
筑波大学
Tsukuba University国名 |
![]() |
ニュース | 人気記事 |
筑波大学のニュース一覧
筑波大学の人気記事ランキング
1
鈴木唯人のブレンビーが日本人FW獲得か? U-23日本代表でもプレーした筑波大学FW内野航太郎が練習参加
日本代表MF鈴木唯人が所属すブレンビーが日本人選手の獲得に関心を持っているという。デンマーク『Tipsbladet』が伝えた。 その選手とは、筑波大学に通うFW内野航太郎(20)。パリ・オリンピックを目指すU-23日本代表としてもプレーしていたストライカーが海外挑戦する可能性があるようだ。 内野は横浜F・マリノスの下部組織育ちで、筑波大学へと進学。『Tipsbladet』によれば、今週ブレンビーのトレーニングに参加。5日にクラブを訪問し、自身をアピールすることになるという。 もしその能力が認められれば、夏に加入する可能性があるとのことだ。 チームに所属する鈴木はU-23日本代表でも共にプレーしたことがあり、内野も加入すれば日本人の攻撃ラインが構築されることとなる。 450万クローネ(約9600万円)という安価で鈴木を獲得した実績のあるブレンビーは、才能ある日本人が安価で手に入ることを知り、スカウティングを続けているようだ。 2025.03.07 13:25 Fri2
町田・黒田剛監督の怒り「町田は決して悪ではない」/六川亨の日本サッカーの歩み
先週土曜のJ1リーグ、横浜FM対町田戦は町田が今シーズン初の逆転勝ちを収めて首位を守った。試合後の黒田剛監督は「天皇杯ではいろいろありましたけど、町田は決して悪ではないし、我々が正義だとしっかり貫いていく」と12日の天皇杯2回戦、筑波大戦を振り返って抗議のコメントを出した。 PK戦とはいえJ1の首位チームが大学生に負けるという大波乱の結果もさることながら、開始8分にチャン・ミンギュが左鎖骨を骨折、同点ゴールを決めた安井拓也が右脛骨骨幹部の骨折。さらにナ・サンホは左足関節靱帯損傷、前距腓靭帯損傷、三角靭帯損傷、ミッチェル・デュークは左大腿二頭筋の肉離れと診断された。黒田監督ならずとも、筑波大のプレーを非難したくなるだろう。 この試合をフルタイムで見たわけではないが、安井の同点ゴールはマイナスの折り返しをゴール中央から豪快に決めたもの。守備に入ったDFはシュートブロックに行くのではなくボールにアタックしたため安井は重傷を負った。『過剰な力による足裏での危険なプレー』は一発レッドでもおかしくなかった。 いつも町田の試合を見ているわけではないが、シーズン序盤はアフタータックルが目についた。その点を昨シーズンから町田の試合や練習を取材している同業者に聞くと、「J1のスピードに慣れていないため、アフターになりやすい。故意にファウルをしているわけではない」と教えてくれた。ただ、球際の激しさは町田の武器だし、それが1試合の平均ファウル数がJ1で3番目に多い結果につながっているのだろう。 そんなチームスタイルだけに、筑波大戦後に対戦相手を批判した黒田監督のコメントは物議を醸した。ネットでの記事を読んでみて、やはり多かったのは主審のゲームコントロールに関しての書き込みだった。イエローカードは筑波大に2枚、町田に1枚だが、それが妥当だったのかどうか。天皇杯は対象外だろうが、DAZNが放送していた『Jリーグジャッジリプレイ』が昨シーズンで終了したのは残念でならない。 横浜FM戦後、黒田監督は「負傷した4名の無念の気持ち、選手は魂のこもった試合をしてくれた」と労いつつ、「言いたいことをしっかりと言いながら、またダメなものはダメと訴えながら貫いていく。これがいまの日本のサッカー界に必要なパワーだと思う」と言葉に力をこめた。激しいプレーと、選手生命を脅かすプレーは違うということ、そして選手を守るのは、指導者はもちろん審判だということを訴えたかったのだろう。 5月19日のJ1リーグ第15節、FC東京対横浜FMの試合はドイツ人のザシャ・ステーゲマンが主審を務めたが、ラフプレーには躊躇わずにイエローカードを出し、両チーム合わせて7枚のカードが出たが、試合が荒れることはなかった。一方、6月1日の第17節、鹿島対横浜FMは200試合以上の主審を務めた国際主審が務めたものの、判定基準が一定ではないため両チームの監督がジャッジに不満を述べていた。 ここ数年、日本人主審の技術はレベルダウンしているのだろうか。レフェリーブリーフィングで町田対筑波大の試合が取り上げられるのか、次回の開催が楽しみである。 2024.06.17 11:45 Mon3
湘南が柏下部組織育ちの筑波大学FW田村蒼生の来季加入内定を発表「感謝を胸に勝利で夢を届けられるよう」
湘南ベルマーレは6日、筑波大学のFW田村蒼生(22)の2025シーズン加入内定を発表した。 なお、今シーズンは特別指定選手として承認され、背番号は「35」をつけることとなる。 田村は千葉県出身で、柏レイソルの下部組織育ち。U-12から柏でプレーし、U-18から筑波大学へと進学した。 湘南は田村について「攻撃のポジションならどこでもこなせるオールラウンダー。技術が高く個で打開できる。足と頭が90分止まらず、守備のハードワークもいとわない選手」とプレーの特徴を紹介している。 今シーズンの関東大学サッカーリーグ1部では12試合に出場し3ゴール4アシストを記録している。 田村はクラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンより湘南ベルマーレに加入することになりました、筑波大学蹴球部の田村蒼生です。湘南ベルマーレという素晴らしいクラブでプレーできること、大変嬉しく思っています。また、どんな時も支え続けてくれる両親をはじめとする、自分の人生に関わってくれた全ての方々に感謝しています。これまでのたくさんの出会いが自分を成長させてくれました。本当にありがとうございます」 「感謝を胸に勝利で夢を届けられるよう、湘南ベルマーレのために全力で戦います。レモンガススタジアム平塚で、ゴールを決めて、皆さんと勝利を分かち合える日を楽しみにしています」 <span class="paragraph-title">【写真】来季から湘南でプレーする田村蒼生</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">筑波大学の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E7%94%B0%E6%9D%91%E8%92%BC%E7%94%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw"><a href="https://t.co/I65vKPJJYP">https://t.co/I65vKPJJYP</a><a href="https://twitter.com/hashtag/bellmare?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#bellmare</a> <a href="https://t.co/5Ao6xDv7dv">pic.twitter.com/5Ao6xDv7dv</a></p>— 湘南ベルマーレ (@bellmare_staff) <a href="https://twitter.com/bellmare_staff/status/1831876976925405666?ref_src=twsrc%5Etfw">September 6, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.06 16:05 Fri4
相模原が筑波大MF竹内崇人の加入を発表「クラブに心から感謝しています」
SC相模原が28日、筑波大学からMF竹内崇人(22)の加入を発表した。 竹内は神奈川県出身で、東急SレイエスFCからサンフレッチェ広島のユース、筑波大学と歩んで2025シーズンに相模原入りする。 「サガミスタの皆さん初めまして。2025シーズンからSC相模原に加入いたします。筑波大学の竹内崇人です」 「進路がなかなか決まらず不安もありましたが、シーズン最後の練習に呼んでいただき、オファーをいただきました。自分の力を信じ、必要としてくださったこのクラブに心から感謝しています。SC相模原の勝利に貢献できるよう日々全力を尽くします。J2昇格しましょう。これからよろしくお願いします!」 2024.12.28 20:45 Sat5