栃木SC

Tochigi SC
国名 日本
ホームタウン 宇都宮市
スタジアム カンセキスタジアムとちぎ 、栃木県グリーンスタジアム
クラブ沿革
1953年・栃木教員サッカークラブとして創部
1994年・栃木サッカークラブに改称
1999年・関東社会人リーグ初優勝
2000年・JFL昇格
2002年・Jリーグ準会員に
2008年・Jリーグ加盟

今季の成績

明治安田J3リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
9 ヴァンラーレ八戸 11 3 2 3 8 8 0 8
10 栃木SC 11 3 2 4 6 7 -1 9
11 カマタマーレ讃岐 10 2 4 3 7 9 -2 9
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

栃木SCのニュース一覧

栃木SCは22日、MF神戸康輔(24)の契約更新を発表した。 神戸は兵庫県出身で、大阪桐蔭高校、立正大学を経て2022年に栃木SC加入。3年目の今シーズンは、明治安田J2リーグで29試合、天皇杯で1試合とプレータイムを伸ばした。 J3降格の栃木で4年目を迎える神戸は、クラブを通じてコメントしている。 2024.12.22 15:50 Sun
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福島ユナイテッドFCは22日、栃木SCからDF藤谷匠(29)を完全移籍で獲得した。 藤谷は2018年に神戸学院大学からFC岐阜に入団。2年目から出番を掴んでいき、岐阜では6年間で通算111試合に出場し2得点を記録。今シーズンから栃木に完全移籍すると、J2で22試合、天皇杯1試合に出場していた。 福島への移籍 2024.12.22 12:20 Sun
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栃木SCは21日、GK丹野研太(38)との契約更新を発表した。 丹野はFCみやぎバルセロナユース出身で、2005年にセレッソ大阪でプロ入り。V・ファーレン長崎、大分トリニータでもプレーすると、2014年にC大阪に復帰し、その後は川崎フロンターレ、いわてグルージャ盛岡でプレーした。 2024年に栃木SCへ完全 2024.12.21 14:35 Sat
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Jリーグは20日、2025Jリーグ YBCルヴァンカップの日程を発表した。 これまではJ1クラブと、前年J2に降格したクラブが出場していたルヴァンカップは、2024シーズンからJ1、J2、J3の全60クラブが参加する方式に変更。リーグ戦ではなく、全てトーナメントで行われる方式となっていた。 1stラウンドは 2024.12.20 13:45 Fri
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ヴァンフォーレ甲府は18日、栃木SCからFW大島康樹(28)が完全移籍で加入すると発表した。 埼玉県出身の大島は、柏レイソルの下部組織に所属。2015年にトップチーム昇格を果たすと、その後はカターレ富山への育成型期限付き移籍を経て2018年に栃木へ加入した。 加入初年度はそのままザスパクサツ群馬へ期限付き移 2024.12.18 15:25 Wed
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【ルヴァンカップ2回戦まとめ】J1最下位の王者・名古屋がPK戦でJ2富山に敗れる波乱! 5試合が延長戦までもつれる激闘に

