オリンピアコス

Olympiacos F.C.
国名 ギリシャ
ホームタウン ピレウス
スタジアム スタディオ・ヨルギオス・カライスカキス
愛称 Thrylos(タイロス)

今季の成績

UEFAヨーロッパリーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
6 リヨン 15 4 3 1 16 8 8 8
7 オリンピアコス 15 4 3 1 9 3 6 8
8 レンジャーズ 14 4 2 2 16 10 6 8
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

オリンピアコスのニュース一覧

1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)でフランス代表の一員として優勝を経験したクリスティアン・カランブー氏(53)の家族が、騒動に巻き込まれて他界していたという。フランス『Europe1』が伝えた。 カランブー氏の家族が事件に巻き込まれたのはニューカレドニア。自身の故郷でもあるフランス領での事故に巻き込まれ 2024.05.28 22:35 Tue
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アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)の準決勝敗退を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 9日、ECL準決勝でアストン・ビラはアウェイでオリンピアコスと対戦した。 1stレグは4-2でオリンピアコスが勝利。アストン・ビラは最低でも2点差をつけて勝利しなければいけな 2024.05.10 16:20 Fri
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オリンピアコス指揮官がヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)決勝進出にコメントした。 準決勝でアストン・ビラと激突したオリンピアコス。敵地戦だった1stレグを4-2で先勝すると、9日に行われたホームでの2ndレグも2-0で勝ち切り、2戦合計6-2でファイナル行きを決めた。 アテネを舞台としたフィオレンテ 2024.05.10 13:15 Fri
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ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)準決勝の2ndレグ、オリンピアコスvsアストン・ビラが9日にスタディオ・ヨルギオス・カライスカキスで行われ、ホームのオリンピアコスが2-0で勝利。この結果、2戦合計6-2としたオリンピアコスの決勝進出が決定した。 先週にアストン・ビラのホームで行われた1stレグはエル・カ 2024.05.10 06:22 Fri
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ギリシャの名門・オリンピアコスが、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)制覇に向けた機運を高めている。ギリシャ『To Vima』が伝えている。 ギリシャ1部を制すこと歴代最多の47回、今季も残り3試合で首位と勝ち点5差の3位と優勝争いに踏みとどまるオリンピアコス。一方で、欧州はECLでも準決勝を戦う。 2024.05.08 19:25 Wed
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オリンピアコス、ECL制覇に大きく貢献したモロッコ代表FWエル・カービと契約延長

オリンピアコスは22日、モロッコ代表FWアユブ・エル・カービ(31)との契約延長を発表した。 エル・カービは、母国のラシン・デ・カサブランカでキャリアをスタート。プロ1年目の2016-17シーズンは2部で25ゴールを決めて得点王となり、チームの1部昇格に貢献した。 その後、モロッコのベルカンヌやウィダード、中国の河北華夏(現:河北FC)、トルコのハタイスポル、カタールのアル・サッドでのプレーを経て、昨夏にオリンピアコスへ完全移籍。 加入初年度となった2023-24シーズンはセンターフォワードのレギュラーとして公式戦50試合に出場。リーグ戦は3位に終わったが、ヨーロッパリーグ敗退後に臨んだヨーロッパ・カンファレンスリーグでは、9試合に出場し11ゴールを記録。決勝戦のフィオレンティーナ戦でも延長後半終了間際の116分に決勝点を挙げ、チームに史上初となる欧州タイトルをもたらした。 2022年6月を最後にモロッコ代表から遠のいていたエル・カービだが、オリンピアコスへ移籍して以降、約1年ぶりに代表復帰を果たすと、1月に行われたアフリカネイションズカップ2024にも参加。4試合に出場していた。 2024.07.23 07:30 Tue
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ミラン、オリンピアコスとの2位通過を懸けた直接対決に敗れ敗退…《EL》

