バーレーン

BAHRAIN
国名 バーレーン
ホームタウン マナーマ
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▽アジアカップ2015グループC第1節の2試合が11日に行われ、元レアル・マドリー指揮官のケイロス監督率いるイラン代表は、バーレーン代表に2-0で勝利した。 ▽立ち上がりは積極的な試合の入りを見せたバーレーンがペースを掴むも、個々の技術で上回るイランが徐々に主導権を掌握し始める。すると、イランは20分に先制のチャ 2015.01.11 20:20 Sun
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「まさに死闘ってカンジ」歴史に残るバーレーンとの4-3の激闘!2004年大会プレイバックに反響「このゴールで中澤佑二に惚れた」

31日、日本代表はアジアカップ2023のラウンド16でバーレーン代表と対戦する。 過去の対戦成績は日本の8勝2敗となっているが、アジアカップの舞台で最後に対戦したのは2004年の中国大会での準決勝。記憶に残る激闘だった。 MF小野伸二、FW高原直泰ら当時の主力選手が欠場していた当時の日本は、開催国の中国サポーターにブーイングを浴びせられながらも決勝トーナメントに進出すると、準々決勝ではPK戦途中でのサイド変更とGK川口能活の神がかり的なセーブが印象深いヨルダン代表戦に勝利し、準決勝でバーレーンと対戦した。 しかし、バーレーン戦では開始6分に先制ゴールを許すと、40分にはMF遠藤保仁が不可解な判定で一発退場。日本はビハインドの状況で数的不利を負ってしまった。 数的不利の状況でもMF中田浩二とFW玉田圭司のゴールで逆転した日本だったが、その後2失点。2-3と1点ビハインドで試合終盤を迎えた。 それでも日本は最後まで諦めず。DFも攻めあがって同点ゴールを狙うと、90分にDF中澤佑二が値千金の同点ゴール。不屈の精神で同点に追いつくと、延長前半には玉田の独走ゴールが決まり、4-3で激闘を制していた。 なんとか決勝に進出した日本は、決勝で中国代表を撃破。見事に大会連覇を成し遂げていた。 久しぶりの対戦を前に『DAZN』は当時の試合映像をプレイバック。SNS上のファンも「このゴールで中澤佑二に惚れた」、「バーレーン戦といえばこの試合よな」、「痺れたね、玉田」、「まさに「死闘」ってカンジだった!」、「2004の大会は激熱だった」と当時を思い返している。 ベスト8を懸けた一戦は、31日の20時30分にキックオフ。『DAZN』で視聴が可能だ。 <span class="paragraph-title">【動画】当時の記憶が蘇る!2004年大会でのバーレーンとの激闘ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>「バーレーンvs日本」<br>過去対戦をプレイバック<br>\<br><br>アジアカップ2004年大会で起きた<br>奇跡の大逆転劇<br><br><a href="https://twitter.com/hashtag/AFC%E3%82%A2%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#AFCアジアカップ</a> ラウンド16<br>バーレーン×日本<br>1/31(水)20:30(19:45配信開始)<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> 独占配信<br>出演:水沼貴史/小野伸二/佐藤寿人/下田恒幸/桑原学 <a href="https://t.co/x7Sals8iKu">pic.twitter.com/x7Sals8iKu</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1752609401201189348?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.01.31 18:45 Wed
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“試合巧者”になれない日本代表、頂点を目指す上で必要なクオリティと判断力【日本代表コラム】

