リカルド・ロペス RICARDO LOPES

ポジション FW
国籍 ブラジル
生年月日 1990年10月28日(33歳)
利き足
身長 184cm
体重 77kg
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10位フィニッシュ、J2千葉がブラジル人3選手の契約満了を発表

ジェフユナイテッド千葉は27日、ブラジル人3選手との契約満了を発表した。 退団が決まったのは、FWチアゴ・デ・レオンソ(29)、FWリカルド・ロペス(31)、DFダニエル・アウベス(20)となっている。 チアゴ・デ・レオンソは、ブラジルや中国などでプレー。広州城から今シーズン加入。明治安田生命J2リーグで27試合に出場し4得点を記録していた。 リカルド・ロペスもブラジルや中国、そして韓国でプレー。上海海港から今シーズン加入すると、明治安田J2で10試合に出場もゴールはなかった。 ダニエル・アウベスは、パウメイラスから今季期限付き移籍で加入。明治安田J2で12試合に出場した。 3選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆FWチアゴ・デ・レオンソ 「ジェフユナイテッド市原・千葉、クラブ関係者、チームのスピリットであるファンの皆さんに感謝致します」 「今後共に歩む事は叶いませんが、このクラブはいつも私の心の中にあります。皆さんに神の祝福がありますように」 ◆FWリカルド・ロペス 「短い期間でしたが、このクラブが大好きになりました。正直、寂しい気持ちでいっぱいですが、ジェフが必ず昇格出来る様祈っています。本当にありがとうございました」 ◆DFダニエル・アウベス 「一つのサイクルが終わります。プロ1年目、このクラブでプレーする幸せを感じることが出来ました」 「新しい扉を開いてくれたジェフユナイテッドに感謝致します。クラブに関わる皆様、信頼、支えて頂いたこと、本当にありがとうございました」 2022.10.27 17:14 Thu

千葉がブラジル人FWリカルド・ロペス獲得! 全北現代や上海海港でACLでも活躍

ジェフユナイテッド千葉は15日、ブラジル人FWリカルド・ロペス(31)が完全移籍で加入することを発表した。背番号は「35」に決定している。 なお、日本政府による新型コロナウイルス感染症に関する新規入国制限措置に伴い、入国でき次第チームに合流する予定とのことだ。 リカルド・ロペスは母国のイトゥアーノ、グルピ、グローボ、フォルタレーザなどを経て、2015年にKリーグ1(韓国1部)の済州ユナイテッドに加入。その後、全北現代モータースを経て直近は中国スーパーリーグ(中国1部)の上海海港でプレー。 全北現代ではリーグ3連覇、2016年のAFCチャンピオンズリーグ制覇に貢献している。 Kリーグ1では通算134試合43ゴール、中国スーパーリーグでは28試合8ゴールの数字を残し、ACLの舞台ではJリーグのチームと幾度も対戦経験がある。 千葉への加入が決定した184cmの右利きFWは、クラブ公式サイトを通じて新天地での意気込みを語っている。 「ジェフユナイテッド市原・千葉サポーターの皆様 はじめまして、リカルド・ロペスです」 「今回ジェフユナイテッドの素晴らしいユニフォームを身に着けてプレー出来る機会を与えて頂き、大変うれしく思っています」 「私の持っている全てをチームのために注ぎ、チームメイト、スタッフと共にJ1 昇格という目標に向かって戦うことを約束します。応援よろしくお願い致します」 2022.07.15 17:59 Fri

