
サンフレッチェ広島
Sanfrecce HIROSHIMA国名 |
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創立 | 1938年 |
ホームタウン | 広島市 |
スタジアム | エディオンピースウイング広島 |
★クラブ沿革
1938年:東洋工業蹴球部として創部
1984年:マツダスポーツクラブサッカー部に改称
1985年:マツダクラブサッカー部に改称
1991年:Jリーグ正会員に
1992年:サンフレッチェ広島に改称
2003年:J2に降格
2004年:J1に昇格
2008年:J2に降格
2009年:J1に昇格
★主な獲得タイトル
J1リーグ:3回(2012、2013、2015)
J2リーグ:1回(2008)
Jリーグカップ:1回(2022)
1938年:東洋工業蹴球部として創部
1984年:マツダスポーツクラブサッカー部に改称
1985年:マツダクラブサッカー部に改称
1991年:Jリーグ正会員に
1992年:サンフレッチェ広島に改称
2003年:J2に降格
2004年:J1に昇格
2008年:J2に降格
2009年:J1に昇格
★主な獲得タイトル
J1リーグ:3回(2012、2013、2015)
J2リーグ:1回(2008)
Jリーグカップ:1回(2022)
今季の成績
AFCチャンピオンズリーグ2 グループE | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
1 |
![]() |
サンフレッチェ広島 | 16 | 5 | 1 | 0 | 14 | 5 | 9 | 6 |
2 |
![]() |
シドニーFC | 12 | 4 | 0 | 2 | 17 | 6 | 11 | 6 |
詳細はこちら>
明治安田J1リーグ | 勝点 | 勝数 | 引分数 | 負数 | 得点 | 失点 | 得失差 | 試合数 | ||
4 |
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浦和レッズ | 29 | 8 | 5 | 4 | 21 | 15 | 6 | 17 |
5 |
![]() |
サンフレッチェ広島 | 29 | 9 | 2 | 5 | 16 | 12 | 4 | 16 |
6 |
![]() |
FC町田ゼルビア | 24 | 7 | 3 | 7 | 21 | 18 | 3 | 17 |
詳細はこちら>
すべての試合はこちら>
ニュース | 人気記事 | 選手一覧 | 試合日程 |
サンフレッチェ広島のニュース一覧
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1
なぜ中村草太は決勝弾後に背番号をアピールし続けたのか?ファン大歓喜のゴールパフォーマンスに込めた思い
サンフレッチェ広島のFW中村草太が、ファジアーノ岡山との“中国ダービー”のラストプレーで決勝点を決めた。ゴール後に歓喜を爆発させながら見せたのは、自身が背負う39番をアピールするゴールパフォーマンスだった。 <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr"><br><br>最後の最後にドラマが待っていた。<br>「持ってる漢」中村草太の劇的決勝ゴール<br><br>ゴール動画<br><a href="https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E8%8D%89%E5%A4%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#中村草太</a><a href="https://twitter.com/hashtag/sanfrecce?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#sanfrecce</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E8%B6%85%E3%81%B6%E3%81%A1%E3%81%82%E3%81%A4?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#超ぶちあつ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Jリーグ</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E5%BA%83%E5%B3%B6?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#岡山広島</a> <a href="https://t.co/lc9jM5mez0">pic.twitter.com/lc9jM5mez0</a></p>— サンフレッチェ広島【公式】 (@sanfrecce_SFC) <a href="https://twitter.com/sanfrecce_SFC/status/1941467800033472636?ref_src=twsrc%5Etfw">July 5, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 情熱が爆発したのは、広島がJ1リーグ第23節で岡山と対戦した90+7分のことだ。提示されたアディショナルタイム6分に突入し、広島が右サイドからのCKを獲得した。 FW前田直輝が左足で蹴り込んだボールは、ファーサイドでDF荒木隼人が頭に当てる。岡山のDF立田悠悟がタイトにマークしてきたため、力強いヘディングではなかったが、なんとか折り返した。両チームの選手が入り乱れるゴール前で唯一と言っていいほどぽっかりと空いたスペースにボールが落ちる。そこにいたのが、日本代表に初選出された中村だ。斜め後ろから転がってきたボールを左足で押し込み、ネットを揺らした。 値千金の決勝弾を決めると、一目散にコーナーフラッグのもとへ駆け出す。力強くガッツポーズし、味方からの祝福を受けた後、サポーターに向かって背番号39を何度もアピールした。 