デポルティボ・ラ・コルーニャ

Real Club Deportivo de La Coruna S.A.D.
国名 スペイン
創立 1904年
ホームタウン ア・コルーニャ
スタジアム アパンカ・リアソール
愛称 デポル
ニュース 人気記事 選手一覧

デポルティボ・ラ・コルーニャのニュース一覧

▽デポルティボは30日、シュツットガルトのポーランド代表GKプルゼミスラフ・タイトン(29)の獲得を発表した。3年契約で合意したとのことだ。 ▽タイトンは、これまでローダやPSV,エルチェなどでプレーし、2015年7月にPSVからシュツットガルトへと移籍。正守護神としてブンデスリーガに30試合出場したが、チームは 2016.06.30 20:40 Thu
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▽元ウルグアイ代表FWワルテル・パンディアーニ(40)が現役引退を発表した。 ▽地元のCAプログレッソでプロデビューしたパンディアーニは、ペニャロールやデポルティボ、マジョルカ、エスパニョール、オサスナなどでプレー。2015年の夏からはスイスのローザンヌ・スポルトでプレーしていた。 ▽2000年から2005 2016.06.19 01:44 Sun
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▽デポルティボは10日、ガイスカ・ガリターノ氏(40)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2016-17シーズン終了までの1年契約となる。 ▽デポルティボは、先月30日に2シーズン連続でチームを1部残留に導いたビクトル・サンチェス監督(40)を解任。後任候補には今シーズン終了までラージョを率いていたパコ 2016.06.10 22:30 Fri
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ハノーファーに所属する日本代表MF清武弘嗣獲得の移籍先として濃厚とみられるセビージャが、補強に向けて積極的に動き続けている。スペイン『マルカ』が報じた。MFエベル・バネガのインテル移籍が迫るセビージャは、その代役として清武、さらにはアンデルレヒトMFデニス・プラートを確保しようとしている。クラブはこの2選手に加え、守備 2016.06.08 22:05 Wed
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デポルティボは、今季までラージョを率いてきたパコ・ヘメス監督の招へいを考慮しているのかもしれない。スペイン『アス』が伝えている。デポルティボは先月30日にビクトール・サンチェス・デル・アモ前監督と契約解消。今年1月に契約延長を行ったばかりの前監督に突如別れを告げる運びとなり、ティノ・フェルナンデス会長は後任探しに奔走し 2016.06.02 23:30 Thu
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.22“イルレタのスーペル・デポル(2)”コパ・デル・レイ戴冠/デポルティボ[2001-2002]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.22</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2001-2002シーズン/デポルティボ 〜イルレタのスーペル・デポル(2)〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2001-02deportivo.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ハビエル・イルレタ(53) 獲得タイトル:コパ・デル・レイ 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力7:★★★★★★★☆☆☆ タレント7:★★★★★★★☆☆☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層8:★★★★★★★★☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">リーガではバレンシアの後塵を拝すも、コパ・デル・レイ戴冠</div> クラブ史上初となるリーグ制覇を成し遂げた1999-2000シーズン以降も、デポルティボの成功は続く。レアル・マドリーに次ぐ2位で終えた2000-01シーズンを経て迎えた2001-02シーズン、開幕からの9試合で6勝を挙げる好スタートを切ったデポルティボは、第13節までトップを快走する。しかし、シーズン半ばにアウェイ4連敗を喫するなど、 “内弁慶”ぶりは相変わらず。結局、シーズンを通した成績では、本拠地リアソールで13勝4分2敗という素晴らしい成績を残した一方、アウェイでは7勝4分8敗という厳しい結果。これが最終順位にも響き、バレンシアに勝ち点7及ばず。それでも、レアル・マドリー(3位)、バルセロナ(4位)の2大巨頭を抑えて2位の座は確保した。 リーガでは2シーズン連続2位という悔しい結果に終わったが、コパ・デル・レイでは躍進した。準決勝までは格下との対戦が多く、運に恵まれた感もあった。しかし、決勝では、ジダンやフィーゴ、ラウール、イエロ、ロベルト・カルロスらそうそうたるメンツが揃うレアル・マドリーを相手に、セルヒオとディエゴ・トリスタンのゴールによって2-1で勝利。熱戦を制して、1994-95シーズン以来2度目となるコパ・デル・レイ戴冠を果たした。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ダブル・ファンタジスタ&多様なワントップ</div> 主力メンバーは、以前紹介した1999-2000シーズンから多くの変化はない。それでも、選手層は大幅に厚くなっている。 ソンゴーに代わって守護神としてゴールマウスを立ったのは、このシーズンの初めに移籍したモリーナ。また、ナイベトを中心とするディフェンスラインでは、ロメロのバックアップにカプデビラを擁するなど、充実の選手層を誇った。このシーズンは、デポルティボ不動の右サイドバックであるマヌエル・パブロが、骨折によってほとんどの試合を欠場することになっていたが、その代役をスカローニが見事に埋めてみせた。 中盤の底では、マウロ・シルバからセルヒオへと中心選手が変化した。このシーズンにエスパニョールからデポルティボに加入したセルヒオは、豊富な運動量とボール奪取能力に長けた選手。また、機を見た攻め上がりで攻撃にも厚みを加えられることができた。セルヒトはその後、2010年まで9シーズンにわたってデポルティボの主力として活躍する。 アタッカー陣の層も厚かった。両サイドのビクトル&フランは代わり映えしなかったが、ジャウミーニョが君臨していたトップ下には、同じくテクニックに優れるファンタジスタ・バレロンが台頭。彼らは同タイプ、同ポジションだけに、基本的に両者が同時にピッチに立つことはなかった。 そして、ワントップには安定してゴールを挙げることができるマカーイに加え、ディエゴ・トリスタンが成長。さらには、途中出場が多かったパンディアーニも持ち前の決定力で得点を重ねたため、イルレタは頭を悩ませた。このシーズンはトリスタンがスターターとなる試合が多かったが、カウンター戦術を採用する時にはスピードのあるマカーイを起用したり、ときには2トップを採用したりと、イルレタは高いレベルのストライカー3選手をうまく使い分けた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">MFファン・カルロス・バレロン(26)</span> このシーズン、トップ下の定位置を確保し、公式戦53試合に出場。懐の深いボールキープ、繊細なタッチ、針に糸を通すかのようなスルーパスは、多くの観衆を魅了した。また、プレースタイルからジダンと比較されることもある天才肌の選手。日本でも彼のファンは多い。 2019.04.14 12:00 Sun
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スーペル・デポルの一員マヌエル・パブロが現役引退

