FCティアモ枚方

FC TIAMO Hirakata
国名 日本
創立 2004年
ホームタウン 大阪府の枚方、寝屋川、交野を中心とした北河内地域
スタジアム たまゆら陸上競技場
ニュース 人気記事 選手一覧

FCティアモ枚方のニュース一覧

日本フットボールリーグ(JFL)が24日、2025シーズン第1〜2節の試合会場を周知した。 今月10日に発表されていた第1~2節の対戦カード。今回はそれらの試合会場確定アナウンスということに。2025シーズンの「全日程」は2月14日に発表される予定となっている。 開幕節のスタジアムに目を向けると、12年ぶり 2025.01.24 14:20 Fri
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日本フットボールリーグ(JFL)が10日、2025シーズン第1〜2節の対戦カードを周知した。 JFLは2024シーズン優勝の栃木シティ、同2位でJ3・JFL入替戦を制した高知ユナイテッドSCが明治安田J3リーグへと去り、ソニー仙台FCが活動終了に伴ってリーグから退会した。 その一方、昨季J3最下位のいわてグ 2025.01.10 17:35 Fri
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奈良クラブは6日、FCティアモ枚方からDF生駒稀生(27)の完全移籍加入を発表した。 生駒は鹿児島城西高校から大阪学院大学に進み、当時、兵庫県社会人サッカーリーグ1部のFC淡路島に入団。2022年からJFLの枚方に加わり、2023年夏から奈良に期限付き移籍した。 昨年も奈良で迎え、明治安田J3リーグ35試合 2025.01.06 12:50 Mon
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栃木SCは5日、ジェフユナイテッド千葉に期限付き移籍していたGK青嶋佑弥(25)がFCティアモ枚方へ完全移籍すると発表した。 浜松開誠館高校出身の青嶋は2022年に明治大学から栃木入り。ルーキーイヤーから出場なしが続くなか、2024シーズンは千葉に期限付き移籍。ただ、その新天地でも公式戦の出場はなかった。 2025.01.05 18:55 Sun
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JFLのFCティアモ枚方は5日、ギラヴァンツ北九州のMF若谷拓海(23)、FW平山駿(26)を完全移籍で加入することを発表した。 若谷は西武台高校から山梨学院大学へと進学。2023年に北九州に加入すると2シーズンでJ3通算25試合2得点を記録。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合に出場していた。 平 2025.01.05 17:50 Sun
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FCティアモ枚方の人気記事ランキング

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JFL枚方の23歳DF鷹啄トラビス、J2水戸へ完全移籍でステップアップ「JFLからでも通用することを結果で示します」

水戸ホーリーホックは20日、FCティアモ枚方からDF鷹啄トラビス(23)の完全移籍加入を発表した。 鷹啄は市立船橋高校から駒澤大学を経て、今季日本フットボールリーグ(JFL)の枚方入り。センターバックとして定位置を掴み、JFLで26試合3得点をマークした。 1年目にしてゲーム主将を担う試合もあったなか、最終節・沖縄SV戦(H)ではセットプレーから2発。3-2逆転勝利に貢献し、この勝利で枚方はクラブ史上最高のJFL3位となった。 故郷茨城でJリーガーとなる鷹啄は、双方のクラブからコメントを発表している。 ◆FCティアモ枚方 「リリースの通り、来シーズンから水戸ホーリーホックに加入することになりました」 「去年プロの世界でスタートすることができず、行き場のない自分を拾ってくれたFC ティアモ枚方の皆さん。シーズンが始まっているのにも関わらず、自分を受け入れてくれた二川監督、現場スタッフの方々。僕に熱くそして細かく丁寧に指導してくださった大黒ヘッドコーチ。一緒に切磋琢磨し合った最高の仲間。自分1人の力では、この移籍は実現しませんでした。感謝しています」 (中略)
 「いつも温かい声援を送ってくれるサポーター、スポンサーの皆様。すこぐ力になりました。1年間と短い時間でしたがすごく幸せな1年間でした」 「僕の夢はまだまだ終わりません。もっと上の舞台に行きます。自信しかないです。JFLからでも通用することを結果で示します。信じてくれた家族、友達、そして周りの方々への感謝の気持ちを忘れず、活躍する姿を見せれるように頑張ります。応援よろしくお願いします。1年間ありがとうございました!」 ◆水戸ホーリーホック 「リリースの通り2025年から水戸ホーリーホックでプレーすることになりました、茨城県龍ヶ崎市で育った鷹啄トラビスです」 「小さい頃から夢だったJリーガーとしてのキャリアのスタートを水戸ホーリーホックで始められることに大変嬉しく、ご縁を感じています」 「FCティアモ枚方ではサッカーだけではなく、仕事と両立してプレーをしていました。社会人として何も知らない僕を温かく迎え入れてくれた福田総合病院の皆さんのおかげで社会人としての大切なことを学び、お金を稼ぐ大変さや両親への感謝などを感じることができました」 「一年前に練習参加に来たときには自分の力不足でこのチームでプレーすることはできませんでしたが、この一年間JFLを戦いながら一日でも早く上にあがるという目標を持ち続けていました」 「そして今回、成長した姿を評価していただき、このチームでプレーできることになりました。水戸のために熱く戦い、水戸を熱くします。J1に昇格して2025年を最高の年にしましょう。JFLから下剋上を起こします。応援よろしくお願いします」 2024.12.20 18:25 Fri
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【JFL最終節】二川孝広監督率いるFCティアモ枚方がクラブ史上最高の3位! 指揮官称賛のルーキーDF2発などで沖縄に大逆転勝ち…4連勝で2024年を締めくくる

