トリノ

Torino Football Club S.p.A
国名 イタリア
創立 1906年
ホームタウン トリノ
スタジアム スタディオ・グランデ・トリノ
愛称 グラナータ、トロ

今季の成績

セリエA 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
10 コモ 48 13 9 14 48 48 0 36
11 トリノ 44 10 14 12 39 42 -3 36
12 ウディネーゼ 44 12 8 16 38 51 -13 36
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

トリノのニュース一覧

ミランは10日、セリエA第22節でトリノをホームに迎え、1-0で勝利した。 前節インテルとのダービーに敗れて3連敗となった6位ミラン(勝ち点38)は、3バックを継続。ベンチにはヒザの負傷により約8カ月戦列を離れていたイブラヒモビッチが戻ってきた。 7位トリノ(勝ち点30)に対し、[3-4-2-1]で臨んだミ 2023.02.11 06:49 Sat
Xfacebook
フィオレンティーナは2日、モロッコ代表MFソフィアン・アムラバトが鼻を骨折したことを報告した。 同選手が負傷したのは1日に行われたコッパ・イタリア準々決勝のトリノ戦。74分から出場したアムラバトは、82分にFWサナブリアのシュートブロックに入った際に誤って顔面を蹴られてしまった。 その後、試合終了までプレー 2023.02.03 07:01 Fri
Xfacebook
スタッド・ランスは31日、ヘルタ・ベルリンからフランス人FWミザンヌ・マオリダ(23)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 リヨンの下部組織出身でリヨンでトップチームデビューを飾ったマオリダは、2018年にニースへ完全移籍で加入。左ウイングを主戦場にスピードとテクニックに優れるアタッカーと 2023.02.01 08:39 Wed
Xfacebook
フルアムは31日、トリノからセルビア代表MFサシャ・ルキッチ(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年半となるが、さらに1年間の延長オプションが付帯している。 母国のパルチザン・ベオグラードでプロキャリアをスタートさせたルキッチは2016年にトリノへ加入。イタリアではなか 2023.02.01 06:09 Wed
Xfacebook
トリノは30日、エラス・ヴェローナからセルビア代表MFイバン・イリッチ(21)を今季終了までのレンタル移籍で獲得した。 イリッチはツルヴェナ・ズヴェズダの下部組織とマンチェスター・シティの下部組織で育った中盤の選手。シティではトップチームでの出場機会はなく、レンタル移籍を繰り返すと、2020年9月にレンタル加入し 2023.01.30 23:30 Mon
Xfacebook

トリノの人気記事ランキング

1

許されざる愚行、自殺未遂経験のある元ユーベのペソット氏にトリノウルトラスが「自殺しろ」のヤジ

▽アトレティコ・マドリーとデポルティボの間で起きた抗争を発端にウルトラス(熱狂的なサポーターグループ)を巡る問題が頻出しているサッカー界だが、先週末にイタリアのユースカップで再び悲しい事件が起きた。イギリス『101greatgoals』が伝えている。 ▽事件が起きたのは、先週末に行われたイタリア・ユースカップ準々決勝、ユベントスユースとトリノユースによる“トリノ・ダービー”の試合後だった。この試合でローカル・ライバルのトリノを退けベスト4進出を決めたユベントスの選手たちとチームスタッフは、ピッチ上で喜びを露にした。 ▽その後、ロッカールームに戻るため観客席の脇を通るユベントスの選手たちを待ち受けていたのは、ダービー敗戦に憤るトリノウルトラスの醜い罵詈雑言の数々だった。 ▽その中で最も聞くに堪えない暴言を浴びたのが、現在ユースチームで監督を務める元イタリア代表MFジャンルカ・ペッソット氏だった。同氏に向けてウルトラスは「娼婦の息子」といったお決まりのヤジとともに「自殺しろ」というヤジを飛ばした。 ▽ペッソット氏は、現役引退後の2006年6月にうつ病に苦しみトリノにあるユベントス本社の3階からロザリオを握って投身自殺を図った過去があった。トリノウルトラスはそういったペッソット氏の過去を当然知っており、同氏の一番触れられたくない部分を“口撃”したのだ。 ▽今回の件に関してFIGC(イタリアサッカー連盟)から正式な処分は発表されていないものの、近日中に何らかの処分が科される見込みだ。 ▽サッカーの技術だけでなく人間形成の場でもあるユースの試合で、こういった事件が起きることは非常に嘆かわしいことだ。今回の件に関してはFIGCの厳正なる対処を望むとともに、ペッソット氏への温かいサポートを期待したい。 2014.12.24 01:18 Wed
2

