
ヘーレンフェーン
Sport Club Heerenveen国名 |
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創立 | 1920年 |
ホームタウン | ヘーレンフェーン |
スタジアム | アベ・レンストラ・スタディオン |
愛称 | De Superfriezen |
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ヘーレンフェーンのニュース一覧
ヘーレンフェーンの人気記事ランキング
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リールがノルウェー代表MFサハラウィをヘーレンフェーンから完全移籍で獲得、左ウイングが主戦場
リールは1日、ヘーレンフェーンのノルウェー代表MFオサメ・サハラウィ(23)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2029年夏までの5年契約で、背番号は「11」をつける。 モロッコにもルーツを持つサハラウィは、左ウイングを主戦場とし、右ウイングやトップ下でもプレーするアタッカー。ノルウェーのヴォレレンガに13歳で加入して下部組織でプレーすると、17歳でファーストチームのベンチ入り。すぐに才能が認められてプロキャリアをスタートした。 ヴォレレンガ時代にはエリテセリエン(ノルウェー1部)で84試合13ゴール18アシストを記録。公式戦91試合13ゴール19アシストを記録すると、2023年1月にヘーレンフェーンへ完全移籍する。 ヘーレンフェーンでは、エールディビジで47試合9ゴール13アシストを記録。公式戦でも52試合9ゴール14アシストを記録していた。 なお、世代別ではモロッコとノルウェーでプレーしたが、2023年9月にノルウェー代表としてデビューしている。 サハラウィはクラブを通じてコメントしている。 「リールに来られてとても嬉しい。長いプロセスだったけど、今、僕はここ、素晴らしい歴史を持ち、毎シーズンヨーロッパの出場権をかけて戦うこの素晴らしいクラブにいる。このプロジェクトに参加できて本当に嬉しい」 「また、多くの才能を持つ非常に競争の激しいリーグであるリーグ ・アンを知りたくて待ち遠しい」 2024.08.02 11:15 Fri2
神童ウーデゴールがヘーレンフェーンへ…小林祐希とチームメートに
▽ヘーレンフェーンは9日、レアル・マドリーに所属するノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(18)の加入を発表した。なお、同日に改めて公式会見が開かれる予定だ。 ▽昨年12月17日に18歳の誕生日を迎えたウーデゴールは2015年1月、複数クラブによる競合の末、ストレームスゴトセトIFからレアル・マドリーに移籍。2015年5月にはクラブ史上最年少となる16歳156日の若さでトップチームデビューを果たした。 ▽しかし、以降は出番に恵まれない日々に悪戦苦闘。そのため、今シーズン開幕前だけでなく、今冬の移籍市場でもレンタル移籍の可能性が浮上していたが、なかなか決まらず、暗礁に乗り上げていた。 ▽日本代表MF小林祐希も所属するヘーレンフェーン側によれば、ウーデゴールはレンタル移籍での加入になる見通し。また、スペイン『マルカ』が伝えたところによれば、レンタル期間は、2018年6月30日までとなっているようだ。 2017.01.10 09:00 Tue3
アメリカ代表通算151キャップを誇るMFマイケル・ブラッドリーが36歳で現役引退
トロントFCのアメリカ代表MFマイケル・ブラッドリー(36)が現役引退を発表した。 2004年に父親であるボブ・ブラッドリー氏が指揮していたアメリカのメトロスターズでプロデビューを飾ったマイケルは、2006年1月にオランダのヘーレンフェーンに移籍。その後、ボルシアMGやアストン・ビラ、キエーボ、ローマとヨーロッパクラブを渡り歩くと、2014年1月にカナダのトロントFCに完全移籍した。 トロントFCでは在籍10シーズンでクラブ歴代2位の公式戦308試合に出場し8つのトロフィー獲得に貢献。その中で2017シーズンには、MLSカップやカナダ選手権など三冠を達成した。 2015シーズンからはキャプテンに任命され、同胞のFWジョジー・アルティドールや元イタリア代表FWセバスティアン・ジョビンコらとともに、MLSでも下位に位置していた加入当時から現在のような強豪に押し上げた。 また、各年代のアメリカ代表に選出されてきたブラッドリーは、2006年5月に18歳でフル代表デビュー。MFコビ・ジョーンズ、FWランドン・ドノバンに次ぐ歴代3位の151キャップを誇り、2度(2007,2017)のゴールドカップ優勝に貢献。2010年の南アフリカ・ワールドカップと2014年のブラジル・ワールドカップにも選出され、通算8試合に出場していた。 2023.10.23 08:00 Mon4
青年指揮官ファン・ペルシの“プレッシャー論”「誰かに与えられるのではなく、己に課そう」
ロビン・ファン・ペルシ氏(40)が「プレッシャー」について語った。 一時代を彩った稀代のストライカー、元オランダ代表FWファン・ペルシ氏。 フェイエノールトやアーセナル、マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍し、2度のプレミアリーグ得点王。クラブキャリア通算274得点、オランダ代表通算50得点を叩き出した。 古巣フェイエノールトでスタートした指導者キャリアは、21-22シーズンから3年間、トップチームのテクニカルスタッフとU-18監督を並行させ、24-25シーズンからヘーレンフェーンのトップチーム指揮官に。稀代のストライカーがとうとう監督業を本格化させる。 来たる1年に向けて始動したヘーレンフェーンで指揮を執り始めたファン・ペルシ新監督は、合間を縫ってオランダ『Voetbal International』のインタビューに登場。「プレッシャーはありますか」と問われ、笑顔でこう返す。 「選手時代にプレッシャーが苦しかったことはないよ。元々ネガティブなものとして捉えなかったことが大きいだろうか」 「“良い意味でのプレッシャー”ってなんだろう。それは周囲から与えられるものではなく、自分自身に課すものだ。己に課したプレッシャーこそ自らを高め、集中力を授けてくれる。誰もが潜在的にこれを必要としている」 「もし、自ら課したプレッシャーがマイナスに作用するなら、その時は別のアプローチ、そして周囲のサポートが必要だ。しかし個人的にそのような状況に陥った経験は一度もない」 「ヘーレンフェーンの選手たちが各々どういったメンタリティを作り上げるか、シーズンの早い段階でみえてくるだろう」 ファン・ペルシ新監督率いるヘーレンフェーンは、8月11日のエールディビジ第1節でアヤックスとのアウェイゲームに臨む。 2024.07.16 20:15 Tueヘーレンフェーンの選手一覧
24 | GK |
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マーティン・ハンセン | |||||||
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1990年06月15日(34歳) | 188cm |
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3 | DF |
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ダニエル・ヘー | |||||||
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1991年01月06日(34歳) | 190cm |
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12 | DF |
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ドーク・シュミット | |||||||
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1992年04月07日(33歳) |
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16 | DF |
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ルーカス・ワウデンベルフ | |||||||
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1994年04月25日(30歳) | 179cm |
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6 | MF |
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スタイン・スハールス | |||||||
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1984年01月11日(41歳) | 177cm | 77kg |
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13 | MF |
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アルベル・ゼネリ | |||||||
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1995年02月25日(30歳) | 176cm |
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MF |
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サボルチ・ヴァルガ | ||||||||
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1995年03月17日(30歳) | 185cm |
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9 | FW |
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レザ・グーチャンネジャド | |||||||
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1987年09月20日(37歳) | 180cm | 76kg |
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17 | FW |
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ネマニャ・ミハイロビッチ | |||||||
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1996年01月19日(29歳) | 175cm | 71kg |
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