セレッソ大阪ヤンマーレディース

Cerezo Osaka YANMAR Ladies
国名 日本
創立 2010年
ホームタウン 大阪府大阪市、堺市
スタジアム ヨドコウ桜スタジアム
ニュース 人気記事 選手一覧

セレッソ大阪ヤンマーレディースのニュース一覧

21日、2023-24WEリーグ第16節、セレッソ大阪ヤンマーレディースvs日テレ・東京ヴェルディベレーザがヨドコウ桜スタジアムで行われ、雨天にも関わらず、WEリーグ歴代2位となる6651人の来場者数を記録した。 今季からWEリーグに参入したC大阪は、今節を除いたホームゲーム全11試合(カップ戦含む)の平均入場者 2024.04.21 21:45 Sun
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21日、2023-24WEリーグ第16節の6試合が各地で行われた。 前節から中2日で行われる3連戦の最終戦。首位の三菱重工浦和レッズレディースは9位マイナビ仙台レディースとアウェイで対戦し、3-0で勝利を収めた。 15分に栗島朱里のWE初ゴールで試合を動かすと、50分には伊藤美紀が7試合ぶりのゴールを決めて 2024.04.21 17:25 Sun
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18日、2023-24WEリーグ第15節の6試合が行われた。 ミッドウィーク開催となった今節。大宮アルディージャVENTUSと三菱重工浦和レッズレディースの“さいたまダービー”がNACK5スタジアム大宮で行われた。 7連勝と圧倒的な強さを見せつけて首位に立つ浦和。なでしこジャパンのFW清家貴子は8試合連続ゴ 2024.04.18 21:55 Thu
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ユールゴーデンIFのU-20日本女子代表MF小山史乃観が加入後初ゴールをマークした。 2月にセレッソ大阪ヤンマーレディースからユールゴーデンへ加入した小山。AFC U20女子アジアカップを準優勝で終えて再びチームに合流し、3月24日のスウェーデン・カップで海外公式戦デビューを果たしていた。 リーグ開幕戦とな 2024.04.15 15:15 Mon
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セレッソ大阪ヤンマーレディースは10日、14日に行われる2023-24WEリーグ 第14節のちふれASエルフェン埼玉戦に、近江高等学校吹奏楽部が来場し、演奏を披露することを発表した。 滋賀県彦根市の平和堂HATOスタジアムで催される14日のEL埼玉戦は、C大阪にとって初となる彦根でホームゲームに。また、WEリーグ 2024.04.10 18:20 Wed
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C大阪、アウェイ戦帰路でW杯帰りのなでしこ選手と偶然遭遇!「めっちゃいい写真」「これは熱い」

セレッソ大阪の選手らが偶然の良き出会いを果たした。 C大阪は12日、明治安田生命J1リーグ第23節で柏レイソルの敵地、三協フロンテア柏スタジアムに乗り込んだ。 開始早々に先制点を献上し、大半の時間をビハインドで過ごしたが、終了直前の後半アディショナルタイムに進藤亮佑のリーグ戦今季初ゴールで同点に。辛うじて連敗は免れた。 勝ち点1を積み上げたC大阪だが、13日の帰路で思わぬ出会いがあったようだ。公式X(旧:ツイッター)が、なでしこジャパンの林穂之香と空港で出会ったことを明かした。 「FIFA女子ワールドカップ2023では、惜しくも準々決勝で敗退となりましたが、その準々決勝でも、1ゴールをあげる活躍などで日本代表に貢献していました」 「本当にお疲れ様でした。これからも頑張ってください」と、香川真司らC大阪選手らとの記念写真とともにエールを送った。 林は、今季からWEリーグに参入するセレッソ大阪ヤンマーレディース(当時はセレッソ大阪堺レディース)の出身で、在籍時はキャプテンを務めていた。2020年12月にスウェーデンのAIKフットボールへ加入し、昨季からはFA女子スーパーリーグ(FAWSL)のウェストハムでプレーしている。 林も「アウェイ戦お疲れ様でした。本当に偶然で驚きました!お会いできて嬉しかったです!ありがとうございます」と返信。 ファンからも「めーーーっちゃいい写真なんか泣きそう」、「素敵な偶然」、「更なるご活躍を!!」、「おにいちゃんたちのあたたかな感じが素敵や」、「おお!これは熱い」といった声が寄せられるなどの反響を呼んでいる。 <span class="paragraph-title">【写真】香川真司らC大阪選手らと林穂之香が空港で偶然の出会い</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">セレッソ大阪堺レディース出身の <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%9E%97%E7%A9%82%E4%B9%8B%E9%A6%99?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#林穂之香</a> 選手<a href="https://twitter.com/2026honoka?ref_src=twsrc%5Etfw">@2026honoka</a>(ウェストハムユナイテッド)と、偶然お会いしました<br><br>FIFA女子 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ワールドカップ</a> 2023では、惜しくも準々決勝で敗退となりましたが、その準々決勝でも、1ゴールをあげる活躍などで日本代表に貢献していました <a href="https://t.co/6EN9Jw7go2">pic.twitter.com/6EN9Jw7go2</a></p>&mdash; セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) <a href="https://twitter.com/crz_official/status/1690583126807052288?ref_src=twsrc%5Etfw">August 13, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.14 17:50 Mon
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C大阪ヤンマーレディース、クラブ一筋14年のMF古澤留衣が現役引退…ホーム最終戦でWEリーグデビュー

