レガネス

今季の成績
順位 チーム名 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
18 レガネス 36 8 12 18 30 51 -21 38
結果
開催日時 ホーム スコア アウェイ
2020.07.19
28:00
ラ・リーガ
第38節
レガネス 2 - 2 レアル・マドリー
2020.07.16
28:00
ラ・リーガ
第37節
アスレティック・ビルバオ 0 - 2 レガネス
2020.07.12
26:30
ラ・リーガ
第36節
レガネス 1 - 0 バレンシア
2020.07.09
26:30
ラ・リーガ
第35節
エイバル 0 - 0 レガネス
2020.07.05
24:00
ラ・リーガ
第34節
エスパニョール 0 - 1 レガネス
基本データ

正式名称:CDレガネス

原語表記:Club Deportivo Leganes

愛称:レガ、ペピネーロス

創立:1928年

ホームタウン:レガネス

チームカラー:青/白

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すんなりとは終わらなかった…/原ゆみこのマドリッド

「最後の最後で躓いたわね」そんな風に私が残念がっていたのは火曜日、日曜のリーガ1部に続き、2部も月曜には全節終了するはずだったにも関わらず、この後に及んで、新型コロナウィルス感染により、初めて試合が延期された翌日のことでした。いやあ、まだスペイン全土が警戒事態の中、5月に各チームが練習を再開したばかりの頃は選手や関係者らの検査がよく話題になったものでしたけどね。さすがに2カ月以上も経過すると、世間もあまり関心示さないようになったんですが、どこも試合48時間前のPCR検査はずっと続けていたようで、実は土曜のテストでマドリッド2部の弟分、フエンラブラダから陽性者が1人発生。 それはまあ仕方ないんですが、日曜にも関係者に3人、見つかったチームは月曜朝にも検査を繰り返し、その結果が出るのを待たずにラ・コルーニャ(スペイン北西部のビーチリゾート都市)に移動。午後5時半には更に7人の選手に陽性反応が現れたと連絡を受け、ラ・リーガやスペイン・サッカー協会が協議した結果、夜9時に統一されていた11試合中、デポルティーボvsフエンラブラダ戦のみ延期という決断がなされたんですが、その後、幾つもクラブが巻き込まれる騒動に発展したのは、このカードが降格と昇格プレーオフ出場順位の両方に関わっていたから。 え、でも元々、19位の降格圏にいたデポルティーボはたとえ、フエンラに勝っても残留できるか、わからなかったんだろうって?その通りで、この日は勝ち点差1上にいたアルバセテがカディスに勝ち、2部優勝のトロフィーを岡崎慎司選手のいるウエスカに贈ったのはともかく、ルーゴもミランデスに勝利。サラゴサに負けたポンフェラディーナが18位に落ちたんですが、デポルティーボの勝ち点が3増えて並んでも、直接対決のゴールアベレージで負けているため、最後の試合を戦わずして2部B降格が決定することに。 これではフェルナンド・バスケス監督から、「ウチがプレーしていてれば、アルバセテもルーゴも試合中のプレッシャーが違ったはず」と抗議が出るのも当然ですが、デポルティーボは最終節全部のやり直し、もしくは24チームでの来季開催を求め、そうでなければ、現在、ラ・コルーニャの滞在先ホテルで隔離中のフエンラが規定の期間を経た後、とりあえず30日にリスケジュールされた試合を放棄するとラ・リーガに宣言。ええ、そりゃそうでしょう。すでに降格決定済みとなれば、柴崎岳選手だって、さっさと日本に戻りたいのでは? 実際、大ごとなのはフエンラの関わる昇格プレーオフ順位決定の方も同じで、いえ、同じ2部弟分仲間のラージョはすでに降格しているラシングを下したものの、エルチェがオビエドに勝ったため、7位で届かず。アルコルコンもプレーオフ出場が確定していたジローナをサント・ドミンゴで2-0と破り、有終の美を飾ったんですが、10位とかなり離れているのでまあ、関係ないんですが、フエンラとエルチェは勝ち点差1しかないんですよ。つまりフエンラがデポルティーボ戦で引き分け以上となれば、6位に上がって、3位のサラゴサとプレーオフ準決勝を戦う権利を得られるんですが、本来なら今週木曜からのはずだったプレーオフの予定もおかげで8月までずれ込む始末。 要はエルチェにしたって、万が一に備えてバケーションに入ることはできませんし、サラゴサの香川真司選手だって、相手が決まるまで待たないといけないとなれば、もうただでさえ、paron(パロン/リーガの中断期間)のせいで終了が大幅に遅れている今季。プレーオフ準決勝のもう1戦、アルメリアとジローナだって、1部昇格が決まる決勝が8月開催となったら、チームは休めませんしね。今のところ、ラス・パルマスに勝ちながら、18位で降格が決まったヌマンシア、大会の整合性がなくなるからプレーしたくないと言ったものの、ラ・リーガに勝ち点3はく奪を示唆されたというラージョなどを含め、影響を受けた複数のクラブが訴えを起こすと言っているため、先行きが何とも不透明なんですが、リーガ再開が100点満点で終わらなかったのは本当に残念だったかと。 