アシエル・イジャラメンディ Asier Illarramendi Andonegi ILLARRA

ポジション MF
国籍 スペイン
生年月日 1990年08月03日(33歳)
利き足
身長 177cm
体重 74kg
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バイエルンが今冬に“ラ・レアルの要”の獲得目指す? 中盤補強候補に加わる

バイエルンが、レアル・ソシエダのスペイン代表MFマルティン・スビメンディ(24)を今冬の獲得リストに加えているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』など複数ドイツメディアが報じている。 今夏、トーマス・トゥヘル監督が熱望したイングランド代表MFデクラン・ライスからの撤退によって守備的MFの補強を行わず、今シーズンに臨んだバイエルン。 現状では主力に負傷者が目立つセンターバックの補強が最優先事項となっているが、クラブは依然としてホールディングMFの獲得にも動いている。 そういったなか、バイエルンの首脳陣はポゼッションスタイルへの適正に加え、優れた戦術眼を誇るラ・レアルの要を高く評価しており、獲得の可能性を模索しているようだ。 バルセロナやアーセナルも関心を示す24歳のピボーテは、守備では強度の高い対人守備、カバー範囲の広さを生かしてフィルター役を完遂。攻撃では巧みなポジショニングと視野の広さを武器にボールの循環の基準点として機能する、総合力の高いMFだ。 今シーズンから偉大なる先達であるアシエル・イジャラメンディの背番号4を継承し、ラ・レアルへの忠誠心を考えれば、シーズン途中に移籍を選択する可能性は非常に低いと思われるが、今冬のミュンヘン行きは実現するのか…。 2023.11.08 23:16 Wed

ソシエダがロシアの若きMFザハリャンを獲得! 移籍金18.9億円か

レアル・ソシエダは19日、ディナモ・モスクワからロシア代表MFアルセン・ザハリャン(20)の獲得を発表した。契約は2028-29シーズンまでの6年間。背番号「12」をつける。 久保建英を攻撃の軸に置くソシエダだが、プレシーズン中に大黒柱だったダビド・シルバがケガで引退を決め、アシエル・イジャラメンディやアンデル・ゲバラも退団。層が薄くなる中盤の強化に乗り出すなか、ザハリャンに白羽の矢が立った。 ザハリャンは攻撃的MFで、2020年11月にディナモ・モスクワでプロデビュー。通算89試合の出場で19得点25アシストの数字を残し、2021年9月にロシア代表デビューも遂げた。 なお、移籍金額はスペイン『マルカ』によると、1200万ユーロ(約18億9000万円)。将来の移籍時にその金額の10%をディナモ・モスクワに支払う条項も含まれてのソシエダ行きだという。 2023.08.20 10:25 Sun

ラ・レアル退団のイジャラメンディ、新天地はアメリカに決定!

MLS(メジャーリーグサッカー)のFCダラスは3日、元スペイン代表MFアシエル・イジャラメンディ(33)をフリートランスファーで獲得した。契約期間は2023年シーズン終了までで、1年間の延長オプションが付随している。 レアル・ソシエダのカンテラで育ったイジャラメンディは、トップチームでの2シーズンの活躍を経て、2013年にレアル・マドリーへ完全移籍。しかし、熾烈なポジション争いに苦しみ、2015年に古巣へ帰還した。 以降、4シーズンは中盤の主力として存在感を放ったが、2019年8月の腓骨骨折をきっかけに足首や筋肉系の相次ぐトラブルに見舞われて長期離脱を余儀なくされた。 昨シーズンは中盤の準主力として公式戦29試合に出場したが、クラブ通算251試合に出場したカピタンは昨シーズン限りでラ・レアルを離れることになった。 FCダラスのテクニカル・ディレクターを務めるアンドレ・ザノッタ氏は、加入するイジャラメンディについて以下のようにコメントしている。 「アシエルは、レアル・マドリーで目覚ましい活躍をした3年間を含め、リーガ・エスパニョーラで10年以上の経験を積んだ、質の高いミッドフィルダーだ。彼のリーダーシップはFCダラスの財産となるだろう」 2023.08.04 06:30 Fri

