
ミドルズブラ
Middlesbrough Football Club国名 |
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創立 | 1876年 |
ホームタウン | ミドルズブラ |
スタジアム | リバーサイド・スタジアム |
愛称 | ボロ |
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ミドルズブラのニュース一覧
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田中碧の今季5点目が幻に…クロスに上手く合わせるもイギリス国内では誤審だと話題、指揮官も「適切な言葉で表現するのは難しい」と批判
リーズ・ユナイテッドの日本代表MF田中碧のゴールは誤審で無効となっていた。 8日、チャンピオンシップ(イングランド2部)第41節でミドルズブラと対戦したリーズ。プレミアリーグ昇格を争う中で、勝利が欲しい一戦だった。 この試合も先発した田中は、0-1で迎えた34分にネットを揺らす。 左CKからのクロスがクリアされると、こぼれ球を拾ったマノー・ソロモンがボックス左から右足でクロス。ファーサイドに待ち構えた田中がダイレクトで合わせてネットを揺らした。 しかし、副審のダレン・ウィリアムズ氏はオフサイドの旗を上げてゴールを取り消し。チャンピオンシップではVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が採用されていないため、副審のジャッジによりゴールは認められなかった。 ただ、映像を見る限りでは田中はオンサイドの状況が確認でき、イギリス『スカイ・スポーツ』の映像でもオンサイドと判断され、誤審でのゴール取り消しと見られている。 ダニエル・ファルケ監督も試合後に判定について言及。「同じアシスタントレフェリーが8週間で3つの良いゴールをオフサイドで取り消したことを、適切な言葉で表現するのは難しい。もし見えにくかったなら、我慢できるが」と、不利なジャッジが続いていることに苦言を呈していた。 試合は0-1でリーズがそのまま勝利。チームは首位に浮上することに成功したが、シビアな時期に入ってきているだけに、1つの判定が大きな問題を引き起こさないことを願うばかりだ。 <span class="paragraph-title">【動画】田中碧、今季5点目は誤審で消え去る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="IPfaMHT4K-0";var video_start = 55;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.04.09 18:50 Wed2
スパーズが逸材SBスペンス獲得を発表! 今夏6人目の補強に
トッテナムは19日、ミドルズブラからU-21イングランド代表DFジェド・スペンス(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの5年となる。 なお、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、移籍金は固定で1250万ポンド(約20億6700万円)となるが、アドオンを含めると最大2000万ポンド(約33億円)前後になる可能性があるようだ。 フルアムのアカデミー出身でチャンピオンシップ(イングランド2部)のミドルズブラでプロキャリアをスタートしたスペンスは、184cmの攻撃的な右サイドバック。昨シーズンはノッティンガム・フォレストにレンタルで加入し、公式戦50試合出場3ゴール5アシストを記録。昇格プレーオフを制し、24年ぶりのプレミアリーグ復帰を決めた古豪復活の原動力となった。 トップリーグでのパフォーマンスは未知数も、爆発的なスピードと90分を通しての上下動が可能なスタミナ、ドリブルテクニックを最大の特長とするU-21イングランド代表は、クロスや一対一の守備対応も一定以上の水準にあり、アントニオ・コンテ監督がインテル時代に重用したモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ(現パリ・サンジェルマン)に近いプロフィールの持ち主だ。 なお、今夏の移籍市場でMFイバン・ペリシッチ、FWリシャルリソンらを獲得しているトッテナムにとって、スペンスは6人目の補強選手となった。 2022.07.19 17:36 Tue3
アストン・ビラがイングランド代表デビューを果たしたMFモーガン・ロジャーズと契約延長! 今季は初のCLでも結果
アストン・ビラは19日、イングランド代表MFモーガン・ロジャーズ(22)の契約延長を発表した。新たな契約期間は2030年6月までとなる。 ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン下部組織育ちのアタッカー、ロジャーズ。2019年8月にマンチェスター・シティへ移り、リンカーン・シティやボーンマス、ブラックプールへのレンタル移籍を経験した。 シティでのファーストチーム昇格は叶わず、2023年7月にミドルズブラへ完全移籍。マイケル・キャリック監督のもと、ウイングや攻撃的MFなど前線のさまざまなポジションをこなした。 半年間でチャンピオンシップ(イングランド2部)の26試合に出場し、2ゴール6アシストをマーク。2024年2月にアストン・ビラへステップアップした。 2023-24シーズン後半は新天地でウナイ・エメリ監督の信頼を掴み、プレミアリーグ初挑戦ながら11試合3ゴール1アシストを記録。今シーズンは開幕からレギュラーの座を守り、ここまでリーグ戦で11試合3ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で4試合1アシストの結果を残している。 11月は多くの選手が辞退したイングランド代表に追加招集。14日のギリシャ代表戦で初キャップを獲得し、17日のアイルランド代表戦にも途中出場した。 2024.11.19 21:01 Tue4
セビージャFWイヘアナチョが英2部ミドルズブラにレンタル移籍、アストン・ビラのFWイリング・ジュニアもレンタル
チャンピオンシップ(イングランド2部)のミドルズブラは3日、セビージャのナイジェリア代表FWケレチ・イヘアナチョ(28)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 イヘアナチョは、マンチェスター・シティのアカデミーから2015年7月にファーストチームに昇格。2017年8月にレスター・シティへと完全移籍した。 レスターでは公式戦232試合に出場し61ゴール34アシストを記録。プレミアリーグ通算でも196試合で42ゴール25アシストを記録していた。 今シーズンからセビージャに完全移籍。ただ、ラ・リーガで9試合でノーゴール。コパ・デル・レイでは2試合で3ゴールを記録していた。 セルティックもスタッド・レンヌに完全移籍した日本代表FW古橋亨梧の後釜として獲得を目指していたが、マイケル・キャリック監督率いるミドルズブラでプレミアリーグ昇格を目指すこととなった。 今シーズンもミドルズブラは現在チャンピオンシップで7位。プレーオフ圏の6位ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と勝ち点44で並び、自動昇格の2位シェフィールド・ユナイテッドとは勝ち点差「17」と厳しい状態に。プレーオフからのプレミア昇格を目指すこととなる。 また、アストン・ビラからはU-21イングランド代表FWサミュエル・イリング・ジュニア(21)をレンタル移籍で獲得した。 イリング・ジュニアはチェルシーの下部組織からユベントスの下部組織に加入。2022年12月にファーストチームに昇格すると、2024年7月にアストン・ビラに完全移籍。しかし、そのままボローニャにレンタル移籍していた。 今シーズンはセリエAで7試合1ゴールを記録。チャンピオンズリーグ(CL)でも8試合1ゴールを記録していた。 2025.02.04 14:10 Tue5
元イングランド代表MFが肝臓移植に成功、日本では「指定難病」の原発性硬化性胆管炎を発症
元イングランド代表MFのキーロン・ダイアー監督(44)が、肝臓移植に成功した。 ダイアー氏は、イングランド代表として33試合に出場。ニューカッスルやウェストハム、QPR、ミドルズブラでもプレー。2013年夏に現役を引退した。 引退後はイプスウィッチ・タウンのU-21チームで監督を務めると、ファーストチームのアシスタントマネージャーに就任。2023年5月にはチェスターフィールドのコーチに就任していた。 そのダイアー氏は、2019年に原発性硬化性胆管炎を発症。日本では「指定難病」となっており、「胆管が狭くなり、胆汁の流れが滞り悪くなるとともに肝臓の働きが悪くなる病気」とされており、肝臓移植手術が必要だとされていた。 ダイアー氏は5日にチェスターフィールドを通じて声明を発表。手術は無事に成功し、退院したことを報告した。 「2019年、私は治療法のない慢性肝疾患である原発性硬化性胆管炎と診断されました。その日以来、私は移植が必要であることを知っていました。3カ月前、私はケンブリッジのアデンブルックス病院に入院しました。2週間前、私が新しい肝臓の移植を受けることになり、速やかに移植を受けるという人生を変える知らせが届きました。今朝、退院しました」 「病院のスタッフに『ありがとう』と言うだけでは不十分だと感じます。彼らは並外れた存在だった。看護師、ポーター、医師、コンサルタントのいずれであっても、私は受けたケアの質に驚かされました。ずっとお世話になりました。感謝の気持ちは言葉では言い表せません。