16日、YBCルヴァンカップ2回戦の6試合が各地で行われ、5試合が延長戦にもつれ込む波乱の展開となった。 <h3>【RB大宮vsFC東京】延長戦にもつれ込むもマルセロ・ヒアンのハットが炸裂</h3> J2で2位につけるRB大宮アルディージャとJ1のFC東京の対戦。試合は互いに攻め合う展開となるもゴールが生まれず。RB大宮は前半終了直前に富山貴光がFKからのクロスをヘッドで合わせてネットを揺らすが、これはオフサイドで取り消された。 すると後半に入りFC東京が先制。56分に右サイドからの東慶悟のクロスを小泉慶がボックス内で胸で落とすと、長友佑都がダイレクトでクロス。これをマルセロ・ヒアンが合わせて先制した。 RB大宮はなかなかゴールを奪うことができず、敗れるかと思われたが、82分にスペースに抜け出したオリオラ・サンデーがボックス内左からクロスを入れると、動き直した杉本健勇がヘッドで決めて同点に。延長戦いに入った中、98分にはパスカットした高宇洋のスルーパスにマルセロ・ヒアンが反応すると、GK加藤有輝もかわしてゴール。FC東京が勝ち越すと、延長前半アディショナルタイムには橋本拳人の自陣からのロングフィードにオフサイド気味のタイミングで飛び出たマルセロ・ヒアンが反応。そのまま決めて、ハットトリックを達成し、1-3でRB大宮を下した。 <h3>【富山vs名古屋】PKまでもつれた試合は富山に軍配!</h3> J2で11位のカターレ富山とJ1最下位の名古屋グランパスの一戦。全くリーグ戦で良いところのない名古屋は、格下相手に苦しい戦いを強いられることとなる。 試合は名古屋がペースを握るもゴールが生まれず。徐々に富山が押し込む展開へと推移すると、90分を終えてゴールレス。延長戦に入ると、延長前半9分に富山が波状攻撃。GKピサノアレクサンドレ幸冬堀尾のセーブで凌いだかと思われたが、こぼれ球を拾われ、最後は布施谷翔のクロスを武颯が頭で決め、富山が先制する。 負けられない名古屋はすぐに反撃。延長前半11分にマテウス・カストロが一矢報いて同点とするがPK戦へ。そのPK戦は富山1人目の武が失敗するが、名古屋は4人目の宮大樹、7人目の佐藤瑶大と両CBが失敗し、まさかの敗退となった。 <h3>【今治vsC大阪】今治は一時逆転も、延長で力尽きる</h3> J2初昇格ながら4位につけるFC今治と、J1で14位のセレッソ大阪の戦い。この試合は思わぬ撃ち合いとなった。 まずは12分、ハーフウェーライン付近でパスを受けたヴィトール・ブエノがドリブルで持ち出し右サイドへ展開。ボックス内右でパスを受けたジャルンサックウォンコーンの折り返しを、ヴィトール・ブエノがダイレクトで蹴り込んだ。さらに15分、柴山昌也が左サイドを仕掛けるとクロスをジャルンサックウォンコーンが合わせて一気に2点を奪う。 2点ビハインドとなった今治だったが32分に左CKから竹内悠力がヘッドで決めて1点を返すと、34分には相手のミスからクロスを入れると、GKが倒してPKを獲得。藤岡浩介がしっかりと決めて同点に追いつく。 2-2で迎えた後半、48分には相手のパスを奪うと、左からのクロスをファーサイド市原亮太が頭で折り返し、最後は日野友貴がダイビングヘッドで合わせ逆転に成功する。 今治はこのまま逃げきれるかと思われたが、80分にボックス内でヴィトール・ブエノを 西袋裕太が倒してPK。香川真司がしっかりと決めて、3-3に追いつき延長戦に突入した。 その延長戦では今治も粘りを見せてゴールを許さないまま進んでいったが、118分に左サイドを崩されると、最後はクリアボールを後方から走り込んだ奥田勇斗が低空ミドルを沈めて勝負あり。C大阪が3-4でなんとか勝利を収めた。 その他、延長戦にもつれ込んだ試合では東京ヴェルディがブラウブリッツ秋田を1-2で下し3回戦へ。ガンバ大阪も水戸ホーリーホックに1-0で勝利した。また、J1首位のアビスパ福岡は、J3の栃木SCと対戦し、1-2で勝利。J3の福島ユナイテッドFCとJ1の柏レイソルの試合は、福島が2点差を追いつくも、柏がなんとか勝ち越して勝利を収めた。 <h3>◆YBCルヴァンカップ2回戦</h3> ▽4/16(水) ブラウブリッツ秋田(J2) 1-2 東京ヴェルディ(J1) 【秋田】 石田凌太郎(前33) 【東京V】 木村勇大(後45+2) 福田湧矢(延後13) 福島ユナイテッドFC(J3) 2-3 柏レイソル(J1) 【福島】 矢島輝一(前45、前45+2) 【柏】 ジエゴ(前5) 戸嶋祥郎(前19) 渡井理己(後38) 水戸ホーリーホック(J2) 0-1 ガンバ大阪(J1) 【G大阪】 ファン・アラーノ(延前4) 栃木SC(J3) 1-2 アビスパ福岡(J1) 【栃木SC】 屋宜和真(後26) 【福岡】 佐藤颯之介(前4) 紺野和也(後36) RB大宮アルディージャ(J2) 1-3 FC東京(J1) 【RB大宮】 杉本健勇(後27) 【FC東京】 マルセロ・ヒアン(後11、延前8、延前15+1) カターレ富山(J2) 1-1(PK:6-5) 名古屋グランパス(J1) 【富山】 武颯(延前9) 【名古屋】 マテウス・カストロ(延前11) FC今治(J2) 3-4 セレッソ大阪(J1) 【今治】 竹内悠力(前32) 藤岡浩介(前34) 日野友貴(後3) 【C大阪】 ヴィトール・ブエノ(前12) ジャルンサック・ウォンコーン(前15) 奥田勇斗(後14) 香川真司(後35) ギラヴァンツ北九州(J3) 1-2 横浜FC(J1) 【北九州】 渡邉颯太(後7) 【横浜FC】 駒沢直哉(前11) オウンゴール(後4) ▽4/9(水) モンテディオ山形(J2) 0-1 京都サンガF.C.(J1) 【京都】 永田倖大(前45+1) ヴァンフォーレ甲府(J2) 0-1 FC町田ゼルビア(J1) 【町田】 仙頭啓矢(前45+2) 松本山雅FC(J3) 0-2 アルビレックス新潟 【新潟】 笠井佳祐(前19) 奥村仁(後18) ジュビロ磐田(J2) 2-1 清水エスパルス(J1) 【磐田】 川﨑一輝(後8) リカルド・グラッサ(後35) 【清水】 アフメド・アフメドフ(前1) レノファ山口FC(J2) 1-1(PK:5-3) 鹿島アントラーズ(J1) 【山口】 小澤亮太(後19) 【鹿島】 師岡柊生(後36) V・ファーレン長崎(J2) 1-2 湘南ベルマーレ(J1) 【長崎】 七牟禮蒼杜(後19) 【湘南】 ルイス・フェリッピ(前34) 鈴木章斗(延前13) 2025.04.16 22:30 Wed
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【明治安田J3第9節まとめ】FC大阪がOGで逃げ切り首位堅守!栃木Cは新加入FWウタカのデビュー弾などで5発圧勝

