インドネシア代表
Indonesia国名 | インドネシア |
今季の成績
北中米W杯アジア最終予選 | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
2 | オーストラリア代表 | 7 | 1 | 4 | 1 | 6 | 5 | 1 | 6 | |
3 | インドネシア代表 | 6 | 1 | 3 | 2 | 6 | 9 | -3 | 6 | |
4 | サウジアラビア代表 | 6 | 1 | 3 | 2 | 3 | 6 | -3 | 6 |
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デンマーク1部強豪のインドネシア代表DF、主軸かつチーム最大の得点源ながら放出を宣告される…契約延長巡る交渉が不調?
コペンハーゲンの上層部がインドネシア代表DFケビン・ダイクス(28)に退団を突きつけた。デンマーク『Tipsbladet』が伝える。 ダイクスはインドネシア系オランダ人で、今秋インドネシアに帰化。11月、さっそくW杯アジア最終予選の日本代表戦で先発デビューした。 クラブキャリアはフィオレンティーナ、フェイエノールト等に在籍歴があり、21-22シーズンから所属するデンマーク1部・コペンハーゲンではチャンピオンズリーグ(CL)にも出場する。 コペンハーゲンにおけるダイクスは不動のレギュラー。24-25シーズンは公式戦32試合中31試合に出場しており、ECL含めてその全てがスタメン…また、31試合「9得点」は、DFでありながらチームトップタイのゴール数である。 そんなダイクスに大きな宣告が。 コペンハーゲンは16日、国内カップ戦準々決勝2ndレグのキックオフ前にスポーツ・ディレクター(SD)が取材対応し、契約が今季限りとなっているダイクスについて、こう口にした。 「我々は彼が外に出て自分の運を試す必要があり、それはいたって公平なことであると考えている。最も可能性の高い結末として、彼はここに残らない」 対し、ダイクスは直後の試合で先発フル出場し、1-0勝利と2戦合計での勝利に貢献。試合後、SDの発言を受けたインタビューで「退団のアイデアなんて僕にない」「別れを告げるつもりはない」と残留希望を語った。 「僕も家族もコペンハーゲンで幸せに暮らしている。僕の選択肢じゃないところでそれ(退団)が進み、本当に離れることになるなら悲しい。僕はここのスタジアムとファンが好きだ」 一方で、ダイクスが契約延長オファーの条件面に同意しかねているのでは?との見方もあり、コペンハーゲンのジェイコブ・ニーストラップ監督も「私は彼を保持したい。彼はサインするだけでいいんだ」と何かを示唆している。 『Tipsbladet』によると、最終ライン全般を遜色なくこなすダイクスには2024年夏、セリエAのコモからオファーがあり、ボルシアMGも水面下で関心を寄せていたとのこと。 この時に関してはコペンハーゲンがダイクスを「必死にプロテクトした」形だというが、同紙は「来年1月に売却するのか、来夏移籍金ゼロで放出するのか、契約延長で合意するか…現時点で判断材料はない」と伝えている。 2024.12.19 19:30 Thu2
「C組はまさかの1強5弱」中国紙が豪州&サウジは“衰退”と位置付け「やっぱり日本、イラン、韓国ということ」
中国紙がオーストラリア代表、サウジアラビア代表について論じた。 W杯アジア最終予選は年内の日程を終え、C組は日本以外の5カ国が団子状態。首位日本が2位豪州に勝ち点「9」差をつけ、2位豪州から6位中国までは勝ち点「1」差という状況だ。 有力な突破候補と目された豪州&サウジが“6試合1勝”と躓いていることは、日本からすれば大変ありがたい結果。中国視点でも、W杯出場へ可能性が膨らむありがたい結果となる。 中国『新浪』が2024年を総括する感覚で、豪州とサウジを「衰退」と位置付けた。 「スタート前の予想通り、首位は日本。豪州とサウジのチーム力は、急速かつ大幅に低下しているようだ。我々中国やバーレーン、インドネシアではなく、W杯常連の豪州とサウジが監督交代に踏み切っているという点も興味深い」 「バーレーンとインドネシアが想定より優れたパフォーマンス。必ずしも順調とは言えないかもしれないが、それでもバーレーンは豪州、インドネシアはサウジから複数の得点を奪っている。C組が混沌とするはずである」 「他の組を含めた捉え方としては、やっぱり日本、イラン、韓国がアジア内のスーパーなのだ。C組は当初、3強3弱の『3+3』だと思われたが、実際は1強5弱『1+5』。スーパーチームを除き、他の国に大差なしということだ」 「豪州は最終予選6試合で70本のシュートを放ち、枠内19、ゴール5。シュート14本で1点と、ゴール前での効率が極めて低い」 「サウジの凋落は衝撃的。アジア杯2023の時点でタイ代表と0-0など衰退がみられたが、最終予選6試合で3ゴールは想像できなかった。彼らは壊滅的な最終結果に陥る可能性が高い」 2024.11.27 15:20 Wed3
