フランチェスコ・カプート Francesco CAPUTO
ポジション | FW |
国籍 | イタリア |
生年月日 | 1987年08月06日(36歳) |
利き足 | |
身長 | 178cm |
体重 | 72kg |
ニュース | クラブ |
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サンプドリアがラマース&ヌイティンクを獲得! フェッラーリはクレモネーゼへ
サンプドリアは2日、アタランタからエンポリへレンタル中だったオランダ人FWサム・ラマース(25)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。 母国屈指の名門PSVでプロキャリアをスタートしたラマースは、ヘーレンフェーンへの武者修行を経て2020年9月にアタランタへ完全移籍。ただ、アスリート能力に優れる191cmの大型ストライカーは、セリエA屈指の強豪でポジションを得られず、昨季はフランクフルト、今季の前半戦はエンポリにレンタル移籍していた。 今季ここまでリーグ戦14試合1ゴール1アシストの数字を残していたが、サンプドリアからエンポリに帰還した元イタリア代表FWフランチェスコ・カプートと入れ替わりの形でジェノヴァにレンタル先を移した。 また、サンプドリアは同日、ウディネーゼからオランダ人DFブラム・ヌイティンク(32)を完全移籍で獲得した。 2017年夏にアンデルレヒトからウディネーゼに加入したセンターバックは、以降長らく準主力として活躍。今季は公式戦8試合に出場していた。 一方、ヌイティンクの加入の影響もあったか、今季公式戦14試合に出場していたイタリア人DFアレックス・フェッラーリ(28)がクレモネーゼへ今シーズン終了までのレンタル移籍することになった。 2023.01.03 23:49 TueベテランFWカプートが古巣エンポリに3年半ぶりの復帰!
エンポリは12月31日、サンプドリアに所属する元イタリア代表FWフランチェスコ・カプート(35)を買い取り義務付きのレンタル移籍で獲得した。背番号は19となる。 キャリアを通じてバーリやヴィルトゥス・エンテッラ、サレルニターナなどセリエBを主戦場にプレーを続けてきた苦労人のストライカーは、2017年に加入したエンポリでリーグ戦26ゴールの大活躍をみせ、同クラブのセリエB優勝と昇格に貢献。 その後、2019年夏にサッスオーロへ完全移籍すると、昨シーズンからサンプドリアに活躍の場を移すと、今夏に完全移籍。今季もここまでセリエA15試合を含む公式戦17試合に出場し2ゴールを記録していた。 180cm前後の標準的な体躯に身体能力に関して特筆すべきストロングポイントは持っていないものの、サンプドリアのイタリア代表FWファビオ・クアリアレッラを髣髴とさせる多彩なゴールパターンに決定力を併せ持つ生粋のイタリア人ストライカーは、2020年10月に33歳でイタリア代表デビューを飾り、これまで2試合に出場している。 2022.12.31 22:50 Satサッスオーロ、今季11ゴールのイタリア代表FWカプートと2023年まで契約延長
サッスオーロは24日、イタリア代表FWフランチェスコ・カプート(33)との契約を2023年6月まで延長したことを発表した。 2019年夏にエンポリからサッスオーロに加入したストライカーのカプートは、昨季はセリエAで21ゴール、今季は11ゴールを挙げ、サッスオーロの躍進に貢献。ユーロ2020の候補メンバーからは漏れたものの、昨年10月にはイタリア代表デビューを飾っていた。 2021.05.25 01:30 Tue2020年のリーグ戦で最もゴールを決めているのは?コロナ禍でもあの男の調子は全く衰えず!
