ジェノア

Genoa Cricket and Football Club s.p.a
国名 イタリア
創立 1893年
ホームタウン ジェノバ
スタジアム ルイジ・フェラーリス
愛称 ロッソブル(赤と青)、グリフィン

今季の成績

セリエA 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
11 ウディネーゼ 40 11 7 14 35 46 -11 32
12 ジェノア 39 9 12 11 29 38 -9 32
13 コモ 36 9 9 14 40 47 -7 32
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ジェノアのニュース一覧

ジェノアは25日、ユベントスからU-21イタリア代表MFファビオ・ミレッティ(21)をレンタルで獲得したと発表した。背番号「23」をつける。 2022年11月にフル代表デビューも遂げるミレッティ。ユベントスアカデミー産の将来有望なMFで、2021年12月の1stチームデビューから通算75試合で2得点5アシストをマ 2024.08.25 18:45 Sun
Xfacebook
インテルのシモーネ・インザーギ監督が開幕戦のドローを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 昨シーズンのセリエA王者インテルは17日、リーグ開幕節でジェノアと対戦。スタメンはお馴染みの顔ぶれとなった一方、新戦力のイラン代表FWメフディ・タレミらがベンチ入りした。 序盤からゴールに迫ったインテルだったが、FK 2024.08.18 12:21 Sun
Xfacebook
インテルは17日、セリエA開幕戦でジェノアとのアウェイ戦に臨み、2-2で引き分けた。 昨季王者インテルは新戦力のタレミがベンチスタート、ジエリンスキが負傷欠場となり、昨季までの主力がスタメンとなった。 昨季11位のジェノアに対し、ラウタロとテュラムの2トップで臨んだインテルが押し込む入りとすると7分、テュラ 2024.08.18 03:49 Sun
Xfacebook
フィオレンティーナは16日、ジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(27)を買い取り義務付きレンタルで獲得したことを発表した。 レンタル料は800万ユーロ(約13億円)、移籍金は1700万ユーロ(約27億7000万円)にアドオン350万ユーロ(約5億7000万円)とのこと。 昨季終了前から 2024.08.17 07:30 Sat
Xfacebook
ジェノアは16日、サッスオーロの元イタリア代表FWアンドレア・ピナモンティ(25)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 レンタル料は200万ユーロ(約3億2000万円)、買い取る際の移籍金は1400万ユーロ(約22億8000万円)とのこと。 インテルの下部組織出身であるストライカーの 2024.08.17 07:00 Sat
Xfacebook

ジェノアの人気記事ランキング

1

ユベントス初陣のトゥドール監督がクイックリスタートで決勝点演出「偶然のこと。練習していたわけではないよ」

ユベントスのイゴール・トゥドール監督が29日にホームで行われ、1-0で勝利したセリエA第30節ジェノア戦を振り返った。 代表ウィーク中にチアゴ・モッタ前監督を解任したユベントス。現役時代にユベントスでプレーし、昨季ラツィオで指揮を執っていたトゥドール監督を招へいした中で迎えたジェノア戦。 3バックを採用したチームは縦に早い攻撃を仕掛けていた中、25分にタッチラインを割ったボールをサイドラインに居たトゥドール監督がすかさずMFトゥン・コープマイネルスへハンドパス。受けたコープマイネルスがスローインを入れた流れからFWケナン・ユルドゥズのドリブルシュートが決まった。 結果的に自身の初陣で決勝点を演出することになったトゥドール監督は「偶然のこと。練習していたわけではないよ」と謙遜した。 また、自身が望むスタイルの一端が初陣で垣間見られたことについては「選手たちが理解してくれて嬉しい。彼らはもっと多くのことをしたいと思い、できたことはあったが、それは普通のことだ。熱意は高まっているが、トレーニングは数回しかできなかった。戦術的、心理的レベルでできることは限られていて、選手たちも違うスタイルに慣れている。私はもっと縦に早く、違う種類の激しさでプレーしたい」とポゼッションに重きを置いていたモッタ監督との違いを示した。 一方で交代時に一部ユベントスファンからブーイングを受けていたコープマイネルスについては「彼が今、好調でないのは同意する。それは明らかだ。彼は長年に渡り、素晴らしい選手であることを示してきた。唯一の解決策は肉体的にもメンタル的にも懸命に努力することだ。選手を元気付ける必要があり、そうするつもりだ」と奮起を促した。 2025.03.30 08:45 Sun
2

