湘南ベルマーレ

SHONAN Bellmare
国名 日本
創立 1968年
ホームタウン 厚木市、伊勢原市、小田原市、茅ヶ崎市、秦野市、平塚市、藤沢市、大磯町、寒川町、二宮町
スタジアム レモンガススタジアム平塚
★クラブ沿革
1968年:藤和不動産サッカー部として創部
1975年:フジタ工業サッカー部と改称、準会員としてJFLに参加
1992年:第1回JFLに参加
1993年:「ベルマーレ平塚」と改称、Jリーグ準会員に
1994年:Jリーグ正会員に、Jリーグ昇格
1999年:J2に降格、
2000年:「湘南ベルマーレ」に改称
2009年:J1に昇格
2010年:J2に降格
2011年:J1に昇格
2012年:J2に降格
2013年:J1に昇格
2016年:J2に降格
2017年:J1に昇格

★主な獲得タイトル
J2リーグ:2回(2014、2017)
Jリーグカップ:1回(2018)
天皇杯:1回(1994)
アジア:カップウィナーズ選手権優勝(95-96)

今季の成績

明治安田J1リーグ 勝点 勝数 引分数 負数 得点 失点 得失差 試合数
13 川崎フロンターレ 45 11 12 12 57 51 6 35
14 湘南ベルマーレ 45 12 9 15 50 52 -2 36
15 京都サンガF.C. 45 12 9 14 43 54 -11 35
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

湘南ベルマーレのニュース一覧

湘南ベルマーレは22日、鹿島アントラーズのMF永木亮太(33)が完全移籍で加入することを発表した。 川崎フロンターレの下部組織に所属していた永木は、中央大学を経て2011年に湘南へ加入(2010年は特別指定選手としてプレー)。チームの主軸として6シーズンにわたりプレーすると、公式戦199試合に出場して6ゴール25 2021.12.22 12:27 Wed
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湘南ベルマーレは20日、GK秋元陽太(33)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。 秋元は横浜F・マリノスの下部組織出身。ジュニアユース菅田、ユースと昇格し、2006年にトップチームへと昇格する。 昇格当時は、GK榎本達也、GK榎本哲也が守護神として君臨。その後はGK飯倉大樹(現ヴィッセル神戸)も 2021.12.20 16:13 Mon
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ツエーゲン金沢は20日、湘南ベルマーレのDF毛利駿也(26)が完全移籍で加入することを発表した。 毛利は富山県出身で、順天堂大学から2018年に金沢へと入団。1シーズン半を過ごすと、2019年夏に湘南へと完全移籍した。 湘南では2シーズン半の在籍で、明治安田生命J1リーグで1試合、YBCルヴァンカップで7試 2021.12.20 14:30 Mon
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湘南ベルマーレは19日、MF茨田陽生(30)、DF大野和成(32)との契約更新を発表した。 茨田は柏レイソル、大宮アルディージャでプレーし、2020シーズンから湘南でプレー。2年目の今季は明治安田生命J1リーグで27試合に出場し1得点を記録していた。 大野はアルビレックス新潟から2018年に湘南へと完全移籍 2021.12.19 12:10 Sun
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湘南ベルマーレは16日、13選手との契約更新を発表した。 今回発表された選手は、キャプテンのDF岡本拓也(29)やディフェンスラインを支えたDF石原広教(22)、チーム内得点王であるFWウェリントン(33)ら主軸の選手たちとなる。 また、今季加入したDF山本脩斗(36)やFW池田昌生(22)、FW町野修斗( 2021.12.16 12:23 Thu
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湘南ベルマーレの人気記事ランキング

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G大阪が降格圏の磐田に劇的勝利、前半戦苦しんだ13位湘南や14位京都など6クラブのJ1残留が確定!