え、それより1部の最終節がどうだったのかの方が気になるって?いやあ、実はこちらも弟分には悲しい結果になってしまったんですが、ブタルケでは前節、リーガ優勝が決まったレアル・マドリーをレガネスがpasillo de campeones/パシージョ・デ・カンペオネス(チャンピオンの花道)を作ってお出迎え。またしても私がパソコンの画面を分割して見ていたワンダ・メトロポリターノでは、今季限りでシメオネ監督と袂を分かち、自身でチームを率いることを発表していた”モノ”・ブルゴス第2監督へのお別れセレモニーが行われていましたが、前半、先手を取ったのはどちらもすでに目標を達成していたチームの方でした。 そう、速攻だったのはマドリーで9分、イスコのFKをセルヒオ・ラモスが頭でゴールに。マークしていたレガネスのキャプテン、ブスティンサへのファールも疑われたんですが、元々、今季はセットプレーからの失点で大打撃を受けている彼らですからね。大体、これでクラブ公式戦100得点目となる、頭自慢のラモスに小柄なブスティンサが付いていたところから、間違っていたような気がしますが、粘って最終節まで2部降格を回避してきたとなれば、レガネスの選手たちもこんなところでギブアップはできません。ええ、その日はカルバハルに代わり、ルーカス・バスケスが右SBとして入ったサイドを執拗に狙い、ハーフタイムに入る直前、ジョナタン・シウバのスルーパスから、ブライアン・ヒルがGKアレオラを破り、同点に追いつけたため、後半に望みを繋げることに。 ただねえ、やっぱりレガネスの守備には難があって、後半7分にはイスコが送ったパスをアセンシオが決めて、再びリードを許してしまったんですよ。アギーレ監督はようやくケガが治ったらしいオスカル、そしてゲレロを後半頭から投入したのに続き、ロケ・メサとアサレも入れて反撃。33分にはそのアサレが再び、ジョナタン・シルバのアシストで同点弾を放ったんですが、いやあ。その2分後の絶好機にも彼がシュートを決めてくれていれば、もしくは38分のCKでヨビッチの手にボールが当たったのがVAR(ビデオ審判)でペナルティに取ってもらえていれば、もしくは普段は3部のレガネスBでプレーしているアビレスのゴール前からのvolea(ボレア/ボレーシュート)が変なところに飛ばなければ、レガネスが勝ち越し点を奪うのも可能だったはずなんですが…。 17位のセルタも一時はエンバルバにゴールを決められて、エスパニョールに負けかねなかったんですけどね。それもVARで認められず、最後は0-0で分けたんですが、どちらにしろ、レガネスは自身が勝ち点3を獲得する他に残留の道がなかったのが災い。普通でしたら、エン・ネシリ(セビージャに移籍)もブライトワイテ(同バルサ)もいない中、兄貴分のマドリー相手に2-2の引き分けたのは立派の一言とはいえ、「問題はこの90分じゃない。その前の26試合にある」(アギーレ監督)というのが全てでした。ええ、1節前にベティスに勝って、残留を確定したアラベスがその日はバルサに0-5とコテンパンにのされながら、ムニス監督が笑顔だったのがその証拠です。 そして選手たちが涙で4シーズンの1部生活に別れを告げ、翌月曜にはアギーレ監督の退団も発表されたレガネスなんですが、大丈夫。ラージョなんて何度も落ちては上がってきていますし、ヘタフェだって3年前には最速Uターンしてきているんですから、また彼らに1部で会える日も来ますって。一方、再開後11連勝は逃したものの、無敗を保ったマドリーはジダン監督も「Ahora toca descansar, no vacaciones, pero sí desconectar/アオラ・トカ・デスカンサール、ノー・バカシオネス、ペロ・シー・デスコネクタル(今は休む時。バケーションではないが、離れないと)」と言っていた通り、翌日から1週間、練習はお休みに。何せ、8月7日にはマンチェスター・シティとのCL16強対決2ndレグが待っていますからね。1-2で敗戦という1stレグの結果を覆すため、また猛暑のマドリッドでのトレーニングになりますが、ホント、熱中症が心配ですよね。 一方、前半30分、トリッピアーのクロスから始まったプレーでエレラが頭でボールを落とし、ジエゴ・コスタのシュートが逸れてモラタに渡ったところ、その後ろ蹴りでラストパスを受けたコケがゴールを挙げ、この日ものらりくらりとリードを守ってしまいそうだったお隣さんはというと。いやあ、相性のいいヘタフェにはそれで良かったんですが、この日のライバルはレアル・ソシエダ。リーガ中断前までCL出場圏の4位にいながら、再開後は調子を落とし、EL出場権を最終節で争わないとならなくなったため、必死でしたからね。 「En el descanso, les he dicho a los jugadores que lo íbamos a conseguir/エン・エル・デスカンソ、レス・エ・ディッチョー・ア・ロス・フガドーレス・ケ・ロ・イバモス・ア・コンセギール(ハーフタイム、選手たちにウチは目標を達成すると言った)。