1年でセリエA復帰を目指すジェノア、引退示唆のクリーシトが復帰

セリエBのジェノアは27日、トロントFCを退団していた元イタリア代表DFドメニコ・クリーシト(35)の復帰を発表した。 昨季、16シーズンぶりにセリエBに降格したジェノア。昨季終了後、クリーシトは当時の指揮官であるブレシン監督との反りが合わず心機一転、メジャーリーグサッカーへの挑戦を決断したが、半年でトロントFCを退団していた。 トロントFC退団時には引退の可能性を示唆するコメントを残していたが、公式戦274試合出場の愛着あるジェノアで現役を続けることを決断した格好だ。 ジラルディーノ監督率いるジェノアは現在、19試合を消化したセリエBで3位に付け、1年でのセリエA復帰を目指している。 2022.12.28 06:30 Wed
3

充実のスカッド誇るインテル、タレミ&ジエリンスキも確保して…次はどこを補強?

インテルの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が考察する。 2020-21シーズン以来3季ぶりのスクデットに限りなく近づいたインテル。チャンピオンズリーグ(CL)はベスト16でショッキングな敗退を喫するも、シモーネ・インザーギ監督の評判が下がるものではない。強固なチームがそこにある。 気が早いかもしれないが、来季に向けてはポルトのイラン代表FWメフディ・タレミ(31)、ナポリのポーランド代表MFピオトル・ジエリンスキ(29)を実質確保済み。ジュゼッペ・マロッタCEOが“伝家の宝刀”フリー獲得で釣り上げたとされる。 現時点でかなりの充実度を誇るスカッドに対し、(おそらく)最前線と中盤を拡充。では、ここからさらに競争力と刺激を加えるべきポジションとは、どこになるだろうか。 『カルチョメルカート』は「グズムンドソン・スタイル」というワードを創造し、攻撃に彩りをもたらすクラックの獲得を提唱する。 由来はジェノアのアイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(26)。彼はジェノアで主に2トップの一角を任され、シャドーストライカー気味に自由に動き回るドリブラー。今季はセリエA28試合で11得点3アシストを記録する。 また、下部組織で育てた若手タレントを登用するのも面白いと指摘。インテルからモンツァへ貸し出し中のアルゼンチン代表MFヴァレンティン・カルボーニ(19)は、185cmのスラリとした攻撃的MFで、友好関係にあるモンツァでは途中出場メインながらも定期的にプレーする。先月28日にA代表デビューも飾った新進気鋭の若手だ。 昨夏ボローニャへ完全移籍で売却したU-21イタリア代表MFジョバンニ・ファビアン(21)は、今季がキャリア初のセリエAながらも20試合出場で5得点2アシスト。チームが中盤戦からグングン順位を上げるとともに先発起用も増え、直近7試合で3得点2アシスト…いま最も評価を高める1人だ。 こちらは“2025年夏”に1200万ユーロ(約19億7000万円)の買い戻しオプションが発生する契約となっているが、今夏での復帰はあるだろうか。 このように、グズムンドソン、カルボーニ、ファビアンと並べた『カルチョメルカート』。しかし同時に、インテルはグズムンドソンに確かな関心を寄せつつも、カルボーニは来季も再レンタルさせる方針であると紹介している。 AZの日本代表DF菅原由勢(23)への継続的なリストアップも報じられるインテル。今夏はどう動くだろうか。 2024.04.06 19:10 Sat
4

レテギ移籍のジェノア、降格サッスオーロからFWピナモンティを買取OP付きレンタルで獲得

ジェノアは16日、サッスオーロの元イタリア代表FWアンドレア・ピナモンティ(25)を買い取りオプション付きのレンタルで獲得したことを発表した。 レンタル料は200万ユーロ(約3億2000万円)、買い取る際の移籍金は1400万ユーロ(約22億8000万円)とのこと。 インテルの下部組織出身であるストライカーのピナモンティは、2019-20シーズンにジェノアにレンタル移籍していたことがあり、4季ぶりの復帰となる。 昨季はサッスオーロでセリエA38試合11ゴールをマークしたが、チームは19位に終わってセリエBに降格していた。 ジェノアではFWマテオ・レテギが、FWジャンルカ・スカマッカの負傷を受けてアタランタに移籍していた。 2024.08.17 07:00 Sat
5

