ベトナム代表
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ベトナム
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ベトナム視点で見た“インドネシア代表の帰化選手増加”「国民の懐疑論を払拭」「我々の国では不可能」
インドネシア代表の帰化選手増加を、東南アジアのライバル・ベトナムはどう捉えているのか。インドネシア『kompas.som』が伝える。 2026年北中米ワールドカップ(W杯)のアジア最終予選で奮闘するインドネシア代表。 ご存知の方も多い通り、インドネシアは世界中に元自国民の子孫が散らばり、中でもオランダは多数…オランダ代表MFタイアニ・ラインデルス、また隣国ベルギーの元代表選手、ラジャ・ナインゴラン氏などはインドネシア系である。 そして、今年に入ってオランダからの逆輸入で、インドネシア系オランダ人のインドネシア国籍取得が激増。すぐさまA代表入りし、国歌を全力で斉唱したのち、ピッチでも活躍する。 最終予選で格上相手とのドロー2つは、まさに彼らが柱となったカタチ。この事実について、ベトナム『Thanh Nien』のコラムニスト、クォック・フォン氏がこう論じる。 「ベトナム人は、インドネシア代表の帰化選手増加を、より客観的に視なければならない。当初はインドネシア国内でも『国内選手の成長機会が妨げられる』と懐疑的な見方が多かった」 「また、言語の違いがチームの団結を揺るがすかもしれない。懸念はひとつやふたつではなかったのだ」 「しかしながら、帰化選手投下の政策がひとつ実を結び、何よりインドネシア代表はサッカーの質が向上している。いまタイやベトナムのサッカーをインドネシアと比較することなどできなくなっている現実だ」 では、同じことはベトナムでも可能か。 「ベトナムが帰化選手を増やすことは非常に難しい。現実的にはほぼ不可能だ。ベトナムにルーツを持って海外でプロサッカーの世界に身を置く者がそもそも少ない。偉大なるベトナム系のフットボーラーも過去皆無である」 「今後地球のどこかでベトナム系フットボーラーを見つけても、規制もあれば、選手自身の意思も重要だ。インドネシアほどスムーズにプロセスを進めることは、どうしたってできない」 “ベトナム系フットボーラー”と言う点では、チェコ代表に招集歴(出場なし)のあるGKフィリップ・グエン(32)が1月の日本代表戦でベトナム代表デビュー。現在の正守護神だが、帰化申請から実現まで数年を要し、30代を過ぎての初キャップと“なってしまった”実例がある。 2024.09.18 19:10 Wed2
ベトナム代表が史上初の帰化選手、元JリーガーでACL2でも活躍する今季12ゴールのストライカー
ベトナム代表に史上初の帰化選手が誕生。元Jリーガーが代表入りを果たした。 ベトナムサッカー連盟(VFF)は3日、AFF三菱電機カップ(ASEANチャンピオンシップ)に向けたベトナム代表メンバーを発表した。 キム・サンシク監督率いるチームは3名の追加招集選手を発表。その中のFWグエン・スアン・ソンがベトナム初の帰化選手となった。 ブラジル生まれのグエン・スアン・ソンは現在27歳。ラファエルソンの登録名で、2018シーズンをベガルタ仙台で過ごし、公式戦に1試合だけ出場した経験がある。 仙台を退団した後、2019年4月にデンマークのネストヴェズBKに加入。2020年1月にベトナムのナムディンFCに加入すると、ダナンFC、ビンディンFCでプレー。2023年9月にナムディンに復帰していた。 今シーズンはVリーグ1(ベトナム1部)では7試合に出場し7ゴール1アシストを記録。サンフレッチェ広島も出場しているAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)にも出場しており、4試合で3ゴールを記録している。 グエン・スアン・ソンは 「ベトナム代表でプレーすることは、僕の人生において最大のチャンスだ。代表チームのユニフォームを着ることができてとても幸せで誇りに思っている。チームの成功に貢献できるよう全力を尽くす」と意気込みを語っている。 ベトナム代表はグループBに入っており、インドネシア代表、フィリピン代表、ミャンマー代表、ラオス代表と同居。2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選に勝ち残っているインドネシアが大きなライバルとなりそうだ。 2024.12.04 22:50 Wedベトナム代表の選手一覧
| 1 | GK |
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ブイ・タン・チュオン | |||||||
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1986年02月19日(39歳) |
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| 12 | GK |
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ダン・バン・ラム | |||||||
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1993年08月13日(32歳) | 188cm | 76kg |
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| 23 | GK |
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チャン・グエン・マイン | |||||||
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1991年12月20日(33歳) | 178cm |
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| 3 | DF |
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クエ・ゴック・ハイ | |||||||
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1993年05月15日(32歳) |
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0 | |||||
| 4 | DF |
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ダオ・バン・ナム | |||||||
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1996年05月10日(29歳) | 181cm |
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0 | ||||
| 5 | DF |
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ブイ・ホアン・ベト・アイン | |||||||
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1999年01月01日(26歳) | 184cm | 81kg |
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| 7 | DF |
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ゾー・タイン・ティン | |||||||
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1998年08月18日(27歳) | 170cm |
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| 13 | DF |
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ホー・タン・タイ | |||||||
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1997年11月06日(28歳) | 180cm | 75kg |
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0 | |||
| 14 | DF |
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グエン・タイン・ビン | |||||||
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2000年11月02日(25歳) | 181cm | 80kg |
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0 |
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0 | |||
| 15 | DF |
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グエン・ドク・チエン | |||||||
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1993年08月24日(32歳) | 180cm |
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0 |
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0 | ||||
| 17 | DF |
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ブー・バン・タイン | |||||||
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1996年04月14日(29歳) |
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| 21 | DF |
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アドリアーノ・シュミット | |||||||
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1994年05月09日(31歳) | 185cm |
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| 8 | MF |
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ゾー・フン・ズン | |||||||
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1993年09月08日(32歳) | 170cm | 67kg |
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0 | |||
| 11 | MF |
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グエン・トゥアン・アイン | |||||||
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1995年05月16日(30歳) | 176cm | 65kg |
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| 19 | MF |
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グエン・クアン・ハイ | |||||||
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1997年04月12日(28歳) | 168cm | 65kg |
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| 20 | MF |
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リー・コン・ホアン・アイン | |||||||
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1999年09月01日(26歳) | 168cm |
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0 | ||||
| 6 | FW |
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ファム・トゥアン・ハイ | |||||||
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1998年05月19日(27歳) | 173cm | 68kg |
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| 9 | FW |
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グエン・バン・トアン | |||||||
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1996年04月12日(29歳) | 171cm | 65kg |
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| 10 | FW |
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グエン・コンフオン | |||||||
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1995年01月21日(30歳) | 168cm | 65kg |
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| 18 | FW |
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ハ・ドク・チン | |||||||
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1997年09月22日(28歳) | 176cm |
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0 | ||||
| 監督 |
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パク・ハンソ | ||||||||
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(歳) |
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0 |
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