セレッソ大阪ヤンマーレディースは、MF古澤留衣(27)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 古澤は、2010年に発足したセレッソ大阪レディースU-15の1期生。生え抜き選手で構成されるという特殊なクラブにおいて、約14年間在籍。前身のセレッソ大阪堺レディースの立ち上げ時から知る選手だ。 なでしこリーグでは通算108試合に出場。なでしこリーグ2部では2017年と2019年にカップ戦を制している。今シーズンからチームはWEリーグに参戦したが、古澤はベンチ入りこそしていたものの出番はなかった。 それでも、ホーム最終戦となった19日のマイナビ仙台レディース戦でWEリーグデビューを果たすことに。試合後には引退セレモニーも行われ、チームメイトやファン・サポーターから送り出された。 「今シーズンで現役を引退することにしました。今まで私を支え、応援してくださったファン・サポーターの皆さま、スポンサー企業の皆さま、クラブのスタッフの皆さま、選手のみんな、家族、友達、私に関わってくださったすべての方々に本当に感謝しています。ありがとうございました」 「2010年に1期生として、私が中学1年生の時に加入してからセレッソと共に成長していき、セレッソは私の青春でした。大好きなチームで大好きなチームメイト達と大好きなサッカーができて私は本当に幸せ者です。セレッソで過ごした思い出や経験は私の一生の宝物です」 「これからはサポーターの皆さんと共にセレッソ大阪を応援していきたいと思っていますので、セレッソ大阪ヤンマーレディースの応援をよろしくお願いします!」 「最後に、、この先もずっとセレッソファミリーが大好きです!!」 2024.05.20 16:45 Mon
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SOMPO WEリーグのキックオフカンファレンス開催! 12クラブの選手が集結、「みんなが主人公になるためにプレーする」

