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G大阪がイラク代表DFを補強か? デンマーク生まれ、アジアカップでは日本代表とも対戦…今季はACL2にも出場
イラク代表のDFフランス・プトロス(31)がJリーグへ移籍する可能性があるようだ。イラク『Alrabia Sports TV』が伝えた。 プトロスが移籍すると言われているクラブは、ガンバ大阪。すでに移籍に向けた最終調整を行っているという。 プトロスはデンマーク出身で、オーフスのアカデミー育ち。ファーストチームに昇格すると、シルケボーやホブロ、ヴィボーなどデンマーク国内でプレー。2022年6月にタイのポートFCに完全移籍で加入した。 センターバックや右サイドバック、ボランチでもプレーできるプトロスは、デンマーク・スーペルリーガで69試合に出場し1ゴール1アシストを記録している。 ポートFCでは公式戦93試合で5ゴール7アシスト。今シーズンはAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)でも7試合に出場し1ゴール1アシストを記録。タイ・リーグでも22試合に出場し1アシストを記録していた。 デンマークではヨーロッパでの戦いの経験もあり、タイではアジアでの経験もあり、来シーズンのACL2に出場することが決定したG大阪にとっては的確な補強と言えそうだ。 またイラク代表としても20試合に出場。2023年のアジアカップでは日本代表戦にもボランチとして出場していた。 なお、プトロスは今年7月でポートFCとの契約が満了を迎えるため、夏の移籍市場であればフリーでの獲得となる。 2025.05.09 23:15 Fri2
日本のような順調な国は少ない? 中東勢は4次予選に切り替え…W杯出場の可能性あるイラク代表も監督解任を決断へ
2026年北中米ワールドカップ(W杯)の予選が各大陸で行われている中、成績不振により解任される監督が生まれそうだ。 中東メディア『winwin.com』によると、イラク代表を指揮するスペイン人指揮官のヘスス・カサス監督(51)に解任の噂が浮上しているとのことだ。 イラクはグループBに属しており、8試合を終えて勝ち点12で3位に位置。2位のヨルダン代表との勝ち点差は「1」、首位の韓国代表との勝ち点差は「4」となっている。 そのイラクだが、3月シリーズは20日にホームでクウェート代表を相手に2-2のドロー。後半アディショナルタイムに2ゴールを奪ってなんとか追いついた形となった。 また、25日に行われたアウェイでのパレスチナ代表戦では、先制しながらも終盤に追いつかれると、後半アディショナルタイムに失点し2-1の逆転負け。2位から3位に転落する事態となってしまった。 この結果を受け、カサス監督とイラクサッカー協会(IFA)のメンバーが試合後に会合を行い、監督は不甲斐ない結果を謝罪したとのこと。敗戦についてはプラン通りに進まなかったことを認めたとされている。 この敗戦により、W杯の出場に向けて一歩後退する形となってしまったイラク。国民の怒りは高まっており、監督解任の声が非常に大きくなっているとのこと。『winwin.com』によれば、IFAもカサス監督の解任を検討し、会議の後に正式決定するとしており、監督自身も受け入れる姿勢だとされている。 「イラクサッカー協会は、協会員全員の一致で彼の解任を決定した。イラク代表チーム代表団がバグダッドに戻った直後に緊急会議が開かれ、解任の決定が正式に発表される」 「同監督がこれまで享受していた免責特権の多くを失ったため、イラクサッカー協会はこの問題をかなり長い間検討してきた。そのため、イラクサッカー協会はためらうことなくこの厳しい決定を下し、イラク代表チームの予選への新たな道を切り開いた」 「解任の主因は、結果の低下に伴う無益で非論理的な選択だった。特にイラクサッカー協会のアドナン・ディルジャル会長が組織した技術委員会は、監督の仕事と、特にパレスチナ戦でイラク代表を安全な場所に導く能力のなさについて、監督が行った変更がイラク代表を破滅させ、試合に復帰できないようにしたことについて、何度も指摘した」 公式発表は時間の問題とのこと。4次予選でのW杯出場権確保を目指して、立て直していくことになるようだ。 カサス監督は、カディスやエイバル、バルセロナなどでアナリストや下部組織の監督などを経験。ハビ・グラシア監督の下、2018年1月から7月まではワトフォードでアシスタントコーチを務めると、2018年7月から2022年2月まではスペイン代表のアシスタントコーチを経験。2022年11月にイラク代表監督に就任していた。 2023年1月のアジアカップでは日本代表ともグループで同居し、2-1で勝利するなどしたが、2024年12月に行われたガルフカップではグループステージで敗退。そして、3月の予選2試合で勝利することができなかった。 2025.03.26 22:45 Wed3
最終予選組み合わせは6月27日に決定! 6カ国×3グループで上位2カ国が出場権獲得、中東勢4カ国と対戦の可能性も!?【2026W杯アジア予選】
2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の全日程が11日に終了。最終予選に臨む18カ国が決定した。 最終節を前に、日本代表や韓国代表、サウジアラビア代表、オーストラリア代表など13カ国が突破を決めていた中、最終節ではクウェート代表(グループA)、北朝鮮代表(グループB)、中国代表(グループC)、キルギス代表(グループD)、インドネシア代表(グループF)の5カ国が最終予選(3次予選)へと進出した。 なお、インドネシア、キルギス、そしてすでに突破を決めていたパレスチナ代表は、初の最終予選参加となる。 今大会からレギュレーションが変更となり、出場国が拡大。アジアはこれまでの「4.5」枠ではなく、「8.5」枠に拡大となり、最終予選の方式も変更となった。 最終予選は6カ国が3つのグループに分かれてホーム&アウェイの総当たり戦となり、上位2カ国がW杯出場権を獲得。3位と4位の6カ国が4次予選に進出する。 最終予選の抽選会は、6月27日にマレーシアのクアラルンプールにあるAFCハウスで実施される。 FIFAランキング順に3カ国ずつ6つのポットに分かれ、同じポットの国とは対戦しないことに。6月20日に最新のFIFAランキングが発表されることになるが、現時点のランキングではアジア最上位の日本は、イラン代表、韓国代表と同じポット1に入ることとなり対戦はなし。ポット2は、オーストラリア代表、カタール代表、そしてイラク代表が浮上して入ることが見込まれ、ポット3はサウジアラビア代表、ウズベキスタン代表、ヨルダン代表に。ポット4がUAE代表、オマーン代表、バーレーン代表、ポット5が中国代表、パレスチナ代表、キルギス代表、ポット6が北朝鮮代表、インドネシア代表、クウェート代表となる。 中東勢が半数の9カ国勝ち上がっており、組み合わせ結果次第では対戦相手5カ国のうち、4カ国が中東勢になる可能性もある。 ◆ポット分け(6月のランキング予想) 【ポット1】 日本、イラン、韓国 【ポット2】 オーストラリア、カタール、イラク 【ポット3】 サウジアラビア、ウズベキスタン、ヨルダン 【ポット4】 UAE、オマーン、バーレーン 【ポット5】 中国、パレスチナ、キルギス 【ポット2】 北朝鮮、インドネシア、クウェート 2024.06.12 12:55 Wed4
日本はオーストラリアやサウジアラビアとグループCで同居! 韓国は中東だらけのグループに…アジア最終予選組み合わせ決定【2026年北中米W杯】
アジアサッカー連盟(AFC)は27日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア3次予選(最終予選)の組み合わせ抽選会を行った。 アジアには「8.5枠」の出場権が与えられている北中米W杯。最終予選でもある3次予選では、6チームが3グループに分かれ、上位2カ国、合計6カ国が出場権を獲得する。 敗れた6カ国は4次予選に進み、3カ国ずつ2つのグループに分かれ、各グループの1位が出場権を獲得。5次予選では2位同士が戦い、勝者が大陸間プレーオフで残りの「0.5枠」を争うこととなる。 抽選会には昨シーズン限りで現役を引退した元日本代表FW岡崎慎司と、イラン代表として活躍し、ハンブルガーSVなどで活躍したメフディ・マハダビキア氏がドロワーを務めた。 ポット6からの抽選となった中、ポット1に入った日本は岡崎が引いた中で最後まで残り、グループCに入ることが決定。オーストラリア、サウジアラビア、バーレーン、中国、インドネシアと同居した。 一方で、韓国は厳しい戦いが待っていると予想されるグループBに。イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェートと4カ国が中東という状況となった。 またアジア王者のカタールは、イラン、ウズベキスタン、UAE、キルギス、北朝鮮と対戦する。 最終予選は9月から2025年6月まで開催される。抽選結果は以下の通り。 【グループA】 イラン カタール ウズベキスタン UAE キルギス 北朝鮮 【グループB】 韓国 イラク ヨルダン オマーン パレスチナ クウェート 【グループC】 日本 オーストラリア サウジアラビア バーレーン 中国 インドネシア 2024.06.27 16:40 Thu5
