カーディフ
Cardiff City Association Football Club国名 | ウェールズ |
創立 | 1899年 |
ホームタウン | カーディフ |
スタジアム | カーディフ・シティ・スタジアム |
愛称 | The Bluebirds |
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カーディフのニュース一覧
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川崎F、元日本代表MF稲本潤一氏と狩野健太氏の育成部コーチ就任を発表!
川崎フロンターレは20日、稲本潤一氏(45)、狩野健太氏(38)が育成部コーチ就任に就任したことを発表した。 1997年にガンバ大阪のユースからトップチームに昇格した稲本氏は、アーセン・ヴェンゲル氏が率いるアーセナルやフルアムやWBA、カーディフ・シティ、ガラタサライ、フランクフルト、スタッド・レンヌを渡り歩き、2010年に川崎フロンターレに加入。 川崎Fでは、本職のボランチに加え、センターバックでも起用されるなど、在籍5年間で公式戦126試合に出場し3得点を記録。川崎F退団以降は、北海道コンサドーレ札幌、SC相模原を挟み、2022年から南葛SCに加入した。 南葛SCでは今年からコーチ兼任選手としてプレーしたが、このシーズンをもって輝かしい現役生活に幕。日本代表では2002年の日韓大会から3大会連続でワールドカップ(W杯)に出場するなど、82試合に出場し5得点を記録した。 役時代の狩野氏は横浜F・マリノス、柏レイソル、徳島ヴォルティス、そして川崎Fでプレー。J1リーグ通算143試合、J2リーグ通算29試合に出場した。 引退後は川崎Fのスクール・普及コーチとなり、2022年にU-12サポートコーチに。今年に入ってU-12コーチを務め、指導者4年目の今季からトップチームコーチに就任していた。 なお、担当カテゴリーについては決まり次第、改めて発表するとのことだ。 両者は育成部コーチ就任にあたり、クラブ公式サイトを通じてコメントを発表している。 ◆稲本潤一 「このたび、川崎フロンターレの育成部コーチに就任することになりました。フロンターレは、2010年にJリーグに復帰した際に大変お世話になったクラブであり、こうしてまたクラブに貢献できる機会をいただけたことを大変うれしく思います」 「私自身、ユース時代にプロデビューを果たしましたが、近年では年齢に関係なく、才能ある選手たちが早い段階でプロの舞台で活躍できる環境が整ってきています。私も指導者として、彼らがプロとして通用するスキルを磨き、将来日本を代表する選手へと成長していけるよう全力でサポートしていきたいと思います」 「これまでのプロキャリアで培った経験を生かし、選手たちとしっかり向き合いながら指導に取り組んでいきます。指導者としてはまだ1年目であり、これは私自身にとっても新たなキャリアのスタートです。アカデミーの選手たちと共に成長しながら、日々努力していきたいと考えています。 最後になりますが、フロンターレを支えてくださるスポンサーの皆様、そしてアカデミーの選手たちを日々サポートしてくださる保護者の皆様にも、心より感謝申し上げます。この年代は『自主自立』が求められる時期でもありますが、選手自身とその周囲を支える方々への感謝を忘れず、指導に臨んでいきます!」 ◆狩野健太 「フロンターレファミリーの皆さんいつも熱い応援ありがとうございます。僕はフロンターレが大好きです! フロンターレのすばらしさを伝え、アカデミーの選手たちの心の火を灯し燃え上がらせられるよう、情熱を持ち指導していきたいと思います」 2024.12.20 12:30 Fri2
カーディフの角田涼太朗は1月に移籍か? ハムストリングの手術も長期離脱からついに復帰…期待されるも再レンタルか
カーディフ・シティでプレーするDF角田涼太朗(25)だが、冬に移籍する可能性もあるようだ。イギリス『Wales Online』が伝えた。 筑波大学出身の角田は、横浜F・マリノスでプロキャリアをスタート。2024年1月にカーディフ・シティへと完全移籍を果たした。 2023-24シーズンはコルトレイクへとレンタル移籍していた中、今シーズンはカーディフに復帰。しかし、長引くハムストリングの負傷により手術を受け、今シーズンはまだピッチに立っていない。 カーディフとの契約が残っている中、順調にケガが回復している角田は、U-21チームの試合に初出場。ついに戦線復帰となったが、冬にも移籍の可能性があるようだ。 