 0 | vs |
|
柏レイソル |
| 第8節 | 2025年4月2日 | H |
|
2 | - | 2 | vs |
|
FC東京 |
| 第9節 | 2025年4月5日 | A |
|
0 | - | 0 | vs |
|
横浜F・マリノス |
| 第10節 | 2025年4月12日 | H |
|
0 | - | 1 | vs |
|
ヴィッセル神戸 |
YBCルヴァンカップ2025
| 2回戦 | 2025年4月16日 | A |
|
1 | - | 2 | vs |
|
ブラウブリッツ秋田 |
明治安田J1リーグ
| 第11節 | 2025年4月20日 | A |
|
0 | - | 0 | vs |
|
川崎フロンターレ |
| 第12節 | 2025年4月25日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
セレッソ大阪 |
| 第13節 | 2025年4月29日 | A |
|
0 | - | 1 | vs |
|
ファジアーノ岡山 |
| 第14節 | 2025年5月3日 | A |
|
2 | - | 0 | vs |
|
浦和レッズ |
| 第15節 | 2025年5月6日 | H |
|
2 | - | 0 | vs |
|
横浜FC |
| 第16節 | 2025年5月11日 | H |
|
0 | - | 2 | vs |
|
湘南ベルマーレ |
| 第17節 | 2025年5月17日 | A |
|
2 | - | 1 | vs |
|
サンフレッチェ広島 |
YBCルヴァンカップ2025
| 3回戦 | 2025年5月21日 | A | 19:00 | vs |
|
アルビレックス新潟 |
明治安田J1リーグ
| 第18節 | 2025年5月25日 | H | 15:00 | vs |
|
京都サンガF.C. |
| 第19節 | 2025年5月31日 | A | 14:00 | vs |
|
アビスパ福岡 |
| 第20節 | 2025年6月15日 | H | 18:00 | vs |
|
柏レイソル |
| 第21節 | 2025年6月21日 | A | 18:30 | vs |
|
セレッソ大阪 |
| 第22節 | 2025年6月29日 | H | 18:00 | vs |
|
川崎フロンターレ |
| 第23節 | 2025年7月5日 | A | 19:00 | vs |
|
名古屋グランパス |
| 第24節 | 2025年7月20日 | H | 18:00 | vs |
|
FC町田ゼルビア |
| 第25節 | 2025年8月9日 | H | 18:00 | vs |
|
横浜F・マリノス |
| 第26節 | 2025年8月16日 | A | 19:00 | vs |
|
京都サンガF.C. |
| 第27節 | 2025年8月23日 | H | 19:00 | vs |
|
サンフレッチェ広島 |
| 第28節 | 2025年8月30日 | A | 18:00 | vs |
|
横浜FC |
| 第29節 | 2025年9月13日 | A | vs |
|
FC東京 |
| 第30節 | 2025年9月20日 | H | vs |
|
ファジアーノ岡山 |
| 第31節 | 2025年9月23日 | A | vs |
|
ヴィッセル神戸 |
| 第32節 | 2025年9月27日 | H | vs |
|
浦和レッズ |
| 第33節 | 2025年10月3日 | A | vs |
|
湘南ベルマーレ |
| 第34節 | 2025年10月18日 | H | vs |
|
アルビレックス新潟 |
| 第35節 | 2025年10月25日 | A | vs |
|
清水エスパルス |
| 第36節 | 2025年11月8日 | H | vs |
|
アビスパ福岡 |
| 第37節 | 2025年11月30日 | H | vs |
|
鹿島アントラーズ |
| 第38節 | 2025年12月6日 | A | vs |
|
ガンバ大阪 |

日本