2024年、アジア最恐の点取り屋となったアイメン・フセイン…国際Aマッチ10試合連発「全イラク人の夢をリードする存在」
イラク代表FWアイメン・フセイン(28)。年始のアジア杯を皮切りに、この1年でアジアを代表する点取り屋として地位を確立した。 今年1月のアジア杯4試合で6ゴールを叩き込んだフセイン。日本代表もこの男に2発を喰らって史上初めてイラクに敗れ、その後の活躍も含め、一気にその名前が日本で浸透した。 アジア杯のラストはゴールセレブレーションによって退場を宣告されるという珍事も、これも含めてとにかく強烈なストライカー。現在進行中のW杯アジア最終予選では、韓国代表を相手に、189cmの長身を巧みに折りたたんだ、見事なバイシクルシュートをブチ込んでいる。 フセインは2024年の国際Aマッチ13試合出場で13得点。アジア杯初戦となったインドネシア戦から10月の韓国戦にかけ、10試合連発の13得点であり、ギネス記録「国際Aマッチ11試合連続得点」に並ぶまで、あと1試合だった。 イラク『アル・マダ』は、復興途上の国家と国民に希望を与えるフセインについて「今年最も輝いたアラブ人選手であり、今年最も輝いたアジア人の1人。大陸最強のストライカー。全イラク人の夢をリードする存在」と称えている。 フセインが最前線から引っ張るイラクは最終予選B組で2位につけ、1986年メキシコ大会以来40年ぶりとなるW杯出場へ視界良好。 また、この年末年始には中東各国が集うガルフカップも控え、フセインも順当に選出。前回王者イラクが王座防衛なら、来年3月に再開する最終予選にも光明といったところか。 イラクはガルフカップのグループステージでサウジアラビア代表、バーレーン代表、イエメン代表と対戦する。 <span class="paragraph-title">【動画】189cmフセイン、韓国相手に身体を上手く折りたたんだバイシクル弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> Aymen Hussein produces magic <a href="https://twitter.com/hashtag/AsianQualifiers?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#AsianQualifiers</a> | <a href="https://twitter.com/hashtag/KORvIRQ?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#KORvIRQ</a> <a href="https://t.co/1PfDanEdvP">pic.twitter.com/1PfDanEdvP</a></p>— #AsianQualifiers (@afcasiancup) <a href="https://twitter.com/afcasiancup/status/1846177201458184580?ref_src=twsrc%5Etfw">October 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.12.17 17:30 Tueイラク代表の選手一覧
1 | GK |
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ジャラル・ハッサン・ハチム | |||||||
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1991年05月18日(34歳) | 188cm | 85kg |
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1 | GK |
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モハメド・ハミード | |||||||
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1993年01月24日(32歳) | 185cm |
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0 |
1 | GK |
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ファハド・タリブ | |||||||
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1994年10月21日(30歳) | 192cm |
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1 | DF |
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アリ・アドナン・アル=タメーミ | |||||||
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1993年12月19日(31歳) | 185cm | 86kg |
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1 | DF |
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ムスタファ・ナディム・アルシャッバニ | |||||||
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1993年09月23日(31歳) |
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0 |
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1 | DF |
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アリ・ファエズ・アティヤ | |||||||
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1994年09月09日(30歳) |
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0 |
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1 | DF |
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フサム・カディム | |||||||
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1987年10月17日(37歳) |
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0 |
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1 | DF |
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レビン・カリーブ・スラカ | |||||||
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1992年04月12日(33歳) | 192cm | 85kg |
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0 |
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0 |
1 | DF |
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アラー・アリ・ムハウィ | |||||||
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(歳) |
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0 |
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0 |
1 | DF |
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アーマド・イブラヒム | |||||||