ベトナム視点で見た“インドネシア代表の帰化選手増加”「国民の懐疑論を払拭」「我々の国では不可能」
インドネシア代表の帰化選手増加を、東南アジアのライバル・ベトナムはどう捉えているのか。インドネシア『kompas.som』が伝える。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で奮闘するインドネシア代表。 ご存知の方も多い通り、インドネシアは世界中に元自国民の子孫が散らばり、中でもオランダは多数…オランダ代表MFタイアニ・ラインデルス、また隣国ベルギーの元代表選手、ラジャ・ナインゴラン氏などはインドネシア系である。 そして、今年に入ってオランダからの逆輸入で、インドネシア系オランダ人のインドネシア国籍取得が激増。すぐさまA代表入りし、国歌を全力で斉唱したのち、ピッチでも活躍する。 最終予選で格上相手とのドロー2つは、まさに彼らが柱となったカタチ。この事実について、ベトナム『Thanh Nien』のコラムニスト、クォック・フォン氏がこう論じる。 「ベトナム人は、インドネシア代表の帰化選手増加を、より客観的に視なければならない。当初はインドネシア国内でも『国内選手の成長機会が妨げられる』と懐疑的な見方が多かった」 「また、言語の違いがチームの団結を揺るがすかもしれない。懸念はひとつやふたつではなかったのだ」 「しかしながら、帰化選手投下の政策がひとつ実を結び、何よりインドネシア代表はサッカーの質が向上している。いまタイやベトナムのサッカーをインドネシアと比較することなどできなくなっている現実だ」 では、同じことはベトナムでも可能か。 「ベトナムが帰化選手を増やすことは非常に難しい。現実的にはほぼ不可能だ。ベトナムにルーツを持って海外でプロサッカーの世界に身を置く者がそもそも少ない。偉大なるベトナム系のフットボーラーも過去皆無である」 「今後地球のどこかでベトナム系フットボーラーを見つけても、規制もあれば、選手自身の意思も重要だ。インドネシアほどスムーズにプロセスを進めることは、どうしたってできない」 “ベトナム系フットボーラー”と言う点では、チェコ代表に招集歴(出場なし)のあるGKフィリップ・グエン(32)が1月の日本代表戦でベトナム代表デビュー。現在の正守護神だが、帰化申請から実現まで数年を要し、30代を過ぎての初キャップと“なってしまった”実例がある。 2024.09.18 19:10 Wed4
「選手人生を危険に晒す行為」ミャンマー代表DFが相手選手の頭部に…言い訳不可の暴力行為に批判相次ぎSNSを非公開に
『ASEAN Mitsubishi Electric Cup 2024』で9日、ミャンマー代表DFが相手選手の頭部に向かって思い切りボールを蹴り付けた。 東南アジア王者を決めるASEAN杯は、日本代表とW杯最終予選で同組のインドネシア代表も参戦。国内の若手主体で臨むインドネシアは、9日のB組初戦でミャンマーに1-0と勝利した。 76分の決勝点は、今回チーム唯一の欧州組であるMFマルセリーノ・フェルディナン(オックスフォード・ユナイテッド)。先日のサウジアラビア代表戦で2得点を叩き込んだ20歳である。 そのフェルディナン、0-0で迎えた前半終了間際に左ワイドから切れ込んだ際、ミャンマーDFに倒されてFKを獲得。この直後、別のミャンマーDFヘイン・ピョ・ウィンがなんと、ボールをフェルディナンの頭部に向かって思い切り蹴りつけるという、とんでもない瞬間が。 どう見ても故意であり、悪意を感じるヘイン・ピョ・ウィンの行為。 主審の提示は何故かイエローカードだけで済むも、インドネシア国民、またフェルディナンの所属するオックスフォード・ユナイテッド界隈=イングランドからも怒りを買い、ヘイン・ピョ・ウィンはインスタグラムを非公開に。 同選手のインスタグラムには誹謗中傷が相次いでいたと、インドネシアやベトナムなど東南アジアの各紙が伝えている。 フェルディナンは談話を発表。「僕は大丈夫だったけど、選手のキャリアを壊しかねない危険な行為だ。