川崎フロンターレ
KAWASAKI Frontale国名 | 日本 |
創立 | 1955年 |
ホームタウン | 川崎市 |
スタジアム | Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu 、等々力陸上競技場 |
★クラブ沿革
1955年:富士通サッカー部として創部
1997年:「川崎フロンターレ」に改称、Jリーグ準会員に
1998年:J2昇格、Jリーグ正会員に
1999年:J1昇格
2000年:J2降格
2004年:J1昇格
★主な獲得タイトル:
J1リーグ:4回(2017、2018、2020、2021)
J2リーグ:2回(1999、2004)
Jリーグカップ:1回(2019)
天皇杯:1回(2020)
1955年:富士通サッカー部として創部
1997年:「川崎フロンターレ」に改称、Jリーグ準会員に
1998年:J2昇格、Jリーグ正会員に
1999年:J1昇格
2000年:J2降格
2004年:J1昇格
★主な獲得タイトル:
J1リーグ:4回(2017、2018、2020、2021)
J2リーグ:2回(1999、2004)
Jリーグカップ:1回(2019)
天皇杯:1回(2020)
今季の成績
明治安田J1リーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
9 | 名古屋グランパス | 46 | 14 | 4 | 17 | 42 | 44 | -2 | 35 | |
10 | 川崎フロンターレ | 44 | 11 | 11 | 11 | 55 | 47 | 8 | 33 | |
11 | アビスパ福岡 | 44 | 10 | 14 | 10 | 29 | 33 | -4 | 34 |
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AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
9 | 浦項スティーラース | 3 | 1 | 0 | 2 | 4 | 5 | -1 | 3 | |
10 | 川崎フロンターレ | 3 | 1 | 0 | 2 | 1 | 3 | -2 | 3 | |
11 | セントラルコースト・マリナーズ | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | 8 | -4 | 3 |
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川崎フロンターレのニュース一覧
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1
【Jリーグ出場停止情報】J1横浜FMのMFジャン・クルードが次節出場停止、J2では清水FW北川航也が暴行の判断で残り2試合欠場、甲府は3名が出場停止に
Jリーグは29日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは横浜F・マリノスのMFジャン・クルードが追加。他の大会での出場停止処分の影響により、30日の第35節浦和レッズ戦が出場停止となった。 J2リーグでは8選手が出場停止に。清水エスパルスのFW北川航也は27日の栃木SC戦で一発退場。「ファウルを受け両選手ともに倒れている状態で、相手競技者の右肩に対して左足で過剰な力を用いて蹴った行為は、『選手等に対する暴行(肘打ち、パンチ、蹴り、噛みつき、唾を吐きかける又は殴打する等)』に相当する」と判断された。 3試合の出場停止処分と15万円の罰金が科されることに。しかし、J2の全日程が11月10日をもって終了し、出場停止処分の対象となる同レベルの大会もなく、停止処分となる対象試合が1試合で翌シーズンへ繰り越さないことから、出場停止試合は2試合となっている。 ヴァンフォーレ甲府のDFエドゥアルド・マンシャは27日のレノファ山口FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア外で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止となった。 また、甲府のDF林田滉也も山口戦で一発退場。「スライディングをしボールにプレーした後、相手競技者が起き上がったところを足裏で顔を蹴った行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合出場停止となった。 J3リーグでは7名が追加。Y.S.C.C.横浜のDF大嶋春樹は26日の松本山雅FC戦で一発退場。「ペナルティーエリア内で、ドリブルをしていた相手競技者に対し、ボールにプレーできず反則で止めた行為は、『相手チームの決定的得点機会の阻止』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分を受けている。 