ミラン、若手右SBを2人リストアップ… 人気銘柄フレスネダとは個人合意間近か

ミランは右サイドバックの新戦力として、2人の選手を候補にあげているようだ。 右サイドバックにイタリア代表DFダビデ・カラブリアやイタリア代表DFアレッサンドロ・フロレンツィ、センターバックも兼任するU-21フランス代表DFピエール・カルルを抱えているミラン。だが、イタリア『トゥットスポルト』によると、ミランはレアル・バジャドリーのU-19スペイン代表DFイバン・フレスネダ(18)や、トリノのコートジボワール代表DFウィルフリード・ステファン・シンゴ(22)の獲得を検討しているという。 フレスネダに関しては、ドルトムントやアーセナル、バルセロナ、ユベントスなど多くのクラブが関心を示しているが、ミランもかねてからフレスネダに目をつけていたとスペイン『Relevo』が報じている。ここにきて、ミランはフレスネダに再接近したようで、代理人との合意が近く、残すはバジャドリーとの交渉になるようだ。 欧州の移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏も、ミランがシンゴとフレスネダの両選手をリストアップしていると主張。シンゴとの交渉は進行中だという。 なお、イタリア『トゥットスポルト』によると、バジャドリーはフレスネダの売却に1500万ユーロ(約23億7000万円)を要求。しかし、バジャドリーが選手の売却を必要としているため、1000万ユーロ(約15億8000万円)+ボーナスで成立する可能性もあるようだ。 シンゴとトリノの契約は残り1年となっているが、イタリア『カルチョメルカート』によると、両者間の契約延長交渉は進んでいない。トリノはすでにカリアリからU-21イタリア代表DFラウル・ベッラノーバ(23)を獲得し、右サイドバックの補強に成功。トリノがシンゴを売却することが考えられる状況にあり、ミランだけでなくインテルも同選手の獲得を狙っているようだ。 2023.07.03 14:51 Mon
3

サパタ代理人が今夏のローマ移籍破談の理由を語る

アタランタが今夏に移籍したコロンビア代表FWドゥバン・サパタ(32)の移籍先に関して口出しをしていたことを同選手の代理人であるフェルナンド・シェーナ氏が明かした。 D・サパタは今夏の移籍市場終盤にアタランタから買い取りオプション付きのレンタル移籍でトリノに加入。9月24日のローマ戦で移籍後初ゴールを記録したが、以降8試合ゴールから遠ざかっていたが、直近の古巣アタランタ戦で2ゴールを記録。試合後のインタビューでは涙を流していた。 D・サパタの代理人を務めるシェーナ氏は、イタリア『スポルティタリア』のインタビューで同選手が涙を流した理由を以下のように説明した。 「ドゥヴァンは試合後に感情的になった。彼は5年間過ごしたアタランタと対戦し、素晴らしいプレーを見せた。彼はクラブとベルガモの街を愛していたんだ」 また、今夏の移籍市場でローマ行きが目前に迫っていたD・サパタだが、この移籍が破談に終わったのはアタランタ側がローマへの売却を拒否したからだと明かした。 「ドゥヴァンはトリノで幸せに過ごしている。願わくば、もっとゴールを決めてほしい。トリノに移籍する前、彼はローマへの移籍を望んでいたし、ローマも彼の獲得を望んでいた。しかし、アタランタが彼をジャッロロッシに売却するのを拒否し、しばらく経ってからトリノ移籍のチャンスが巡ってきたんだ」 2023.12.07 01:01 Thu
4

