筑波大学

Tsukuba University
国名 日本
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筑波大学のニュース一覧

浦和レッズは10日、筑波大学のGK佐藤瑠星(21)の2026シーズン加入内定を発表した。 佐藤は熊本県出身で、190cm86kgの体格を誇るGK。大津高校から筑波大学に進んだ。 2024年は天皇杯2回戦でFC町田ゼルビアを破る金星に貢献。また世代別の日本代表にも選ばれており、2022年の5月から6月にかけて 2025.01.10 14:26 Fri
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サガン鳥栖は4日、筑波大学のDF安藤寿岐(21)の2025シーズン加入を発表した。 なお、現在大学3年生の安藤は同大学の蹴球部を退部し、2025シーズンよりプロ契約を締結し、チームに合流する。 佐賀県出身の安藤はサガン鳥栖U-15唐津、サガン鳥栖U-18と鳥栖の下部組織でプレー。2021シーズンは2種登録も 2025.01.04 16:45 Sat
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SC相模原が28日、筑波大学からMF竹内崇人(22)の加入を発表した。 竹内は神奈川県出身で、東急SレイエスFCからサンフレッチェ広島のユース、筑波大学と歩んで2025シーズンに相模原入りする。 「サガミスタの皆さん初めまして。2025シーズンからSC相模原に加入いたします。筑波大学の竹内崇人です」 2024.12.28 20:45 Sat
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湘南ベルマーレは6日、筑波大学のFW田村蒼生(22)の2025シーズン加入内定を発表した。 なお、今シーズンは特別指定選手として承認され、背番号は「35」をつけることとなる。 田村は千葉県出身で、柏レイソルの下部組織育ち。U-12から柏でプレーし、U-18から筑波大学へと進学した。 湘南は田村について 2024.09.06 16:05 Fri
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大宮アルディージャは2日、筑波大学のDF福井啓太(22)の2025シーズン加入内定を発表した。また、今季は特別指定選手として登録され、背番号は「44」となる。 福井は埼玉県出身で、大宮のジュニア、ジュニアユース、U18と昇格。そのまま筑波大学へと進学した。 今シーズンは関東大学サッカーリーグ1部を戦い、チー 2024.08.02 15:15 Fri
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天皇杯3回戦の柏対筑波大の浅からぬ因縁/六川亨の日本サッカー見聞録

