リバプール

Liverpool Football Club
国名 イングランド
創立 1892年
ホームタウン リバプール
スタジアム アンフィールド
愛称 レッズ

今季の成績

プレミアリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
1 リバプール 83 25 8 3 83 37 46 36
2 アーセナル 68 18 14 4 66 33 33 36
UEFAチャンピオンズリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
1 リバプール 21 7 0 1 17 5 12 8
2 バルセロナ 19 6 1 1 28 13 15 8
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

リバプールのニュース一覧

リバプールに所属する日本代表MF南野拓実が対外試合でインパクトを残した。 新型コロナウイルスの影響で3月中旬から中断が続くプレミアリーグは17日からの再開が決定。待ちに待った再開に向け、各クラブが対外試合を組むなどして、調整の仕上げ段階に入っている。 そのなか、プレミアリーグ首位のリバプールは11日 2020.06.12 08:45 Fri
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リバプールのOBである元イングランド代表MFのスティーブ・マクマナマン氏が、ユルゲン・クロップ監督のブンデスリーガ復帰の可能性を指摘した。イギリス『デイリー・スター』が伝えている。 ドルトムントで成果を上げて、2015年にリバプールに就任したクロップ監督。昨シーズンに14年ぶりのチャンピオンズリーグ制覇に導き、今 2020.06.11 17:58 Thu
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リバプールのレジェンドであるジェイミー・キャラガー氏が、現キャプテンのイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソンが逆境を乗り越えた瞬間を語った。 今でこそリバプールのキャプテンとして堂々とした姿を見せるヘンダーソンだが、そのリバプールでのキャリアは順風満帆ではなく、2011年のクラブ入団時は、クラブ内外からのプ 2020.06.11 09:50 Thu
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エバートンの元イングランド代表FWテオ・ウォルコットが4週間ほど離脱するようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ウォルコットは8日のトレーニング後、異変を感じて腹部の手術を受けたとのこと。『スカイ・スポーツ』によれば戦列復帰までに4週間ほどかかる見込みだという。 エバートンは21日に再開初戦でリ 2020.06.11 01:30 Thu
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リバプールなどで活躍したブラジル人DFファビオ・アウレリオが自身のキャリアを振り返った。リバプール公式サイトが伝えている。 10代から名門サンパウロで頭角を現したアウレリオは、U-17、U-20カテゴリーとブラジル代表でプレーし、2000年のシドニーオリンピックにの出場した。 その後、21歳でバレンシアに移 2020.06.10 22:08 Wed
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2人のマク・アリスターがELで実現した兄弟対決を振り返る、兄「苦しんだのは弟のせい」弟「家族にとって特別なもの」

