

アビスパ福岡
Avispa FUKUOKA国名 |
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創立 | 1982年 |
ホームタウン | 福岡市 |
スタジアム | ベスト電器スタジアム |
★クラブ沿革
1982年:中央防犯ACM藤枝サッカークラブとして創部
1993年:第1回JFL1部参加
1994年:中央防犯FC藤枝ブルックスに改称。Jリーグ準会員に
1995年:福岡に移転、福岡ブルックスに改称
1996年:「アビスパ福岡」に改称、Jリーグ正会員に。Jリーグ昇格
2002年:J2降格
2006年:J1昇格
2007年:J2降格
2011年:J1昇格
2012年:J2降格
2015年:J1昇格
2016年:J2降格
2020年:J1昇格
★主な獲得タイトル
なし
1982年:中央防犯ACM藤枝サッカークラブとして創部
1993年:第1回JFL1部参加
1994年:中央防犯FC藤枝ブルックスに改称。Jリーグ準会員に
1995年:福岡に移転、福岡ブルックスに改称
1996年:「アビスパ福岡」に改称、Jリーグ正会員に。Jリーグ昇格
2002年:J2降格
2006年:J1昇格
2007年:J2降格
2011年:J1昇格
2012年:J2降格
2015年:J1昇格
2016年:J2降格
2020年:J1昇格
★主な獲得タイトル
なし
今季の成績
明治安田J1リーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
10 |
![]() |
清水エスパルス | 22 | 6 | 4 | 7 | 21 | 20 | 1 | 17 |
11 |
![]() |
アビスパ福岡 | 22 | 6 | 4 | 7 | 15 | 17 | -2 | 17 |
12 |
![]() |
川崎フロンターレ | 21 | 5 | 6 | 3 | 22 | 14 | 8 | 14 |
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アビスパ福岡の人気記事ランキング
1
「相手選手へのリスペクトに欠けるものでした」福岡・クルークスが物議醸したフェアプレー無視のゴールを謝罪
アビスパ福岡のMFジョルディ・クルークスが、物議を醸したゴールを謝罪した。 3日、明治安田生命J1リーグ第28節のアビスパ福岡vs名古屋グランパスは波乱続出の展開となった。 試合は開始2分になる手前、ロングボールを処理しようとした福岡のGK永石拓海がボックスを飛び出ると、バックステップでクリアしようとしたDF宮大樹と頭同士が激突。そのまま2人とも倒れ込むが、味方同士の接触でもあり、この流れでプレーは止まらず、名古屋が森下龍矢のゴールで先制する。 早々にアクシデントが起こり、異様な雰囲気が漂う中、20分に再びアクシデントが起きる。 20分に福岡のクルークスがタックルを受けるが、これは正当なチャージに。しかし、痛んで倒れていたため、名古屋のレオ・シルバがボールを外に蹴り出した。 クルークスは大事に至らずプレーは再開。福岡の前嶋洋太がスローインで名古屋のGKランゲラックに戻そうとしたところ、このボールを福岡のルキアンがカット。クロスを上げると、クルークスが蹴り込み、同点に追いついていた。 このプレー自体はルールに違反したわけではないが、通例では相手選手が試合を止めるために故意に外に蹴り出したため、相手にボールを返すのがフェアプレー。どの試合でも見られる行為だが、それを無視してゴールを決めてしまった。 当然名古屋側が激怒。紳士協定違反と見られ、怒りを露わにするのは当然。そして、怒りの収まらない名古屋は、長谷川健太監督が長谷部茂利監督のところへ。2人の話し合いの結果、福岡が無抵抗で1点を与えることとなり、キックオフから永井謙佑が1人で持ち込んでゴールを決めた。 このゴールを決めてしまったクルークスは、一夜明けて自身のインスタグラムのストーリーズで謝罪した。 「みなさん、こんにちは」 「まずは、昨日のゴールについて皆さんに謝りたいです。あのゴールは、相手選手へのリスペクトに欠けるものでした」 「ただ、あのプレーは故意的なものではありませんでした」 「いつも僕を応援してくださっている方なら、僕がフェアで、誰に対してもリスペクトを欠かさない選手であると知ってくれているはずです」 「僕は最後までアビスパ福岡のために闘います。一緒に乗り越えましょう」 試合中は興奮状態にもあり、パスが来たから反射的にシュート打った可能性は考えられる。大きな物議を醸しただけに、冷静な判断をしてもらいたいところだ。 <span class="paragraph-title">【動画】物議醸した福岡のプレーから監督の話し合い、無抵抗のゴール献上までの一部始終をノーカットで</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="HDti8D63Gx8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2022.09.04 21:05 Sun2
バルサBが福岡に5発快勝! ムニルやサンドロ・ラミレスがゴール《トレーニングマッチ》
▽J2に所属する福岡は10日、本拠地レベルファイブスタジアムでバルセロナB(下部組織)とトレーニングマッチを行い、0-5で敗れた。 ▽バルセロナの地域スポンサーであり、福岡の筆頭株主でもあるアパマンショップホールディングスが縁で実現したこのトレーニングマッチ。バルセロナの下部組織出身選手で構成され、セグンダ・ディビシオン(スペイン2部相当)に所属するバルセロナBでは、2014-15シーズンにトップチームデビューを果たしたムニルを筆頭に、サンペール、ドンゴウ、サンドロ・ラミレスなどが先発出場。一方の福岡は“博多のネイマール”の愛称でファンから親しまれる金森や城後、日本代表DF酒井高徳を兄に持つ酒井宣福などがスターティングメンバーに名を連ねた。 ▽平日にもかかわらず約1万7000人の観客が集まった試合は、ドンゴウとサンドロ・ラミレスがネットを揺らしてバルセロナが前半に2点を奪う展開に。