▽ミランは13日、ヨーロッパリーグ(EL)・グループF最終節でオリンピアコスと対戦し、1-3で敗れた。 ▽グループステージではここまで3勝1分け1敗で2位に位置しているミランと、それを勝ち点差3で追うオリンピアコスの一戦。前回対戦では3-1で勝利しているため、大きなアドバンテージを持ってこの一戦に臨むミランは、先発にイグアインやクトローネ、バカヨコ、チャルハノールを起用した。 ▽まずはミランは5分、チャルハノールがボックス手前からあいさつ代わりのミドルシュートでゴールに迫る。17分には、右サイドのカラブリアの横パスをボックス右で受けたクトローネからイグアインにスルーパスが送られGKと一対一に。しかし、距離が近すぎてシュートは阻まれてしまった。 ▽一方、突破には最低でも2点は必要なオリンピアコスは25分に、左サイドを攻めあがったコウトリスからパスを貰ったポデンセがボックス左からシュートを放つ。相手に当たって得たCKでは、こぼれ球をギジェルメが狙いにいくが相手のブロックに防がれた。 ▽その後はやや押し気味にすすめるオリンピアコスが44分のFKのチャンスでフォルトゥニスがゴール右を突いたシュートを放つも、ゴール手前でワンバウンドしたボールをGKヴァグネルに上手く弾き出された。 ▽前半に続いて、後半も攻勢に出るオリンピアコスは60分、左CKをショートコーナーでスタートすると、ポデンセが上げたクロスにヴコビッチが合わせたシュートはゴール前に立っていたイグアインにブロックされるも、さらにそれをシセが押し込んで先制点を挙げた。 ▽この1点で怪しくなってきたミランは、クトローネとチャルハノールが立て続けにシュートを放っていく。一方、俄然勢いがついてきたオリンピアコスもフォルトゥニスやギジェルメがゴールに迫る。 ▽69分、オリンピアコスが左サイドから高く上げたクロスは一度跳ね返されるものの、拾ったギジェルメがボックス手前右から右足を振り抜く。するとこれがサパタの足に当たっ手コースが変わり、GKの頭上を抜く形でオウンゴールとなった。 ▽不利な状況から一転、このままいけば勝ち上がりが決まるオリンピアコスだったが、ミランも黙ってはいなかった。失点から2分、今度はミランのCKの場面、左から上がったクロスをオウンゴール献上のサパタが身体で押し込んで1点を返す。 ▽二転三転する白熱した試合はこのままでは終わらない。81分、オリンピアコスのCKの場面で、アバーテがトロシディスを抱え倒したとして、PKの判定に。これをフォルトゥニスが冷静に逆を突いてゴール。値千金の3点目を奪った。 ▽その後、試合終了に近づくにつれて熱を増していく試合は互いにチャンスが訪れる一歩も譲らない展開に。最後のセットプレーでGKレイナまでもがゴール前に上がったミランだったが、追加点を奪えず試合終了。1-3で敗れたミランは、逆転でオリンピアコスにグループステージ突破を許してしまった。この結果、グループFはベティスが首位通過、オリンピアコスが2位通過となった。 2018.12.14 07:01 Fri
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ブレストがオリンピアコスからDFララを獲得! かつては仏国内屈指の攻撃的SBの評価

スタッド・ブレストは6日、オリンピアコスからフランス人DFケニー・ララ(31)をフリートランスファーで獲得したことを発表した。 ララは2023年1月1日付けでの加入となるが、すでにチームトレーニングに参加している。 これまでパリFC、ヴァランシエンヌ、RCランスと国内クラブを渡り歩いてきたララは、2017年に加入したストラスブールでブレイク。果敢な縦への仕掛けから繰り出す高精度のクロス、プレースキッカーを任されるほどの精度を持つ右足のキックを武器に、攻撃的な右サイドバック、ウイングバックとして評価を高めた。 その後、2021年1月に加入したオリンピアコスでは加入1年半は定期的にプレー機会を得て国内リーグ連覇に貢献したが、今シーズンは完全に構想外となり、ここまで一度の出場機会も与えられていなかった。 2022.12.06 22:50 Tue
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元フランス代表DFカランブー氏の家族が故郷・ニューカレドニアで殺害…暴動に巻き込まれたと告白「家族2人が頭を銃で撃ち殺された」

