
タイ代表
Thailand国名 |
![]() |
ホームタウン | バンコク |
すべての試合はこちら>
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 | 試合日程 |
タイ代表のニュース一覧
タイ代表の人気記事ランキング
1
タイ代表が石井正忠体制を継続へ 連盟会長“マダム・パン”が示唆、アジア杯2027出場権へ新たな欧州出身者も確保か
タイサッカー協会のヌアルファン・ラムサム会長が、A代表の石井正忠体制を継続させる意向を口にした。タイ『Thai Rath』などが伝える。 石井正忠監督率いるタイ代表は、年末年始に開催されていたASEAN杯で準優勝。決勝戦では、大会途中にブラジル出身FWグエン・スアン・ソンを加えたベトナム代表に2戦合計3-5と敗れ、大会3連覇を逃すこととなった。 石井監督としては2023年11月の就任後、アジア杯2023でベスト16、2026W杯はアジア2次予選敗退、ASEAN杯準優勝という推移。 タイの実業家、政治家、そしてサッカー協会会長であるラムサム氏“通称マダム・パン”は、記者会見でASEAN杯を総括し、現場を労うとともに石井体制を継続させる意向を口にした。 「必ずしもベストメンバーを招集できなかったなかでも、若いチームがよくやってくれた。近いうちにフル代表の中心となるであろう選手を発見できたことが、今大会の成功と言える部分だ」 「次なる目標は、アジア杯2027の出場権を獲得すること。今のところ、コーチングスタッフ陣を変更するつもりはない。石井監督は大きなプレッシャーがある中で取り組んでくれている」 現代表チームには、国外出身のタイ系選手が複数おり、スウェーデン出身のFWパトリック・グスタフソン、ノルウェー出身のDFニコラス・ミケルソン、イングランド出身のDFジェームス・ベレスフォードが今大会を通じて頭角。 また、マダム・パンは年明け、デンマーク1部・オーフスGFに所属するタイ系の元U-21スウェーデン代表DFエリック・カール(23)と会談。A代表入りの説得に成功したと伝えられる。 2025.01.07 22:27 Tue2
タイ代表に元豪代表選手が加わる可能性も? 準優勝ASEAN杯で国外出身選手らが活躍、次なる強化ピースとして機運高まる
石井正忠監督率いるタイ代表に、元オーストラリア代表選手が加わる可能性も? タイ『Thai Rath』が伝える。 2024年、東南アジア勢で唯一、W杯アジア最終予選へ進出したインドネシア代表に、旧宗主国オランダからの国籍取得=帰化選手が激増。最近は国内でも賛否が分かれ始めているそうだが、何はともあれパワーアップに成功した。 当該国にルーツを持つか否かに関わらず、こうした国外出身選手による強化はアジアでは珍しくなく、カタール、UAE、中国、台湾、キルギス、またシンガポールなどインドネシアとライバルの東南アジア勢にも国籍取得組が多数。 タイ代表では、年末年始のASEAN杯で、スウェーデン出身のFWパトリック・グスタフソン、ノルウェー出身のDFニコラス・ミケルソンなど、5人のタイ系選手を招集。5人は高く評価され、チームも準優勝という成果を挙げた。 大会直後から「今後はデンマーク1部・オーフスGFの元U-21スウェーデン代表DFエリック・カール(23)も招集へ」と伝えられるなか、どうやら他にも候補が。ブリーラム・ユナイテッドに所属するMFケネス・ドゥーガル(31)だ。 ドゥーガルはオーストラリア出身のタイ系で、スパルタ・ロッテルダムやブラックプールなど欧州で長くプレー。昨年ブリーラムへ加入し、主力としてACLEにも参戦する。 実はオーストラリア代表として5試合出場、公式戦歴もあるのだが、W杯など主要大会の本戦でプレーしたことはなく、最後の国際Aマッチは2022年6月。FIFAの規定上、「タイ代表入りは100%不可」というわけではない。 ASEAN杯における国外出身選手らの活躍により、現地メディア・ファン・関係者の間で招集を求める声が高まっているというドゥーガル。現時点でタイ連盟がこれを検討しているとは伝えられていないが、今後の動向やいかに。 2025.01.13 17:15 Mon3
「サッカーに近道なし」東南アジアでも増える“国籍取得”に元タイ代表選手が嫌気「若いプレーヤーを育てる意識を」