ゴールパフォーマンスについて、試合後のヒーローインタビューで問われると、「この39番にはけっこう愛着が湧いてきていますし、この39番という番号をずっと広島で着ることができたらいいなと思います」と、その理由を明かした。 自身の背番号に誇りを持っていることを感じさせるコメントに、ファンはSNS上で反応。「永久保存版」「痺れた」「泣きそう、いや泣いてる」「この言葉を聞けて涙、中村草太ほんとに惚れさせてくれる」「本当に本当に本当に広島に来てくれてありがとう。代表行ってらっしゃい」「もうプロポーズじゃん」「中村草太は広島サポの心を鷲掴みしてくる」「最高かよ」「胸張って代表行ってこい!39番はヒーローの系譜だ」「ずっといてくれていいよ」「号泣」と感極まっているようだ。 8日から開幕するE-1選手権に向けて、中村は「チームを背負って、日の丸を背負ってという責任感はありますけど、(プロ)1年目だったり初選手というところで、チャレンジ精神や前向きなプレー、ミスを恐れないプレーを心がけて頑張っていきたいと思います」と意気込みを語った。 2025.07.07 06:00 Mon2
栃木のDF大谷尚輝が29歳で現役引退…広島、熊本、町田、愛媛でプレーも決断理由の1つは脳震盪の後遺症「続けていくのは少し難しい…」
栃木SCは2日、DF大谷尚輝(29)の現役引退を発表した。 大谷はサンフレッチェ広島の下部組織育ちで、ジュニア、ジュニアユース、ユースと昇格。川辺駿や宮原和也(東京ヴェルディ)らと同期で、2014年にトップチームに昇格した。 2015年はロアッソ熊本に、2016年途中にはFC町田ゼルビアに期限付き移籍すると、2017年も期限付き移籍。2018年に完全移籍を果たす。 2021年には愛媛FCに期限付き移籍すると、2022年に栃木に完全移籍。栃木では3シーズンを過ごした。 キャリア通算ではJ2で169試合8得点、J3で6試合に出場。天皇杯でも6試合に出場していた。 大谷はクラブを通じてコメントしている。 「2024シーズン限りで、現役引退することを決めました。まず、栃木SCに関わる全ての皆さん、3年間本当にありがとうございました。そして、5歳にサッカーを始めたときから在籍したサンフレッチェ広島、ロアッソ熊本、FC町田ゼルビア、愛媛FC。それぞれのクラブで多くの出会いがあり、多くのサポートをしていただきました。11年間、本当にありがとうございました」 「この年齢で引退を決めた理由として、2つあります。1つ目は、自分が今後もプロサッカー選手を続けたとして、どんなキャリアにしていきたいのか、引退後に自分が進もうとしているキャリアをより良くする為には、どのタイミングでキャリアチェンジするのが良いのか。ここを考えたときに自分のマインド的にも年齢的にも引退するのは今が良いと考えて決断しました」 「2つ目は、脳震盪の後遺症が続いていたからです。最初に症状が出たのは昨シーズンの中盤頃でした。短い期間(復帰プログラム終了後)で脳震盪を繰り返してしまい、ピッチ内だけでなく私生活でも症状が出ていました。頭部にダメージを受けなければ症状は落ち着いていたのですが、今シーズンも伸二さんが就任した週で脳震盪になってしまい、私生活での症状が続いて約2ヶ月間離脱していました。チームドクター、トレーナーと何度も検査と診察を繰り返して話し合い、シーズン終盤は試合に出場できていましたが、ピッチ内ではヘディングした後などに症状が出ていて、これで来年以降もサッカーを続けていくのは少し難しいなと考えていました。シーズンが終わってサッカーと離れてからは、私生活に全く影響は出ていないので、そこは安心していただけたらと思います」 「引退することは自分の中で9月頃に決めていましたが、クラブやチームメイトには最終戦後に伝えました。自分のわがままですが、最後までみんなとフラットな状態で競争して自分の価値を示して、自分の意地を見せて終わりたかったからです。ただ、今は試合に出る出ないに関係なく、最後はやり切れて終われたなと思えています。色々な理由でリリースがこのタイミングになってしまいました。申し訳ありません」 「最後になりますが、自分の思う結果が出せないことが多かったプロサッカー選手でのキャリアでしたが、自分にとってのやり甲斐やモチベーションは、試合に勝った後にスタジアムでサポーターの方達と共に喜びを分かち合う瞬間でした。自分は引退を決めていて、残り4試合で残留を懸けた群馬戦で勝てなかった試合後に、ゴール裏のサポーターの声援を聞いたときに、自分がこれまでのキャリアで思った結果を出せなかった悔しさと、11年間続けられた自分の職業に対する誇りも感じ、これまで感じたことのない感情になりました。ファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました」 「引退後はサッカー界ではない道に進むことを決めました。そこで成長して何らかの形でサッカー界に恩返しできたらと思っています。セカンドキャリアでも自分らしく頑張っていこうと思います。11年間、本当にありがとうございました」 2024.12.02 20:45 Mon3
広島が後半終盤の連続ゴールで劇的逆転で4連勝! ジェルマンJ初弾に川辺駿が古巣帰還後初のリーグ戦ゴールで城福・東京Vを撃破【明治安田J1第17節】
17日、明治安田J1リーグ第17節のサンフレッチェ広島vs東京ヴェルディがエディオンピースウイング広島で行われ、ホームの広島が2-1で逆転勝利した。 5位の広島は前節、ガンバ大阪とのアウェイゲームを1-0で勝利。2試合連続のウノゼロ勝利によって4連敗から今季初の3連勝で上位に返り咲いた。4連勝を目指すホームゲームでは前節から先発1人を変更。負傷でベンチ外の中村草太に代えて前田直輝を起用した。 一方、14位の東京Vは前節、湘南ベルマーレに0-2で敗れて2戦ぶりの敗戦。昨季公式戦3試合全敗の相手にリベンジを期したアウェイゲームでは先発1人を変更。食野壮磨に代えてサスペンション明けの平川怜が復帰した。 立ち上がりから球際でバチバチとやり合う展開に。開始6分には左サイドで押し込んだ広島が加藤陸次樹のミドルシュートでファーストシュートを記録。だが、これはGKマテウスが正面でキャッチした。 以降は人基準のミラーゲームの形となり、個でのプレス回避やインターセプト、ルーズボールの回収からスペースをアタックする攻撃から際どいシーンを作り合うが、ラストパスの質、最後の仕掛けがうまく行かずに決定機には至らない。 