フォルラン Diego FORLAN Corazo

ポジション FW
国籍 ウルグアイ
生年月日 1979年05月19日(44歳)
利き足
身長 180cm
体重 75kg
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スアレスのバルサ退団劇、同胞フォルランが皮肉交じりに語る

元ウルグアイ代表FWのディエゴ・フォルラン氏がウルグアイ代表FWルイス・スアレスのバルセロナ退団劇に言及した。 2014年夏にリバプールからバルセロナに加わり、クラブ歴代3位の公式戦通算198ゴールを誇ったスアレスだが、今季から指揮を執るロナルド・クーマン監督の構想から外れ、25日にアトレティコ・マドリーに移籍した。 大きな話題をさらったスアレスのアトレティコ行きだが、フォルラン氏からすれば、驚きでも何でもないようだ。スペイン『Radio MARCA』で同胞の移籍劇について、こう述べた。 「あのクラブのスアレスに対する仕打ちは彼らの歴史上でほかの選手の身にも起こったことだ」 「最も重要なのは彼がバルセロナのためにすべてを尽くしたということ。彼自身が後悔することは何もない」 元スペイン代表FWのダビド・ビジャ氏ら歴代点取り屋をあっさりと手放してきたバルセロナの歴史を皮肉交じりに指摘したフォルラン氏。自身の古巣でもあるアトレティコでスアレスの活躍を期待した。 「スアレスのような選手はアトレティのようなクラブでうまくやれる。家にいるような感覚になると思う。彼がチームの力となり、トップポジションを目指して戦ってくれるのを願う」 また、「スアレス、ジョアン・フェリックス、ジエゴ・コスタがアトレティコ・マドリーのトリデンテを形成し得る」と語り、チームとしての新たな形にも期待を膨らませている。 2020.09.26 11:50 Sat

フォルランが元相棒カバーニのボカ行きに言及! 「ボカでのプレーは想像できる」

元ウルグアイ代表FWのディエゴ・フォルラン氏は、代表時代の元相棒のボカ・ジュニアーズ移籍が実現可能であると考えている。ウルグアイ『Ovacion』がペニャロール指揮官のコメントを伝えている。 今シーズン限りでパリ・サンジェルマン(PSG)退団が濃厚となっているウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)。 <div style="margin:0 auto; min-width:300px; " id="cws_ad"><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJkeDczSHR4biIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div> 今夏の新天地候補としては相思相愛と言われるアトレティコ・マドリーや、かつてプレーしたセリエA、資金力に優れるプレミアリーグのビッグクラブなどの名前が挙がっている。その一方で、先日から南米屈指の名門ボカへの移籍の噂が出始めている。 選手本人がヨーロッパでのキャリア続行を希望しているとの噂や高額なサラリーの問題もあって、ボカにとっては非常に難しいオペレーションだ。ただ、カバーニが以前に「ボカは攻撃的なチームで惹かれるチーム」と、憧れを口にしていたこともあり、クラブ首脳やボケンセは大物ストライカー加入に一縷の望みを抱いている。 そういった状況の中、フォルラン氏は自身がインデペンディエンテでプロキャリアをスタートしたこともあり、アルゼンチンサッカーに関するインタビューを受けた際、ウルグアイ代表の元相棒のボカ行きの可能性について言及。「ボカのユニフォームを着ている姿は想像できるよ」と、この移籍が実現可能であるとの見解を示した。 「カバーニがボカでプレーすることは想像できるよ」 「リーベルと同様にボカは南米において非常に重要なチームだ。国内リーグとリベルタドーレスでトロフィーを争うチームだからね」 「もちろん、キャリアのピークにおいて南米出身のスタープレーヤーが戻ってくるのは経済的な問題もあって難しい。彼らがヨーロッパで受け取っている金額と、ここで受け取るものは比較できないほどの違いがあらからね」 「ただ、経済的な面を考えず、あくまでプロフェッショナルな観点から考えれば、ボカへの移籍はとても大きなチャレンジになるはずだ。それは素晴らしいチャレンジだと言えると思うよ」 2020.03.28 14:50 Sat