『Wales Online』はカーディフの7選手について1月の移籍の情報をまとめ、角田もチームを離れる1人だとした。 「角田涼太朗も今後1年ほどで、ジョエル・バガンのような左センターバック、左サイドバックのハイブリットな選手に成長できるとクラブが期待している選手だ」 「しかし、昨シーズンのコルトレイクへのレンタル移籍で好調なスタートを切った後、ハムストリングの手術から回復したこの日本人DFは、自信と試合でのソリッドさを高めるため、1月にもう1度レンタル移籍する必要があるだろう」 「週末、ブルーバーズ(カーディフの愛称)のユニフォームを着て、U-21チームで初出場を果たした。これがシニアサッカーへのさらなる一歩と期待している。ただ、それは1月に別のクラブでプレーすることになりそうだ」 カーディフでのデビューが期待される一方で、改めてレンタルに出される可能性が高いと『Wales Online』は報道。期待値は高いだけに、まずはピッチに立ってパフォーマンスを取り戻していきたいところだろう。 2024.11.27 15:40 Wed3
横浜FMのDF角田涼太朗がカーディフに完全移籍! 今季はコルトレイクへレンタルで、藤井陽也と共闘へ「言葉に表せないほど心から感謝をしています」
横浜F・マリノスは23日、DF角田涼太朗(24)がチャンピオンシップ(イングランド2部)のカーディフ・シティへ完全移籍へ加入することを発表した。 なお、角田はそのままジュピラー・プロ・リーグのコルトレイクにレンタル移籍。コルトレイクには名古屋グランパスから日本代表DF藤井陽也が加入しており、日本人がディフェンスラインを構成する可能性もある。 角田は埼玉県出身で、浦和レッズのジュニアユース育ち。前橋育英高校、筑波大学へと進学すると、3年時に退部。2021年7月に横浜FMに加入した。 特別指定選手時代にデビューしていた角田は、1年目にプロデビュー。2年目は明治安田生命J1リーグで18試合に出場。YBCルヴァンカップで2試合、天皇杯で2試合に出場していた。 2023シーズンは日本代表にも招集されたがケガで不参加。シーズン中にケガがあり離脱もしたが、J1で16試合、リーグカップで3試合、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で3試合に出場していた。 角田は横浜FMを通じてコメントしている。 「愛するマリノスファミリーの皆さまへ」 「この冬、海外への挑戦を決断しました。新シーズン始動のタイミングになってしまい申し訳ありません。 優柔不断な自分なりにたくさん考えて、考えて、考えて、強い覚悟を持ち今回の決断に至りました。昨シーズンは怪我を繰り返し、なかなか貢献も出来ずに大好きなチームを離れることは本当に心苦しく、情けないという気持ちがあり決断にブレーキをかけていました」 「ただ、この先ステップアップをして、より大きな選手になることで恩返しをしたい、横浜F・マリノスで育った選手として世界の舞台で戦いたいという想いでチームを離れる決断をしました。横浜 F・マリノスに関わるすべての方々に、言葉に表せないほど心から感謝をしています」 「海外に行かずにF・マリノスでずっとやり続けたいと本気で考えていたこともありました。このチームとまだまだ成長していきたいし、見たい景色があります。海外志向がある自分を少し恨めしく思う自分もいました」 「そう思わせてくれるほど充実した時間を過ごし、F・マリノスでの日々とファミリーの存在が僕の支えでした。それでも、自分が納得するまで上を目指し挑戦し続けたいとも思えました。それも F・マリノスでともに戦った仲間と、日々高いレベルで切磋琢磨できたからです。F・マリノスが僕にすべてを与えてくれました」 「今の角田涼太朗があるのは、間違いなくF・マリノスでの2年半、JFA・Jリーグ特別指定選手の期間を含めると、3年半近くの時間があったからです。2020年10月、大学3年生でこのクラブへの加入を決めた自分に、心から大きな拍手を送りたいです」 「このチームで経験したすべての出来事が、人生においてかけがえのない宝物になりました。ここからキャリアは続いていきますが、いつでも僕の心の中心にトリコロールの存在があると確信しています。皆さんの胸のどこかに少しでも角田涼太朗という存在を刻む事ができたでしょうか?」 「このチームで、トリコロールのユニフォームを着てピッチに立つ為なら、自分がどうなっても良いと、そう本気で思えるチームに出会えたことを心から誇りに思っています。言いたいことがありすぎてどれだけ考えても上手くまとまりません」 「キリがありませんので、夢の続きは未来の自分に託すことにします。