FC町田ゼルビア
FC Machida Zelvia| 国名 |
日本
|
| 創立 | 1989年 |
| ホームタウン | 東京都町田市 |
| スタジアム | 町田GIONスタジアム |
クラブ沿革
1989年・クラブ創立
1991年・東京都社会人リーグ登録
1995年・チーム名をFC町田ゼルビアと改称
2008年・株式会社設立
2009年・Jリーグ準加盟となる(JFL参加)
2012年・Jリーグ入会、J2参加
2013年・JFL降格
2014年・Jリーグ再入会。J3参加
獲得タイトル:なし
1989年・クラブ創立
1991年・東京都社会人リーグ登録
1995年・チーム名をFC町田ゼルビアと改称
2008年・株式会社設立
2009年・Jリーグ準加盟となる(JFL参加)
2012年・Jリーグ入会、J2参加
2013年・JFL降格
2014年・Jリーグ再入会。J3参加
獲得タイトル:なし
今季の成績
| 明治安田J1リーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
| 5 |
|
サンフレッチェ広島 | 29 | 9 | 2 | 5 | 16 | 12 | 4 | 16 |
| 6 |
|
FC町田ゼルビア | 24 | 7 | 3 | 7 | 21 | 18 | 3 | 17 |
| 7 |
|
ヴィッセル神戸 | 24 | 7 | 3 | 5 | 16 | 14 | 2 | 15 |
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FC町田ゼルビアのニュース一覧
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1
Jリーグが理念強化配分金とファン指標配分金の支給額を発表! 「DAZN」ベースのファン指標分配金の1位は浦和、最下位はYSCCに…連覇神戸は5.5億円
Jリーグは25日、2025年度理念強化配分金の支給対象候補クラブ、2024年度ファン指標配分金支給対象クラブを発表した。 理念強化配分金は、2023年の明治安田生命J1リーグで1位から10位に対して送られるもの。20チーム制に変更となったために1チーム増えることとなった。また、2024シーズン年間ファン指標順位(DAZN視聴者数等1~10位)に基づいても支給される。 競技面では連覇を達成したヴィッセル神戸から10位のセレッソ大阪までに支給され、神戸は2025年、2024年にそれぞれ2億5000万円ずつを手にする。なお、2023年も優勝したため、その分の2億5000万も今回支給される。また、2位のサンフレッチェ広島には2年間で1億8000万円ずつ、3位のFC町田ゼルビアは、1億5000万円(2025年)と7000万円(2026年)を手にする。なお、2023年2位の横浜F・マリノスには1億8000万円、3位の広島には7000万円がしキュされる。 また、ファン指標順位は1位は2024年も浦和レッズとなり1億7000万円。2位が鹿島アントラーズで1億2000万円、3位が横浜FMで7000万円と続き、10位は名古屋グランパスで1000万円となった。なお、競技順位で10位以内に入っていないクラブでは、1位の浦和、10位の名古屋に加え、8位に北海道コンサドーレ札幌が入り2000万円となった。 さらに、「ファン指標配分金」として、13億6000万円をJリーグの全60クラブに分配。これは、2024シーズンのDAZN視聴者数やDAZNシーズンパス販売実績等で配分され、1位が浦和で8921万5930円。2位が横浜FMで7945万2984円、3位が川崎フロンターレで6648万1993円となっている。なお、最下位はY.S.C.C.横浜となり182万4625円が分配される。 <h3>◆理念強化配分金(競技)/総額11億2000万円</h3> 1位:ヴィッセル神戸 1年目ー2億5000万円、2年目ー2億5000万円 2位:サンフレッチェ広島 1年目ー1億8000万円、2年目ー1億8000万円 3位:FC町田ゼルビア 1年目ー1億5000万円、2年目ー7000万円 4位:ガンバ大阪 1年目ー1億5000万円、2年目ーなし 5位:鹿島アントラーズ 1年目ー1億2000万円、2年目ーなし 6位:東京ヴェルディ 1年目ー9000万円、2年目ーなし 7位:FC東京 1年目ー6000万円、2年目ーなし 8位:川崎フロンターレ 1年目ー5000万円、2年目ーなし 9位:横浜F・マリノス 1年目ー4000万円、2年目ーなし 10位:セレッソ大阪 1年目ー3000万円、2年目ーなし <h3>◆理念強化配分金(人気)</h3> 1位:浦和レッズ/1億7000万円 2位:鹿島アントラーズ/1億2000万円 3位:横浜F・マリノス/7000万円 4位:ヴィッセル神戸/5000万円 5位:川崎フロンターレ/4000万円 6位:サンフレッチェ広島/3000万円 7位:ガンバ大阪/2000万円 8位:北海道コンサドーレ札幌/2000万円 9位:FC町田ゼルビア/1000万円 10位:名古屋グランパス/1000万円 <h3>◆ファン指標配分金</h3>(昨年との金額比較) 1位:浦和レッズ/8921万5930円(↑) 2位:横浜F・マリノス/7945万2984円(↑) 3位:川崎フロンターレ/6648万1993円(↓) 4位:鹿島アントラーズ/6598万4095円(↓) 5位:ヴィッセル神戸/6491万8131円(↑) 6位:ガンバ大阪/5864万8883円(↑) 7位:名古屋グランパス/5851万4812円(↓) 8位:北海道コンサドーレ札幌/5315万3249円(↑) 9位:FC東京/4924万9886円(↑) 10位:サンフレッチェ広島/4572万5356円(↑) 11位:FC町田ゼルビア/4558万3908円(↑) 12位:アルビレックス新潟/4466万3143円(↓) 13位:ジュビロ磐田/4426万2918円(↑) 14位:セレッソ大阪/3988万8434円(↓) 15位:サガン鳥栖/3834万3648円(↑) 16位:柏レイソル/3695万3904円(↓) 17位:湘南ベルマーレ/3554万5920円(↓) 18位:東京ヴェルディ/3459万9966円(↑) 19位:京都サンガF.C./3438万1632円(↑) 20位:清水エスパルス/3362万962円(↓) 21位:アビスパ福岡/3259万3587円(↓) 22位:ベガルタ仙台/2298万6246円(↑) 23位:V・ファーレン長崎/1758万2571円(↑) 24位:大分トリニータ/1716万3388円(↑) 25位:ファジアーノ岡山/1704万1315円(↑) 26位:横浜FC/1664万9981円(↓) 27位:ジェフユナイテッド千葉/1608万1426円(↓) 28位:モンテディオ山形/1442万3396円(↓) 29位:ヴァンフォーレ甲府/1362万8966円(↓) 30位:松本山雅FC/1324万9873円(↑) 31位:ロアッソ熊本/1008万4227円(↓) 32位:栃木SC/983万8888円(↓) 33位:徳島ヴォルティス/934万7583円(↓) 34位:RB大宮アルディージャ/925万5971円(↓) 35位:ザスパ群馬/888万8344円(↓) 36位:レノファ山口FC/886万2864円(↓) 37位:いわきFC/878万641円(↓) 38位:鹿児島ユナイテッドFC/825万2572円(↑) 39位:愛媛FC/768万2897円(↑) 40位:水戸ホーリーホック/718万9579円(↓) 41位:藤枝MYFC/708万1435円(↓) 42位:ツエーゲン金沢/622万6288円(↓) 43位:ブラウブリッツ秋田/619万6520円(↓) 44位:カターレ富山/481万4398円(↑) 45位:ギラヴァンツ北九州/459万264円(↓) 46位:FC岐阜/396万9504円(↓) 47位:SC相模原/341万1253円(↓) 48位:FC今治/327万7554円(↓) 49位:AC長野パルセイロ/317万8338円(↓) 50位:カマタマーレ讃岐/313万7389円(↓) 51位:FC琉球/309万4569円(↓) 52位:福島ユナイテッドFC/288万7440円(↑) 53位:ガイナーレ鳥取/282万3403円(↓) 54位:ヴァンラーレ八戸/265万6822円(↓) 55位:いわてグルージャ盛岡/261万6733円(↓) 56位:アスルクラロ沼津/251万5766円(↓) 57位:テゲバジャーロ宮崎/237万4594円(↑) 58位:FC大阪/226万1536円(↑) 59位:奈良クラブ/223万1534円(↓) 60位:Y.S.C.C.横浜/182万4625円(↓) 2025.02.25 17:40 Tue2
