ザルツブルク
FC Red Bull Salzburg国名 | オーストリア |
ホームタウン | ザルツブルク |
今季の成績
UEFAチャンピオンズリーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
31 | ツルヴェナ・ズヴェズダ | 3 | 1 | 0 | 4 | 9 | 17 | -8 | 5 | |
32 | ザルツブルク | 3 | 1 | 0 | 4 | 3 | 15 | -12 | 5 | |
33 | ボローニャ | 1 | 0 | 1 | 4 | 1 | 7 | -6 | 5 |
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レバークーゼンが川村拓夢ベンチのザルツブルクに圧勝! アタランタは敵地で圧巻の6ゴール【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節、レバークーゼンvsレッドブル・ザルツブルクが26日にバイ・アレーナで行われ、ホームのレバークーゼンが5-0で圧勝した。なお、ザルツブルクのMF川村拓夢はベンチ入りも出場機会はなかった。 前節、シャビ・アロンソ監督の古巣リバプールに0-4の大敗を喫したレバークーゼンだが、直近のハイデンハイム戦では5-2の大勝。公式戦4試合ぶりの白星を手にして今回のホームゲームを迎えた。 試合は開始直後からホームチームが圧倒。開始8分にヴィルツが相手のハンドで得たPKを決めて早々に先制点を奪取。さらに、直後の11分にはボックス手前で得たFKをキッカーのグリマルドがドライブ回転をかけたシュートで決め切った。 さらに、前半半ば過ぎにはグリマルドからパスを受けたヴィルツがボックス左で鮮やかな突破から右足シュートをファーポストに流し込み、ドッペルパックを達成した。 3点リードで試合を折り返したホームチームは後半も攻守に相手を圧倒。61分にはフリンポンのクロスをシックが左足で決めて4点目を挙げると、途中出場のアレイシ・ガルシアにもゴールが生まれ、ホームで5-0の完勝。公式戦2連勝を達成した。 また、同日行われたヤング・ボーイズvsアタランタは、アウェイのアタランタが1-6で圧勝した。 ここまで2勝2分けの無敗で9位に付けるアタランタは、4戦全敗で下位に沈むスイスの強豪とのアウェイゲームで連勝を狙った。 レテギのゴールで先制に成功したものの、直後の失点ですぐさまイーブンに戻されたアタランタ。しかし、ここから一気に攻勢を仕掛けていくと、前半半ば過ぎにデ・ケテラエル、コラシナツ、レテギが畳みかけるゴールで一気に相手を突き放した。 4-1で折り返した後半もデ・ケテラエルのゴールで先にゴールをこじ開けると、試合終了間際にはサマルジッチにもゴールが生まれ、格下相手に6-1の圧勝を収めた。 レバークーゼン 5-0 ザルツブルク 【レバークーゼン】 フロリアン・ヴィルツ(前8[PK]、前30) アレハンドロ・グリマルド(前11) パトリック・シック(後16) アレイシ・ガルシア(後27) ヤング・ボーイズ 1-6 アタランタ 【ヤング・ボーイズ】 シルヴェール・ガンヴラ(前11) 【アタランタ】 マテオ・レテギ(前9、前39) チャールズ・デ・ケテラエル(前29、後11) セアド・コラシナツ(前32) ラザール・サマルジッチ(後46) 2024.11.27 08:13 Wed2
平均年齢28.2歳の王者インテル…今後は若手獲得路線本格化でパルマの強靭FWボニーらリストアップ
インテルが少しずつ若手獲得路線に切り替え。世代交代への覚悟がありそうだ。 昨季のセリエA王者にして、充実した選手層、人望が厚いシモーネ・インザーギ監督、ジュゼッペ・マロッタ社長を筆頭とした経営陣と、スキがない組織を築くインテル。 ただ、充実のスカッド(トップ登録27選手)は現時点で平均年齢「28.2歳」と、指揮官がリスクを避けた起用に流れる傾向もあって、セリエA最年長のチームに。最も近いナポリでさえ、平均年齢は「27.4歳」となっている。(※) (※)ミランは25.2歳、ユベントスは25.4歳、エラス・ヴェローナは23.7歳など オークツリー新体制で「今後獲得する選手は若手重視」との姿勢が見えてきたなか、この路線はこれから本格化へ。イタリア『カルチョメルカート』は、インテルがリストアップ中だという獲得候補をいくつか挙げる。 まず、パルマに所属する189cmストライカー、U-20フランス代表FWアンジュ=ヨアン・ボニー(20)。 日本ではGK鈴木彩艶のパルマ移籍により、この「ボニー」を聞くことが増えたが、現地イタリアではまだまだ無名。強靭なフィジカルが特徴で、今季がキャリア初のトップディビジョンとなったなか、1日のナポリ戦でセリエA初得点を記録している若武者だ。 “若手の登竜門”ザルツブルクからは、イスラエル代表MFオスカル・グルーク(20)とコートジボワール代表FWカリム・コナテ(20)に関心。前者は「ムヒタリアン型」と形容され、後者は爆発的な“バネ”を誇る点取り屋だ。 さらに若い選手だと、今夏ニュルンベルクからフランクフルトへ移籍した2005年生まれのトルコ代表戦士、MFジャン・ウズン(18)もリストアップ。攻撃的ポジションを複数こなせる器用なアタッカーで、昨季の2.ブンデスリーガでは30試合16得点を叩き出した逸材だ。 2025年夏、およそ1年後のインテルは、今夏の売却が叶わなかったFWマルコ・アルナウトビッチ(35)、FWホアキン・コレア(30)をフリートランスファーで放出することが確実。 来年1月で売れる可能性は低そうだが、上述のような若きタレントを獲得すべく、2人合わせて1300万ユーロ(約20.5億円)の人件費削減、放出をほぼ100%の確率で実行する。 2024.09.08 22:10 Sun3
やはり中盤が補強ポイント? ミランのリクルート班がスペインなど欧州各国に視察へ
ミランの補強戦略をイタリア『カルチョメルカート』が紹介した。 パウロ・フォンセカ体制発足でスタートダッシュに失敗し、その後“我慢”したことでようやく持ち直したミラン。 来たる首位ナポリ戦へはテオ・エルナンデスにタイアニ・ラインデルス、タミー・エイブラハム、マッテオ・ガッビアを欠く苦しい状況だが、水面下では「1月」への準備も進む。 大前提として、ミランは中盤の増強を目指していることが明白だそう。今週は判明している範囲で、リクルート班がスペイン、イングランド、オーストリアへ飛ぶのだという。 まず、以前から獲得候補に上がるレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(23)を視察。代理人がエメルソン・ロイヤルと同じで、1月の獲得が簡単ではないことを承知でアタックしている最中だとされる。 2人目は、やはり以前から取り沙汰されるチェルシーの元U-21イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(21)。こちらはジェフリー・モンカダSDの個人的な本命だといい、買取OP付きレンタルが実現する可能性はあるという。 オーストリアへチェックしに行くのは、“若手の登竜門”ザルツブルクからU-21フランス代表MFリュカ・グルナ=ドゥアト(21)。具体的なアクションは確認されていないようだが、以前はインテルからの関心も伝えられた守備的MFだ。 また、1月の獲得は100%なくとも、来夏に向けては、遅かれ早かれトリノからイタリア代表MFサムエレ・リッチ(23)の獲得へ動き出すとのこと。トリノのウルバーノ・カイロ会長が1月放出を完全ブロックしているためだそうだ。 2024.10.28 20:55 Mon4
ザルツブルク加入直後に重傷の川村拓夢、練習合流で復帰が迫る‥日本語が話せる女性の支えも
今夏サンフレッチェ広島からレッドブル・ザルツブルクへと移籍した日本代表MF川村拓夢がついにピッチに帰ってこれるようだ。オーストリア『Kronen Zeitung』が伝えた。 広島の中盤を支えていた川村は、日本代表にも招集され始めると7月にザルツブルクへと完全移籍を果たした。 しかし、その川村に悲劇が。プレシーズンマッチでもデビューし高評価を得ていた中、トレーニング中に負傷。左ヒザ内側じん帯断裂と診断され、全治3カ月の見込みと発表されていた。 11月になり、未だにデビューできていない川村だが、ついに復帰が近づいているとのこと。最近チームの全体トレーニングに復帰したという。 かつて所属した日本代表MF南野拓実(モナコ)と同じ「タキ」の愛称で親しまれている川村。ユルゲン・クロップ監督の右腕としてリバプールでも職についていたペピン・リンダース監督の下で、ついにピッチに立てる目処が立ったという。 『Kronen Zeitung』によれば、11月のインターナショナルブレイクが終わった後に復帰が可能だとのこと。ただ、チームとしては慎重になっているという。 その川村だが、負傷離脱期間中でもしっかりとチームに馴染めるように、世話係がいるという。選手のケアスペシャリストという役職で雇われ、日本語も話すことが可能なヨハンナ・ハガーさん。23歳のアジア系の女性で、新加入選手の世話をし、選手がチームにフィットしていくことに貢献しているという。 待ちに待った川村の復帰。チームはチャンピオンズリーグ(CL)も戦っており、ヨーロッパの舞台で川村がピッチに立つ日が待ち遠しい。 2024.11.11 23:35 Mon5