ヨーロッパリーグ(EL)の舞台で実現した兄弟対決。それぞれが、対戦を振り返った。ポルトガル『O Jogo』が伝えた。 5日、ELグループE 第2節でリバプールとロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズが対戦。リバプールの日本代表MF遠藤航とサン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹はともに先発出場し、日本人対決が実現した。 試合は44分にライアン・グラフェンベルフ、92分にジオゴ・ジョタがゴールを決めてリバプールが2-0で勝利したが、この試合では兄弟対決が実現した。 ブライトン&ホーヴ・アルビオンから今夏リバプールに加入したアルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスター(24)と、サン=ジロワーズのDFケビン・マク・アリスター(25)が対決。アレクシスは後半頭から、ケビンは先発したことで、後半に兄弟対決が実現した。 マク・アリスター家は、父親のカルロス氏がアルヘンティノス・ジュニアーズやボカ・ジュニアーズなどでプレーしたプロサッカー選手。さらに、3兄弟の長男であるフランシス(27)もプロサッカー選手で、現在は母国のロサリオ・セントラルでプレー。今回は次男のケビンと末っ子のアレクシスの対戦が実現した。 ちなみに叔父のパトリシオ氏は、パトリシオ・マカリスターという登録名でJリーグの前身であるJSL(日本サッカーリーグ)時代に三菱自動車工業サッカー部(浦和レッズの前身)でプレーしていた。 サッカー一家においては、父と叔父は過去にも対戦。また、フランシスとアレクシスの兄弟対決も過去にあった中、アレクシスとケビンの対決は初の出来事だったとのこと。ともにアルヘンティノス・ジュニアーズ、ボカ・ジュニアーズでプレーしたこともあるが、敵対したのは初だった。 両選手は今回の兄弟対決についてコメント。自身にとっても、家族にとっても特別な対決であり、勝敗を超えた経験となったようだ。 ◆MFアレクシス・マク・アリスター(リバプール) 「とても美しかったし、もちろん家族にとっても感動的だった。過去に兄(フランシス)と対戦したことはあるけど、ケビンとは対戦したことがなかったから、家族にとっては特別だった」 「今日は父もここにいたけど、家族全員がこの試合をテレビで観ていたと思うし、特別なものになった」 「父はサッカー選手で、兄と対戦することが何を意味するかを知っている。叔父もそうだったからだ。彼は少し泣いていたんじゃないかな」 ◆DFケビン・マク・アリスター(サン=ジロワーズ) 「僕と家族、そしてチームにとっても素晴らしい夜だった。もちろん、ここでプレーするのが夢だった」 「今日は勝ちたかったが、それは本当に難しいことで、リバプールは素晴らしいチームだ。楽しんでみたよ。苦しんだのは弟のせいだけど、それは大変だった」 「ビッグチームとプレーするのは難しいことだ、リバプールとは最終戦でベルギーで対戦するだろうし、それが僕らのリベンジマッチになるかもしれないけど、今日はアレクシスと戦うこの試合のことしか考えていなかった。最高の試合だった」 <span class="paragraph-title">【写真】マク・アリスター3兄弟が揃ったオフショット!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CXrp3B8su9a/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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リバプールのレジェンドGKローレンス氏が77歳で死去

▽リバプールのレジェンドGKであるトミー・ローレンス氏が10日、77歳で死去した。 ▽1957年10月に17歳でリバプールとプロ契約を結んだローレンス氏は、トップリーグで2度の優勝、FAカップで1度の優勝に貢献。名将ビル・シャンクリー体制となって低迷期からの脱却を図っていた時代のリバプールを支えた守護神だった。 ▽リバプールでは1971年に退団するまで公式戦390試合に出場した。 2018.01.11 01:00 Thu
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リバプール新加入の16歳新星がイングランド代表主将に侮辱発言! ピッチ内よりも先に話題に

先月28日にフルアムからリバプールに加入したU-17イングランド代表MFハーヴェイ・エリオット(16)が、ピッチ外で早くも話題を集めているようだ。イギリス『テレグラフ』など複数メディアが伝えた。 昨シーズン、プレミアリーグ最年少出場記録を16歳30日に更新したことで話題となったエリオットは、今夏多くのビッグクラブの関心を集めた中でリバプール加入を選択した。 その注目の16歳はピッチ内で話題を集める前にピッチ外で話題を集めることになった。 事の発端は、同選手がスマートフォン向けのアプリ『Snapchat』で友人に向けて送った短い動画だった。 当時、チャンピオンズリーグ(CL)決勝のリバプールvsトッテナムを観戦していたと思われるエリオットは、トッテナムのエースでありイングランド代表でキャプテンを務めるFWハリー・ケインが画面に映った際に、「F***ing m**g」という侮辱的な言葉を叫んでいた。 そして、最近になってこの動画がSNS上に拡散し、多くの批判に晒されることになった。 この炎上状態を受けてエリオットは自身の公式SNSで謝罪を行うはめになった。 「インターネット上に拡散している僕の動画に関して不快感を与えたすべての方々に心より謝罪します」 「今回の動画に関してはプライベートの環境の中で友人と遊んでいる際に撮られたもので、特定の個人に向けて発したものではありません。しかし、僕の行動はあまりに未熟で無意味なものであったことを深く認識しています」 「動画の内容は僕という人間、どのような育ち方をしたのかというものを表したものではないことを強調したいと思います。ただ、今回の一件を本当に申し訳なく思っています」 今回の一件はあくまで若気の至りという感じだが、イングランド代表でキャプテンを務めるケインへの侮辱は今後の代表キャリアに少なからず影響を及ぼす可能性もある。また、今夏フルアムから世界的なクラブであるリバプールにステップアップしたことで、選手としての品格も養っていく必要があるのかもしれない。 2019.08.02 16:04 Fri
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「栄養失調のように見えた」リバプール加入の “先住民族”出身ルイス・ディアスの過去