私は彼らを決して忘れません」 「私に与えられた肝臓は、私と同じ年齢の人からのものだと知り、本当に心が張り裂けそうです。他の人の寛大さと優しさによって、私の立場にいる人たちにチャンスが与えられるので、私はそれを最大限に活用するつもりです。自分が置かれている立場に対して感謝の気持ちは限りなくあり、これまでよりも健康になったと感じて退院できることを幸せに感じています」 「非常に困難な時期に並外れたサポートを提供してくれた家族に感謝したいと思います。今後の道には必然的に困難が伴うでしょうが、私はもう戻れないのではないかと心配していた楽観的な見通しを持って家に帰ります」 「奇妙なことに、この間、私にとってサッカーはさらに重要なものになりました。この3カ月間、私は人生のどの時期よりも多くの試合を病院のベッドから観戦しました。定期的に連絡を取り合ってくれた故郷のクラブ、イプスウィッチ・タウン、そして昨シーズンの終わり頃に加入してコーチングスタッフを務めているチェスターフィールドにも感謝したい。特に監督のポール・クックに感謝します。彼は病院からでも私に貢献する能力を与えてくれました。私は選手たちがナショナル・リーグの頂点に上り詰めるまで全試合を観戦してきました」 「いずれコーチングやメディアの仕事に戻ることを楽しみにしていますが、完全回復を目指して努力している現時点では、私自身と家族のプライバシーを尊重していただきますようお願いいたします」 ダイアー氏はプレミアリーグで225試合23ゴール、チャンピオンズリーグ(CL)では10試合に出場していた。 2023.10.06 19:30 Friミドルズブラの選手一覧
1 | GK |
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セニー・ディエン | |||||||
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1994年11月23日(30歳) | 193cm |
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23 | GK |
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トム・グローバー | |||||||
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1997年12月24日(27歳) |
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32 | GK |
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ジェイミー・ジョーンズ | |||||||
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1989年02月18日(36歳) |
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2 | DF |
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トミー・スミス | |||||||
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1992年04月14日(32歳) | 186cm | 83kg |
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3 | DF |
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ラブ・ファン・デン・ベルフ | |||||||
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2004年07月07日(20歳) | 191cm |
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5 | DF |
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マット・クラーク | |||||||
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1996年09月22日(28歳) | 185cm |
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6 | DF |
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ダエル・フライ | |||||||
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1997年08月30日(27歳) |
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24 | DF |
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アレックス・バングーラ | |||||||
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1999年07月13日(25歳) | 183cm |
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26 | DF |
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ダラ・レニハン | |||||||
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1994年03月16日(31歳) | 187cm |
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27 | DF |
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ルーカス・エンゲル | |||||||
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1998年12月14日(26歳) | 178cm |
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39 | DF |
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テレル・アギェマン | |||||||
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2002年11月13日(22歳) | 183cm |
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57 | DF |
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ブライアント・ビロンゴ | |||||||
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2001年09月15日(23歳) |
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4 | MF |
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ダニエル・バーレイザー | |||||||
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1997年01月18日(28歳) |
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7 | MF |
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ヘイデン・ハックニー | |||||||
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2002年06月26日(22歳) |
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8 | MF |
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ライリー・マッグリー | |||||||
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1998年11月02日(26歳) | 178cm | 72kg |
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14 | MF |
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アレックス・ギルバート | |||||||
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2001年12月28日(23歳) | 185cm |
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15 | MF |
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アンフェルネー・ダイクスティール | |||||||
