上海申花
Shanghai Greenland Shenhua Football Club国名 | 中国 |
創立 | 1951年 |
ホームタウン | 上海 |
スタジアム | 上海体育場 |
今季の成績
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
8 | ブリーラム・ユナイテッド | 8 | 2 | 2 | 2 | 3 | 9 | -6 | 6 | |
9 | 上海申花 | 7 | 2 | 1 | 2 | 8 | 7 | 1 | 5 | |
10 | 山東泰山 | 7 | 2 | 1 | 2 | 9 | 9 | 0 | 5 |
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最初のボールタッチが値千金の決勝ゴール!アサニのゴール守った光州が上海申花を下し、2位で神戸を追う【ACLE2024-25】
27日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグフェーズ第5節が行われ、光州FC(韓国)vs上海申花(中国)が行われ、1-0で光州が勝利した。 ここまで3勝1敗の光州と、2勝1分け1敗の上海申花の戦い。立ち上がりにチャンスを作ったのは光州。左CKを獲得すると、クロスを繋ぎ、最後はボックス手前からチェ・ギョンロクがハーフボレー。シュートは枠を捉えたが、GKバオ・ヤーションがセーブした。 6分にも光州がチャンス。ボックス右からのチェ・ギョンロクのクロスをボックス内で待っていたホ・ユルがヘッド。しかし、わずかに右に外れる。 光州のペースで進む試合。前半から積極的にシュートを放っていくが、なかなかゴールは奪えない。 アディショナルタイム4分には、ボックス内右からのチェ・ギョンロクのクロスを、ファーサイドに飛び込んだホ・ユルが合わせてゴール。光州が先制したかと思われたが、VARチェックの結果判定つかず、オン・フィールド・レビュー(OFR)で攻撃スタートのボール奪取時にファウルがあったとしてゴールが取り消されることとなった。 微妙な判定でゴールがなくなった中、迎えた後半。ゴールレスで迎えた中、58分にネットを揺らす。 左CKからショートコーナーでスタート。左サイドを崩すと、クロスをファーサイドで折り返し、最後はボックス内でジャシル・アサニがダイレクトシュートをねじ込んだ。 直前にピッチに入ってファーストタッチでゴールを決めたジャシル・アサニ。指揮官の采配的中となったが、試合はその後も光州ペース。上海申花も徐々に押し込んでいき、シュートを放っていくがゴールを奪えず。1-0で光州が逃げ切り勝利を収めた。 光州FC 1-0 上海申花 【光州】 ジャシル・アサニ(後13) 2024.11.27 22:25 Wed2
3クラブ出場のACLEの組み合わせ決定! 神戸と川崎Fはホームとアウェイで全く同じ相手と対戦、マレーシアのJTDだけ戦わず【ACLE2024-25】
16日、2024-25シーズンのAFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の組み合わせ抽選会が行われた。 新シーズンから新たなレギュレーションで行われるACLE。東西から12クラブずつが出場する今大会は、グループステージはなし。チャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)などと同様に、東西で1つずつのリーグが作られ、異なる8つのチームとホームで4試合、アウェイで4試合を戦うこととなる。 東西それぞれのリーグの上位8チームがラウンド16に進出。準々決勝以降はセントラル方式で1試合のノックアウト方式で行われることとなる。 東地区は、日本からJ1王者のヴィッセル神戸、天皇杯王者の川崎フロンターレ、J1・2位の横浜F・マリノスの3チームが出場。また、韓国からは蔚山HD FC、浦項スティーラース、光州FC、中国から上海海港、上海申花、山東泰山、オーストラリアからセントラル・コースト・マリナーズ、タイからブリーラム・ユナイテッド、マレーシアからジョホール・ダルル・タクジム(JDT)が参加する。 また、西地区では前回大会王者のアル・アイン(UAE)やアル・ワスル(UAE)、アル・ヒラル、アル・ナスル、アル・アハリのサウジアラビア勢、アル・サッド、アル・ラーヤンのカタール勢、ペルセポリス、エステグラルのイラン勢、そしてウズベキスタンのパフタコールとイラクのアル・ショルタが参加している。 ドロワーには横浜FMのOBでもあり元日本代表DFの栗原勇蔵氏が登場。同国対決は行われないレギュレーションのため、12チーム中9チームに対戦の可能性がある中、ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)だけが対戦しないこととなった。 ◆ヴィッセル神戸 【ホーム】 上海海港(中国) セントラル・コースト・マリナーズ(オーストラリア) 山東泰山(中国) 光州FC(韓国) 【アウェイ】 蔚山HD FC(韓国) ブリーラム・ユナイテッド(タイ) 浦項スティーラース(韓国) 上海申花(中国) ◆川崎フロンターレ 【ホーム】 上海海港(中国) セントラル・コースト・マリナーズ(オーストラリア) 山東泰山(中国) 光州FC(韓国) 【アウェイ】 蔚山HD FC(韓国) ブリーラム・ユナイテッド(タイ) 浦項スティーラース(韓国) 上海申花(中国) ◆横浜F・マリノス 【ホーム】 蔚山HD FC(韓国) ブリーラム・ユナイテッド(タイ) 浦項スティーラース(韓国) 上海申花(中国) 【アウェイ】 上海海港(中国) セントラル・コースト・マリナーズ(オーストラリア) 山東泰山(中国) 光州FC(韓国) 2024.08.16 18:50 Fri3
上海申花が怒涛のゴールラッシュ! 後半4ゴールで浦項スティーラスに快勝スタート【ACLE2024-25】
17日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)の第1節の上海申花(中国)vs浦項スティーラース(韓国)が行われ、4-1で上海申花が勝利を収めた。 今大会から新たなフォーマットで行われているACLE。東西で12クラブずつが出場し、1つのリーグで戦うことに。上位8クラブがラウンド16に進出する。 中国FAカップ王者の上海申花と韓国FAカップ王者の浦項の一戦。試合は立ち上がりから譲らない展開となる中、37分に浦項が最初のビッグチャンスを迎える。 スルーパスを相手DFが処理ミスすると、こぼれ球を拾ったカン・ヒョンジェがボックス内左から強烈なシュート。しかし、これはクロスバーを叩いてしまう。 前半は互いに譲らずにゴールレスで終えた中、後半最初にスコアを動かしたのは浦項だった。ボール奪取からカウンター。ジョルジュ・テイシェイラが右サイドに展開すると、アン・ジェジュンのスルーパスに走り込んだテイシェイラがDFと競りながら難しい体勢でシュート。これがゴール右に吸い込まれる。 難しいシュートを決め切った浦項。ホームでリードを奪われた上海だったが、64分にすぐに追いつく。左サイドをジョアン・カルロス・テイシェイラが持ち上がりシュート。これはGKイ・スンファンがセーブするも、こぼれ球をフェイ・ナンドゥオが拾いボックス左から高いクロス。これをファーサイドに飛び込んだアンドレ・ルイスが豪快にヘッドで決め、同点に追いついた。 早い時間に追いついた上海申花。スタジアムのボルテージも上がるなか、71分には逆転に成功。こぼれ球をバイタルエリアで拾い右サイドに展開。これを受けたヤン・ゼシャンがボックス右から鋭いクロスを入れると、ニアに飛び込んだキャハス・マレレがヘッドで合わせて逆転に成功する。 リードを奪った上海申花がペースを握ると、80分にはイブラヒム・アマドゥのミドルシュートをキム・インソンがハンド。VARチェックが入り、オンフィールド・レビューの結果、PKの判定に変更。これをマレレが豪快に蹴り込み、上海申花がリードを2点に広げる。 さらにその2分後、前係になる浦項の隙をつくと、こぼれ球をボックス手前で拾ったガオ・ティエニーが左足ミドル。これがゴール左に決まり、4-1。上海申花が快勝を収め白星スタートを切った。 上海申花 4-1 浦項スティーラース 【上海】 アンドレ・ルイス(後19) マレレ(後26、後37[PK]) ガオ・ティエンイー(後39) 【浦項】 ジョルジェ・テイシェイラ(後8) 2024.09.17 23:25 Tue4
敵地上海でマルシーニョが開始早々1発レッド…川崎Fは1点ビハインドで後半へ【ACLE2024-25】
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・リーグステージ第3節の上海申花vs川崎フロンターレが行われている。 敵地上海に乗り込んだ川崎Fは、開始3分でマルシーニョが相手選手へ足裏タックル。 VARが介入し、映像を見た主審は迷わずレッドカードを提示。5分で数的不利となった川崎Fは、新旧の中国代表選手や外国籍アタッカーを多数擁する上海申花に押し込まれていく。 なかなか陣地を押し上げられぬ川崎F。上海申花の“必ず”外国籍選手を経由する攻撃は予測こそしやすいが、繰り返されるゴール前での守備が、ボディブローのごとく効いていく。 24分、上海申花は左サイドを突破し、ゴール前へ低いクロス。川崎Fの佐々木旭がクリアしきれず、ルーズボールを拾った中国代表MFワン・ハイシャンがミドルを放つと、コースへ入った佐々木に当たってネットを揺らされた。 34分、山本悠樹が決定機逸。素速いタテへタテへの攻撃からゴール前でスクランブルを生み出し、山本がフリーでヘディングシュートを放てる形に。しかし、上手く叩けず、クロスバー上へ。数少ない好機を活かせない。 川崎Fは、1点ビハインドで後半へ。 〈前半終了〉 上海申花 1-0 川崎フロンターレ 【上海申花】 ワン・ハイシャン(前24) 2024.10.23 21:51 Wed5
