「素晴らしい光景だ」「パリとは大違い」スーパースターたる所以、8度目のバロンドール受賞のメッシをインテル・マイアミの子供たちが大歓迎「史上最高の選手だ」 史上最多8度目のバロンドールを受賞したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。子供たちにしっかりと夢を見せている。 10月30日、『フランス・フットボール』が主催するバロンドールの授賞式が行われ、メッシが自身の記録を更新する8度目のバロンドールを受賞した。 この受賞には賛否両論あるものの、アルゼンチン代表とし 2023.11.03 22:30 Fri
「まるで映画のよう」「素敵」ディバラがトレヴィの泉前で恋人にプロポーズ!賑やかし要員となった元チームメイトも話題に「ほんとに仲良しだな」 ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが、恋人のオリアナ・サバティーニさんにプロポーズしている。 母国のインスティトゥートから2012年にパレルモに移籍すると、ユベントス、ローマとセリエAで長くプレーしているディバラ。2022年夏にフリーで加入したローマでは公式戦38試合で18ゴール8アシストを記録。今シー 2023.11.01 18:50 Wed
「これが最後のバロンドール」一時代の終わり…メッシが長年争ったC・ロナウドについて語る「互いに刺激し合った」「美しい思い出」 8度目のバロンドールを受賞したインテル・マイアミのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、長年ライバルとして扱われてきたアル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドについて語った。 10月30日、『フランス・フットボール』が主催するバロンドールの授賞式が開催。メッシが史上最多記録を更新する8度目の栄 2023.11.01 10:35 Wed
「美しい」「パーフェクトだ」黒のドレスで授賞式に出席したメッシの妻、夫の偉業を改めて祝福「歴史を作り続けた」 自身の記録を更新する8度目のバロンドールを受賞したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。妻であるアントネラ・ロクソさんが祝福した。 30日、『フランス・フットボール』が主催するバロンドール授賞式が開催。アルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)を制し、大会MVPにも輝き、前所属のパリ・サンジェルマン( 2023.10.31 22:15 Tue
世界最高のGKである証明!ヤシン・トロフィー受賞のマルティネスが喜び「ビラやアルゼンチン代表のおかげ」 アストン・ビラのアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネスが、ヤシン・トロフィー受賞を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。 年間最優秀GK賞の位置づけとなっているヤシン・トロフィー。2019年にフランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』によって新設された賞であり、これまでブラジル代表GKアリソン 2023.10.31 11:25 Tue
1 「全ての試合で主役だった」ベスト8で敗退のアルゼンチン、マスチェラーノ監督は結果が伴わなかったことを悔やむ「我々は手ぶらで取り残される」 U-23アルゼンチン代表のハビエル・マスチェラーノ監督が、U-23フランス代表戦を振り返った。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 2日、パリ・オリンピックの男子サッカー準々決勝が行われ、アルゼンチンは開催国のフランスと対戦した。 コパ・アメリカ2024の優勝後、エンソ・フェルナンデスによる人種差別行為によって遺恨が残っている両国の対戦。試合は開始5分に、ジャン=フィリップ・マテタがネットを揺らしてフランスが先制する。 早々に失点したアルゼンチンは、その後盛り返していくも、最後までゴールを奪えず。度重なるチャンスを生かすことができずに敗退となった。 大一番で敗れたマスチェラーノ監督は、「すぐに結論を出すのは難しい。ゴールがなかっただけだ」とコメント。「現実を見れば、おそらく試合の最初の15分間は、特にゴールが早く決まったこともあり、我々にとっては難しくなった。ただ、その後、チームは安定感を出した」と、早すぎる失点がチームを難しくさせたと振り返った。 ただ、「緊張もなく、全てがフレッシュだった。今日のような、ほとんど何も成果が得られなかったが、同点のチャンスがいくつかあったことを考えるのは理解が難しい」と語り、「20分〜45分間の前半は最高だった。後半も完全にコントロールした」と、フランスをしっかりと上回っていたものの、結果だけがついて来なかったと嘆いた。 初戦のU-23モロッコ代表戦では相手サポーターの乱入により、2時間待たされた挙句に起死回生の同点ゴールが取り消しとなり敗戦。その後の試合で勝利して勝ち上がってきたが、試合内容で相手を上回っても勝てなかったことを悔やんだ。 「我々は全ての試合で主役として戦い、モロッコとの最初の試合を含め、全ての試合でライバルよりも多くのチャンスを生み出した。しかし、サッカーはメリットを理解していない。それが現実だ。今日、家に帰らなければいけない」 メダルが期待されながらも敗退となったアルゼンチン。ただ、マスチェラーノ監督は、この失意は起こり得るものだとし、最後まで勝利のために全力を尽くした選手たちを称えた。 「今日私が経験しなければならなかった事は、少なくとも私にとっては何も新しいことではない。サッカーには「勝つために全力を尽くす」というものがある。少なくとも我々は負けないに値する。ただ、我々は手ぶらで取り残される。それは、時にはとても美しく、時には恐ろしいこのスポーツと大きく関係している」 「アルゼンチン代表としてプレーしなければならない最後の瞬間までプレーしたという安心感を持って、もがき、チャンスを作り出し、リスクを冒し、それが最終的に我々が選手たちに植え付けようとしているものだ」 2024.08.03 15:05 Sat