明治安田J3リーグ第9節の10試合が12日と13日に各地で行われた。 <h3>【FC大阪vs八戸】オウンゴールで逃げ切ったFC大阪が首位堅守</h3> 首位を走るFC大阪(勝ち点17)は、9位のヴァンラーレ八戸(勝ち点11)とホームで対戦した。 前節のギラヴァンツ北九州戦で3試合ぶりの黒星を喫したFC大阪だが、この試合では24分に先制する。舘野俊祐の左クロスを禹相皓が頭で合わせるとDF白井達也に当たったボールがゴールに吸い込まれた。 1点ビハインドで後半を迎えた八戸は、61分にチャンス。バイタルエリア左から稲積大介がクロスを供給すると、相手DFにフリックしたボールをファーサイドの中野誠也が頭で合わせたが、これは左ポストを直撃した。 さらに試合終了間際の90分にも、稲積の左クロスから澤上竜二がヘディングシュートを放ったが、これはGK山本透衣の正面を突き、万事休す。 結局、前半のオウンゴールで逃げ切ったFC大阪が1-0で勝利し首位をキープした。 <h3>【高知vs栃木C】栃木Cがウタカの移籍後初弾などで5発快勝!</h3> リーグ戦6試合負けなしと好調の4位栃木シティFC(勝ち点15)は、アウェイで11位高知ユナイテッドと対戦。試合が動いたのは18分、栃木Cは中盤からのロングパスでボックス右に抜け出した岡庭裕貴の折り返しを土佐陸翼が流し込み、先制する。 さらに26分に田中パウロ淳一がネットを揺らし、2点のリードで前半を終えた栃木C。後半に入っても主導権を握ると56分にボックス右から侵入した田中の折り返しを土佐が流し込んだ。 3点差とした栃木Cは、73分に平岡将豪を下げて栃木Cデビューとなるピーター・ウタカを投入。すると81分、ボックス右手前まで持ち上がった田中のラストパスでゴール前に抜け出したウタカがゴール左隅にシュートを突き刺し、移籍後初ゴールを記録した。 リードを広げた栃木Cは、86分にも奥井諒がゴールネットを揺らし、5-0で快勝。リーグ戦7試合無敗で2位に浮上している。 <h3>◆明治安田J3リーグ第9節</h3> ▽4/13(日) 鹿児島ユナイテッド 1-1 アスルクラロ沼津 長野パルセイロ 1-1 FC琉球 SC相模原 1-1 ザスパ群馬 ツエーゲン金沢 2-1 奈良クラブ FC岐阜 0-1 栃木SC カマタマーレ讃岐 0-2 松本山雅 高知ユナイテッド 0-5 栃木シティ ▽4/12(土) 福島ユナイテッド 1-0 ギラヴァンツ北九州 FC大阪 1-0 ヴァンラーレ八戸 テゲバジャーロ宮崎 2-1 ガイナーレ鳥取 2025.04.13 17:40 Sun
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磐田MF藤原健介がJ3の栃木SCへ育成型期限付き移籍「必ず1年でJ2に昇格しましょう!」