F・マリノスでプレーした自信と誇りを胸に、より大きな選手となって再会できるように、まずは世界の舞台で大きく力強く羽ばたいてきます!本当にありがとうございました!行ってきます!」 <span class="paragraph-title">【動画】角田涼太朗がコルトレイクに加入</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="dhbhqdEVuEU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay_shorts.js"></script> <span class="paragraph-title">【写真】コルトレイク加入の角田涼太朗が藤井陽也と早速2ショット</span> <span data-other-div="movie2"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="qme" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/kvkofficieel/status/1749746557614760379?ref_src=twsrc%5Etfw">January 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.23 20:12 Tue4
角田涼太朗が所属するカーディフ、新監督にマケレレ氏を招へいか
日本人DF角田涼太朗も所属するカーディフ・シティが、クロード・マケレレ氏(51)の新監督招へいに動いているようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 開幕から低迷しチャンピオンシップ(イングランド2部)で最下位に沈むカーディフ・シティは、9月22日に昨年7月からチーム率いたエロル・バラト監督を解任。現在はオーマー・リザ氏が暫定監督を務めている状態だ。 新指揮官探しに奔走するクラブは現在、先日ギリシャのアステラス・トリポリスを辞任したマケレレ氏の招へいに動いており、すでに交渉を行っているようだ。 現役引退後はPSGでアシスタントコーチ、モナコでテクニカル・ディレクター、スウォンジー・シティでアシスタントコーチ、バスティア、オイペン、チェルシーのU-18監督、テクニカル・メンターを務めたマケレレ氏。 9月14日からアステラス・トリポリスの指揮官に就任すると、3試合で1勝2分けとまずまずの成績を残したが、選手起用に関してクラブ経営陣と衝突し、わずか24日で辞任を発表していた。 2024.10.12 07:31 Sat5
プレミアで立見席が復活、過去の悲劇乗り越え厳格な規制のもとに順次導入
プレミアリーグとチャンピオンシップ(イングランド2部)で、立見席が復活することが許可されたようだ。イギリス『BBC』が報じた。 プレミアリーグのクラブでは、1990年代初頭に全てが座席になるスタジアムができ始め、現在のプレミアリーグのスタジアムでは立見席は存在しない。 これは過去にスタジアムで起きた「ヒルズボロの悲劇」と呼ばれる事故の影響もあり、立見席が禁じられていたことも影響。ただ、観客は着席するはずのエリアで立ち見を続けており、特にゴール裏ではどのスタジアムでも立ち見が行われている状況だ。 そんな中、2022-23シーズンからの導入を前に、2021-22シーズンの後半戦で、チェルシー、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、カーディフ・シティの5クラブは、政府の委託を受けて「早期導入者」としての試験に参加していた。 また、2022-23シーズンはブレントフォード、QPR、ウォルバーハンプトンが、ホームとアウェイで指定した座席エリアでの立ち見を行うこととなる状況。他クラブもシーズン中に参加する可能性がある。 さらにウェンブリー・スタジアムでは、シーズン後半に行われる国内での試合において、ファンに向けて小規模な指定立見席を用意するという。 なお、立見席を設けるためには、CCTV(防犯カメラ)の強化、スチュワードのトレーニング、ファンが個人のスペースを厳格に守ることなどの厳しい条件が設けられるという。 イギリスのデジタル・文化・メディア・スポーツ大臣であるナディン・ドリーズ氏は、立見席の復活についてコメントした。 「しっかりとした試験、徹底的な検証、近代的な技術のおかげで、我々のグラウンドで再び立ち見を許可する準備が整った」 「我々はテラス席を復活させるのではなく、厳しい安全基準を満たしたクラブにのみ許可される」 2022.07.05 12:35 Tueカーディフの選手一覧
