カーディフ
Cardiff City Association Football Club| 国名 |
ウェールズ
|
| 創立 | 1899年 |
| ホームタウン | カーディフ |
| スタジアム | カーディフ・シティ・スタジアム |
| 愛称 | The Bluebirds |
| ニュース | 人気記事 | 選手一覧 |
カーディフのニュース一覧
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親パレスチナを主張しマインツを解雇されたエル・ガジがカーディフに加入!「このシャツのためにすべてを捧げる」
チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のカーディフ・シティは1日、元オランダ代表FWアンワル・エル・ガジ(28)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2025年6月30日までとなる。 フェイエノールト、スパルタ・ロッテルダム、アヤックスの下部組織を渡り歩いたエル・ガジは、2014年7月にアヤックスのファーストチームに昇格。 その後、リールやアストン・ビラ、エバートン、PSVでのプレーを経て、2023年9月にマインツへ加入。しかし、昨年10月に発生したイスラエル・ハマス紛争について自身のインスタグラムのストーリーを通じて、パレスチナ寄りの投稿。 これを問題視したクラブがトレーニングと公式戦メンバーから除外されると、クラブとの度重なる話し合いを通じて一度は和解に至ったとされたが、再び自身のインスタグラムで「自分の立場わ変わっていない」と主張。11月2日に契約解除となっていた。 9カ月の無所属生活を経て、約2年ぶりのイングランド帰還の決まったエル・ガジは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「興奮してるよ。僕は本当にプレーに飢えているし、この素晴らしいクラブでプレーすることを楽しみにしている。この街は素晴らしい。ここに着いた瞬間から、いい気分だよ」 「しばらくプレーしていないのは分かっている。僕はずっと体を動かしていたけれど、チームのトレーニングとは明らかに違うからね。万全の状態になったら、ゴールやアシスト、そして経験を生かしてチームの力になりたいと思っている。このシャツのためにすべてを捧げるよ」 2024.08.02 08:00 Fri2
プレミアで立見席が復活、過去の悲劇乗り越え厳格な規制のもとに順次導入
プレミアリーグとチャンピオンシップ(イングランド2部)で、立見席が復活することが許可されたようだ。イギリス『BBC』が報じた。 プレミアリーグのクラブでは、1990年代初頭に全てが座席になるスタジアムができ始め、現在のプレミアリーグのスタジアムでは立見席は存在しない。 これは過去にスタジアムで起きた「ヒルズボロの悲劇」と呼ばれる事故の影響もあり、立見席が禁じられていたことも影響。ただ、観客は着席するはずのエリアで立ち見を続けており、特にゴール裏ではどのスタジアムでも立ち見が行われている状況だ。 そんな中、2022-23シーズンからの導入を前に、2021-22シーズンの後半戦で、チェルシー、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナム、カーディフ・シティの5クラブは、政府の委託を受けて「早期導入者」としての試験に参加していた。 また、2022-23シーズンはブレントフォード、QPR、ウォルバーハンプトンが、ホームとアウェイで指定した座席エリアでの立ち見を行うこととなる状況。他クラブもシーズン中に参加する可能性がある。 さらにウェンブリー・スタジアムでは、シーズン後半に行われる国内での試合において、ファンに向けて小規模な指定立見席を用意するという。 なお、立見席を設けるためには、CCTV(防犯カメラ)の強化、スチュワードのトレーニング、ファンが個人のスペースを厳格に守ることなどの厳しい条件が設けられるという。 イギリスのデジタル・文化・メディア・スポーツ大臣であるナディン・ドリーズ氏は、立見席の復活についてコメントした。 「しっかりとした試験、徹底的な検証、近代的な技術のおかげで、我々のグラウンドで再び立ち見を許可する準備が整った」 「我々はテラス席を復活させるのではなく、厳しい安全基準を満たしたクラブにのみ許可される」 2022.07.05 12:35 Tue3
“公式戦に出れば国籍変更不可” 豪代表を自ら遠ざけたマンC保有の21歳ロバートソンに対して募る想い「帰りを待っているよ」
オーストラリア代表の招集を断り続けるMFアレックス・ロバートソン(21)について、同代表FWクシニ・イェンギは「帰りを待っているよ」と話す。豪『news.com.au』が伝える。 ロバートソンはイングランド2部・カーディフに所属するセントラルハーフ。14歳でマンチェスター・シティの下部組織に入り、U-21チームに籍を置きつつ武者修行中、という若武者だ。 昨年3月にはオーストラリア代表でデビューし、同年6月までに国際親善試合「2試合」出場。ただ、このところ1年以上、招集されていない。 実はロバートソン、故郷スコットランド、イングランド、ペルー、そしてオーストラリアと4カ国のパスポートを持つ多重国籍。 どうやら豪代表の招集を断るようになり、SNSの関連投稿は全削除。世代別までイングランド代表であり、“最終決断”を決めかねているようだ。ひとたびW杯予選などの公式戦に出れば、そこからの国籍変更は原則不可である。 そんなロバートソンについて、同じくイングランド2部はポーツマスでプレーする友人イェンギが、苦しい胸中を告白した。 「普段からよく話すよ。とても仲がいい」 「彼はいま、自分が何を望んでいるか、何を望んでいないのか、少し混乱しているところがある。僕よりも若く、これからのキャリアがどうなるかを、かなり慎重に考えている感じかな」 「いつかは決断が必要になる選手。僕は彼と一緒にオーストラリアのユニフォームを着たい。『オレにスルーパスを出してくれ』とか『良いクロスをくれ』って言いたいよ」 「帰りを待っているし、信じているよ。いつか再び、共にプレーしたい」 2024.11.12 15:20 Tue4
最終節で日本人に明暗…田中碧のリーズが優勝、平河悠のブリストル&坂元達裕のコヴェントリーが昇格PO、大橋祐紀はゴールもブラックバーンはPO逃す…橋岡大樹のルートンは3部降格【チャンピオンシップ】
3日、チャンピオンシップ(イングランド2部)の最終節が一斉開催。優勝チーム、昇格プレーオフチーム、降格チームが決定した。 リーズ・ユナイテッドとバーンリーのプレミアリーグ昇格はすでに決定していた中、最終節の時点で勝ち点が並ぶ両者は優勝を争っての最終節となった。 首位のリーズは日本代表MF田中碧が所属。降格圏のプリマス・アーガイルとアウェイで対戦した中、先制許す苦しい展開に。それでもウィルフレッド・ニョントのゴールで後半に追いつくと、同点のまま終わるかと思われた、後半アディショナルタイムにマノー・ソロモンが値千金の逆転ゴール。田中は79分までプレーした中、チームは1-2で勝利し、見事に優勝を果たした。 なお、勝ち点は100に到達。2位のバーンリーもミルウォールをホームに迎えてしっかりと勝利、勝ち点100に。2チームが勝ち点差100を達成した中、リーズが見事な優勝を果たした。 3位から6位に与えられる昇格プレーオフ圏も熾烈な争いに。シェフィールド・ユナイテッドの3位、サンダーランドの4位が確定していた中、5位と6位が未定の状態だった。 この争いでは、5位のブリストル・シティに平河悠、6位のコヴェントリー・シティに坂元達裕、8位のブラックバーンに大橋祐紀が所属している。 