栃木SCは18日、ジュビロ磐田のMF藤原健介(21)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。 移籍期間は2026年1月31日までとなり、磐田との公式戦には出場できない。背番号は「77」に決まった。 藤原は静岡県出身で、磐田の下部組織育ち。U-15から所属し2021年にトップチーム昇格を果たすと、2024年途中にはギラヴァンツ北九州へと育成型期限付き移籍していた。 磐田ではJ1で10試合、J2で8試合1得点、リーグカップで9試合1得点、天皇杯で6試合に出場。北九州ではJ3で20試合4得点を記録していた。 藤原は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆栃木SC</h3> 「ジュビロ磐田から来ました。藤原健介です。必ず1年でJ2に昇格しましょう!よろしくお願いします 」 <h3>◆ジュビロ磐田</h3> 「 栃木SCに移籍することになりました。サポーターの皆様が期待してくれていた分結果で返したかったですが、なかなかチームに貢献することができず、とても申し訳ない気持ちでいっぱいです。またヤマハスタジアムでプレーできるように頑張ります。ありがとうございました」 2025.04.18 11:25 Fri
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鳥取が息を吹き返す3発快勝、松本は山本康裕の爽快ゴラッソでアルウィン歓喜! 琉球も平川監督に初白星【明治安田J3第6節】

