フェレンツヴァーロシュ
Ferencvarosi Torna Club国名 | ハンガリー |
創立 | 1899年 |
ホームタウン | ブダペスト |
スタジアム | フェレンツヴァーロシュ・シュタディオン |
愛称 | 緑の鷹 |
今季の成績
UEFAヨーロッパリーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
15 | オリンピアコス | 9 | 2 | 3 | 1 | 5 | 3 | 2 | 6 | |
16 | フェレンツヴァーロシュ | 9 | 3 | 0 | 3 | 11 | 10 | 1 | 6 | |
17 | ビクトリア・プルゼニ | 9 | 2 | 3 | 1 | 10 | 9 | 1 | 6 |
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ブレーメンで構想外の元リバプールMFがハンガリー名門移籍…買取OP付きレンタルで今冬正式加入
フェレンツヴァーロシュは10日、ブレーメンからギニア代表MFナビ・ケイタ(29)を買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得したことを発表した。レンタル期間は2025年1月1日からの1年となる。 レッドブル・ザルツブルク、RBライプツィヒとレッドブルグループのチームを渡り歩きながら評価を高め、2018年夏にリバプールへステップアップしたナビ・ケイタ。加入時にはクラブレジェンドであるスティーブン・ジェラード氏の8番を託されたが、度重なる負傷やパフォーマンスの問題によってその大きな期待に応えることができず。2023年夏に契約満了となった。 その後、ブレーメンに新天地を求めたが、ここでも負傷に悩まされる日々が続き、今年4月にはメンバー入りを拒否する騒動で、シーズン終了までチームからの追放と罰金に処される羽目に。今夏にはトルコ行きが噂されたが、折り合いがつかず。今シーズンもブレーメンに残留する形となったが、構想外の状態が続いていた。 そんななか、クラブと選手サイドは問題解決へ真摯に話し合いを行った末、ハンガリー屈指の名門への移籍で合意。 ブレーメンのスポーツ部門でマネージングディレクターを務めるクレメンス・フリッツ氏は、「ナビと彼のアドバイザーと一緒にこのソリューションを見つけられたことをうれしく思う。ナビがもうヴェルダーでプレーしないことは明らかだった。したがって、このローンは彼にとっても我々にとっても正しいステップだ。我々はナビのハンガリーでの成功を祈っている」と、今回の決断が双方にとって有用なものになったと語っている。 2024.12.11 08:40 Wed2
ブレーメンで氷漬けのナビ・ケイタ、ハンガリー行きが目前か
ブレーメンのギニア代表MFナビ・ケイタ(29)にハンガリーでの再起が取り沙汰される。 レッドブル・ザルツブルク、RBライプツィヒとレッドブルグループのチームを渡り歩きながら評判を上げ、2018年夏にリバプール移籍のステップアップを果たしたナビ・ケイタ。クラブきってのレジェンドであるスティーブン・ジェラード氏の8番を託されたりと大きな期待を集めたが、度重なる負傷などで地位を確立できず、2023年夏に契約満了となった。 そうして再起の地に選択したのがライプツィヒ時代に慣れ親しんだブレーメンだったが、ここでも負傷に悩まされる日々が続き、今年4月にはメンバー入りを拒否する騒動で、シーズン終了までチームからの追放と罰金に処される羽目に。今夏にはトルコ行きが噂されたが、折り合いがつかず。今季もブレーメンでスタートしたが、構想外の状態が続く。 そんなナビ・ケイタだが、ドイツ『ビルト』によると、ハンガリー名門のフェレンツヴァーロシュ行きに接近。ドイツ『スカイ』が報じるところによれば、1年間のローン移籍になる見込みで、契約が2026年夏まで残るブレーメンと買取オプションを巡って交渉中だが、2、3日で決着しうる模様だ。 フェレンツヴァーロシュは今季の国内リーグでも2位につけ、ヨーロッパリーグ(EL)にも参戦中。ハンガリーでキャリア再開との見方が強まるナビ・ケイタだが、いかに。 2024.12.08 11:15 Sun3
ELプレーオフ、小田裕太郎は最終盤に出場もハーツは敗戦…アヤックスやブラガは勝利【EL】