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響で、例年と違った動きを見せる2020年のサッカー界だが、変わらないこともあるようだ。 イギリス『SPORTbible』は、2020年の欧州5大リーグのリーグ戦における、ここまでの得点数ランキングを発表。ユベントスで2020年に入ってからのセリエAで27ゴールを決めたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、今年最もリーグ戦でゴールを決めている選手だった。 <div id="cws_ad">◆C・ロナウドの2020-21シーズン初ゴール<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJQamRqRlo0WiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> C・ロナウドの27ゴールという数字は、キャリア最高の成績を残しているバイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが記録した26ゴールを上回る数字であり、改めてC・ロナウドの超人ぶりが見て取れる。 C・ロナウドと双璧をなすスーパースターのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは、15ゴールで10位にランクインしており、やや水をあけられているが、バルセロナや自身を取り巻く環境を考えれば、納得のいく数字だ。 また、3位には2019-20シーズンのゴールデンシュー(欧州最多得点選手)に輝いたラツィオのイタリア代表FWチーロ・インモービレ(22ゴール)が入った他、4位にはドルトムントで驚異的な活躍を続ける“神童”、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが入っている。 ◆2020年欧州5大リーグ得点ランキング(括弧内は1ゴール当たりにかかった時間) ※同数の場合は1ゴール当たりにかかった時間が少ない順 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ユベントス)/ 27ゴール(73分) 2位:ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)/ 26ゴール(66分) 3位:チーロ・インモービレ(ラツィオ)/ 22ゴール(102分) 4位:アーリング・ハーランド(ドルトムント)/ 19ゴール(81分) 5位:ズラタン・イブラヒモビッチ(ミラン)/ 18ゴール(101分) 6位:フランチェスコ・カプート(サッスオーロ)/ 18ゴール(124分) 7位:モハメド・サラー(リバプール)/ 18ゴール(125分) 8位:ロメル・ルカク(インテル)/ 16ゴール(123分) 9位:ダニー・イングス(サウサンプトン)/ 15ゴール(137分) 10位:リオネル・メッシ(バルセロナ)/ 15ゴール(159分) <div style="text-align:left;" id="cws_ad">11位:アンドレア・ベロッティ(トリノ)/ 15ゴール(162分)<br/>12位:キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン)/ 14ゴール(81分)<br/>13位:ハリー・ケイン(トッテナム)/ 14ゴール(114分)<br/>14位:アンドレ・シウバ(フランクフルト)/ 14ゴール(117分)<br/>15位:ソン・フンミン(トッテナム)/ 14ゴール(130分)<br/>16位:ジェラール・モレノ(ビジャレアル)/ 14ゴール(132分)<br/>17位:ジェイミー・ヴァーディ(レスター・シティ)/ 14ゴール(134分)<br/>18位:ドゥヴァン・サパタ(アタランタ)/ 14ゴール(134分)<br/>19位:ティモ・ヴェルナー(チェルシー)/ 14ゴール(148分)<br/>20位:アンドレイ・クラマリッチ(クロアチア)/ 13ゴール(78分)<br/>21位:ブルーノ・フェルナンデス(マンチェスター・ユナイテッド)/ 13ゴール(135分)<br/>22位:ドミニク・キャルバート=ルーウィン(エバートン)/ 13ゴール(169分)<br/>23位:ラウール・ヒメネス(ウォルバーハンプトン)/ 13ゴール(169分)<br/>24位:カリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)/ 13ゴール(182分)<br/>25位:ルイス・ムリエル(アタランタ)/ 12ゴール(57分)</div> 2020.11.14 14:45 Satアズーリ最年長デビュー弾のカプートが喜び! 指揮官はユーロ関与の可能性を示唆