セルビア代表GKがユーロ2024参戦中にバーで同胞ファンと殴り合い寸前…ストイコビッチ監督が帰国会見で示唆し発覚

セルビア代表GKヴァンヤ・ミリンコビッチ=サビッチが、ユーロ2024の最中にバーでひと騒動起こしていたという。 ユーロ2024でグループステージ敗退のセルビア代表において、控えGKながらも兄セルゲイとともに大会メンバーだったセリエA・トリノ所属のミリンコビッチ=サビッチ。 セルビア『テレグラフ』によると、グループC最終節・デンマーク代表戦の数日前、ドイツ・ミュンヘンのセルビア系移民、セルビア人観光客に人気だというバーへ出かけた際、同胞に気づかれて「大会期間中にこんなところで何をしているんだ?」と詰め寄られたという。 すでに“呑んでいた”とされるミリンコビッチ=サビッチは、これに対して悪態をつき、殴りかかるような素振りもあったことから、相手もヒートアップ。殴り合いになる寸前で、バーの警備員とオーナーが気づいて制止…両者とも収まったそうだ。 オーナーは『テレグラフ』の取材に対し、「ミリンコビッチ=サビッチは代表チームのショーツを履いていたが、来店時に警備員が認識しなかったため、この時点で怒っていた。あらゆることが店内で起きたが、とにかく事態が収まってよかった」とコメントした。 今回、ミリンコビッチ=サビッチは外出の許可こそ得ていたようだが、飲酒にはドラガン・ストイコビッチ監督も激怒か。指揮官が敗退後の帰国会見で選手名を伏せつつ、本件を示唆した事で、『テレグラフ』が調査した格好だ。 2024.06.28 18:54 Fri
5

トリノがスタジアム名を変更、伝説のチームに因んだ“スタディオ・グランデ・トリノ”

▽トリノは、ホームスタジアムの名称をスタディオ・オリンピコ・ディ・トリノからスタディオ・グランデ・トリノに変更することになった。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。 ▽『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、1940年代に「グランデ・トリノ(偉大なるトリノ)」と呼ばれた当時の伝説的なチームを記念し、トリノ議会がスタジアム名を変更することで可決したとのことだ。 ▽グランデ・トリノは、1942-43シーズンから1948-49シーズンにかけてセリエA5連覇(1944~1945年は第二次世界大戦により中止)を達成し、多くの選手がイタリア代表として活躍するなど圧倒的な強さを誇っていた。しかし1949年5月4日、選手18名や監督、コーチ、クラブのフロントらを乗せた飛行機が墜落事故を起こし、乗員を含む計31名全員が死亡。この大惨事は現場に因んで“スペルガの悲劇”と呼ばれており、痛ましい事故としてトリノ市民並びにイタリア人の心に刻まれている。 ▽トリノは、“スペルガの悲劇”67年目を迎える前の今月24日、新スタジアム名の“スタディオ・グランデ・トリノ”でサッスオーロと対戦する。 2016.04.20 00:52 Wed

トリノの選手一覧

1 GK アルベルト・パレアリ
1992年08月29日(33歳) 192cm 0 0
17 GK アントニオ・ドンナルンマ
1990年07月07日(35歳) 192cm 0 0
32 GK ヴァンヤ・ミリンコビッチ=サビッチ
1997年02月20日(28歳) 202cm 92kg 36 0
3 DF ペル・スフールス
1999年11月26日(26歳) 191cm
4 DF セバスティアン・ウォルキエビチ
2000年04月05日(25歳) 188cm 30 0
5 DF アダム・マジーナ
1994年01月02日(31歳) 189cm 26 1
13 DF ギジェルモ・マリパン
1994年05月06日(31歳) 193cm 83kg 26 1
16 DF マルクス・ホルムグレン・ペデルセン
2000年07月16日(25歳) 178cm 28 0
21 DF アリ・デンベレ
2004年01月05日(21歳) 13 1
23 DF サウール・ココ
1999年02月09日(26歳) 188cm 32 2
24 DF ボルナ・ソサ
1998年01月21日(27歳) 187cm 79kg 19 0
25 DF アレッサンドロ・デッラヴァッレ
2004年05月11日(21歳) 0 0
34 DF クリスティアーノ・ビラーギ
1992年09月01日(33歳) 176cm 75kg 20 1
52 DF ヤクブ・クシジャノフスキ
2006年01月19日(19歳) 181cm
90 DF エドアルド・ザイア
2006年09月12日(19歳) 0 0
97 DF セナン・マレン
2005年02月28日(20歳) 0 0
99 DF デミアン・イエシン
2007年04月24日(18歳) 188cm 0 0
2 MF ブリアン・バイエイエ
2000年06月30日(25歳) 182cm
8 MF イバン・イリッチ
2001年03月17日(24歳) 182cm 78kg 17 1
10 MF ニコラ・ヴラシッチ
1997年10月04日(28歳) 178cm 80kg 28 5
11 MF エリフ・エルマス
1999年09月27日(26歳) 182cm 12 4
20 MF ヴァレンティーノ・ラザロ
1996年03月24日(29歳) 180cm 30 0
22 MF チェーザレ・カサデイ
2003年01月10日(22歳) 13 1
26 MF エミルハン・イルカン
2004年06月01日(21歳) 175cm
28 MF サムエレ・リッチ
2001年08月21日(24歳) 181cm 33 1
61 MF アドリアン・タメゼ
1994年11月04日(31歳) 180cm 19 0
66 MF グヴィダス・ギネイティス
2004年04月15日(21歳) 187cm 27 3
77 MF カロル・リネティ
1995年02月02日(30歳) 176cm 73kg 26 1
83 MF セルジウ・ペルシウン
2006年04月23日(19歳) 3 0
84 MF マルコ・ダッラ・ベッチア
2005年02月13日(20歳) 0 0
7 FW ヤン・カラモー
1998年07月08日(27歳) 185cm 28 0
9 FW アントニオ・サナブリア
1996年03月04日(29歳) 180cm 25 2
15 FW アミーヌ・サラマ
2000年07月18日(25歳) 192cm 0 0
18 FW チェ・アダムス
1996年07月13日(29歳) 175cm 34 9
86 FW トンマーゾ・ガベッリーニ
2006年10月21日(19歳) 0 0
91 FW ドゥバン・サパタ
1991年04月01日(34歳) 189cm 7 3
92 FW アリュウ・エンジ
2005年05月14日(20歳) 16 1
93 FW アレッシオ・ラバッロ
2006年01月01日(19歳) 186cm 0 0
95 FW アレッシオ・カッチアマーニ
2007年06月29日(18歳) 1 0
監督 パオロ・ヴァノーリ
1972年08月12日(53歳)

