アスレティック・ビルバオ

Athletic Bilbao
国名 スペイン
創立 1898年
ホームタウン ビルバオ
スタジアム エスタディオ・サン・マメス
愛称 レオネス(ライオン)

今季の成績

ラ・リーガ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
3 アトレティコ・マドリー 70 20 10 6 60 29 31 36
4 アスレティック・ビルバオ 67 18 13 5 53 26 27 36
5 ビジャレアル 64 18 10 8 64 47 17 36
UEFAヨーロッパリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
1 ラツィオ 19 6 1 1 17 5 12 8
2 アスレティック・ビルバオ 19 6 1 1 15 7 8 8
3 マンチェスター・ユナイテッド 18 5 3 0 16 9 7 8
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

アスレティック・ビルバオのニュース一覧

セビージャは3日、ラ・リーガ第34節でアスレティック・ビルバオとホームで対戦し0-1で敗戦した。 リーグ戦5連勝と絶好調の4位セビージャ(勝ち点70)は、前節のグラナダ戦のスタメンから最前線のL・デ・ヨングをエン=ネシリに変更した以外は、同じスタメンで試合に臨んだ。 リーグ戦7試合負けなしの10位ビルバオ( 2021.05.04 06:20 Tue
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ラ・リーガ第32節、アスレティック・ビルバオvsアトレティコ・マドリーが25日にサン・マメスで行われ、ホームのアスレティックが2-1で勝利した。   前節、ウエスカを相手に2-0の快勝を収めた首位のアトレティコ(勝ち点73)は、10位のアスレティック(勝ち点38)と対戦。フェリックス、スアレスの両エースを欠く中で臨 2021.04.26 06:02 Mon
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バルセロナのロナルド・クーマン監督が待望のタイトルに歓喜した。スペイン『マルカ』が報じている。 バルセロナは17日に行われたコパ・デル・レイ決勝のアスレティック・ビルバオに挑み、4-0で勝利。後半に4ゴールを奪い切り、3季ぶり31度目のコパ・デル・レイ優勝を果たした。 昨夏の指揮官就任から記念すべき初タイト 2021.04.18 11:15 Sun
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バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがキャプテンとして初のタイトルに歓喜した。 バルセロナは17日に行われたコパ・デル・レイ決勝のアスレティック・ビルバオに挑み、4-0で勝利。後半に4ゴールを奪い切り、3季ぶり31度目のコパ・デル・レイ優勝を果たした。 この決勝戦にフル出場して2ゴールを挙げ、ロ 2021.04.18 10:15 Sun
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コパ・デル・レイ決勝、アスレティック・ビルバオvsバルセロナが17日に行われ、0-4でバルセロナが勝利した。 準決勝でレバンテを退けたビルバオと、セビージャを退けたバルセロナによる決勝。 2週間前に行われたレアル・ソシエダとの昨季決勝に敗れたビルバオは、フラットな[4-4-2]を採用。イニャキ・ウィリアムズ 2021.04.18 06:22 Sun
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【2024-25 ラ・リーガ前半戦ベストイレブン】3つ巴の争いも3位のバルサから最多4選手を選出