東京V、バスケス・バイロンの異例の移籍経緯を説明…
J2リーグの上位2チームの間で実現したシーズン途中の異例の移籍を受け、東京ヴェルディが経緯を明かした。 FC町田ゼルビアは6日、東京ヴェルディからチリ人MFバスケス・バイロン(23)を完全移籍で獲得したことを発表。 現在、両クラブは勝ち点10差が付いているものの、町田が首位、東京Vが2位と自動昇格、優勝争いを繰り広げている。さらに、同じ東京を本拠地とするローカルライバルの間柄ということもあり、シーズン途中のライバルチームへの移籍は衝撃をもって伝えられた。 6日の移籍決定後に新天地での加入会見に臨んだバスケス・バイロンは、移籍リリース時のコメント同様に「批判されるのもわかった上での決断」と、大きな覚悟をもっての移籍だったとコメント。それでも、恩師である黒田剛監督の元でのプレーを熱望し、町田行きを決断した。 一方、ライバルに主力を引き抜かれる形となった東京Vは移籍発表翌日となった7日、江尻篤彦強化部長がクラブハウスで報道陣の囲み取材に応じ、交渉の詳細に関する言及は避けながらも移籍の経緯を説明。 クラブとしては契約延長交渉を含め、全力で慰留に努めながらも、最終的には選手自身の強い意向によって移籍を認めざるを得なかったとしている。 「我々にとって欠かせない選手でした。1カ月プラスアルファ前から彼との契約の更新というのは当然進めていました。そういった中で最終的に今回のような形となりました」 「今まで巻き直し(延長交渉)は年度末にやっていたと思いますが、この時期に巻き直しをちゃんとやって、残さなければいけないというのは、今までのヴェルディではなかったことだと思います。去年お金を作ったぶん、早い段階でそういったことをやっていくことは自分の仕事だと思っていました」 「そういった中、(自分たちが)早く動けば、(他クラブから)早く動きがくるというのはしょうがないことです」 「当然、ある程度のお金を彼が置いていってくれました。そのへんは抜かりなく自分も仕事をしているつもりです」 「(延長オファーを拒否され、他クラブからのオファーが来て違約金を払われての移籍という形か)そういう流れでした」 「彼も彼で悩み抜いた結果だと思いますし、僕らも個人的に彼と話を重ねて、最終的に彼が決めた決断でした。ただ、クラブは指をくわえて見ているような状況ではなく、クラブとしてやれることを全力でやった結果、こうなってしまったことは致し方ないというところです」 また、9日に新国立競技場で行われる『東京クラシック』を間近に控える中での移籍発表に関しては、様々な要素が絡み合った上での偶然だったという。 「1カ月前のそういったところから始めていて、町田さんのいろんな狙いがあるとは思いますが、それを含めてのJ1昇格への戦いだと捉えています。J1昇格にはクラブ力が問われる。現場だけでなくクラブの力が当然問われます。そういう戦いのステージに、万年中位のチームが上がったということは、それだけの戦いをしている。現状の上位のチームと戦うということはピッチだけではない。そこをチーム全体で認識してやっていける機会なのかなと思います。そういう舞台で戦っていることを私も監督含めた現場、クラブ側もわかってJ1昇格に向けて戦っていかないと良い形にはなりません」 「こういったタイミングになったことに関しては、彼と真剣に我々が向き合って話し合った結果がこのときになってしまったというだけで、意図してやっているわけではないです」 主力の穴埋めに関しては名古屋グランパスから育成型期限付き移籍で獲得したMF甲田英將らを含めた現有戦力の台頭を促しつつも、クラブとして新戦力補強に動くことを認めている。 「それは当然です。今年は(J1昇格の)チャンスがあると思っています。そこに向けて全力投球していきたいと思っています。(伸びしろ十分の若手選手が)補強しなくても自分たちがいるというような形が一番です。ただ、それを指をくわえて待つわけではなく、強化部としてそこに適する選手を取っていくという考えではいます」 「ただ、間違ってもバカげた補強というか、端的に言えば多くのお金が必要となる補強をするつもりは明確にありません。