トッテナム
Tottenham Hotspur Football Club国名 | イングランド |
創立 | 1882年 |
ホームタウン | ロンドン |
スタジアム | トッテナム・ホットスパースタジアム 、ウェンブリー・スタジアム |
愛称 | スパーズ、リリーホワイツ |
今季の成績
プレミアリーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
9 | アストン・ビラ | 18 | 5 | 3 | 3 | 17 | 17 | 0 | 11 | |
10 | トッテナム | 16 | 5 | 1 | 5 | 23 | 13 | 10 | 11 | |
11 | ブレントフォード | 16 | 5 | 1 | 5 | 22 | 22 | 0 | 11 |
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UEFAヨーロッパリーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
6 | アスレティック・ビルバオ | 10 | 3 | 1 | 0 | 6 | 2 | 4 | 4 | |
7 | トッテナム | 9 | 3 | 0 | 1 | 8 | 4 | 4 | 4 | |
8 | FCSB | 9 | 3 | 0 | 1 | 7 | 5 | 2 | 4 |
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トッテナムの人気記事ランキング
1
ソン・フンミンへの差別発言のベンタンクールが長期出場停止か? 両者は和解もFAは「悪質な違反」と判断
トッテナムのウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールが、チームメイトである韓国代表FWソン・フンミンへの発言で長期出場停止になるかもしれない。『The Athletic』が伝えた。 問題が起きたのは今年6月。ベンタンクールはウルグアイ『Canal 10』の番組「Por La Camiseta」に出演。司会者のラファ・コテロ氏から選手のユニフォームを求められたが、その際の反応が問題となった。 ベンタンクールは「ソニー(ソン・フンミン)の? みんな同じように見えるから、ソニーの従兄弟かもしれないよ」とコメント。韓国人は似たような顔をしているからというジョークを口にしたつもりだったが、これが大きな問題に発展した。 悪質な人種差別として捉えられたこの発言。イングランドサッカー協会(FA)は9月にベンタンクールを告発。まだ処分は決定していないが、相当な期間になると予想されている。 すでに、ソン・フンミン本人に謝罪し、これは受け入れられており2人の間に問題は発生していない。しかし、FAはこの発言について「国籍、人種、民族的起源に言及したとされ、FA規則E3.2に基づく「悪質な違反」に該当する」と声明を発表。重い処分になるようだ。 どのタイミングで出場停止処分が下されるかは不明だが、トッテナムはインターナショナルブレイク明けにマンチェスター・シティ、フルアム、ボーンマス、チェルシー、サウサンプトン、リバプール、ノッティンガム・フォレスト、ウォルバーハンプトンと年内のプレミアリーグが残っている状況。12月にはカラバオ・カップ準々決勝でマンチェスター・ユナイテッドとも対戦する。 2024.11.13 23:30 Wed2
「あまりにも大きなビハインド」下位相手に初勝利許したトッテナム、ポステコグルー監督は序盤について「あの入りをすればギャップは埋められない」
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が敗戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 10日、トッテナムはプレミアリーグ第11節でイプスウィッチ・タウンをホームに迎えた一戦。前節のアストン・ビラ戦に続くリーグ戦勝利、敗戦したヨーロッパリーグ(EL)のガラタサライ戦からの立て直しを狙った。 序盤から互いにゴールに迫ると、31分にはアイルランド代表MFサミー・シュモディクスのバイシクルでイプスウィッチが先制。43分にはU-21イングランド代表FWリアム・デラップに追加点を押し込まれる。 