上田綺世がCL初ゴールを記録!フェイエノールトが強豪ベンフィカに3発快勝!【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第3節が23日に欧州各地で行われた。 日本代表FW上田綺世の所属するフェイエノールトは、アウェイでベンフィカ(ポルトガル)と対戦し3-1で勝利した。 上田が3トップの真ん中で先発出場したフェイエノールトは12分に先制する。味方のロングスルーパスからボックス左まで侵入したパイシャオンの折り返しを上田がワンタッチでゴール左隅に流し込んだ。 上田のCL初ゴールで先手を取ったフェイエノールトは、24分にも味方のシュートのこぼれ球に反応した上田がゴールネットを揺らしたが、これはVARの末に味方のオフサイドで得点を取り消される。 それでもフェイエノールトは33分、Q・ティンバーのくさびのパスをボックス手前で受けたミランボがボックス内まで切り込むと、相手DFをかわしてシュート。これがネットを揺らし、リードを広げた。 2点リードで後半を迎えたフェイエノールトは57分、敵陣右サイドで獲得したFKからパイシャオンがクロスを供給。ゴール前に抜け出したハンツコの合わせたシュートは左ポストに弾かれるも、跳ね返りをトラウナーが押し込んだ。しかし、VARの末に押し込んだトラウナーのオフサイドを取られ、ゴールは認められず。 その後、フェイエノールトは66分にアクトゥルコールのゴールで1点を返されたが、試合終了間際の92分にミランボがこの試合2点目のゴールを奪い、3-1で勝利した。 また、川村拓夢の所属するザルツブルク(オーストリア)vs金子拓郎と荻原拓也の所属するディナモ・ザグレブ(クロアチア)は、0-2でザグレブが勝利した。ザルツブルクの川村はケガのため欠場、ザグレブの金子は欠場、荻原は77分までプレーした。 試合が動いたのはゴールレスで迎えた後半開始早々だった。49分、ボックス内でボールを収めたスチッチの落としをボックス右まで駆け上がったリストフスキが折り返すとクレノビッチがダイレクトシュートをゴール左隅に流し込んだ。 先制を許したザルツブルクは66分にボックス外まで飛び出したGKシュラガーが、決定機阻止のファウルで一発退場となる。 数的有利となったザグレブは84分にペトコビッチが追加点を奪うと、そのまま2-0で勝利した。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世が念願のCL初ゴールを記録!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/wowow_soccer/status/1849210235363487973?ref_src=twsrc%5Etfw">October 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.24 06:45 Thuザルツブルクの選手一覧
1 | GK | ヤニシュ・ブラシュヴィッヒ | ||||||||
1991年05月02日(33歳) | 193cm | 83kg | 4 | 0 |
24 | GK | アレクサンダー・シュラガー | ||||||||
1996年02月01日(28歳) | 184cm | 2 | 0 |
62 | GK | バレンティン・オエルツ | ||||||||
2005年04月24日(19歳) | 0 | 0 |
92 | GK | サルコ・ハムジッチ | ||||||||
2006年09月17日(18歳) | 190cm | 0 | 0 |
3 | DF | アレクサ・テルジッチ | ||||||||
1999年08月17日(25歳) | 184cm | 3 | 0 |
4 | DF | ヘンドリー・ブランク | ||||||||
2004年08月21日(20歳) | 2 | 0 |
5 | DF | ブライアン・オコー | ||||||||
2003年05月16日(21歳) | 187cm | 0 | 0 |
6 | DF | ザムゾン・ベイドゥー | ||||||||
2004年03月31日(20歳) | 187cm | 4 | 0 |
29 | DF | ダウダ・グインド | ||||||||
2002年10月14日(22歳) | 183cm | 3 | 1 |
36 | DF | ヨン・メルベリ | ||||||||
2006年07月30日(18歳) | 188cm | 1 | 0 |
39 | DF | レアンドロ・モルガッラ | ||||||||
2004年09月13日(20歳) | 186cm | 2 | 0 |
55 | DF | ルーカス・ヴァルナー | ||||||||
2003年04月26日(21歳) | 192cm |
