ボカ・ジュニアーズ

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フィオレンティーナは2日、ボカ・ジュニアーズからアルゼンチン代表DFニコラス・バレンティーニ(23)のフリートランスファー加入を発表した。契約期間は2029年6月30日までとなる。 ボカ・ジュニアーズの下部組織から2023年1月にファーストチームに昇格したバレンティーニ。187cmの左利きのセンターバックは以降、 2025.01.02 18:30 Thu
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元ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(37)がボカ・ジュニアーズでの現役引退の意向を表明した。 バレンシアとの契約満了に伴い、ヨーロッパでのキャリアに区切りを付け、2023年夏に南米屈指の名門ボカへ加入したカバーニ。途中加入の1年目こそ16試合で3ゴールにとどまったが、今シーンは公式戦39試合で20ゴールを 2024.12.30 20:00 Mon
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アルゼンチン『TYC』によると、ボカ・ジュニアーズが元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)に正式な契約オファーを送るという。 説明不要の世界的DF、セルヒオ・ラモス。レアル・マドリーやスペイン代表などで数多のトロフィーを掲げてきた38歳は現在、所属クラブのない日々が続いている。 10月ごろから伝えられて 2024.12.12 16:35 Thu
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浦和レッズも参加する新フォーマットのFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)に関して、スポーツ・チャンネル『DAZN(ダゾーン)』が全世界での放映権を獲得したことを発表した。 なお、日本を含めた全世界において、全63試合を無料で独占配信することとなる。 国際サッカー連盟(FIFA)は、これまで各大陸王者と開催 2024.12.05 22:10 Thu
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元スペイン代表DFセルヒオ・ラモス(38)がアルゼンチン行きを検討しているようだ。スペイン『Relevo』が伝えた。 昨シーズン限りでセビージャを退団し、フリーの状態が続くラモス。サウジアラビアやアメリカ、エジプト、ブラジルなどさまざまな新天地候補が浮上していた。 しかし、現在最も接近しているのはアルゼンチ 2024.11.01 21:25 Fri
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1999年の歴史的珍事“1試合でPK3本失敗”…当事者の名手マルティン・パレルモが回想「どんなに大きいケガよりもつらい」

元アルゼンチン代表FWのマルティン・パレルモ氏が、スペイン『Relevo』で現役時代の「1試合でPKを3本失敗」を振り返った。 かつてカルト的人気を誇ったアルゼンチン産ストライカー、“エル・ロコ(奇人)”パレルモ。名門ボカ・ジュニアーズのスーパーエースとして南米制覇2回、日本でのトヨタカップ2000優勝&MVPなど、サッカー界の一時代を彩った。 その一方、A代表はガブリエル・バティストゥータ時代とエルナン・クレスポ時代に被り、通算15キャップ止まり。また、欧州ではスペインで3年間プレーも目立った活躍なし。 それでも、故ディエゴ・マラドーナ氏に気に入られ、同氏のもとで36歳にして2010年南アフリカW杯を経験。51歳となった現在はパラグアイ1部・オリンピアで監督を務めている。 そんなパレルモ氏と言えば、伝説の「1試合でPKを3本失敗」。1999年7月4日、コパ・アメリカ1999のアルゼンチン代表vsコロンビア代表でパレルモ氏はPKを3本蹴って3本失敗し、チームは0-3で敗れることとなった。 当時を振り返ったパレルモ氏は「ピッチに立っているのがしんどくて仕方なかった」と話す。 「本当につらかった…(笑) 3本外した時点で試合はまだ続いていたし、私もピッチに立っていたわけだからね。その1日を一刻も早く終わらせるべく、すぐにでもロッカールームへ下がりたかった気持ちを覚えているよ。あの経験はどんなに大きいケガよりもつらい経験だ」 同大会ではアルゼンチン代表の“9番”を任され、コロンビア戦もPKを3本外しながらフル出場を強いられたパレルモ氏。試合後、同部屋のチームメイト2人が寄り添ってくれたそうだ。 「(宿泊先で)同部屋がディエゴ・シメオネ、グスタボ・ロペスでね。2人はその日の試合後、部屋でひと言も話さなかったよ。次の試合まで私のメンタルは沈んでいたんだが、あの夜の沈黙の空間に、私は救われたのかもしれない」 「そして翌朝、シメオネがひと言『前に進もう』と僕に言ったんだ。彼は空気を察して無言でもエネルギーを発することができる男だね」 同僚に救われたというパレルモ氏は、3日後のウルグアイ代表戦でゴールを決め、アルゼンチン代表のグループステージ突破に貢献。また、コロンビア戦後はマラドーナ氏からも励ましの電話があったのだという。 「ディエゴは一瞬一瞬を大切にする人間だったよ…彼は私に『またPKがあれば恐れず蹴りに行け』『誰もがPKを蹴る勇気を持つわけじゃないが、キミにはあるだろう』と言ってくれた」 「彼は私が大きなケガをしたとき、私の息子が亡くなったとき…必ず病院に来てくれた。私が活躍したときではなく、寂しくて誰かの支えを必要としたとき、必ずディエゴ・マラドーナがそばにいてくれたよ」 2025.03.15 21:17 Sat
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ラニエリ体制で主力返り咲きのパレデスがローマと1年の契約延長にサイン! ボカ復帰の特別条項も?