2点ビハインドで折り返したトッテナムは69分、右CKをウルグアイ代表MFロドリゴ・ベンタンクールがヘディングで合わせて反撃。しかし、追い上げは叶わず、下位チーム相手に初白星を献上した。 ELのガラタサライ戦に続いて敗戦を喫したポステコグルー監督。「試合の入りはまったく良くなかった。ボールを持っていてもいなくても、とにかく消極的だった」と課題を口にしている。 「適切なテンポやインテンシティもなかったと感じたし、その後は自分たちで困難な状況を作り出してしまった。後半は優勢で明確なチャンスもあったが、それを十分に生かせなかった」 「(消極的なのは)私のせいだ。私の責任だ。今シーズンの一貫性のなさは、結局のところ、私と私のアプローチによる問題だ。その点において選手たちを助けられるよう、修正し、見直す必要がある」 また、ビラ戦に続きホームで後手に回ったトッテナム。指揮官は内容に大きな差があると強調した。 「シナリオはそれぞれ異なる。ビラ戦で負けた時は良いプレーをしていた。今日はよくなかった。だから今日は別物として捉えなければならない。私からすれば違うシナリオだった。前回とはまったく違うと思う」 「取り返すにはあまりにも大きなビハインドを背負ってしまった。後半は挽回するチャンスも確かにあったが、そのような状況に陥るべきではなかった」 さらに、ELと並行してのスケジュールにも言及。過密日程の影響が出ているか問われると「そうは思わないし、そう思うべきではない」と答えている。 「もしそうなら、試合の終盤にもっとそう感じていたはずだ。我々は力強く試合を終えている。このレベルであのような試合の入りをすれば、相手とのギャップは埋められない」 負傷交代したセネガル代表MFパプ・マタル・サール、フル出場ながら痛めた様子のイングランド代表FWドミニク・ソランケについてもコメント。軽傷を祈った。 「パプは大丈夫だと思う。少し打撲しただけだ。ドムはヒザを打ち、かなり痛かっていたが、プレーを続けたがっていた。深刻でないことを願っている」 <span class="paragraph-title">【動画】ベンタンクールが反撃弾も追いつけず…トッテナムvsイプスウィッチ ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xyboeM0cjXE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.11 16:19 Mon3
ロメロが古巣ベルグラーノサポの計らいに感激…インスティトゥート戦で荘厳な横断幕
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スパーズがパレス戦に続きイプスウィッチに今季初白星献上…ホームで敗れて公式戦連敗に【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第11節、トッテナムvsイプスウィッチ・タウンが10日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのイプスウィッチが1-2で勝利した。 混戦模様の上位争いに絡みたい7位のトッテナムは、開幕から未勝利が続く18位のイプスウィッチとのホームゲームでリーグ連勝を狙った。前節はアストン・ビラ相手に後半大量ゴールを奪う会心の逆転劇で4-1の勝利を収めたチームだが、大幅にメンバーを入れ替えて臨んだヨーロッパリーグ(EL)では難所イスタンブールでガラタサライに2-3で敗戦。今季EL初黒星を喫した。 退場者の影響で後半30分近くを10人で戦ったタフなアウェイゲームから中2日でバウンスバックを図った一戦では先発7人を変更。状態が懸念されたロメロも復帰し、アストン・ビラ戦と全く同じメンバーで臨んだ。 アウェイのイプスウィッチが攻守にアグレッシブな姿勢を打ち出したことで、試合は立ち上がりからオープンな展開となる。開始3分にはソン・フンミンの絶妙な右足インスウィングの左クロスに反応したブレナン・ジョンソンに決定機が訪れるが、ゴール前でのワンタッチシュートは枠に飛ばせず。 その数分後にはイプスウィッチの右CKからバージェスにクロスバー直撃のヘディングシュートを打たれ、前線からの連動したプレスにも手を焼くスパーズ。それでも、アタッキングサードで前線のタレントに良い形でボールが入った際にはソン・フンミン、ソランケと個人技で際どいシュートまで持ち込む。 