リバプールに加入したコロンビア代表FWルイス・ディアスの過去を同代表のOBが明かした。イギリス『BBC』が伝えている。 ルイス・ディアスは2019年夏にコロンビアのフニオールFCからポルトへ移籍し、公式戦通算125試合で41ゴールを記録。今季もプリメイラ・リーガ18試合で14得点5アシストをマークするなど際立った活躍を続けていたこともあり、30日にボーナス含め6000万ユーロ(約77億2000万円)の移籍金でリバプール移籍が発表された。 コロンビアの先住民族『ワユー族』の出身であるルイス・ディアスは、18歳のとき開催された先住民族によるコパ・アメリカ大会に、選考を勝ち抜き参加。大会を準優勝に導く活躍を見せたことで注目を集め、プロサッカー選手としてのキャリアを歩み始めた。 この大会でアシスタントコーチを務めていた元コロンビア代表のジョン・ポシージョ・ディアス氏は、当時のルイス・ディアスの状態について回想。現在ワユー族は多くの子供が栄養失調で亡くなっている問題を抱えているが、当時のルイス・ディアスも非常にやせ細っていたという。しかしながら、並外れたスキルを備えていたようだ。 「大会はチリで開催されるため、5時間のフライトを経て現地入りした。それでも彼は、こうした経験に目を輝かせていたよ」 「ルチョ(ルイス・ディアス)はチームでとった食事を、同じように何度も食べられるかどうか私に聞いてきたんだ。本当に、謙虚な少年だった」 「彼は栄養失調の問題を抱えているように見えた。とても痩せていて、他の選手とのデュエルにも負けていたよ。だから私は一瞬、彼がパフォーマンスを発揮するのは難しいだろうと感じた」 「しかし、それでも彼は400人もの候補者の中で頭角を現し、26人のメンバーに入ってきた。当初はストライカーとしてプレーしていたが、ひとつだけ大きな問題があったことを覚えている。ボールを持つ際に頭を下げて走るから、自分が今ピッチの端にいることにも気がついていなかった」 「それでも彼はとても速く、テクニックがあった。そしてボールはまるで接着剤のように、彼の足にくっついていたよ」 2022.01.31 18:05 Mon
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今季は5名が新加入、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向に英紙が注目「今後も続く可能性が高い」