23日、明治安田J3リーグ第6節の全10試合が各地で行われた。今シーズンここまで未勝利だった鳥取、松本、琉球という3クラブが揃って待望の初白星を掴んでいる。 ◆ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 【鳥取】 二階堂正哉(後19) 清水祐輔(後24) 普光院誠(後42) 鳥取がとうとう今季初白星。ホームに岐阜を迎えたなかで64分、ショートコーナーから二階堂がヘディング弾を叩き込んで先制点に。さらに69分、相手のクリアミスから吉田伊吹がシュート…こぼれに清水が詰めて追加点とした。 最後は87分、オープンな展開から半田航也が柔らかく良質なクロスを入れ、ゴール前の普光院がフリーでヘディングシュートを突き刺して締めくくり。3発快勝で息を吹き返した鳥取だ。なお、敗れた岐阜は最下位に後退した。 ◆松本山雅FC 2-0 SC相模原 【松本】 浅川隼人(前20) 山本康裕(後10) 松本も今季初白星。20分に浅川のヘディング弾で先制すると、55分にはベテラン山本がボックス外から目の覚めるような弾丸ミドルを突き刺して追加点に。アルウィンが湧きかえる。 相模原は69分、古巣対戦の高井和馬が横パスにフリーで右足を振るも、大きく枠外へ飛ばして決定機逸。前節・長野戦(H)の中止により今節がアルウィン初戦となった松本がキッチリ2-0で勝ち、待ちに待った今季初白星としている。 ◆FC琉球 2-1 栃木SC 【琉球】 富所悠(前31) 岩本翔(後43) 【栃木SC】 福森健太(後15) 平川忠亮新体制で開幕5試合未勝利、4連敗中の琉球は、まずホームでの今季初得点。31分、背番号「10」富所がペナルティアーク内からシャープな右足シュートを突き刺し先制点とする。 60分に同点とされるも迎えた88分、荒木遼太のアーリークロスは精度を欠くも、栃木SC側の対応が中途半端に。ボックス手前でルーズボールに反応した岩本が豪快に左足を振り抜き、ゴール右隅に突き刺す値千金の決勝点とした。 ◆ヴァンラーレ八戸 3-2 高知ユナイテッドSC 【八戸】 脇坂崚平(後19) 高尾流星(後44) 蓑田広大(後45+1) 【高知】 工藤真人(前25) 小林心(後14) 八戸はPK戦まで戦ったルヴァン杯・新潟戦から中2日の高知戦で劇的勝利。25分、59分の失点で2点ビハインドも、まず69分に相手のクリアミスから脇坂が加入後初弾を決めて1点差に。 80分頃から高知が逃げ切り体制を敷いたなか、89分に左CKから途中出場の高尾が同点ヘディング弾。立て続けに90+1分、再び左CKから今度は蓑田が頭で押し込んで逆転に成功した。 ◆FC大阪 1-0 ツエーゲン金沢 【FC大阪】 木匠貴大(後44) 前節黒星も首位キープのFC大阪。今節はホームに金沢を迎えて89分、ボックス外から木匠が渾身の右足シュートをねじ込んで先制点に。終盤の1点を決勝点とし、勝ち点3を積み上げた。これにより、FC大阪は今節も首位をキープした。 ◆カマタマーレ讃岐 0-1 栃木シティ 【栃木C】 平岡将豪(後14) J3リーグ新規参入の栃木Cが3連勝。アウェイで讃岐と初対戦したなか、0-0で迎えた59分に敵陣深くでの即時奪回から田中パウロ淳一が柔らかいクロスをゴール前へ入れる。 これに飛び込んでヘディング弾を突き刺したのは平岡。敵地でのウノゼロ勝利となり、首位FC大阪と同勝ち点の2位をキープした。 ◆第6節 ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜 松本山雅FC 2-0 SC相模原 FC琉球 2-1 栃木SC ヴァンラーレ八戸 3-2 高知ユナイテッドSC FC大阪 1-0 ツエーゲン金沢 カマタマーレ讃岐 0-1 栃木シティ AC長野パルセイロ 2-0 福島ユナイテッドFC アスルクラロ沼津 0-1 テゲバジャーロ宮崎 奈良クラブ 3-1 ザスパ群馬 鹿児島ユナイテッドFC 1-0 ギラヴァンツ北九州 2025.03.23 16:23 Sun
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異様な雰囲気に包まれたカンセキ…史上初の栃木ダービーは土壇場ドロー決着! “先輩”栃木SCが先制も“後輩”栃木シティは90分で同点に【明治安田J3第7節】

