ヘンク
Koninklijke Racing Club Genk| 国名 |
ベルギー
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| 創立 | 1988年 |
| ホームタウン | ヘンク |
| スタジアム | クリスタル・アレナ |
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ヘンクのニュース一覧
ヘンクの人気記事ランキング
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ヘンクが元神戸のフィンク監督をシント=トロイデンから引き抜き!同じ州のライバルの監督就任、リザーブチームには熊田直紀&吉永夢希も所属
ヘンクは5日、新監督にシント=トロイデンを指揮していたトルステン・フィンク監督(56)の招へいを発表した。契約期間は無期限とのことだ。 フィンク監督はドルトムント生まれ。現役時代はドルトムントの下部組織やカールスルーエ、バイエルンなどでプレーした。引退後は指導者の道を歩み、ザルツブルクの下部組織で監督業をスタート。その後、インゴルシュタットやバーゼル、ハンブルガーSV、APOEL、オーストリア・ウィーン、グラスホッパーなど、様々な国で監督を務めると、2019年6月から2020年9月まではヴィッセル神戸を指揮していた。 神戸では天皇杯優勝などタイトルを獲得した一方で、リーグ戦では苦戦。家庭の事情で急遽退任したが、その後ラトビア1部のリガFCで指揮を執っていた。 2022年5月に他国リーグからのオファーがあるとして退任すると、UAEのアル・ナスル(クリスティアーノ・ロナウドが所属しているクラブとは別)で指揮を執っていたが、2022年11月に解任。2023年5月にシント=トロイデンの監督に就任した。 今シーズンはシント=トロイデンで1年目だったが、ジュピラー・プロ・リーグでは9位でフィニッシュ。契約が残っていた中、シント=トロイデンも契約解除を発表し、同じリンブルフ州にあるライバルチームへと移ることとなった。 両クラブの対戦は“リンブルフ・ダービー”として知られており、来シーズンは激しい争いになりそうだ。 なお、リザーブチームのヨング・ヘンクには、FW熊田直紀、DF吉永夢希の日本人も所属しており、日本人のこともよく知るフィンク監督が彼らを来シーズンどう扱うかも注目だ。 2024.06.05 22:50 Wed2
チェンバレン決勝弾のリバプールが伊東純也先発のヘンクに勝利! 3連勝でグループ首位浮上!《CL》
チャンピオンズリーグ(CL)・グループE第4節、リバプールvsヘンクが5日にアンフィールドで行われ、ホームのリバプールが2-1で勝利した。なお、ヘンクのMF伊東純也は68分までプレーした。 グループFの2位リバプール(勝ち点6)と、最下位ヘンク(勝ち点1)による折り返し初戦。敵地で行われた前節を4-1の大勝で飾ったリバプールは、以降の公式戦3試合を苦しみながらも3連勝。 今週末にマンチェスター・シティとのリーグ大一番を控える中、2-1で劇的逆転勝利を飾った直近のアストン・ビラ戦から先発6人を変更。ロブレンとロバートソンに代えてジョー・ゴメス、ミルナーを最終ラインに入れ、中盤にファビーニョ、ナビ・ケイタ、前線はマネとフィルミノを温存し、オリジ、オックスレイド=チェンバレンをサラーの相棒に起用した。 チェンバレンを3トップの中央に置きフリーマンとして起用したリバプールは、立ち上がりから相手陣内でハーフコートゲームを展開。すると、14分にはボックス左に抜け出した左サイドバックのミルナーのクロスからゴール前でルーズボールが生まれると、これをワイナルドゥムが右足アウトで叩く技ありのフィニッシュでニアを破った。 幸先良く先制に成功したリバプールは、チェンバレンとワイナルドゥム、サラー、オリジの4選手が非常に流動的な動きでポジションを入れ替えながら相手守備をかく乱。その流れの中でケイタやミルナーら前向きの選手がミドルシュートで追加点を狙う。 前半半ばから終盤にかけてもホームチームが圧倒的に押し込む展開が続く。しかし、ヘンクも粘り強い守備で追加点を許さない。すると、41分にはヘンクの得た右CKの場面でキッカーのヘイネンがニアに入れたクロスをマテタが頭で合わせ、この試合最初のシュートを同点ゴールに結びつけた。 拙い試合運びで追いつかれて後半を迎えたリバプールは、最前線にサラー、左にチェンバレン、右にオリジと前線の並びを変えてスタート。すると、序盤の53分にはファビーニョの縦パスをペナルティアーク付近で収めたサラーの落としを受けたチェンバレンがDF2枚を背負いながらも見事な左足の反転シュートをゴール右隅に突き刺し、最高の時間帯に勝ち越しに成功した。 早い時間帯の勝ち越しゴールによって前半同様に落ち着いた試合運びが可能となったリバプールは、その後も相手を押し込んでゲームをコントロール。きっちりリスク管理しながらもサラーやオリジが果敢に3点目を狙いに行く。 一方、何とか追いつきたいヘンクは68分、伊東を下げてエンドンガラを最初の交代カードとしてピッチに投入。カウンターやセットプレーからワンチャンスをモノにしようと奮闘を見せる。 その後も2-1の均衡が保たれる展開となった中、リバプールはロバートソン、マネ、フィルミノと温存していた主力を次々にピッチへ送り込んでいく。だが、ヘンクの粘り強い守備を最後まで崩し切ることはできず、決定的な3点目を奪うには至らなかった。 それでも、最少得点差できっちり逃げ切ったホームチームは2-1でグループステージ3連勝を飾り、同時刻開催で引き分けたナポリを抜き首位に浮上。10日にアンフィールドで行われるシティ戦に向けて弾みを付けることに成功した。 2019.11.06 07:07 Wed3
リバプール関心の伊東純也同僚MFベルゲがクラブ最高額でシェフィールド・U加入
シェフィールド・ユナイテッドは30日、ヘンクのノルウェー代表MFサンデル・ベルゲ(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2024年6月までで、イギリス『スカイ・スポーツ』によれば移籍金は2200万ポンド(約31億3000万円)でブレイズのクラブレコードとのことだ。 195㎝の守備的MFであるベルゲは2017年1月に母国のヴォレレンガからヘンクに移籍し、これまで公式戦113試合に出場。大きなストライドでボールを運べる選手で、その身長も相まって中盤で大きな存在感を放つ。 ヘンクが今季のチャンピオンズリーグでリバプールと対戦した際、リバプール陣営は感銘を受けたと地元メディアが報道。また、最近ではマンチェスター・ユナイテッドも注目していると言われていたが、ブレイズが手中に収めた格好だ。 2020.01.31 07:30 Fri4