トゥドール率いる新生ユベントスが白星スタート! ユルドゥズのゴール守り切ってウノゼロ勝利【セリエA】

セリエA第30節、ユベントスvsジェノアが29日にユベントス・スタジアムで行われ、ホームのユベントスが1-0で勝利した。 コッパ・イタリアでのエンポリ相手の敗退に加え、直近のアタランタ、フィオレンティーナ戦での2戦連続の惨敗によってチアゴ・モッタ監督を解任した5位のユベントス。後任にクラブOBで前ラツィオ指揮官のトゥドールを招へいしたなか、インターナショナルマッチウィーク明けの今節は12位のジェノアとのホームゲームで新体制初白星を目指した。 トゥドール監督はこの初陣で先発3人を変更。カルル、ウェア、コロ・ムアニに代えてガッティ、ユルドゥズ、ヴラホビッチを起用。ニコラス・ゴンサレスとマッケニーを両ウイングバックに配置した[3-4-2-1]の新布陣で臨んだ。 立ち上がりから比較的オープンな展開が続いていく。新体制初のホームゲームで意気込むユベントスが攻勢を仕掛ける一方、ジェノアも効果的なカウンターで相手の背後を突いてフレンドルップが続けて枠内シュートに持ち込んだ。 一進一退の攻防が続くなか、前半半ば過ぎに新指揮官の“お膳立て”からホームチームにゴールが生まれる。 25分、ハーフウェイライン手前でボールがタッチラインを割ると、これを素早く回収したトゥドール監督がコープマイネルスに渡す。このクイックスローに反応したヴラホビッチが潰れたこぼれを前向きな形で引き取ったユルドゥズがボックス右に持ち込んでDFをドリブルでかわし、コースのないところから左のサイドネットに鋭い右足シュートを突き刺した。 若き背番号10の新体制初ゴールによって3試合ぶりの得点となったユベントスだが、前半序盤の接触プレーで痛めていたガッティがプレー続行不可能となり、直後にはカルルがスクランブル投入された。 先制点を奪った良い流れで畳みかけたいところだったが、代表戦明けの重さやスタイル変更の弊害も見受けられ、トランジションの部分でジェノアに上回れるホームチーム。ボールも握られて耐える前半終盤となったが、要所を締める守備でリードを維持した。 後半も試合展開に大きな変化はなし。ジェノアの攻勢を受け止めながらカウンターで2点目を狙うユベントスだが、なかなかその狙い通りの形に持ち込めない。 その後、66分にはコープマイネルスを下げてコンセイソン、82分にはニコラス・ゴンサレスを下げてウェアとよりカウンターに長けたアタッカーをピッチに送り出していく。 相手の拙攻にも助けられて1点差を維持して迎えた後半終盤にはテュラムのインターセプトから迫力のあるロングカウンターを仕掛けたが、ボックス右で折り返しに反応したウェアのシュートはGKレアーリの好守に阻まれた。 それでも、ウノゼロで勝ち切ったユベントスは新体制の初陣を飾るとともにリーグ連敗をストップしている。 ユベントス 1-0 ジェノア 【ユベントス】 ケナン・ユルドゥズ(前25) 2025.03.30 04:01 Sun