前半半ばを過ぎてもイーブンの状況が続いたが、アウェイチームがスーパーゴールでゴールをこじ開ける。31分、右サイドでの出し入れからカユステが上げたクロスを中央でデラップが競ると、浮き球の形でゴール前にこぼれたところでシュモディクスが低空の右足バイシクルシュートをゴール右隅へ決めた。 格下相手にホームでビハインドを負ったトッテナムはすぐさま反撃を開始。ソン・フンミンとウドジェの左サイドを起点に中央のソランケやクルゼフスキがワンクッション挟みながらチャンスを窺うが、最後のところでうまくいかない。 すると、前半終盤の43分にはハッチンソンの粘りから仕掛けたカウンターで左のポケットを取ったシュモディクスのグラウンダーのクロスがGKヴィカーリオ、DFドラグシンに当たってゴール方向に向かうと、これをデラップがきっちり蹴り込んだ。 直近のホームゲームでは3試合連続逆転中も厳しい2点ビハインドで試合を折り返したトッテナム。後半も同じメンバーで臨むと、開始直後にはソン・フンミンのカットインシュートに、惜しくもハンドで取り消されたものの、セットプレー流れからソランケがゴールネットを揺らす場面を作り出す。 後半はゴールを匂わせる攻撃を幾度も見せるホームチームだったが、時間の経過とともに守り慣れてきたイプスウィッチの守備を前に攻撃が停滞。70分過ぎには足を痛めたサールを下げて負傷明けのヴェルナーを投入。 流れの中ではなかなか崩し切れない中、69分にはペドロ・ポロの正確な右CKをニアに勢いを持って走り込んだベンタンクールがドンピシャのヘディングで合わせ、ウルグアイ代表MFの今季初ゴールでようやく1点を返した。 ここから一気に攻勢を強めると、ソン・フンミンやヴェルナーのミドルレンジのシュートや左サイドでの崩しから幾度も際どい場面を作り出すが、仕留め切れない。後半終盤にはマディソン、ビスマを同時投入し勝負に出たが、この交代策が逆に攻撃を停滞させてしまう。 その後、8分の後半アディショナルタイムも初白星へなりふり構わぬ姿勢を見せたアウェイチームにうまく時計を進められて逆転はおろか、同点まで持ち込むこともできなかった。 そして、先日のクリスタル・パレス戦に続いて悩める下位チームに初白星をプレゼントしたトッテナムは、痛恨の公式戦連敗となった。 トッテナム 1-2 イプスウィッチ 【トッテナム】 ロドリゴ・ベンタンクール(後24) 【イプスウィッチ】 サミー・シュモディクス(前31) リアム・デラップ(前43) <span class="paragraph-title">【動画】初勝利に繋がったシュモディクスの圧巻バイシクル弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">今季初サードキット着用の<br>イプスウィッチ<br>スモディクスの鮮やかな<br>バイシクルで先制に成功<br><br>プレミアリーグ 第11節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8A%E3%83%A0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#トッテナム</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%A4%E3%83%97%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%81?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#イプスウィッチ</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHP0GD">https://t.co/IQcfgHP0GD</a> <a href="https://t.co/VKy5enDVlC">pic.twitter.com/VKy5enDVlC</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1855622100649648612?ref_src=twsrc%5Etfw">November 10, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.11 01:27 Mon5
【プレミアリーグ第11節プレビュー】チェルシーvsアーセナルのダービーなど好カード満載!