両チームともに多くの選手を入れ替えた後半は56分、サンドロ・ラミレスのこの日2点目となるゴールを奪ってバルセロナが点差を広げると、57分にアダマ・トラオレ、88分にムニルがネットを揺らして福岡を突き放した。このまま試合は終了し、バルセロナBが福岡に大差をつけて白星を飾っている。 ◆福岡先発メンバー GK:神山竜一 DF:イ・グァンソン、濱田水輝、堤俊輔、 MF:亀川諒史、阿部巧、鈴木惇、末吉隼也、城後寿、金森健志 FW:酒井宣福 ◆バルセロナB先発メンバー GK:ホセ・アウレリオ・スアレス DF:ディアワンドゥ・ディアニュ、セルジオ・ジュステ、エオオル・ゴッズウィル、セルジ・パレンシア・フルタボ MF:セルジ・サンペール、ハビエル・フェルナンデス、アダマ・トラオレ、ジャン・マリー・ドンゴウ FW:ムニル・エル・ハダディ、サンドロ・ラミレス ◆交代 [前半37分] 【福岡】 末吉隼也→中原秀人 堤俊輔→高准翼 [ハーフタイム] 【福岡】 神山竜一→笠川永太 イ・グァンソン→パク・ゴン 濱田水輝→古賀正紘 亀川諒史→三島勇太 阿部巧→牛之濱拓 鈴木惇→森村昂太 城後寿→邦本宜裕 金森健志→平井将生 酒井宣福→坂田大輔 【バルセロナB】 ホセ・アウレリオ・スアレス→アドリアン・オルトラ セルジオ・ジュステ→ロベルト・コスタ エオオル・ゴッズウィル→ジョアン・カンピンス センジ・パレンシア・フルタボ→シャビ・キンテージャ ハビエル・フェルナンデス→ジェラール・グンバウ ジャン・マリー・ドンゴウ→ファン・カマラ [後半27分] 【福岡】 高准翼→田村友 [後半32分] 【福岡】 中原秀人→冨安健洋 【バルセロナB】 ロベルト・コスタ→ウィルフリッド・カプトゥン 2015.06.11 18:02 Thu3
「立派なスピーチ」「涙腺崩壊」引退セレモニーで駒野も感極まる、本音覗く長男のメッセージに「ヤバい...もらい泣き」
今季限りでの現役引退を発表したFC今治の元日本代表DF駒野友一(41)が感極まった。 和歌山県出身の駒野はサンフレッチェ広島の育成組織から2000年にトップチームに昇格。ジュビロ磐田、FC東京、アビスパ福岡への移籍を経て、2019年には南アフリカ・ワールドカップ(W杯)での恩師、岡田武史氏に誘われるようにして今治へと加入した。 今治のJ3昇格にも貢献したサイドバックへは、今季のホーム最終戦となった13日の第33節AC長野パルセイロ戦後にセレモニーが催された。 盟友の森﨑和幸氏、林卓人(サンフレッチェ広島)、前田遼一氏がサプライズで登場したことも話題となったが、多くのファンの心を揺さぶったのは、「23年間お疲れさまでした」と始まった息子からのメッセージだったのではないだろうか。 「パパが引退すると聞いた時は涙が出ました。パパは僕の一番の憧れのサッカー選手だからです」 「何度失敗しても立ち上がって練習して、パパみたいな努力するサッカー選手になりたいです」 「誰よりもたくさん嬉しいことも、辛いことも乗り越えてきたからこそ、本当にすごいなと改めて感じました」 「だけど、本当は幼稚園生の頃からパパと離れて暮らして寂しかったです。これからはパパと一緒にたくさんサッカーしたり、2人で旅行に行ったり自転車に乗って公園に行ったりしたいです」 憧れのサッカー選手への敬意と、子供としての本音を涙ながらに伝えるメッセージに、駒野も目頭を熱くなった。Jリーグ公式SNSが公開した動画には、「立派なスピーチ」、「涙しか出なかった」、「涙腺崩壊とはこの事か」、「ヤバい…もらい泣き」、「感動」、「泣くに決まってる」などの声が寄せられている。 クラブ、代表を通じて公式戦は700試合以上に出場した鉄人駒野。セカンドキャリアで育成年代の指導者を志すとのことだ。 <span class="paragraph-title">【動画】息子の泣かせるメッセージも…駒野友一の引退セレモニー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://twitter.com/hashtag/2022%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%AE%89%E7%94%B0%E7%94%9F%E5%91%BDJ3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#2022明治安田生命J3リーグ</a> 第33節<br> <a href="https://twitter.com/hashtag/ac%E9%95%B7%E9%87%8E%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%83%AD?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ac長野パルセイロ</a><br>ありがとうサービス.夢スタジアム®︎<br><br>駒野選手の引退セレモニーの様子をお届けします<br><br>駒野選手 お疲れ様でしたシーズンラスト1試合、勝利で締め括りましょう<a href="https://twitter.com/hashtag/FC%E4%BB%8A%E6%B2%BB?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#FC今治</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B8%86%E3%82%92%E5%BC%B5%E3%82%8C%E5%85%A8%E9%80%9F%E5%89%8D%E9%80%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#帆を張れ全速前進</a> <a href="https://t.co/EDtKtzTFGe">pic.twitter.com/EDtKtzTFGe</a></p>— FC今治 (@FCimabari) <a href="https://twitter.com/FCimabari/status/1591776168067596288?ref_src=twsrc%5Etfw">November 13, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.11.19 21:55 Sat4