9日、明治安田J1リーグ第36節の8試合が行われた。 首位のヴィッセル神戸、2位のサンフレッチェ広島は10日に試合が控える中、3位のFC町田ゼルビアは今まで勝ったことがない国立競技場でFC東京との“新東京ダービー”を戦い、3-0で快勝。国立で初めて勝利したとともに、逆転優勝への望みを繋いだ。 熾烈な優勝争いとは真逆の残留争いも今シーズンは白熱。残留ラインの17位・柏レイソルと16位・アルビレックス新潟の直接対決は柏が勝利目前でまたしても失点。新潟はルヴァンカップ決勝同様に粘りを見せ、1-1のドローに終わった。 そんな中、降格圏の18位に位置するジュビロ磐田(勝ち点35)と5位のガンバ大阪(勝ち点60)の対戦は激闘に。試合は23分に磐田が渡邉りょうのゴールデ先制するも27分に半田陸のゴールでG大阪が同点に。前半アディショナルタイム9分には山下諒也がゴールを決めて逆転に成功する。 さらに62分には宇佐美貴史がネットを揺らして追加点。しかし、残留するためには負けられない磐田は87分に上原力也、そして91分に鈴木海音がゴールを奪い、土壇場で同点に追いつく。 残留に向けて貴重な勝ち点1を手にできるかと思われたが、G大阪は93分にパスを繋いで崩すと最後は坂本一彩が落ち着いて決めて勝ち越しに成功。G大阪が粘りを見せて勝利を収めた。 これにより、降格圏の18位・磐田は勝ち点35のまま。消化が1試合少ないものの、3試合で最大勝ち点「9」しか積み上げられないため、「44」までに。これにより、残留が確定していなかった多くのチームの残留が確定した。 磐田の敗戦により、勝ち点47の9位・名古屋グランパス、10位・アビスパ福岡、勝ち点46に伸ばした11位・横浜F・マリノス、勝ち点45の12位・川崎フロンターレ、13位・湘南ベルマーレ、14位・京都サンガF.C.までが残留決定となった。 15位の浦和レッズは10日に広島と対戦し、勝利すれば残留が確定する。 <h3>◆明治安田J1リーグ順位表(11/9時点)</h3> 1位:ヴィッセル神戸|勝ち点67/35試合/20 2位:サンフレッチェ広島|勝ち点65/35試合/30 ーーーーーACLE出場 3位:FC町田ゼルビア|勝ち点63/36試合/19 4位:ガンバ大阪|勝ち点60/36試合/10 5位:鹿島アントラーズ|勝ち点58/35試合/13 6位:東京ヴェルディ|勝ち点54/35試合/1 7位:セレッソ大阪|勝ち点52/36試合/-1 8位:FC東京|勝ち点51/36試合/5 9位:名古屋グランパス|勝ち点47/36試合/-2 10位:アビスパ福岡|勝ち点47/36試合/-4 11位:横浜F・マリノス|勝ち点46/35試合/-2 12位:川崎フロンターレ|勝ち点45/35試合/8 13位:湘南ベルマーレ|勝ち点45/36試合/-3 14位:京都サンガF.C.|勝ち点45/35試合/-12 ーーーーー残留決定 15位:浦和レッズ|勝ち点43/34試合/2 16位:アルビレックス新潟|勝ち点41/36試合/-14 17位:柏レイソル|勝ち点40/36試合/-10 ーーーーー残留ライン 18位:ジュビロ磐田|勝ち点35/35試合/-15 19位:北海道コンサドーレ札幌|勝ち点34/36試合/-20 20位:サガン鳥栖|勝ち点29/36試合/-26 ※降格決定 2024.11.09 17:59 Sat
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【J1注目プレビュー|第36節:湘南vs札幌】奇跡を目指した札幌も崖っぷちの戦い、湘南は4連勝で1桁を目指す

