ケルン

FC Koln
国名 ドイツ
創立 1948年
ホームタウン ケルン
スタジアム ライン・エネルギー・シュタディオン
愛称 ガイスベッケ(雄ヤギ)
ニュース 人気記事 選手一覧 試合日程

ケルンのニュース一覧

かつて大迫勇也とケルンで2トップを組んだ点取り屋、フランス人FWアントニー・モデスト(36)は飽くなき情熱に従い続ける。 16-17シーズンのケルンでブンデスリーガ25得点、中国移籍を挟んだ2度目の加入でも21-22シーズンに20得点を叩き出したモデスト。1度目の在籍時は大迫が相棒を担い、2人揃ってクラブを欧州の 2024.06.20 21:15 Thu
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ケルンは27日、ティモ・シュルツ監督(46)の退任を発表した。契約を延長しないことで双方が合意したとのことだ。 シュルツ監督は、ステッフェン・バウムガルト監督の後任として、2024年1月に監督に就任。降格圏のチームを引き継ぐこととなった。 就任後はブンデスリーガで18試合を指揮。3勝8分け7敗と勝ち点1 2024.05.27 23:30 Mon
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シュツットガルトは25日、ケルンからドイツ人DFジェフ・シャボー(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2028年6月30日までの4年となる。 U-21ドイツ代表歴を持つ、195cmの左利きのセンターバックであるシャボーは、スパルタ・ロッテルダムやフローニンヘンでのプレーを経て、2019年の夏にサン 2024.05.26 06:30 Sun
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シュツットガルトは22日、ケルンからU-20ドイツ代表FWユスティン・ディール(19)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は来シーズンから2029年6月30日までの5年となる。 ガーナにルーツを持ちケルンで生まれ育ったディールは、左ウイングを主戦場とする右利きのアタッカー。地元ケルンの下部組織で頭角を現す 2024.05.23 15:00 Thu
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ケルンは11日、ブンデスリーガ第33節でウニオン・ベルリンをホームに迎え、3-2で逆転勝利した。 勝利を逃すと6季ぶりの2部降格が決まる17位ケルン(勝ち点24)が、15位ウニオン・ベルリン(勝ち点30)と残留を懸けた直接対決に臨んだ一戦。 試合は15分、CKからクノッヘにヘディングシュートを決められてケル 2024.05.12 00:47 Sun
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ケルンの人気記事ランキング

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大迫所属のケルン、ホッフェンハイムからウジャーの後釜FWを獲得

▽ケルンは19日、ホッフェンハムからフランス人FWアントニー・モデスト(27)を完全移籍で獲得したことをクラブの公式サイトで発表した。契約期間は2019年6月30日までとなる。 ▽2013年にホッフェンハイムに加入したモデストは2014-15シーズン、リーグ戦26試合に出場して7ゴールを記録。同選手はクラブの公式サイトを通じ、ケルンでプレーすることへの喜びを語っている。 「ケルンは、ドイツで最も大きな名門クラブの1つだ。本拠地のライン・エネルギエ・シュタディオンは、アウェイチームの選手であっても非常に印象的な場所だね。これが移籍を決めた理由だし、ケルンの一員としてプレーすることを楽しみにしている。ただ、競争があることは分かっている。ブンデスリーガは僕にとって世界一のリーグだから、そこでケルンの勝利のために貢献したい」 ▽ケルンは、2014-15シーズン終了後にチーム内得点王の10ゴールをマークしたナイジェリア代表FWアンソニー・ウジャーがブレーメンに移籍。モデストはウジャーの後釜としての活躍が期待されており、来シーズンには日本代表FW大迫勇也と2トップを組む可能性もある。 2015.06.21 14:28 Sun
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内田篤人、大迫勇也が故郷に自身がプロデュースするコンディショニングラボを6月にオープン