あくまでクラブに合った形でないと、それ以後のことに関して上がっても上がれなくても大変になりますし、そこは10年、20年とヴェルディがやっていく上で重要なことだと考えています」 また、現場を預かる城福浩監督も同日に行われた記者会見、その後の囲み取材で今回の移籍に言及。「サッカーの世界ではよくあること」、「弱肉強食の世界」と前置きしながらも、百戦錬磨の指揮官にとっても今回の移籍は前例がないものだと感じている。 「“強奪”という言い方が適切かはわかりませんが、我々の目からそのように映ることはサッカーの世界ではよくあることです」 「ただし、サッカー先進国やサッカー先進国に近づこうとしている国のリーグでシーズン途中に、このような順位でこういった移籍が実現した例がはたしてほかにあるのであれば、聞かせてほしいというふうに思っています。シーズン中にこういう2位から1位に主力が行くというのが、こういうことが成立するのか。自分が知り得る限りでは聞いたことがないです」 さらに、クラブ同様に1カ月以上の期間を通じて何度となく対話を重ねて慰留を図ったという。その中で「これ以上は話せない」と慎重に言葉を選びつつも、起用の可否を含めて難しいチーム状況の中で指揮官として繊細な対応を行っていたことを明かした。 「彼とは話しすぎるぐらい話しました。もちろん条件というのはサッカー選手にとって重要なものです。20年も30年もサッカー選手を続けていくのは難しい。あとは個人でバックボーンが異なります。その部分は無視できないです」 「ひとつは彼がそういう選択肢を得た事実があったこと。そこで条件がはね上がったとするのであれば、それは彼が勝ち取ったものです。そこを否定することはありません」 「あとは手段を選ばずにJ1昇格を考えたとき、今回のような向こうの手段が意表というものではありません。僕らはそういった部分も含めて昇格を争っています。ただ。ピッチの上で90分、戦術や選手交代がどうのという部分だけで戦っているわけではない」 「何がなんでも昇格しようとしているチームが何チームもあります。これほどインパクトがある補強がこれからあるかはわかりませんが、そのチームの戦力をもぎ取れば二乗倍の補強になるという思考があってしかるべきというほど、みんなが是が非でも昇格したい。そういう世界だと思います」 「この1カ月はこの騒動にチームが巻き込まれないようにすることにかなり努力しました。おそらく選手は僕らが言わなくても、どんな混沌とした状況かというのは、この1カ月感じながらやっていました」 「僕らは起用するしないの判断も含めて考えていました。それはなぜかと言えば、行くか残るのかわからなかったからです。行くか残るかわからない状況でどういう準備をしてという部分は、少なくともチームに影響がないという部分で自分が努力する。今はその努力をしなくていいという部分でスッキリしていますし、個人的には間違いなくプラスです」 「(残留の可能性に賭けていた部分は?)僕らが賭けていたというか、(選手本人が)ファイナルアンサーしたら僕らはどうしようもないです。それにものすごい差があろうがなかろうかというところです」 「誰よりも1人いなくなったことで、チームが沈んだと言われたくないのは我々当事者です。それをプラスにできると確信しています」 2023.07.07 17:10 Fri3
乱闘騒動がSNSで舌戦に発展…磐田DF松原后の投稿に町田GKポープ・ウィリアムが怒り「グランド外まで持ち込むなら我慢できない」とリスペクト欠く試合中の発言にも言及
乱闘が起きた明治安田生命J2リーグ第9節、ジュビロ磐田vsFC町田ゼルビアの両チームの選手がSNSで舌戦を起こしている。 12日に行われた8位の磐田と首位町田の一戦は、1-1で試合終盤を迎えると、79分に磐田がカウンター。後藤啓介が抜け出してGKまでかわすとそのままシュート。これは翁長聖がクリアしていた。 ここまでは問題がなかったが、ラインを割ったボールを磐田の山田大記がすぐに拾い上げようとしたが、ブロックに入り近くに倒れていた町田の藤原優大が取らせないように邪魔。すると、山田がこれに怒り藤原を押し、激昂した藤原がボールを拾いに行った山田を押し倒し転がる事態に。この一連の流れに磐田の選手が激昂し、ベンチメンバーやスタッフを含めて報復行為の藤原に詰め寄り、両軍が入り乱れての乱闘劇となった。 この行為で藤原は一発退場となり、磐田のドゥドゥと鈴木雄斗にはイエローカードが提示。