【明治安田J1リーグ第36節】 2024年11月9日(土) 14:00キックオフ 湘南ベルマーレ(12位/44pt) vs 北海道コンサドーレ札幌(19位/33pt) [レモンガススタジアム平塚] <h3>◆勝って残留に手をかけられるか【湘南ベルマーレ】</h3> 湘南が持っている終盤の勝負強さはどこからやってくるのか。伝統にもなりつつある終盤戦の強さは今シーズンも変わらず、現在4連勝。降格圏にいたチームは12位まで浮上した。 残り3試合でまだ残留が確定していない状況だが、いかに今シーズンの残留争いが厳しいものになっているかを示している。 今節勝利すれば大きく残留争いから抜け出すことになるが、敗れれば残り2試合でも安心はできない状況だ。ジュビロ磐田の消化が1試合少ないため、追いつかれる可能性はゼロではない。しっかりとホームで勝利したいところだ。 チームとしては守備の安定感に加えて、攻撃陣が多彩な動きを見せてしっかりと得点を重ねている。4連勝中は複数得点を続けていることは大きな成長。1桁順位を目指して残り3試合を走り抜きたい。 ★予想スタメン[3-3-2-2] GK:上福元直人 DF:大岩一貴、キム・ミンテ、鈴木淳之介 MF:鈴木雄斗、田中聡、畑大雅 MF:小野瀬康介、平岡大陽 FW:福田翔生、鈴木章斗 監督:山口智 <h3>◆J1残留へラストチャンス【北海道コンサドーレ札幌】</h3> 前半戦を終えた時点での状況を考えれば、よくここまで粘っていると言えるのかもしれない。奇跡の大逆転残留を目指してきた札幌は後半戦で多くの勝ち点を積み上げ、残り3節でも残留の可能性を残している。 残留ラインとの勝ち点差は「6」。今節を終えれば残り2試合と考えれば、首の皮一枚繋がっているという状況。今節勝てなければ、降格が決定する可能性も多いにある。 前節は連勝を目指した中でセレッソ大阪とドロー。先制しながらも追いつかれてしまった悔しい結果となったが、受けに回った戦い方はやはり改善の余地がある。しっかりと主導権を握り、アグレッシブさを保つことが重要となるだろう。 状態は悪くない。あとは崖っぷちに立っているプレッシャーに押し潰されないかどうか。リードを奪われたとしても、冷静に振る舞えるかがポイントとなりそうだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:菅野孝憲 DF:髙尾瑠、岡村大八、パク・ミンギュ MF:近藤友喜、大﨑玲央、菅大輝 MF:駒井善成、青木亮太 FW:鈴木武蔵、白井陽斗 監督:ミハイロ・ペトロヴィッチ 2024.11.09 09:30 Sat
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浦和でACLも制覇の大分MF梅崎司が20年のキャリアに幕、指導者の道へ 「チャレンジをしていきたい」