最終節ではブラックバーンはシェフィールド・ユナイテッドと対戦。50分に大橋がゴールを奪い、今季のチャンピオンシップで9点目を記録。勝利が必要だった中、59分に追いつかれてしまい1-1のドロー。7位でシーズンをフィニッシュすることとなり、昇格プレーオフ行きを逃した。 7位のミルウォールはバーンリーと対戦して敗れて8位に転落。6位のコヴェントリーは9位のミドルズブラと対戦した中、坂元が先発出場。44分にジャック・ルドニのゴールをアシストすると、ルドニは87分にもゴールを決めて2-0で勝利した。 5位のブリストルは残留を争う20位のプレストン・ノースエンドと対戦。平川は先発フル出場を果たすと、チームは2-2のドローに終わり、6位でフィニッシュ。コヴェントリーが5位に浮上し、坂元と平河がプレミアリーグ昇格の残りの1枠を狙える状況となっている。 また、下位に目を移すと、すでに最下位で降格が決まっているカーディフ・シティと14位のノリッジ・シティと対戦。アーセナル時代のチームメイトであるジャック・ウィルシャーとアーロン・ラムジーが監督として対戦した中、4-2でノリッジが勝利した。 リーズに敗れたプリマスも降格が決まっていた中、降格圏の22位に位置していたハル・シティがポーツマスと1-1のドローで勝ち点を49に。21位に位置していた橋岡大樹所属のルートン・タウンはウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)と対戦し5-3で惨敗。この結果、ルートンが22位に転落して3部降格となってしまった。橋岡はメンバー外だった。 なお、クイーンズ・パーク・レンジャーズ(QPR)の斉藤光毅はメンバー外。ストーク・シティの瀬古樹はベンチ入りも出番はなかった。 <h3>◆チャンピオンシップ最終節</h3> ブリストル・シティ(平河悠) 2-2 プレストン・ノースエンド バーンリー 3-1 ミルウォール コヴェントリー・シティ(坂元達裕) 2-0 ミドルズブラ ダービー・カウンティー 0-0 ストーク・シティ(瀬古樹) ノリッジ・シティ 4-2 カーディフ・シティ プリマス・アーガイル 1-2 リーズ・ユナイテッド(田中碧) ポーツマス 1-1 ハル・シティ シェフィールド・ユナイテッド 1-1 ブラックバーン(大橋祐紀) サンダーランド 0-1 QPR(斉藤光毅) スウォンジー・シティ 3-3 オックスフォード・ユナイテッド ワトフォード 1-1 シェフィールド・ウェンズデイ WBA 5-3 ルートン・タウン(橋岡大樹) <h3>◆チャンピオンシップ順位表</h3> 1位:リーズ・ユナイテッド 勝ち点100/+65 2位:バーンリー 勝ち点100/+53 ーーーープレミア昇格 3位:シェフィールド・ユナイテッド 勝ち点90/+27 4位:サンダーランド 勝ち点76/+14 5位:コヴェントリー・シティ 勝ち点69/+6 6位:ブリストル・シティ 勝ち点68/+4 ーーーープレミア昇格PO 7位:ブラックバーン 勝ち点66/+5 8位:ミルウォール 勝ち点66/-2 9位:WBA 勝ち点64/+10 10位:ミドルズブラ 勝ち点64/+8 11位:スウォンジー・シティ 勝ち点61/-5 12位:シェフィールド・ウェンズデイ 勝ち点58/-9 13位:ノリッジ・シティ 勝ち点57+3 14位:ワトフォード 勝ち点57/-8 15位:QPR 勝ち点56/-10 16位:ポーツマス 勝ち点54/-13 17位:オックスフォード・ユナイテッド 勝ち点53_-16 18位:ストーク・シティ 勝ち点51/-17 19位:ダービー・カウティ 勝ち点50/-8 20位:プレストン・ノースエンド 勝ち点50/-11 21位:ハル・シティ 勝ち点49/-10 ーーーー降格 22位:ルートン・タウン 勝ち点49/-24 23位:プリマス・アーガイル 勝ち点46/-37 24位: カーディフ・シティ 勝ち点44/-25 <span class="paragraph-title">【動画】リーズのリーグ優勝セレモニー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="OuFyyCoH0g0";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2025.05.03 23:28 Satカーディフの選手一覧
| 1 | GK |
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ディロン・フィリップス | |||||||
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1995年06月11日(30歳) | 188cm | 89kg |
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| 31 | GK |
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ジョージ・ラットクリフ | |||||||
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2000年09月12日(25歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 2 | DF |
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マーク・マクギネス | |||||||
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2001年01月05日(24歳) | 194cm |
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0 |
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0 | ||||
| 3 | DF |
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ジョエル・バガン | |||||||
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2001年09月03日(24歳) | 183cm |
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0 |
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0 | ||||
| 4 | DF |
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ショーン・モリソン | |||||||
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1991年01月08日(34歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 5 | DF |
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エーデン・フリント | |||||||
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1989年07月11日(36歳) | 197cm |
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0 |
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0 | ||||
