アルゼンチン代表
ARGENTINA| 国名 |
アルゼンチン
|
| ホームタウン | ブエノスアイレス |
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メッシだけじゃない、ディバラやガルナチョも招集外に…アルゼンチン代表メンバーが発表!【2026年W杯南米予選】
アルゼンチンサッカー協会(AFA)は17日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)の南米予選に臨むアルゼンチン代表メンバー26名を発表した。 南米予選で首位に立つアルゼンチン。3月21日にアウェイでウルグアイ代表と、25日にホームでブラジル代表と対戦する。 2日に候補メンバー33名が発表されていた中、キャプテンのFWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)は左足内転筋に軽度の損傷が確認され辞退することとなった。 その他、MFジオバニ・ロ・チェルソ(レアル・ベティス)、FWクラウディオ・エチェベリ(マンチェスター・シティ)、FWパウロ・ディバラ(ローマ)、FWアレハンドロ・ガルナチョ(マンチェスター・ユナイテッド)らも外れている。 また、負傷離脱し昨年12月8日を最後にピッチに立っていないDFクリスティアン・ロメロ(トッテナム・ホットスパー)も最終メンバー入りした。 今回のアルゼンチン代表メンバーは以下の通り。 <h3>アルゼンチン代表メンバー26名</h3> GK エミリアーノ・マルティネス(アストン・ビラ/イングランド) ヘロニモ・ルジ(マルセイユ/フランス) ワルテル・ベニテス(PSV/オランダ) DF ナウエル・モリーナ(アトレティコ・マドリー/スペイン) フアン・フォイス(ビジャレアル/スペイン) クリスティアン・ロメロ(トッテナム/イングランド) ヘルマン・ペッセージャ(リーベル・プレート) レオナルド・バレルディ(マルセイユ/フランス) ニコラス・オタメンディ(ベンフィカ/ポルトガル) ファンクド・メディーナ(RCランス/フランス) ニコラス・タグリアフィコ(リヨン/フランス) MF レアンドロ・パレデス(ローマ/イタリア) エンソ・フェルナンデス(チェルシー/イングランド) ロドリゴ・デ・パウル(アトレティコ・マドリー/スペイン) エセキエル・パラシオス(レバークーゼン/ドイツ) アレクシス・マク・アリスター(リバプール/イングランド) マキシモ・ペローネ(コモ/イタリア) ジュリアーノ・シメオネ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ベンハミン・ドミンゲス(ボローニャ/イタリア) ティアゴ・アルマダ(リヨン/フランス) FW ニコラス・ゴンサレス(ユベントス/イタリア) アンヘル・コレア(アトレティコ・マドリー/スペイン) ニコラス・パス(コモ/イタリア) フリアン・アルバレス(アトレティコ・マドリー/スペイン) ラウタロ・マルティネス(インテル/イタリア) サンティアゴ・カストロ(ボローニャ/イタリア) 2025.03.18 11:25 Tue2
連覇が懸かるメッシの2026年W杯出場は? 元同僚でもあるマスチェラーノ監督が言及「アルゼンチン人としてはプレーして欲しい」
インテル・マイアミのハビエル・マスチェラーノ監督は、アルゼンチン代表のFWリオネル・メッシの2026年の北中米ワールドカップ(W杯)出場ついて言及した。『The Athletic』が伝えた。 メッシはアルゼンチン代表としてW杯に4回、コパ・アメリカに5回出場。クラブレベルではバルセロナで数多くのタイトルを獲得した一方で、アルゼンチン代表としてはタイトルに恵まれない期間が長かったが、2021年にコパ・アメリカ、2022年にW杯と1度ずつ優勝を経験している。 バルセロナやアルゼンチン代表ではチームメイトととしてプレーし、現在は指揮を執るマスチェラーノ監督は、2026年のW杯へのメッシの出場について言及した。 「フィジカル面と脚力に関しては、全く疑いの余地がない」 「マインドセットもだ。でも、それは個人的な決断だ。ワールドカップに出場するかどうかは彼自身の決断だ」 「私が意見を言う必要はない。彼の頭の中に入っていないから、何も言えない」 メッシが決断することとしながらも、フィジカルやメンタルには問題は感じられないというマスチェラーノ監督。1人のアルゼンチン人としては、是非ともプレーを見たいと語った。 「アルゼンチン人として言えるのは、彼には間違いなくプレーしてほしいということだ」 「そして、このスポーツのファンとしても。彼ほどの活躍ができる選手は世界中どこにもいないからだ。我々は今日までそれを既に見てきた。そして今日は、彼が過去15年、20年にわたって生み出してきたあらゆるものの1つだ」 「人々は彼を見に来る。それが現実だ。しかし、その後の判断は極めて個人的なものだ。私は口出ししないようにしている」 「そして、私の願いを1つ言わせて欲しい。これは私の意見ではない。私の願いは、彼がまずアルゼンチン人として、そして次にこのスポーツのファンとしてプレーしてくれることだ。どうなるか見てみよう」 年齢を考えれば最後のW杯になるメッシ。コンディション面が整っていれば十分にプレーできそうだが、本人はどういった決断を下すだろうか。 2025.04.14 20:30 Mon3