藤原は、Jリーグから1試合の出場停止が発表されていた。 そうした中、試合後に磐田の松原后が自身のツイッターを更新。「昨日のようなチームに勝ちきれなかった自分達の力不足。自分の質を上げていきます」投稿した。 すると、これに怒ったのが町田のGKポープ・ウィリアムだ。自身のインスタグラムのストーリーズを更新すると、松原の投稿を引用する形で爆笑の絵文字を並べつつ、「噂通りだったけど、試合中クズ発言連発してたヤツがグランド外まで持ち込むなら我慢できないなー。試合中ずっとうちの選手にヘタクソ共、高校サッカーやっとけとかリスペクトにかけるクソみたいな発言してたのにな」と松原に対して怒りを露わにしている。 近年ではなかなかないレベルの乱闘騒動だったが、試合後も場外乱闘が続いている。 <span class="paragraph-title">【動画】乱闘に発展した問題のシーン</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="9QQDMqpXjMI";var video_start = 382;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.14 12:05 Fri4
町田MF奥山政幸が一般女性と入籍「より一層の責任感をもって日々精進」
FC町田ゼルビアは8日、MF奥山政幸の入籍を発表した。 クラブの発表によると、奥山は6月15日に一般女性と入籍したとのことだ。奥山はクラブを通じてコメントしている。 「私事ですが、6月15日に入籍致しましたことをご報告させていただきます」 「家族と共に、人として、サッカー選手として、そして新たに夫として多くの幸せを掴み取るために、より一層の責任感をもって日々精進していきます。改めまして、これからも応援よろしくお願いします」 奥山は、今シーズンの明治安田生命J2リーグで21試合に出場している。 2019.07.08 12:55 Mon5
ややこしいACLE出場資格/六川亨の日本サッカーの歩み
ご存知のようにJリーグは、新シーズンの25年を終えると26-27シーズンから34年続いた春秋制から秋春制へと移行する。26年の前半戦は移行期(0・5シーズン)の特例として、J1の20クラブを2グループに分け、2回戦総当たりの地域リーグラウンドと、プレーオフラウンドで順位を決めることになっている。 地域リーグラウンドは、J1が地域ごとに2グループ、J2・J3が4グループに分けられホーム&アウェー方式のリーグで、前後半の90分を戦って同点の場合はPK戦で勝敗を決する。勝点は、90分での勝利が3点、PK戦による勝利は2点、PK戦による敗戦は1点、90分での敗戦は0点。昇降格はないものの、順位決定戦は行う。グループ分けは25年の結果を受けて決めることになっている。 そして北中米W杯が終了後の26-27シーズンから完全な秋春制と移行するわけだが、その理由は酷暑での試合によるレベルの低下を防ぎ、選手の疲労度を軽減すること。欧州とカレンダーを合わせることで選手の移籍をスムーズに活性化させること。すでに秋春制を採用しているACLEとACL2にカレンダーを合わせることで、アジアの盟主となりクラブ世界一を目ざすことなどだ。 そのACLEとACL2だが、現在も24-25シーズンのリーグ戦が続いていて、日本から出場している神戸、横浜FM、川崎FとACL2の広島は順調に勝点を積み重ね、グループラウンド突破はまず間違いないだろう。 そして今秋から始まる25-26シーズンの出場チームも24年の結果から神戸、広島、町田などの出場が確定しているが、ややこしいのが両大会の出場枠である。 現在進行中のACLEとACL2で日本勢が敗退すれば、ACLEはリーグ戦の1位から3位の神戸、広島、町田が出場権を獲得し、天皇杯は神戸がリーグと合わせて2冠を達成したため、天皇杯準優勝のG大阪ではなくリーグ戦4位にACL2の出場権が与えられる。幸運にもリーグ戦の4位はG大阪のため、誰もが納得できる結果と言える。 問題はACLEやACL2で日本勢が優勝した場合だ。もしも横浜FMか川崎Fが優勝したら、ACLEは横浜FMか川崎F(神戸が優勝したら話はさらに複雑になるので今回は省略)に神戸と広島が出場。ACLEの3枠は増えることはなく、3位の町田はACL2に回ることになる。