| 16 | DF |
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カーティス・ネルソン | |||||||
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1993年05月21日(32歳) | 183cm | 74kg |
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0 |
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0 | |||
| 17 | DF |
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コーディ・ドラメ | |||||||
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2001年12月08日(23歳) | 175cm |
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0 |
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0 | ||||
| 38 | DF |
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ペリー・ン | |||||||
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1996年04月27日(29歳) | 180cm |
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0 |
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0 | ||||
| DF |
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ナット・フィリップス | ||||||||
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1997年03月21日(28歳) | 190cm |
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0 |
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0 | ||||
| DF |
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オリバー・デンハム | ||||||||
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2002年05月04日(23歳) | 182cm |
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0 |
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0 | ||||
| DF |
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ジャイ・セメニョ | ||||||||
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2003年07月13日(22歳) | 182cm |
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0 |
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0 | ||||
| 6 | MF |
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ウィル・ヴォークス | |||||||
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1993年09月13日(32歳) | 180cm | 75kg |
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0 |
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0 | |||
| 7 | MF |
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レアンドロ・バクナ | |||||||
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1991年08月21日(34歳) | 187cm |
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0 |
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0 | ||||
| 8 | MF |
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ジョー・ロールズ | |||||||
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1993年10月13日(32歳) | 178cm |
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0 |
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0 | ||||
| 15 | MF |
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ライアン・ウィントル | |||||||
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1997年06月13日(28歳) | 180cm |
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0 |
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0 | ||||
| 18 | MF |
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アルフィー・ダウティー | |||||||
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1999年12月21日(25歳) | 183cm |
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0 |
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0 | ||||
| 21 | MF |
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マーロン・パック | |||||||
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1991年03月25日(34歳) | 188cm |
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0 |