1999年の歴史的珍事“1試合でPK3本失敗”…当事者の名手マルティン・パレルモが回想「どんなに大きいケガよりもつらい」
元アルゼンチン代表FWのマルティン・パレルモ氏が、スペイン『Relevo』で現役時代の「1試合でPKを3本失敗」を振り返った。 かつてカルト的人気を誇ったアルゼンチン産ストライカー、“エル・ロコ(奇人)”パレルモ。名門ボカ・ジュニアーズのスーパーエースとして南米制覇2回、日本でのトヨタカップ2000優勝&MVPなど、サッカー界の一時代を彩った。 その一方、A代表はガブリエル・バティストゥータ時代とエルナン・クレスポ時代に被り、通算15キャップ止まり。また、欧州ではスペインで3年間プレーも目立った活躍なし。 それでも、故ディエゴ・マラドーナ氏に気に入られ、同氏のもとで36歳にして2010年南アフリカW杯を経験。51歳となった現在はパラグアイ1部・オリンピアで監督を務めている。 そんなパレルモ氏と言えば、伝説の「1試合でPKを3本失敗」。1999年7月4日、コパ・アメリカ1999のアルゼンチン代表vsコロンビア代表でパレルモ氏はPKを3本蹴って3本失敗し、チームは0-3で敗れることとなった。 当時を振り返ったパレルモ氏は「ピッチに立っているのがしんどくて仕方なかった」と話す。 「本当につらかった…(笑) 3本外した時点で試合はまだ続いていたし、私もピッチに立っていたわけだからね。その1日を一刻も早く終わらせるべく、すぐにでもロッカールームへ下がりたかった気持ちを覚えているよ。あの経験はどんなに大きいケガよりもつらい経験だ」 同大会ではアルゼンチン代表の“9番”を任され、コロンビア戦もPKを3本外しながらフル出場を強いられたパレルモ氏。試合後、同部屋のチームメイト2人が寄り添ってくれたそうだ。 「(宿泊先で)同部屋がディエゴ・シメオネ、グスタボ・ロペスでね。2人はその日の試合後、部屋でひと言も話さなかったよ。次の試合まで私のメンタルは沈んでいたんだが、あの夜の沈黙の空間に、私は救われたのかもしれない」 「そして翌朝、シメオネがひと言『前に進もう』と僕に言ったんだ。彼は空気を察して無言でもエネルギーを発することができる男だね」 同僚に救われたというパレルモ氏は、3日後のウルグアイ代表戦でゴールを決め、アルゼンチン代表のグループステージ突破に貢献。また、コロンビア戦後はマラドーナ氏からも励ましの電話があったのだという。 「ディエゴは一瞬一瞬を大切にする人間だったよ…彼は私に『またPKがあれば恐れず蹴りに行け』『誰もがPKを蹴る勇気を持つわけじゃないが、キミにはあるだろう』と言ってくれた」 「彼は私が大きなケガをしたとき、私の息子が亡くなったとき…必ず病院に来てくれた。私が活躍したときではなく、寂しくて誰かの支えを必要としたとき、必ずディエゴ・マラドーナがそばにいてくれたよ」 2025.03.15 21:17 Sat4
指揮官出場停止のアルゼンチン代表、コーチのアイマール氏がペルー戦で指揮
パブロ・アイマール氏がアルゼンチン代表の指揮を執るようだ。『TyC Sports』が報じた。 コパ・アメリカ2024に参戦中のアルゼンチン。グループA第1節のカナダ代表戦を2-0で終えると、続く第2節のチリ代表戦も1-0と、2連勝でのグループステージ突破を決めた。 しかし、アルゼンチンのメンバーはカナダ戦の前半終了後、20分以上経ってからピッチに登場。チリ戦でも後半開始の予定時刻から2分ほど遅れてピッチに現れた。 これを受け、南米サッカー連盟(CONMEBOL)はリオネル・スカローニ監督の1試合の出場停止処分を決定。アルゼンチンサッカー協会(AFA)への1万5000ドル(約241万円)の罰金も科した。 スカローニ監督不在の第3節で指揮を執るのが、アシスタントコーチを務めるアイマール氏。現役時代にアルゼンチン代表やバレンシアで活躍した名手は、U-17アルゼンチン代表で監督を経験済みだが、A代表を率いるのはこれが初となる。 すでに決勝トーナメント進出を決めているアルゼンチンは、グループ1位突破を確定させるべく、30日(現地時間29日)にペルーと対戦。エースのFWリオネル・メッシは太ももの負傷により欠場の見通しとなっている。 2024.06.29 15:56 Sat5
コパ連覇達成のスカローニ監督「このチームは常に驚きを与えてくれた」、自身の去就は「この道をこれからも進んでいきたい」
アルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督がコパ・アメリカ2連覇を振り返った。アルゼンチン『TyC Sports』が伝えた。 コパ・アメリカ2024で決勝まで進み、現地時間14日にコロンビア代表と対戦したアルゼンチン。ゴールレスのまま90分を終えたが、延長後半にFWラウタロ・マルティネスがゴールをこじ開けて1-0の勝利。2大会連続、史上最多16度目の大会制覇を達成した。 2021年のコパ・アメリカから2022年のフィナリッシマ、カタール・ワールドカップ(W杯)に続く4つ目のタイトルを獲得したスカローニ監督。コロンビアとの死闘を振り返り、チームのパフォーマンスを称えた。 「一時代を築いたかどうかはわからないが、このチームは常に驚きを与えてくれた。彼らは困難に直面しても立ち直る。前半は良くなかったが、後半は改善して勝利に値した。そして延長戦でも、チームは常にプラスアルファをもたらしてくれる」 「彼らのプレーを見るのは喜ばしいことだし、永遠に感謝している。ベンチではラウタロが決めてくれるだろうと話していた」 また、チケットを持たない数千人のファンがセキュリティを破り、ハードロック・スタジアムに入場したことで、キックオフが1時間以上遅れた件にも言及。少なからず試合に影響があったと見解を示している。 「説明するのも理解するのも難しい。立ちっぱなしで1時間だ。我々は家族がどこにいるのかわからないような気持ちでプレーしなければならなかった。出回っている動画を見たから、何が起きていたかわからなかったわけではない。コロンビアの選手たちも同じような状況にあったと思う」 一方、代表ラストマッチで有終の美を飾ったMFアンヘル・ディ・マリアについてもコメント。36歳ながらチームをけん引した名手に賛辞を贈り、母国でのホームゲームでファンときちんとした別れの場を提供するため、あと一度だけ代表に帯同してほしいと語った。 「ディ・マリアはスペクタクルなプレーを見せてくれた。今日は彼の最高の試合のひとつだった。良いプレーをしただけでなく、試合中に足が動かなくなったときもプレスに行く姿勢を見せ、まるで25歳のように走り始めた。それは彼が持つ優れたリーダーシップゆえのものだ」 「彼はレジェンドだ。説得する方法はない。せめて一度だけでも代表チームに来て、ファンに別れを告げてほしい。彼はそれに値する。彼の物語はその終わり方ゆえに1本の映画になった」 右足首をひねり、涙の負傷交代となったFWリオネル・メッシは、1度プレーを続行する姿勢を示していた。その振る舞いに関しては自分勝手にピッチにとどまったわけではないと擁護している。 「メッシは全てのサッカー選手が持つべきものを持っている。彼は史上最高の選手で、決してピッチを去りたがらない。私はすぐに去るような選手ではなく、そういった選手の方が好きだ。チームメイトはそれを理解している」 「彼がプレーしたがるのは、利己的だからではなく、どのような状況にあってもチームメイトと一緒に勝ちたいからで、彼らを置き去りにしたくないからだ。彼が抜けても、入る選手によってチームは力を増す。おそらく我々は別のやり方でプレーするだろう」 さらに、スカローニ監督は自身の今後についてもコメント。2023年11月には突如として退任を示唆していたが、 冗談を交えつつ続投の意を表明した。 「昨年は悪い時期を過ごし、調子も良くなかった。私がああ言ったのは、数カ月間の行き詰まりがあったからだ。問題があった日にはそのことについて言うつもりだ」 「今は元気だし、完全に回復した。この道をこれからも進んでいきたい。代表チームでは多くのエネルギーを必要とするが、正直に言うことが大切だと思う」 「今のところ、契約はあと2年残っているが、(クラウディオ・タピア)会長に15年契約を結ぶよう伝えなければならないだろう。それならサインする(笑)。そして、私はその任期を全うしなければならない。いつかは終わりが来る。一番良いのは立ち直ることだ。いつかうまくいかなくなったらトラクターに乗るよ(笑)」 2024.07.15 17:22 Monアルゼンチン代表の選手一覧
| 1 | GK |
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エミリアーノ・マルティネス | |||||||
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1992年09月02日(33歳) | 193cm | ||||||||
| 1 | GK |
|
ヘロニモ・ルジ | |||||||
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1992年05月20日(33歳) | 189cm | 80kg | |||||||
| 1 | GK |
|
フランコ・アルマーニ | |||||||
|
1986年10月16日(39歳) | 189cm | 88kg | |||||||
| 1 | DF |
|
ヘルマン・ペッセージャ | |||||||
|
1991年06月27日(34歳) | 187cm | ||||||||