【明治安田J1リーグ】 DFマリウス・ホイブラーテン(浦和レッズ) 第35節 vs横浜F・マリノス(10/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF安斎颯馬(FC東京) 第35節 vs湘南ベルマーレ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF昌子源(FC町田ゼルビア) 第35節 vsサガン鳥栖(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFジャン・クルード(横浜F・マリノス) 第35節 vs浦和レッズ(10/30) 今回の停止:その他の停止 MFレオ・ゴメス(ジュビロ磐田) 第35節 vsヴィッセル神戸(11/1) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 GKク・ソンユン(京都サンガF.C.) 第35節 vsサンフレッチェ広島(11/3) 今回の停止:1試合停止 FWウェリントン(アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF松岡大起 (アビスパ福岡) 第35節 vs柏レイソル(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第35節 vsFC町田ゼルビア(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第36節 vs横浜F・マリノス(11/9) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J2リーグ】 DF中塩大貴(ザスパ群馬) 第37節 vs大分トリニータ(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF品田愛斗(ジェフユナイテッド千葉) 第37節 vsV・ファーレン長崎(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW高橋利樹(横浜FC) 第37節 vs栃木SC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DFエドゥアルド・マンシャ(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 MF佐藤和弘(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF林田滉也(ヴァンフォーレ甲府) 第37節 vsブラウブリッツ秋田(11/3) 今回の停止:1試合停止 FW北川航也(清水エスパルス) 第37節 vsいわきFC(11/3) 今回の停止:3試合停止(1/3) 第38節 vsロアッソ熊本(11/10) 今回の停止:3試合停止(2/3) DFヘナン(レノファ山口FC) 第37節 vs愛媛FC(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF音泉翔眞(ヴァンラーレ八戸) 第35節 vsカマタマーレ讃岐(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF大嶋春樹(Y.S.C.C.横浜) 第35節 vsAC長野パルセイロ(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF山中麗央(AC長野パルセイロ) 第35節 vsY.S.C.C.横浜(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF大山啓輔(ツエーゲン金沢) 第35節 vsいわてグルージャ盛岡(11/3) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF生駒稀生(奈良クラブ) 第35節 vs福島ユナイテッドFC(11/2) 今回の停止:1試合停止 MF曽我大地(ガイナーレ鳥取) 第35節 vs大宮アルディージャ(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF工藤孝太(ギラヴァンツ北九州) 第35節 vsアスルクラロ沼津(11/2) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF藤春廣輝(FC琉球) 第35節 vsFC今治(11/3) 今回の停止:3試合停止(2/3) 第36節 vs大宮アルディージャ(11/10) 今回の停止:3試合停止(3/3) 2024.10.29 18:29 Tue2
Jユースカップのベスト8が決定! 2019年以来の優勝チーム決定へ