ミャンマーの友人たちの乱暴なプレーに失望している。僕たち自身があのような行為に及ばないよう教訓とする」とした。 <span class="paragraph-title">【動画】ミャンマー代表DFが相手選手の頭部にボールを蹴り付ける</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="in" dir="ltr">Laga Myanmar vs Indonesia tadi malam menampilkan satu momen kurang sportif, yakni ketika kepala Marselino Ferdinan jadi korban kekasaran pemain Myanmar. Permainan keras Myanmar dan aksi tak sportif Hein Phyo Win mengundang reaksi keras penggemar Indonesia. <a href="https://t.co/m3jB0ucADl">pic.twitter.com/m3jB0ucADl</a></p>— detiksport (@detiksport) <a href="https://twitter.com/detiksport/status/1866452816338030746?ref_src=twsrc%5Etfw">December 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.11 14:36 Wed5
最終予選18カ国で最少「3得点」…エース離脱で相手を一切崩せなかったサウジアラビア代表、頼みのアル・ドサリは重傷?軽傷?
サウジアラビア代表FWサレム・アル・ドサリ(アル・ヒラル)の戦列復帰はいつになるのか。『サウジ・ガゼッド』が伝えている。 サウジ代表は19日、W杯アジア最終予選C組第6節でインドネシア代表に0-2と敗戦。前回対戦(第1節)の1-1ドローが驚くべきことではなかったと、不名誉な形で証明してしまった。 大まかな試合内容としては、インドネシアに速攻から2発を喰らった一方、サウジは14日の豪州戦(0-0)と同様、ゴールに迫る場面こそあれど、崩してどうこうの決定機が一切なし。 したがって、緩急つけたドリブルが巧みで、ほぼ全ての攻撃を経由してきたアル・ドサリの負傷離脱が悔やまれることに。1人に頼っている現状が改めて浮き彫りとなったサウジである。 では、今回の代表ウィーク直前に負傷したと伝えられるアル・ドサリは、重傷か軽傷か。 所属するアル・ヒラルは公式Xでチーフドクターのコメント動画を発表。それによると「私たちのキャプテン、アル・ドサリは足首のリハビリに努めている最中です。少なくとも2〜3週間はプレーできません」とのことだ。 サウジにとって幸い、重傷ではないというアル・ドサリ。 エースを欠いた11月の出来はC組4位という順位以上に深刻で、6試合3得点も最終予選18カ国で最少…サウジは日本遠征を含む来年3月、再びアル・ドサリを頼ることになりそうだ。 2024.11.20 18:20 Wedインドネシア代表の選手一覧
1 | GK | マールテン・パエス | ||||||||
1998年05月14日(26歳) | 192cm | 6 | 0 |
16 | GK | ナデオ・アルガウィナタ | ||||||||
1997年03月09日(27歳) | 187cm | 0 | 0 |
21 | GK | ムハンマド・リャンディ | ||||||||
2000年01月03日(24歳) | 185cm | 83kg | 0 | 0 |
2 | DF | ケビン・ダイクス | ||||||||
1996年10月06日(28歳) | 182cm | 1 | 0 |
2 | DF | ミーズ・ヒルハース | ||||||||
2001年05月13日(23歳) | 185cm | 2 | 0 |
3 | DF | ジェイ・イツェス | ||||||||
2000年06月02日(24歳) | 190cm | 6 | 0 |
4 | DF | ジョルディ・アマト | ||||||||
1992年03月21日(32歳) | 185cm | 83kg | 2 | 0 |
5 | DF | リスキ・リド | ||||||||
2001年11月21日(23歳) | 182cm | 80kg | 6 | 0 |