▽シャルケに所属する元日本代表DF内田篤人、ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が、それぞれの故郷で自らがプロデュースするコンディショニングラボ(整骨院×トレーニング施設)をオープンすることとなった。所属事務所が発表した。 ▽内田は地元である静岡県静岡市の静岡駅近郊に「ウチダラボ」、大迫は地元である鹿児島県鹿児島市の鹿児島中央駅近郊に「オオサコラボ」をオープンすることとなる。 ▽今回のコンディショニングラボの目的は、「学生など未来のアスリートをサポート」、「健康的に身体を整えたい方のサポート」、「老若男女、誰もが訪れる地域に根ざした場所の提供」の3点で、ケガからの回復やケガ予防となる体の使い方、パフォーマンス向上、身体のメンテナンス、正しい姿勢、リラクゼーションなどが行えるとのことだ。 ▽サービスとしては、整骨院事業(保険診療及び保険適用外診療)、オリジナルプログラムによるトレーニング事業が行われ、内田、大迫のパーソナルトレーニングを長年サポートしている株式会社リガトアと提携し、店舗運営やトレーニングプログラムの開発などを行っていく。 ▽オープンは6月17日(土)の午前中を予定している。内田、大迫の両選手は今回のコンディショニングラボオープンについてコメントしている。 <span style="font-weight:700;">◆内田篤人</span>(シャルケ) 「2015/16シーズン、僕は怪我の影響で1試合もピッチに立つことができませんでした。サッカー選手にとって、怪我をせずにプレーし続ける事は難しいですが、怪我をしてしまった時のケア、怪我を予防するための身体の使い方などをきちんと提供できる場所を作りたいという思いで、このラボを作ることに決めました」 「地域の方々はもちろん、静岡から世界へ飛び出していくアスリートたちをサポートできれば嬉しいです。部活生が「ウッチーラボ行こうよ」なんて話している姿を今から想像しています」 <span style="font-weight:700;">◆大迫勇也</span>(ケルン) 「高校卒業後、鹿島とドイツで暮らしてきましたが、ずっと鹿児島のために何かできることはないか考えていました。また、ドイツでプレーをする中で、海外の選手に勝てるよう個人的にトレーニングを続けていて、最近はその成果が出てきていると感じています」 「僕自身が効果を実感しているトレーニングを鹿児島の皆さんにも還元したい、地域の皆さんが気軽に足を運べて、身体のケアやトレーニングができる環境を作りたいという気持ちで、オオサコラボを作ります。このラボが鹿児島の皆さんのお役に立てる場所になれたら嬉しいです」 2017.04.10 10:11 Mon
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ケルン主将ヨナス・ヘクターが個人的な理由でドイツ代表引退、通算43試合出場

ドイツサッカー連盟(DFB)は、ケルンでキャプテンを務めるDFヨナス・ヘクター(30)がドイツ代表から引退したことを発表した。 ヘクターは、アウエルスマッハーというドイツの下部リーグのチームでキャリアをスタート。2010年7月にケルンのセカンドチームに加入すると、2012年7月からはファーストチームでプレーしていた。 これまでケルンでは、公式戦255試合に出場し19ゴール18アシストを記録。ブンデスリーガでも149試合でプレーし9ゴール11アシストを記録していた。 ドイツ代表としては、世代別の代表チームではプレーしたことがなく、2014年11月に初招集。ジブラルタル代表とのユーロ2016予選でデビュー。以降、左サイドバックや左サイドハーフとしてコンスタントに招集されていた。 昨年11月19日に行われたユーロ2020予選の北アイルランド代表戦にフル出場し2アシストの活躍。この試合がドイツ代表での最後のプレーとなった。 ドイツ代表通算で43試合に出場し3ゴール12アシストを記録。ユーロで6試合、2018年のロシア・ワールドカップでも2試合でプレーしていた。 ドイツ代表のディレクターを務めるオリバー・ビアホフ氏は、ヘクターの引退についてコメントしている。 「ヨナス・ヘクターの決定に敬意を表する。彼のすべての運動能力に加え、我々は常に彼の素晴らしい性格、冷静さ、信頼を大切にしてきた」 「ヨナスはまた、よく反省していた。彼とはピッチ外のことも話すことができた。自身の立ち位置を認識し、チームがもつ価値観を守り続けてきたことを忘れない。キャリアを終えた後、我々はいつでも歓迎する。ケルンでの今後のタスク、そして個人としても彼に最高の幸せが訪れることを祈る」 なお、ヨアヒム・レーブ監督には9月の初めに個人的な会話として代表引退を報告していたとのこと。クラブにも伝えていたとのことだ。 2020.10.16 18:30 Fri
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バイエルンの逸材CBアレイ=ムビがケルンへ1年半レンタル!

ケルンは31日、バイエルンからU-19ドイツ代表DFブライト・アレイ=ムビ(18)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。レンタル期間は2023年6月30日までの1年半となる。 ドイツのカールスト出身も10代前半に家族と共にイングランドへ移住した187cmの左利きのDFは、ユース年代にノリッジ、チェルシーでプレー。その後、2019年にはドイツ代表MFジャマル・ミュージアラと共にバイエルンへ移籍し、2020年9月には3部リーグに所属するバイエルンⅡでプロデビューを飾った。 傑出したフィジカル能力を誇る逸材センターバックは、2020年12月に行われたチャンピオンズリーグのアトレティコ・マドリー戦でトップチームデビューを飾ったが、以降はなかなかプレー機会を得られずにいた。 2022.01.31 23:40 Mon
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伊藤のお膳立てから遠藤が劇的AT弾!シュツットガルトが奇跡の逆転残留を決める!!《ブンデスリーガ》