ここまではわかりやすい話だろう。 ややこしいのは、広島がACL2で優勝したときのケースである。広島にはACLEプレリミナリーステージ(PS)の出場権が与えられ、本大会に進んだらACLEの出場権が、プレーオフで敗れてもACL2の出場権が与えられることになっている。ACLEの5枠目としてトータル4枠の出場権か、ACL2に2枠の出場権を確保できるのだ。 これを昨シーズンの順位に当てはめると、ACLEは神戸、広島(リーグ2位で出場権を獲得)、町田に出場権が与えられ、4位のG大阪はACL2、そして5枠目として5位の鹿島にACLEもしくはACL2の出場権が与えられるレギュレーションになっている。 そしてACLEとACL2の両タイトルを獲得すると、ACLEには横浜FMか川崎F、神戸、広島に出場権が与えられ、3位の町田はACL2に、リーグ戦4位のG大阪には5枠目としてACLEの出場権が与えられる。 なんでこんなにややこしいかというと、アジアと日本でシーズンがかみ合っていないからに他ならない。JリーグとACLE(ACL2)でシーズンがズレていて、先にJリーグが終了したことで半年ほどのタイムラグが出てしまい、出場権が宙ぶらりんの状態になっているのだ。 現在進行中のヨーロッパのシーズンは5月25日にリーグ戦最終日を迎え、CL決勝は6日後の5月31日ならこうした齟齬も起きることはないだろう。そうした意味で、ACLE(ACL2)とシーズンのカレンダーを合わせるメリットは大きい。 果たして来シーズン、日本勢は何枠の出場権を獲得できるのか。それを確認する意味でもACLEとACL2のダブルクラウンを是非とも達成して欲しい。 2025.01.27 17:30 MonFC町田ゼルビアの選手一覧
| 1 | GK |
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谷晃生 | |||||||
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2000年11月22日(24歳) | 187cm | 84kg |
|
17 |
|
0 | |||
| 13 | GK |
|
守田達弥 | |||||||
|
1990年08月03日(35歳) | 191cm | 87kg |
|
1 |
|
0 | |||
| 17 | GK |
|
カウン・ゼン・マラ | |||||||
|
2002年11月11日(22歳) | 190cm | 86kg | |||||||
| 44 | GK |
|
新井栄聡 | |||||||
|
1995年09月27日(30歳) | 189cm | 85kg | |||||||
| 3 | DF |
|
昌子源 | |||||||
|
1992年12月11日(32歳) | 182cm | 76kg |
|
18 |
|
0 | |||
| 4 | DF |
|
菊池流帆 | |||||||
|
1996年12月09日(28歳) | 188cm | 80kg |
|
3 |
|
0 | |||
| 5 | DF |
|
ドレシェヴィッチ | |||||||
|
1997年01月24日(28歳) | 186cm | 84kg |
|
18 |
|
1 | |||
| 6 | DF |
|
望月ヘンリー海輝 | |||||||
|
2001年09月20日(24歳) | 192cm | 81kg |
|
12 |
|
1 | |||
| 19 | DF |
|
中山雄太 | |||||||
|
1997年02月16日(28歳) | 181cm | 76kg |
|
16 |
|
0 | |||
| 26 | DF |
|
林幸多郎 | |||||||
|
2000年11月16日(24歳) | 170cm | 70kg |
|
15 |
|
2 | |||
| 50 | DF |
|
岡村大八 | |||||||
|
1997年02月15日(28歳) | 183cm | 85kg |
|
18 |
|
2 | |||
| 77 | DF |
|
奈良坂巧 | |||||||
|
2002年07月06日(23歳) | 187cm | 82kg | |||||||
| 88 | DF |
|
中村帆高 | |||||||
|