時間の経過とともに齋藤功佑、森田晃樹を起点にボランチ脇で効果的にボールを引き出すアウェイチームがボール回しでリズムを掴むが、最後の局面で精度と工夫が足りず。対して攻撃回数は多くないものの、よりスムーズにフィニッシュまで持ち込む広島。21分には新井直人の右CKをゴール前の荒木隼人が頭で合わすが、これはわずかにクロスバーの上を越えた。 前半半ばを過ぎると、ホームチームが完全に主導権を握る。シンプルなクサビやサイドでの煽す交換で局面を打開。35分には左サイド深くで新井直人が強引に入れたクロスをこぼれをボックス中央で収めた加藤が右足シュート。だが、後ろ重心で抑えが利かない。続く38分にも波状攻撃からボックス内で混戦を作ると、相手の短くなったクリアを胸トラップした中野就斗に決定機も、左足シュートは新井悠太の決死のシュートブロックに遭う。 ハーフタイムにかけても広島が押し込む状況が続いたが、専守防衛の構えで割り切った東京Vの身体を張った守備を崩し切れず。ゴールレスで試合を折り返す形となった。 迎えた後半、劣勢の東京Vはハーフタイムで2枚替えを敢行。染野唯月と新井悠太を下げて木村勇大、松橋優安の2選手を同じポジションに入れた。さらに、55分には齋藤を下げて山見大登を早いタイミングでピッチに送り込んだ。 後半は拮抗した展開が続くと、57分には東京Vが相手陣内での福田湧矢のボール奪取からショートカウンター。ボックス左でカットインを仕掛けた山見がニア下を狙ったシュートを放つが、これは枠を外れる。 一方、後半は攻め切れない状況が続いていた広島も60分に決定機。新井直人の左サイドからのクロスを、ファーに飛び込んだ中野が頭で合わせるが、これは惜しくもクロスバーを叩いた。 この直後には東京Vにアクシデントが発生。筋肉系のトラブルか、綱島悠斗がプレー続行不可能となり、鈴木海音のスクランブル投入を余儀なくされた。 後半半ばを迎えて攻勢を強めた広島は前田、ジャーメイン良の背後への抜け出しから続けて決定機を創出。さらに、69分には前田を下げて約1カ月ぶりの戦列復帰となったヴァレール・ジェルマンを投入した。 今季初めて飲水タイムが採用され、暑さの影響で消耗を強いられた東京Vは松橋、森田の状態を確認しながら残り1枚の交代枠の使いどころを見極めたなか、平川怜が足の痙攣でプレー続行不可能となり、73分に稲見哲行の投入を余儀なくされる。 だがしかし、直後の74分には左サイド深くで山見が左足で折り返したクロスがファーに流れると、これを回収した翁長聖がDF新井直人に倒されてPKを獲得。これをキッカーの木村が冷静にゴール右隅へ蹴り込み、苦しいのなかで最初の枠内シュートを77分の先制点に結びつけた。 軽率な対応から与えたPKによる失点でビハインドを背負ったホームチームは新井直人、東俊希を下げて菅大輝、越道草太を続けて投入。交代機会を使い切って勝負に出る。すると87分、左CKの場面で菅の左足アウトスウィングのクロスをファーの荒木が頭で折り返すと、ボックス左のジェルマンが抑えの利いた右足ダイレクトシュートをゴール左下隅に突き刺し、負傷明けの復帰戦でJリーグ初ゴールを奪取。 これで完全に勢いづいたホームチームは直後の89分、今度は相手陣内右サイドで得たFKの場面で菅が左足インスウィングで入れたクロスのこぼれ球に反応した川辺駿がペナルティアーク付近から右足ダイレクトシュート。ゴール前の密集を抜けた鋭いシュートがGKマテウスの手をはじいてゴール左隅に突き刺さった。 そして、ジェルマンのJリーグ初ゴール、川辺の古巣帰還後初のリーグ戦ゴールで土壇場で試合を引っくり返した広島は、試合終盤に翁長に与えた決定機もGK大迫敬介の好守で凌ぎ、ホームで劇的な逆転勝利を収めてリーグ4連勝を達成した。 敗れた東京Vは昨季同様に広島に屈し、開幕以来のリーグ連敗となった。 サンフレッチェ広島 2-1 東京ヴェルディ 【広島】 ヴァレール・ジェルマン(後42) 川辺駿(後44) 【東京V】 木村勇大(後32) 2025.05.17 16:03 Sat4
2年修行が続いた松本大弥、来季から広島復帰! 金沢での今季はJ2リーグ8得点
サンフレッチェ広島は3日、MF松本大弥(22)の来季復帰決定を発表した。 広島アカデミー卒の松本は2種登録を経験して、2019年に正式昇格。2021年から武者修行に出て、大宮アルディージャに続き、今季からツエーゲン金沢でプレーした。 その金沢ではケガによる戦線離脱もあったが、公式戦35試合に出場。明治安田生命J2リーグでは34試合出場でチーム2位の8ゴールと活躍した。 3年ぶりの広島復帰となる松本はクラブを通じてサンフレッチェ・ファミリーの皆さん、ただいま!」と復帰を報告。そして、喜びと決意を語った。 「2年間の期限付き移籍を経て、もう一度広島に帰ってくることができました。また素晴らしいチームの一員として戦えることを嬉しく思います。決して順風満帆な2年間ではありませんでしたが、この2年間でさまざまな経験もできました」 「この経験を生かしつつ、サンフレッチェ広島に新たな風を吹かせられるように全力で頑張りたいと思います。ファミリーの皆さんにエディオンスタジアム広島で会えることを楽しみにしています!」 一方、金沢の公式サイトを通じては「この度サンフレッチェ広島に復帰することになりました」と退団の挨拶とともに、感謝の言葉を綴っている。 「1年間という短い間でしたが本当に金沢が大好きになりました。もっともっとこの街に住みたい、金沢に貢献したいという思いが強くなりました。 しかし今回このような決断をしたのは今後の自分のサッカー人生を考え、また新しい場所でチャレンジしたい、厳しい環境でチャレンジしたいという思いが強かったからです」 「来シーズン金沢でプレーすることはできませんが、金沢のサポーターの皆さんに自分が活躍する姿を見せることが最大の恩返しだと思ってます! 引き続き応援してもらえると幸いです! 本当に1年間温かい応援ありがとうございました! 今後のツエーゲン金沢の躍進を願っています。ゲンゾーまたね!!」 2022.12.03 11:15 Sat5
練習場問題に揺れた広島、市長がクラブからの謝罪を受けサポート継続も複雑な心境を『魔女の宅急便』で例える「ニシンのパイしか作れないと『辛い』」