1998年のフランス・ワールドカップ(W杯)でフランス代表の一員として優勝を経験したクリスティアン・カランブー氏(53)の家族が、騒動に巻き込まれて他界していたという。フランス『Europe1』が伝えた。 カランブー氏の家族が事件に巻き込まれたのはニューカレドニア。自身の故郷でもあるフランス領での事故に巻き込まれた。 ニューカレドニアでは、投票制度の改革が物議を醸しており、デモが発生。その力が強まり、襲撃を受けた警察官が射殺するなど事件が起きている。 そんな中、7人の命が奪われた暴動の中でカランブー氏の姪と甥が巻き込まれたとのこと。2人が命を落としたという。カランブー氏が自ら明かした。 「私は家族を亡くした。だから黙っていた。喪に服しているからだ。家族の2人が頭を銃で撃ち殺された。言葉は強いが、これは暗殺であり、捜査が行われることを願っている」 カランブー氏は、ニューカレドニアで生まれ、すぐにフランスへと移住。ナントの下部組織に加入すると、そのままファーストチームに昇格。サンプドリアやレアル・マドリー、ミドルズブラ、オリンピアコス、セルヴェット、バスティアでプレーし。2006年に現役を引退した。 1992年からフランス代表としてもプレー。53試合に出場し、1996年のユーロで存在感を示すと、1998年のフランスW杯で優勝。2000年のユーロでも優勝に貢献していた。現在はオリンピアコスでスポーツ・ディレクターを務めている。 2024.05.28 22:35 Tue
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メンディリバルの言葉に滲む“監督業の苦悩”…スター選手の扱いに苦心したセビージャ時代「私では駄目なんだな…と」

オリンピアコスのホセ・ルイス・メンディリバル監督が、スペイン『Relevo』で今季序盤までのセビージャ指揮官時代を振り返った。 昨季途中就任のセビージャでヨーロッパリーグ(EL)優勝、今季途中就任のオリンピアコスでヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)優勝を成し遂げたメンディリバル監督。 「私の言葉、選手に対するアプローチは簡潔で明確。自分にできない指導はしないし、不得手な戦術を取り入れたりはしない」とさっぱり語るスペイン人指揮官だ。 2季連続で低空飛行のチームにシーズン途中就任からやってきて、欧州タイトルをもたらす…よくよく考えると前人未到の偉業なわけで、昨季のセビージャを振り返ってこう語る。 「セビージャを率いた最大の誇りは『選手たちの変化』だ。就任当初、選手たちの目が明らかによどんでいてね…メンタル的に死んでいたと言っても過言ではないレベルだった」 「それまでの複雑なサッカー、戦術に疲弊していた、と言うべき状況だった。選手に自信を取り戻させ、できるだけ噛み砕いてシンプルにし、チームを変えることができた」 一方で、今季序盤でセビージャを解任されているメンディリバル監督。 解任後はオリンピアコス行きまでセビージャの全試合をリアルタイムで観たほど選手たちを心配していたようだが、1人のベテランに限っては、扱いと関係性に苦心したようだ。 「シーズンの頭からチャンピオンズリーグ(CL)もあるだろう? そんななか、コンディションに問題のないセンターバックが3枚だけ…グデリ、バデ、そしてセルヒオ・ラモスだ」 「状況的にローテーションを敷かざるを得なかったが、ラモスは日曜も水曜も試合に出たがり、私の選択を嫌った。客観的にみて、ラモスの序列は高かったと思う。しかし、それだけでは満足できなかったようだ」 「思ったのは『私では駄目なのだ。私より優れた指揮官でなければ、ラモスほどの選手を満足させられない…』ということ。同時に私の職務も終わりに近づいている気がした。己の基準に従うか否か…コーチは日常的に選択を迫られているんだ」 2024.06.14 11:45 Fri