開幕3連敗のセントラルコーストが95分の劇的ゴールで上海申花とドロー【ACLE2024-25】
5日、AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)のリーグステージ第4節が行われ、セントラルコースト・マリナーズ(オーストラリア)vs上海申花(中国)の一戦は2-2のドローに終わった。 ここまで勝利なく3連敗中のセントラルコースト・マリナーズとここまで2勝1敗の上海申花の一戦。開始早々に大きなアクシデントが起こる。 ハーフウェイライン付近でルーズボールを競り合うと、シェ・ポンフェイブライアン・カルタックの頭部が激突。シェ・ボンフェイはプレー続行不可能となり5分で交代してしまった。 いきなりアクシデントが起こった中、9分に上海申花がチャンス。ボックス左からのグラウンダーのクロスに対し、ジョアン・カルロス・テイシェイラがターンしてシュートもブロックされる。 セントラルコーストは13分にチャンス。ボックス手前からミカエル・ドカがミドルシュート。ブレ球をGKバオ・ヤーションがファンブルするがことなきを得る。 互いに譲らない展開となった中、ゴールレスで後半に入ると、先にゴールを奪ったのは上海申花だった。50分、ビルドアップからスイッチを入れると、ボックス手前でパスを受けたアンドレ・ルイスが反転してミドルシュート。これが右に決まり、上海申花が先制に成功する。 ゴールをこじ開けた上海申花。すると64分にも追加点を奪う。ウー・シーの縦パスはカットされるも、これを拾ったチャン・シンイチがニアゾーンへパス。これを受けたユー・ハンチャオがボックス内から決め、上海申花がリードを広げる。 4連敗も見えてきてしまったセントラルコーストだったが諦めない。75分、自陣からのヘイン・イームズのスルーパスが通ると、サビット・ジェームス・エンゴールが受けてGKとの一対一を冷静に決めて1点を返す。 それでもなかなか同点ゴールが奪えなかったセントラルコーストだったが、95分にドラマが。GKディラン・ペライッチ=カレンまでCKで上がると、右CKからのクロスをネイサン・ポールがヘッド。これをベイリー・ブラントマンがダイレクトで蹴り込み奇跡の土壇場での同点に。試合は2-2で終了し、セントラルコーストは今大会初勝ち点を獲得した。 セントラルコースト・マリナーズ 2-2 上海申花 【セントラルコースト】 サビット・ジェームス・エンゴール(後30) ベイリー・ブラントマン(後50) 【上海】 アンドレ・ルイス(後5) ユー・ハンチャオ(後19) 2024.11.05 20:55 Tue上海申花の選手一覧
1 | GK | マー・チェン | ||||||||
1998年06月01日(26歳) | 196cm | 0 | 0 |
30 | GK | バオ・ヤーション | ||||||||
1997年05月23日(27歳) | 5 | 0 |
41 | GK | チョウ・チェンカイ | ||||||||
2001年02月07日(23歳) | 183cm | 0 | 0 |
44 | GK | リュ・ハオラン | ||||||||
2005年02月20日(19歳) | 183cm |
3 | DF | ジン・シュンカイ | ||||||||
2001年10月19日(23歳) | 186cm | 1 | 0 |
4 | DF | ジャン・シェンロン | ||||||||
2000年12月24日(23歳) | 193cm | 87kg | 3 | 0 |
5 | DF | チュー・チェンジエ | ||||||||
2000年08月23日(24歳) | 185cm | 84kg | 3 | 0 |
13 | DF | ウィルソン・マナファ | ||||||||
1994年07月23日(30歳) | 173cm | 2 | 0 |
16 | DF | ヤン・ゼシャン | ||||||||
1994年12月14日(29歳) | 5 | 0 |
21 | DF | キュイ・リン | ||||||||
1997年10月26日(27歳) | 176cm | 67kg |
27 | DF | チャン・シンイチ | ||||||||
2002年09月05日(22歳) | 184cm | 80kg | 5 | 0 |