サンフレッチェ広島の練習場を巡る発言を受け、広島県安芸高田市の石丸伸二市長が見解を綴った。 ことの発端は、4月11日に配信された『やべっちスタジアム』でのMF東俊希の発言。広島生え抜きの東は、9日に行われた明治安田生命J1リーグ第7節のサガン鳥栖戦で決勝ゴールをアシストしていた。 そのシーンを振り替えた中、チームの裏話として練習場の話題を出し、「みんな言っているのは、練習場を変えてほしいってこと」とコメントしたが、これが話題となった。 広島の練習場は安芸高田市にあり、広島市からは離れた位置にある。東は「だいたい広島市内に住んでいる人が多くて、練習場まで1時間くらいかかるので、往復2時間を無駄にしている感じがちょっと嫌やなって言う」と、練習場までの移動距離の不便さを選手たちが言っていると明かした。 しかし、この発言に当事者でもある石丸市長が自身のツイッターで発言。「す、すごく複雑な思いです…どうしたものでしょうか」と困惑。その後、自身の複雑な思いを整理したとし、「個人的には東選手の見解に完全に同意します」と綴った中、施設を持つ自治体の長として「辛い」気持ちがあるとしていた。 ーーーーー 「練習場までの往復2時間が無駄」 ↑わかる。県庁である会合はすごく嫌です。 「練習場の近くには住みたくない」 ↑よくわかる。地元出身の自分も田舎が嫌で市外へ出ました。 もっとも、練習場(サッカー公園)を提供している自治体の長としては「辛い」という思いです。 市は公共施設であるサッカー公園に毎年22百万円を投じています。人口減少で財政規模が縮小する中、様々な事業を縮小・廃止し捻出しているお金です。 予算の配分は正しかったのだろうかと責任を感じます… ーーーーー その中で、選手たちが練習場を不便に感じているのであれば、身を引くことも考えたと綴った石丸市長。しかし、14日になり、クラブから謝罪があったとし、今後もサポートするとした。 ーーーーー 本日、サンフレの仙田社長から謝罪があり、「当人には注意をした」「ここの練習場が必要で、変える方針はない」と確認しました。 広島の、日本のサッカー振興に欠かせない施設と判断し、「サッカー公園を維持していく」とお答えしています。 市としても投資が回収できるよう努めます ーーーーー 地域密着を掲げるJリーグにおいては、各地方自治体、ホームタウンの協力は不可欠。「移動時間が無駄」というのは、紛れもない本音ではあるが、少し軽率な発言となってしまった。 そんな中、石丸市長は『魔女の宅急便』の話を例えに出し、期待に応えられなくとも、力になれればという思いであるとした。 ーーーーー 魔女の宅急便を思い出しました。 祖母が作ったニシンのパイに対して、孫が「このパイ嫌いなのよね」と言うシーンです。「他のを作ってあげてよ」と思っていました。 ただ、ニシンのパイしか作れないと「辛い」ですね。好物じゃないかも知れないけど、せめてお腹が空かないように、という気持ちです。 ーーーーー 広島は今シーズン限りでエディオンスタジアム広島から本拠地が変更に。変革のシーズンとなる中で、思わぬ問題が浮上することとなった。 <span class="paragraph-title">【SNS】渦中の市長が『魔女の宅急便』を例えに心境を綴る</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">魔女の宅急便を思い出しました。<br><br>祖母が作ったニシンのパイに対して、孫が「このパイ嫌いなのよね」と言うシーンです。「他のを作ってあげてよ」と思っていました。<br><br>ただ、ニシンのパイしか作れないと「辛い」ですね。好物じゃないかも知れないけど、せめてお腹が空かないように、という気持ちです。</p>— 石丸伸二(安芸高田市長) (@shinji_ishimaru) <a href="https://twitter.com/shinji_ishimaru/status/1646858340788477952?ref_src=twsrc%5Etfw">April 14, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.04.14 23:25 Friサンフレッチェ広島の選手一覧
1 | GK |
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大迫敬介 | |||||||
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1999年07月28日(25歳) | 187cm | 86kg |
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22 |
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0 |
21 | GK |
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田中雄大 | |||||||
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1995年11月17日(29歳) | 187cm | 78kg |
![]() |
3 |
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0 |
22 | GK |
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川浪吾郎 | |||||||
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1991年04月30日(34歳) | 192cm | 89kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
26 | GK |
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チョン・ミンギ | |||||||
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1996年02月09日(29歳) | 190cm | 78kg |
![]() |
0 |
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0 |
