赤道ギニア代表

Republic of Equatorial Guinea
国名 赤道ギニア
愛称 Nzalang Nacional
ニュース 人気記事

赤道ギニア代表のニュース一覧

27日、2025年のアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)の組み合わせ抽選会を行った。 AFCONは2025年12月21日から2026年1月8日まで開催。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)でベスト4入りを果たしたモロッコで開催されることが2024年6月に決定していた。 モロッコのラバトにあるモ 2025.01.28 13:47 Tue
Xfacebook
国際サッカー連盟(FIFA)は、FWエミリオ・エンスエ(34)に対して、11年間に渡って赤道ギニア代表としてプレー資格がない状況でプレーしたとの裁定を下した。フランス『AP通信』が伝えている。 マジョルカ出身のエンスエは、マジョルカのカンテラ出身。ファーストチーム昇格後は、カステジョンやレアル・ソシエダへのレンタ 2024.06.04 14:48 Tue
Xfacebook

赤道ギニア代表の人気記事ランキング

1

CAN得点王のエンスエは赤道ギニア代表でのプレー資格なし…11年間プレーもFIFAが無資格と判決

国際サッカー連盟(FIFA)は、FWエミリオ・エンスエ(34)に対して、11年間に渡って赤道ギニア代表としてプレー資格がない状況でプレーしたとの裁定を下した。フランス『AP通信』が伝えている。 マジョルカ出身のエンスエは、マジョルカのカンテラ出身。ファーストチーム昇格後は、カステジョンやレアル・ソシエダへのレンタル移籍を経験。その後イングランドに渡り、ミドルズブラとバーミンガム・シティでプレーした。 2018年1月からはキプロスのAPOELニコシアに加入。アポロン・リマソールでもプレーした後、ボスニア・ヘルツェゴビナのFKトゥズラ・シティでプレーし、現在はスペイン3部のFCインテルシティでプレーしている。 世代別の代表ではスペイン代表でプレーしていたが、A代表はルーツでもある赤道ギニアを選択。これまで42試合で23ゴールを記録し、キャプテンでもある中、今年始めにコートジボワールで行われていたアフリカ・ネーションズカップ(CAN)では5ゴールを記録して得点王に輝いていた。 しかし、エンスエに関しては2011年までの6年間にU-16~U-21レベルのスペイン代表で26試合に出場。その内には公式戦も含まれており、その後の2013年3月に赤道ギニアの国籍を取得したことで、当時のレギュレーションでは国籍変更が認められない状況にあった。 そのため、2014年ブラジル・ワールドカップ(W杯)予選でカーボベルデ代表と対戦し、ハットトリックで4-3の勝利に貢献した際には、FIFAが同選手を無資格選手とみなし、この試合を没収試合として赤道ギニアの0-3の敗戦扱いとしていた。 ただ、この裁定後もエンスエは赤道ギニア代表としてのプレーを継続し、昨年11月に行われた2026年北中米W杯予選のナミビア代表戦、リベリア代表戦でもプレーし、いずれの試合でもゴールを挙げて1-0の勝利に貢献していた。 しかし、FIFAは5月24日にエンスエが無資格選手という理由から、赤道ギニアの2勝を剥奪する決定を下し、今月3日にその一件に関する判決を下した。 エンスエに関しては、偽造された赤道ギニアのパスポートを使用していたとされ、そのパスポートにはパルマ・デ・マヨルカ(スペイン)ではなくマラボ(赤道ギニア)で生まれたと記載されていた。 その事実もあり、FIFAは2013年の裁定を改めてエンスエが11年間に渡って赤道ギニア代表としてプレーする資格がなかったとの判決を下した。 また、FIFAは「間違いなく自分が出場資格がないことを知りながら」赤道ギニアでプレーし続けていたとの判決を下し、同選手に対して6カ月間の国際試合出場禁止の追加処分を科している。 2024.06.04 14:48 Tue
2

アフリカ・ネーションズカップの組み合わせ決定! 王者コートジボワールはカメルーンと、開催国モロッコはマリやザンビアと同居【2025AFCON】

27日、2025年のアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)の組み合わせ抽選会を行った。 AFCONは2025年12月21日から2026年1月8日まで開催。2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)でベスト4入りを果たしたモロッコで開催されることが2024年6月に決定していた。 モロッコのラバトにあるモハメド5世国立劇場で行われた抽選会。開催国のモロッコ代表は、マリ代表、ザンビア代表、コモロ代表とグループステージで同居することが決定した。 2024年1月から2月にかけて行われたAFCON2023で優勝したコートジボワール代表は、カメルーン代表、ガボン代表、モザンビーク代表と同居。準優勝のナイジェリア代表は、チュニジア代表、ウガンダ代表、タンザニア代表と同居した。 前々回大会王者のセネガル代表は、コンゴ民主共和国代表、ベナン代表、ボツワナ代表と同居。7度の優勝を誇るエジプト代表は、南アフリカ代表、アンゴラ代表、ジンバブエ代表と同居することとなった。 ◆グループA モロッコ代表 マリ代表 ザンビア代表 コモロ代表 ◆グループB エジプト代表 南アフリカ代表 アンゴラ代表 ジンバブエ代表 ◆グループC ナイジェリア代表 チュニジア代表 ウガンダ代表 タンザニア代表 ◆グループD セネガル代表 DRコンゴ代表 ベナン代表 ボツワナ代表 ◆グループE アルジェリア代表 ブルキナファソ代表 赤道ギニア代表 スーダン代表 ◆グループF コートジボワール代表 カメルーン代表 ガボン代表 モザンビーク代表 2025.01.28 13:47 Tue