現在は9人、イングランドでプレーする日本人女子選手の増加傾向を英紙が注目「今後も続く可能性が高い」 イングランドのFA女子スーパーリーグ(FAWSL)には、現在9人の日本人選手が所属。アジア人プレーヤーが増加傾向にある理由を、イギリス『BBC』が探った。 マンチェスター・シティのMF長谷川唯を筆頭に、ウェストハムにはDF清水梨紗とMF林穂之香に加え、今季からはFW植木理子も在籍。リバプールではMF長野風花が主軸を担っている。 オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)得点王の実績が評価され、マンチェスター・ユナイテッドにはMF宮澤ひなたが加入。チェルシーにはローンバックでFW浜野まいかが復帰し、今冬にはレスター・シティへ宝田沙織と籾木結花が籍を移した。 なでしこジャパンが2011年ドイツ女子W杯で優勝、2012年にロンドン・オリンピックで銀メダルを獲得した直後にも、2013年にチェルシーへ永里優季(現:ヒューストン・ダッシュ/アメリカ)が、2014年にアーセナルへ大野忍(スペランツァ大阪監督)や近賀ゆかり(サンフレッチェ広島レジーナ)が加入と、イングランドでのプレーを選択する日本人が続いたが、現在は当時とは異なる風向きで、勢いも加速している。 WSLで頭角を現した最初のアジア人選手と言えば、チェルシーで6度のリーグ優勝を達成した韓国女子代表MFチ・ソヨン(2014-2022年5月)をおいて他にないが、『BBC』では、続く存在として長谷川を挙げ、増加傾向にある日本人選手を特集。スカウティングへの投資、テレビによる世界的な女子サッカー中継の増加、移籍市場での競争の激化など、いくつかの要因を挙げた。 「映像が得られるという点で、スカウティングリソースは劇的に増加した。我々には2人の素晴らしいアナリストもいて、間違いのない選手を特定するのに役立っている」と、宝田と籾木を獲得したレスターのウィリー・カーク監督の言葉を引用。ウェストハムのレハネ・スキナー監督は、国際大会を通じて植木の才能を買っていたと話す。 また、イングランド内における女子サッカーの地位が高まったことによる、待遇の変化にも注目。給与の向上や移籍市場の変化により、WSLが選手にとってより魅力的なものになったと伝えている。 各チームの監督ともに、日本人選手の良さに「規律や戦術理解度、技術の高さ」などを挙げる。『BBC』は「これらの要因により、アジア系の才能ある人材がイギリスに流入することになり、最近到着した選手たちの成功を考えると、この傾向は今後も続く可能性が高い」と結んでいるが、まさしくその通りになるだろう。 最後に、各指揮官によるコメントを掲載。日本人選手、特に自チーム所属の選手を大いに評価している点がユニークだ。 「(WSLでプレーする)日本人選手はどんどん増えてくるだろうし、その理由も分かるだろう。非常に規律があり、聞く耳を持っている。強度も高く、ゲームの理解度もとても高い。もちろん、個々の能力は異なる。(長谷川)唯は非常に知的でゲームの読み方は誰にも負けないだろうし、信じられないほどの才能があると思う」(マンチェスター・シティ/ガレス・テイラー監督) 「風花は試合を読む力が高く、本当に素晴らしいサッカー選手だ。彼女たちは戦術面において非常にクレバーで、技術的にもとても優れている。後方から組み立てるチームの多いWSLの現状において、"日本ブランド"は我々にとって助けになる」(リバプール/マット・ビアード監督) 「日本人選手が増えた理由は明白です。戦術的に聡明で、技術的にも才能のある選手を望まない人はいないでしょう?彼女たちは私たちのチームに大きな価値をもたらしてくれました」(ウェストハム/レハネ・スキナー監督) 「必ずしもアジアの選手を探していたわけではなく、トップクラスのナンバー6を探していたら宝田を見つけたんだ。半年ほど注視して、夏に獲得しようとしたが、リンシェーピングとの合意に至らなかったから、(それなら満了後にと)事前契約を行った。チャンピオンズリーグのアーセナル戦は素晴らしかった」 「宝田選手をさらに見ていたら、籾木の良さにも気付いて、これは良い機会だと思ったんだ。2人とも素晴らしい才能のある選手だよ」(レスター・シティ/ウィリー・カーク監督) 2024.02.12 21:57 Mon