26日、2024-25シーズンのSOMPO WEリーグのキックオフカンファレンスがJFAサッカー文化創造拠点「blue-ing!」で行われた。 新シーズンの開幕を前に、12クラブの代表選手が集った中、1部と2部に分かれて行われた。 第1部では髙田春奈チェアが新シーズンに向けた挨拶。また、新たにタイトルパートナーとなった「SOMPOホールディングス」のグループCEO取締役代表執行役社長の奥村幹夫氏が登壇。今回のパートナーシップ契約についての説明を行った。 髙田チェアは4シーズン目を迎えるWEリーグを前に昨シーズンを振り返り、「リーグ戦は三菱重工浦和レッズレディースが連覇と強さを見せつけたわけですが、WEリーグカップではサンフレッチェ広島レジーナが創設3年目で初タイトル、1月の皇后杯では三菱重工浦和レッズレディースをやぶって、INAC神戸レオネッサが優勝するということで、本当に色々なクラブが出てきたシーズンになったと思う」とコメントした。 「みんなが主人公になるためにプレーする」という言葉をテーマにしている新シーズンのWEリーグ。「クラブにおいてもどのクラブが主人公になってもおかしくない、色々な主人公が生まれてくると私自身もワクワクしています」と語った。 また、昨シーズンからは多くの選手が海外へと移籍していった。特になでしこジャパンの選手たちが多く移籍している。「WEリーグ寂しくなったんじゃないの?と言われることも多いですが、実際に寂しさもあります。ただ、中を見れば、あの選手がいる、この選手がいるとワクワクする選手たちが日本にはたくさんいて、その選手たちが主人公になっていくということを考えると、培った日本の女子サッカーの育成を感じますし、これから益々新しい主役を生み出していくリーグになることが求められていると思います」と、新シーズンへの想いを語った。 奥村氏は今回のタイトルパートナー契約の経緯について言及。「WEリーグの理念である、『女子サッカー、スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、1人1人が輝く社会の実現・発展に貢献する』というものと、SOMPOのパーパスである『安心・安全・健康で溢れる未来へ』という理念が共鳴し合ったのが最初のキッカケです」と語った。 その後、トークセッションが行われ、損害保険ジャパン株式会社の常務執行役員[CHRO・CCuO]の酒井香世子さん、SOMPOひまわり生命保険株式会社の執行役員 CHROである野田美智子さん、SOMPOケア株式会社の執行役員 CHROである恒松敬子さんと髙田チェア、そしてWEリーグのコミュニオーガナイザーを務める元なでしこジャパンGKの海堀あゆみさんがWEリーグとSOMPOホールディングとの協力による今後の展開について語り合った。 第2部では12クラブの代表選手が登壇。開幕節の対戦カードごとに登場し、お互いの印象やここまでのチームの完成度、自身の目標などを語った。プレゼンターは昨シーズン限りで現役を引退した元なでしこジャパンの鮫島彩さんが務め、選手たちは「2桁ゴール」、「得点王」、「タイトルを獲る」、「5ゴール5アシスト」など、具体的な目標を掲げていた。 SOMPO WEリーグの開幕は9月14日に開幕。8月31日からは WEリーグ クラシエカップが開催され、12クラブがカップ女王を目指して戦う。 ◆参加選手 マイナビ仙台レディース:廣澤真穂 三菱重工浦和レッズレディース:島田芽依 大宮アルディージャVENTUS:林みのり ちふれASエルフェン埼玉:吉田莉胡 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース:大熊環 日テレ・東京ヴェルディベレーザ:木下桃香 ノジマステラ神奈川相模原:榊原琴乃 AC長野パルセイロ・レディース:伊藤めぐみ アルビレックス新潟レディース:滝川結女 セレッソ大阪ヤンマーレディース:脇阪麗奈 INAC神戸レオネッサ:水野蕗奈 サンフレッチェ広島レジーナ:瀧澤千聖選手 2024.08.26 22:20 Mon
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東京NBがS広島Rを下して首位浮上、EL埼玉もC大阪に快勝し首位に【WEリーグ クラシエカップ】