FCティアモ枚方が2024シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)で3位フィニッシュだ。 枚方市などの大阪府北河内をホームとするFCティアモ枚方は、2020年に関西1部で初優勝し、同年の全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)も優勝。2021年からJFLを戦う。 24日、JFL参入4年目の最終節で沖縄SVをホームに迎え、「0-2」から「3-2」逆転勝ち。 37分、DF鷹啄トラビスがCKに頭で合わせて1点を返し、84分にはDF阿部隼人が魂のスライディング弾で同点に。そして89分、鷹啄が今度はCKの折り返しに頭で詰めて逆転した。 最終節前に3連勝で4位へ浮上していたなか、他会場では勝ち点1差の3位レイラック滋賀がV三重に0-5と大敗…この結果、枚方は滋賀を逆転、4連勝&3位浮上で今季を締めくくった。 表題の通り、3位はJFLでの最高成績。参入初年度に14勝6分け12敗「8位」と健闘したなか、過去2年は13位、11位…順位ではもちろん、1年間で積み上げた勝ち点50も過去最高だ。 3位締めの立役者となった2得点DF鷹啄トラビスについて、就任2年目の二川孝広監督は以前、その重要性に言及。駒澤大学から入団1年目にして定位置を確保…さらなる台頭も楽しみな、23歳の185cmセンターバックだ。 「(鷹啄は)ヘディングが強いですし、リーダーシップもとれる選手。うちは最終ラインを高く保つので、選手たちにとって難しい部分もあると思いますけど、そういったところは彼がコントロールしてやってくれていますね」 また、今季の枚方は、最終節が開催された24日時点で「JFLの最年少チーム」。所属選手29人の平均年齢「25.1歳」はソニー仙台FCと並び、JFL16チームで最年少なのである。 日本サッカー史に名を残すレジェンドが率い、若い選手も力をつけるFCティアモ枚方。2025シーズンへ期待を抱かせる最終節となった。 FCティアモ枚方 3-2 沖縄SV 【枚方】 鷹啄トラビス(前37、後44) 阿部隼人(後39) 【沖縄】 池高暢希(前8) 青戸翔(前34) <span class="paragraph-title">【写真】大逆転勝ち&4連勝&3位浮上で締め!笑顔溢れる枚方のロッカールーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">2024シーズン <a href="https://twitter.com/hashtag/JFL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JFL</a> 第30節<br>⚔️ <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B2%96%E7%B8%84SV?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#沖縄SV</a><br><br>試合終了<br>FCティアモ枚方 3-2 沖縄SV<br><br>2024シーズン最終節、チーム全員で想いを繋げて勝利を掴むことができました!今シーズン応援いただきありがとうございました<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%A2%E6%9E%9A%E6%96%B9?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ティアモ枚方</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/JFL?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#JFL</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%8F%8D%E6%92%83?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#反撃</a> <a href="https://t.co/7GVMpqtCjH">pic.twitter.com/7GVMpqtCjH</a></p>&mdash; FCティアモ枚方 (@fc_tiamo) <a href="https://twitter.com/fc_tiamo/status/1860579448816636124?ref_src=twsrc%5Etfw">November 24, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.25 06:00 Mon
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【JFL表彰式】今季のMVPは吉田篤志! 栃木シティの初優勝&J3入会を支える…ベストイレブンは栃木C&高知で計8名