30日、明治安田J3リーグ第7節の栃木SCvs栃木シティがカンセキスタジアムとちぎで行われ、1-1のドローで決着した。 栃木SCがJ2リーグから降格したことにより、栃木シティがJFLから昇格したことにより、J3で実現したJリーグ史上初の栃木ダービー。 その初対戦は「先輩」栃木SCが「後輩」栃木シティを本拠地カンセキに迎えての一戦。栃木シティのベンチには、昨季まで栃木SCの背番号「10」を背負った森俊貴が控えている。 その中で栃木SCは36分、栃木シティDFマテイ・ヨニッチの中途半端なバックパスにチェイスした五十嵐太陽がGKをかわし、無人のゴールにロングシュートを流し込んで先制点に。 3連勝中の2位も追いかける展開となった栃木シティは73分、古巣対戦となる森を途中投入。カンセキが大きなブーイングに包まれる。 対する栃木SCは77分、40歳の矢野貴章を投入し、2010年W杯にも参戦した元日本代表FWはJリーグ通算600試合出場ということに。 試合も終盤に差し掛かる79分、栃木シティは右から切れ込んだ田中パウロ淳一がクロス。おそらくファーを狙った柔らかいボールは左ポストを叩き、栃木SC陣営は肝を冷やす。 さらに83分、栃木シティはバックパスを狙った東川続がGKとの一対一からシュート。ゴールへ吸い込まれるかと思われたが、栃木SCは寸前で岩崎博がクリアしてことなきを得る。 栃木シティが攻勢を強めるとともに異様な雰囲気の増すカンセキ。この日の入場者数は1万2807人と発表される。 そんななかで90分、栃木シティがとうとう同点に。背番号「10」岡庭裕貴が左CKの流れから再びボックス内でボールを収め、ワントラップから右足を一閃…ゴール右上を突き刺した。 結局、Jリーグ史上初の栃木ダービーは1-1で決着。勝ち点「1」を分け合うこととなった。 栃木SC 1-1 栃木シティ 【栃木SC】 五十嵐太陽(前36) 【栃木シティ】 岡庭裕貴(後45) 2025.03.30 15:58 Sun

栃木SCの選手一覧

1 GK 川田修平
1994年04月05日(31歳) 189cm 82kg 9 0
21 GK キム・ミンジュン
2005年05月19日(19歳)
27 GK 丹野研太
1986年08月30日(38歳) 186cm 80kg 2 0
31 GK 鹿野修平
1999年08月27日(25歳) 183cm 73kg 0 0
GK 牧野亮冴
2007年04月04日(18歳) 184cm 79kg
2 DF 平松航
2000年05月09日(24歳) 182cm 74kg 6 0
5 DF 森璃太
2001年08月19日(23歳) 170cm 65kg 10 0
8 DF 福森健太
1994年07月04日(30歳) 169cm 68kg 9 1
13 DF 坂圭祐
1995年05月07日(29歳) 174cm 73kg
22 DF 高橋秀典
1998年07月18日(26歳) 174cm 69kg 8 0
25 DF 岩﨑博
2002年10月11日(22歳) 186cm 82kg 10 0
33 DF ラファエル
2000年11月15日(24歳) 188cm 88kg 7 0
37 DF 木邨優人
2002年09月16日(22歳) 184cm 75kg 2 0
40 DF 高嶋修也
2000年04月24日(24歳) 182cm 77kg 3 0
3 MF 大森博
2002年09月10日(22歳) 188cm 70kg 10 0
4 MF 佐藤祥
1993年07月22日(31歳) 174cm 71kg 2 0
6 MF 神戸康輔
2000年03月09日(25歳) 170cm 63kg
11 MF 青島太一
2001年04月17日(24歳) 170cm 63kg 5 0
20 MF 井出真太郎
2001年10月15日(23歳) 165cm 61kg 3 0
39 MF 屋宜和真
2002年12月10日(22歳) 167cm 60kg 4 1
44 MF 揚石琉生
2006年02月18日(19歳) 179cm 70kg 5 0
47 MF 吉野陽翔
2002年08月04日(22歳) 181cm 76kg 9 0
62 MF 横浜丞
2008年12月12日(16歳) 169cm 69kg
77 MF 藤原健介
2003年12月21日(21歳) 177cm 70kg
78 MF 堀内陽太
2004年07月08日(20歳) 171cm 66kg 5 0
7 FW 棚橋尭士
2000年07月12日(24歳) 172cm 68kg 9 1
9 FW 菅原龍之助
2000年07月28日(24歳) 181cm 77kg 10 0
10 FW 五十嵐太陽
2003年04月14日(22歳) 172cm 60kg 10 3
18 FW 川名連介
2002年02月18日(23歳) 170cm 68kg 9 0
19 FW 庄司朗
2002年10月10日(22歳) 187cm 79kg 2 0
23 FW 星野創輝
2002年06月06日(22歳) 184cm 84kg 2 0
29 FW 矢野貴章
1984年04月05日(41歳) 187cm 78kg 8 1
38 FW 小堀空
2002年12月17日(22歳) 186cm 82kg 10 0
61 FW 波多野壮介
2008年08月28日(16歳) 180cm 68kg
80 FW オタボー・ケネス
2002年05月13日(22歳) 178cm 67kg 5 0
監督 小林伸二
1960年08月24日(64歳)