25日、WEリーグ クラシエカップの第3節が行われた。 3つのグループに分かれて行われるグループステージ。AFC女子チャンピオンズリーグ(AWCL)を戦う三菱重工浦和レッズレディースはグループステージは免除となっている。 グループAでは勝ち点4で並ぶサンフレッチェ広島レジーナと日テレ・東京ヴェルディベレーザが対戦。試合は、互いに譲らないこう着状態で前半を終えた中、61分に東京NBはボックス内右からの青木夕菜の落としをボックス手前で木下桃香がミドルシュート。これが決まり先制する。 さらに74分には、東京NBがPKを獲得。北村菜々美が仕掛けるとボックス左からのクロスがクリアされるも、山本柚月がボックス内で拾ってシュートに行こうとすると、渡邊真衣が倒してPKに。これを山本がしっかりと決めて0-2。東京NBが首位に浮上した。 グループAのもう1試合は、大宮アルディージャVENTUSvsAC長野パルセイロ・レディースの一戦。2分の大宮Vと1分け1敗のAC長野の戦いは、13分に左サイドのFKから中野琴音がゴール前にクロス。これはクリアされるが、ボックス手前から三谷沙也加が左足一閃。強烈なミドルが決まり、AC長野が先制する。 しかし、ホームの大宮Vは反撃。27分に左サイドからのクロスをGKがファンブル。これを、北川愛莉が押し込んで同点に追いつく。追いつかれたAC長野だったが、31分にすぐに勝ち越しに成功。ボックス左の混戦のこぼれ球を宮本華乃が虚をついて狙うと、見事なシュートが吸い込まれた。 1点ビハインドの大宮Vだったが、後半に反撃。57分、左サイドを仕掛けた北川がボックス内で倒されPKを獲得。自らしっかりと決めて追いつき、2-2の引き分けに終わった。 グループBは3チームの戦いに。1勝のノジマステラ神奈川相模原と1敗のマイナビ仙台レディースが対戦。試合は18分に、敵陣でボールを奪ったN相模原はスルーパスを受けた大竹麻友がボックス内左の角度があまりないところからニアを撃ち抜いてゴール。これが決勝点となり、1-0でN相模原が勝利した。 グループCでは、1分け1敗のINAC神戸レオネッサと1勝1分けのジェフユナイテッド千葉レディースが対戦。試合は終盤にスコアが二転三転し、1点ビハインドのI神戸は73分にカルラ・モレラが同点ゴールを奪うも、千葉Lは87分に大熊環が勝ち越しゴール。しかし、I神戸が91分にカルロタ・スアレスのゴールが決まり、2-2の痛み分けとなった。 また、1分け1敗のセレッソ大阪ヤンマーレディースと1勝1敗のちふれASエルフェン埼玉の試合は0-2でEL埼玉が勝利。31分に吉田莉胡、前半アディショナルタイムに岸みのりがゴールを奪い、0-2で勝利。グループ首位に浮上した。 <span class="paragraph-sbtitle">◆WEリーグ クラシエカップ第3節</span> 【グループA】 サンフレッチェ広島レジーナ 0-2 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【東京NB】 木下桃香(後16) 山本柚月(後30) 大宮アルディージャVENTUS 2-2 AC長野パルセイロ・レディース 【大宮V】 北川愛莉(前27、後13) 【AC長野】 三谷沙也加(前13) 宮本華乃(前31) 【グループB】 ノジマステラ神奈川相模原 1-0 マイナビ仙台レディース 【N相模原】 大竹麻友(前18) 【グループC】 ジェフユナイテッド千葉レディース 2-2 INAC神戸レオネッサ 【千葉L】 オウンゴール(前44) 大熊環(後42) 【I神戸】 カルラ・モレラ(後28) カルロタ・スアレス(後45+1) セレッソ大阪ヤンマーレディース 0-2 ちふれASエルフェン埼玉 【EL埼玉】 吉田莉胡(前31) 岸みのり(前45+3) <span class="paragraph-sbtitle">◆順位表(試合数/勝ち点/得失点)</span> 【グループA】 1位:日テレ・東京ヴェルディベレーザ3/7pt/+4 2位:サンフレッチェ広島レジーナ 3/4pt/0 3位:大宮アルディージャVENTUS 3/3pt/0 4位:AC長野パルセイロ・レディース 3/1pt/-4 【グループB】 1位:ノジマステラ神奈川相模原 2/6pt/+2 2位:アルビレックス新潟レディース 2/3pt/0 3位:マイナビ仙台レディース 2/0/-2 【グループC】 1位:ちふれASエルフェン埼玉 3/6pt/+1 2位:ジェフユナイテッド千葉レディース 3/5pt/+2 3位:INAC神戸レオネッサ 3/4pt/+1 4位:セレッソ大阪ヤンマーレディース 3/1pt/-4 2024.09.25 23:30 Wed
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最下位大宮Vが今季初勝利で後半戦スタート! 首位・東京NBは若手が躍動し3連勝、猶本光が長期離脱から復活アシストの浦和も勝利【SOMPO WEリーグ】