先週末に行われた前節はマンチェスター・シティ、アーセナル、アストン・ビラ、チェルシーという上位陣が相次いで取りこぼした一方、逆転勝利のリバプールが首位奪還。また、伏兵ノッティンガム・フォレストが3位に浮上している。 インターナショナルマッチウィーク前最後の一節となる第11節は勝ち点18で並ぶ4位のチェルシー、5位のアーセナルによるロンドン・ダービーが最注目カードとなる。 チェルシーは前節、マンチェスター・ユナイテッドとの名門対決を1-1のドローで終えた。時間ごとに主導権が行き来した拮抗した一戦ではPKで先制点を奪われたが、MFカイセドの見事なダイレクトボレーシュートで同点に追いつき敵地から勝ち点1を持ち帰った。これでリーグ連勝を逃す形となったが、カンファレンスリーグ(ECL)ではアルメニアのFCノアを相手に先発全員を入れ替え、FWフェリックス、FWエンクンクの2ゴール共演など8-0の圧勝。ECL記録の大勝でポジション争いに良い刺激を与えつつ、今回のダービーに弾みをつけた。 対するアーセナルは前節、ニューカッスルとのアウェイゲームで0-1の敗戦。相手のインテンシティの高さに圧倒され、ボールは握りながらも攻め切れない形での今季2敗目に。続くチャンピオンズリーグ(CL)ではインテルとのアウェイゲームを同じく0-1で敗戦。微妙な判定が結果に影響した部分はあったが、ニューカッスル戦に続いて攻撃の停滞感が顕著な連敗となった。MFウーデゴールの復帰は朗報だが、MFライスやFWハヴァーツの状態は微妙なところもあり、コンディション面で勝るブルーズ相手に苦戦必至だ。エースのFWブカヨ・サカへの依存傾向が気になる攻撃ではアタッカー陣の奮起とともに戦術面でもしっかりとした修正を施したいところだ。 その最注目カードに続いてリバプールvsアストン・ビラ、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsマンチェスター・シティ、ノッティンガム・フォレストvsニューカッスルの3カードも好勝負必至の好カードだ。 スロット新体制で完成度の高いフットボールを披露し続ける首位のリバプールは前節、ブライトンとのホームゲームに2-1で逆転勝利。前半は苦戦を強いられたが、FWガクポとFWサラーの連続ゴールによって鮮やかな逆転劇を演じた。続くCLではクラブOBのシャビ・アロンソ率いるレバークーゼン相手にセンターフォワード起用のFWルイス・ディアスのハットトリックの活躍などでよもやの4-0の圧勝。CL唯一の開幕4連勝を達成している。ハイインテンシティの攻防が見込まれるエメリのチームとのホームゲームでは真っ向勝負を受け止めつつ、ローブロックからのロングカウンターを採用する可能性が高い相手にアタッキングサードでの崩し、被カウンター時の対応が勝負のカギを握る。 6位のアストン・ビラは前節、トッテナムとのアウェイゲームに1-4で敗戦。前半にFWロジャーズのゴールで先制するまでは良かったが、後半にギアを上げた相手の勢いに呑まれて失点を重ねて厳しい逆転負けとなった。さらに、開幕3連勝で首位に立っていたCLではクラブ・ブルージュ相手に、DFミングスの勘違いによるボックス内でのハンドで与えたPKによる失点で0-1の敗戦。今季CL初黒星とともに公式戦3連敗となった。比較的メンバーを入れ替えており、連戦による疲労度はそこまで高くないが、チームとして攻守両面でチグハグな部分も見受けられ、首位チーム相手のタフなアウェイゲームに向けて立て直しが必要だ。 ブライトンは前節、リバプール相手に前半は傑出したパフォーマンスを見せたが、後半に修正を施してきたリバプールに敗れて2戦未勝利に。順位も8位に下がっており、2位チーム相手にバウンスバックを図る今回のホームゲームでは勝ち点3をもぎ取りたいところだ。MF三笘薫に関しては少し勤続疲労も出始めており、パフォーマンスに波がある状況だが、シティ相手の勝利には好調のウェルベックらの奮闘とともに日本人エースの活躍が必須。対面がDFウォーカー、DFリコ・ルイスのいずれになるかは不明だが、DFエストゥピニャンとともに左サイドで崩しの起点を担いたい。 シティは2018年4月以来となる公式戦3連敗と苦境に陥っている。リーグ前節はボーンマス相手に守護神エデルソンの再三に渡るビッグセーブがなければ、1-2以上の大差を付けられてもおかしくない完敗を喫した。さらに、CLのスポルティングCP戦では1-4の惨敗。前半はMFフォーデンの開始早々の先制点を含めてゲームをコントロールしたが、後半は入りの連続失点にFWハーランドのPK失敗が響いての完敗となった。MFデ・ブライネの戦列復帰やFWドク、FWサヴィオの両翼がプレー可能と一時の危機は脱しつつあるが、引き続きディフェンスラインに負傷者が目立つ中で難敵シーガルズとのアウェイゲームはタフなものになるはずだ。 昨季は残留争いがメインも、今季はリバプールに初黒星を与えてチェルシーやブライトンと引き分けるなどヌーノ体制2年目で躍進を見せているフォレスト。