10日の水曜日は天皇杯3回戦の柏対筑波大の試合を取材した。東京近郊ではこのカードと鳥栖vs横浜FC、湘南vs東京Vしかなく、筑波大は2回戦で町田を破っていただけに、その試合内容にも興味があったからだ。考えることはみな同じようで、この試合にはベテラン記者の後藤さん、大住さん、そして元サッカーマガジンの国吉さんと僕を含め前期高齢者4人が揃い、平均年齢を引き上げていた。 試合は筑波大の小井土監督が「プロはアマチュアを受ける傾向にあるのでいい入りをした」と振り返ったように、開始5分はカウンターから柏陣内へ攻め込んだ。しかし時間の経過とともに柏がボールポゼッションで圧倒。自陣からていねいにビルドアップして一方的に攻め立てると、16分にはワンタッチパスに抜け出した190センチの長身FW木下康介がインステップの強シュートを突き刺して先制した。 筑波大もテクニシャンのサイドハーフ角昂志郎と田村蒼生のドリブル突破からチャンスをつかむが、シュートが枠を捕らえきれず決定機まで至らない。後半13分には井原正巳監督が細谷真大、マテウス・サヴィオ、山田雄士の3人を同時投入して試合を“締め”にかかった。ところが25分、左CKから柏のOGで筑波大が1-1の同点に追いつく。試合はこのまま延長戦にもつれこんだが、延長前半9分にマテウス・サヴィオの右CKから細谷がヘッドで決勝点を決めて粘る筑波大を振り切った。 後半は柏の選手が足を痙って交代するなど運動量がガクッと落ちたのも苦戦を強いられた一因だろう。なにしろ土曜にFC東京戦を終えて、中3日での試合である。一方の筑波大は6月12日に天皇杯で町田と戦ったあと、15日に関東大学リーグの明治大戦を戦後は、この日まで公式戦はなし。井原監督は大学側の配慮と明かしていたが、プロとアマとはいえ、同じ人間だけに体力には限界がある。 3回戦では新潟が長崎に1-6と大敗し、川崎も大分に1-3と敗れるなど各地で波乱が続出した。こちらはJリーグ勢同士の対戦のため、互いに中3日での試合だったが、ターンオーバーの難しさや、J1残留を当面の目標にするチームとジャイアントキリングを目論むチームでモチベーションの差が出たのだろうか。 「ノックアウト方式ということで、難しい試合が起こるのが天皇杯。勝つことがトーナメント方式では重要なので、勝つことができて良かった」と井原監督がしみじみ語っていたが、改めて天皇杯の存在意義を考えさせられる結果でもあった。 ACLがリニューアルされることで出場権も変更された。Jリーグ勢にとって優先順位はまずリーグ戦である。であるなら天皇杯はいっそアマチュアが日本一を争う大会に変更してはいかがだろうか。そしてリーグカップであるルヴァン杯の優勝チームに出場権を譲るという案だ。 最後に筑波大である。町田戦ではアフタータックルで町田の選手が重傷を負ったことがクローズアップされた。しかし試合前、小井土監督は「今日の試合は特別なことはなく、正々堂々と素晴らしく戦おうということだけでした」と、特に町田戦後のSNSでの誹謗中傷を意識したことはないと話した。 実際、試合で5枚のイエローカードをもらったが、アフターではなく抜かれそうになって押し倒したり、引っ張ったりしてもらったイエローだった。もしかしたら、井原監督を始め、スタメン出場したMF戸嶋祥郎と交代出場したMF高嶺朋樹は筑波大OBのため、何らかの配慮が働いたのかもしれない。 試合の指揮を執った戸田伊吹ヘッドコーチも柏ユース出身で、柏U-18から筑波大へ進学し、1年時にケガで引退して指導者の道に入った。ユース時代は戸田と筑波大のMF田村、そして柏GK佐々木雅士、FW細谷と山本桜大はチームメイトでもあっただけに、小井土監督も「今日は柏に育ててもらった選手、スタッフが複数いた。戸田にとっては子供の頃から育ててもらったクラブなのでいい経験になった」と言うように、勝負は勝負として、ある意味アットホーム的なメンタリティーも働いたのかもしれない。 井原監督も戸田ヘッドコーチには「われわれの下部組織出身で、早くして指導者としての道を目ざすのは素晴らしいこと。もっと経験を積んで、柏の指揮を執る日がくればいいかなと思っている」と期待を寄せている。これまでにない指導者の道を歩んでいるだけに、今後の成長を期待せずにはいられない。 2024.07.11 17:30 Thu
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大宮が下部組織育ちの筑波大学DF福井啓太の来季加入内定を発表…今季は特別指定選手に登録「夢を与えられるようなプロサッカー選手を目指す」

大宮アルディージャは2日、筑波大学のDF福井啓太(22)の2025シーズン加入内定を発表した。また、今季は特別指定選手として登録され、背番号は「44」となる。 福井は埼玉県出身で、大宮のジュニア、ジュニアユース、U18と昇格。そのまま筑波大学へと進学した。 今シーズンは関東大学サッカーリーグ1部を戦い、チームは首位。ここまで福井は8試合に出場し1ゴールを記録している。 自身が育ったクラブでプロ入りすることっとなった福井は、クラブを通じてコメントしている。 「この度、2025シーズンより大宮アルディージャに加入することになりました、筑波大学蹴球部の福井啓太です。自分を小学生の頃から育ててくれたこのクラブでプロキャリアをスタートできることを、大変嬉しく思います」 「自分がプロサッカー選手になることができたのは、これまで一緒にサッカーをしてきてくれたチームメイトや、サッカーを教えていただいた指導者の方々、そしてどんな時も側で支えてくれている両親をはじめとする家族のみんなのおかげです。この全ての方々に、サッカーを通して恩返ししていきます」 「これからも変わることなく向上心を持って、夢を与えられるようなプロサッカー選手を目指し、日々精進していきます。大宮アルディージャのファン・サポーターの皆さま、これからよろしくお願いします」 <span class="paragraph-title">【写真】アカデミーで育ったクラブでプロ入りする福井啓太</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"><a href="https://t.co/IQ9yh0jMFo">https://t.co/IQ9yh0jMFo</a><a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ardija?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ardija</a> <a href="https://t.co/5DzB8oYcbs">pic.twitter.com/5DzB8oYcbs</a></p>&mdash; 大宮アルディージャ (@Ardija_Official) <a href="https://twitter.com/Ardija_Official/status/1819253302518845930?ref_src=twsrc%5Etfw">August 2, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.08.02 15:15 Fri
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筑波大の3年DF安藤寿岐が古巣の鳥栖にプロ契約で加入! 「来季から筑波大学蹴球部を卒部し、プロサッカー選手として新たな挑戦をします」覚悟のプロ入りに