元タイ代表選手が「サッカーに近道なし」と語る。インドネシア『kompas.com』が伝えた。 自国にルーツを持つ選手、もしくは全く関係ない他国出身選手に国籍とパスポートを与えるという、サッカーA代表の強化戦略。近年は東南アジアでもこれが増加傾向にある。 元U-18日本代表MF仲村京雅は2019年からのシンガポール定住および帰化を経てA代表入りし、元ベガルタ仙台のブラジル人FWラファエルソン(グエン・スアン・ソン)も、20年からのベトナム定住および国籍取得を経てA代表入り。 移民の子孫を自国に“呼び戻す”パターンも。 インドネシアでいえば、かつて旧宗主国オランダへと去っていった移民の子孫にフォーカス。大半が祖父母や両親の代からオランダに定住し、インドネシア国籍を保有していなかったなか、政府のスピーディな承認を経て、現在の2026年W杯アジア最終予選を戦う。 タイもインドネシアに似た路線として、世界各国に散らばっていた移民の子孫が現A代表に。現在はイギリス出身、ノルウェー出身、スウェーデン出身のタイ系選手がおり、最近はタイ系オーストラリア人の元豪代表MFケネス・ドゥガール(31)を勧誘へ?とも報じられる。 つまり、全て「帰化」でまとめてしまうと解釈を誤るわけだが、ともかく共通しているのは、『他国のサッカー界で育まれた選手をA代表に引き入れている』ということ。今そこにあるチームは強化されるだろうが、中・長期的な視野も含まれるかどうかは怪しいところである。 2000年代初頭にタイ代表として活躍、U-23タイ代表のコーチも務めたニルット・スラシアン氏は、他国出身選手に国籍を与える手法が当たり前となっている現状を、シンプルに憂う。 「サッカーに近道なんかない」 「ベトナム国籍を得たラファエルソンは、おそらくベトナム代表に成功をもたらすだろう。言うまでもなく『一時的な成功』をだ。今のベトナムサッカー界が自分たちでラファエルソンを作ることはできないのだから」 「タイサッカー連盟にも『若いプレーヤーを育てる』という意識を持ってほしいね。誰かに国籍を与える必要はない」 2025.02.05 15:05 Wed4
「もう終わってしまった」わずかな差でW杯の夢絶たれたタイ代表、石井正忠監督は悔しさを口に「中国に勝てなかったのは私の責任」
タイ代表の石井正忠監督が、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の敗退についてコメントした。タイ『SIAMSPORT』が伝えた。 11日、北中米W杯アジア2次予選の最終節が行われ、タイ代表はシンガポール代表と対戦。3-1で勝利を収めた。 2位以内に入るためには勝利が必須だったタイ。得失点差勝負に持ち込む必要があった中、前半を1-0で折り返す。 すると後半に1-1と追いつかれることに。このままでは敗退となる中、2点を追加し、3-1で勝利した。 対する2位の中国代表はアウェイで韓国代表と対戦。試合はイ・ガンインにゴールを許し1-0で韓国が勝利した。 タイが勝利し中国が敗れたことで両者は勝ち点8で並ぶことに。中国敗戦したことで敗退も覚悟したが、両者の得失点差がちょうど並ぶこととなり、直接対決の結果、中国が1勝1分けだったため、2位での通過が決定した。 あと1ゴールあれば2位になれたタイ。わずかな差でW杯出場の夢が早々に絶たれることとなってしまった中、石井監督は悔しさを口にした。 「戦いを続けられないことに失望し、残念に思っている。誰もがチームのために戦った。ただ、もう終わってしまった」 「中国でのアウェイゲームで勝ち点3を取れなかったことは監督の責任。私が続けていくことを妨げてしまった」 石井監督は予選2試合を終えた中で、マノ・ポーキング監督の後任としてタイ代表の監督に就任。4試合を1勝2分け1敗で終えていた。 「マノ・ポーキングの後任として就任し、この予選では4試合で5ポイントを獲得した。ただ、次のラウンドへの出場権を得るには十分ではなかった」 「私が言ったように、残念に感じている。なぜならば、我々の目標は、毎試合勝ち点3だったからだ」 韓国相手に1分け1敗、中国とはアウェイで引き分け、シンガポールにホームで勝利という結果に。非常に悔しい敗退となった。 2024.06.12 15:05 Wedタイ代表の選手一覧
1 | GK |
![]() ![]() |
シワラク・テッスンヌーン | |||||||