大分トリニータは11日、MF梅崎司(37)の2024シーズン限りでの現役引退を発表した。 梅崎は大分の育成育ちで、2005年にトップチームへ昇格してからフランスのグルノーブルで欧州挑戦。半年後の2007年6月に大分へ復帰すると、2008年には浦和レッズへ完全移籍した。 浦和には2017年まで10シーズン在籍。ヒザの大ケガもありながら、ウイングバックやシャドーとして結果を残し、通算262試合33得点を記録した。 2015年や2016年のステージ優勝にも貢献。ケガにより1試合の出場にとどまったが、2016年のYBCルヴァンカップ制覇も見届け、2017年にはAFCチャンピオンズリーグ(ACL)制覇を味わった。 2018年には湘南ベルマーレへ完全移籍し、初年度からクラブ初、自身2度目のルヴァンカップ制覇を達成。3年半在籍し、通算80試合13得点の成績を残した。 2021年7月には14年ぶりに古巣大分へ復帰。初年度からJ2降格も、2022シーズンはJ2で24試合3得点を記録。2023シーズンはキャプテンも務め、21試合1得点を記録した。 2024シーズンはJ2で6試合1得点にとどまり、2試合を残す2日に今シーズン限りでの退団を発表。最終節を終え、現役引退を発表した。 大分時代の2006年には、GK西川周作(現浦和レッズ)とともにクラブ初の日本代表入り。9月のイエメン戦で最初で最後の出場を果たした。 キャリア通算ではJ1で307試合36得点、J2で51試合5得点を記録。Jリーグカップで51試合13得点、天皇杯で30試合6得点を記録した。 引退を決意した梅崎はクラブを通じてコメント。今後のキャリアについても語っている。 「今シーズンをもってプロサッカー選手としての活動に1つの区切りをつけることにしました」 「僕のプロサッカー選手生活を振り返ると山あり谷ありの連続でした。大きな悲しみ、大きな苦しみを味わうことが多かったですが、それ以上に大きな歓び、大きな感動を沢山の方々と共に分かち合うことが出来ました」 「そしてケガとの戦いもありました。大ケガもあり、手術も6度経験。絶望するような状況もありましたが、その度に助けてくれる人が僕の周りには沢山いました。本当に人に恵まれていたと感じています。僕の事を僕以上に心配したり歓んでくれるファン、サポーターの皆さんの存在は僕にとって財産です。ケガや苦しみを乗り越え、皆さんと本気で歓びあった感動は僕にとって宝物です」 「また、大分トリニータ、浦和レッズ、湘南ベルマーレと素晴らしい仲間が出来、多くの素晴らしい経験をさせてもらいました。プロサッカー選手として、20年間、本気で挑み続け全力で駆け抜けてきました。その足跡が自分の中にしっかりあります。やり切れた選手生活だったと胸を張って言えます。ボロボロになるまで、どんな状況でも自分と向き合い、諦めずに挑み続けた自分を褒めてあげたいです」 「今後についてですが、今までもプレーする中で、自分を育てていただいたサッカー界に恩返しがしたいと思っており、その気持ちに従い、指導者というステージでチャレンジをしていきたいと考えています」 「最後になりますが、現役生活の最後に自分を育ててくれた大分トリニータに戻ってくる事ができ、本当に幸せでした。最高の選手生活でした。皆さんからいただいた大きな愛をお返しできるよう、本物の歓び、感動を伝えられる指導者になれるよう、挑んでいきます。20年間ありがとうございました!」 2024.11.11 17:56 Mon
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崖っぷちの19位札幌、湘南の連勝止めるも欲しかった勝ち点「3」奪えず…J2降格が近づく【明治安田J1第36節】

9日、明治安田J1リーグ第36節の湘南ベルマーレvs北海道コンサドーレ札幌がレモンガスタジアム平塚で行われ、1-1のドロー決着に。 勝てば破竹の5連勝…J1残留がほぼ確実な湘南と、いよいよ崖っぷち...引き分け以下ならまた一歩J2降格に近づくという19位札幌。 立ち上がりから積極的な姿勢を見せる札幌は23分、青木亮太がドリブルで持ち上がって右足を一閃。シュートはGK上福元直人に阻まれる。 35分にはCKの守備。湘南の大岩一貴がニアですらしたヘディングを枠へ飛ばすが、札幌は40歳GK菅野孝憲が掻き出して難を逃れる。 次第に湘南の圧力を受ける時間が長くなり、被シュートも多くなる札幌。凌いで迎えた42分、青木がボックス外から右足を振るが、枠外へ。 湘南は45+1分、右サイドから崩して福田翔生のシュートはポストを直撃。札幌はかろうじて難を逃れるが、ここに来て劣勢を強いられる。 すると、後半頭に湘南が先制。50分、田中聡がミドルを放つと、枠を外れていたが、札幌の大崎玲央にあたって軌道が枠内へ。GK菅野も反応しきれず、ネットに突き刺さった。 それでも、試合前にペトロヴィッチ監督が「勝ち点1では足りない」と話した札幌。58分、近藤友喜がドリブルを仕掛け、クロスを上げ、駒井善成が頭で合わせて同点とした。 喜ぶ間もなく、2点目が欲しい札幌は77分、鈴木武蔵がボックス手前でのカットインから右足を一閃。しかし、惜しくも枠右へ外れる。 続けて78分には、敵陣でのインターセプトからキム・ゴンヒ。ボックス左へ流れて振り向きざまに左足を振るが、枠へ飛ばせない。 90+1分、湘南のGK上福元がボックス外で処理を誤り、回収した浅野裕也がロングシュート。しかし、わずかに枠外へ外れてしまう。 その後も意地のアタッキングを繰り出す札幌。幾度となくシュートまではいくが、どうしてもネットは揺れない。 結局、1-1のドロー決着に。札幌のJ2リーグ降格がいよいよ現実味を帯びてきた。 湘南ベルマーレ 1-1 北海道コンサドーレ札幌 【湘南】 田中聡(後5) 【札幌】 駒井善成(後13) 2024.11.09 16:03 Sat
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10月のJ1優秀監督は絶好調の湘南・山口智監督! J2は連続逆転勝利の千葉・小林慶行、J3は4試合3勝の鳥取・林健太郎監督が受賞