38 | GK |
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ヒル袈依廉 | |||||||
![]() |
2002年07月09日(23歳) | 194cm | 89kg |
3 | DF |
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山﨑大地 | |||||||
![]() |
2001年01月08日(24歳) | 184cm | 77kg |
![]() |
1 |
![]() |
0 |
4 | DF |
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荒木隼人 | |||||||
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1996年08月07日(28歳) | 186cm | 77kg |
![]() |
21 |
![]() |
2 |
13 | DF |
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新井直人 | |||||||
![]() |
1996年10月07日(28歳) | 173cm | 73kg |
![]() |
17 |
![]() |
1 |
15 | DF |
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中野就斗 | |||||||
![]() |
2000年06月27日(25歳) | 182cm | 76kg |
![]() |
23 |
![]() |
1 |
19 | DF |
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佐々木翔 | |||||||
![]() |
1989年10月02日(35歳) | 177cm | 70kg |
![]() |
21 |
![]() |
1 |
27 | DF |
![]() ![]() |
イヨハ理ヘンリー | |||||||
![]() |
1998年06月23日(27歳) | 182cm | 80kg |
![]() |
2 |
![]() |
1 |
33 | DF |
![]() ![]() |
塩谷司 | |||||||
![]() |
1988年12月05日(36歳) | 182cm | 78kg |
![]() |
21 |
![]() |
2 |
5 | MF |
![]() ![]() |
松本大弥 | |||||||
![]() |
2000年08月10日(24歳) | 180cm | 73kg |
![]() |
9 |
![]() |
1 |
6 | MF |
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川辺駿 | |||||||
![]() |
1995年09月08日(29歳) | 178cm | 70kg |
![]() |
21 |
![]() |
2 |
10 | MF |
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マルコス・ジュニオール | |||||||
![]() |
1993年01月19日(32歳) | 167cm | 63kg |
![]() |
4 |
![]() |
0 |
14 | MF |
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田中聡 | |||||||
![]() |
2002年08月13日(22歳) | 173cm | 70kg |
![]() |
16 |
![]() |
2 |
18 | MF |
![]() ![]() |
菅大輝 | |||||||
![]() |
1998年09月10日(26歳) | 171cm | 78kg |
![]() |
16 |
![]() |
1 |
20 | MF |
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井上潮音 | |||||||
![]() |
1997年08月03日(27歳) | 167cm | 60kg |
![]() |
4 |
![]() |
0 |
24 | MF |
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東俊希 | |||||||
![]() |
2000年07月28日(24歳) | 180cm | 69kg |
![]() |
19 |
![]() |
2 |
25 | MF |
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茶島雄介 | |||||||
![]() |
1991年07月20日(33歳) | 166cm | 60kg |
![]() |
5 |
![]() |
0 |
30 | MF |
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トルガイ・アルスラン | |||||||
![]() |
1990年08月16日(34歳) | 180cm | 77kg |
![]() |
8 |
![]() |
1 |
32 | MF |
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越道草太 | |||||||
![]() |
2004年04月03日(21歳) | 180cm | 67kg |
![]() |
20 |
![]() |
1 |
35 | MF |
![]() ![]() |
中島洋太朗 | |||||||
![]() |
2006年04月22日(19歳) | 174cm | 69kg |
![]() |
10 |
![]() |
2 |
40 | MF |
![]() ![]() |
小原基樹 | |||||||
![]() |
2000年03月09日(25歳) | 170cm | 63kg |
![]() |
2 |
![]() |
0 |
44 | MF |