22日、ヨーロッパリーグ(EL)予選プレーオフの1stレグが行われた。 チャンピオンズリーグ(CL)予選3回戦で敗れたチームと、EL予選3回戦を勝ち上がったチームが参加するプレーオフ。勝利した12チームが本大会へと駒を進めることとなる。 日本人選手では、FW小田裕太郎が所属するハート・オブ・ミドロシアン(ハーツ)がビクトリア・プルゼニと対戦。小田はベンチ入りすると、1点ビハインドの89分から出場したが、1-0でチームは敗れた。 また、3回戦では34人が蹴った激闘のPK戦を制し、勝ち上がったアヤックスは、ヤギエロニア・ビャウィストクと対戦。チューバ・アクポムのハットトリックなどで、1-4と快勝を収め、本大会出場に近づいた。 その他、アンデルレヒトやブラガ、PAOKテッサロニキなどが勝利を収めている。プレーオフ2ndレグは29日に行われる。 ◆予選プレーオフ 【1stレグ】 ▽8/22(木) ディナモ・ミンスク(ベラルーシ) 0-1 アンデルレヒト(ベルギー) ヤギエロニア・ビャウィストク(ポーランド) 1-4 アヤックス(オランダ) ルドゴレツ(ブルガリア) 4-0 FCペトロクブ(モルドバ) ルガーノ(スイス) 3-3 ベシクタシュ(トルコ) LASKリンツ(オーストリア) 1-1 FCSB(ルーマニア) RFS(ラトビア) 2-1 APOEL(キプロス) マッカビ・テルアビブ(イスラエル) 3-0 TSCバチュカ・トポラ(セルビア) PAOKテッサロニキ(ギリシャ) 4-0 シャムロック・ローバーズ(アイルランド) フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー) 0-0 FKボラツ・バニャ・ルカ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) モルデ(ノルウェー) 0-1 エルフスボリ(スウェーデン) ブラガ(ポルトガル) 2-1 ラピド・ウィーン(オーストリア) ビクトリア・プルゼニ(チェコ) 1-0 ハート・オブ・ミドロシアン(スコットランド) 【2ndレグ】 ▽8/29(木) アンデルレヒト(ベルギー) vs ディナモ・ミンスク(ベラルーシ) アヤックス(オランダ) vs ヤギエロニア・ビャウィストク(ポーランド) FCペトロクブ(モルドバ) vs ルドゴレツ(ブルガリア) ベシクタシュ(トルコ) vs ルガーノ(スイス) FCSB(ルーマニア) vs LASKリンツ(オーストリア) APOEL(キプロス) vs RFS(ラトビア) TSCバチュカ・トポラ(セルビア) vs マッカビ・テルアビブ(イスラエル) シャムロック・ローバーズ(アイルランド) vs PAOKテッサロニキ(ギリシャ) FKボラツ・バニャ・ルカ(ボスニア・ヘルツェゴビナ) vs フェレンツヴァーロシュ(ハンガリー) エルフスボリ(スウェーデン) vs モルデ(ノルウェー) ラピド・ウィーン(オーストリア) vs ブラガ(ポルトガル) ハート・オブ・ミドロシアン(スコットランド) vs ビクトリア・プルゼニ(チェコ) 2024.08.23 12:20 Fri4
絶好調ブレナン・ジョンソンが5戦連発! スパーズがEL連勝で公式戦5連勝達成【EL】
ヨーロッパリーグ(EL)のリーグフェーズ第2節、フェレンツヴァーロシュvsトッテナムが3日にフェレンツヴァーロシュ・シュタディオンで行われ、アウェイのトッテナムが1-2で勝利した。 カラバフとの開幕節では前半開始早々にドラグシンが一発退場となりながらも3-0で白星発進を飾ったトッテナム。リーグ連勝を狙ったアウェイゲームではハンガリー王者と対戦した。先週末のマンチェスター・ユナイテッド戦を3-0で快勝し公式戦4連勝のポステコグルーのチームは、その試合からGKヴィカーリオ、ロメロ、ペドロ・ポロ、ヴェルナーを除く先発7人を変更。グレイ、ベリヴァルに加え、ムーアとファーストチームデビューのランクシャーがスタメンデビューとなった。 かつてジェフユナイテッド千葉に在籍したサウダーニャが攻撃を牽引するフェレンツヴァーロシュが押し込む入りを見せたが、時間の経過とともにトッテナムが押し返す。10分にはヴェルナーの左クロスに反応したランクシャーのヘディングシュート、続く12分には中央でDFを外したサールのシュートでゴールに迫る。 だが、慣れないメンバー構成ゆえの切り替えの緩さやマークの受け渡しなどの問題も散見されると、左サイドからのクロスでバルナバス・ヴァルガに際どいオフサイドに救われた決定機を許すなど幾度かピンチを招く。 それでも、23分にはムーア、ランクシャー、ベリヴァルと10代の逸材が絡んだ仕掛けでゴール前でのスクランブルを生むと、最後はゴール右に持ち込んだサールの右足シュートでゴールをこじ開けた。 