Jリーグは30日、「2024 Jユースカップ」のノックアウトラウンド進出クラブを発表した。 3月23日(土)から10月27日(日)まで1stラウンドおよび2ndラウンドが実施。ベスト8に進出したのは、モンテディオ山形、ジェフユナイテッド千葉、東京ヴェルディ、川崎フロンターレ、清水エスパルス、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、鹿児島ユナイテッドFCの8クラブとなった。 ノックアウトラウンドは11月3日(日)からスタート。セントラル開催での1回戦制のトーナメント戦で行われ、準々決勝が11月3日(日)、4日(月・祝)にJヴィレッジで、準決勝が11月9日(土)にAGFフィールドで、決勝は11月17日(日)にヨドコウ桜スタジアムで行われる。 2019年の第27回大会で名古屋グランパスU-18がガンバ大阪ユースに4-0で勝利して優勝。2020年はコロナ禍ということもあり開催されず、2021年から2023年はグループステージのみの開催となり優勝クラブは決めていなかった。 <h3>■ノックアウトラウンド 試合日程</h3> ●準々決勝 会場:Jヴィレッジスタジアム ▽11/3(日) 《10:40》 清水エスパルスユース vs 川崎フロンターレU-18ー[1] 《14:00》 鹿児島ユナイテッドFC U-18 vs 東京ヴェルディユースー[2] ▽11/4(月・祝) 《10:40》 ヴィッセル神戸U-18 vs サンフレッチェ広島F.Cユースー[3] 《14:00》 モンテディオ山形ユース vs ジェフユナイテッド千葉U-18ー[4] ●準決勝 会場:AGFフィールド ▽11/9(土) 《10:40》 [1]勝者チーム vs [2]勝者チームー[5] 《14:00》 [3]勝者チーム vs [4]勝者チームー[6] ●決勝 会場:ヨドコウ桜スタジアム ▽11/17(日) 《14:00》 [5]勝者チーム vs [6]勝者チーム 2024.10.30 17:15 Wed3
遠藤保仁、柏木陽介、梁勇基ら7名がJリーグ功労選手賞を受賞!12月の2024Jリーグアウォーズで表彰予定
Jリーグは24日、功労選手賞の受賞者7名を発表した。 今回の受賞者は遠藤保仁氏(44)、柏木陽介氏(36)、柴﨑晃誠氏(40)、林卓人氏(42)、南雄太氏(45)、梁勇基氏(42)、渡邉千真氏(38)となっている。 功労選手の受賞基準については、日本人選手はクラブより推薦があった者であり、Jリーグや天皇杯、日本代表の国際Aマッチ、Jクラブ参戦のFIFA及びAFCの国際試合の通算出場試合が500試合以上の者。ただし、原則として、Jリーグ、リーグカップ、天皇杯で400試合以上出場を果たしている選手となる。 また、外国籍選手はクラブの推薦と上記の試合で200試合以上出場であり、母国の代表選手として活躍した者に。ただ、出場試合が500試合以上出場した者は代表活動は関わらないこととなる。 なお、今回受賞が発表された7名は、12月10日に開催される2024Jリーグアウォーズにて表彰される予定だ。 ◆遠藤保仁氏 1980年1月28日(44歳) 出生地: 鹿児島県 ポジション: MF ■所属クラブ 1998年【J1】横浜フリューゲルス 1999年~2000年【J1】京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.) 2001年~2020年【J1/J2】ガンバ大阪 2020年〜2023年【J1/J2】ジュビロ磐田 ■出場試合数:通算1136試合156得点 J1リーグ戦:672試合103得点 J2リーグ戦:104試合10得点 リーグカップ戦:78試合5得点 天皇杯:51試合10得点 その他Jリーグ公式:14試合出場 Jクラブ参加の国際大会:65試合13ゴール 日本代表(国際Aマッチ):152試合15ゴール ◆柏木陽介氏 1987年12月15日(36歳) 出生地: 兵庫県 ポジション: MF ■所属クラブ 2005年〜2009年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2010年~2020年【J1】浦和レッズ 2020年~2023年【J3】FC岐阜 ■出場試合数:通算623試合73得点 J1リーグ戦:392試合56得点 J2リーグ戦:31試合4得点 J3リーグ戦:61試合1ゴール リーグカップ戦:51試合6得点 天皇杯:33試合3得点 その他Jリーグ公式:9試合出場 Jクラブ参加の国際大会:35試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):11試合出場 ◆柴﨑晃誠氏 1984年8月28日(40歳) 出生地: 長崎県 ポジション: MF ■所属クラブ 2007年〜2010年【J1/J2】東京ヴェルディ1969/東京ヴェルディ 2011年〜2012年【J1】川崎フロンターレ 2012年【J2】東京ヴェルディ 2013年【J2】徳島ヴォルティス 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算524試合52得点 