2024-25シーズンのラ・リーガは第19節を消化。そこで本稿では前半戦のベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定した。 ◆ラ・リーガ前半戦ベストイレブン GK:レミロ DF:ミンゲサ、ビビアン、リュディガー、ミゲル・グティエレス MF:ヤマル、バルベルデ、ペドリ、ハフィーニャ FW:レヴァンドフスキ、グリーズマン GK アレックス・レミロ(29歳/レアル・ソシエダ) 出場試合数:19(先発:19)/失点数:13 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 安定感際立つラ・レアル最後の砦。サモラ賞レースでは12失点のオブラクが首位に立っているが、アトレティコとソシエダの守備力を考慮してレミロを選出。比較的メンバーが入れ替わるディフェンスラインで新加入アゲルドとともに攻守に安定したパフォーマンスを披露。ここまでチーム総得点が17点と常にロースコアの戦いを強いられるなか、高い集中力を維持し、12度のクリーンシートを達成。試合の流れを変えるパラドンの数々も印象的だ。 DF オスカル・ミンゲサ(25歳/セルタ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> バルサ育ちがガリシアの地で完全覚醒。バルセロナDFクンデやソシエダDFアランブル、ラージョDFラティウ、エスパニョールDFエル・ヒラリと今季前半戦は右ラテラルの活躍が光ったが、セルタで攻守に躍動したミンゲサを選出。バルセロナ時代にはディフェンスラインの便利屋という印象にとどまったが、今季のセルタでは左右のサイドバックとウイングバックを主戦場に2ゴール5アシストを記録。ビルドアップへの貢献度を含め、攻撃面において完全に殻を破った。すでに国内外の強豪クラブが関心を示しており、その去就にも注目が集まる。 DF ダニ・ビビアン(25歳/アスレティック・ビルバオ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:2 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季も抜群の安定感誇るディフェンスリーダー。昨季に完全に一本立ちした25歳は、屈強なフィジカルを武器に対人守備で無類の強さ。加えて、昨季の経験によって攻守両面で判断の質、ポジショニング、プレーの安定感が増しており、味方へのコーチングを含めてますますリーダーらしい存在感を放った。マドリー戦ではムバッペを完璧に封じ込んだのも印象的だった。 DF アントニオ・リュディガー(31歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:0 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> エル・ブランコの屋台骨支える。ディフェンスラインのマルチロールだったナチョの退団に加え、今季もミリトン、カルバハルが長期離脱となったマドリーのディフェンスラインでフル稼働。チュアメニやルーカス・バスケスとビッグマッチにおいて脆さを見せる相棒たちを見事にカバー。ムバッペの加入でより攻撃偏重なチームにおいて1試合平均1失点でとどまっている最大の要因は地対空で無類の強さをみせ、要所での気の利いたカバーリングを見せるドイツ代表の存在が非常に大きい。 DF ミゲル・グティエレス(23歳/ジローナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:1 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> チーム苦戦の中で個人としては充実の前半戦。今季もミチェル監督仕込みの攻撃的なポジショナルプレーにおいて偽SB以上にフレキシブルな役割を担い、ピボーテやインテリオールとしてもプレー。昨季に比べて前線の質がやや低下し、1ゴール4アシストの数字にとどまったが、高精度のクロスやキーパスでその数字以上のチャンスを演出し続けている。 MF ラミン・ヤマル(17歳/バルセロナ) 出場試合数:16(先発:14)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 17歳の怪物がトップ・オブ・トップの領域に。今季の前半戦では過密日程の疲労や細かいケガがありながらも、5ゴール10アシストを記録。レヴァンドフスキ、ハフィーニャとの最強ユニットでリーグダントツの51ゴールを挙げた攻撃陣を牽引。クンデの絶妙な後方からの支援を受けつつ、攻撃面では異次元の輝きを放っており、複数人にマークされながらも局面を打開。ときおり若さゆえのセルフィッシュな姿を見せる場面もあるが、視野や判断、オフ・ザ・ボールの向上によってコンプリートアタッカーに成長している。 MF フェデリコ・バルベルデ(26歳/レアル・マドリー) 出場試合数:19(先発:19)/得点数:5 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍動続けるエル・ブランコの新8番。クロースの背番号を継承し、気持ち新たに臨んだシーズンでより責任感を増したウルグアイ代表はピボーテにインテリオール、ときに右のラテラルでも起用され、チームのために献身。ベリンガムとともに前がかりなチームを守備で支えつつ、5ゴール2アシストを記録。“バルベルデ砲”と称される強烈なミドルシュートは、チームの窮地や勝負所で決まる場面が多く、勝負強さを含めてマドリーの前半戦ベストプレーヤーと言える活躍だった。 MF ペドリ(22歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:4 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 多くのケガを乗り越えて天才が完全復活。近年はピッチに出れば活躍を見せるものの、度重なるケガで稼働率の問題を抱えてきたが、今季は前半戦全試合に出場。試行錯誤のコンディション調整がようやく実を結び、離脱期間に集中して取り組んだウエイトトレーニングは主に守備面で力強さをもたらし、チーム事情で主戦場はインテリオールやトップ下からピボーテに変化。そのぶんボールに絡む機会が増えてゲームメイカー、リンクマンとして質の高い仕事を見せつつ、前半戦だけで4ゴールを記録。キャリアハイの6ゴール更新は確実か。 MF ハフィーニャ(28歳/バルセロナ) 出場試合数:19(先発:18)/得点数:11 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 新生バルサの象徴の一人に。昨季終了時点では換金対象の一人と目されたが、フリック監督の信頼を得て開幕から絶対的な主力に加え、テア・シュテーゲンら不在のなかで多くの試合でゲームキャプテンも務めた。左ウイングを主戦場に11ゴール8アシストとゴール関与数では前半戦リーグトップに輝くなど、圧巻の輝きを放った。さらに、元々定評がある運動量を武器に、守備面でもハイプレスに献身的なプレスバックとチームのために身を粉にして働く姿は、多くのクレから称賛を浴びている。 FW ロベルト・レヴァンドフスキ(36歳/バルセロナ) 出場試合数:18(先発:18)/得点数:16 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 恩師との再タッグで完全復活。加入2年目となった昨季は19ゴールを挙げるも、シーズンを通して安定感を欠いたが、今季はバイエルン時代に指導を受けたドイツ人指揮官の下で完全復活。ヤマル、ハフィーニャの両翼に加えて、配球力に優れるセンターバックコンビなどチーム全体でビルドアップ、チャンスメークの質が上がったなかで、よりボックス付近での仕事に集中できる環境が整えられて本領を発揮。ここまで16ゴールと2位以下に5点以上の差を付けてピチーチレースを独走。ケガさえなければ、1年目の23ゴールを更新し、自身初のピチーチ獲得は濃厚だ。 FW アントワーヌ・グリーズマン(33歳/アトレティコ・マドリー) 出場試合数:19(先発:17)/得点数:7 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2025/get20250117_101_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前半戦のMVP。11ゴール3アシストを記録した昨季に比べて7ゴール4アシストと数字は劣るものの、前線と中盤で多くの役割をこなすなど、その数字以上のインパクトを残した。フランス代表引退によってコンディションも維持できており、セルロートやアルバレスとの連携も深まりつつある後半戦ではさらなる躍動で、アトレティコを優勝へ導けるか。 2025.01.18 18:31 Sat
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久保建英、お尻を振るパフォーマンスの理由は? 8試合5ゴールと好調維持のゴールも振り返る「ファーを狙っていたけど…」

レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英が、アスレティック・ビルバオ戦後にインタビューに応じ、自身のゴールやゴールパフォーマンスについて語った。 9月30日、ラ・リーガ第8節でソシエダはアスレティックをホームに迎えた。久保は前節のバレンシア戦を休んだがこの試合は先発フル出場。6位のソシエダと、4位のアスレティックによる今シーズン最初のバスク・ダービーとなった中、久保がまたしても結果を残した。 ソシエダは30分にロビン・ル・ノルマンのゴールで先制すると、1-0で迎えた後半早々に久保がゴール。48分、ソシエダは自陣からロングボールを送ると、これを拾ったブライス・メンデスが左サイドのスペースから中央へとグラウンダーのパス。ウマル・サディクへのパスだったが、これが流れると、フリーで走り込んだ久保が左足でダイレクトシュートを流し込んだ。試合は3-0でソシエダが勝利した。 試合後、『U-NEXT』のインタビューに応じた久保は勝利を喜び、ここまで8試合で5ゴールという自身の好調ぶりについても語った。 「嬉しいです。順位もひっくり返りましたし。残り2試合代表ウィークまでしっかり勝ち点を積み上げて、チャンピオンズリーグでも首位で終われたら良いなと思います。とりあえず今日のダービーは格別な勝利だと思います」 「結果が出ているのはすごく嬉しいですけど、今日のゴールはチームの崩しから押し込むだけでした。ああいうゴールがもっと増えることが、僕のサイドもそうですけど、チームがもっと強くなるのかなと思います」 ラ・リーガでは好調を維持し、今シーズンもチームを牽引している久保。この試合でのゴールについても振り返り、スペイン代表GKウナイ・シモンとの駆け引きに勝ったと語った。 「サディク選手が潰れてくれたら良いなと思って走り込んでいたら、潰れてくれたので、キタと思いました」 「ファーを狙おうと思ってっていたんですが、読まれているなと思ったので、途中でニアに切り替えて、上手くGKの逆を突けたかなと思います」 「(GKが)ファーを狙っているなと感じて、直前で狙って上手くいきました」 その久保は、ゴール後にチームメイトの元へといくとお尻を振る独特なパフォーマンスを見せていた。 パフォーマンスの理由については「今日決めたらアレをやれと言われていて、本当に決めたので約束通りやろうと思いました」とコメント。チームの雰囲気の良さも感じる中、「最初の3試合の引き分けは悔やまれますけど、チームとしてやっていることは今季も間違いないので、このまま上のチームを追いかけられたらと思います」と、手応えを感じていることも理由の1つと考えているようだ。 今季ゴールが量産できている理由については「余裕を持ってプレーできていることが一番かなと思います」と語る久保。「前半1本僕が入っていれば得点だったなというプレーがあって、試合中にも反省を生かして次のプレーに行かせているというのがあると思います」と、試合中にも自分の動きなどを変えていることが結果に繋がっているとした。 次はチャンピオンズリーグ(CL)の戦い。ザルツブルクとのアウェイゲームとなる。リーグ戦では4位以内を目指して来季もCLに出場することを目指す中、CLに向けて意気込みを語った。 「今年もリーグ戦で、ダービーの勝利は特別ですが勝ち点3でしかないので。終わったことですし。こういう勝ち点3を積み上げて、最後はCL圏内で終われれば良いかなと思っています」 「彼ら(ザルツブルク)は前回番狂わせみたいな感じで勝ったように見られていますが、そうではないかもしれないです。それは対峙するまでわからないので、しっかり気を抜かずに、アウェイなのでチャレンジャーの気持ちで戦って勝ち点3を持ち帰りたいと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】難しいシュートを簡単に魅せる久保建英の今季5点目!お尻振るゴールパフォーマンスも話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="61H6ijbQicI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.10.01 17:05 Sun
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ビルバオにレジェンド帰還! ホセバ・エチェベリアがリザーブチーム新監督に就任