32 | DF | アイディ・フランシス | ||||||||
1990年12月17日(33歳) | 180cm | 4 | 0 |
38 | DF | ウェン・ジャパオ | ||||||||
1999年01月02日(25歳) | 0 | 0 |
40 | DF | ファン・ミン | ||||||||
2005年05月28日(19歳) | 186cm |
42 | DF | ワン・ジュンチャン | ||||||||
2003年01月15日(21歳) | 174cm |
6 | MF | イブラヒム・アマドゥ | ||||||||
1993年04月06日(31歳) | 3 | 0 |
7 | MF | シュ・ハオヤン | ||||||||
1999年01月15日(25歳) | 180cm | 5 | 0 |
10 | MF | ジョアン・カルロス・テイシェイラ | ||||||||
1993年01月18日(31歳) | 176cm | 5 | 0 |
14 | MF | シェ・ポンフェイ | ||||||||
1993年06月29日(31歳) | 179cm | 69kg | 5 | 0 |
15 | MF | ウー・シー | ||||||||
1989年02月19日(35歳) | 180cm | 5 | 0 |
17 | MF | ガオ・ティエンイー | ||||||||
1998年07月01日(26歳) | 185cm | 4 | 1 |
28 | MF | カオ・ユンディン | ||||||||
1989年11月22日(35歳) | 173cm | 70kg |
31 | MF | ワン・イーファン | ||||||||
2005年01月11日(19歳) | 179cm | 0 | 0 |
33 | MF | ワン・ハイシャン | ||||||||
2000年08月02日(24歳) | 185cm | 3 | 1 |
34 | MF | リュ・チェンユ | ||||||||
2006年07月02日(18歳) | 180cm | 1 | 0 |
35 | MF | フー・シン | ||||||||
2004年10月03日(20歳) | 172cm |
39 | MF | リュ・ユージェ | ||||||||
2003年11月22日(21歳) | 173cm |
43 | MF | ヤン・ハオユー | ||||||||
2006年05月25日(18歳) | 180cm | 0 | 0 |
45 | MF | ハン・ジャウェン | ||||||||
2004年06月28日(20歳) | 174cm | 0 | 0 |
9 | FW | アンドレ・ルイス | ||||||||
1994年03月09日(30歳) | 184cm | 5 | 3 |
11 | FW | キャハス・マレレ | ||||||||
1994年01月08日(30歳) | 185cm | 4 | 2 |
18 | FW | フェイ・ナンドゥオ | ||||||||
1993年03月16日(31歳) | 174cm | 3 | 0 |
20 | FW | ユー・ハンチャオ | ||||||||
1987年02月25日(37歳) | 179cm | 5 | 1 |
29 | FW | チョウ・ジュンチェン | ||||||||
2000年03月23日(24歳) | 172cm | 71kg | 0 | 0 |
36 | FW | フェイ・エルナンドゥオ | ||||||||
2001年07月20日(23歳) | 186cm | 0 | 0 |
監督 | レオニード・スルツキー | |||||||||
1971年05月04日(53歳) |
上海申花の試合日程
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 | 2024年9月17日 | H | 4 | - | 1 | vs | 浦項スティーラース |
第2節 | 2024年10月1日 | A | 3 | - | 0 | vs | ジョホール・ダルル・タクジム |
第3節 | 2024年10月23日 | H | 2 | - | 0 | vs | 川崎フロンターレ |
第4節 | 2024年11月5日 | A | 2 | - | 2 | vs | セントラルコースト・マリナーズ |
第5節 | 2024年11月27日 | A | 1 | - | 0 | vs | 光州FC |
第6節 | 2024年12月4日 | H | 21:00 | vs | 蔚山HD FC |
第7節 | 2025年2月12日 | A | 19:00 | vs | 横浜F・マリノス |
第8節 | 2025年2月18日 | H | 21:00 | vs | ヴィッセル神戸 |