J1リーグ戦:301試合28得点 J2リーグ戦:139試合16得点 リーグカップ戦:44試合4得点 天皇杯:20試合2得点 その他Jリーグ公式:6試合出場 Jクラブ参加の国際大会:14試合2得点 ◆林卓人氏 1982年8月9日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: GK ■所属クラブ 2002年〜2004年【J1/J2】サンフレッチェ広島 2005年〜2006年【J2】北海道コンサドーレ札幌 2007年〜2013年【J1/】ベガルタ仙台 2014年〜2023年【J1】サンフレッチェ広島 ■出場試合数:通算614試合出場 J1リーグ戦:329試合出場 J2リーグ戦:183試合出場 リーグカップ戦:40試合出場 天皇杯:29試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 Jクラブ参加の国際大会:25試合出場 ◆南雄太氏 1979年9月30日(45歳) 出生地: 神奈川県 ポジション: GK ■所属クラブ 1998年〜2009年【J1/J2】柏レイソル 2010年〜2013年【J2】ロアッソ熊本 2014年~2021年【J1/J2】横浜FC 2021年〜2023年【J2】大宮アルディージャ ■出場試合数:通算732試合出場 J1リーグ戦:266試合出場 J2リーグ戦:400試合出場 リーグカップ戦:37試合出場 天皇杯:21試合出場 その他Jリーグ公式:8試合出場 ◆梁勇基氏 1982年1月7日(42歳) 出生地: 大阪府 ポジション: MF ■所属クラブ 2004年〜2019年【J1/J2】ベガルタ仙台 2020年~2021年【J1】サガン鳥栖 2022年~2023年【J2】ベガルタ仙台 ■出場試合数:通算673試合89得点 J1リーグ戦:297試合29得点 J2リーグ戦:280試合47得点 リーグカップ戦:39試合3得点 天皇杯:27試合2得点 その他Jリーグ公式:4試合2得点 Jクラブ参加の国際大会:5試合1得点 朝鮮民主主義人民共和国代表 (国際Aマッチ):21試合5得点 ◆渡邉千真氏 1986年8月10日(38歳) 出生地: 長崎県 ポジション: FW ■所属クラブ 2009年~2011年【J1】横浜F・マリノス 2012年~2014年【J1】FC東京 2015年~2018年【J1】ヴィッセル神戸 2018年~2020年【J1】ガンバ大阪 2021年~2022年【J1/J2】横浜FC 2023年【J3】松本山雅FC ■出場試合数:通算539試合151得点 J1リーグ戦:381試合104得点 J2リーグ戦:23試合2得点 J3リーグ戦:20試合2得点 リーグカップ戦:70試合23得点 天皇杯:36試合16得点 その他Jリーグ公式:1試合出場 Jクラブ参加の国際大会:7試合3得点 日本代表(国際Aマッチ):1試合出場 2024.10.24 18:15 Thu4
敵地上海でマルシーニョが開始早々1発レッド…川崎Fは1点ビハインドで後半へ【ACLE2024-25】
AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・リーグステージ第3節の上海申花vs川崎フロンターレが行われている。 敵地上海に乗り込んだ川崎Fは、開始3分でマルシーニョが相手選手へ足裏タックル。 VARが介入し、映像を見た主審は迷わずレッドカードを提示。5分で数的不利となった川崎Fは、新旧の中国代表選手や外国籍アタッカーを多数擁する上海申花に押し込まれていく。 なかなか陣地を押し上げられぬ川崎F。上海申花の“必ず”外国籍選手を経由する攻撃は予測こそしやすいが、繰り返されるゴール前での守備が、ボディブローのごとく効いていく。 24分、上海申花は左サイドを突破し、ゴール前へ低いクロス。川崎Fの佐々木旭がクリアしきれず、ルーズボールを拾った中国代表MFワン・ハイシャンがミドルを放つと、コースへ入った佐々木に当たってネットを揺らされた。 34分、山本悠樹が決定機逸。素速いタテへタテへの攻撃からゴール前でスクランブルを生み出し、山本がフリーでヘディングシュートを放てる形に。しかし、上手く叩けず、クロスバー上へ。数少ない好機を活かせない。 川崎Fは、1点ビハインドで後半へ。 〈前半終了〉 上海申花 1-0 川崎フロンターレ 【上海申花】 ワン・ハイシャン(前24) 2024.10.23 21:51 Wed5
川崎Fは中国超級首位の上海申花に0-2負け 数的不利下で中国代表MFに先制被弾、後半ATのPKで万事休す【ACLE2024-25】
