ヘルタ・ベルリン
Hertha Berliner Sport Club Berlin国名 | ドイツ |
ホームタウン | ベルリン |
スタジアム | ベルリン・オリンピアシュタディオン |
愛称 | アルテ・ダーメ(老婦人) |
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ヘルタ・ベルリンのニュース一覧
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ウニオン・ベルリン守護神が魂の股間セーブ! だが、ダービーに完敗…
ウニオン・ベルリンのポーランド代表GKラファエウ・ギキェヴィチがヘルタ・ベルリンとのダービーで踏んだり蹴ったりの経験をすることになった。イギリス『Caught Offside』が伝えている。 ウニオンは22日、ブンデスリーガ第27節でヘルタとのベルリン・ダービーを戦い、敵地で0-4の大敗を喫した。 前節終了時点でヘルタと勝ち点1差の12位に位置するウニオンは、無観客のダービー勝利で11位浮上を目指したが、序盤から相手の攻勢を受ける厳しい展開に。 その流れの中で孤軍奮闘の活躍を見せたのがギキェヴィチ。前半の17分にはFWドディ・ルケバキオにボックス内に抜け出される大ピンチを迎えたが、ウニオン守護神は絶妙なポジショニングと飛び出しでシュートコースを消す。 だが、ルケバキオが至近距離から放った強烈な右足のシュートは腕や足、身体に向かうことなく股間に直撃。ギキェヴィチはプロ根性ですぐさま起き上がるが、ボールがタッチライン付近に向かうと、味方選手にプレーを切るように要求。 その後、股間を抑えながらピョンピョンとジャンプし、男性にとって“この世の終わり”と形容すべき痛みが過ぎ去るのを待った。 この魂の股間セーブ後も前半は幾度も好セーブを見せたギキェヴィチだったが、後半に入って守備が完全に決壊したチームは大量4失点を喫して0-4の大敗を喫することに。 ギキェヴィチにとってまさに踏んだり蹴ったりのダービーとなった。 <div id="cws_ad">◆まさに魂のセーブ!<div style="width: 100%; height: 0px; position: relative; padding-bottom: 56.250%;"><iframe src="https://streamable.com/e/0lzgqs" frameborder="0" width="100%" height="100%" allowfullscreen style="width: 100%; height: 100%; position: absolute;"></iframe></div></div> 2020.05.23 19:31 Sat2
ブンデスリーガで長谷部誠とも共闘した元ブラジル代表FWが二重契約? 異なる2クラブがほぼ同時に監督就任を発表も実際は…
ブラジルで異なる2クラブがほぼ同時に同じ監督の就任を発表。しかし、二重契約ではないのだという。スペイン『Relevo』が伝える。 9日、ブラジル4部(セリエD)のナシオナル・デ・パトスが、マルセリーノ・パライバ氏(49)が新監督に就任すると発表。 マルセリーノ・パライバ氏は通算5キャップの元ブラジル代表FWで、サンパウロやフラメンゴを渡り歩いた同国のトッププレーヤー。ヘルタ・ベルリンや長谷部誠氏が加入した頃のヴォルフスブルクなど欧州でもプレーし、ブンデスリーガでは通算77得点…45歳で引退してからは、ブラジルの下部リーグで監督を歴任する。 そんな氏はナシオナル・デ・パトスとの契約が発表された翌10日、今度はリオデジャネイロ州2部のアメリカーノFCも監督就任を発表。これは一体どういうことなのか。 二重契約の疑惑が持ち上がったことにより、アメリカーノFCがこの謎を説明。 どうやらナシオナル・デ・パトスとの契約は2月限り。ブラジル全土のクラブが年明けから州選手権に参戦するなか、マルセリーノ・パライバ氏はナシオナル・デ・パトスでパライバ州選手権の残り3試合を指揮するのだという。 一方で、アメリカーノFCとは3月からの通常契約に。同クラブではリオデジャネイロ州選手権が終了後のレギュラーシーズン「リオデジャネイロ州2部」を指揮していくとのことだ。 2025.02.11 13:45 Tue3
ヘルタ・ベルリン出身の現役メジャーリーガーを知っているか?