70 | DF | アマル・デディッチ | ||||||||
2002年08月18日(22歳) | 180cm | 4 | 0 |
91 | DF | カミル・ピョンツコフスキ | ||||||||
2000年06月21日(24歳) | 191cm | 86kg | 5 | 0 |
DF | ジョアネ・ガドゥ | |||||||||
2007年01月17日(17歳) | 195cm |
7 | MF | ニコラス・カパルド | ||||||||
1998年09月14日(26歳) | 177cm | 5 | 0 |
8 | MF | ステファン・バイチェティッチ | ||||||||
2004年10月22日(20歳) | 185cm | 4 | 0 |
10 | MF | ボビー・クラーク | ||||||||
2005年02月07日(19歳) | 178cm | 4 | 0 |
14 | MF | モーリッツ・ケアーゴール | ||||||||
2003年06月26日(21歳) | 186cm | 1 | 0 |
15 | MF | ママディ・ディアンブ | ||||||||
2002年11月11日(22歳) | 176cm | 5 | 0 |
16 | MF | 川村拓夢 | ||||||||
1999年08月28日(25歳) | 183cm | 72kg | 0 | 0 |
18 | MF | マッズ・ビストルップ | ||||||||
2001年02月25日(23歳) | 3 | 0 |
25 | MF | オリヴァー・ルキッチ | ||||||||
2006年09月22日(18歳) | 188cm | 0 | 0 |
27 | MF | リュカ・グルナ=ドゥアト | ||||||||
2003年08月05日(21歳) | 185cm | 4 | 0 |
30 | MF | オスカル・グルーク | ||||||||
2004年04月01日(20歳) | 170cm | 5 | 0 |
11 | FW | フェルナンド | ||||||||
1999年03月01日(25歳) | 176cm |
19 | FW | カリム・コナテ | ||||||||
2004年03月21日(20歳) | 178cm | 5 | 2 |
21 | FW | ペタル・ラトコフ | ||||||||
2003年08月18日(21歳) | 193cm | 1 | 0 |
28 | FW | アダム・ダグヒム | ||||||||
2005年09月28日(19歳) | 4 | 0 |
32 | FW | エドモンド・ベイドゥー | ||||||||
2006年01月30日(18歳) | 174cm |
45 | FW | ドルジュレス・ネネ | ||||||||
2002年12月23日(21歳) | 174cm | 5 | 0 |
49 | FW | ムサ・イェオ | ||||||||
2004年06月01日(20歳) | 174cm | 3 | 0 |
監督 | ペピン・リンダース | |||||||||
1983年01月24日(41歳) |
ザルツブルクの試合日程
UEFAチャンピオンズリーグ
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月18日 | A | 3 | - | 0 | vs | スパルタ・プラハ |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | H | 0 | - | 4 | vs | ブレスト |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月23日 | H | 0 | - | 2 | vs | ディナモ・ザグレブ |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月6日 | A | 1 | - | 3 | vs | フェイエノールト |
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月26日 | A | 5 | - | 0 | vs | レバークーゼン |
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月10日 | H | 29:00 | vs | パリ・サンジェルマン |
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月22日 | A | 29:00 | vs | レアル・マドリー |
リーグフェーズ第8節 | 2025年1月29日 | H | 29:00 | vs | アトレティコ・マドリー |