宿敵戦制したアルゼンチンが首位キープ! 2位ウルグアイ&3位コロンビアも揃って勝利【W杯南米予選】 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けた南米予選第6節の5試合が21日に行われた。 今節最注目のブラジル代表vsアルゼンチン代表は63分にオタメンディの豪快ヘッドで均衡を破った後者に軍配。試合前にサポーター同士のいざこざが起こり、キックオフに遅れが生じた一戦だったが、アルゼンチンが2試合ぶりの白星を掴み、 2023.11.22 13:40 Wed
アルゼンチンが伏兵オタメンディの高打点ヘッドで仕切り直しの1勝! ブラジルはよもやの3連敗【W杯南米予選】 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)に向けた南米予選第6節が21日に行われ、ブラジル代表とアルゼンチン代表が激突した。 今予選も中心となる両国だが、ブラジルは目下2連敗し、対するアルゼンチンも前節を落としてこの宿敵戦に。ブラジルは所属先のアーセナルで負傷離脱が続くなか、招集のジェズスが先発した一方で。アルゼン 2023.11.22 11:57 Wed
ブラジルvsアルゼンチンが試合前から荒れ模様…サポーター同士の衝突でキックオフ遅れる 2026年の北中米ワールドカップ(W杯)南米予選第6節で激突したブラジル代表とアルゼンチン代表だが、サポーター同士のいざこざにより、キックオフが遅れる混乱が生じた。 両国とも前節を落としたとあって、勝利の意味合いがより大きな意味を持ってくる一戦は9時半のキックオフ予定だったが、その瞬間が迫るなか、スタジアム内で両 2023.11.22 10:25 Wed
「あとで動画を見て死にたくなった…」、ウガルテがアルゼンチン戦での卑猥ジェスチャーを反省… パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテが、アルゼンチン代表戦での不適切な振る舞いを反省した。 ウルグアイは16日にアウェイで行われた2026年北中米ワールドカップ(W杯)南米予選の第5節でアルゼンチンと対戦し、2-0で勝利。世界王者にカタールW杯以降初めての黒星を与える会心の勝利を収 2023.11.22 08:00 Wed
落札価格は15億円超の可能性、メッシがカタールW杯で着た6枚のユニフォームがオークションに出品! 残り1枚は? アルゼンチン代表FWリオネル・メッシの記念すべきワールドカップ(W杯)ユニフォームがオークションに出品された。 世界最古のオークション会社である『サザビーズ』で出品されたメッシのユニフォームは、36年ぶりにアルゼンチン代表が優勝したカタールW杯で着用した6枚セット。グループステージの2試合とラウンド16から決勝ま 2023.11.21 11:15 Tue
1 「全ての試合で主役だった」ベスト8で敗退のアルゼンチン、マスチェラーノ監督は結果が伴わなかったことを悔やむ「我々は手ぶらで取り残される」 U-23アルゼンチン代表のハビエル・マスチェラーノ監督が、U-23フランス代表戦を振り返った。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 2日、パリ・オリンピックの男子サッカー準々決勝が行われ、アルゼンチンは開催国のフランスと対戦した。 コパ・アメリカ2024の優勝後、エンソ・フェルナンデスによる人種差別行為によって遺恨が残っている両国の対戦。試合は開始5分に、ジャン=フィリップ・マテタがネットを揺らしてフランスが先制する。 早々に失点したアルゼンチンは、その後盛り返していくも、最後までゴールを奪えず。度重なるチャンスを生かすことができずに敗退となった。 大一番で敗れたマスチェラーノ監督は、「すぐに結論を出すのは難しい。ゴールがなかっただけだ」とコメント。「現実を見れば、おそらく試合の最初の15分間は、特にゴールが早く決まったこともあり、我々にとっては難しくなった。ただ、その後、チームは安定感を出した」と、早すぎる失点がチームを難しくさせたと振り返った。 ただ、「緊張もなく、全てがフレッシュだった。今日のような、ほとんど何も成果が得られなかったが、同点のチャンスがいくつかあったことを考えるのは理解が難しい」と語り、「20分〜45分間の前半は最高だった。後半も完全にコントロールした」と、フランスをしっかりと上回っていたものの、結果だけがついて来なかったと嘆いた。 初戦のU-23モロッコ代表戦では相手サポーターの乱入により、2時間待たされた挙句に起死回生の同点ゴールが取り消しとなり敗戦。その後の試合で勝利して勝ち上がってきたが、試合内容で相手を上回っても勝てなかったことを悔やんだ。 「我々は全ての試合で主役として戦い、モロッコとの最初の試合を含め、全ての試合でライバルよりも多くのチャンスを生み出した。しかし、サッカーはメリットを理解していない。それが現実だ。今日、家に帰らなければいけない」 メダルが期待されながらも敗退となったアルゼンチン。ただ、マスチェラーノ監督は、この失意は起こり得るものだとし、最後まで勝利のために全力を尽くした選手たちを称えた。 「今日私が経験しなければならなかった事は、少なくとも私にとっては何も新しいことではない。サッカーには「勝つために全力を尽くす」というものがある。少なくとも我々は負けないに値する。ただ、我々は手ぶらで取り残される。それは、時にはとても美しく、時には恐ろしいこのスポーツと大きく関係している」 「アルゼンチン代表としてプレーしなければならない最後の瞬間までプレーしたという安心感を持って、もがき、チャンスを作り出し、リスクを冒し、それが最終的に我々が選手たちに植え付けようとしているものだ」 2024.08.03 15:05 Sat