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元トルコ代表DFエメル・トプラク(35)が現役引退を発表した。
2024年6月にトルコのアンタルヤスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたトプラクは、14日に自身のインスタグラムにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の写真と共に引退する旨のコメントを綴った。
「今日は特別な投稿をさせても
2024.11.15 08:00 Fri
ポーランドサッカー協会(PZPN)は3日、ユーロ2024に臨むポーランド代表候補メンバーの追加招集選手を発表した。
ミハウ・プロビエシュ監督率いるポーランド。5大会連続5度目のユーロ出場となり、ベスト4以上を目指す戦いとなる。
5月29日に候補メンバー29名を発表していたが、MFヤクブ・カウジンスキ(アンタ
2024.06.04 13:30 Tue
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ポーランドサッカー協会(PZPN)は3日、ユーロ2024に臨むポーランド代表候補メンバーの追加招集選手を発表した。
ミハウ・プロビエシュ監督率いるポーランド。5大会連続5度目のユーロ出場となり、ベスト4以上を目指す戦いとなる。
5月29日に候補メンバー29名を発表していたが、MFヤクブ・カウジンスキ(アンタルヤスポル/トルコ)を追加招集した。
なお、初招集されていたGKオリヴィエ・ジフ(プシュチャ・ニエポウォミツェ)が負傷し、2日にはGKマテウシュ・コハルスキ(スタル・ミェレツ)も追加招集していた。
カウジンスキは、レヒア・グダニスクから2023年夏にアンタルヤスポルへ完全移籍。スュペル・リグで31試合に出場し2アシストを記録していた。
なお、世代別のポーランド代表は経験していたカウジンスキだが、今回の招集がA代表初招集となる。
2024.06.04 13:30 Tue
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元トルコ代表DFエメル・トプラク(35)が現役引退を発表した。
2024年6月にトルコのアンタルヤスポルを退団し、フリートランスファーとなっていたトプラクは、14日に自身のインスタグラムにこれまで在籍したクラブのユニフォームを纏った自身の写真と共に引退する旨のコメントを綴った。
「今日は特別な投稿をさせてもらう。16年間のキャリアに、笑顔と涙をもって終止符を打ちます」
「15歳で故郷のラーベンスブルクを離れ、フライブルクの下部組織に入団したことで、僕は夢だったプロサッカー選手としての足がかりをつかむことができた。そして実際にその夢をかなえることができた」
「一緒にブンデスリーガに昇格しフライブルクは僕にとって常に特別な存在だ。事故に遭い大変な時期に僕を無条件で支えてくれた」
「またブレーメンでは、恥ずべき降格争いを経験し、実際に降格を味わうこととなった。幸いなことに、翌年はキャプテンとしてチームを引っ張り、ブンデスリーガ昇格を果たすことができた」
「チャンピオンズリーグのデビューハレバークーゼンだった。彼らは事故後の僕に大きな信頼を寄せてくれたクラブで、キャプテンとしてピッチに立つさせてもらった」
「ドルトムントは黄色い壁。あの熱気あふれるスタジアムは、ブンデスリーガ、もしかしたら世界で一番熱いスタンドで鳥肌が立った」
「アンタルヤスポルは、母国でプレーする機会を与えてくれたチーム、僕はこのクラブでプレーすることが出来て本当に幸せだった」
「代表チーム、そこでプレーできたことは僕にとって最高の瞬間だった!」
「多くの勝利と多くの敗北があった。その過程で多くの友情が生まれた。私はそのことに限りなく感謝しているし、だからこそ私は笑っている。泣いているのは、小さい頃から何よりも好きだったスポーツをやめることになったからだ。自分の夢を叶えられたことを誇りに思うし、サッカー、クラブ、仲間、そしてファンの皆さんに心から感謝している」
2005年にフライブルクの下部組織に入団したトプラクは、2008年にトップチームに昇格。その後、レバークーゼンやドルトムント、ブレーメンでプレーし、ブンデスリーガ通算では263試合に出場、7ゴール50アシストを記録した。
2022年6月からは、母国のアンタルヤスポルに2年契約で加入。主力として公式戦46試合に出場し1ゴール2アシストを記録したが、2023-24シーズン後半戦はベンチを温める時間が増え、シーズン終了後に契約満了で退団していた。
2011年に22歳でデビューしたトルコ代表では27キャップを誇っているが、ユーロやワールドカップなど主要大会の出場はなかった。
2024.11.15 08:00 Fri