サールの開幕節に続くEL2試合連続ゴールでリードを得たアウェイチーム。先制後はボールの主導権を握りながら、ポロとムーアの右サイドを起点に攻勢を継続。流れの中ではランクシャーが決定機まであと一歩という場面に絡みつつ、セットプレーから再三の決定機を創出。だが、33分のポロの左足シュートは左ポストを叩き、ロメロが制空権を握った中で味方が詰め切れないシーンもあり、前半の内に追加点を奪うことはできなかった。 後半は開始直後にサウダーニャに決定的なシュートを打たれるが、ここはGKヴィカーリオのファインセーブで凌ぐ。以降はボールを握って押し返すと、前半同様にランクシャーにデビュー戦ゴールのチャンスが訪れるが、ここは仕留め切れない。 時間の経過とともに試合が膠着し始めると、65分過ぎには3枚替えを敢行。ランクシャー、ヴェルナー、ベリヴァルを下げてクルゼフスキ、マディソン、ブレナン・ジョンソンと主力をピッチに送り込み、クルゼフスキの偽CFの布陣に変化した。 前がかるホームチームの攻撃を受けながらカウンターで一刺しを狙うトッテナムは80分、ボックス右でボールを受けたジョンソンに決定機も右足シュートは惜しくもクロスバーを叩いた。 それでも、絶好調のジョンソンは86分、ボックス右でマディソンから足元にパスを受けると、今度は左足に持ち替えて正確なシュートをゴール左隅に流し込み、公式戦5試合連続ゴールを達成。決定的な2点目をチームにもたらした。 その後、90分には左サイドのクリスティアン・ラミレスからのピンポイントクロスをバルナバス・ヴァルガに見事なワンタッチシュートで決められてクリーンシートを逃したものの、このまま逃げ切ったトッテナムはEL2連勝を飾った。 フェレンツヴァーロシュ 1-2 トッテナム 【フェレンツヴァーロシュ】 バルナバス・ヴァルガ(後45) 【トッテナム】 パプ・マタル・サール(前23) ブレナン・ジョンソン(後41) 2024.10.04 03:45 Friフェレンツヴァーロシュの選手一覧
1 | GK | アダム・ヴァルガ | ||||||||
1999年02月12日(25歳) | 190cm | 0 | 0 |
29 | GK | ゲルゲ・シェチ | ||||||||
1989年02月07日(35歳) | 185cm |
63 | GK | ダニエル・ラドノーティ | ||||||||
2006年10月01日(18歳) | 0 | 0 |
65 | GK | レヴェンテ・オリ | ||||||||
2003年04月29日(21歳) | 0 | 0 |
90 | GK | デーネシュ・ディブス | ||||||||
1990年11月16日(34歳) | 188cm | 6 | 0 |
3 | DF | ステファン・ガーテンマン | ||||||||
1997年02月02日(27歳) | 190cm | 6 | 0 |
4 | DF | マッツ・クノースター | ||||||||
1998年11月19日(26歳) |
17 | DF | エルダル・チビッチ | ||||||||
1996年05月28日(28歳) | 182cm | 74kg | 3 | 0 |
21 | DF | エンドレ・ボトカ | ||||||||
1994年08月25日(30歳) | 177cm | 3 | 0 |
22 | DF | ガーボル・サライ | ||||||||
2000年06月09日(24歳) | 191cm | 2 | 0 |
23 | DF | ロランド・パスカ | ||||||||
1996年03月22日(28歳) | 176cm |
27 | DF | イブラヒム・シセ | ||||||||
1996年05月02日(28歳) | 185cm | 6 | 1 |
34 | DF | ラウール・グスタボ | ||||||||
1999年04月24日(25歳) | 189cm | 2 | 0 |
44 | DF | イスマエル・アネバ | ||||||||
1999年05月29日(25歳) |
54 | DF | ノルベルト・カジャン | ||||||||
2004年09月11日(20歳) | 1 | 0 |
64 | DF | アレックス・トス | ||||||||
2005年10月23日(19歳) | 1 | 0 |
99 | DF | クリスティアン・ラミレス | ||||||||
1994年08月12日(30歳) | 173cm | 74kg | 6 | 0 |