リバプールの選手一覧

1 GK アリソン・ベッカー
1992年10月02日(33歳) 193cm 91kg 33 0
56 GK ヴィテツラフ・ヤロシュ
2001年07月23日(24歳) 190cm 2 0
62 GK クィービーン・ケレハー
1998年11月23日(26歳) 188cm 20 0
95 GK ハーヴィー・デイビス
2003年03月09日(22歳) 190cm 0 0
2 DF ジョー・ゴメス
1997年05月23日(28歳) 188cm 17 0
4 DF ヴィルヒル・ファン・ダイク
1991年07月08日(34歳) 193cm 48 5
5 DF イブラヒマ・コナテ
1999年05月25日(26歳) 194cm 40 2
21 DF コンスタンティノス・ツィミカス
1996年05月12日(29歳) 178cm 27 0
26 DF アンドリュー・ロバートソン
1994年03月11日(31歳) 178cm 44 0
65 DF アマラ・ナッロ
2006年11月18日(18歳) 1 0
66 DF トレント・アレクサンダー=アーノルド
1998年10月07日(27歳) 175cm 43 4
77 DF ジェームズ・ノリス
2003年04月04日(22歳) 172cm 0 0
78 DF ジャレル・クアンサー
2003年01月29日(22歳) 24 0
84 DF コナー・ブラッドリー
2003年07月09日(22歳) 181cm 26 0
3 MF 遠藤航
1993年02月09日(32歳) 178cm 75kg 29 0
8 MF ドミニク・ソボスライ
2000年10月25日(25歳) 187cm 47 7
10 MF アレクシス・マク・アリスター
1998年12月24日(26歳) 176cm 49 7
17 MF カーティス・ジョーンズ
2001年01月30日(24歳) 185cm 43 3
19 MF ハーヴェイ・エリオット
2003年04月04日(22歳) 170cm 25 4
38 MF ライアン・グラフェンベルフ
2002年05月16日(23歳) 190cm 47 0
52 MF イサーク・マバヤ
2004年09月22日(21歳) 1 0
53 MF ジェームズ・マコーネル
2004年09月13日(21歳) 4 0
68 MF キーラン・モリソン
2006年11月09日(19歳) 0 0
80 MF タイラー・モートン
2002年10月31日(23歳) 5 0
83 MF トム・ヒル
2002年10月13日(23歳)
98 MF トレイ・ニョニ
2007年06月30日(18歳) 5 0
7 FW ルイス・ディアス
1997年01月13日(28歳) 178cm 48 17
9 FW ダルウィン・ヌニェス
1999年06月24日(26歳) 187cm 78kg 45 7
11 FW モハメド・サラー
1992年06月15日(33歳) 175cm 50 33
14 FW フェデリコ・キエーザ
1997年10月25日(28歳) 175cm 13 2
18 FW コーディ・ガクポ
1999年05月07日(26歳) 179cm 46 18
20 FW ジオゴ・ジョタ
1996年12月04日(28歳) 178cm 36 9
51 FW トレント・コネ=ドハーティ
2006年06月30日(19歳) 1 0
73 FW リオ・ングモハ
2008年08月29日(17歳) 1 0
82 FW ラネル・ヤング
2005年12月26日(19歳) 0 0
FW ハーヴェイ・ブレア
2003年09月14日(22歳)
監督 アルネ・スロット
1978年09月17日(47歳) 185cm 75kg

