マンチェスター・シティ・ウィメン

Manchester City Women
国名 イングランド
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マンチェスター・シティ・ウィメンのニュース一覧

マンチェスター・シティ・ウィメンのDF清水梨紗、FW藤野あおば、GK山下杏也加がクラブ公式のインスタグラムで見事なけん玉捌きを披露した。 この夏に清水、藤野、山下が新たに加わり、長谷川唯を含め、なでしこジャパン4選手が揃ったマンチェスター・シティ・ウィメン。以前に長谷川が男子チームのジョン・ストーンズとけん玉対決 2024.08.13 17:45 Tue
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マンチェスター・シティは9日、INAC神戸レオネッサを退団したなでしこジャパンGK山下杏也加(28)の加入を発表した。背番号は「31」に決定。契約期間は2027年6月30日までの3年となる。 山下は2014年に日テレベレーザ(現:日テレ・東京ヴェルディベレーザ)でキャリアをスタート。2021年にI神戸へと完全移籍 2024.08.09 18:46 Fri
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マンチェスター・シティ・ウィメンは2日、日テレ・東京ヴェルディベレーザからなでしこジャパンFW藤野あおば(20)の獲得を発表した。契約は3年。背番号「20」をつける。 藤野は十文字高校を卒業後、かつて下部組織にも在籍した日テレ・東京ヴェルディベレーザで3シーズンにわたってプレー。WEリーグで2年連続のベストイレブ 2024.08.02 18:57 Fri
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マンチェスター・シティは26日、パリ・オリンピックに参加しているなでしこジャパンのDF清水梨紗の負傷情報を発表した。 清水はなでしこジャパンの主軸選手の1人として活躍。本大会メンバーに選ばれると、大会開幕前にウェストハムからシティへの完全移籍が発表されていた。 その清水は25日に行われた初戦のスペイン女子代 2024.07.27 00:20 Sat
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なでしこジャパンのMF長谷川唯(マンチェスター・シティ・ウィメン)が、ガーアン女子代表選を振り返った。 13日、金沢ゴーゴーカレースタジアムで、MS&ADカップ2024 〜能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登~のなでしこジャパンvsガーナ女子代表が行われた。 パリ・オリンピックに臨むなでしこジャパンと 2024.07.13 21:05 Sat
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「個人的には今までで最悪なぐらいの内容」前半苦戦も4-0快勝、長谷川唯が考える課題は? パリ五輪までの残り期間は「頭の整理が大事」

なでしこジャパンのMF長谷川唯(マンチェスター・シティ・ウィメン)が、ガーアン女子代表選を振り返った。 13日、金沢ゴーゴーカレースタジアムで、MS&ADカップ2024 〜能登半島地震復興支援マッチ がんばろう能登~のなでしこジャパンvsガーナ女子代表が行われた。 パリ・オリンピックに臨むなでしこジャパンとしては、最後の実戦。これからパリへと移動し、現地で本大会に向けて調整を続ける。 試合は通常の[3-4-3]ではなく、[4-3-3]で臨んだ日本。長谷川はボランチではなく、インサイドハーフのポジションでプレー。しかし、ガーナがしっかりとボールを保持してて集ってくる中、なでしこはなかなかボールをうまく繋げず、攻撃の形がうまく作れない。 そんな中で相手選手がDOGSOを取られて一発退場。日本は11vs10の戦いとなり、ブロックを作ってくる相手に対してさらに苦しむ形となった。 ゴールレスで迎えた後半は、[3-4-3]にシステムを変更。すると、選手の距離感が良くなったこともあり、徐々にボールをつなげることに。すると田中美南、浜野まいか、藤野あおば、植木理子と前線の4人がゴールを奪い、4-0で勝利を収めた。 試合後、長谷川はゲームを振り返り、前半は最悪の出来だったと振り返った。 「4-0という結果自体はパリの大会に向けて勢いづくと思いますが、前半は特に課題が多い試合になったなというのが正直なところです」 「自分自身、少し前目でプレーすることもあった中で、前で待つシーンが多かったなと思って、なかなかボールに触れずにリズムが出ないなというところでした」 「個人としても今までで最悪なぐらいの内容かなと思いましたが、後半はシステムを変えて少しボールを触れるようになった中で、リズムができてチャンスメイクは多少できたかなと思います。もっと早く前半から良いテンポで回せるように、システムなりポジションなり、立ち位置を考えてできれば良いなと思います」 「今回はチャレンジした部分も多いので、パリではそこまでの余裕もないので、しっかり考えてプレーしたいと思います」 システムが変わったこともあり、なかなか良い形でボールに触れていなかった長谷川だったが、後半はいつものポジションに戻り、しっかりとゲームメイク。後方の方がプレーはしやすいものの、前に入ってもしっかりとプレーしたいと反省した。 「もちろん後ろに下がった方が相手のプレッシャーもなくて余裕ができて簡単にプレーできると思いますけど、できれば狭いスペースでチャンスメイクできればと思っています」 「そもそもそこにボールが入るか入らないかというのがあるので、縦パスを入れるタイミングは相手が10人になって引いてきた部分もあったので難しかったですけど、縦パスを自分が入れる役なのか、受け手になるのかは、試合の流れを見ながらポジションを取っていければと思います」 試合中にはMF長野風花や前半はアンカーに入っていたDF熊谷紗希らと何度もコミュニケーションを取っていた。 特に前半は修正に苦労していたが「前半は相手が11人の時はポゼッションされてボールを持たれた感覚があって、思っていたよりも繋いでくる印象でした」と振り返り、「1トップで追いきれない時に自分が前に行って2トップにする感じで柔軟性を持ちました」と、自身がサポートに入ることで活路を見出そうとしていたという。 また数的優位になってからのプレーについては「カウンターっていうのが自分たちのリスクがなくなった中で、ブロックが敷かれると難しく、最近はそういう戦い方はしていないなと思いました」と、なかなか引いた相手と戦うことがなく、戸惑ったとコメント。「前半は本当に苦労したなと思いますし、ボールを触れない時間帯が多かったなと思います。11人でやりたかった部分はありますけど、本大会でこういう試合もあり得ると思うので、そういう点では大会前の一番大事な試合で良い試合になったと思います」と、想定外のことも起こったものの、その確認が本大会前にできたことをポジティブに捉えた。 この試合では藤野の直接FKなど、セットプレーも機能した。長谷川は「セットプレーというのは代表活動で力を入れてきているというか、色々なパターンを練習でやっているので、それが出たと思いますし、狙い通りの得点が決められたと思います」とコメント。「本大会ではセットプレーがカギになると思うので、続けていければ良いかなと思います」と、自分たちのものにしたいとした。 残り10日で開幕を迎えるパリ・オリンピック。「自分たちの頭の整理が大事だと思います」と、残りの日々の大切さを語る長谷川。「残り10日で、強度はまだ足りなかったと思うので、一対一は個人が突き詰めていきながら、チームとしては戦術の整理、いくつかある中でのプレー選択をしっかりやれていければ良いかなと思います」と語り、これまで長らくプレーしてきた選手たちと池田太監督と共に、最高の姿をパリで見せることを約束した。 2024.07.13 21:05 Sat
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シティがFAWSL最多の80ゴール、アーセナル退団のオランダ女子代表FWミーデマを獲得!