1997年08月12日(28歳) | 177cm | 72kg | |||||||
| 8 | MF |
|
仙頭啓矢 | |||||||
|
1994年12月29日(30歳) | 171cm | 64kg |
|
13 |
|
2 | |||
| 16 | MF |
|
前寛之 | |||||||
|
1995年08月01日(30歳) | 173cm | 70kg |
|
14 |
|
0 | |||
| 18 | MF |
|
下田北斗 | |||||||
|
1991年11月07日(34歳) | 171cm | 66kg |
|
16 |
|
0 | |||
| 23 | MF |
|
白崎凌兵 | |||||||
|
1993年05月18日(32歳) | 181cm | 70kg |
|
16 |
|
0 | |||
| 28 | MF |
|
チャ・ジェフン | |||||||
|
2006年05月03日(19歳) | 185cm | 72kg | |||||||
| 39 | MF |
|
バスケス・バイロン | |||||||
|
2000年05月16日(25歳) | 174cm | 71kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 46 | MF |
|
樋口堅 | |||||||
|
2003年06月24日(22歳) | 187cm | 80kg | |||||||
| 60 | MF |
|
真也加チュイ大夢 | |||||||
|
2006年08月11日(19歳) | 167cm | 63kg | |||||||
| 99 | MF |
|
髙橋大悟 | |||||||
|
1999年04月17日(26歳) | 165cm | 60kg |
|
2 |
|
0 | |||
| 7 | FW |
|
相馬勇紀 | |||||||
|
1997年02月25日(28歳) | 166cm | 68kg |
|
14 |
|
2 | |||
| 9 | FW |
|
藤尾翔太 | |||||||
|
2001年05月02日(24歳) | 184cm | 79kg |
|
16 |
|
0 | |||
| 10 | FW |
|
ナ・サンホ | |||||||
|
1996年08月12日(29歳) | 173cm | 70kg |
|
14 |
|
3 | |||
| 15 | FW |
|
ミッチェル・デューク | |||||||
|
1991年01月18日(34歳) | 186cm | 84kg |
|
11 |
|
0 | |||
| 20 | FW |
|
西村拓真 | |||||||
|
1996年10月22日(29歳) | 178cm | 76kg |
|
14 |
|
6 | |||
| 22 | FW |
|
沼田駿也 | |||||||
|
1999年04月19日(26歳) | 173cm | 67kg |
|
3 |
|
0 | |||
| 30 | FW |
|
中島裕希 | |||||||
|
1984年06月16日(41歳) | 175cm | 80kg |
|
0 |
|
0 | |||
| 49 | FW |
|
桑山侃士 | |||||||
|
2002年11月28日(22歳) | 184cm | 80kg |
|
13 |
|
1 | |||
| 90 | FW |
|
オ・セフン | |||||||
|
1999年01月15日(26歳) | 194cm | 93kg |
|
17 |
|
2 | |||
| 監督 |
|
黒田剛 | ||||||||
|
1970年05月26日(55歳) | |||||||||
FC町田ゼルビアの試合日程
明治安田J1リーグ
| 第1節 | 2025年2月16日 | H |
|
1 | - | 2 | vs |
|
サンフレッチェ広島 |
| 第2節 | 2025年2月22日 | A |
|
0 | - | 2 | vs |
|
FC東京 |
| 第3節 | 2025年2月26日 | H |
|
0 | - | 1 | vs |
|
東京ヴェルディ |
| 第4節 | 2025年3月2日 | A |
|
1 | - | 2 | vs |
|
名古屋グランパス |
| 第5節 | 2025年3月8日 | A |
|