長い年月を掛けてイタリア代表まで上り詰めたFWフランチェスコ・カプートが、デビュー弾に喜びを爆発させた。『フットボール・イタリア』が伝えている。 アマチュアリーグからキャリアをスタートしたカプートは、バーリ、ヴィルトゥス・エンテッラを経て、2017年夏にセリエBのエンポリへ渡る。加入初年度にリーグ戦27ゴールを挙げて得点王となり、クラブのセリエA昇格に貢献。 久々のセリエAでは16ゴールを挙げる活躍を見せたが、クラブの降格に伴い昨夏にサッスオーロへ活躍の場を移した。すると、新天地でもリーグ戦36試合21ゴールと圧巻の数字を残し、昨シーズンの得点王に輝いたラツィオのイタリア代表FWチーロ・インモービレに次ぐ、イタリア人選手2番目のゴール数を叩きだした。 この活躍により、今年9月には33歳でアズーリ初招集を受けると、今月のインターナショナルマッチウィークでも再選出。そして、7日に行われた国際親善試合のモルドバ代表戦(6-0で勝利)では待望のデビューを飾り、イタリア代表のデビュー戦における最年長ゴール記録(33歳62日)まで樹立した。 そのカプートは試合後にイタリア『RAI Sport』のインタビューに応対。自らビール会社を経営し、ビールを飲むゴールセレブレーションを代名詞とするベテランストライカーは、「みんなのためにビール代を払えて嬉しいよ」と冗談を交えて喜びを表すとともに、これまでの軌跡を振り返った。 「長い旅路を経て、イタリア代表デビューを果たしてゴールを挙げることができた。それ僕が望んでいた最大のことだね。これからも続けて行きたい」 「僕たち一人一人には、それそれ独自のルートがある。たぶん、昔は自分のベストを表現することができていなかったのかもしれない。それにバーリが大好きだったから少し長く居過ぎていたのかもしれないね。でも、退団した後、自分の中にあるモノを発揮できるようになったんだ」 アズーリの指揮官を務めるロベルト・マンチーニ監督は、その苦労人に対して「センターフォワードとしてうまくやった。彼はうまくやっているし、これを続けていくことができれば、ユーロの選考に関わってくるだろう。ただ、他のストライカーもうまくやっているし、彼を含め残りのシーズンに掛かっている」と、1年延期されたユーロ2020のメンバー入りの可能性をオープンにしている。 2020.10.08 17:45 Thuオランダ&ポーランド戦に臨むイタリア代表34名を選出《UEFAネーションズリーグ》
イタリアサッカー連盟(FIGC)は2日、今月に行われるUEFAネーションズリーグ2020-21に向けたイタリア代表メンバー34名を発表した。 ロベルト・マンチーニ監督はヴェローナのGKマルコ・シルベストリを初招集とした。負傷によりFWロレンツォ・インシーニェ(ナポリ)が招集外となり、FWドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ)やヴィチェンツォ・グリフォ(フライブルク)が選出されている。 イタリアは7日に国際親善試合でモルドバ代表と、11日にUNLでポーランド代表と、14日にオランダ代表と対戦する。今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆イタリア代表招集メンバー GK サルバトーレ・シリグ(トリノ) ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン) アレッシオ・クラーニョ(カリアリ) マルコ・シルベストリ(ヴェローナ) DF フランチェスコ・アチェルビ(ラツィオ) マヌエル・ラッツァーリ(ラツィオ) レオナルド・ボヌッチ(ユベントス) ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス) クリスティアーノ・ビラギ(フィオレンティーナ) ダニーロ・ダンブロージオ(インテル) レオナルド・スピナッツォーラ(ローマ) ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) アレッサンドロ・フロレンツィ(パリ・サンジェルマン/フランス) アンジェロ・オグボンナ(ウェストハム/イングランド) エメルソン・パルミエリ(チェルシー/イングランド) MF