シティ・フットボール・グループがムンバイ・シティFCを買収! グループ8つ目のクラブに

シティ・フットボール・グループ(CFG)は28日、インド・スーパーリーグに所属するムンバイ・シティFCの過半数の株式を取得したことを発表した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 今回、CFGはムンバイの株式の65パーセントを取得することで合意。これにより、同グループはマンチェスター・シティ(イングランド)、ニューヨーク・シティ(アメリカ)、メルボルン・シティ(オーストラリア)、横浜F・マリノス(日本)、ジローナFC(スペイン)、CAトルケ(ウルグアイ)、四川九牛(中国)に続き、8つ目のクラブを傘下に置くことになる。 今回のクラブ買収に際してCFGのカルドゥーン・アル・ムバラク会長は、「今回の投資はムンバイ・シティ、シティ・フットボール・グループ、インドサッカー界にとって変革的な利益をもたらすことを信じています。そして、我々はインドサッカー界の未来、ムンバイ・シティの今後の可能性にコミットしています」と語っている。 2014年のインド・スーパーリーグ創設から参加しているムンバイは、過去にJリーグでもプレーした元スウェーデン代表MFフレドリック・ユングベリや元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランの2選手に加え、元フランス代表FWニコラ・アネルカらが在籍。 現チームではオリンピアコスやディナモ・ザグレブで活躍した元ポルトガル代表MFパウロ・マシャドがプレーしており、今季ここまではリーグ戦7位に位置している。 2019.11.28 21:10 Thu

「彼には大きな未来が待っている」フォルラン、古巣アトレティコ加入の新星フェリックスの成功に太鼓判

元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン氏が、古巣のアトレティコ・マドリーに加入したポルトガル代表FWジョアン・フェリックスについて言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。 今夏、クラブ史上最高額となる推定1億2600万ユーロ(約153億円)で、ベンフィカからアトレティコに完全移籍を果たしたフェリックス。母国では、ユベントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに続くスター候補として脚光を浴びており、先日のインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2019のレアル・マドリー戦でも1ゴールの他、幾度も起点となってそのポテンシャルを垣間見せるなど、新天地での大きな期待を集めている。 そんな新星フェリックスについて、かつてアトレティコでプレーしていたフォルランは、ベンフィカ時代でのプレーを観たことがあると明かし、スペインでの成功に太鼓判を押している。 「彼がベンフィカでプレーしているのを観たが、注目に値するものだった」 「違いを持った選手だね。獲得できたのはラッキーだよ。勤勉で謙虚なチームにね」 「彼が謙虚で丁寧に学ぶことができれば、アトレティコに多くを与える選手になるだろう。彼には大きな未来が待っている」 2019.07.30 15:15 Tue

スアレスが少年時代から憧れていたアイドルは? 「彼はナンバー9に相応しい選手」

バルセロナに所属するウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、自身のアイドルを明かした。スペイン『アス』が伝えている。 2014年に7月にリバプールからバルセロナに加入して以降、スペインで得点を量産してきたスアレス。2日に行われたリーガエスパニョーラ第30節のビジャレアル戦(4-4のドロー)では、試合終了間際にゴールを決めて、チームを敗戦の危機から救うと共に、このゴールでリーガエスパニョーラにおけるウルグアイ人選手最多ゴール記録を持つ元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランの128ゴールに並んだ。 そのスアレスは母国のラジオ番組で、自身が代表に選ばれ始めた頃、フォルランに感銘を受けたことを告白。しかし、同選手が少年時代から憧れていた選手は、アルゼンチン代表のレジェンドであるFWガブリエル・バティストゥータ氏だったようだ。 「ウルグアイ代表に招集され始めた時、僕はセバスティアン・アブレウとディエゴ・フォルランに敬服したよ。彼らを観ていたよ。2人は違った(タイプの)選手だけど、凄かったんだ」 「ただ、僕が少年時代から観ていた本当のアイドルは、ガブリエル・バティストゥータだったんだ。彼はナンバー9に相応しい選手だった」 ちなみに、スアレスは過去にもバティストゥータに憧れていたことを明かし、「昔は四六時中、彼の映像を観ていた」とコメントしていた。 2019.04.07 22:00 Sun
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