そして、10月の月間表彰ではポルトガル人指揮官とともにFWウッドが月間最優秀賞を受賞。そのニュージーランド代表FWにとっての古巣対戦となる11位のニューカッスルとのホームゲームは球際のバトルが強調される激しい展開の中、リバプールに次ぐ10戦7失点の堅守と勝負強さを武器に今季初の3連勝を狙う。 混戦模様の上位争いに絡みたい7位のトッテナムは、開幕から未勝利が続く18位のイプスウィッチとのホームゲームでリーグ連勝を狙う。シティ、アストン・ビラ相手の公式戦連勝と復調気配を見せたチームだが、ヨーロッパリーグ(EL)では難所イスタンブールでガラタサライに2-3で敗戦。今季EL初黒星を喫した。大幅なターンオーバーを敢行し、10代の若手3人を起用した中でタレント揃いのトルコ王者に敗れる形となったが、退場者の影響で後半の30分近くを10人で戦ったコンディション面は中2日の一戦に向けた懸念材料だ。ディフェンスラインや中盤、前線の一部選手の疲労はかなり大きくポステコグルー監督としては難しいマネジメントを強いられるだけに、前半の序盤からリードを得られるようなラクな展開に持ち込みたい。 13位のマンチェスター・ユナイテッドは、ファン・ニステルローイ暫定体制のラストマッチとなるレスター・シティとのホームゲームでリーグ3戦ぶりの白星を狙う。前節のチェルシー戦は引き分けに終わったものの、直近のELではFWアマドの2ゴールの活躍によってPAOKに2-0の勝利。4戦目でのEL初白星を挙げた。そして、アモリム新監督に良い順位でバトンを渡したいオランダ人指揮官は、初陣となったEFLカップで5-2の圧勝を収めたフォクシーズ相手の連勝を目指す。 DF菅原由勢の初アシストによって待望の初白星を挙げた19位のサウサンプトンは、イプスウィッチと並んで未勝利の最下位ウォルバーハンプトンとのアウェイゲームで連勝を目指す。また、MF鎌田大地の所属する17位のクリスタル・パレスは9位のフルアムとのロンドン・ダービーで2試合ぶりの白星を狙う。いずれも日本代表に招集された中、スタメン起用が見込まれており、チームを勝利に導く活躍によって良い形で代表戦を迎えたいところだ。 《プレミアリーグ第11節》 ▽11/9(土) 《24:00》 ブレントフォード vs ボーンマス クリスタル・パレス vs フルアム ウェストハム vs エバートン ウォルバーハンプトン vs サウサンプトン 《26:30》 ブライトン vs マンチェスター・シティ 《29:00》 リバプール vs アストン・ビラ ▽11/10(日) 《23:00》 マンチェスター・ユナイテッド vs レスター・シティ ノッティンガム・フォレスト vs ニューカッスル トッテナム vs イプスウィッチ 《25:30》 チェルシー vs アーセナル 2024.11.09 12:15 Satトッテナムの選手一覧
1 | GK | グリエルモ・ヴィカーリオ | ||||||||
1996年10月07日(28歳) | 194cm | 13 | 0 |
20 | GK | フレイザー・フォースター | ||||||||
1988年03月17日(36歳) | 201cm | 2 | 0 |
40 | GK | ブランドン・オースティン | ||||||||
1999年01月08日(25歳) | 196cm | 0 | 0 |
41 | GK | アルフィー・ホワイトマン | ||||||||
1998年10月02日(26歳) | 189cm |
46 | GK | ルカ・ガンター | ||||||||
2005年03月23日(19歳) |
3 | DF | セルヒオ・レギロン | ||||||||
1996年12月16日(27歳) | 178cm |
6 | DF | ラドゥ・ドラグシン | ||||||||
2002年02月03日(22歳) | 191cm | 7 | 0 |
13 | DF | デスティニー・ウドジェ | ||||||||
2002年11月28日(21歳) | 187cm | 13 | 0 |
17 | DF | クリスティアン・ロメロ | ||||||||
1998年04月27日(26歳) | 185cm | 12 | 1 |
23 | DF | ペドロ・ポロ | ||||||||
1999年09月13日(25歳) | 176cm | 13 | 1 |
24 | DF | ジェド・スペンス | ||||||||
2000年08月09日(24歳) | 184cm | 3 | 0 |
33 | DF | ベン・デイビス | ||||||||
1993年04月24日(31歳) | 181cm | 5 | 0 |
37 | DF | ミッキー・ファン・デ・フェン | ||||||||
2001年04月19日(23歳) | 193cm | 9 | 0 |