▽デポルティボは7日、元スペイン代表DFマヌエル・パブロ(40)が現役を引退したことを発表した。 ▽スペイン屈指の右サイドバックとしてならしたマヌエル・パブロは、1998年にラス・パルマスからデポルティボへ移籍。1999-2000シーズンにはクラブ史上初のリーガエスパニョーラ優勝に貢献し、“スーペル・デポル”と称賛された当時の黄金期を支える名脇役だった。デポルティボでは公式戦通算478試合に出場して3ゴールをマークした。 ▽デポルティボは公式サイトでマヌエル・パブロについて次のように発表している。 「マヌエル・パブロはこのクラブでの19シーズン目をスタッフとして迎えることになった。彼は選手、コーチングスタッフ、首脳陣の間を取り持つ役割を担う」 ▽スーペル・デポルのメンバーでは先日、ラス・パルマスの元スペイン代表MFフアン・カルロス・バレロンが引退を表明していた。 2016.07.07 23:50 Thu
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デポルティボ、昨季限りでペスカーラ退団の元ガーナ代表MFムンタリのトレーニング参加を発表

▽デポルティボは8日、翌日に行われるトレーニングに現在フリーの元ガーナ代表MFスレイ・ムンタリ(33)が参加することを発表した。 ▽レフティーで攻撃的MFを本職とするムンタリは、ウディネーゼで頭角を現し、インテルやミランでプレー。2015年夏からはサウジアラビアのアル・イテハドに移籍していたが、2016年に契約終了しフリーになるも、2017年1月にペスカーラへ加入。 ▽ペスカーラでは、セリエAで9試合に出場し1ゴールを記録。半年契約を満了した以降はフリーの状態が続いていた。 2018.02.09 02:28 Fri
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ニューカッスルがスイス代表DFファビアン・シェアを獲得!

▽ニューカッスルは26日、デポルティボのスイス代表DFファビアン・シェア(26)を獲得したことを発表した。契約は3年で、背番号は「5」に決定している。 ▽プレミアリーグ初挑戦となるシェアは、加入の喜びを以下のように語っている。 「ここに来られて本当に嬉しいよ。このクラブは僕にとってビッグクラブだからね。素晴らしい機会を貰ったよ」 「僕は典型的なDFじゃない。もちろん守備はするさ。だけどボールを扱うのが得意だから後ろからビルドアップしていきたい。それが僕の強みだと思っている。ヘディングでのゴールも得意だよ。ここで貢献できることを願っている」 「早く練習に参加したい。これから起こる全てのことが楽しみで仕方ないよ。ただスタートを待つばかりだ」 ▽2012年から2015年まで在籍した母国のバーゼルで台頭したシェアは、2015年にホッフェンハイムに完全移籍で加入。2シーズンで公式戦32試合に出場し1ゴール1アシストを記録も、低調なパフォーマンスを批判されることも少なくなかった。 ▽そこで心機一転を図って2017年に加入したデポルティボではチームは2部降格を強いられたものの、昨季リーグ戦で25試合2ゴール2アシストとまずまずのパフォーマンスを披露。また、スイス代表として臨んだロシア・ワールドカップでもグループリーグ3試合に出場し、安定したパフォーマンスを見せていた。 ▽なお、移籍金に関しては公表されていないものの、スペイン『La Voz De Galicia』によれば、デポルティボが2部に降格した際に400万ユーロ(約5億2000万円)の契約解除金が設定されることになっており、ニューカッスルがそれを支払ったと推測されている。 2018.07.26 19:15 Thu
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3部降格デポルにバレロン&フラン帰還! バレロンはBチーム監督に