Jリーグは12日、10月度の「明治安田Jリーグ 月間優秀監督賞」を発表した。 10月度はJ1が湘南ベルマーレの山口智監督、J2がジェフユナイテッド千葉の小林慶行監督、J3がガイナーレ鳥取の林健太郎監督に決定。山口監督は今季2度目、小林監督は今季初受賞、林監督は監督として初受賞となる。 山口監督率いる湘南は10月の2試合2勝。特にJ1リーグ第34節のサンフレッチェ広島戦では、優勝争い真っ只中の相手から白星を掴み取っており、残留に向けても大きな1カ月となった。 選考委員会の総評と山口監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「選手入れ替えが激しい中、指導者として継続していることの信念が結果に表れている」 JFA技術委員 「残留できるかどうかの局面で、限られた予算の中でも勝負強さを発揮。監督としての実力が如実に表れた」 槙野智章委員 「マネジメント力、チームを束ねるコーチングなど、シーズン通して見習うべき部分が多い。どの選手を起用しても同じ表現をさせるマネジメント力がさすがだと思う」 北條聡委員 「2戦2勝の好成績に加え、内容も充実。好例は広島の無敗を止めた逆転勝利。素早い決断による交代策で流れを呼び込んだ采配は見事だった」 丸山桂里奈特任委員 「今月唯一の無敗、残留争いから大きく抜け出した。首位の広島戦では、圧倒された前半から、後半は主導権を握り、投入した選手の活躍もあって逆転勝ち。素晴らしい試合運びと采配で、監督の手腕が光った」 ◆山口智監督(湘南ベルマーレ) 「明治安田J1リーグ10月度の「月間優秀監督賞」に選んでいただきありがとうございます。非常に嬉しく、誇りに思います。選手はもちろん、チーム全員での日々の積み重ねがあってこその賞なので、みんなで喜びを分かち合いたいと思います。また、いつも支えていただいている湘南に関わる全ての方々にも感謝いたします。これからも『Step by Step』で続けていきたいと思います。」 小林監督率いる千葉は10月の3試合で全勝。そのうち2試合は逆転勝利であり、チームを勢いに乗らせる結果となった。 選考委員会の総評と小林監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「結果としてしっかりと数字が出ており、良いサッカーをしている」 JFA技術委員 「10月の結果を見れば際立っている」 佐藤寿人委員 「局面を変えなくてはいけない場面での交代カードの使い方が変化として表れている。ボランチの起用についても非常に難しい選択になっているが、面白い采配。ぎりぎりの状況で勝ち続けて勢いを与えるベンチワークが素晴らしい」 寺嶋朋也委員 「昨年に引き続き、魅力的なチームを作り上げている。ボール保持のスタイルを根付かせるだけでなく、選手たちを走り切らせる手腕も素晴らしい。サポーターも巻き込んで一体感を醸成し、2試合連続の逆転勝利も見事」 丸山桂里奈特任委員 「終盤に連勝してプレーオフ圏内へ。逆転勝ちの試合が続いていて、1点差ゲームを勝ち切る感じがチームが乗っていることを物語っている」 植松隼人特任委員 「月間だけ見れば3連勝、チームとして5連勝。追いつかれても勝ち切る力を評価」 ◆小林慶行監督(ジェフユナイテッド千葉) 「この度は、2024明治安田Jリーグ10月度のJ2月間優秀監督賞に選出して頂きありがとうございます。チームとして不運な怪我が続いてしまっている今シーズンこのタイミングで勝利を重ねることが出来たのは、自分たちの目指すスタイルを信じてハードワークし続けてくれている選手たちとそれをサポートしてくれるスタッフ陣の質の高さのおかげです」 「そして2試合連続で逆転勝ちすることが出来たのは、最高のサポーターたちの“苦しい時ほど俺たちがチームを勝たせるんだ“というとんでもない熱量のおかげでした。全ての方々に感謝します。そしてジェフユナイテッド市原・千葉に関わる全ての人を代表してこの賞を受け取らせて頂きます。ありがとうございました」 林監督率いる鳥取は10月の4試合で3勝1分け。そのうち3試合で複数得点と攻撃力あるサッカーを披露しており、プレーオフ圏内を目指せる状況にまでチームを押し上げた。 選考委員会の総評と林監督のコメントは以下の通り。 ◆Jリーグ選考委員会による総評 足立修委員長 「ショートパスを崩さないスタイルだったが、最近縦に長いボールを入れるスタイルも取り入れていて、それが結果に繋がっている」 平畠啓史委員 「10月、3勝1分。ボールも持てるが速い攻撃もある。外も使えば中も使う。パスの長短の使い分けも見事。スタメンの選手はもちろん、途中投入された選手も活躍。攻守に充実の内容だった」 橋本英郎委員 「これまではやりたいことをやって勝ち点を落としていたこともあったが、苦しい試合を巻き返したり同点にしたりなど、勝負強さがあり良い」 丸山桂里奈特任委員 「シーズン終盤の今月を無敗で終え、プレーオフ圏内を目指せる状況にまでにぐっと順位を上げたのは素晴らしい」 ◆林健太郎監督(ガイナーレ鳥取) 「本賞をいただき、大変うれしく思っています。受賞に至ったのは、日々の選手の努力があってこそだと思っています。また、それを支えるクラブスタッフ、コーチングスタッフのおかげだと思います。何よりもサポーターの皆様の熱い声援があって背中を押していただきこのような結果が出ており、感謝に堪えません」 「これを続けながら、よりチーム力を上げて、サポーターの皆様と勝利を分かち合えるよう日々努力してまいります。まことにありがとうございました」 2024.11.12 17:15 Tue