ソシエダ主将のイジャラメンディが今季限りで退団…アノエタに2度目の別れ…

レアル・ソシエダは24日、元スペイン代表MFアシエル・イジャラメンディ(33)の今シーズン限りでの退団を発表した。 ラ・レアルのカンテラで育ったイジャラメンディは、トップチームでの2シーズンの活躍を経て、2013年にレアル・マドリーへ完全移籍。しかし、熾烈なポジション争いに苦しみ、2015年に古巣へ帰還した。 以降、4シーズンは中盤の主力として存在感を放ったが、2019年8月の腓骨骨折をきっかけに足首や筋肉系の相次ぐトラブルに見舞われて長期離脱を余儀なくされた。 今シーズンは中盤の準主力として公式戦29試合に出場したが、クラブ通算251試合に出場したカピタンは今シーズン限りでクラブを離れることになった。 2023.05.25 00:11 Thu

久保やシルバが順当に選出!逆転突破を狙うソシエダがホームでの2ndレグに向けた招集メンバー発表《EL》

レアル・ソシエダは15日、翌日に行われるヨーロッパリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグのローマ戦に向けた招集メンバーを発表した。 アウェイで行われた1stレグを0-2で敗戦したソシエダ。ホームで逆転突破に向け、イマノル・アルグアシル監督はMF久保建英やMFダビド・シルバ、FWアレクサンダー・セルロート、FWミケル・オヤルサバルら主力を順当に選出。 一方、ケガで離脱の続くDFアリツ・エルストンド、MFマルティン・メルケランス、FWウマル・サディクは招集外となった。今回発表された招集メンバー一覧は以下の通り。 ◆ソシエダ招集メンバー GK アレックス・レミロ アンドニ・スビオーレ ウナイ・マレロ DF ロビン・ル・ノルマン アレックス・ソラ イゴール・スベルディア ディエゴ・リコ アンドニ・ゴロサベル ジョン・パチェコ アイエン・ムニョス MF マルティン・スビメンディ アシエル・イジャラメンディ ミケル・メリーノ アンデル・ゲバラ 久保建英 ロベルト・ナバーロ ダビド・シルバ ベニャト・トゥリエンテス ブライス・メンデス FW アンデル・バレネチェア ルロス・フェルナンデス・ルナ ミケル・オヤルサバル モハメド=アリ・チョ アレクサンダー・セルロート 2023.03.16 00:09 Thu

レアルDFがソシエダ戦でバレーボール? スローインブロックもお咎めなし、元主審は判定を批判「最も深刻な事態の1つ」

レアル・マドリーのDFナチョ・フェルナンデスのプレーが物議を醸している。 29日、ラ・リーガ第19節でマドリーはレアル・ソシエダと対戦した。 日本代表MF久保建英の古巣対決となったこの試合。互いに見せ場がありながら、両守護神が活躍。試合は0-0のゴールレスドローに終わった。 そんな中、この試合のとあるプレーが話題となっている。それがナチョが見せた後半のプレー。ソシエダのMFアシエル・イジャラメンディがスローインをしようとしたところ、突然前に立ちはだかり、そのボールを手でブロックしたのだ。 さながらバレーボールのアタックをブロックするかのような行動。明らかな妨害行為だ。 すでに1枚イエローカードをもらっていたナチョ。イエローカードが出てもおかしくない場面だが主審からはお咎めなし。ただ、元審判員たちは退場にさせるべきだったとした。 スペイン『アス』とスペイン『カデナ・セル』で解説を務める元審判員のイトゥラルデ・ゴンサレス氏はこのプレーに対して「ゴールを祝うためにシャツを脱ぐようなもの」とし、「明らかなイエローカードだ。2枚目だったはずだ」とコメント。ナチョにお咎めなしというのはおかしいとの見解を示した。 これで退場となっていれば、試合の流れは変わっていた可能性もあり、明らかな誤審だと言及。主審を糾弾した。 「1部リーグの審判員がレギュレーションも知らないとは認められない。そして今日、それは実証されてしまった」 「ルールを知らないか、適用をしたくないかのどちらかだろう。最も深刻な事態の1つだ」 「これは明らかにナチョへの2度目の警告となるはずだった。イマノールのものもレッドカードだろう。議論の余地はない。ルールを知る必要がある」 ナチョの妨害行為の後には、ソシエダのイマノル・アルグアシル監督はピッチの外に出たボールを保持して、プレー再開を遅らせていた。結果としてどちらもお咎めなしに終わったが、試合に流れを変えるかもしれないジャッジがしっかりされないのは大きな問題となりそうだ。 <span class="paragraph-title">【動画】意味不明、1人バレーボールをするレアルDFもお咎めなし</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Nacho impidió así este saque de manos de la Real Sociedad. <br><br>No hubo tarjeta, la cual hubiera sido su segunda amarilla en el partido. <a href="https://t.co/JFklOJzups">pic.twitter.com/JFklOJzups</a></p>&mdash; ESPN Deportes (@ESPNDeportes) <a href="https://twitter.com/ESPNDeportes/status/1619847865781653506?ref_src=twsrc%5Etfw">January 30, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.01.30 21:45 Mon