▽少年時代はヘルタ・ベルリンの下部組織でプレーし、現在はMLB(メジャーリーグ・ベースボール)のミネソタ・ツインズに所属するマックス・ケプラー外野手(24)を知っているだろうか。『FIFA.com』がケプラーのインタビューを実施。サッカーと野球について語った。 ▽ケプラーは、ポーランド人の父とアメリカ人の母の間にドイツのベルリンで誕生。少年時代は野球やサッカー、テニスなど多くのスポーツを経験し、サッカーではヘルタ・ベルリンの下部組織に所属していた。下部組織時代のチームメイトには、今夏ヴォルフスブルクへと移籍したアメリカ代表DFジョン・アンソニー・ブルックス(24)がおり、ベルリンにあるジョン・F・ケネディ・スクールでも一緒に過ごしていた。 ▽『FIFA.com』は、ケプラーへインタビューを実施。ケプラーは自身の生い立ちについて語り、サッカーではGKを務めていたことを明かした。 「僕がサッカーを始めたのは6歳の時だった。そして、同じ年齢で野球も初めてプレーした。ベルリンにいた時、子供はみんなサッカーをやっていた。そして、僕も始めた。若い頃から触れられているんだ」 「ゴールキーパーとしてプレーすることは、僕が当時やっていたテニスや野球とも関係があったんだ。僕はいつもスポーツをしていたよ」 ▽幼少期はサッカーと野球をプレーしていたケプラーだったが、ブルックスとは異なり野球の道へ。2009年に海外FAにより契約金77万5000ドル(約7300万円)でツインズへと入団。2015年にMLBでデビューを果たし、2016年からはライトのレギュラーとしてプレーしている。ケプラーはサッカーと野球の違いにも触れ、スタミナに差があると語った。 「サッカーではたくさん走らなくてはならないし、スタミナを持続させなくてはないけない。でも、野球ではそれほど多くを必要としない。先発投手でない限りね」 「野球は瞬間的に爆発させる仕事であり、アジリティが必要となる。サッカーはよりスタミナが必要で、持続的な走力が必要となるんだ」 ▽また、ケプラーは、少年時代を共に過ごしたブルックや自身が所属していたヘルタ・ベルリンの試合をチェックしているとのこと。アメリカの野球ファンと欧州のサッカーファンについても語った。 「僕は、ヨーロッパのサッカーファンとアメリカの野球ファンの間に大きな差があるとは思わない。両方のファンのベースはスポーツに夢中ということだよ」 「彼らは野球に熱狂的だし、ドイツではサッカーに熱狂的だ。でも、野球を見るためにアメリカに来るように、ヨーロッパのサッカーを観に行くことは爽快だね」 「誰もがワールドカップに注目している。でも、ツインズには多くのサッカーファンは居ない。ヘルタ・ベルリンがどんな状況なのかは、まだ追い掛けているよ。特にブルックスはね。ブンデスリーガの試合は、いつも僕が練習している時にやっている。だから、ハイライトを観ているよ」 ▽ブンデスリーガの試合を観ていると語ったケプラー。しかし、盟友のブルックスは今シーズンからヴォルフスブルクへと完全移籍したため、ヘルタ・ベルリンだけでなく、ヴォルフスブルクの試合もチェックするかもしれない。 ▽なお、今シーズンのケプラーは、MLBに97試合出場し、打率.256、ホームラン10本、打点40を記録(8月2日時点)。チームはアメリカン・リーグの中地区で3位に位置している。 2017.08.02 11:50 Wed4
フェイエノールト、元オランダ代表MFディルロスンを完全移籍で獲得!8年ぶりの母国帰還に
フェイエノールトは11日、ヘルタ・ベルリンから元オランダ代表MFジャバイロ・ディルロスン(24)を完全移籍で獲得した。契約期間は2026年6月30日までで、背番号は「11」を着用する。 アヤックスやマンチェスター・シティのアカデミーで育ったディルロスンは、2018年の夏にヘルタ・ベルリンへ完全移籍。ヘルタでは毎シーズンケガに悩まされながらも、3シーズンで公式戦59試合に出場し6ゴール8アシストをマーク。 ボルドーへレンタル移籍した昨季は、負傷離脱することなくシーズンを戦い抜き、リーグ・アン32試合を含む公式戦34試合に出場し2ゴールを6アシストを記録していた。 8年ぶりの母国復帰となるディルロスンは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「アルネ・スロット監督とは、以前から連絡を取り合っていた。彼やテクニカルディレクターのフランク・アーネセンも含めて、僕が加入することを望んでくれ、話をする中で好感触を与えてくれた。このクラブには野心があり、それが魅力的だったんだ。長くボールを持つことが多いチームの中で、攻撃的なサッカーをしたい。だから、フェイエノールトでプレーできることは幸せなことなんだ」 2022.07.12 01:40 Tue5
ヘルタのベルギー代表ボヤタ、母国クラブ・ブルージュに移籍 25年までの契約にサイン
ジュピラー・プロ・リーグのクラブ・ブルージュは22日、ヘルタ・ベルリンからベルギー代表DFデドリック・ボヤタ(31)の獲得合意を発表した。契約期間は2025年までとなる。 アカデミー時代から過ごしたマンチェスター・シティでプロとしての一歩を踏み出したボヤタ。ボルトンやトゥベンテ、セルティックを渡り歩くなかでベルギー代表に上り詰めたセンターバックで、2019年夏からヘルタに活躍の場を移した。 ヘルタでは通算76試合でプレーし、昨季もトータルで27試合に出場。今季もDFBポカールの1試合で延長戦を含む120分間にわたってプレーしたが、ブンデスリーガでは開幕から3試合連続でメンバー外だった。 なお、これまでベルギーの外を主戦場としてきたボヤタにとって、母国でのプレーは初。今年11月にカタール・ワールドカップ(W杯)が迫るなか、母国から本大会のメンバー入りを目指すこととなった。 2022.08.23 12:15 Tueヘルタ・ベルリンの選手一覧