「上のリーグでやりたい」10ゴール10アシストを達成したMF伊東純也、移籍については慎重「どのチームに行くかは結構問題」
日本代表は26日、ミャンマー代表とのカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に向けた合宿3日目を行った。 オール海外組で行われるミャンマー戦。クラブ事情により合流が遅れたMF三好康児(アントワープ)は出場できないことが発表された、それ以外の選手たちは調整を続けた。 トレーニング前、MF伊東純也(ヘンク)がオンラインのメディア取材に応じ、シーズンを振り返った。 伊東はヘンクでの3シーズン目となった今シーズン、ジュピラー・プロ・リーグで32試合に出場し10ゴール12アシストを記録。プレーオフでも6試合に出場し1ゴール4アシストを記録するなど、チームの中心選手として活躍を遂げた。 今シーズンの結果については「10ゴール10アシストを目標に掲げていたので、達成できてよかったです」とコメント。目標通りの結果を残したことを喜んだ。 一方で、「目標だった結果は達成しましたが、まだまだ数字の面ではもっと伸ばせると思いますし、仕掛けの部分で確率を上げるとか、ドリブルでも仕掛けたら取られないというのも高いレベルまでいければと思います」と、飽くなき向上心を窺わせた。 右ウイングを主戦場にインサイドでもプレーした伊東だが、プレーの幅については「サイドから張って仕掛けるとか、中に仕掛けるとか、逆サイドからのボールを受けてシュート打つということを意識したからだと思います」とし、意識を変えたことで数字に繋がったと語った。 またシーズンと通して調子も落ちなかった伊東は「調子は良いですし、ボールも集まってきますし、サイドバックのコロンビア代表の選手(ダニエル・ムニョス)とも良い連携が取れていたので、今シーズンはうまくいっていたと思います」と語り、チームとしてもうまく機能できたと語った。 ベルギーでは伊東の評価も上がり、今夏の移籍も取り沙汰される中、ステップアップについては「チャンスがあれば上のリーグでやりたいと思いますけど、5大リーグのどのチームに行くかというのは結構問題かなと思います」と語り、慎重にチームを選びたいと語った。 今回は6月までのおよそ1カ月にわたる活動となる。日本代表の現在地については「活動は難しい中でも短い時間ですがピッチでコミュニケーションをとってやれていると思います」とコメント。徐々にチームとして作られていっていると感じているようだ。 一方で、ホテルでの隔離状態が続くことになるが「部屋にいる時間が長いので、YouTube観たり、NetFlix観たりしています」と、部屋での過ごし方もちゃんと準備してきているようだ。 28日のミャンマー代表戦では、勝利すれば最終予選への進出が決まる。ミャンマー戦で気をつけたいポイントについては「まず1点目を取ることが大事だと思います」とコメント。「前回は2-0とそこまで点差は広がらなかったですし、まだ何も決まっていないので、集中して予選突破できるように全力で臨みたいと思います」と、最終予選進出を決めるために集中すると語った。 2021.05.26 18:55 Wedヘンクの選手一覧
| 26 | GK |
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マールテン・ファンデフォールト | |||||||
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2002年02月26日(23歳) | 189cm |
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| 30 | GK |
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ヴィック・シャンバエル | |||||||
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2003年01月10日(22歳) | 190cm |
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0 |
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0 | ||||
| 40 | GK |
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トーベ・レイセン | |||||||
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2002年03月09日(23歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 3 | DF |
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ムジャイド・サディック | |||||||
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2000年03月14日(25歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 5 | DF |
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ヘラルド・アルテアガ | |||||||
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1998年09月07日(27歳) | 174cm | 64kg |
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0 |
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0 | |||
| 77 | DF |
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アンジェロ・プレシアード | |||||||
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1998年02月18日(27歳) | 178cm |
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0 |
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| 6 | MF |
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シメン・ユクレロド | |||||||