2025シーズンのホームグロウン制度、14クラブが不遵守も罰則なし…最多はFC東京の15名
Jリーグは22日、各クラブの2025シーズンのホームグロウン選手の人数を発表した。 ホームグロウン制度は、各クラブが選手育成にコミットし、アカデミーの現場を変えていくことを目的に導入したもの。12歳の誕生日を迎える年度から21歳の誕生日を迎える年度までの期間において、990日以上、自クラブで登録していた選手が対象となる。 期限付移籍の選手は、移籍先クラブでの登録となり、21歳以下の期限付移籍選手の育成期間は、移籍元クラブでカウント。JFA・Jリーグ特別指定選手は、ホームグロウン選手とはみなされない。 2025シーズンに関しては、J1のクラブは4名、J2・J3のクラブは2名以上と定められている中、14クラブが不遵守となっており、昨シーズンから2クラブ増えることとなった。 明治安田J2リーグではいわきFCと藤枝MYFCが昨シーズンに続いて「0人」、明治安田J3リーグではヴァンラーレ八戸、福島ユナイテッドFC、栃木シティ、SC相模原、FC大阪、高知ユナイテッドSC、テゲバジャーロ宮崎が「0人」、ザスパ群馬、FC岐阜、奈良クラブが「1人」となっている。 これまで不遵守となったクラブは、翌シーズンのプロA契約選手の「25名枠」から不足人数分減じられることとなっていたが、2026シーズンからはプロ契約の区分が撤退されるため、処分はない。 なお、全部60クラブで最も多くホームグロウン選手を登録しているのはFC東京で15名。続いて13名の鹿島アントラーズとサンフレッチェ広島、12名の柏レイソル、11名の川崎フロンターレ、RB大宮アルディージャと続いている。 <h3>◆明治安田J1リーグ(合計160人)</h3> 鹿島アントラーズ:13人 浦和レッズ:7人 柏レイソル:12人 FC東京:15人 東京ヴェルディ:9人 FC町田ゼルビア:4人 川崎フロンターレ:11人 横浜F・マリノス:9人 横浜FC:4人 湘南ベルマーレ:8人 アルビレックス新潟:7人 清水エスパルス:7人 名古屋グランパス:5人 京都サンガF.C.:8人 ガンバ大阪:8人 セレッソ大阪:7人 ヴィッセル神戸:6人 ファジアーノ岡山:2人 サンフレッチェ広島:13人 アビスパ福岡:5人 <h3>◆明治安田J2リーグ(合計83人)</h3> 北海道コンサドーレ札幌:8人 ベガルタ仙台:4人 ブラウブリッツ秋田:2人 モンテディオ山形:4人 いわきFC:0人 水戸ホーリーホック:1人 RB大宮アルディージャ:11人 ジェフユナイテッド千葉:5人 ヴァンフォーレ甲府:7人 カターレ富山:2人 ジュビロ磐田:6人 藤枝MYFC:0人 レノファ山口FC:2人 徳島ヴォルティス:3人 愛媛FC:3人 FC今治:2人 サガン鳥栖:7人 V・ファーレン長崎:5人 ロアッソ熊本:4人 大分トリニータ:7人 <h3>◆明治安田J3リーグ(合計40人)</h3> ヴァンラーレ八戸:0人 福島ユナイテッドFC:0人 栃木SC:3人 栃木シティ:0人 ザスパ群馬:1人 SC相模原:0人 松本山雅FC:9人 AC長野パルセイロ:3人 ツエーゲン金沢:2人 アスルクラロ沼津:8人 FC岐阜:1人 FC大阪:0人 奈良クラブ:1人 ガイナーレ鳥取:2人 カマタマーレ讃岐:2人 高知ユナイテッドSC:0人 ギラヴァンツ北九州:4人 テゲバジャーロ宮崎:0人 鹿児島ユナイテッドFC:2人 FC琉球:2人 2025.04.22 22:10 Tue5
J昇格請負人だったウーゴ・マラドーナの訃報/六川亨の日本サッカー見聞録
昨年末のこと、残念なニュースが飛び込んできた。一昨年末に亡くなったディエゴ・マラドーナの末弟であるウーゴ・マラドーナ(52歳)が急逝したとの報道だ。死因はナポリにある自宅で心臓発作を起こしたらしい。 ディエゴ自身もこれまで放映された映画やアマゾンTVが放送しているドラマなどで、ナポリ時代に薬物に手を出したことを告白している。もしかしたらウーゴも同じ道を辿ったとしたら、兄ディエゴは“英雄"だったかもしれないが、ファミリーにとってナポリ時代は悔やまれてならない。 ウーゴの存在を身近に知ったのは、92年に浜松市をホームにするPJMフューチャーズに加入した時だった。 PJMは、アメリカ人のポール・J・マイヤーが開発した人材育成のための能力開発システムで、当時、本田技研の研修を担当していた桑原勝義氏が興味を持ったことから“おとぎ話"はスタートした。桑原は藤枝東高時代に高校選手権で優勝し、その後は日本代表にも選ばれた好選手で、本田サッカー部の監督も歴任した(現JFL理事長)。 桑原氏の夢は、一貫した育成システムで育てた選手を2002年のW杯で日本代表に送り込むことだった。そのために本田を辞め、87年にクワバラスポーツクラブと、本田サッカー部の選手を中心にしたPJMフューチャーズを立ち上げた。 当初の予定は7年後の94年にJSL(日本サッカーリーグ)1部入りを果たすことだったが、時代はJリーグ創設へと動き出した。 Jリーグ入りへ、静岡からはJSL1部のヤマハと本田に加え、県リーグ所属の清水クラブ(後の清水エスパルス)の4チームが名乗りを上げた(その後は中央防犯、現アビスパ福岡もJリーグ入りを表明)。後発であり劣勢が否めないPJMにとって、Jリーグ入りへ起死回生の策だったのが当時29歳のディエゴ・マラドーナの獲得だった。 90年7月、PJMフューチャーズのオーナーでありPJMジャパンの社長の有田平は「移籍金は20億円以上、年俸も希望次第」と発表した。しかしナポリとの契約が93年5月まで残っていたため、マラドーナの獲得は夢のまま終わった。 そんなPJMフューチャーズに転機が訪れたのは東海リーグに昇格した91年、マラドーナ3兄弟の末弟であるウーゴを獲得したことだった。兄に似てずんぐりむっくりの体型のウーゴは、「背番号10は兄ディエゴのためにとっておく」と話していた。ディエゴの夢である「兄弟3人(ラウルとウーゴ)でプレーする」ための布石ではないかと報道されることもあった。 残念ながら兄ディエゴは90年イタリアW杯後の91年にコカイン服用の疑いでイタリア警察から告発され、FIFAからは15ヶ月の出場停止処分を受け、兄弟が揃って日本でプレーする夢はかなわなかった。 それでもウーゴはPJM(後の鳥栖フューチャーズ)でプレーした92年から94年の3年間(東海リーグとJFL)で49試合出場31ゴール、95年は福岡ブルックスに移籍し、JFLでは27試合出場で27ゴールを奪ってJリーグ昇格に貢献、97年には札幌でもチームをJリーグ昇格へと導いた。 偉大すぎる兄と比較されながらも、そのひたむきなプレーは鳥栖や福岡、札幌のファン・サポーターの脳裏に焼き付いているのではないだろうか。遅ればせながら、哀悼の意を表します。 2022.01.10 12:30 Monアビスパ福岡の選手一覧