アスレティック・ビルバオは28日、ホセバ・エチェベリア氏(41)がリザーブチームのビルバオ・アスレティックの新監督に就任することを発表した。同氏は来シーズンから2021年6月30日までの契約にサイン。なお、今回の契約には更なる1年間の契約延長オプションが付随している。 1995年にレアル・ソシエダでデビューを飾ったエチェベリア氏は、その翌年にビルバオに加入。右サイドやセカンドトップを主戦場に15年間に渡ってビルバオの主力として活躍したエチェベリア氏は、スペイン代表でも53試合12ゴールを記録した同クラブきってのタレントだった。 また、自身の現役ラストシーズンとなった2009-10シーズンにはクラブへの感謝を示すために異例の“無給”でプレーしたことが、大きな話題を集め、クラブ歴代3番目となる公式戦514試合出場という記録と合わせてレジェンド中のレジェンドとして記憶されている。 現役引退後はバスコニア、アモレビエタといった下部カテゴリーの監督を歴任し、昨シーズンはセグンダA(スペイン2部)のテネリフェを率いていた。 なお、ビルバオ・アスレティックは現在、セグンダB(スペイン3部)に所属している。 2019.05.29 06:06 Wed
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乱入した少年に“神対応”を見せたハーランド、サイン後にエスコート