![]() ![]() |
仙波大志 | |||||||
![]() |
1999年08月19日(25歳) | 164cm | 61kg |
![]() |
0 |
![]() |
0 |
9 | FW |
![]() ![]() |
ジャーメイン良 | |||||||
![]() |
1995年04月19日(30歳) | 182cm | 75kg |
![]() |
19 |
![]() |
5 |
36 | FW |
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井上愛簾 | |||||||
![]() |
2006年09月19日(18歳) | 177cm | 74kg |
![]() |
4 |
![]() |
1 |
39 | FW |
![]() ![]() |
中村草太 | |||||||
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2002年10月15日(22歳) | 168cm | 64kg |
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18 |
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6 |
41 | FW |
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前田直輝 | |||||||
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1994年11月17日(30歳) | 177cm | 72kg |
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13 |
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1 |
51 | FW |
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加藤陸次樹 | |||||||
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1997年08月06日(27歳) | 178cm | 69kg |
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22 |
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2 |
98 | FW |
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ヴァレール・ジェルマン | |||||||
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1990年04月17日(35歳) | 181cm | 73kg |
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6 |
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2 |
監督 |
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ミヒャエル・スキッベ | ||||||||
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1964年08月04日(60歳) |
監督 |
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迫井深也 | ||||||||
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1977年05月08日(48歳) |
サンフレッチェ広島の試合日程
AFCチャンピオンズリーグ2 グループE
第1節 | 2024年9月19日 | H |
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3 | - | 0 | vs |
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カヤFC |
第2節 | 2024年10月3日 | A |
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2 | - | 3 | vs |
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東方SC |
第3節 | 2024年10月23日 | H |
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2 | - | 1 | vs |
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シドニーFC |
第4節 | 2024年11月7日 | A |
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0 | - | 1 | vs |
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シドニーFC |
第5節 | 2024年11月28日 | A |
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1 | - | 1 | vs |
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カヤFC |
第6節 | 2024年12月5日 | H |
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4 | - | 1 | vs |
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東方SC |
FUJIFILM SUPER CUP 2025