![]() |
1984年04月20日(40歳) | 183cm |
23 | GK |
![]() ![]() |
パティワット・カムマイ | |||||||
![]() |
1994年09月24日(30歳) |
2 | DF |
![]() ![]() |
スパン・トンソン | |||||||
![]() |
1994年08月26日(30歳) |
3 | DF |
![]() ![]() |
ティーラトン・ブンマタン | |||||||
![]() |
1990年02月06日(35歳) | 171cm | 62kg |
4 | DF |
![]() ![]() |
ユセフ・リアス・ドラ | |||||||
![]() |
1993年04月21日(31歳) | 196cm |
5 | DF |
![]() ![]() |
クリサダ・カマン | |||||||
![]() |
1999年03月18日(26歳) |
12 | DF |
![]() ![]() |
ルック・ソー・ニコラス・ケンケッキッド・ミッケルソン | |||||||
![]() |
1999年07月24日(25歳) |
15 | DF |
![]() ![]() |
ジャッカパン・プライスワン | |||||||
![]() |
1994年08月16日(30歳) |
20 | DF |
![]() ![]() |
サンティパープ・チャンゴム | |||||||
![]() |
(歳) |
21 | DF |
![]() ![]() |
スパナン・ブリーラット | |||||||
![]() |
1994年08月26日(30歳) |
6 | MF |
![]() ![]() |
サーラット・ユーイェン | |||||||
![]() |
1992年05月30日(32歳) | 166cm | 56kg |
7 | MF |
![]() ![]() |
スパチョーク | |||||||
![]() |
1998年03月22日(27歳) | 169cm | 66kg |
8 | MF |
![]() ![]() |
エカニット・パンヤ | |||||||
![]() |
1999年10月21日(25歳) | 168cm | 68kg |
10 | MF |
![]() ![]() |
ウォラチッ・カニツリバンペン | |||||||
![]() |
(歳) |
11 | MF |
![]() ![]() |
ボーディン・パラー | |||||||
![]() |
(歳) |
14 | MF |
![]() ![]() |
ルンラット・プームチャントゥエク | |||||||
![]() |
1992年05月17日(32歳) | 173cm |
16 | MF |
![]() ![]() |
ピティワット・スクジッタマクン | |||||||
![]() |
1995年02月01日(30歳) | 162cm |
18 | MF |
![]() ![]() |
ピチャ・アウトラ | |||||||
![]() |
(歳) |
22 | MF |
![]() ![]() |
ウィーラテップ・ポンパン | |||||||
![]() |
1996年09月19日(28歳) |
9 | FW |
![]() ![]() |
ティーラサック・プーイッピマイ | |||||||
![]() |
2002年09月21日(22歳) |
13 | FW |
![]() ![]() |
ジャルンサック・ウォンコーン | |||||||
![]() |
1997年05月18日(27歳) | 168cm | 60kg |
17 | FW |
![]() ![]() |
ヨツァコン・ブラパ | |||||||
![]() |
2005年06月08日(19歳) | 180cm | 78kg |
19 | FW |
![]() ![]() |
パトンポン・チャロエンラッタナピロム | |||||||
![]() |
1994年04月21日(30歳) |
監督 |
![]() ![]() |
石井正忠 | ||||||||
![]() |
1967年02月01日(58歳) |
タイ代表の試合日程
国際親善試合
2024年1月1日 | A |
![]() |
5 | - | 0 | vs |
![]() |
日本代表 |