上海上港に敗戦も次戦に意気込む横浜FMの和田拓也「突破に向けて勝ち点を取らなくてはいけない」

横浜F・マリノスのDF和田拓也が、上海上港戦を振り返った。 横浜FMは28日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020グループH第4節で上海上港(中国)と対戦。1-2で敗れた。 25日の再開初戦では土壇場のゴールで勝利した横浜FM。この試合では試合をしっかりとコントロールして臨む。 しかし14分にCKの流れから先制を許す展開に。それでも21分にスルーパスに抜けた仲川輝人がボックス内右で折り返すと、最後はオナイウ阿道が押し込んで同点とする。 1-1で迎えた後半、一瞬の隙を突かれワンツーでリカルド・ロペスに裏を取られると、そのまま決められ1-2に。その後は得点を奪えず、敗戦となった。 前節に続いての連続先発出場となった和田は「この間と違って前半からやりたいサッカーができたというのは、中2日で改善できた点かなと思います」とチームとして2日で内容は改善できたとコメントした。 しかし、2度追いかける展開となったことについては「ビハインドの流れがずっと続いたので、そうなるとこういった展開になるかなと」と語り、常に追いかける試合は難しいと語った。 残り2試合でグループステージ突破を目指すことになるが「突破に向けて勝ち点を取らなくてはいけないので、中2日ですけどしっかり良い準備をしたいと思います」と語り、12月1日に控える全北現代モータース(韓国)戦に向けて意気込みを語った。 2020.11.29 15:15 Sun

2戦連続先発の横浜FM・前田大然、内容に手応え語るも「内容が良いだけではダメ」

横浜F・マリノスのFW前田大然が、上海上港戦を振り返った。 横浜FMは28日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020グループH第4節で上海上港(中国)と対戦。1-2で敗れた。 25日の再開初戦では土壇場のゴールで勝利した横浜FM。この試合では試合をしっかりとコントロールして臨む。 しかし14分にCKの流れから先制を許す展開に。それでも21分にスルーパスに抜けた仲川輝人がボックス内右で折り返すと、最後はオナイウ阿道が押し込んで同点とする。 1-1で迎えた後半、一瞬の隙を突かれワンツーでリカルド・ロペスに裏を取られると、そのまま決められ1-2に。その後は得点を奪えず、敗戦となった。 前節に続いての連続先発出場となった前田は試合を振り返り「内容的には前の試合より良くなっていますし、相手にもシュートを決められましたが、それ以外は自分たちのサッカーができていました」と失点シーン以外は手応えを口にした。 また、「失点のところは、僕を含めてもっと強く行かないとやられるなという印象です」と語り、アジアの舞台で戦う上での守備ポイントを語った。 次節は12月1日に全北現代モータース(韓国)と対戦する。試合に向けては「内容が良いだけではダメだと思うので、内容が良い上でしっかり試合に勝たないといけない」とコメント。「次はしっかり勝てるように準備したいと思います」語り、次節の勝利へ意気込んだ。 2020.11.29 14:53 Sun

横浜FMの喜田拓也は上海上港戦の敗戦をポジティブに捉える「この負けで自信が失われることは全くない」

横浜F・マリノスのMF喜田拓也が、上海上港戦を振り返った。 横浜FMは28日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020グループH第4節で上海上港(中国)と対戦。1-2で敗れた。 25日の再開初戦では土壇場のゴールで勝利した横浜FM。この試合では試合をしっかりとコントロールして臨む。 しかし14分にCKの流れから先制を許す展開に。それでも21分にスルーパスに抜けた仲川輝人がボックス内右で折り返すと、最後はオナイウ阿道が押し込んで同点とする。 1-1で迎えた後半、一瞬の隙を突かれワンツーでリカルド・ロペスに裏を取られると、そのまま決められ1-2に。その後は得点を奪えず、敗戦となった。 この試合は先発出場した喜田は中2日での同じ相手との試合を振り返り「中2日で同じ相手でしたけど、自分たちにとっては相手は全然関係ないです」とコメント。「自分たちがやりたいサッカーを出しに行くというチャレンジには変わりなかったです」と、自分たちのサッカーを目指して戦ったとした。 結果は1-2で敗れたが「結果だけを見れば負けましたし、相手も喜んでいましたけど、自分たちは自分たちのやりたいサッカー、目指すべきサッカーを出しにいって結果負けたので、そこに後悔はないし、質を上げていくだけだと思います」とし、自分たちのサッカーの質を上げることが重要だと語った。 また、試合を通して押し込んでいた展開については「やっていることは絶対間違いじゃないし、この負けで自信が失われることは全くない」とコメント。「またすぐ次の試合がありますし、マリノスの試合で勝ちに行くことは勝っても負けても変わらないので、チームとしてもメンタル的にタフになれるチャレンジだと思うので、ポジティブにいきたいと思います」と、内容が良かったことをポジティブに捉えて行きたいとした。 後半は早々に失点し追いかける展開となった。その展開については「相手も繋ぐことを放棄している感じはあったので、自分たちのプレッシャーを回避するために長いボールを徹底して使ってきていました」と相手が安全策をとってきたとコメント。「自分たちがボールを握る時間は長かったし、相手は倒れて時間稼いでロングボール蹴ってという感じだったので、そこでどうしてもレフェリーも含めてリズムが生まれないことは、自分たちがコントロールできる範囲ではないです」と、なかなかペースを作りづらかったとした。 ただ、「その中で最大限を尽くしたつもりですし、こういった環境下でどうやって出していけるか経験値は積んだと思うので、それをチームの骨格に変えていって、繋げていければ意味のある時間だったんじゃないかと思います」と敗戦を悲観的に捉えず、次のステップへの糧にするとした。 2020.11.29 13:50 Sun