マンチェスター・シティ・ウィメンは5日、アーセナルを退団したオランダ女子代表FWフィフィアネ・ミーデマ(27)の加入を発表した。契約期間は3年間とのことだ。 ミーデマは2017年にバイエルンから完全移籍でアーセナルに加入。バイエルンでも同僚だった元なでしこジャパンFW岩渕真奈とアーセナルでもチームメイトとなり、仲の良さも見せていた。 ミーデマはアーセナルで公式戦172試合で125ゴール50アシストという脅威的な数字を残し、2018-19シーズンにはFA女子スーパーリーグ(FAWSL)で優勝。カップ戦では3度の優勝を果たした。 FAWSLでは通算80ゴールを記録し、リーグ史上最多記録時保持者。ゴールデンブーツも2度受賞するなど、アーセナルのエースとしてプレーを続けてきた。 しかし、2022年12月にヒザの前十字じん帯を断裂し10カ月離脱。2023年10月に復帰したが、2024年3月に再びヒザの手術を受け、2023-24シーズンはわずか13試合の出場に終わり、7年間過ごしたチームを退団していた。 シティにはなでしこジャパンのMF長谷川唯が所属。長谷川のパスからミーデマのゴールも見られるかもしれない。 2024.07.05 22:30 Fri
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早稲田大学のU20女子日本代表MF大山愛笑がマンチェスター・シティ加入! 長谷川唯らに続きベレーザ出身5人目の日本人選手に