シュツットガルトは14日、ブンデスリーガ最終節でケルンと対戦し2-1で勝利した。シュツットガルトのMF遠藤航はフル出場し92分に今季4ゴール目を記録、DF伊藤洋輝はフル出場している。 前節バイエルンに引き分けた16位シュツットガルト(勝ち点30)が、ホームに7位ケルン(勝ち点52)を迎えた一戦。シュツットガルトの遠藤と伊藤は共に先発に名を連ねている。 引き分け以上で自動降格圏外の16位以内が決定するシュツットガルトは、11分にロングボールに反応したトマスがボックス右でキリアンに倒されてPKを獲得。しかし、カライジッチのPKはGKシュワーブが左手一本で弾き出した。 先制を逃したシュツットガルトだったが、このプレーで獲得した右CKからヒューリッヒがクロスを供給すると、カライジッチがヘディングで叩き込んだ。 先制点で勢いづくシュツットガルトは、21分にもカライジッチがボックス右手前からコントロールショットを放ったが、これはGKシュワーブがセーブ。さらに31分と35分には、遠藤に決定機が訪れたが追加点には至らず。 ハーフタイムにかけては膠着状態が続いたが、シュツットガルトは前半アディショナルタイムにもキリアンのバックパスをカットしたトマスがチャンスを迎えたが、シュートはGKシュワーブのセーブに防がれた。 迎えた後半、シュツットガルトは58分にトマスとヒューリッヒを下げてE・トミーとマーモウシュを投入したが、直後に失点する。59分、左サイドのカインツがカットインからゴールへ向かうクロスを供給すると、GKミュラーのファンブルしたボールをモデストに頭で押し込まれた。 このまま試合終了かと思われたが、シュツットガルトは終了間際に2人の日本人選手がドラマを生む。92分、左CKをニアで伊藤がフリックすると、ファーサイドに走り込んだ遠藤がダイビングヘッドでゴールに叩き込んだ。 結局、試合はそのまま2-1でタイムアップ。残留を争っていたヘルタ・ベルリンが、ドルトムントに敗れたため、シュツットガルトが15位に浮上。大逆転でブンデス1部残留を決めた。 2022.05.15 00:35 Sun

ケルンの選手一覧

1 GK マルヴィン・シュヴェーベ
1995年04月25日(29歳) 191cm
12 GK ヨナス・ニキッシュ
2004年05月21日(20歳) 190cm
20 GK フィリップ・ペントケ
1985年05月01日(39歳) 190cm
26 GK アントニー・ラチョッピ
1998年12月31日(26歳) 186cm
44 GK マティアス・コッビング
1997年05月28日(27歳) 196cm
2 DF ジョエル・シュミット
1998年09月23日(26歳)
3 DF ドミニク・ハインツ
1993年08月15日(31歳) 190cm
4 DF ティモ・ヒューバース
1996年07月20日(28歳) 190cm
5 DF ニコラ・ソルド
2001年01月25日(24歳) 189cm
15 DF ルカ・キリアン
1999年09月01日(25歳) 190cm
17 DF レアール・パクァラダ
1994年08月10日(30歳)
18 DF ラスムス・カルステンセン
2000年11月10日(24歳) 183cm
24 DF ユリアン・パウリ
2005年07月18日(19歳)
25 DF ユスフ・ガジベゴビッチ
2000年03月11日(25歳) 174cm 67kg
35 DF マックス・フィングラッフェ
2004年03月27日(21歳)
38 DF エリアス・バカツカンダ
2004年04月13日(20歳)
49 DF ネオ・テッレ
2005年04月24日(19歳)
6 MF エリック・マルテル
2002年04月29日(22歳)
7 MF デヤン・リュビチッチ
1997年10月08日(27歳)
8 MF デニス・フセインバシッチ
2001年07月03日(23歳) 186cm
11 MF フロリアン・カインツ
1992年10月24日(32歳) 174cm 67kg
22 MF ヤコブ・スティーン・クリステンセン
2001年06月25日(23歳) 180cm
37 MF リントン・マイナ
1999年06月23日(25歳) 173cm
47 MF マティアス・オルセン
2001年03月21日(24歳)
9 FW ルカ・ワルドシュミット
1996年05月19日(28歳) 177cm
13 FW マルク・ウート
1991年08月24日(33歳) 184cm 73kg
16 FW マーヴィン・オブス
2002年01月25日(23歳) 170cm
19 FW ティム・レンペール
2002年02月05日(23歳)
21 FW ステファン・ティゲス
1998年07月31日(26歳) 193cm 82kg
23 FW サルギス・アダムヤン
1993年05月23日(31歳) 184cm
27 FW イマド・ロンジッチ
1999年02月16日(26歳) 188cm
29 FW ヤン・ティールマン
2002年05月26日(22歳) 178cm
33 FW フロリアン・ディエツ
1998年08月03日(26歳) 188cm
39 FW マキシミリアン・シュミット
2003年03月05日(22歳) 184cm
42 FW ダミオン・ダウンズ
2004年07月06日(20歳)
監督 ティモ・シュルツ
1977年08月26日(47歳) 183cm 75kg

ケルンの試合日程

DFBポカール
ラウンド16 2024年12月4日 2 - 1 vs ヘルタ・ベルリン
準々決勝 2025年2月5日 3 - 2 vs レバークーゼン