1月31日、日本代表はアジアカップ2023・ラウンド16でバーレーン代表と対戦し1-3で勝利。9大会連続でベスト8に進出した。 インドネシア代表戦で本来の形を取り戻した日本代表。森保一監督は中6日空いての試合に10人を継続して先発させ、継続性を図った。その結果は、1-3での勝利。選手たちは起用に応えて準々決勝に勝ち進んだ。 森保監督は試合後、「選手たちが良い準備をしてくれた」とコメント。「アグレッシブに気持ちを全面的に出してくれて、入りよくプレーしてくれたことは良かったです」と、試合の立ち上がりから良いプレーを見せたと振り返った。 センターバックの板倉滉(ボルシアMG)のみがインドネシア戦から変更した点。そのインドネシア戦では、ベトナム代表戦、イラク代表戦で失われていた、プレス強度や切り換えのスピードなどが取り戻せていた。日本代表が強みとする部分をしっかりと出したメンバーは、このバーレーン戦でも特徴を出していく。 右サイドバックで連続先発起用となった毎熊晟矢(セレッソ大阪)は、同サイドで連続先発となった堂安律(フライブルク)と良い連係を見せて持ち味である攻撃参加とポジショニングの良さを発揮していた。先制点はまさにその毎熊の良さが出たもの。「人との距離感というのは常に意識している」と試合後に語っていた毎熊は、ゴールにつながったミドルシュートについて「パスが来る前に決めました」と、スペースが見えた時点で打つことを決めていたという。元々前線でプレーしていた選手であり、意識を持っているからこその判断だったと言える。 また、守備では復帰した板倉、そして継続して先発した冨安健洋(アーセナル)はこの試合もしっかりと後ろからコントロール。板倉とのコンビで194cmのFWアブドゥラ・ユスフ・ヘラルを完封。ただ、「お互いにベストではなかったと思います」と冨安は語り、2人で試合中に要求し合い、擦り合わせながらやっていったとのこと。「より良くしていくべきだし、していかないといけないと思います」と、改善していく必要があるとした。対して板倉は「僕も隣に彼がいると非常に安心してプレーできます」と語り、信頼関係を築いていることが垣間見える。 攻守にわたり選手の距離感、そして意思の疎通が取れている戦い方だったが、課題は残る。冨安は「2点目入った後に、ちょっと落ち着いちゃったというか、3点目、4点目を奪いに行って試合を殺さないといけないのにできずに、逆に相手に流れを渡して良くない時間帯でやっぱり失点してしまった」とコメント。「試合巧者になるためのレッスンだと思う」と語り、ポジティブに捉えながらも、まだまだ足りていないとした。 冨安の指摘通り、後半選手を入れ替えていった中で、1-3とした後もゴールを奪うチャンスはいくつもあった。特に気になったのはFW浅野拓磨(ボーフム)が逸した2つのプレー。1つは、この試合が復帰戦となった三笘薫(ブライトン&ホーヴ・アルビオン)が長距離をドリブルで持ち上がり、フリーの浅野へラストパス。しかし、ボックス内でフリーでパスを受けた浅野は、トラップに失敗しシュートに行けない。さらに後半アディショナルタイムには中山雄太(ハダースフィールド・タウン)が絶妙にタイミングを見計らってロングスルーパス。これに反応した浅野は完全に抜け出すが、GKとの一対一ではしっかりと止められてしまった。 この先、強豪揃いの中で勝ち上がっていく上で、作った決定機を不意にするのは命取り。この2つのプレーが仮に1-2の状況で起こっていれば、バーレーンは息を吹き返して同点に追いついた可能性もある。浅野はイラク戦でもカウンターで抜け出した際に角度のないところから強引にシュート。伊東純也(スタッド・ランス)が中央にいただけに、クロスにしていればゴールになったはず。結局試合には敗れていたが、流れを変える可能性が十分にあったシーンだ。 クオリティの部分を高めていかなければ、完全にマークされている状況で優勝を果たすことは不可能。ましてや、ワールドカップ優勝を掲げている今のチームにおいては、やはり精度を上げていくことが重要になる。 それは守備でも言えることであり、4試合連続の失点となったが、オウンゴールは仕方のないプレーだったと言える。ただ、GK鈴木彩艶(シント=トロイデン)は、そのCKの前のプレーで、ハイボールをパンチング。「空中に上がったボールは凄く回転がかかっていたので、キャッチしてこぼすのが嫌でした」と試合後に語り、イラク戦で同様のシーンがあった時のミスがよぎったと明かした。ただ、あの場面でパンチングにするならば、タッチラインに出す必要があるが、十分にキャッチにも行けたシーン。リスク回避かもしれないが、そのボールが最終的に失点まで行ってしまうのならば、マイボールにする方法を選ぶべきだろう。セットプレーを易々与えて仕舞えば、どうなるかは今大会で十分経験したはずだ。 その点では、ゴールを決めた堂安、久保建英(レアル・ソシエダ)、上田綺世(フェイエノールト)はクオリティと判断力を見せつた。堂安はボールに詰めるという作業を怠らず、久保は自らボールを奪い切り、最後もしっかりとGKを見てシュートを決めていた。反転しながらファーサイドに蹴り込むのは簡単ではない。そして圧巻は上田。相手のラインがズレているのを感じていた中、3人に囲まれた状態でも顔を出し、パスを受けると体の動きで突破。最後は自らGKの股間を撃ち抜いた。 堂安はサボっていれば詰められず、久保は諦めていればシュートは打たず、上田は自身が磨いてきたシュートを信じて撃ち抜いた。それぞれが、しっかりと状況を判断し、自分のプレーをやり切った結果の3ゴール。結果が伴うには、強い意志と、技術が伴う必要があることを改めて感じさせられた試合だった。 《超ワールドサッカー編集部・菅野剛史》 <span class="paragraph-title">【動画】毎熊晟矢の弾丸ミドルを堂安律が押し込んで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="GNzBdqSrZyU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】サボらない!久保建英のボール奪取から久保が決め切る!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="CcD2Y-xO8Zk";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】これぞ上田綺世! GKの股間を抜く強烈シュート</span> <span data-other-div="movie3"></span> <script>var video_id ="ovZX4Xp4XlQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.02.01 13:00 Thu