2025年2月8日 | A |
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0 | - | 2 | vs |
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ヴィッセル神戸 |
AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ
ラウンド16・1stレグ | 2025年2月12日 | A |
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0 | - | 3 | vs |
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ナムディンFC |
明治安田J1リーグ
第1節 | 2025年2月16日 | A |
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1 | - | 2 | vs |
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FC町田ゼルビア |
AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ
ラウンド16・2ndレグ | 2025年2月19日 | H |
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4 | - | 0 | vs |
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ナムディンFC |
明治安田J1リーグ
第2節 | 2025年2月23日 | H |
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1 | - | 0 | vs |
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横浜F・マリノス |
第3節 | 2025年2月26日 | A |
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1 | - | 1 | vs |
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清水エスパルス |
第4節 | 2025年3月2日 | H |
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1 | - | 0 | vs |
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横浜FC |
AFCチャンピオンズリーグ2 ノックアウトステージ
準々決勝1stレグ | 2025年3月5日 | H |
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0 | - | 3 | vs |
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ライオン・シティ・セーラーズ |
準々決勝2ndレグ | 2025年3月12日 | A |
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1 | - | 1 | vs |
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ライオン・シティ・セーラーズ |
明治安田J1リーグ
第6節 | 2025年3月16日 | H |
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1 | - | 1 | vs |
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柏レイソル |
第7節 | 2025年3月29日 | A |
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1 | - | 0 | vs |
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京都サンガF.C. |
第8節 | 2025年4月2日 | H |
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1 | - | 0 | vs |
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鹿島アントラーズ |
第9節 | 2025年4月6日 | H |
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2 | - | 1 | vs |
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セレッソ大阪 |
第10節 | 2025年4月12日 | H |
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0 | - | 1 | vs |
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ファジアーノ岡山 |
第11節 | 2025年4月20日 | A |
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2 | - | 1 | vs |
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名古屋グランパス |
第12節 | 2025年4月25日 | A |
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1 | - | 0 | vs |
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浦和レッズ |