1 | GK |
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永石拓海 | |||||||
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1996年02月16日(29歳) | 191cm | 86kg |
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6 |
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0 |
24 | GK |
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小畑裕馬 | |||||||
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2001年11月07日(23歳) | 183cm | 79kg |
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3 |
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0 |
31 | GK |
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村上昌謙 | |||||||
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1992年08月07日(32歳) | 185cm | 85kg |
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10 |
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0 |
51 | GK |
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菅沼一晃 | |||||||
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2001年09月12日(23歳) | 186cm | 80kg |
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0 |
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0 |
2 | DF |
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湯澤聖人 | |||||||
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1993年10月10日(31歳) | 179cm | 74kg |
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6 |
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0 |
3 | DF |
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奈良竜樹 | |||||||
![]() |
1993年09月19日(31歳) | 180cm | 74kg |
![]() |
2 |
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0 |
4 | DF |
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井上聖也 | |||||||
![]() |
1999年11月09日(25歳) | 187cm | 80kg |
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0 |
![]() |
0 |
5 | DF |
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上島拓巳 | |||||||
![]() |
1997年02月05日(28歳) | 186cm | 82kg |
![]() |
15 |
![]() |
0 |
16 | DF |
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小田逸稀 | |||||||
![]() |
1998年07月16日(26歳) | 173cm | 68kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
19 | DF |
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キム・ムンヒョン | |||||||
![]() |
2002年05月17日(23歳) | 185cm | 76kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
20 | DF |