バーレーンの選手一覧

1 GK サイード・シュッバール・アラウィ
1985年08月11日(40歳) 0 0
21 GK ユスフ・ハビブ
1998年01月09日(27歳) 0 0
22 GK アブドゥルカリーム・ファルダン
1992年04月25日(33歳) 0 0
2 DF サイード・バケル
1994年04月14日(31歳) 0 0
3 DF ワリード・アル・ハヤム
1991年02月03日(34歳) 0 0
5 DF ハマド・アル・シャムサン
1997年09月29日(28歳) 0 0
6 DF アフメド・メルザ
1991年02月24日(34歳) 0 0
12 DF アフメド・アリ・ジュマ
1992年10月08日(33歳) 0 0
16 DF サイード・リザ・イサ
1994年08月07日(31歳) 0 0
17 DF アフマド・ブガンマル
1997年12月30日(27歳) 0 0
18 DF アフメド・アブドゥラ・アリ
1987年04月01日(38歳) 0 0
4 MF サイード・ジヤ・サイード
1992年07月17日(33歳) 0 0
7 MF アブドゥルワハブ・アリ・アルサフィ
1984年06月04日(41歳) 0 0
8 MF モハメド・マルフーン
1998年02月12日(27歳) 0 0
11 MF アリ・マダン
1995年11月30日(29歳) 0 0
14 MF アリ・ハラム
1988年12月11日(36歳) 184cm 0 0
15 MF ジャシム・アル・シャイフ
1996年02月01日(29歳) 0 0
19 MF カミル・アル・アスワド
1994年04月08日(31歳) 168cm 0 0
23 MF ジャマル・ラシード
1988年11月07日(37歳) 0 0
9 FW マフディ・アル・フマイダン
1993年05月19日(32歳) 0 0
10 FW アブドゥラ・ユスフ・ヘラル
1993年01月12日(32歳) 194cm 0 0
13 FW モハメド・アル・ロマイヒ
1990年09月09日(35歳) 0 0
20 FW サミ・アル・フサイニ
1989年09月29日(36歳) 0 0
監督 ミロスラフ・ソウクップ
1965年11月13日(59歳) 0 0