リバプールの試合日程

プレミアリーグ
第1節 2024年8月17日 0 - 2 vs イプスウィッチ・タウン
第2節 2024年8月25日 2 - 0 vs ブレントフォード
第3節 2024年9月1日 0 - 3 vs マンチェスター・ユナイテッド
第4節 2024年9月14日 0 - 1 vs ノッティンガム・フォレスト
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月17日 1 - 3 vs ミラン
プレミアリーグ
第5節 2024年9月21日 3 - 0 vs ボーンマス
カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 2024年9月25日 5 - 1 vs ウェストハム
プレミアリーグ
第6節 2024年9月28日 1 - 2 vs ウォルバーハンプトン
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第2節 2024年10月2日 2 - 0 vs ボローニャ
プレミアリーグ
第7節 2024年10月5日 0 - 1 vs クリスタル・パレス
第8節 2024年10月20日 2 - 1 vs チェルシー
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第3節 2024年10月23日 0 - 1 vs RBライプツィヒ
プレミアリーグ
第9節 2024年10月27日 2 - 2 vs アーセナル
カラバオカップ(EFLカップ)
4回戦 2024年10月30日 2 - 3 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン
プレミアリーグ
第10節 2024年11月2日 2 - 1 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第4節 2024年11月5日 4 - 0 vs レバークーゼン
プレミアリーグ
第11節 2024年11月9日 2 - 0 vs アストン・ビラ
第12節 2024年11月24日 2 - 3 vs サウサンプトン
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第5節 2024年11月27日 2 - 0 vs レアル・マドリー
プレミアリーグ
第13節 2024年12月1日 2 - 0 vs マンチェスター・シティ
第14節 2024年12月4日 3 - 3 vs ニューカッスル
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第6節 2024年12月10日 0 - 1 vs ジローナ
プレミアリーグ
第16節 2024年12月14日 2 - 2 vs フルアム
カラバオカップ(EFLカップ)
準々決勝 2024年12月18日 1 - 2 vs サウサンプトン
プレミアリーグ
第17節 2024年12月22日 3 - 6 vs トッテナム
第18節 2024年12月26日 3 - 1 vs レスター・シティ
第19節 2024年12月29日 0 - 5 vs ウェストハム
第20節 2025年1月5日 2 - 2 vs マンチェスター・ユナイテッド
カラバオカップ(EFLカップ)
準決勝1stレグ 準決勝1stレグ 2025年1月8日 1 - 0 vs トッテナム
FAカップ
3回戦 2025年1月11日 4 - 0 vs アクリントン・スタンリー
プレミアリーグ
第21節 2025年1月14日 1 - 1 vs ノッティンガム・フォレスト
第22節 2025年1月18日 0 - 2 vs ブレントフォード
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第7節 2025年1月21日 2 - 1 vs リール
プレミアリーグ
第23節 2025年1月25日 4 - 1 vs イプスウィッチ・タウン
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第8節 2025年1月29日 3 - 2 vs PSV
プレミアリーグ
第24節 2025年2月1日 0 - 2 vs ボーンマス
カラバオカップ(EFLカップ)
準決勝2ndレグ 準決勝2ndレグ 2025年2月6日 4 - 0 vs トッテナム
FAカップ
4回戦 2025年2月9日 1 - 0 vs プリマス
プレミアリーグ
第15節 2025年2月12日 2 - 2 vs エバートン
第25節 2025年2月16日 2 - 1 vs ウォルバーハンプトン
第29節 2025年2月19日 2 - 2 vs アストン・ビラ
第26節 2025年2月23日 0 - 2 vs マンチェスター・シティ
第27節 2025年2月26日 2 - 0 vs ニューカッスル
UEFAチャンピオンズリーグ
ラウンド16・1stレグ 2025年3月5日 0 - 1 vs パリ・サンジェルマン
プレミアリーグ
第28節 2025年3月8日 3 - 1 vs サウサンプトン
UEFAチャンピオンズリーグ
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月11日 0 - 1 vs パリ・サンジェルマン
カラバオカップ(EFLカップ)
決勝 2025年3月16日 1 - 2 vs ニューカッスル
プレミアリーグ
第30節 2025年4月2日 1 - 0 vs エバートン
第31節 2025年4月6日 3 - 2 vs フルアム
第32節 2025年4月13日 2 - 1 vs ウェストハム
第33節 2025年4月20日 0 - 1 vs レスター・シティ
第34節 2025年4月27日 5 - 1 vs トッテナム
第35節 2025年5月4日 3 - 1 vs チェルシー
第36節 2025年5月11日 2 - 2 vs アーセナル
第37節 2025年5月19日 28:00 vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン
第38節 2025年5月25日 24:00 vs クリスタル・パレス