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1992年02月25日(33歳) | 190cm |
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0 |
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0 |
1 | DF |
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ムスタファ・モハメド | |||||||
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1998年01月14日(27歳) |
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0 |
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0 |
1 | DF |
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ラード・ファナル | |||||||
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1997年03月25日(28歳) |
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0 |
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0 |
1 | MF |
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マハディ・カミル | |||||||
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1995年01月06日(30歳) | 170cm |
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0 |
1 | MF |
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バシャル・レサン・ボニャン | |||||||
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1996年12月22日(28歳) | 177cm | 68kg |
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0 |
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0 |
1 | MF |
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オサマ・ジャバル・シャフィーク | |||||||
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1992年01月17日(33歳) |
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0 |
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0 |
1 | MF |
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アムジェド・アットワン・カディム | |||||||
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1997年03月12日(28歳) | 180cm | 72kg |
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0 |
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0 |
1 | MF |
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アハメド・ヤシン | |||||||
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1991年04月22日(34歳) |
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0 |
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0 |
1 | MF |
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フセイン・アリ | |||||||
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1996年11月29日(28歳) |
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0 |
1 | MF |
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サファー・ハディ | |||||||
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1998年10月14日(26歳) | 178cm | 75kg |
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0 |
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0 |
1 | MF |
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ウサマ・ラシド | |||||||
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1992年01月17日(33歳) | 180cm | 77kg |
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1 | FW |
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ジャスティン・ヒクマト・アゼーズ・マラム | |||||||
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1988年12月04日(36歳) |
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1 | FW |
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マジン・ファッヤド・アジール | |||||||
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1997年04月02日(28歳) |
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0 |
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1 | FW |
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モハナド・アリ・カディム | |||||||
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2000年06月20日(25歳) | 182cm | 76kg |
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1 | FW |
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モハメド・ドゥルガム・ヤシーン | |||||||
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2000年11月22日(24歳) | 175cm |
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0 |
監督 |
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スレチコ・カタネッツ | ||||||||
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1963年07月16日(61歳) |
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