23日、AFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)・リーグステージ第3節の上海申花vs川崎フロンターレが行われ、川崎Fは0-2の敗戦に。これで1勝2敗となった。 敵地上海に乗り込んだ川崎Fは、開始3分でマルシーニョが相手選手へ足裏タックル。 VARが介入し、映像を見た主審は迷わずレッドカードを提示。いきなり数的不利となった川崎Fは、新旧の中国代表選手や外国籍アタッカーを多数擁する上海申花に押し込まれていく。 なかなか陣地を押し上げられぬ川崎F。上海申花の“必ず”外国籍選手を経由する攻撃は予測こそしやすいが、繰り返されるゴール前での守備が、ボディブローのごとく効いていく。 24分、上海申花は左サイドを突破し、ゴール前へ低いクロス。川崎Fの佐々木旭がクリアしきれず、ルーズボールを拾った中国代表MFワン・ハイシャンがミドルを放つと、コースへ入った佐々木に当たってネットを揺らされた。 34分、山本悠樹が決定機逸。素速いタテへタテへの攻撃からゴール前でスクランブルを生み出し、山本がフリーでヘディングシュートを放てる形に。しかし、上手く叩けず、クロスバー上へ。数少ない好機を活かせない。 川崎Fは後半の入りに失敗し、なおも押し込まれる展開。上海申花はセカンドボールへの意識が低く、安易にシュートで終わらせる傾向も強いが、プレーが切れるたびに攻撃を再開する。 それでも59分、川崎Fは佐々木が最終ラインからスピードを上げ、一気にボックス手前まで持ち運び。最後は思い切り左足を振るが、惜しくも左ポストを直撃して同点ならず。 75分、上海申花は37歳の元中国代表MFユー・ハンチャオが、ボックス左での切り返しから右足シュート。川崎FはGKチョン・ソンリョンのファインセーブで勝敗が決するのを防ぐ。 79分、鬼木達監督は最後の交代カードとして、長年信頼を寄せてきた37歳FW小林悠、そして遠野大弥をピッチへ。 しかし後半ATの90+1分、丸山祐市のファウルでPKを与え、これを決められて0-2に。川崎Fは結局最後まで1点が遠く、敵地上海で黒星…これでACLE1勝2敗となった。 上海申花は代表ウィーク明けに宿敵・上海海港から中国スーパーリーグ(超級)の首位を奪ったなか、勢いそのままに前半で1点を奪い、勝利まで持っていった格好だ。 上海申花 2-0 川崎フロンターレ 【上海申花】 ワン・ハイシャン(前24) アンドレ・ルイス(後45+3) 2024.10.23 22:54 Wed川崎フロンターレの選手一覧
1 | GK | チョン・ソンリョン | ||||||||
1985年01月04日(39歳) | 191cm | 91kg | 28 | 0 |
21 | GK | 安藤駿介 | ||||||||
1990年08月10日(34歳) | 185cm | 81kg | 0 | 0 |
22 | GK | 早坂勇希 | ||||||||
1999年05月22日(25歳) | 184cm | 81kg | 1 | 0 |
40 | GK | 松澤成音 | ||||||||
2007年11月10日(16歳) | 181cm | 73kg |
98 | GK | 山口瑠伊 | ||||||||
1998年05月28日(26歳) | 187cm | 76kg | 2 | 0 |
2 | DF | 高井幸大 | ||||||||
2004年09月04日(20歳) | 192cm | 90kg | 24 | 2 |
4 | DF | ジェジエウ | ||||||||
1994年03月05日(30歳) | 186cm | 84kg | 15 | 0 |
5 | DF | 佐々木旭 | ||||||||
2000年01月26日(24歳) | 180cm | 75kg | 38 | 1 |
7 | DF | 車屋紳太郎 | ||||||||
1992年04月05日(32歳) | 180cm | 75kg | 3 | 0 |
13 | DF | 三浦颯太 | ||||||||
2000年09月07日(24歳) | 178cm | 74kg | 22 | 1 |
15 | DF | 田邉秀斗 | ||||||||
2002年05月05日(22歳) | 180cm | 73kg | 5 | 0 |
31 | DF | ファンウェルメスケルケン際 | ||||||||
1994年06月28日(30歳) | 178cm | 73kg | 27 | 1 |
35 | DF | 丸山祐市 | ||||||||
1989年06月16日(35歳) | 184cm | 77kg | 9 | 0 |
36 | DF | 神橋良汰 | ||||||||
2002年06月16日(22歳) | 193cm | 93kg |
39 | DF | 土屋櫂大 | ||||||||
2006年05月12日(18歳) | 181cm | 74kg |
44 | DF | セサル・アイダル | ||||||||
2001年03月31日(23歳) | 183cm | 76kg | 6 | 0 |
6 | MF | ゼ・ヒカルド | ||||||||
1999年02月03日(25歳) | 180cm | 72kg | 12 | 0 |
8 | MF | 橘田健人 | ||||||||
1998年05月29日(26歳) | 169cm | 68kg | 37 | 3 |