7 | MF | モハメド・アリ・ベン・ロムダーヌ | ||||||||
1999年09月06日(25歳) | 186cm | 4 | 0 |
10 | MF | カディ・ボルジェス | ||||||||
1996年05月02日(28歳) | 173cm | 6 | 1 |
15 | MF | モハメド・アブ・ファニ | ||||||||
1998年04月27日(26歳) | 6 | 0 |
16 | MF | クリストファー・ザシャリアセン | ||||||||
1994年01月27日(30歳) | 6 | 1 |
25 | MF | セブライユ・マクレツキス | ||||||||
2000年05月10日(24歳) | 181cm | 5 | 0 |
42 | MF | アンダーソン・エシティ | ||||||||
1994年05月24日(30歳) | 189cm | 82kg |
70 | MF | イサーク・パポエ | ||||||||
2003年12月20日(21歳) | 180cm |
80 | MF | アビブ・マイガ | ||||||||
1996年01月01日(28歳) | 181cm | 6 | 0 |
88 | MF | フィリップ・ロメンス | ||||||||
1997年08月20日(27歳) | 175cm | 5 | 0 |
MF | ナビ・ケイタ | |||||||||
1995年02月10日(29歳) | 172cm |
8 | FW | アレクサンダル・ペシッチ | ||||||||
1992年05月21日(32歳) | 190cm | 2 | 0 |
11 | FW | サウダーニャ | ||||||||
1999年08月18日(25歳) | 185cm | 78kg | 6 | 1 |
18 | FW | オウス・クワベナ | ||||||||
1997年06月18日(27歳) | 182cm |
19 | FW | バルナバス・ヴァルガ | ||||||||
1994年10月25日(30歳) | 181cm | 5 | 5 |
20 | FW | アダマ・トラオレ | ||||||||
1995年06月05日(29歳) | 177cm | 6 | 1 |
24 | FW | トシン・ケインデ | ||||||||
1998年06月18日(26歳) | 178cm |
30 | FW | ジョンボル・グルーバー | ||||||||
2004年09月07日(20歳) | 180cm | 2 | 0 |
40 | FW | フォーチューン・バッシー | ||||||||
1998年10月06日(26歳) | 186cm |
93 | FW | ヴァージル・ミシジャン | ||||||||
1993年07月24日(31歳) | 173cm | 1 | 0 |
監督 | パスカル・ヤンセン | |||||||||
1973年01月27日(51歳) |
フェレンツヴァーロシュの試合日程
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月25日 | A | 2 | - | 1 | vs | アンデルレヒト |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 | H | 1 | - | 2 | vs | トッテナム |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 | H | 1 | - | 0 | vs | ニース |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 | A | 0 | - | 4 | vs | ディナモ・キーウ |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 | H | 4 | - | 1 | vs | マルメ |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 | A | 5 | - | 0 | vs | PAOK |
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月23日 | A | 29:00 | vs | フランクフルト |
リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 | H | 29:00 | vs | AZ |