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安藤智哉 | |||||||
![]() |
1999年01月10日(26歳) | 190cm | 84kg |
![]() |
17 |
![]() |
3 |
29 | DF |
![]() ![]() |
前嶋洋太 | |||||||
![]() |
1997年08月12日(27歳) | 178cm | 67kg |
![]() |
15 |
![]() |
0 |
37 | DF |
![]() ![]() |
田代雅也 | |||||||
![]() |
1993年05月01日(32歳) | 185cm | 80kg |
![]() |
17 |
![]() |
0 |
40 | DF |
![]() ![]() |
池田樹雷人 | |||||||
![]() |
1996年09月17日(28歳) | 186cm | 82kg |
47 | DF |
![]() ![]() |
橋本悠 | |||||||
![]() |
2002年06月07日(23歳) | 171cm | 64kg |
![]() |
9 |
![]() |
0 |
77 | DF |
![]() ![]() |
志知孝明 | |||||||
![]() |
1993年12月27日(31歳) | 177cm | 70kg |
![]() |
15 |
![]() |
0 |
6 | MF |
![]() ![]() |
重見柾斗 | |||||||
![]() |
2001年09月20日(23歳) | 171cm | 64kg |
![]() |
11 |
![]() |
0 |
7 | MF |
![]() ![]() |
金森健志 | |||||||
![]() |
1994年04月04日(31歳) | 171cm | 74kg |
![]() |
12 |
![]() |
1 |
8 | MF |
![]() ![]() |
紺野和也 | |||||||
![]() |
1997年07月11日(28歳) | 161cm | 59kg |
![]() |
18 |
![]() |
3 |
11 | MF |
![]() ![]() |
見木友哉 | |||||||
![]() |
1998年03月28日(27歳) | 172cm | 67kg |
![]() |
18 |
![]() |
4 |
14 | MF |
![]() ![]() |
名古新太郎 | |||||||
![]() |
1996年04月17日(29歳) | 168cm | 64kg |
![]() |
18 |
![]() |
0 |
15 | MF |
![]() ![]() |
秋野央樹 | |||||||
![]() |
1994年10月08日(30歳) | 176cm | 68kg |
![]() |
12 |
![]() |
0 |
25 | MF |
![]() ![]() |
北島祐二 | |||||||
![]() |
2000年08月04日(24歳) | 169cm | 67kg |
![]() |
8 |
![]() |
1 |
52 | MF |
![]() ![]() |
武本匠平 | |||||||
![]() |
2008年05月26日(17歳) | 176cm | 72kg |
53 | MF |
![]() ![]() |
前田陽輝 | |||||||
![]() |
2008年10月25日(16歳) | 171cm | 71kg |
88 | MF |
![]() ![]() |
松岡大起 | |||||||
![]() |
2001年06月01日(24歳) | 172cm | 68kg |
![]() |
18 |
![]() |
0 |
9 | FW |
![]() ![]() |
シャハブ・ザヘディ | |||||||
![]() |
1995年08月18日(29歳) | 187cm | 78kg |
![]() |
17 |
![]() |
1 |
10 | FW |
![]() ![]() |
城後寿 | |||||||
![]() |
1986年04月16日(39歳) | 183cm | 77kg |
13 | FW |
![]() ![]() |
ナッシム・ベン・カリファ | |||||||
![]() |
1992年01月13日(33歳) | 180cm | 69kg |
![]() |
6 |
![]() |
1 |
17 | FW |
![]() ![]() |
ウェリントン | |||||||
![]() |
1988年02月11日(37歳) | 186cm | 89kg |
![]() |
14 |
![]() |
0 |
18 | FW |
![]() ![]() |
岩崎悠人 | |||||||
![]() |
1998年06月11日(27歳) | 173cm | 72kg |
![]() |
19 |
![]() |
1 |
22 | FW |
![]() ![]() |
藤本一輝 | |||||||
![]() |
1998年07月29日(26歳) | 180cm | 70kg |
![]() |
13 |
![]() |
1 |
32 | FW |
![]() ![]() |
サニブラウン・アブデル・ハナン | |||||||
![]() |
2006年07月03日(19歳) | 184cm | 80kg |
49 | FW |
![]() ![]() |
前田一翔 | |||||||
![]() |
2006年06月16日(19歳) | 175cm | 77kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
50 | FW |
![]() ![]() |
佐藤颯之介 | |||||||
![]() |
2003年07月06日(22歳) | 175cm | 70kg |
![]() |
4 |
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1 |
監督 |