80分にもそう言って、最後は86分だった」とイマノル監督も後で語っていた通り、後半41分、ヤヌザイが右サイドからFKを放ったところ、敵と味方の動きに幻惑されたんでしょうかね。GKオブラクが止め損ね、同点ゴールを奪われてしまったから、さあ大変! いや、大変なのは実はアトレティコではなく、同じ時間、アリカンテ(スペイン南部)のラ・ヌシアでレバンテと戦っていたヘタフェで、グラナダがアスレティックに4-0とgoleada(ゴレアダ/ゴールラッシュ)で勝っていたこともあり、0-0だった彼らはこの瞬間、EL出場圏外の8位に落ちてしまうことに。それまでも思いっきり不運の塊のような展開で、前半にはマタがオフサイド、アンヘルがGKへのファールと、どちらもゴールをVARで取り消されてしまうとは如何に。まあ、レバンテもロジェールのゴールが認められませんでしたが、後半、ようやくゲットしたPKまで、25回連続で成功させていたマタがゴールポストに当ててしまうとは一体、どこまで呪われている? 結局、不甲斐ない兄貴分はそのまま1-1で引き分け、バレンシアに勝ったセビージャに勝ち点で並ばれたものの、ゴールアベレージで定位置の3位を確保。勝ち点1ゲットのレアル・ソシエダがまるで優勝したみたいにピッチで喜び、更にはロッカールームでも大騒ぎしているのを尻目に、「Mala suerte por el empate/マラ・スエルテ・ポル・エル・エンパテ(ドローだったのは運が悪かったね)」とコケが飄々と話していたのも何ですけどね。数々のVAR判定で試合が長引いていたヘタフェの方はワンタからの報に落胆したか、ロスタイム8分にはジェネが弾いたボールがレバンテのコケに当たり、土壇場で1-0の負け、2年連続のEL出場を逃すという最悪の結果になってしまいましたっけ。 うーん、ボルダラス監督に言わせると、「Un octavo puesto para un conjunto como el nuestro es una buena clasificación/ウン・オクタボ・プエストー・パラ・ウン・コンフントー・コモ・エル・ヌエストロ・エs・ウナ・ブエナ・クラシフィカシオン(ウチのようなチームにとって、8位というのはいい順位だ)」そうですが、何せリーガ中断前が前でしたからね。「Después del parón no hemos reaccionado/デスプエス・デル・パロン・ノー・エモス・レアクシオナードー(ボクらは中断期間が終わった後、リアクションできなかった)。11試合で1つしか勝てなくてはヨーロッパの大会に行けないのも当然」(アンヘル)とはいえ、ファンの期待も高かっただけに悔しいところかと。 そんなヘタフェには8月5日のEL16強対決インテル戦一発勝負が残っているんですが、今の状態を見ると、とてもELに優勝すれば、来季はCLに出られるなんて夢物語は口にできないですよね。とりあえず、ここ数日休んだら、練習再開だそうですが、気分的には中断直前、リバプールを破り、すでにCL準々決勝進出を決定。8月13日のライプツイヒ戦に向け、来週からは毎年、真夏の地獄キャンプが行われるロス・アンヘレス・デ・サン・ラファエル(マドリッドから1時間の高原リゾート)で合宿に入るアトレティコの方が何倍も良さそう。 いえ、レアル・ソシエダ戦で交代を頼んだトマスがミニ肉離れで全治3週間という懸念もあるんですけどね。7月にロス・アンヘレスへ行くのは選手たちも慣れていますし、試合が近づく頃にはリスボンにあるベンフィカのトレーニング施設で練習とこれもまた、ジョアン・フェリックスが古巣に戻り、アトレティコが昨夏、大枚1憶2700万ユーロ(約160億円)の移籍金を払った理由を思い出してくれるキッカケになるかもしれないのは吉でしょうか。 ちなみにレアル・ソシエダ戦の後、「ウチはリーガ終盤、最高の仕事をして7勝4分け、マドリーは10勝1分けだった。我々は全ての大会に勝利を義務付けられている2チームと争っている。Estamos buscando siempre nuestro espacio y lugar y vamos a insistir hasta que tengamos nuestra oportunidad/エスタモス・ブスカンドー・シエンプレ・ヌエストロ・エスパシオ・イ・ルガール・イ・バモス・ア・インシスティル・アスタ・ケ・テンガモス・ヌエストラ・オポルトゥニダッド(自分たちの居場所を探して、ウチはチャンスを掴むまで戦い続けるよ)」とはシメオネ監督の言葉。いや本当に、お隣さんもバルサもまだ準々決勝進出が決まっていない、この異例のシーズンが念願のCL優勝に繋がってくれるといいですよね。 <hr>【マドリッド通信員】 原ゆみこ 南米旅行に行きたくてスペイン語を始めたが、語学留学以来スペインにはまって渡西を繰り返す。遊学4回目ながらサッカーに目覚めたのは2002年のW杯からという新米ファン。ワイン、生ハム、チーズが大好きで近所のタパス・バルの常連。今はスペイン人親父とバルでレアル・マドリーを応援している。 2020.07.22 18:30 Wed
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降格レガネス、アギーレ監督の退任を発表