湘南ベルマーレの選手一覧

1 GK ソン・ボムグン
1997年10月05日(27歳) 194cm 88kg 21 0
21 GK 馬渡洋樹
1994年08月16日(30歳) 187cm 78kg 4 0
31 GK 真田幸太
1999年04月21日(25歳) 190cm 90kg 0 0
99 GK 上福元直人
1989年11月17日(34歳) 182cm 76kg 17 0
3 DF 畑大雅
2002年01月20日(22歳) 175cm 70kg 29 4
4 DF 舘幸希
1997年12月14日(26歳) 173cm 73kg 3 0
6 DF 岡本拓也
1992年06月18日(32歳) 175cm 73kg 9 0
8 DF 大野和成
1989年08月04日(35歳) 180cm 75kg 19 0
22 DF 大岩一貴
1989年08月17日(35歳) 183cm 78kg 21 0
28 DF 吉田新
2000年06月29日(24歳) 173cm 69kg 6 0
32 DF 松村晟怜
2003年12月03日(20歳) 184cm 75kg 6 0
33 DF 高橋直也
2001年05月28日(23歳) 180cm 70kg 20 0
47 DF キム・ミンテ
1993年11月26日(30歳) 187cm 84kg 30 0
5 MF 田中聡
2002年08月13日(22歳) 173cm 70kg 31 5
7 MF 阿部浩之
1989年07月05日(35歳) 170cm 67kg 24 2
10 MF 山田直輝
1990年07月04日(34歳) 168cm 66kg 11 0
13 MF 平岡大陽
2002年09月14日(22歳) 173cm 68kg 25 1
14 MF 茨田陽生
1991年05月30日(33歳) 173cm 63kg 28 0
15 MF 奥野耕平
2000年04月03日(24歳) 174cm 63kg 27 0
18 MF 池田昌生
1999年07月08日(25歳) 177cm 71kg 30 4
19 MF 福田翔生
2001年03月23日(23歳) 173cm 63kg 33 10
30 MF 鈴木淳之介
2003年07月12日(21歳) 180cm 76kg 21 0
35 MF 田村蒼生
2002年04月20日(22歳) 165cm 61kg
37 MF 鈴木雄斗
1993年12月07日(30歳) 182cm 76kg 35 2
88 MF 小野瀬康介
1993年04月22日(31歳) 176cm 65kg 17 1
11 FW ルキアン
1991年09月21日(33歳) 183cm 87kg 31 11
16 FW 根本凌
2000年02月03日(24歳) 183cm 83kg 12 1
27 FW ルイス・フェリッピ
1993年09月27日(31歳) 188cm 85kg 3 0
29 FW 鈴木章斗
2003年07月30日(21歳) 178cm 70kg 32 9
77 FW 石井久継
2005年07月07日(19歳) 168cm 64kg 15 1
FW 渡邊啓吾
2002年08月25日(22歳) 185cm 78kg 1 0
監督 山口智
1978年04月17日(46歳)