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金明輝 | ||||||||
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1981年05月08日(44歳) |
アビスパ福岡の試合日程
明治安田J1リーグ
第1節 | 2025年2月15日 | H |
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0 | - | 1 | vs |
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柏レイソル |
第2節 | 2025年2月22日 | A |
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2 | - | 1 | vs |
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ガンバ大阪 |
第3節 | 2025年2月26日 | H |
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1 | - | 2 | vs |
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川崎フロンターレ |
第4節 | 2025年3月1日 | A |
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0 | - | 1 | vs |
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ヴィッセル神戸 |
第5節 | 2025年3月9日 | A |
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0 | - | 1 | vs |
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京都サンガF.C. |
第6節 | 2025年3月15日 | H |
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1 | - | 0 | vs |
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FC東京 |
YBCルヴァンカップ2025
1回戦 | 2025年3月20日 | A |
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0 | - | 2 | vs |
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FC琉球 |
明治安田J1リーグ
第7節 | 2025年3月29日 | H |
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2 | - | 2 | vs |
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FC町田ゼルビア |
第8節 | 2025年4月2日 | A |
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0 | - | 1 | vs |
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アルビレックス新潟 |
第9節 | 2025年4月6日 | H |
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1 | - | 0 | vs |
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浦和レッズ |
第10節 | 2025年4月12日 | H |
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2 | - | 1 | vs |
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横浜F・マリノス |
YBCルヴァンカップ2025
2回戦 | 2025年4月16日 | A |
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1 | - | 2 | vs |
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栃木SC |
明治安田J1リーグ
第11節 | 2025年4月20日 | A |
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3 | - | 1 | vs |
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清水エスパルス |
第12節 | 2025年4月25日 | H |
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1 | - | 1 | vs |
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ファジアーノ岡山 |
第13節 | 2025年4月29日 | A |
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0 | - | 0 | vs |
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湘南ベルマーレ |
第14節 | 2025年5月3日 | A |
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2 | - | 1 | vs |