ジェノアの選手一覧

1 GK ニコラ・レアーリ
1993年02月17日(32歳) 188cm 78kg 25 0
31 GK ベンジャミン・シグリスト
1992年01月31日(33歳) 196cm 0 0
39 GK ダニエレ・ソンマリーヴァ
1996年07月18日(28歳) 186cm 0 0
3 DF アーロン・マルティン
1997年04月22日(27歳) 180cm 30 0
4 DF コニ・デ・ウィンター
2002年06月12日(22歳) 191cm 20 3
13 DF マッティア・バニ
1993年12月10日(31歳) 188cm 17 0
15 DF ブルック・ノートン=カフィー
2004年01月12日(21歳) 8 0
20 DF ステファーノ・サベッリ
1993年01月13日(32歳) 28 0
22 DF ヨハン・バスケス
1998年10月22日(26歳) 185cm 71kg 31 1
33 DF アラン・マトゥーロ
2004年10月11日(20歳) 189cm 13 0
34 DF セバスティアン・オトア
2004年05月13日(20歳) 198cm 0 0
67 DF マッテオ・バルビーニ
2006年12月11日(18歳) 0 0
69 DF ホネスト・アーノル
2008年02月23日(17歳) 184cm 2 0
2 MF モルテン・トールスビー
1996年05月05日(28歳) 186cm 26 0
5 MF ジャン・オナナ
2000年01月08日(25歳) 189cm 7 0
10 MF ジュニオール・メシアス
1991年05月13日(33歳) 174cm 12 1
17 MF ルスラン・マリノフスキー
1993年05月04日(31歳) 181cm 9 0
23 MF ファビオ・ミレッティ
2003年08月03日(21歳) 25 3
30 MF ウーゴ・クエンカ
2005年01月08日(20歳) 0 0
32 MF モルテン・フレンドルップ
2001年04月07日(24歳) 178cm 30 2
47 MF ミラン・バデリ
1989年02月25日(36歳) 186cm 76kg 22 1
53 MF リオル・カサ
2005年09月27日(19歳) 185cm 6 0
59 MF アレッサンドロ・ザノーリ
2000年10月03日(24歳) 188cm 27 2
73 MF パトリツィオ・マジーニ
2001年01月27日(24歳) 182cm 20 1
9 FW ヴィティーニャ
2000年03月15日(25歳) 183cm 19 0
18 FW カレブ・エクバン
1994年03月23日(31歳) 182cm 16 1
19 FW アンドレア・ピナモンティ
1999年05月19日(25歳) 186cm 31 8
21 FW ジェフ・エカトル
2006年11月11日(18歳) 20 1
40 FW イフェナ・ドルグ
2006年08月23日(18歳) 0 0
45 FW マリオ・バロテッリ
1990年08月12日(34歳) 189cm 88kg 6 0
70 FW マクスウェル・コルネ
1996年09月27日(28歳) 179cm 6 2
76 FW ロレンツォ・ヴェントゥリーノ
2006年06月22日(18歳) 3 0
86 FW ジョイ・ヌレディーニ
2007年08月05日(17歳) 0 0
98 FW リサンドロス・パパスティリアヌ
2005年11月29日(19歳) 0 0
監督 パトリック・ヴィエラ
1976年06月23日(48歳)

ジェノアの試合日程

セリエA
第1節 2024年8月17日 2 - 2 vs インテル
第2節 2024年8月24日 0 - 1 vs モンツァ
第3節 2024年9月1日 0 - 2 vs エラス・ヴェローナ
第4節 2024年9月15日 1 - 1 vs ローマ
第5節 2024年9月21日 2 - 0 vs ヴェネツィア
第6節 2024年9月28日 0 - 3 vs ユベントス
第7節 2024年10月5日 5 - 1 vs アタランタ
第8節 2024年10月19日 2 - 2 vs ボローニャ
第9節 2024年10月27日 3 - 0 vs ラツィオ
第10節 2024年10月31日 0 - 1 vs フィオレンティーナ
第11節 2024年11月4日 0 - 1 vs パルマ
第12節 2024年11月7日 1 - 1 vs コモ
第13節 2024年11月24日 2 - 2 vs カリアリ
第14節 2024年12月1日 0 - 2 vs ウディネーゼ
第15節 2024年12月7日 0 - 0 vs トリノ
第16節 2024年12月15日 0 - 0 vs ミラン
第17節 2024年12月21日 1 - 2 vs ナポリ
第18節 2024年12月28日 1 - 2 vs エンポリ
第19節 2025年1月5日 0 - 0 vs レッチェ
第20節 2025年1月12日 1 - 0 vs パルマ
第21節 2025年1月17日 3 - 1 vs ローマ
第22節 2025年1月27日 2 - 0 vs モンツァ
第23節 2025年2月2日 2 - 1 vs フィオレンティーナ
第24節 2025年2月8日 1 - 1 vs トリノ
第25節 2025年2月17日 2 - 0 vs ヴェネツィア
第26節 2025年2月22日 1 - 0 vs インテル
第27節 2025年3月2日 1 - 1 vs エンポリ
第28節 2025年3月7日 1 - 1 vs カリアリ
第29節 2025年3月14日 2 - 1 vs レッチェ
第30節 2025年3月29日 1 - 0 vs ユベントス
第31節 2025年4月4日 1 - 0 vs ウディネーゼ
第32節 2025年4月13日 0 - 0 vs エラス・ヴェローナ
第33節 2025年4月21日 25:00 vs ラツィオ
第34節 2025年4月27日 vs コモ
第35節 2025年4月27日 vs ミラン
第36節 2025年5月11日 vs ナポリ
第37節 2025年5月18日 vs アタランタ
第38節 2025年5月25日 vs ボローニャ