「良い内容でも負けることはある」横浜FMのポステコグルー監督、上海上港に敗戦で決勝T進出お預けも「内容としては満足」

横浜F・マリノスのアンジェ・ポステコグルー監督が、上海上港戦を振り返った。 横浜FMは28日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020グループH第4節で上海上港(中国)と対戦。1-2で敗れた。 25日の再開初戦では土壇場のゴールで勝利した横浜FM。この試合では試合をしっかりとコントロールして臨む。 しかし14分にCKの流れから先制を許す展開に。それでも21分にスルーパスに抜けた仲川輝人がボックス内右で折り返すと、最後はオナイウ阿道が押し込んで同点とする。 1-1で迎えた後半、一瞬の隙を突かれワンツーでリカルド・ロペスに裏を取られると、そのまま決められ1-2に。その後は得点を奪えず、敗戦となった。 試合後、ポステコグルー監督は「結果的には残念」と敗戦を悔やみながらも、パフォーマンスの高さを評価した。 「結果的には残念だったが、選手たちが素晴らしいプレーをピッチ上で見せてくれたと思う。最初から自分たちが良いチャンスを作りながら自分たちのサッカーを見せることができた。サッカーというのは良い内容でも負けることはある」 「その中でもパフォーマンスというのは、再開して1戦目からも良くなり、良いプレーができていた。内容としては満足している。良いゲームだった」 試合をコントロールしながらも、敗れた横浜FM。ポステコグルー監督は「今回の試合は残念な結果になったが、難しい状況、ピッチ状況も試合数が増えて悪くなっている中で、自分たちのサッカーを続けられた部分はあった」とし、内容には大きな手応えを感じているようだった。 また、「結果的に負けたが、自分たちもしっかり支配してコントロールできたと思う。自分では残念な部分より内容が良かったことを誇りに思う」とし、残り2試合に繋がる内容を評価した。 決勝トーナメント進出決定はお預けとなった横浜FM。中2日の連戦でスタメンを8名入れ替えての試合としては、高いパフォーマンスを残した。 残りは全北現代モータース(韓国)とシドニーFC(オーストラリア)との試合となるが、ポステコグルー監督は「まだ2試合残っている中で、毎試合毎試合どこが相手だろうが自分たちのサッカーをすることに集中したい」とコメント。重要なことは「11人で長い戦いを続けていくわけではない。みんなが本当に良い準備をすることが大事だ」とし、短いスパンでの試合へは準備が大切だとした。 次節は12月1日に全北現代との対戦となる。「次の試合は全北現代に対して良い準備をしていくだけ。良い内容、自分たちのサッカーを今日以上のものを見せたい。その次はシドニーとも対戦があるが、しっかり準備をしていくだけだ」とコメント。大きく変えることなく、準備をしっかりと行うと語った。 2020.11.29 13:21 Sun
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