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サンフレッチェ広島 |
第15節 | 2025年5月6日 | H |
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0 | - | 1 | vs |
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鹿島アントラーズ |
第16節 | 2025年5月10日 | A |
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1 | - | 0 | vs |
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横浜FC |
第17節 | 2025年5月17日 | H |
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1 | - | 1 | vs |
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名古屋グランパス |
YBCルヴァンカップ2025
3回戦 | 2025年5月21日 | A | 19:00 | vs |
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カターレ富山 |
明治安田J1リーグ
第18節 | 2025年5月24日 | A | 15:00 | vs |
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セレッソ大阪 |
第19節 | 2025年5月31日 | H | 14:00 | vs |
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東京ヴェルディ |
第20節 | 2025年6月15日 | A | 18:00 | vs |
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ファジアーノ岡山 |
第21節 | 2025年6月21日 | H | 16:00 | vs |
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アルビレックス新潟 |
第22節 | 2025年6月28日 | H | 19:00 | vs |
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ヴィッセル神戸 |
第24節 | 2025年7月21日 | H | 18:00 | vs |
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京都サンガF.C. |
第23節 | 2025年7月27日 | A | 19:00 | vs |
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浦和レッズ |
第25節 | 2025年8月9日 | A | 19:00 | vs |
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川崎フロンターレ |
第26節 | 2025年8月16日 | A | 18:00 | vs |
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鹿島アントラーズ |
第27節 | 2025年8月23日 | H | 18:00 | vs |
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清水エスパルス |
第28節 | 2025年8月31日 | A | 19:00 | vs |
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柏レイソル |
第29節 | 2025年9月13日 | H | vs |
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セレッソ大阪 |
第30節 | 2025年9月20日 | A | vs |
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横浜F・マリノス |
第31節 | 2025年9月23日 | A | vs |
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FC東京 |
第32節 | 2025年9月27日 | H | vs |
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サンフレッチェ広島 |
第33節 | 2025年10月4日 | H | vs |
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横浜FC |
第34節 | 2025年10月18日 | A | vs |
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FC町田ゼルビア |
第35節 | 2025年10月25日 | H | vs |
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湘南ベルマーレ |
第36節 | 2025年11月8日 | A | vs |
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東京ヴェルディ |
第37節 | 2025年11月30日 | H | vs |
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ガンバ大阪 |
第38節 | 2025年12月6日 | A | vs |
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名古屋グランパス |