ジャコモ・ボナヴェントゥーラ(フィオレンティーナ) ガエターノ・カストロヴィッリ(フィオレンティーナ) マヌエル・ロカテッリ(サッスオーロ) ニコーロ・バレッラ(インテル) ステファノ・センシ(インテル) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) マルコ・ヴェッラッティ(パリ・サンジェルマン/フランス) ジョルジーニョ(チェルシー/イングランド) FW モイゼ・ケアン(エバートン/イングランド) ヴィチェンツォ・グリフォ(フライブルク/ドイツ) ステファン・エル・シャーラウィ(上海申花/中国) チーロ・インモービレ(ラツィオ) フェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナ) アンドレア・ベロッティ(トリノ) ケビン・ラザーニャ(ウディネーゼ) リッカルド・オルソリーニ(ボローニャ) ドメニコ・ベラルディ(サッスオーロ) フランチェスコ・カプート(サッスオーロ) 2020.10.03 07:30 Satイタリア代表37名が発表!カプートやロカテッリ、バストーニが初招集《UEFAネーションズリーグ》
イタリアサッカー連盟(FIGC)は27日、9月に行われるUEFAネーションズリーグに向けたイタリア代表メンバー37名を発表した。 ロベルト・マンチーニ監督は今回、昨季セリエAで21ゴールを記録したFWフランチェスコ・カプートや、MFマヌエル・ロカテッリ、DFアレッサンドロ・バストーニを初招集。 そのほか、GKジャンルイジ・ドンナルンマやレオナルド・ボヌッチ、ジョルジーニョ、チーロ・インモービレ、ロレンツォ・インシーニェらを順当に選出。また、右ヒザ前十字じん帯損傷の長期離脱から復帰したジョルジョ・キエッリーニも約1年ぶりに復帰した。 イタリアは、ネーションズリーグでグループAに入っており、9月4日にホームでボスニア・ヘルツェゴビナ代表と、同7日にアウェイでオランダ代表と対戦する。今回発表されたイタリア代表メンバーは以下のとおり。 ◆イタリア代表招集メンバー GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン) アレックス・メレト(ナポリ) アレッシオ・クラーニョ(カリアリ) サルバトーレ・シリグ(トリノ) DF フランチェスコ・アチェルビ(ラツィオ) アレッサンドロ・バストーニ(インテル) クリスティアーノ・ビラギ(インテル) ダニーロ・ダンブロージオ(インテル) レオナルド・ボヌッチ(ユベントス) ジョルジョ・キエッリーニ(ユベントス) ルカ・ペッレグリーニ(ユベントス) マッティア・カルダーラ(アタランタ) ジオバニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) アレッサンドロ・フロレンツィ(ローマ) ジャンルカ・マンチーニ(ローマ) レオナルド・スピナッツォーラ(ローマ) MF ニコーロ・バレッラ(インテル) ロベルト・ガリアルディーニ(インテル) ステファノ・センシ(インテル) ガエターノ・カストロヴィッリ(フィオレンティーナ) マヌエル・ロカテッリ(サッスオーロ) サンドロ・トナリ(ブレシア) ブライアン・クリスタンテ(ローマ) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) ニコロ・ザニオーロ(ローマ) ジョルジーニョ(チェルシー/イングランド) ジャコモ・ボナヴェントゥーラ(無所属) FW アンドレア・ベロッティ(トリノ) フェデリコ・ベルナルデスキ(ユベントス) フランチェスコ・カプート(サッスオーロ) フェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナ) チーロ・インモービレ(ラツィオ) ロレンツォ・インシーニェ(ナポリ) ケビン・ラザーニャ(ウディネーゼ) リッカルド・オルソリーニ(ボローニャ) モイゼ・ケアン(エバートン/イングランド) ステファン・エル・シャーラウィ(上海申花/中国) 2020.08.28 06:25 Fri2点先行しながらも追いつかれたサッリ監督「浮き沈みの問題を解決しなければ」