第13節 | 2025年4月29日 | H |
![]() |
0 | - | 1 | vs |
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アルビレックス新潟 |
第14節 | 2025年5月3日 | H |
![]() |
2 | - | 1 | vs |
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アビスパ福岡 |
第15節 | 2025年5月7日 | A |
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0 | - | 1 | vs |
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湘南ベルマーレ |
第16節 | 2025年5月11日 | A |
![]() |
0 | - | 1 | vs |
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ガンバ大阪 |
第17節 | 2025年5月17日 | H |
![]() |
2 | - | 1 | vs |
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東京ヴェルディ |
第18節 | 2025年5月25日 | A | 15:00 | vs |
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FC東京 |
第19節 | 2025年5月31日 | H | 17:30 | vs |
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川崎フロンターレ |
第20節 | 2025年6月14日 | A | 18:00 | vs |
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鹿島アントラーズ |
第21節 | 2025年6月22日 | A | 18:00 | vs |
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横浜FC |
第22節 | 2025年6月28日 | H | 19:00 | vs |
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名古屋グランパス |
第5節 | 2025年7月2日 | A | 19:00 | vs |
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ヴィッセル神戸 |
第23節 | 2025年7月5日 | A | 18:55 | vs |
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ファジアーノ岡山 |
第24節 | 2025年7月20日 | A | 19:00 | vs |
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アルビレックス新潟 |
第25節 | 2025年8月10日 | H | 18:30 | vs |
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清水エスパルス |
第26節 | 2025年8月16日 | H | 19:00 | vs |
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ガンバ大阪 |
第30節 | 2025年8月20日 | H | 19:00 | vs |
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ヴィッセル神戸 |
第27節 | 2025年8月23日 | A | 19:00 | vs |
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東京ヴェルディ |
第28節 | 2025年8月31日 | A | 19:00 | vs |
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セレッソ大阪 |
第29節 | 2025年9月13日 | H | vs |
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京都サンガF.C. |
第31節 | 2025年9月23日 | A | vs |
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柏レイソル |
第32節 | 2025年9月27日 | A | vs |
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アビスパ福岡 |
第33節 | 2025年10月4日 | H | vs |
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FC町田ゼルビア |
第34節 | 2025年10月18日 | H | vs |
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FC東京 |
第35節 | 2025年10月25日 | A | vs |
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横浜F・マリノス |
第36節 | 2025年11月8日 | H | vs |
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浦和レッズ |
第37節 | 2025年11月30日 | A | vs |
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川崎フロンターレ |
第38節 | 2025年12月6日 | H | vs |
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湘南ベルマーレ |