0 | - | 2 | vs |
|
横浜FC |
| 第6節 | 2025年3月15日 | H |
|
1 | - | 0 | vs |
|
アルビレックス新潟 |
| 第7節 | 2025年3月29日 | A |
|
2 | - | 2 | vs |
|
アビスパ福岡 |
| 第8節 | 2025年4月2日 | A |
|
0 | - | 1 | vs |
|
ガンバ大阪 |
| 第9節 | 2025年4月6日 | H |
|
2 | - | 2 | vs |
|
川崎フロンターレ |
YBCルヴァンカップ2025
| 2回戦 | 2025年4月9日 | A |
|
0 | - | 1 | vs |
|
ヴァンフォーレ甲府 |
明治安田J1リーグ
| 第10節 | 2025年4月13日 | H |
|
0 | - | 2 | vs |
|
浦和レッズ |
| 第11節 | 2025年4月20日 | A |
|
1 | - | 0 | vs |
|
ヴィッセル神戸 |
| 第12節 | 2025年4月25日 | H |
|
0 | - | 1 | vs |
|
湘南ベルマーレ |
| 第13節 | 2025年4月29日 | A |
|
1 | - | 2 | vs |
|
セレッソ大阪 |
| 第14節 | 2025年5月3日 | A |
|
1 | - | 0 | vs |
|
鹿島アントラーズ |
| 第15節 | 2025年5月7日 | H |
|
1 | - | 2 | vs |
|
京都サンガF.C. |
| 第16節 | 2025年5月11日 | A |
|
2 | - | 2 | vs |
|
清水エスパルス |
| 第17節 | 2025年5月17日 | H |
|
3 | - | 0 | vs |
|
柏レイソル |
YBCルヴァンカップ2025
| 3回戦 | 2025年5月21日 | A | 18:30 | vs |
|
横浜FC |
明治安田J1リーグ
| 第18節 | 2025年5月25日 | A | 13:00 | vs |
|
ファジアーノ岡山 |
| 第19節 | 2025年5月31日 | H | 14:00 | vs |
|
横浜F・マリノス |
| 第20節 | 2025年6月14日 | A | 17:30 | vs |
|
湘南ベルマーレ |
| 第21節 | 2025年6月21日 | H | 16:00 | vs |
|
鹿島アントラーズ |
| 第22節 | 2025年6月29日 | A | 18:00 | vs |
|
アルビレックス新潟 |
| 第23節 | 2025年7月5日 | H | 18:00 | vs |
|
清水エスパルス |
| 第24節 | 2025年7月20日 | A | 18:00 | vs |
|
東京ヴェルディ |
| 第25節 | 2025年8月10日 | H | 19:00 | vs |
|
ヴィッセル神戸 |
| 第26節 | 2025年8月16日 | H | 19:00 | vs |
|
セレッソ大阪 |
| 第30節 | 2025年8月20日 | H | 19:00 | vs |
|
ガンバ大阪 |
| 第27節 | 2025年8月23日 | A | 19:30 | vs |
|
横浜F・マリノス |
| 第28節 | 2025年8月31日 | A | 19:00 | vs |
|
川崎フロンターレ |
| 第29節 | 2025年9月13日 | H | vs |
|
横浜FC |
| 第31節 | 2025年9月23日 | A | vs |
|
京都サンガF.C. |
| 第32節 | 2025年9月27日 | H | vs |
|
ファジアーノ岡山 |
| 第33節 | 2025年10月4日 | A | vs |
|
サンフレッチェ広島 |
| 第34節 | 2025年10月18日 | H | vs |
|
アビスパ福岡 |
| 第35節 | 2025年10月25日 | A | vs |
|
浦和レッズ |
| 第36節 | 2025年11月9日 | H | vs |
|
FC東京 |
| 第37節 | 2025年11月30日 | H | vs |
|
名古屋グランパス |
| 第38節 | 2025年12月6日 | A | vs |
|
柏レイソル |

日本