早稲田大学ア式蹴球部女子のU-20女子日本代表MF大山愛笑(20)が、マンチェスター・シティに加入することが内定した。背番号は「30」に決定。契約期間は2027年6月30日までの2年半となる。 東京都出身の大山は東京ヴェルディジュニア、日テレ・東京ヴェルディメニーナに在籍。メニーナ時代にはトップチームでもプレーし、WEリーグ6試合1得点を記録した。 その後、ベレーザには昇格せず、早稲田大学に進学。大学リーグでプレーする傍ら、昨年はやんぐなでしこ(U-20女子日本代表)の一員としてAFC U-20女子アジアカップ、FIFA U-20女子ワールドカップにも出場していた。 そんななか、ベレーザの先輩である長谷川唯、清水梨紗、山下杏也加、藤野あおばが在籍するウィメンズ・スーパーリーグのマンチェスター・シティからオファーが舞い込んだなか、早稲田大学を離れて海外挑戦を決断した。 大山は今回の移籍に際して、同大学、クラブを通じて以下のコメントを残している。 ◆早稲田大学 「この度、MANCHESTER CITY Women’s に加入させていただくことになりました、大山愛笑です。各国の代表選手が集結した素晴らしいクラブの一員となれること、プレーできることを心から嬉しく思います。一日でも早くピッチに立ち、チームに貢献して活躍している姿を皆さんに見てもらえるように頑張ります。応援よろしくお願いいたします」 ◆マンチェスター・シティ 「これほど有名なチームでプレーできることをとても嬉しく思います。できるだけ早くチームに貢献して、みんなを笑顔にしたいです!」 「このチームに入ったからには、他の選手たちと同じようにできるだけ多くの試合に出場したいですし、(トップチームの)若い選手たちを見ると、彼女たちのように頑張ろうという気持ちになります」 「私の一番の目標は、みなさんに認められることです。私にとってフットボールを楽しむことが一番大切なので、試合でそれを示せたらいいなと思います」 <span class="paragraph-title">【動画】シティの大山がお披露目!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="qme" dir="ltr"> <a href="https://t.co/wFGhdsELiU">pic.twitter.com/wFGhdsELiU</a></p>&mdash; Manchester City Women (@ManCityWomen) <a href="https://twitter.com/ManCityWomen/status/1880562252711129198?ref_src=twsrc%5Etfw">January 18, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="in" dir="ltr">Hey, Aemu <a href="https://t.co/c730sUr3xY">pic.twitter.com/c730sUr3xY</a></p>&mdash; Manchester City Women (@ManCityWomen) <a href="https://twitter.com/ManCityWomen/status/1880560041885049112?ref_src=twsrc%5Etfw">January 18, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.18 20:23 Sat
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長谷川唯の痛恨OGが決勝点…日本人対決となったFA女子リーグカップ決勝はチェルシーに軍配

イングランドで行われたなでしこジャパン対決は明暗が分かれてしまった。 15日、FA女子リーグカップ決勝が行われ、マンチェスター・シティ・ウィメンとチェルシー・ウィメンが行われた。 シティは、GK山下杏也加、MF長谷川唯、FW藤野あおばが先発出場。チェルシーはFW浜野まいかが先発出場した。 今季最初のタイトルを懸けた戦い。試合は開始8分、スルーパスに抜け出したマイラ・ラミレスがボックス内でコントロールしGK山下と一対一に。そのままシュートを放つと山下が体に当ててセーブするも、跳ね返りがマイラ・ラミレスの下に溢れて押し込まれてしまう。 先制を許したシティだったが、攻撃で何度もチェルシーを崩していく。右サイドの藤野を中心に細かいパスワークで崩してゴールに迫っていく。 チェルシーはマイラ・ラミレスが再び背後をとって独走もGK山下がシュートを打たせずに、角度のない位置へ追い込んで得点を許さない。 山下のビッグセーブもあり追加点を許さなかったシティ。すると68分、ドリブルで持ち出した藤野がボックス内右からミドルシュート。強烈な一撃がニアサイドに突き刺さり、シティが同点に追いつく。 追いついたシティは、決定機を活かせない展開となると、77分に悲劇が。ボックス右からマイラ・ラミレスがグラウンダーのクロスを入れると、戻って対応した長谷川のクリアがそのままゴールへ。背後には浜野が居ただけに、クリアしていなければ蹴り込まれていた可能性もあったが、悔しいオウンゴールとなった。 勝ち越されてしまったシティ。その後も反撃はできず、1-2でチェルシーが勝利。長谷川のオウンゴールが決勝点となり、6年連続で決勝に勝ち進んだチェルシーが4年ぶりに優勝。シティは3年ぶりの優勝を逃してしまった。 <span class="paragraph-title">【動画】藤野あおばの豪快ゴールも、懸命に戻った長谷川唯が痛恨のOG…チェルシーがカップ王者に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UDfIZhv8CkM";var video_start = 227;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.03.16 13:50 Sun
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長谷川唯が快挙! シティの年間最優秀選手賞を受賞…リーグ戦全試合先発、ボール奪取数はトップに

マンチェスター・シティ・ウィメンのなでしこジャパンMF長谷川唯がクラブの年間最優秀選手賞を受賞した。 2024-25シーズンはウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)で4位に終わったシティ。長谷川はチームの中心選手として22試合に出場し3アシストを記録していた。 中盤での闘志溢れる守備と華麗な攻撃の性能を持ち合わせた長谷川は、公式戦で38試合に出場しチーム最多タイ。リーグ戦は全22試合で先発出場を果たしていた。 2022年夏にシティに加入し3年目を迎えた中、どこにでも顔を出す長谷川は、チームのリズムを作る存在に。さらに、チーム内で最多の163回のボール奪取数を誇り、リーグでもトップとなった。 <span class="paragraph-title">【写真】長谷川唯がクラブの年間最優秀選手賞を受賞</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/ManCityWomen/status/1921204535525065122?ref_src=twsrc%5Etfw">May 10, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.05.11 23:35 Sun