ユベントスのマウリツィオ・サッリ監督が、引き分けに終わったセリエA第33節のサッスオーロ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 15日に敵地でサッスオーロと対戦したユベントスは、15分までにDFダニーロとFWゴンサロ・イグアインがゴールを奪い2点先行。しかし、29分にMFフィリップ・ジュリチッチに1点を返されると、後半立ち上がりにFWドメニコ・ベラルディ、FWフランチェスコ・カプートと立て続けにゴールを奪われ逆転を許す。それでも64分にアレックス・サンドロのゴールで同点に追いつき、3-3の引き分けに終わった。 前節のアタランタ戦でも引き分け(2-2)、前々節のミラン戦では2-4で敗れ、これで3試合未勝利となったユベントス。サッリ監督は試合後、過密日程による疲労を嘆き、波が激しいパフォーマンスの改善を求めた。 「監督として、チーム継続性を要求しているが、今はフィジカル的にもメンタル的にも維持するのに苦労している」 「理解するのが難しいほど受け身になる時と、非常に良い時が交互に来ている。アタランタや今夜のサッスオーロが素晴らしいチームだと言わなければいけない。こういった浮き沈みの問題を解決する必要がある。ただ、ほとんど例外なく全てのチームが現在抱えている状況だ。この問題を解決したならば、正しい道を行っていることになる」 「失速を避けるために、試合の中では一定の適応が必要だ。非常に高いポテンシャルを時に見せれば、とても脆弱に見える時もあった。2-0にした後、相手陣内にドリブルで持ち運び、押し上げるべきだった。しかし、欲張れず、スペースを与えてしまった。今は計算せずに1試合ずつ考える必要がある」 また、ハーフタイム明けに交代したDFジョルジョ・キエッリーニについて問われると「彼はここ数日は状態が良かった。今日はふくらはぎが硬くなってしまった。おそらく彼を起用するのが少し早かったのだろう。ただ、ボヌッチが起用できなかったので、彼のキャラクターが必要だった」と述べている。 2020.07.16 10:30 ThuエンポリがセリエB優勝! 1年でのセリエA復帰を決める《セリエB》
▽セリエB第38節が28日に行われ、ホームでノヴァーラと1-1で引き分けた首位のエンポリが4試合を残して優勝を確定させ、1年でのセリエA復帰を決めた。 ▽昨シーズンのセリエAを18位で終え、2部降格となったエンポリは、ヴィンチェンツォ・ヴィアリーニ監督の下でセリエBでの今季をスタート。しかし、序盤戦で苦戦を強いられたチームは昨年12月にかつてローマで暫定指揮官を務めた経験を持つアウレリオ・アンドレアッツォーリ新監督を招へいした。 ▽すると、アンドレアッツォーリ体制ではここまで13勝4分けの17戦無敗と圧倒的な強さで一気に首位に浮上すると、そのままの勢いで優勝とセリエA昇格を成し遂げた。 ▽第38節終了時点の戦績は22勝5敗11分け、83得点47失点と見事な数字を残しており、2位パルマと3位パレルモとは勝ち点14差を付けている。また、個人では得点ランキングトップの26ゴールを挙げているFWフランチェスコ・カプート、同ランク3位の20ゴールを挙げているFWアルフレド・ドンナルンマの活躍が光った。 2018.04.29 13:44 Sun移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2023年7月1日 | サンプドリア | エンポリ | 完全移籍 |
2023年6月30日 | エンポリ | サンプドリア | レンタル移籍終了 |
2023年1月2日 | サンプドリア | エンポリ | レンタル移籍 |
2022年7月1日 | サッスオーロ | サンプドリア | 完全移籍 |
2022年6月30日 | サンプドリア | サッスオーロ | レンタル移籍終了 |
2021年8月31日 | サッスオーロ | サンプドリア | レンタル移籍 |
2019年7月13日 | エンポリ | サッスオーロ | 完全移籍 |
2017年8月18日 | ヴィルトゥス・エンテッラ | エンポリ | 完全移籍 |
2016年7月1日 | バーリ | ヴィルトゥス・エンテッラ | 完全移籍 |
2016年6月30日 | ヴィルトゥス・エンテッラ | バーリ | レンタル移籍終了 |
2015年8月31日 | バーリ | ヴィルトゥス・エンテッラ | レンタル移籍 |
2011年6月30日 | AC Siena | バーリ | レンタル移籍終了 |
2011年1月1日 | バーリ | AC Siena | レンタル移籍 |
2010年6月30日 | サレルニターナ | バーリ | レンタル移籍終了 |
2009年7月1日 | バーリ | サレルニターナ | レンタル移籍 |
2008年7月1日 | Noicattaro | バーリ | 完全移籍 |
2007年7月1日 | Altamura | Noicattaro | 完全移籍 |
2006年7月1日 | Altamura | 完全移籍 |