
タイ代表
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「サッカーに近道なし」東南アジアでも増える“国籍取得”に元タイ代表選手が嫌気「若いプレーヤーを育てる意識を」
元タイ代表選手が「サッカーに近道なし」と語る。インドネシア『kompas.com』が伝えた。 自国にルーツを持つ選手、もしくは全く関係ない他国出身選手に国籍とパスポートを与えるという、サッカーA代表の強化戦略。近年は東南アジアでもこれが増加傾向にある。 元U-18日本代表MF仲村京雅は2019年からのシンガポール定住および帰化を経てA代表入りし、元ベガルタ仙台のブラジル人FWラファエルソン(グエン・スアン・ソン)も、20年からのベトナム定住および国籍取得を経てA代表入り。 移民の子孫を自国に“呼び戻す”パターンも。 インドネシアでいえば、かつて旧宗主国オランダへと去っていった移民の子孫にフォーカス。大半が祖父母や両親の代からオランダに定住し、インドネシア国籍を保有していなかったなか、政府のスピーディな承認を経て、現在の2026年W杯アジア最終予選を戦う。 タイもインドネシアに似た路線として、世界各国に散らばっていた移民の子孫が現A代表に。現在はイギリス出身、ノルウェー出身、スウェーデン出身のタイ系選手がおり、最近はタイ系オーストラリア人の元豪代表MFケネス・ドゥガール(31)を勧誘へ?とも報じられる。 つまり、全て「帰化」でまとめてしまうと解釈を誤るわけだが、ともかく共通しているのは、『他国のサッカー界で育まれた選手をA代表に引き入れている』ということ。今そこにあるチームは強化されるだろうが、中・長期的な視野も含まれるかどうかは怪しいところである。 2000年代初頭にタイ代表として活躍、U-23タイ代表のコーチも務めたニルット・スラシアン氏は、他国出身選手に国籍を与える手法が当たり前となっている現状を、シンプルに憂う。 「サッカーに近道なんかない」 「ベトナム国籍を得たラファエルソンは、おそらくベトナム代表に成功をもたらすだろう。言うまでもなく『一時的な成功』をだ。今のベトナムサッカー界が自分たちでラファエルソンを作ることはできないのだから」 「タイサッカー連盟にも『若いプレーヤーを育てる』という意識を持ってほしいね。誰かに国籍を与える必要はない」 2025.02.05 15:05 Wed2
タイ代表が石井正忠体制を継続へ 連盟会長“マダム・パン”が示唆、アジア杯2027出場権へ新たな欧州出身者も確保か
タイサッカー協会のヌアルファン・ラムサム会長が、A代表の石井正忠体制を継続させる意向を口にした。タイ『Thai Rath』などが伝える。 石井正忠監督率いるタイ代表は、年末年始に開催されていたASEAN杯で準優勝。決勝戦では、大会途中にブラジル出身FWグエン・スアン・ソンを加えたベトナム代表に2戦合計3-5と敗れ、大会3連覇を逃すこととなった。 石井監督としては2023年11月の就任後、アジア杯2023でベスト16、2026W杯はアジア2次予選敗退、ASEAN杯準優勝という推移。 タイの実業家、政治家、そしてサッカー協会会長であるラムサム氏“通称マダム・パン”は、記者会見でASEAN杯を総括し、現場を労うとともに石井体制を継続させる意向を口にした。 「必ずしもベストメンバーを招集できなかったなかでも、若いチームがよくやってくれた。近いうちにフル代表の中心となるであろう選手を発見できたことが、今大会の成功と言える部分だ」 「次なる目標は、アジア杯2027の出場権を獲得すること。今のところ、コーチングスタッフ陣を変更するつもりはない。石井監督は大きなプレッシャーがある中で取り組んでくれている」 現代表チームには、国外出身のタイ系選手が複数おり、スウェーデン出身のFWパトリック・グスタフソン、ノルウェー出身のDFニコラス・ミケルソン、イングランド出身のDFジェームス・ベレスフォードが今大会を通じて頭角。 また、マダム・パンは年明け、デンマーク1部・オーフスGFに所属するタイ系の元U-21スウェーデン代表DFエリック・カール(23)と会談。A代表入りの説得に成功したと伝えられる。 2025.01.07 22:27 Tueタイ代表の選手一覧
1 | GK |
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シワラク・テッスンヌーン | |||||||
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1984年04月20日(40歳) | 183cm |
23 | GK |
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パティワット・カムマイ | |||||||
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1994年09月24日(30歳) |
2 | DF |
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スパン・トンソン | |||||||
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1994年08月26日(30歳) |
3 | DF |
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ティーラトン・ブンマタン | |||||||
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1990年02月06日(35歳) | 171cm | 62kg |
4 | DF |
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ユセフ・リアス・ドラ | |||||||
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1993年04月21日(31歳) | 196cm |
5 | DF |
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クリサダ・カマン | |||||||
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1999年03月18日(26歳) |
12 | DF |
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ルック・ソー・ニコラス・ケンケッキッド・ミッケルソン | |||||||
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1999年07月24日(25歳) |
15 | DF |
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ジャッカパン・プライスワン | |||||||
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1994年08月16日(30歳) |
20 | DF |
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サンティパープ・チャンゴム | |||||||
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(歳) |
21 | DF |
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スパナン・ブリーラット | |||||||
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1994年08月26日(30歳) |
6 | MF |
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サーラット・ユーイェン | |||||||
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1992年05月30日(32歳) | 166cm | 56kg |
7 | MF |
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スパチョーク | |||||||
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1998年03月22日(26歳) | 169cm | 66kg |
8 | MF |
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エカニット・パンヤ | |||||||
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1999年10月21日(25歳) | 168cm | 68kg |
10 | MF |
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ウォラチッ・カニツリバンペン | |||||||
![]() |
(歳) |
11 | MF |
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ボーディン・パラー | |||||||
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(歳) |
14 | MF |
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ルンラット・プームチャントゥエク | |||||||
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1992年05月17日(32歳) | 173cm |
16 | MF |
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ピティワット・スクジッタマクン | |||||||
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1995年02月01日(30歳) | 162cm |
18 | MF |
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ピチャ・アウトラ | |||||||
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(歳) |
22 | MF |
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ウィーラテップ・ポンパン | |||||||
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1996年09月19日(28歳) |
9 | FW |
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ティーラサック・プーイッピマイ | |||||||
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2002年09月21日(22歳) |
13 | FW |
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ジャルンサック・ウォンコーン | |||||||
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1997年05月18日(27歳) | 168cm | 60kg |
17 | FW |
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ヨツァコン・ブラパ | |||||||
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2005年06月08日(19歳) | 180cm | 78kg |
19 | FW |
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パトンポン・チャロエンラッタナピロム | |||||||
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1994年04月21日(30歳) |
監督 |
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石井正忠 | ||||||||
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1967年02月01日(58歳) |
タイ代表の試合日程
国際親善試合
2024年1月1日 | A |
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5 | - | 0 | vs |
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日本代表 |