レガネスは20日、ハビエル・アギーレ監督(61)との契約を更新しないことを発表した。 昨年11月に今季終了までの契約でレガネスの招聘に応じたアギーレ監督。開幕から9戦未勝利と低迷が続いた前任のマウリシオ・ペジェグリーノ監督の後任として任命された。 なかなか勝ち点が伸ばせない中、終盤戦の第34節以降は3勝2分けと持ち直した。最終節ではレアル・マドリー相手に善戦し、あと1点で残留出来るところまできていた。 だが結局、アギーレ監督就任以降はリーグ戦26戦7勝10分け9敗という成績で降格が決定。マドリー戦後の記者会見では「目標を達成出来なければ、いなくなるのは当然のことだ」とコメントを残していた。 かつては日本代表を率いたこともあるアギーレ監督。61歳の指揮官の次なる戦場はどこになるのだろうか。 2020.07.21 02:30 Tue
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「彼らが続けて欲しいかどうか」ラスト5試合で勝ち点11、王者レアルを追い込むも降格したアギーレ監督が去就を語る

レガネスのハビエル・アギーレ監督が、レアル・マドリー戦を振り返った。スペイン『マルカ』が伝えた。 自動降格圏の18位で最終節を迎えたレガネス。勝てば逆転残留の可能性が残る中、3シーズンぶりにリーグ優勝を成し遂げたマドリーをホームに迎えた。 ここ4試合を無敗で乗り越え可能性をつないできたレガネスだが9分にFKからセルヒオ・ラモスにゴールを許し、幸先の悪いスタートとなる。 しかし、前半アディショナルタイムにホナタン・シルバのクロスをブライアン・ヒルが決めて同点に追いつく。しかし、52分にマルコ・アセンシオにゴールを許してしまい、再びビハインドとなってしまう。 残留には最低でも2ゴールが必要なレガネスだが、なかなか活路を見出せず。それでもクーリングブレイク直後の78分にロジェール・アサレがゴールを奪い再び同点に。その後もマドリーゴールに迫るが、その後はネットを揺らせず、2-2の引き分けに終わった。 逆転残留がかなわなかったアギーレ監督は試合を振り返り「我々は全力を尽くした。いつも、我々を支えてくれたレガネスとファンにとても申し訳なく思う」と降格となってしまったことについて謝罪した。 また2-2で迎えた84分には、CKの流れからマドリーのルカ・ヨビッチの腕にボールが当たったが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)の結果PKはなしとなった。 アギーレ監督は「私はVARについて賛成派だ。素晴らしいツールであると信じている。別の部分で言えば、VARの扱い方と、主審に呼びかける意思がないことが問題だ」とコメント。VARには賛成も、このシーンでも主審はモニターをチェックには行かず、運用方法には問題があるとした。 王者相手に奮闘を見せ、終盤は押し込み続けていたレガネス。アギーレ監督は戦った選手たちに見合った結果が欲しかったと語り、自身の去就についてはクラブに委ねると語った。 「選手たちはとても痛みを伴っている。なぜなら、完全に打ちのめされたからだ。我々は、もっと値するものだったと思っている」 「レガネスとは別れることになる。目標を達成できなかった。私は座り、彼らが続けて欲しいと思うかどうかを見守ってみる」 2020.07.20 14:10 Mon
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王者マドリー、敵地での最終節をドローで終え連勝がストップ…逆転残留を狙ったレガネスは2部降格が決定《ラ・リーガ》