オリンピアコスの選手一覧

1 GK アレクサンドロス・パスハラキス
1989年07月28日(36歳) 197cm 0 0
31 GK ニコラオス・ボティス
2004年03月31日(21歳) 196cm
88 GK コンスタンティノス・ツォラキス
2002年11月08日(23歳) 190cm 10 0
99 GK アレクサンドロス・アナグノストプーロス
1994年08月18日(31歳) 185cm 0 0
3 DF フランシスコ・オルテガ
1999年03月19日(26歳) 177cm 9 0
4 DF ジウリアン・ビアンコーネ
2000年03月31日(25歳) 187cm 4 1
5 DF ロレンツォ・ピロラ
2002年02月20日(23歳) 8 0
16 DF ダビド・カルモ
1999年07月19日(26歳) 195cm 8 0
20 DF コスチーニャ
2000年03月26日(25歳) 181cm 9 0
23 DF ロジネイ
1992年01月29日(33歳) 175cm 70kg 10 0
36 DF ネルソン・アビー
2003年08月28日(22歳) 187cm
45 DF パナギオティス・レトソス
1998年08月09日(27歳) 185cm 9 0
67 DF イシドロス・コウツィディス
2004年12月23日(20歳) 193cm
70 DF ブルーノ・オニエマエチ
1999年04月03日(26歳) 184cm 2 0
8 MF マルコ・スタメニッチ
2002年02月19日(23歳) 188cm 4 0
14 MF ダニ・ガルシア
1990年05月24日(35歳) 180cm 6 0
21 MF アンドレ・オルタ
1996年11月07日(29歳) 175cm 6 0
22 MF シキーニョ
1995年07月19日(30歳) 174cm 66kg 8 0
27 MF セルジオ・オリベイラ
1992年06月02日(33歳) 181cm 3 0
29 MF テオファニス・バクラス
2005年01月04日(20歳) 0 0
32 MF サンティアゴ・エッセ
2001年11月22日(24歳) 9 1
50 MF ルイス・パルマ
2000年01月17日(25歳) 178cm 2 0
64 MF アントニス・パパカネロス
2005年08月11日(20歳) 186cm 0 0
74 MF アンドレアス・ノトイ
2003年02月02日(22歳) 2 0
96 MF フリストス・ムザキティス
2006年12月25日(18歳) 175cm 9 0
9 FW アユブ・エル・カービ
1993年06月26日(32歳) 182cm 79kg 8 7
10 FW ジェウソン・マルティンス
1995年05月11日(30歳) 173cm 7 0
11 FW クリストファー・ヴェルデ
1999年09月09日(26歳) 179cm 6 0
17 FW ロマン・ヤレムチュク
1995年11月27日(30歳) 191cm 7 2
84 FW ハラランポス・コストゥラス
2007年05月30日(18歳) 185cm 8 0
監督 ホセ・ルイス・メンディリバル
1961年03月14日(64歳)

オリンピアコスの試合日程

UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 2024年9月26日 2 - 0 vs リヨン
リーグフェーズ第2節 2024年10月3日 3 - 0 vs ブラガ
リーグフェーズ第3節 2024年10月24日 0 - 1 vs マルメ
リーグフェーズ第4節 2024年11月7日 1 - 1 vs レンジャーズ
リーグフェーズ第5節 2024年11月28日 0 - 0 vs FCSB
リーグフェーズ第6節 2024年12月12日 0 - 0 vs トゥベンテ
リーグフェーズ第7節 2025年1月23日 0 - 1 vs ポルト
リーグフェーズ第8節 2025年1月30日 3 - 0 vs カラバフ
ラウンド16・1stレグ 2025年3月6日 3 - 0 vs ボデ/グリムト
ラウンド16・2ndレグ 2025年3月13日 2 - 1 vs ボデ/グリムト