栃木SCの試合日程

明治安田J3リーグ
第1節 2025年2月16日 1 - 0 vs 高知ユナイテッドSC
第2節 2025年2月22日 1 - 0 vs SC相模原
第3節 2025年3月2日 1 - 2 vs テゲバジャーロ宮崎
第4節 2025年3月9日 0 - 0 vs アスルクラロ沼津
第5節 2025年3月16日 1 - 0 vs FC大阪
第6節 2025年3月23日 2 - 1 vs FC琉球
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 2025年3月26日 0 - 0 vs ベガルタ仙台
明治安田J3リーグ
第7節 2025年3月30日 1 - 1 vs 栃木シティ
第8節 2025年4月6日 0 - 1 vs ヴァンラーレ八戸
第9節 2025年4月13日 0 - 1 vs FC岐阜
YBCルヴァンカップ2025
2回戦 2025年4月16日 1 - 2 vs アビスパ福岡
明治安田J3リーグ
第10節 2025年4月20日 14:00 vs ツエーゲン金沢
第11節 2025年5月3日 14:00 vs ギラヴァンツ北九州
第12節 2025年5月6日 14:00 vs AC長野パルセイロ
第13節 2025年5月17日 14:00 vs 奈良クラブ
第14節 2025年5月31日 19:00 vs カマタマーレ讃岐
第15節 2025年6月7日 19:00 vs ザスパ群馬
第16節 2025年6月14日 vs 福島ユナイテッドFC
第17節 2025年6月21日 19:00 vs ガイナーレ鳥取
第18節 2025年6月28日 19:00 vs 松本山雅FC
第19節 2025年7月5日 19:00 vs 鹿児島ユナイテッドFC
第20節 2025年7月12日 18:00 vs カマタマーレ讃岐
第21節 2025年7月20日 19:00 vs SC相模原
第22節 2025年7月26日 18:00 vs 栃木シティ
第23節 2025年8月16日 19:00 vs アスルクラロ沼津
第24節 2025年8月23日 19:00 vs ザスパ群馬
第25節 2025年8月30日 19:00 vs 奈良クラブ
第26節 2025年9月6日 vs テゲバジャーロ宮崎
第27節 2025年9月14日 vs 高知ユナイテッドSC
第28節 2025年9月20日 vs FC琉球
第29節 2025年9月28日 vs 松本山雅FC
第30節 2025年10月5日 vs ギラヴァンツ北九州
第31節 2025年10月12日 vs 福島ユナイテッドFC
第32節 2025年10月19日 vs ヴァンラーレ八戸
第33節 2025年10月24日 vs FC大阪
第34節 2025年11月2日 vs FC岐阜
第35節 2025年11月9日 vs 鹿児島ユナイテッドFC
第36節 2025年11月16日 vs ツエーゲン金沢
第37節 2025年11月23日 vs ガイナーレ鳥取
第38節 2025年11月29日 vs AC長野パルセイロ