5日、第26回日本フットボールリーグ(JFL)の表彰式が開催され、2024シーズンの最優秀選手賞(MVP)には、優勝&J3リーグ入会の栃木シティからFW吉田篤志(25)が選出された。 MVP吉田は今季、栃木Cに2度目の加入を果たし、チーム最大の得点源として12ゴール。チームに勝ち点をもたらす決定的な得点が多かったのも特徴的で、見事、MVPに選出された。 得点王は沖縄SVのFW青戸翔(28)で15ゴール。今季J3宮崎から加入し、とりわけ後半戦14試合出場で10ゴールと得点を量産した。 新人王はソニー仙台FCの大卒ルーキーFW布方叶夢(22)。国士舘大学から加入した160cmドリブラーは全30試合出場で3得点6アシスト…名門ソニーのラスト1年を鮮やかに彩った。 ベストイレブンには吉田と青戸を含め、優勝した栃木Cから6名、準優勝した高知ユナイテッドSCから2名などが選出。 栃木CのFW田中パウロ淳一(31)は今季がキャリア初となるJFLだったが、キレキレのドリブルで相手チームの脅威に。また、高知のDF吉田知樹(26)は、今季のJFLフィールドプレーヤーで唯一、全30試合フルタイム出場を達成した。 ■チーム表彰 優勝:栃木シティ(初優勝) 準優勝:高知ユナイテッドSC 3位:FCティアモ枚方 フェアプレー賞:高知ユナイテッドSC 特別賞:ソニー仙台FC ■個人表彰 ▽最優秀選手賞(MVP) FW 吉田篤志 (栃木シティ) ▽得点王 FW 青戸翔(沖縄SV) 15ゴール ▽新人王 FW 布方叶夢(ソニー仙台FC) ▽優勝監督賞 今矢直城(栃木シティ) ▽優秀レフェリー賞 小林健太朗 ■ベストイレブン GK 相澤ピーターコアミ(栃木シティ) DF 吉田知樹(高知ユナイテッドSC) DF 池松大騎(Honda FC) DF 奥井諒(栃木シティ) DF 上月翔聖(高知ユナイテッドSC) MF 宇都木峻(栃木シティ) MF 関野元弥(栃木シティ) FW 田中パウロ淳一(栃木シティ) FW 青戸翔(沖縄SV) FW 吉田篤志(栃木シティ) FW 田村翔太(ヴィアティン三重) 2024.12.05 16:47 Thu
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J3からYS横浜&岩手、関西1部から飛鳥が参戦…2025シーズンのJFL16チーム一覧