10 | MF | 大島僚太 | ||||||||
1993年01月23日(31歳) | 168cm | 66kg | 13 | 0 |
14 | MF | 脇坂泰斗 | ||||||||
1995年06月11日(29歳) | 173cm | 69kg | 37 | 6 |
19 | MF | 河原創 | ||||||||
1998年03月13日(26歳) | 169cm | 65kg | 39 | 1 |
26 | MF | 山内日向汰 | ||||||||
2001年05月30日(23歳) | 170cm | 66kg | 16 | 0 |
28 | MF | パトリッキ・ヴェロン | ||||||||
2004年09月08日(20歳) | 174cm | 71kg | 3 | 0 |
30 | MF | 瀬川祐輔 | ||||||||
1994年02月07日(30歳) | 170cm | 67kg | 32 | 2 |
34 | MF | 由井航太 | ||||||||
2005年06月10日(19歳) | 180cm | 70kg | 0 | 0 |
41 | MF | 家長昭博 | ||||||||
1986年06月13日(38歳) | 173cm | 70kg | 37 | 6 |
77 | MF | 山本悠樹 | ||||||||
1997年11月06日(26歳) | 173cm | 66kg | 22 | 0 |
9 | FW | エリソン | ||||||||
1999年04月13日(25歳) | 180cm | 83kg | 25 | 7 |
11 | FW | 小林悠 | ||||||||
1987年09月23日(37歳) | 177cm | 74kg | 26 | 2 |
17 | FW | 遠野大弥 | ||||||||
1999年03月14日(25歳) | 166cm | 66kg | 36 | 3 |
20 | FW | 山田新 | ||||||||
2000年05月30日(24歳) | 175cm | 75kg | 40 | 15 |
23 | FW | マルシーニョ | ||||||||
1995年05月16日(29歳) | 173cm | 64kg | 38 | 8 |
24 | FW | 宮城天 | ||||||||
2001年06月02日(23歳) | 177cm | 70kg | 3 | 0 |
32 | FW | 神田奏真 | ||||||||
2005年12月29日(18歳) | 178cm | 73kg |
監督 | 鬼木達 | |||||||||
1974年04月20日(50歳) |
川崎フロンターレの試合日程
FUJIFILM SUPER CUP 2024
2024年2月17日 | A | 0 | - | 1 | vs | ヴィッセル神戸 |
明治安田J1リーグ
第1節 | 2024年2月24日 | A | 1 | - | 2 | vs | 湘南ベルマーレ |
第2節 | 2024年3月1日 | H | 4 | - | 5 | vs | ジュビロ磐田 |
第3節 | 2024年3月9日 | H | 0 | - | 1 | vs | 京都サンガF.C. |
第4節 | 2024年3月17日 | A | 2 | - | 1 | vs | 鹿島アントラーズ |
第5節 | 2024年3月30日 | H | 3 | - | 0 | vs | FC東京 |
第6節 | 2024年4月3日 | A | 0 | - | 0 | vs | 横浜F・マリノス |
第7節 | 2024年4月7日 | H | 0 | - | 1 | vs | FC町田ゼルビア |
第8節 | 2024年4月13日 | A | 1 | - | 0 | vs | セレッソ大阪 |
第9節 | 2024年4月20日 | H | 0 | - | 0 | vs | 東京ヴェルディ |
第10節 | 2024年4月28日 | A | 2 | - | 2 | vs | サンフレッチェ広島 |
第11節 | 2024年5月3日 | H | 3 | - | 1 | vs | 浦和レッズ |
第12節 | 2024年5月6日 | A | 1 | - | 1 | vs | アビスパ福岡 |
第13節 | 2024年5月11日 | H | 3 | - | 0 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 |
第14節 | 2024年5月15日 | A | 5 | - | 2 | vs | サガン鳥栖 |
第15節 | 2024年5月19日 | A | 3 | - | 1 | vs | ガンバ大阪 |
第16節 | 2024年5月25日 | H | 1 | - | 1 | vs | 柏レイソル |
第17節 | 2024年6月2日 | H | 2 | - | 1 | vs | 名古屋グランパス |
第18節 | 2024年6月16日 | A | 1 | - | 0 | vs | ヴィッセル神戸 |