トリノの試合日程

セリエA
第1節 2024年8月17日 2 - 2 vs ミラン
第2節 2024年8月25日 2 - 1 vs アタランタ
第3節 2024年8月30日 0 - 1 vs ヴェネツィア
第4節 2024年9月15日 0 - 0 vs レッチェ
第5節 2024年9月20日 2 - 3 vs エラス・ヴェローナ
第6節 2024年9月29日 2 - 3 vs ラツィオ
第7節 2024年10月5日 3 - 2 vs インテル
第8節 2024年10月20日 3 - 2 vs カリアリ
第9節 2024年10月25日 1 - 0 vs コモ
第10節 2024年10月31日 1 - 0 vs ローマ
第11節 2024年11月3日 0 - 1 vs フィオレンティーナ
第12節 2024年11月9日 2 - 0 vs ユベントス
第13節 2024年11月24日 1 - 1 vs モンツァ
第14節 2024年12月1日 0 - 1 vs ナポリ
第15節 2024年12月7日 0 - 0 vs ジェノア
第16節 2024年12月13日 0 - 1 vs エンポリ
第17節 2024年12月21日 0 - 2 vs ボローニャ
第18節 2024年12月29日 2 - 2 vs ウディネーゼ
第19節 2025年1月5日 0 - 0 vs パルマ
第20節 2025年1月11日 1 - 1 vs ユベントス
第21節 2025年1月19日 1 - 1 vs フィオレンティーナ
第22節 2025年1月24日 2 - 0 vs カリアリ
第23節 2025年2月1日 1 - 1 vs アタランタ
第24節 2025年2月8日 1 - 1 vs ジェノア
第25節 2025年2月14日 3 - 2 vs ボローニャ
第26節 2025年2月22日 2 - 1 vs ミラン
第27節 2025年3月2日 0 - 2 vs モンツァ
第28節 2025年3月8日 2 - 2 vs パルマ
第29節 2025年3月15日 1 - 0 vs エンポリ
第30節 2025年3月31日 1 - 1 vs ラツィオ
第31節 2025年4月6日 1 - 1 vs エラス・ヴェローナ
第32節 2025年4月13日 1 - 0 vs コモ
第33節 2025年4月23日 2 - 0 vs ウディネーゼ
第34節 2025年4月27日 2 - 0 vs ナポリ
第35節 2025年5月2日 1 - 1 vs ヴェネツィア
第36節 2025年5月11日 0 - 2 vs インテル
第37節 2025年5月18日 vs レッチェ
第38節 2025年5月25日 vs ローマ