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DF
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日本
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1992年04月07日(32歳)
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185cm
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77kg
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ニュース一覧
関東サッカーリーグ1部のVONDS市原FCは、2024シーズンも悲願のJFL昇格を目指す。
VONDS市原(以下:V市原)は古河電気工業の千葉事業所サッカー部を母体に2011年創設。地域リーグNo.1の競争力と言われる関東1部(※1)で2014シーズンから戦うなか、過去3度の優勝を誇り、布敬一郎監督(退任)が率いた昨季、3度目の栄冠により、JFL昇格を懸けた舞台である全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL)への出場を決めた。
(※1)クリアソン新宿、ブリオベッカ浦安、栃木シティと3年連続で関東1部からJFL昇格チームが誕生中
しかし、地域CL1次ラウンド2位通過、決勝ラウンド2位を経て臨んだJFL最下位・沖縄SVとの入替戦。V市原は延長戦の末に1-2と敗れ、あと一歩のところでJFL初昇格を逃すことに。悲願は持ち越しとなった。
2024シーズンに向けては、Jリーグ経験も豊富なチームリーダー2人、渡辺広大と清原翔平が契約を更新した一方、主力の篠原弘次郎と土佐陸翼がJFLへ移籍。J3秋田のレジェンド久富賢、榊翔太、キローラン木鈴とベテラン3選手もスパイクを脱いだ。
一方で注目の新加入選手は、昨季までJFL沖縄所属の一木立一か。2022シーズンの九州サッカーリーグで22得点を叩き出した185cmストライカーは、V市原伝統の[4-4-2]で谷尾昂也とともに2トップの一角に収まるだろう。
また、15日に加入が発表されたのは、びわこ成蹊スポーツ大学の伴木翔。立正大淞南高校時代に冬の選手権でプレー、アジリティの高さが特徴の166cmアタッカーだ。
最終ラインで渡辺の新たなパートナーとなりそうなのは、谷口智紀か今村直也。前者は昨季までFC大阪所属でJ3リーグとJFLの経験が豊富な185cm。後者は過去2シーズンJFLでプレーし、昨季は高知ユナイテッドSCでリーグ終盤戦にかけて出場機会を増やした24歳だ。
伊澤篤新監督とともに悲願のJFL昇格を目指すV市原。関東1部から新宿と浦安に続いて栃木も昇格を果たしたなか、2024シーズンもV市原が関東1部の優勝候補であることは間違いない。
◆in(2月15日時点)
DF谷口智紀(31)←FC大阪
DF今村直也(24)←高知ユナイテッドSC
DF湯澤拓士(23)←鈴鹿ポイントゲッターズ
MF渡邊龍(27)←ヴァンラーレ八戸
MF貫名航世(28)←飛鳥FC
MF石川拓磨(22)←順天堂大学
MF後藤健太(22)←東京学芸大学
MF桜庭晴人(22)←新潟医療福祉大学
FW一木立一(25)←沖縄SV
FW伴木翔(22)←びわこ成蹊スポーツ大学
FW鈴木魁人(24)←いわてグルージャ盛岡(完全移籍移行)
◆out(2月15日時点)
DF篠原弘次郎(32)→ヴィアティン三重
DFキローラン木鈴(31)→現役引退
DF橋本恭輔(25)→COEDO KAWAGOE F.C
DF辻川裕介(28)→ベルガロッソいわみ
DF木村健佑(27)→tonan前橋
DF栗林純(23)→現役引退
MF土佐陸翼(23)→栃木シティ
MF濱野雄太(27)→契約満了
MF吉田大河(28)→Cento Cuore HARIMA
MF中島澪音(25)→岳南Fモスペリオ
MF久富賢(33)→現役引退
FW榊翔太(30)→現役引退
2024.02.15 15:50 Thu
大宮アルディージャに所属するDF山田将之がJ2通算2万ゴール目となる得点を記録した。
大宮は2日、明治安田生命J2リーグ第38節で愛媛FCと対戦。大宮が2点リードで迎えた23分、翁長の左クロスをファーサイドから走り込んだ山田がヘディングシュートをゴール左に叩き込み、ゴールネットを揺らした。これがJ2通算2万ゴール目となった。なお、試合は3-3の引き分けに終わった。
山田は10月にFC東京から大宮にレンタル移籍で加入。今シーズンはここまで明治安田生命J2リーグで10試合に出場し、1ゴールを記録している。なお、山田は昨シーズンにレンタル移籍で加入していたアビスパ福岡で1万9000ゴール目を記録しており、2度目のメモリアル弾となった。
<span style="font-weight:700;">◆J2メモリアルゴール達成者</span>
(得点数/達成者名/達成時在籍クラブ/達成日)
1ゴール 岡元勇人 FC東京 1999/03/14
500ゴール ジョルジーニョ 大宮 2000/03/12
1,000ゴール 鳴尾直軌 新潟 2000/10/01
1,500ゴール エジミウソン 川崎F 2001/07/28
2,000ゴール 小石龍臣 鳥栖 2002/04/20
2,500ゴール ジョルジーニョ 甲府 2002/11/10
3,000ゴール アウグスト 川崎F 2003/08/3
3,500ゴール バロン 甲府 2004/06/26
4,000ゴール 永井俊太 水戸 2005/05/07
4,500ゴール 高橋健二 山形 2005/11/23
5,000ゴール アジエル 湘南 2006/07/29
5,500ゴール 酒本憲幸 C大阪 2007/04/15
6,000ゴール アンドレ 京都 2007/09/29
6,500ゴール レオナルド 鳥栖 2008/06/11
7,000ゴール 関口訓充 仙台 2008/12/06
7,500ゴール 小松塁 C大阪 2009/06/24
8,000ゴール 大西容平 甲府 2009/10/04
8,500ゴール 倉田秋 千葉 2010/06/06
9,000ゴール 東慶悟 大分 2010/12/04
9,500ゴール 宮吉 拓実 京都 2011/08/27
10,000ゴール 平本一樹 町田 2012/03/17
10,500ゴール キローラン木鈴 北九州 2012/07/08
11,000ゴール 高山薫 湘南 2012/11/11
11,500ゴール 高原直泰 東京V 2013/06/15
12,000ゴール ドウグラス 徳島 2013/09/29
12,500ゴール 青木孝太 群馬 2014/05/03
13,000ゴール 城後寿 福岡 2014/09/06
13,500ゴール 片山瑛一 岡山 2015/04/05
14,000ゴール 川辺駿 磐田 2015/08/01
14,500ゴール 島屋八徳 山口 2016/04/03
15,000ゴール 鄭大世 清水 2016/07/24
15,500ゴール 船山貴之 千葉 2017/03/04
16,000ゴール 吉田眞紀人 町田 2017/06/25
16,500ゴール 阪野豊史 山形 2017/10/14
17,000ゴール 安柄俊 熊本 2018/05/06
17,500ゴール 北爪健吾 横浜FC 2018/08/25
18,000ゴール ヨルディ・バイス 徳島 2019/04/07
18,500ゴール ライアン・デ・フリース FC岐阜 2019/08/04
19,000ゴール 山田将之 福岡 2019/11/24
19,500ゴール オウンゴール 福岡 2020/09/13
20,000ゴール 山田将之 大宮 2020/012/02
2020.12.03 07:30 Thu