サガン鳥栖は4日、筑波大学のDF安藤寿岐(21)の2025シーズン加入を発表した。 なお、現在大学3年生の安藤は同大学の蹴球部を退部し、2025シーズンよりプロ契約を締結し、チームに合流する。 佐賀県出身の安藤はサガン鳥栖U-15唐津、サガン鳥栖U-18と鳥栖の下部組織でプレー。2021シーズンは2種登録もされていた。その後、筑波大に進学し、2023年にはU-20全日本大学選抜にも選出されていた。 強い覚悟を持って、1年前倒しでプロの舞台に進む決断を下した安藤は、鳥栖と筑波大を通じて自身の想いを語っている。 「この度、2025シーズンよりサガン鳥栖に加入することになりました、筑波大学蹴球部3年の安藤寿岐です」 「本来であれば大学4年生として過ごす年ですが、プロサッカー選手として挑戦するという個人的な決断を尊重し、後押ししてくださった小井土監督をはじめ、大学関係者の皆様、共に戦った筑波の仲間、そしてどんな時も支え続けてくれた家族に心より感謝申し上げます」 「生まれ育った佐賀の地で、幼い頃から憧れていたサガン鳥栖という大好きなクラブの一員としてプレーできること、大変嬉しく思います」 「これまでの自分のサッカー人生でお世話になった全ての方々への感謝の気持ちを忘れず、プロサッカー選手としての、強い覚悟と責任を持ち、「17」の誇りを胸に、応援され愛される選手になれるよう日々精進します。サガン鳥栖ファミリーの皆様、よろしくお願いします。熱い応援よろしくお願いします」 ◆筑波大学 「来シーズンからは、筑波大学蹴球部を卒部し、プロサッカー選手として新たな挑戦をします。筑波だからこそ得られた数々の経験や様々な刺激は必ず今後の自分のサッカー人生の大きな糧になると信じています。筑波での想いを背負って、この選択が正解だと証明できるよう全力を尽くします」 「プロサッカー選手としての強い覚悟と責任感を持ち、ピッチ内外でさらに成長を続け、多くの方々に応援され、憧れられる選手になれるよう日々精進します。引き続き応援よろしくお願いします。3年間本当にありがとうございました」 2025.01.04 16:45 Sat
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浦和が筑波大GK佐藤瑠星の2026年加入内定を発表! 昨年は天皇杯で町田撃破に貢献「覚悟をもって日々精進してまいります!」

浦和レッズは10日、筑波大学のGK佐藤瑠星(21)の2026シーズン加入内定を発表した。 佐藤は熊本県出身で、190cm86kgの体格を誇るGK。大津高校から筑波大学に進んだ。 2024年は天皇杯2回戦でFC町田ゼルビアを破る金星に貢献。また世代別の日本代表にも選ばれており、2022年の5月から6月にかけて行われた第48回モーリスレベロトーナメント(旧:トゥーロン国際大会)に参加した。 浦和でのプロ入りが内定した佐藤は、クラブを通じてコメントしている。 「このたび、2026シーズンから浦和レッズに加入することになりました、筑波大学蹴球部の佐藤瑠星です。まずは、家族、友人、指導者をはじめとするこれまで支えてくださった全ての方々にこの場をお借りして感謝申し上げます」 「浦和レッズの一員としてプレーできることを大変光栄に思うと同時に、大きな責任を感じています。来季からの加入となりますが、自分らしいプレーで、ゴールを全力で守り、チームの勝利に貢献するため、覚悟をもって日々精進してまいります! 浦和レッズのファン・サポーターのみなさま、どうぞよろしくお願いいたします!」 2025.01.10 14:26 Fri