2024-25 SOMPO WEリーグ第12節の5試合が、1日〜3日にかけて各地で行われた。 前半戦終了から2カ月半を経て後半戦がスタート。前節首位浮上の日テレ・東京ヴェルディベレーザ(勝ち点25)は、8位AC長野パルセイロ・レディース(勝ち点14)とアウェイで対戦した。 東京NBは10分、前節初ゴールを挙げた18歳の眞城美春がボックス手前やや右寄りの位置でFKを獲得。自らキッカーを務めると、ゴール右上を狙ったボールがクロスバーを叩いてネットを揺らす。 32分にはクロスからの競り合いをこちらも18歳の松永未夢が制し、東京NBに追加点。後半立ち上がりには19歳の樋渡百花、20歳の土方麻椰が追加点。AC長野も終盤に川船暁海が1点を返すが、1-4で試合終了。若手が躍動した東京NBが3連勝で首位をキープしている。 前節初黒星で首位陥落のINAC神戸レオネッサ(勝ち点24)は、9位ちふれASエルフェン埼玉(勝ち点13)をホームに迎えた一戦。13分、右サイドでFKを得たI神戸は、土光真代のクロスから井手ひなた。GKの頭上を越すヘディングシュートで先制点をもたらす。 さらに成宮唯のミドルもあったI神戸だが、クロスバーの跳ね返されると愛川陽菜のヘディングシュートはGK浅野菜摘がセーブ。後半に入るとEL埼玉の吉田莉胡がゴールに迫ったが、左足のシュートは左ポストをかすめる。 その後は互いに決定機を迎えたが、次の1点は生まれず。1点で逃げ切ったI神戸が仕切り直しの勝利で後半戦をスタートしている。 今シーズンの公式戦勝利がなく、最下位に沈む大宮アルディージャVENTUS(勝ち点3)は、11位ノジマステラ神奈川相模原(勝ち点6)とホームで下位同士の直接対決。大宮Vは開始直後の左CKから先制。髙橋美紀のインスイングのクロスに金平莉紗が合わせた。 1点リードのまま終盤を迎えた大宮Vだが、N相模原が82分に同点ゴール。伊東珠梨がゴール前に浮き球のパスを送ると、大竹麻友が太ももで合わせる。クロスバーに当たったボールを大竹自ら押し込んだ。 逆転のチャンスもあったN相模原だが、大宮VのGK今村南海が好セーブ。すると後半アディショナルタイム、左サイドの乗松瑠華の浮き球のボールに齊藤夕眞が抜け出す。バウンドに右足を合わせて流し込み、大宮Vが勝ち越し。劇的な形で今シーズン初勝利を手にしている。 首位を追いかける三菱重工浦和レッズレディースは、月曜日のナイトゲームとなった中ジェフユナイテッド市原・千葉をホームに迎えた。 日中から埼玉では大雪が降っていた中、試合前には止むことに。ただ、ピッチには雪が積もり雪かきが行われた中で行われた。 皇后杯を制して臨む後半戦。ケガでの長期離脱から復帰したMF猶本光が今季初出場を果たした。 試合はホームの浦和が序盤から攻め込む展開となると35分、右CKを獲得すると、伊藤美紀がクロス。この流れからシュートブロックのこぼれ球を伊藤がボックス内右から強烈なミドルシュートを叩き込み、浦和が先制する。 その後はなかなかゴールが生まれない展開となる中で時間が経過。後半もゴールが生まれなかったが84分、FKの流れから左サイドでボールを持った猶本がボックス左を仕掛けてクロス。これを後藤若葉が飛び込みヘッド。WEリーグ初ゴールが決まり、リードを2点に。そのまま逃げ切り2-0で勝利し、2位に浮上した。 その他、4位サンフレッチェ広島レジーナ(勝ち点17)は10位マイナビ仙台レディース(勝ち点7)とゴールレスドロー。5位アルビレックス新潟レディース(勝ち点17)は、後半アディショナルタイムの下吉優衣のゴールで7位セレッソ大阪ヤンマーレディース(勝ち点14)相手に逆転勝利を挙げた。 <h3>◆2024-25 SOMPO WEリーグ第11節</h3> ▽3月1日(土) INAC神戸レオネッサ 1-0 ちふれASエルフェン埼玉 【I神戸】 井手ひなた(前13) 大宮アルディージャVENTUS 2-1 ノジマステラ神奈川相模原 【大宮V】 金平莉紗(前1) 齊藤夕眞(後45+3) 【N相模原】 大竹麻友(後37) ▽3月2日(日) セレッソ大阪ヤンマーレディース 1-2 アルビレックス新潟レディース 【C大阪】 矢形海優(後1) 【新潟L】 上尾野辺めぐみ(後10) 下吉優衣(後45+4) マイナビ仙台レディース 0-0 サンフレッチェ広島レジーナ AC長野パルセイロ・レディース 1-4 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 【AC長野】 川船暁海(後34) 【東京NB】 眞城美春(前10) 松永未夢(前32) 樋渡百花(後3) 土方麻椰(後9) ▽3月3日(月) 三菱重工浦和レッズレディース 2-0 ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 【浦和】 伊藤美紀(前35) 後藤若葉(後39) <span class="paragraph-title">【動画】齊藤夕眞が劇的弾!大宮Vに初勝利もたらす</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="4U7DbyriGxE";var video_start = 139;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.03 21:30 Mon

セレッソ大阪ヤンマーレディースの選手一覧

7 DF 荻久保優里
2003年08月06日(22歳) 163cm 54kg 0 0
13 MF 百濃実結香
2002年10月08日(23歳) 149cm 45kg 0 0
28 MF 脇阪麗奈
1999年05月02日(26歳) 160cm 52kg 0 0