湘南ベルマーレの試合日程

明治安田J1リーグ
第1節 2024年2月24日 1 - 2 vs 川崎フロンターレ
第2節 2024年3月2日 1 - 2 vs 京都サンガF.C.
第3節 2024年3月9日 1 - 1 vs アビスパ福岡
第4節 2024年3月17日 4 - 4 vs 浦和レッズ
第5節 2024年3月30日 2 - 0 vs セレッソ大阪
第6節 2024年4月3日 1 - 2 vs 東京ヴェルディ
第7節 2024年4月7日 2 - 0 vs サンフレッチェ広島
第8節 2024年4月13日 2 - 2 vs 横浜F・マリノス
第9節 2024年4月20日 0 - 1 vs ヴィッセル神戸
YBCルヴァンカップ 2024
2回戦 2024年4月24日 2 - 1 vs ブラウブリッツ秋田
明治安田J1リーグ
第10節 2024年4月27日 3 - 3 vs 北海道コンサドーレ札幌
第11節 2024年5月3日 3 - 1 vs 鹿島アントラーズ
第12節 2024年5月6日 2 - 1 vs サガン鳥栖
第13節 2024年5月11日 0 - 0 vs FC町田ゼルビア
第14節 2024年5月15日 2 - 1 vs 柏レイソル
第15節 2024年5月19日 2 - 1 vs アルビレックス新潟
第16節 2024年5月25日 3 - 2 vs ジュビロ磐田
第17節 2024年6月1日 1 - 2 vs ガンバ大阪
第18節 2024年6月16日 1 - 1 vs 名古屋グランパス
第19節 2024年6月22日 0 - 1 vs FC東京
第20節 2024年6月26日 1 - 1 vs 川崎フロンターレ
第21節 2024年6月30日 0 - 1 vs 京都サンガF.C.
第22節 2024年7月6日 2 - 3 vs 浦和レッズ
第23節 2024年7月14日 5 - 0 vs ジュビロ磐田
第24節 2024年7月20日 0 - 1 vs ガンバ大阪
第25節 2024年8月7日 1 - 1 vs アビスパ福岡
第26節 2024年8月11日 0 - 1 vs FC町田ゼルビア
第27節 2024年8月17日 1 - 2 vs 柏レイソル
第28節 2024年8月24日 0 - 1 vs 名古屋グランパス
第29節 2024年8月31日 1 - 2 vs サガン鳥栖
第30節 2024年9月14日 3 - 0 vs アルビレックス新潟
第31節 2024年9月22日 1 - 2 vs セレッソ大阪
第32節 2024年9月28日 3 - 2 vs 鹿島アントラーズ
第33節 2024年10月6日 0 - 2 vs 東京ヴェルディ
第34節 2024年10月19日 2 - 1 vs サンフレッチェ広島
第35節 2024年11月3日 0 - 2 vs FC東京
第36節 2024年11月9日 1 - 1 vs 北海道コンサドーレ札幌
第37節 2024年11月30日 14:00 vs 横浜F・マリノス
第38節 2024年12月8日 14:00 vs ヴィッセル神戸