65 | DF | アルフィー・ドリントン | ||||||||
2005年04月20日(19歳) | 192cm | 0 | 0 |
69 | DF | ダンテ・カサノバ | ||||||||
2004年06月21日(20歳) | 0 | 0 |
8 | MF | イヴ・ビスマ | ||||||||
1996年08月30日(28歳) | 182cm | 11 | 2 |
10 | MF | ジェームズ・マディソン | ||||||||
1996年11月23日(27歳) | 175cm | 14 | 3 |
14 | MF | アーチー・グレイ | ||||||||
2006年03月12日(18歳) | 187cm | 9 | 0 |
15 | MF | ルーカス・ベリヴァル | ||||||||
2006年02月02日(18歳) | 187cm | 9 | 0 |
21 | MF | デヤン・クルゼフスキ | ||||||||
2000年04月25日(24歳) | 186cm | 15 | 2 |
29 | MF | パプ・マタル・サール | ||||||||
2002年09月14日(22歳) | 185cm | 15 | 2 |
30 | MF | ロドリゴ・ベンタンクール | ||||||||
1997年06月25日(27歳) | 187cm | 73kg | 13 | 1 |
64 | MF | カラム・オルセシ | ||||||||
2007年03月11日(17歳) | 0 | 0 |
73 | MF | タイリース・ホール | ||||||||
2005年09月04日(19歳) | 0 | 0 |
78 | MF | ルカ・ウィリアムズ=バーネット | ||||||||
2008年10月02日(16歳) | 0 | 0 |
7 | FW | ソン・フンミン | ||||||||
1992年07月08日(32歳) | 183cm | 76kg | 10 | 3 |
9 | FW | リシャルリソン | ||||||||
1997年05月10日(27歳) | 184cm | 71kg | 6 | 1 |
16 | FW | ティモ・ヴェルナー | ||||||||
1996年03月06日(28歳) | 180cm | 11 | 0 |
19 | FW | ドミニク・ソランケ | ||||||||
1997年09月14日(27歳) | 186cm | 13 | 6 |
22 | FW | ブレナン・ジョンソン | ||||||||
2001年05月23日(23歳) | 179cm | 15 | 6 |
28 | FW | ウィルソン・オドベール | ||||||||
2004年11月28日(19歳) | 4 | 0 |
42 | FW | ウィル・ランクシャー | ||||||||
2005年04月20日(19歳) | 189cm | 2 | 1 |
47 | FW | マイキー・ムーア | ||||||||
2007年08月11日(17歳) | 7 | 0 |
63 | FW | オインダモラ・アジャイ | ||||||||
2005年12月27日(18歳) | 0 | 0 |
監督 | アンジェ・ポステコグルー | |||||||||
1965年08月27日(59歳) |
トッテナムの試合日程
ジャパンツアー2024
2024年7月27日 | A | 2 | - | 3 | vs | ヴィッセル神戸 |
プレミアリーグ
第1節 | 2024年8月19日 | A | 1 | - | 1 | vs | レスター・シティ |
第2節 | 2024年8月24日 | H | 4 | - | 0 | vs | エバートン |
第3節 | 2024年9月1日 | A | 2 | - | 1 | vs | ニューカッスル |
第4節 | 2024年9月15日 | H | 0 | - | 1 | vs | アーセナル |
カラバオカップ(EFLカップ)
3回戦 | 2024年9月18日 | A | 1 | - | 2 | vs | コヴェントリー |
プレミアリーグ
第5節 | 2024年9月21日 | H | 3 | - | 1 | vs | ブレントフォード |
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月26日 | H | 3 | - | 0 | vs | カラバフ |
プレミアリーグ
第6節 | 2024年9月29日 | A | 0 | - | 3 | vs | マンチェスター・ユナイテッド |
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月3日 | A | 1 | - | 2 | vs | フェレンツヴァーロシュ |
プレミアリーグ