ローマは11日、アルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデス(30)との契約を2026年6月30日まで延長したことを発表した。 ジョゼ・モウリーニョ体制だった2023年夏にパリ・サンジェルマンから6年ぶりに古巣復帰を果たしたパレデス。 その後、元チームメイトであるダニエレ・デ・ロッシの下ではレジスタとして中盤の主軸を担ったが、今シーズンの開幕後に就任したイバン・ユリッチ下では出番が激減。今冬の移籍市場では以前からの友人である、フェルナンド・ガゴ新監督率いる古巣のボカ・ジュニアーズへの移籍も取り沙汰された。 しかし、クラウディオ・ラニエリ監督の就任後は主力に返り咲くとともに、リーダーグループの一人として厚い信頼を獲得。チームの完全復調もあって翻意し、今季終了までとなっていた現行契約を1年延長した。 ローマでは通算129試合10ゴールを記録し、今季は公式戦27試合1ゴール2アシストの数字を残している。 なお、アルゼンチン『TyC Sports』によれば、依然としてボカ復帰の希望を抱くパレデスは、今回の契約に特別条項を盛り込んだという。 同条項では選手、ボカの双方が移籍を希望した場合、2025年5月から350万ユーロ(約5億6000万円)での獲得が可能になるようだ。 2025.03.12 06:00 Wed
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途中交代に激怒でラニエリ監督をスルー…母国復帰希望も伝えられるパレデス

ローマのアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスが途中交代に憤慨。イタリア『カルチョメルカート』が伝えている。 ローマは30日、ヨーロッパリーグ(EL)リーグフェーズ最終節でフランクフルトに2-0と勝利。36チーム中15位となり、ノックアウトフェーズ進出をかけたプレーオフ行きが確定した。 先発したパレデスは1-0で迎えた61分に途中交代。この際、クラウディオ・ラニエリ監督の判断に不満を抱いたようで、指揮官が差し伸べた手を無視し、さらにははめていた手袋、持っていたボトルを地面に叩きつけるという行動に。イライラを隠すことができなかった。 ここ数日、パレデスには古巣ボカ・ジュニアーズへの復帰話が流れており、フランクフルト戦当日には、フアン・ロマン・リケルメ会長に復帰希望を伝えたというニュースも。 今回の試合中における行動は「移籍市場最終盤での動きを加速させる可能性もある」と考えられている。 <span class="paragraph-title">【動画】お怒りのパレデスは試合後も報道陣をスルー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr"> &quot;LEO, TE QUEDAS EN ROMA?&quot;<br><br> En la salida del Estadio Olímpico, Paredes no respondió a la pregunta y se retiró en silencio...<br><br> <a href="https://twitter.com/CorSport?ref_src=twsrc%5Etfw">@CorSport</a> <a href="https://t.co/Z4xkz7ME6b">pic.twitter.com/Z4xkz7ME6b</a></p>&mdash; SportsCenter (@SC_ESPN) <a href="https://twitter.com/SC_ESPN/status/1885147413356138922?ref_src=twsrc%5Etfw">January 31, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.31 17:35 Fri
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「僕らは夢見た2人の子どもだった」 同い年カバーニの代表引退に盟友スアレスがメッセージ…「すべてに感謝する」

ボカ・ジュニアーズFWエディンソン・カバーニのウルグアイ代表引退に長らく共闘のインテル・マイアミFWルイス・スアレスが反応した。 2人は近年のウルグアイで自慢の攻撃陣を引っ張る存在で、ディエゴ・フォルラン氏が引退してからも長らく中心に。代表歴代得点数では最多68ゴールのスアレスに次いで、カバーニも2位の58ゴールをマークしている。 来るコパ・アメリカ2024の予備登録メンバーに入るカバーニだが、代表からの引退を表明。驚きが走ったなか、同い年のスアレスは自身のインスタグラムにカバーニとハグする姿の写真をアップ。労いのメッセージを送った。 「最初のゴールを一緒に祝ったとき、僕らはこの国をトップに押し上げるのを夢見た2人の子どもだった。その子どもたちは成長し、親愛なるチームを守るためにユニークかつ再現不可能な経験をした」 「悲しみも、喜びもあったけど、僕らはいつだって同じ目標を見据えた。それはウルグアイが勝利し、国旗を掲げることだ」 「君の名前は僕らのフットボールと国の歴史に刻まれることだろう。ウルグアイ人のカバーニとして、君が代表のために尽くしてくれたことのすべてに感謝する。成功を祈っている。ウルグアイ、万歳!」 2024.06.01 12:40 Sat
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アトレティコがオブラク後釜探し? 指揮官の同胞GKに関心か

アトレティコ・マドリーが、絶対的守護神の後継者として指揮官の同胞GKをリストアップしているようだ。 アトレティコではスロベニア代表GKヤン・オブラク(32)が絶対的な守護神として君臨。現在の年齢を考えると、中東からの高額オファーを除きヨーロッパのライバルへの移籍の可能性は低く、今後数年はコルチョネロスのゴールマウスを守る可能性が高い。 とはいえ、将来的に後釜を託せる後継者探しはクラブにとって重要な課題となっている。 スペイン『エスタディオ・デポルティボ』によれば、アトレティコはその候補の一人として、ボカ・ジュニアーズでプレーするU-23アルゼンチン代表GKレアンドロ・ブレイ(22)をリストアップしているという。 2022年2月にロス・アンドレスから国内屈指の名門に加入したブレイは、今シーズンの後半から正GKに定着。パリ・オリンピックではオーバーエイジのGKヘロニモ・ルジに守護神の座を譲ったが、世代屈指のGKとの評価を確立している。 南米で高い評価を得ているブレイには1400万ユーロ(約22億7000万円)の契約解除条項があり、ここ最近ではナポリからの関心も伝えられているという。ただ、現時点でアトレティコが獲得を急ぐことはないようだ。 2025.01.02 20:03 Thu