1 | GK | ディロン・フィリップス | ||||||||
1995年06月11日(29歳) | 188cm | 89kg | 0 | 0 |
31 | GK | ジョージ・ラットクリフ | ||||||||
2000年09月12日(24歳) | 0 | 0 |
2 | DF | マーク・マクギネス | ||||||||
2001年01月05日(23歳) | 194cm | 0 | 0 |
3 | DF | ジョエル・バガン | ||||||||
2001年09月03日(23歳) | 183cm | 0 | 0 |
4 | DF | ショーン・モリソン | ||||||||
1991年01月08日(33歳) | 0 | 0 |
5 | DF | エーデン・フリント | ||||||||
1989年07月11日(35歳) | 197cm | 0 | 0 |
16 | DF | カーティス・ネルソン | ||||||||
1993年05月21日(31歳) | 183cm | 74kg | 0 | 0 |
17 | DF | コーディ・ドラメ | ||||||||
2001年12月08日(23歳) | 175cm | 0 | 0 |
38 | DF | ペリー・ン | ||||||||
1996年04月27日(28歳) | 180cm | 0 | 0 |
DF | ナット・フィリップス | |||||||||
1997年03月21日(27歳) | 190cm | 0 | 0 |
DF | オリバー・デンハム | |||||||||
2002年05月04日(22歳) | 182cm | 0 | 0 |
DF | ジャイ・セメニョ | |||||||||
2003年07月13日(21歳) | 182cm | 0 | 0 |
6 | MF | ウィル・ヴォークス | ||||||||
1993年09月13日(31歳) | 180cm | 75kg | 0 | 0 |
7 | MF | レアンドロ・バクナ | ||||||||
1991年08月21日(33歳) | 187cm | 0 | 0 |
8 | MF | ジョー・ロールズ | ||||||||
1993年10月13日(31歳) | 178cm | 0 | 0 |
15 | MF | ライアン・ウィントル | ||||||||
1997年06月13日(27歳) | 180cm | 0 | 0 |
18 | MF | アルフィー・ダウティー | ||||||||
1999年12月21日(25歳) | 183cm | 0 | 0 |
21 | MF | マーロン・パック | ||||||||
1991年03月25日(33歳) | 188cm | 0 | 0 |
22 | MF | トミー・ドイル | ||||||||
2001年10月17日(23歳) | 172cm | 0 | 0 |
27 | MF | ルビン・コルウィル | ||||||||
2002年04月27日(22歳) | 166cm | 57kg | 0 | 0 |
37 | MF | サム・ボーエン | ||||||||
2001年01月14日(23歳) | 0 | 0 |
MF | エリ・キング | |||||||||
2002年12月23日(21歳) | 0 | 0 |
9 | FW | ジョーダン・ハギル | ||||||||
1992年06月04日(32歳) | 183cm | 0 | 0 |
10 | FW | ウチェ・イクペアズ | ||||||||
1995年02月28日(29歳) | 190cm | 78kg | 0 | 0 |
14 | FW | アイザック・ヴァッセル | ||||||||
1993年09月09日(31歳) | 178cm | 71kg | 0 | 0 |
19 | FW | ジェームズ・コリンズ | ||||||||
1990年12月01日(34歳) | 188cm | 83kg | 0 | 0 |
23 | FW | マックス・ワターズ | ||||||||
1999年03月23日(25歳) | 180cm | 0 | 0 |
29 | FW | マーク・ハリス | ||||||||
1998年12月29日(25歳) | 182cm | 0 | 0 |
39 | FW | イサーク・デイビス | ||||||||
2001年09月25日(23歳) | 0 | 0 |
監督 | スティーブ・モリソン | |||||||||
1983年08月29日(41歳) | 188cm | 85kg | 0 | 0 |