若きゴールハンターはファンにも優しく対応した。 ドルトムントは24日、アスレティック・ビルバオとプレシーズンマッチで対戦。試合は2-0でアスレティックが勝利を収めた。 ドルトムントにとっては最初のプレシーズンマッチとなった試合だが、試合中には少年がピッチに乱入。ドルトムントのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの元へと駆け寄ったのだ。 試合真っ只中のCKの場面。ゴール前に集まった選手の中にハーランドを見つけた少年はハラーンドに駆け寄る。 本来では起こってはいけない行為だが、ハーランドはしっかりと対応。少年のシャツにサインを入れると、警備員が来る前に自らエスコートしてピッチ外に出るように促した。 なお、少年はその後警備員に連れられて出て行くこととなった。 この対応にはスタンドに集まった観客からも拍手が。またSNS上では、「ハーランドは素晴らしい」、「彼の日だった」、「ハーランドの魅力は、その美しさだ」とファンは“神対応”を見せた21歳のストライカーを称賛した。 ドイツ『ビルト』は試合後のハーランドのコメントを掲載。「チームに戻ってきて、新しいシーズンの最初のゲームでプレイできて嬉しい。もちろん、まだ良い状態ではないけど、今のところ重要ではない」とコメント。無得点に終わったことよりも、試合でプレーしたことが大事だとした。 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドが“神対応”、乱入少年にサイン&エスコート</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">This young fan managed to get Haaland&#39;s signature, during a game <a href="https://t.co/4kVTu0E2q4">pic.twitter.com/4kVTu0E2q4</a></p>&mdash; ESPN FC (@ESPNFC) <a href="https://twitter.com/ESPNFC/status/1418969130108063745?ref_src=twsrc%5Etfw">July 24, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJnZ2x4SkVHYiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.25 10:55 Sun
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数的優位活かせずにPKも失敗…レンジャーズvsアスレティックはゴールレス【EL】

ヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝1stレグ、レンジャーズvsアスレティック・ビルバオが10日にアイブロックス・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。 ラウンド16で優勝候補ローマとの激闘を2戦合計4-3の逆転で制したアスレティック。ベスト4進出を懸けた準々決勝では、フェネルバフチェとのPK戦までもつれ込む激闘を制して8強入りのスコットランドの強豪レンジャーズと激突した。 立ち上がりはホームのレンジャーズがデサースの裏抜け、チェルニーのカットインからの左足ミドルシュートなどアグレッシブに仕掛けていく。 一方、立ち上がりの守勢を凌いだアスレティックはボックス左で強引に仕掛けたサンナディのシュートで際どい場面を作ると、この直後に試合の流れを決定づける事象が発生。ドリブルで仕掛けたイニャキ・ウィリアムズがボックスぎりぎりの位置でDFプレパーに倒されると、当初はイエローカードもオンフィールド・レビューの結果、決定機阻止と判断されてカードの色が赤に変わった。 前ラウンドのローマ戦と同様に前半に数的優位を得たアスレティックは、相手が守り慣れる前に先制点を奪うべく攻勢を強める。そして、イニャキに加えてニコ・ウィリアムズが果敢な仕掛けでゴールを脅かす。 一方、防戦一方の展開も予想されたレンジャーズだったが、メリハリを利かせた守備で徐々にカウンターから攻撃の形を作り出すと、セットプレー流れからチェルニーやデ・サースの鋭い反転シュートなどでアスレティックのゴールを脅かす。 前半終盤にかけてはボールを握って押し込む展開に持ち込んだアスレティックは40分、右サイドからのクロスをボックス内で繋いでサンナディがゴール左隅を狙ったシュートを放つが、これはGKケリーの好守に遭う。さらに、このプレーで得た左CKからサンセトがヘディングシュートを枠に飛ばすが、これもケリーが見事な反応でキャッチした。 レンジャーズの数的不利を感じさせない戦いぶりもあって、ゴールレスでの折り返しとなった後半。後半も数的優位を活かして攻勢を仕掛けるアスレティックはサンナディがゴールに迫るが、最後の一押しが足りない。 60分には競り合いの際に頭部を強く打ったか、ライスの治療が行われて試合が数分間の中断を余儀なくされる。この間にアスレティックはサンナディ、グルセタとイエローカードをもらっていた2選手を下げてグルセタ、プラドスを同時投入。対してレンジャーズは担架でピッチを後にしたライスとユルマズを下げてバロン、ジェフテを同時投入した。 再開後も膠着状態が続くと、アスレティックはサンセトに変えてベレンゲルを投入。すると、この交代策が試合を動かす。 76分、ゴール前に抜け出したベレンゲルがグルセタのシュートがGKに止められたこぼれ球を押し込んでゴールネットを揺らす。だが、この場面でオンフィールド・レビューが行われると、ベレンゲルのオフサイドとその直前のDFスターリングのハンドの可能性が確認される。そして、主審はベレンゲルのオフサイドでゴール取り消し、代わりにハンドでのPKを宣告。ここでベレンゲルがキッカーを務めたが、コースが甘くなったシュートはGKケリーが見事なセーブで阻止。結局、スコアは動かず。 その後はライスの治療とVARの影響で12分のアディショナルタイムが加えられ、アウェイチームが決死の猛攻を仕掛けたが、最後まで集中したレンジャーズの守備をこじ開けられず。この結果、ベスト4進出を懸けた第1ラウンドはゴールレスドローに終わり、数的優位にPK失敗とチャンスを活かせなかったアスレティックは少し嫌な流れでホーム開催の2ndレグに臨むことになった。 レンジャーズ 0-0 アスレティック・ビルバオ 2025.04.11 06:28 Fri