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0 | ||||
| 22 | MF |
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トミー・ドイル | |||||||
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2001年10月17日(24歳) | 172cm |
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0 |
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0 | ||||
| 27 | MF |
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ルビン・コルウィル | |||||||
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2002年04月27日(23歳) | 166cm | 57kg |
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0 |
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0 | |||
| 37 | MF |
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サム・ボーエン | |||||||
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2001年01月14日(24歳) |
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0 |
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0 | |||||
| MF |
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エリ・キング | ||||||||
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2002年12月23日(22歳) |
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0 |
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0 | |||||
| 9 | FW |
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ジョーダン・ハギル | |||||||
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1992年06月04日(33歳) | 183cm |
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0 |
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0 | ||||
| 10 | FW |
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ウチェ・イクペアズ | |||||||
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1995年02月28日(30歳) | 190cm | 78kg |
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0 |
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0 | |||
| 14 | FW |
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アイザック・ヴァッセル | |||||||
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1993年09月09日(32歳) | 178cm | 71kg |
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0 |
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0 | |||
| 19 | FW |
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ジェームズ・コリンズ | |||||||
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1990年12月01日(34歳) | 188cm | 83kg |
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0 |
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| 23 | FW |
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マックス・ワターズ | |||||||
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1999年03月23日(26歳) | 180cm |
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0 | ||||
| 29 | FW |
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マーク・ハリス | |||||||
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1998年12月29日(26歳) | 182cm |
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0 |
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0 | ||||
| 39 | FW |
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イサーク・デイビス | |||||||
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2001年09月25日(24歳) |
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| 監督 |
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スティーブ・モリソン | ||||||||
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1983年08月29日(42歳) | 188cm | 85kg |
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0 |
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0 | |||

ウェールズ