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1994年05月18日(31歳) | 186cm |
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0 |
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0 | ||||
| 8 | MF |
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ブライアン・ヘイネン | |||||||
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1997年01月03日(28歳) | 181cm |
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0 |
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0 | ||||
| 11 | MF |
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マイク・トレゾール | |||||||
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1999年05月28日(26歳) | 177cm |
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0 |
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0 | ||||
| 14 | MF |
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バスティアン・トマ | |||||||
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1999年06月24日(26歳) | 172cm |
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0 |
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0 | ||||
| 15 | MF |
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ジェイ=ディー・ヘウセンス | |||||||
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2002年03月05日(23歳) | 185cm |
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0 |
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0 | ||||
| 17 | MF |
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パトリック・フロショフスキー | |||||||
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1992年04月22日(33歳) | 177cm |
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0 |
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0 | ||||
| 20 | MF |
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カレル・エイティング | |||||||
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1998年02月11日(27歳) | 181cm |
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0 |
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| 24 | MF |
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ルカ・オイエン | |||||||
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2003年03月14日(22歳) | 172cm |
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| 10 | FW |
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テオ・ボンゴンダ | |||||||
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1995年11月20日(30歳) |
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| 34 | FW |
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ケルビン・ジョン | |||||||
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2003年06月10日(22歳) | 179cm |
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| 35 | FW |
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アンドラス・ネーメト | |||||||
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2002年11月09日(23歳) | 184cm |
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| 監督 |
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ベルント・シュトルク | ||||||||
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1963年01月25日(62歳) |
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ベルギー