アスレティック・ビルバオの選手一覧

1 GK ウナイ・シモン
1997年06月11日(28歳) 190cm 20 0
13 GK フレン・アギレサバラ
2000年12月26日(24歳) 187cm 26 0
34 GK オイエル・ガステシ
2003年10月30日(21歳) 190cm 0 0
2 DF アンドニ・ゴロサベル
1996年08月04日(29歳) 174cm 28 0
3 DF ダニ・ビビアン
1999年07月05日(26歳) 183cm 41 4
4 DF アイトール・パレデス
2000年04月29日(25歳) 186cm 31 4
5 DF ジェライ・アルバレス
1995年01月24日(30歳) 183cm 27 1
14 DF ウナイ・ヌニェス
1997年01月30日(28歳) 186cm 12 0
15 DF イニゴ・レクエ
1993年05月04日(32歳) 180cm 18 0
17 DF ユーリ・ベルチチェ
1990年02月10日(35歳) 181cm 38 2
18 DF オスカル・デ・マルコス
1989年04月14日(36歳) 180cm 35 0
30 DF アイマル・ドゥニャベイティア
2003年02月26日(22歳) 184cm 0 0
32 DF アダマ・ボイロ
2002年06月22日(23歳) 182cm 18 1
46 DF アンデル・イサギーレ
2003年06月28日(22歳) 0 0
DF ジョハネコ・ルイ=ジャン
2004年06月28日(21歳)
6 MF ミケル・ベスガ
1993年05月21日(32歳) 191cm 30 0
7 MF アレックス・ベレンゲル
1995年07月04日(30歳) 175cm 47 5
8 MF オイハン・サンセト
2000年04月25日(25歳) 188cm 34 17
16 MF イニゴ・ルイス・デ・ガラレタ
1993年08月06日(32歳) 175cm 66kg 36 0
20 MF ウナイ・ゴメス
2003年05月25日(22歳) 42 2
23 MF ミケル・ジャウレギサル
2003年11月13日(21歳) 38 1
24 MF ベニャト・プラドス
2001年02月08日(24歳) 41 2
28 MF ペイオ・カナレス
2005年01月17日(20歳) 8 0
35 MF アレハンドロ・レゴ
2003年06月11日(22歳) 192cm 0 0
MF ベニャト・ジェレナバレーナ
2003年03月29日(22歳) 173cm 4 1
9 FW イニャキ・ウィリアムズ
1994年06月15日(31歳) 186cm 45 11
10 FW ニコ・ウィリアムズ
2002年07月12日(23歳) 181cm 41 10
11 FW アルバロ・ジャロ
1999年08月16日(26歳) 181cm 24 1
12 FW ゴルカ・グルセタ
1996年09月12日(28歳) 188cm 46 8
21 FW マロアン・サンナディ
2001年02月01日(24歳) 192cm 19 1
33 FW アインゲル・オラバリエタ
2005年11月14日(19歳) 181cm 1 0
39 FW イケル・バレラ
2003年03月01日(22歳) 188cm 0 0
43 FW エンディカ・ブジャン
2003年01月16日(22歳) 170cm 1 0
監督 エルネスト・バルベルデ
1964年02月09日(61歳)