2024シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)からは栃木シティ、高知ユナイテッドSCが明治安田J3リーグへ。ここでは2025シーズンのJFLに参戦する16チームをざっくりまとめる。 ◆Y.S.C.C.横浜【新規入会】 今季J3リーグ19位のYS横浜は、文字通り高知と入れ替わる形でのJFL降格に。2012〜13年のJFLでは6位(17チーム)、12位(18チーム)。2012年入団のDF西山峻太(35)は契約を更新し、チームとともに12年ぶりのJFLへ向かう。 ◆いわてグルージャ盛岡【新規入会】 2022年にJ2の一員だった岩手は、今季J3最下位により、2025年からJFLで戦うことに。かつて東北1部からJ3にジャンプアップした歴史があり、JFLはクラブ史上初の参戦となる。よってクラブは現在、“J3リーグ入会要件”を岩手県内に周知する活動にも尽力している。 ◆FCティアモ枚方【今季3位】 今季の枚方はクラブ史上最高たる3位。二川孝広監督の続投が発表された一方、大黒将志HCは退任し、豪州国籍のベン・カーン氏が後任となった。選手陣では、FC大阪に期限付き移籍していたDFフォファナ・マリックが来季復帰する。 ◆レイラック滋賀【今季4位】 2年連続でJ3ライセンス取得の滋賀は、来季に向けて角田誠監督が契約更新。今季途中からの角田体制でチーム状態も戦績も向上したが、いくつかの取りこぼしがあり、前半戦で圧倒的な貯金を作った高知に届かなかった。来季はクラブ名改称から3年目となる正念場の1年だ。 ◆ヴィアティン三重【今季5位】 県勢初のJリーグへ…今季過去最高の5位となったV三重は来季に向け、高知からDF福田玲央、ソニーから今季9得点のFW山田晋平、青森から今季7得点のFW村上弘有、MF町田蘭次郎を獲得。JFLで一定の実績を持つ即戦力を確保した。 ◆ヴェルスパ大分【今季6位】 今季のV大分は最後まで上位陣に喰らいついた一方、最多得点選手が4ゴールと得点源を固定しきれず、連勝も2度だけと爆発力に欠けた。来季に向けては、JFLのレジェンドたる中村元ヘッドコーチが監督に昇格している。 ◆Honda FC【今季7位】 連覇を逃した盟主Honda。現JFLで7位は過去最低タイであり、年間30試合制での9敗も過去最多に。20日、長年チームを支えたDF三浦誠史&MF富田湧也ら4選手の引退、小林秀多監督や古橋達弥アナリストらの退任が発表されている。Hondaは新たな時代へ向かいそうだ。 ◆ブリオベッカ浦安・市川【今季8位】 都並敏史監督率いる浦安は来季から「浦安市川」に。FW峯勇斗、MF小島樹、DF藤森隆汰など、これまでに主力選手の多くが契約更新。昨オフは主軸のJリーグ“個人昇格”が相次いだが、来季に向けては骨格を維持できそうだ。 ◆沖縄SV【今季9位】 沖縄は今季加入のFW青戸翔が得点王に輝くなどし、JFL2位の52得点。やや安定性に欠ける戦いだったが、最下位に沈んだ昨季を思い出せば、かなりの進歩が見られた1年となった。これまでに青戸の契約更新は発表されていない。 ◆ラインメール青森【今季10位】 今季青森はリーグで2番目に少ない26失点も、爆発力に欠けてドローが14試合…最前線で大奮闘した7得点FW村上もV三重へ移籍した。来季就任の原崎政人監督は「攻撃的サッカーを体現します」と宣言。青森はJ3入りへ舵を切る。 ◆アトレチコ鈴鹿【今季11位】 鈴鹿は来季から、ブランデュー弘前FCで東北1部2連覇の山本富士雄氏が指揮。選手陣ではMF中村健人やMF鈴木翔太らが退団も、ガイナーレ鳥取から今夏レンタル加入したDF坂本敬が完全移籍へ移行…最終ラインの中核が残留し、これは大変大きな“補強”と言える。 ◆FCマルヤス岡崎【今季13位】 実業団マルヤスには楽しみな選手が来季加入。ソニーから加入するFW布方叶夢は今季のJFL新人王で、160cmと小柄ながらも低い重心から切れ味鋭いドリブルを披露する22歳だ。また、同県の東海1部・FC刈谷から加入するMF齋藤雅之、FW鈴木直人は、揃ってJFL初挑戦となる。 ◆クリアソン新宿【今季14位】 今季は深刻な得点力不足でJ3ライセンスを取得しながらも残留争い。それでも守備面はシーズンが深まるにつれて安定した。来季は北嶋秀朗監督が続投。すでに大半の選手が契約を更新しており、スカッドの拡充が運命を左右する。 ◆横河武蔵野FC【今季15位】 Hondaと並ぶJFLの最古参・武蔵野。しかし、今季は最終節に他力で最下位を脱するなど、前例がないほど低迷。来季からは、2012年の天皇杯ベスト16などクラブ史を彩ったレジェンドDF、金守貴紀氏が監督に就任する。 ◆ミネベアミツミFC【今季最下位】 実業団ミネベアは今季何度も後半ATの失点で勝ち点を落とし、最終節も90+1分被弾により土壇場で最下位転落。それでも入替戦は90+2分の劇的弾で1-0と勝利し、JFL残留を掴み取った。終わりよければすべてよしと言うべきだ。 ◆飛鳥FC【新規入会】 来季唯一の昇格組は美濃部直彦監督率いる飛鳥(奈良県)。今季関西1部初優勝から地域CL初出場、そして地域CL初優勝と、勢いそのままにJFLまで駆け上がった。関西1部、関西1部リーグカップ、地域CL…今季は3冠を達成した。 2024.12.21 18:00 Sat
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湘南の生え抜きDF石井大生、今季プレーの枚方へ完全移籍「アカデミーからの約10年間、本当にありがとうございました!」