ソシエダ、イジャラメンディとサンガリの負傷離脱を発表

ソシエダは16日、スペイン人MFルカ・サンガリと元スペイン代表MFアシエル・イジャラメンディの負傷を発表した。 クラブの発表によれば、サンガリは左膝蓋骨のケガが再発したとのこと。同選手は検査を受けた後に、数日中に手術を実施するとのことだ。 一方、イジャラメンディは15日行われたトレーニング中に腰を負傷。その後の検査の結果、腰の長内転筋にグレード2の損傷が見つかったとという。 なお、詳細な離脱期間は明かされていないが、フランス『レキップ』は長期離脱と伝えており、今シーズン中の復帰は望めないと報じている。 2020.06.17 00:10 Wed

ソシエダの主将・イジャラメンディが捻挫と腓骨骨折で全治2カ月か

レアル・ソシエダは8月31日、MFアシエル・イジャラメンディの負傷を発表した。 イジャラメンディは、8月30日に行われたリーガエスパニョーラ第3節のアスレティック・ビルバオ戦に先発出場。しかし、37分に負傷交代していた。 クラブの発表によると、左足首の捻挫とのこと。さらに、腓骨にも骨折が見られるとのことだ。 イジャラメンディは2日にマドリッドのマハダオンダにある病院で手術を受けるとのこと。離脱期間は術後2カ月程度とみられている。 チームキャプテンを務めるイジャラメンディは今シーズンも開幕から全試合に出場していた。 2019.09.01 13:15 Sun

ソシエダ、スペイン代表MFイジャラメンディと2023年まで契約延長

▽ソシエダは28日、スペイン代表MFアシエル・イジャラメンディ(28)と、2023年まで契約延長したことを発表した。 ▽ソシエダの下部組織で育ったイジャラメンディは、2013年にレアル・マドリーへ移籍した。しかし、熾烈なポジション争いを強いられ2015年にソシエダに復帰した。 ▽復帰後はディフェンシブMFで主力として活躍。2017-18シーズンはリーグ戦36試合に出場して7ゴール5アシストの記録を残した。 ▽愛するクラブとの契約更新についてイジャラメンディは公式サイトで以下のようにコメントしている。 「これは僕が望んでいたことだ。ファーストチームに入ってから、そしてここに戻ってきたときも重要だと感じていた。“レアル”の家族でいられて嬉しいよ」 2018.06.29 00:00 Fri

モラタ選外のスペイン代表、落選組ベストイレブンの面々がエグい

▽スペインサッカー連盟(RFEF)は21日、ロシア・ワールドカップ(W杯)に臨む同国代表メンバー23名を発表した。 ▽11大会連続15回目の本戦出場となるスペイン代表。フレン・ロペテギ監督は、他国も羨むほど豊富なタレントの中から23名を選りすぐり、2010年の南アフリカ大会以来となるW杯制覇を目論む。 ▽そうした中、スペイン『マルカ』が落選組によるベストイレブンを特集。チェルシーのFWアルバロ・モラタや、同クラブのDFマルコス・アロンソ、バルセロナのMFセルジ・ロベルトら豪華な顔ぶれが並んだ。 ▽一方で、チェルシーのMFセスク・ファブレガスやアーセナルのDFエクトル・ベジェリンといった実力者は、この不出場組によるベストイレブンからもあえなく落選している。 ◆スペイン代表落選組ベストイレブン※布陣は[4-3-3] GK セルヒオ・アセンホ(ビジャレアル) DF セルジ・ロベルト(バルセロナ) マルク・バルトラ(ベティス) ハビ・マルティネス(バイエルン/ドイツ) マルコス・アロンソ(チェルシー/イングランド) MF アシエル・イジャラメンディ(レアル・ソシエダ) アンデル・エレーラ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) ダニエル・パレホ(バレンシア) FW カジェホン(ナポリ/イタリア) アルバロ・モラタ(チェルシー/イングランド) ビトロ(アトレティコ・マドリー) 2018.05.22 12:45 Tue
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