アスレティック・ビルバオの試合日程

ラ・リーガ
第1節 2024年8月15日 1 - 1 vs ヘタフェ
第2節 2024年8月24日 2 - 1 vs バルセロナ
第3節 2024年8月28日 1 - 0 vs バレンシア
第4節 2024年8月31日 0 - 1 vs アトレティコ・マドリー
第5節 2024年9月15日 2 - 3 vs ラス・パルマス
第7節 2024年9月19日 0 - 2 vs レガネス
第6節 2024年9月22日 3 - 1 vs セルタ
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月26日 1 - 1 vs ローマ
ラ・リーガ
第8節 2024年9月29日 1 - 1 vs セビージャ
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第2節 2024年10月3日 2 - 0 vs AZ
ラ・リーガ
第9節 2024年10月6日 2 - 1 vs ジローナ
第10節 2024年10月19日 4 - 1 vs エスパニョール
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第3節 2024年10月24日 1 - 0 vs スラビア・プラハ
ラ・リーガ
第11節 2024年10月28日 0 - 0 vs マジョルカ
第12節 2024年11月3日 1 - 1 vs レアル・ベティス
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第4節 2024年11月7日 1 - 2 vs ルドゴレツ
ラ・リーガ
第13節 2024年11月10日 1 - 1 vs レアル・バジャドリー
第14節 2024年11月24日 1 - 0 vs レアル・ソシエダ
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第5節 2024年11月28日 3 - 0 vs エルフスボリ
ラ・リーガ
第15節 2024年12月1日 1 - 2 vs ラージョ・バジェカーノ
第19節 2024年12月4日 2 - 1 vs レアル・マドリー
第16節 2024年12月8日 2 - 0 vs ビジャレアル
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第6節 2024年12月11日 0 - 2 vs フェネルバフチェ
ラ・リーガ
第17節 2024年12月15日 1 - 1 vs アラベス
第18節 2024年12月21日 1 - 2 vs オサスナ
スーペル・コパ
準決勝 2025年1月8日 0 - 2 vs バルセロナ
ラ・リーガ
第20節 2025年1月19日 1 - 2 vs セルタ
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第7節 2025年1月22日 4 - 1 vs ベシクタシュ
ラ・リーガ
第21節 2025年1月26日 0 - 0 vs レガネス
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第8節 2025年1月30日 3 - 1 vs ビクトリア・プルゼニ
ラ・リーガ
第22節 2025年2月2日 2 - 2 vs レアル・ベティス
第23節 2025年2月8日 3 - 0 vs ジローナ
第24節 2025年2月16日 1 - 1 vs エスパニョール
第25節 2025年2月23日 7 - 1 vs レアル・バジャドリー
第26節 2025年3月1日 1 - 0 vs アトレティコ・マドリー
UEFAヨーロッパリーグ
ラウンド16・1stレグ 2025年3月6日 2 - 1 vs ローマ
ラ・リーガ
第27節 2025年3月9日 1 - 1 vs マジョルカ
UEFAヨーロッパリーグ
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月13日 3 - 1 vs ローマ
ラ・リーガ
第28節 2025年3月16日 0 - 1 vs セビージャ
第29節 2025年3月30日 0 - 0 vs オサスナ
第30節 2025年4月6日 0 - 0 vs ビジャレアル
UEFAヨーロッパリーグ
準々決勝1stレグ 2025年4月10日 0 - 0 vs レンジャーズ
ラ・リーガ
第31節 2025年4月13日 3 - 1 vs ラージョ・バジェカーノ
UEFAヨーロッパリーグ
準々決勝2ndレグ 2025年4月17日 2 - 0 vs レンジャーズ
ラ・リーガ
第32節 2025年4月20日 1 - 0 vs レアル・マドリー
第33節 2025年4月23日 1 - 0 vs ラス・パルマス
UEFAヨーロッパリーグ
準決勝1stレグ 2025年5月1日 0 - 3 vs マンチェスター・ユナイテッド
ラ・リーガ
第34節 2025年5月4日 0 - 0 vs レアル・ソシエダ
UEFAヨーロッパリーグ
準決勝2ndレグ 2025年5月8日 4 - 1 vs マンチェスター・ユナイテッド
ラ・リーガ
第35節 2025年5月11日 1 - 0 vs アラベス
第36節 2025年5月15日 0 - 2 vs ヘタフェ
第37節 2025年5月18日 vs バレンシア
第38節 2025年5月25日 vs バルセロナ