第19節 | 2024年6月22日 | A | 2 | - | 2 | vs | アルビレックス新潟 |
第20節 | 2024年6月26日 | H | 1 | - | 1 | vs | 湘南ベルマーレ |
第21節 | 2024年6月29日 | H | 1 | - | 1 | vs | サンフレッチェ広島 |
第22節 | 2024年7月6日 | A | 2 | - | 2 | vs | ジュビロ磐田 |
第23節 | 2024年7月14日 | H | 1 | - | 1 | vs | セレッソ大阪 |
第24節 | 2024年7月20日 | A | 2 | - | 3 | vs | 柏レイソル |
第25節 | 2024年8月7日 | H | 3 | - | 0 | vs | ヴィッセル神戸 |
第26節 | 2024年8月11日 | A | 0 | - | 3 | vs | FC東京 |
第27節 | 2024年8月17日 | H | 1 | - | 3 | vs | 横浜F・マリノス |
第29節 | 2024年9月1日 | A | 2 | - | 0 | vs | 北海道コンサドーレ札幌 |
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準々決勝 第1戦 | 2024年9月4日 | H | 1 | - | 0 | vs | ヴァンフォーレ甲府 |
プライムラウンド準々決勝 第2戦 | 2024年9月8日 | A | 1 | - | 1 | vs | ヴァンフォーレ甲府 |
明治安田J1リーグ
第30節 | 2024年9月13日 | H | 3 | - | 2 | vs | サガン鳥栖 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第1節 | 2024年9月18日 | A | 0 | - | 1 | vs | 蔚山HD FC |
明治安田J1リーグ
第31節 | 2024年9月22日 | A | 2 | - | 0 | vs | 名古屋グランパス |
第32節 | 2024年9月27日 | H | 5 | - | 1 | vs | アルビレックス新潟 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第2節 | 2024年10月1日 | H | 0 | - | 1 | vs | 光州FC |
明治安田J1リーグ
第33節 | 2024年10月5日 | A | 1 | - | 4 | vs | FC町田ゼルビア |
YBCルヴァンカップ 2024
プライムラウンド準決勝 第1戦 | 2024年10月9日 | A | 4 | - | 1 | vs | アルビレックス新潟 |
プライムラウンド準決勝 第2戦 | 2024年10月13日 | H | 0 | - | 2 | vs | アルビレックス新潟 |
明治安田J1リーグ
第34節 | 2024年10月18日 | H | 1 | - | 1 | vs | ガンバ大阪 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第3節 | 2024年10月23日 | A | 2 | - | 0 | vs | 上海申花 |
明治安田J1リーグ
第35節 | 2024年11月1日 | H | 19:00 | vs | 鹿島アントラーズ |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第4節 | 2024年11月5日 | H | 19:00 | vs | 上海海港 |
明治安田J1リーグ
第36節 | 2024年11月9日 | A | 14:00 | vs | 京都サンガF.C. |
第28節 | 2024年11月22日 | A | 19:00 | vs | 浦和レッズ |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第5節 | 2024年11月26日 | A | 21:00 | vs | ブリーラム・ユナイテッド |
明治安田J1リーグ
第37節 | 2024年11月30日 | A | 14:00 | vs | 東京ヴェルディ |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第6節 | 2024年12月4日 | H | 19:00 | vs | 山東泰山 |
明治安田J1リーグ
第38節 | 2024年12月8日 | H | 14:00 | vs | アビスパ福岡 |
AFCチャンピオンズリーグ エリート リーグステージ
第7節 | 2025年2月11日 | A | 19:00 | vs | 浦項スティーラース |
第8節 | 2025年2月18日 | H | 19:00 | vs | セントラルコースト・マリナーズ |