デポルティボ・ラ・コルーニャは11日、2人のレジェンドの帰還を発表した。 日本代表MF柴崎岳が所属するデポルティボは、今シーズンのセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で深刻な不振に陥り、40年ぶりとなるセグンダB(スペイン3部)降格が決定した。 3部降格に加え深刻な財政問題を抱えるなど、クラブを取り巻く状況は悪化の一途を辿っていたが、久々に明るいニュースを届けることができた。 デポルティボは、新シーズンから元スペイン代表MFのフアン・カルロス・バレロン(45)氏が、リザーブチームのデポルティボ・ファブリルの新指揮官、元スペイン代表MFのフラン氏(51)が育成部門を統括するディレクターに就任することを発表した。 スペイン屈指の天才MFとして知られたバレロン氏は、2000年にアトレティコ・マドリーからデポルティボに加入。2013年までの在籍期間に歴代4位の公式戦422試合に出場し、“スーペル・デポル”と称された2000年代前半の中心選手として活躍。その後、2016年に故郷のラス・パルマスで現役を引退した同氏は、そのラス・パルマスで指導者やフロントの仕事を歴任していた。 一方、フランの愛称で知られたフランシスコ・ハビエル・ゴンサレス・ペレスは、カンテラ出身の技巧派MFは1988年のトップチーム昇格から2005年の現役引退までデポル一筋のキャリアを歩んだワンクラブマン。歴代最多となる700試合に出場したレジェンド中のレジェンドだ。 直近ではジョゼップ・グアルディオラ監督の誘いを受け、マンチェスター・シティのアカデミーで働いていた。 2020.08.11 21:22 Tue

デポルティボ・ラ・コルーニャの選手一覧

1 GK プルゼミスラフ・タイトン
1987年05月23日(38歳) 195cm 80kg 0 0
13 GK ルベン・イバン・マルティネス
1984年06月22日(41歳) 187cm 80kg 0 0
25 GK マキシム・コバル
1992年12月09日(32歳) 190cm 0 0
26 GK フランシス・ウゾホ
1998年10月28日(27歳) 196cm 0 0
3 DF フェルナンド・ナバーロ
1982年06月25日(43歳) 178cm 70kg 0 0
4 DF エネコ・ボベダ
1988年12月14日(36歳) 180cm 77kg 0 0
6 DF ラウール・アルベントサ
1988年09月07日(37歳) 193cm 0 0
12 DF シジネイ・ハシェウ・ダ・シウバ・ジュニオール
1989年09月23日(36歳) 185cm 80kg 0 0
16 DF ルイシーニョ
1985年05月05日(40歳) 175cm 67kg 0 0
23 DF ジェラール・ヴァレンティン
1993年07月28日(32歳) 176cm 0 0
24 DF ファビアン・シェア
1991年12月20日(33歳) 188cm 83kg 0 0
32 DF キケ・フォルノス
1997年01月01日(28歳) 179cm 0 0
33 DF アルド・ワン・エステベ
1995年01月05日(30歳) 182cm 0 0
34 DF ムジャイド・サディック
2000年03月14日(25歳) 0 0
2 MF フアン・フランシスコ・モレーノ・フエルテス
1988年09月11日(37歳) 179cm 0 0
8 MF エムレ・チョラク
1991年05月20日(34歳) 168cm 62kg 0 0
9 MF フェデリコ・ニコラス・カルタビア
1993年01月20日(32歳) 169cm 65kg 0 0
14 MF ミカエル・クローン=デリ
1983年06月06日(42歳) 170cm 66kg 0 0
17 MF フェデリコ・バルベルデ
1998年07月22日(27歳) 182cm 74kg 0 0
18 MF ザカリア・バカリ
1996年01月26日(29歳) 164cm 0 0
19 MF ボルハ・バレ
1992年07月09日(33歳) 177cm 0 0
20 MF ギリェルメ
1991年04月05日(34歳) 178cm 0 0
21 MF スレイ・ムンタリ
1984年08月27日(41歳) 179cm 76kg 0 0
22 MF セルソ・ボルヘス
1988年05月27日(37歳) 187cm 79kg 0 0
MF ハビエル・フェルナンデス・アブルニェード
1996年02月20日(29歳) 173cm 0 0
11 FW カルレス・ヒル
1992年11月22日(32歳) 170cm 66kg 0 0
15 FW アドリアン・ロペス
1988年01月08日(37歳) 183cm 0 0
28 FW オスカル・ガルシア・キンテラ
1996年01月17日(29歳) 171cm 0 0
監督 クラレンス・セードルフ
1976年04月01日(49歳) 176cm 76kg 0 0