6 | DF | サンディー・ウォルシュ | ||||||||
1995年03月14日(29歳) | 183cm | 77kg | 5 | 1 |
12 | DF | プラタマ・アルハン | ||||||||
2001年12月21日(23歳) | 172cm | 68kg | 4 | 0 |
13 | DF | ムハマド・フェラーリ | ||||||||
2003年06月21日(21歳) | 181cm | 2 | 0 |
17 | DF | カルヴィン・フェルドンク | ||||||||
1997年04月26日(27歳) | 174cm | 6 | 0 |
20 | DF | シェイン・パティナマ | ||||||||
1998年08月11日(26歳) | 185cm | 82kg | 3 | 0 |
22 | DF | ナタン・チョエ・ア・オン | ||||||||
2001年12月22日(23歳) | 182cm | 6 | 0 |
23 | DF | ジャスティン・ハブナー | ||||||||
2003年09月14日(21歳) | 187cm | 76kg | 3 | 0 |
DF | ヤンス・サユリ | |||||||||
1997年09月22日(27歳) | 165cm |
7 | MF | マルセリーノ・フェルディナン | ||||||||
2004年09月09日(20歳) | 178cm | 69kg | 6 | 2 |
15 | MF | リッキー・カンブアヤ | ||||||||
1996年05月05日(28歳) | 174cm | 71kg | 0 | 0 |
18 | MF | イヴァル・ジェナー | ||||||||
2004年01月10日(20歳) | 186cm | 72kg | 5 | 0 |
19 | MF | トム・ハイェ | ||||||||
1995年02月09日(29歳) | 187cm | 6 | 1 |
8 | FW | ウィタン・スレイマン | ||||||||
2001年10月08日(23歳) | 170cm | 68kg | 5 | 0 |
9 | FW | ラファエル・ストライク | ||||||||
2003年03月27日(21歳) | 187cm | 6 | 1 |
10 | FW | エギ・マウラナ・フィクリ | ||||||||
2000年07月07日(24歳) | 170cm | 68kg | 1 | 0 |
11 | FW | ラグナル・オラトマンゴエン | ||||||||
1998年01月21日(26歳) | 181cm | 6 | 1 |
14 | FW | ヤコブ・サユリ | ||||||||
1997年09月22日(27歳) | 171cm | 69kg | 2 | 0 |
18 | FW | ホッキー・カラカ・ブリリアント | ||||||||
2004年08月21日(20歳) | 180cm | 80kg | 0 | 0 |
23 | FW | エリアーノ・ラインデルス | ||||||||
2000年10月23日(24歳) | 1 | 0 |
FW | ラマダン・サナンタ | |||||||||
2002年11月27日(22歳) | 180cm | 77kg | 0 | 0 |
監督 | シン・テヨン | |||||||||
1969年04月11日(55歳) | 175cm | 70kg |
インドネシア代表の試合日程
北中米W杯アジア最終予選
第1節 | 2024年9月5日 | A | 1 | - | 1 | vs | サウジアラビア代表 |
第2節 | 2024年9月10日 | H | 0 | - | 0 | vs | オーストラリア代表 |
第3節 | 2024年10月10日 | A | 2 | - | 2 | vs | バーレーン代表 |
第4節 | 2024年10月15日 | A | 2 | - | 1 | vs | 中国代表 |
第5節 | 2024年11月15日 | H | 0 | - | 4 | vs | 日本代表 |
第6節 | 2024年11月19日 | H | 2 | - | 0 | vs | サウジアラビア代表 |
第7節 | 2025年3月20日 | A | vs | オーストラリア代表 |
第8節 | 2025年3月25日 | H | vs | バーレーン代表 |
第9節 | 2025年6月5日 | H | vs | 中国代表 |
第10節 | 2025年6月10日 | A | vs | 日本代表 |