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1996年10月27日(28歳) | 183cm | 72kg |
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16 | MF |
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ジョナサン・ハウソン | |||||||
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1988年05月21日(36歳) | 180cm | 77kg |
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17 | MF |
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パディ・マクネア | |||||||
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1995年04月27日(29歳) | 188cm | 72kg |
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20 | MF |
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フィン・アザズ | |||||||
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2000年09月07日(24歳) | 185cm |
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22 | MF |
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ヘイデン・コールソン | |||||||
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1998年06月17日(26歳) | 172cm |
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25 | MF |
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マット・クルックス | |||||||
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1994年01月20日(31歳) | 191cm |
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0 |
28 | MF |
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ルイス・オブライエン | |||||||
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1998年10月14日(26歳) | 173cm |
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49 | MF |
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ロー・マーケイブ | |||||||
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2006年06月12日(18歳) |
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50 | MF |
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フィン・カートライト | |||||||
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2007年02月28日(18歳) |
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52 | MF |
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エイダン・ブリッジ | |||||||
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2005年03月21日(20歳) |
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9 | FW |
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エマヌエル・ラッテ・ラート | |||||||
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1999年01月01日(26歳) |
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11 | FW |
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アイザイア・ジョーンズ | |||||||
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1999年06月26日(25歳) | 181cm |
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18 | FW |
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サミュエル・シルヴェラ | |||||||
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2000年10月25日(24歳) | 173cm | 75kg |
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19 | FW |
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ジョシュ・コバーン | |||||||
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2002年12月06日(22歳) | 190cm |
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21 | FW |
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マーカス・フォルス | |||||||
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1999年06月18日(25歳) | 186cm |
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29 | FW |
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サム・グリーンウッド | |||||||
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2002年01月26日(23歳) | 185cm |
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38 | FW |
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ダニエル・ヌクルマー | |||||||
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2003年11月05日(21歳) | 175cm |
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48 | FW |
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カルム・カヴァナ | |||||||
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2003年09月05日(21歳) | 183cm |
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FW |
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マシュー・ホッペ | ||||||||
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2001年03月13日(24歳) |
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監督 |
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マイケル・キャリック | ||||||||
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1981年07月28日(43歳) |
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