1 | GK |
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チャルク・エルンスト | |||||||
2003年03月15日(22歳) | 193cm |
43 | GK |
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ティム・ゴラー | |||||||
2005年01月26日(20歳) | 193cm |
16 | DF |
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ジョンジョ・ケニー | |||||||
1997年07月05日(27歳) | 176cm |
21 | DF |
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ボリス・マムザ・ラム | |||||||
2007年10月02日(17歳) | 173cm |
31 | DF |
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マールトン・ダルダイ | |||||||
2002年02月12日(23歳) | 188cm |
37 | DF |
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トニ・ライストナー | |||||||
1990年08月19日(34歳) | 190cm |
41 | DF |
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パスカル・クレメンス | |||||||
2005年02月23日(20歳) |
42 | DF |
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デヨファイシオ・ゼーファイク | |||||||
1998年03月11日(27歳) | 185cm |
5 | MF |
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アンドレス・ブハラキス | |||||||
1993年04月05日(32歳) | 186cm |
6 | MF |
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ディエゴ・デンメ | |||||||
1991年11月21日(33歳) | 170cm |
8 | MF |
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ケヴィン・セッサ | |||||||
2000年07月06日(24歳) | 175cm |
10 | MF |
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イブラヒム・メザ | |||||||
2005年11月24日(19歳) |
27 | MF |
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ミカエル・キュイザンス | |||||||
1999年08月16日(25歳) | 181cm |
7 | FW |
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フロリアン・ニーダーレヒナー | |||||||
1990年10月24日(34歳) | 188cm |
9 | FW |
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スマイル・プレブリャク | |||||||
1995年05月10日(29歳) |
11 | FW |
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ファビアン・リーズ | |||||||
1997年11月29日(27歳) | 187cm |
18 | FW |
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ジャン・ルカ・シューラー | |||||||
1999年03月22日(26歳) | 188cm |
24 | FW |
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ヨーン・ダグル・ソルステインソン | |||||||
1998年11月26日(26歳) | 177cm | 73kg |
26 | FW |
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グスタフ・クリステンセン | |||||||
2004年09月07日(20歳) | 178cm |
39 | FW |
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デリー・シェラント | |||||||
2002年11月10日(22歳) | 184cm |
監督 |
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クリスティアン・フィエル | ||||||||
1980年03月12日(45歳) | 182cm |
ヘルタ・ベルリンの試合日程
DFBポカール
ラウンド16 | 2024年12月4日 | A |
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2 | - | 1 | vs | ケルン |