第7節 | 2024年10月6日 | A | 3 | - | 2 | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン |
第8節 | 2024年10月19日 | H | 4 | - | 1 | vs | ウェストハム |
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月24日 | H | 1 | - | 0 | vs | AZ |
プレミアリーグ
第9節 | 2024年10月27日 | A | 1 | - | 0 | vs | クリスタル・パレス |
カラバオカップ(EFLカップ)
4回戦 | 2024年10月30日 | H | 2 | - | 1 | vs | マンチェスター・シティ |
プレミアリーグ
第10節 | 2024年11月3日 | H | 4 | - | 1 | vs | アストン・ビラ |
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月7日 | A | 3 | - | 2 | vs | ガラタサライ |
プレミアリーグ
第11節 | 2024年11月10日 | H | 1 | - | 2 | vs | イプスウィッチ・タウン |
第12節 | 2024年11月23日 | A | 26:30 | vs | マンチェスター・シティ |
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第5節 | 2024年11月28日 | H | 29:00 | vs | ローマ |
プレミアリーグ
第13節 | 2024年12月1日 | H | 22:30 | vs | フルアム |
第14節 | 2024年12月3日 | A | 28:45 | vs | ボーンマス |
第15節 | 2024年12月8日 | H | 25:30 | vs | チェルシー |
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第6節 | 2024年12月12日 | A | 29:00 | vs | レンジャーズ |
プレミアリーグ
第16節 | 2024年12月15日 | A | 28:00 | vs | サウサンプトン |
第17節 | 2024年12月22日 | H | 25:30 | vs | リバプール |
第18節 | 2024年12月26日 | A | 24:00 | vs | ノッティンガム・フォレスト |
第19節 | 2024年12月29日 | H | 24:00 | vs | ウォルバーハンプトン |
第20節 | 2025年1月4日 | H | 21:30 | vs | ニューカッスル |
第21節 | 2025年1月15日 | A | 29:00 | vs | アーセナル |
第22節 | 2025年1月19日 | A | 23:00 | vs | エバートン |
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第7節 | 2025年1月23日 | A | 26:45 | vs | ホッフェンハイム |
プレミアリーグ
第23節 | 2025年1月26日 | H | 23:00 | vs | レスター・シティ |
UEFAヨーロッパリーグ
リーグフェーズ第8節 | 2025年1月30日 | H | 29:00 | vs | エルフスボリ |
プレミアリーグ
第24節 | 2025年2月1日 | A | vs | ブレントフォード |
第25節 | 2025年2月15日 | H | vs | マンチェスター・ユナイテッド |
第26節 | 2025年2月22日 | A | vs | イプスウィッチ・タウン |
第27節 | 2025年2月25日 | H | vs | マンチェスター・シティ |
第28節 | 2025年3月8日 | H | vs | ボーンマス |
第29節 | 2025年3月15日 | A | vs | フルアム |
第30節 | 2025年4月1日 | A | vs | チェルシー |
第31節 | 2025年4月5日 | H | vs | サウサンプトン |
第32節 | 2025年4月12日 | A | vs | ウォルバーハンプトン |
第33節 | 2025年4月19日 | H | vs | ノッティンガム・フォレスト |
第34節 | 2025年4月26日 | A | vs | リバプール |
第35節 | 2025年5月3日 | A | vs | ウェストハム |
第36節 | 2025年5月10日 | H | vs | クリスタル・パレス |
第37節 | 2025年5月18日 | A | vs | アストン・ビラ |
第38節 | 2025年5月25日 | H | vs | ブライトン&ホーヴ・アルビオン |