湘南ベルマーレは22日、FCティアモ枚方へ期限付き移籍中のDF石井大生(21)が完全移籍すると発表した。 石井は神奈川県出身でU-15から湘南の下部組織に所属。2020年と2021年は2種登録され、2022年に正式にトップチームへ昇格。プロ1年目は天皇杯で1試合のプレーにとどまった。 2023年は日本フットボールリーグ(JFL)のヴィアティン三重に期限付き移籍。今シーズンは同じくJFLの枚方へ期限付き移籍し、JFLで29試合1得点、天皇杯で2試合出場の成績を残した。 長らく在籍した湘南を離れ、立ち位置を得た枚方へ完全移籍する石井。両クラブを通じてコメントしている。 ◆FCティアモ枚方 「2024シーズン熱い応援ありがとうございました。3位という結果に慢心せず、サッカーを楽しみ優勝目指して頑張ります。応援よろしくお願いします」 ◆湘南ベルマーレ 「湘南ベルマーレには小学校6年生の頃からの約10年間お世話になりました。サッカーだけでなく人としても多くの学びを得て、間違いなく成長させてくれました」 「そのクラブで夢であったサッカー選手のキャリアをスタートでき感謝しています。このクラブのために戦い恩返しをする。そう思ってプロになってから3年間努めてきました。それを成し遂げられなかったことに悔しさはありますが、サッカーを続けていく以上また違った形で恩返しができたらと思います」 「2年間チームを離れていましたが、ファンやサポーターからの応援メッセージというのは嬉しかったですしとても励みになりました。これからも応援してくれると嬉しいです。改めてアカデミーからの約10年間、本当にありがとうございました! またどこかで会いましょう!」 2024.12.22 19:00 Sun

FCティアモ枚方の選手一覧

1 GK 冨澤凜太郎
2001年12月28日(23歳) 183cm 77kg 0 0
21 GK 青嶋佑弥
1999年07月26日(26歳) 185cm 80kg 0 0
31 GK キム・ジミョン
2004年04月21日(21歳) 189cm 79kg 0 0
4 DF フォファナ・マリック
2000年05月02日(25歳) 185cm 80kg 0 0
14 DF 宮崎樹
1999年07月06日(26歳) 178cm 67kg 0 0
15 DF 山野信史
1983年04月24日(42歳) 173cm 68kg 0 0
16 DF 阿部隼人
1998年06月27日(27歳) 166cm 64kg 0 0
22 DF 中井小鉄
2002年12月03日(23歳) 183cm 74kg 0 0
24 DF 加藤史也
2002年11月20日(23歳) 179cm 71kg 0 0
32 DF 田畑麟
2002年08月30日(23歳) 177cm 70kg 0 0
35 DF 林賢吾
2005年11月04日(20歳) 183cm 70kg 0 0
36 DF 石井大生
2003年12月29日(21歳) 190cm 81kg 0 0
5 MF 内田達也
1992年02月08日(33歳) 177cm 70kg 0 0
8 MF 原直生
2003年07月22日(22歳) 177cm 61kg 0 0
10 MF 後藤卓磨
1997年07月16日(28歳) 165cm 60kg 0 0
13 MF 若谷拓海
2000年04月01日(25歳) 170cm 62kg 0 0
23 MF 小田奏
2002年09月18日(23歳) 161cm 56kg 0 0
28 MF タナグリット・ラオーカイ
2003年11月22日(22歳) 180cm 83kg 0 0
30 MF 山口隆希
2000年07月21日(25歳) 164cm 60kg 0 0
33 MF 久保勇大
2001年04月04日(24歳) 170cm 69kg 0 0
39 MF 寺島アミール
2002年05月04日(23歳) 183cm 75kg 0 0
50 MF 芝本蓮
1999年07月22日(26歳) 173cm 62kg 0 0
9 FW 平山駿
1998年10月06日(27歳) 181cm 72kg 0 0
17 FW 上元直樹
2000年02月22日(25歳) 179cm 74kg 0 0
19 FW 長友陸翔
2002年04月05日(23歳) 171cm 72kg 0 0
20 FW 新明龍太
2004年05月01日(21歳) 178cm 70kg 0 0
29 FW ティティパット・エグアランポン
2005年01月05日(20歳) 183cm 74kg 0 0
監督 二川孝広
1980年06月27日(45歳) 168cm 63kg 0 0