レアル・マドリーは19日、ラ・リーガ第38節でレガネスと対戦し2-2の引き分けに終わった。 3季ぶりのリーグ王者に輝いたマドリーが、逆転残留を目指す18位レガネスのホームに乗り込んだ一戦。リーグ戦10連勝中のマドリーは、直近のビジャレアル戦から先発を7人変更。アザールや、モドリッチ、クロース、ヴァラン、GKクルトワに代えてアセンシオやヴィニシウス、イスコ、L・バスケス、GKアレオラを先発で起用した。 リーグ戦4試合負けなしのレガネス対し、3トップに右からアセンシオ、ベンゼマ、ヴィニシウスと並べたマドリーは立ち上がりにセットプレーから先制する。9分、バイタルエリア左でFKを獲得するとイスコのクロスをゴール前のセルヒオ・ラモスがヘディングで叩き込んだ。 先制を許したレガネスは20分に反撃。ブライアン・ヒルのスルーパスで左サイドを抜け出したホナタン・シルバの折り返しをボックス左のレシオが右足で合わせたが、シュートはGKアレオラが正面でセーブ。さらに35分には、ボックス左手前で獲得したFKをレシオが直接狙ったが、これは相手の壁に当たり枠を外した。 このまま前半終了かと思われたが、マドリーがアディショナルタイムに失点する。46分、ロサレスのサイドチェンジを左サイド高い位置で受けたホナタン・シルバのクロスをボックス内に走り込んだブライアン・ヒルが右足で収めると、ボックス左深くの角度のない位置からゴールに流し込んだ。 同点で迎えた後半、マドリーはセルヒオ・ラモスを下げてナチョを投入。すると52分、中盤でパスカットしたイスコが素早く前線にパスを送ると、これに反応したアセンシオがボックス右からゴール右隅にシュートを流し込んだ。 勝ち越しに成功したマドリーは、61分にベンゼマ、アセンシオ、カゼミロを下げてヨビッチ、ディアス、クロースを投入。しかし、その後は両チーム決定機なく静かな展開で推移。 膠着状態が続く中、レガネスがクーリングブレイク直後にスコアを動かす。78分、スローインで左サイドを抜け出したホナタン・シルバの折り返しをボックス内で受けたアサレがゴールエリア左手前まで持ち上がりシュート。これがゴールネットを揺らした。 勢いづくレガネスは80分、ホナタン・シルバの左クロスをファーサイドに走り込んだアヴィレスが右足で合わせたが、これは枠の右。84分にも左CKからアヴィレスがマドリーゴールに迫ったが、このシュートもわずかにゴール右に逸れた。 その後も奇跡の逆転残留を狙うレガネスの猛攻を受けたマドリーだったが、勝ち越しゴールは許さず。試合は2-2のままタイムアップ。アウェイでのリーグ最終戦をドローで終えたマドリーは、再開後からの連勝が「10」でストップ。一方、レガネスは4シーズンぶりのセグンダ(2部)降格が決まった。 2020.07.20 06:25 Mon
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ジダンがリーガ最終節にコメント すでに優勝も「親善試合じゃない。頑張る」

レアル・マドリーのジネディーヌ・ジダン監督が今季のラ・リーガを勝利で締めくくりたいと語った。スペイン『アス』が伝えている。 前節、3シーズンぶり34回目のラ・リーガ優勝を決めたマドリー。19日に迎える今季のリーグ戦最終戦は残留を目指す18位レガネスとのアウェイ戦となる。 ジダン監督はそのレガネス戦に先駆けた会見に出席。すでにリーグ優勝を果たしたことで、モチベーションの維持が難しいゲームとなるが、全力を尽くしたいと語った。 「まだリーグの戦いは残っているわけだから、モチベーションを上げていかないといけない。シャツを着たら、どの試合でも勝ちたいと思っている。この試合もリーグ戦であり、親善試合じゃない。頑張りたいと思う」 また、自身の去就にも言及。「何が起こるかは誰にもわからない。だから、来季の話はしないよ」と話し始め、こう続けた。 「私には契約があって、ここにいることが好きで、仕事も楽しんでいる。だけど、フットボールだと、先のことは予測できない。1日で物事が変わる。未来のことは私には見当がつかない。私はここで楽しく過ごせている。でも、それがいつまで続くかは見守るしかない」 2020.07.19 21:49 Sun
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