| 1 | DF |
|
ニコラス・オタメンディ | |||||||
|
1988年02月12日(37歳) | 183cm | 82kg | |||||||
| 1 | DF |
|
マルコス・アクーニャ | |||||||
|
1991年10月28日(34歳) | 172cm | 72kg | |||||||
| 1 | DF |
|
ニコラス・タグリアフィコ | |||||||
|
1992年08月31日(33歳) | 172cm | 65kg | |||||||
| 1 | DF |
|
クリスティアン・ロメロ | |||||||
|
1998年04月27日(27歳) | 185cm | ||||||||
| 1 | DF |
|
ルーカス・マルティネス・クアルタ | |||||||
|
1996年05月10日(29歳) | 181cm | 75kg | |||||||
| 1 | DF |
|
ゴンサロ・モンティエル | |||||||
|
1997年01月01日(28歳) | 176cm | ||||||||
| 1 | DF |
|
レオナルド・バレルディ | |||||||
|
1999年01月26日(26歳) | 188cm | ||||||||
| 1 | DF |
|
リサンドロ・マルティネス | |||||||
|
1998年01月18日(27歳) | 175cm | ||||||||
| 1 | DF |
|
ナウエル・モリーナ | |||||||
|
1997年12月02日(27歳) | 175cm | ||||||||
| 1 | DF |
|
バレンティン・バルコ | |||||||
|
2004年07月23日(21歳) | 170cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
ジオバニ・ロ・チェルソ | |||||||
|
1996年04月09日(29歳) | 177cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
エセキエル・パラシオス | |||||||
|
1998年10月05日(27歳) | 170cm | 66kg | |||||||
| 1 | MF |
|
ギド・ロドリゲス | |||||||
|
1994年04月12日(31歳) | 185cm | 78kg | |||||||
| 1 | MF |
|
レアンドロ・パレデス | |||||||
|
1994年06月29日(31歳) | 180cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
ロドリゴ・デ・パウル | |||||||
|
1994年05月24日(31歳) | 180cm | 70kg | |||||||
| 1 | MF |
|
アレクシス・マク・アリスター | |||||||
|
1998年12月24日(26歳) | 176cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
エンソ・フェルナンデス | |||||||
|
2001年01月17日(24歳) | 178cm | ||||||||
| 1 | MF |
|
バレンティン・カルボーニ | |||||||
|
2005年01月01日(20歳) | 185cm | ||||||||
| 1 | FW |
|
リオネル・メッシ | |||||||
|
1987年06月24日(38歳) | 169cm | 67kg | |||||||
| 1 | FW |
|
アンヘル・ディ・マリア | |||||||
|
1988年02月14日(37歳) | 180cm | ||||||||
| 1 | FW |
|
アンヘル・コレア | |||||||
|
1995年03月09日(30歳) | 171cm | 70kg | |||||||
| 1 | FW |
|
ラウタロ・マルティネス | |||||||
|
1997年08月22日(28歳) | 175cm | 72kg | |||||||
| 1 | FW |
|
ニコラス・ゴンサレス | |||||||
|
1998年04月06日(27歳) | 180cm | 72kg | |||||||
| 1 | FW |
|
フリアン・アルバレス | |||||||
|
2000年01月31日(25歳) | 173cm | ||||||||
| 1 | FW |
|
アレハンドロ・ガルナチョ | |||||||
|
2004年07月01日(21歳) | 180cm | ||||||||
| 監督 |
|
リオネル・スカローニ | ||||||||
|
1978年05月16日(47歳) | 182cm | 70kg | |||||||

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