トニー Tony

ポジション DF
国籍 ポルトガル
生年月日 1980年12月20日(43歳)
利き足
身長
体重
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処分明けのトニーが復帰戦で266日ぶりのゴールを記録!「ファンやみんなに会いたかった」

ノッティンガム・フォレスト戦で8カ月間の活動禁止処分から復帰したブレントフォードのイングランド代表FWイヴァン・トニーが試合を振り返った。 ブレントフォードのエースとして2022-23シーズンのプレミアリーグでは30試合に出場し20ゴールを記録したトニーだったが、232件の賭博規則違反が発覚し、2023年5月に8カ月間の活動停止処分を受けた。 処分が明けたトニーは、20日に行われたプレミアリーグ第21節のフォレスト戦に先発出場すると、1点を追う19分にボックス右手前で獲得したFKを直接ゴール右隅に沈め、266日ぶりのゴールを記録。 その後も打ち合いとなった一戦は、68分にモペイが奪ったゴールを守り抜き、ブレントフォードがリーグ戦6試合ぶりの白星を飾った。 復帰戦でゴールを挙げるなど最高のカムバックを果たしたトニーは、試合後に受けた『スカイ・スポーツ』のインタビューで以下のように喜びを語った。 「あの距離のFKはトレーニングでもやっているんだ。みんなが駐車しているところにシュートを打ち込むので、僕はいつも怒られるんだ。でも、今日は練習の成果を出せたから良かったよ」 「いつもならシュートは枠に飛ばすと思うんだけど、ちょっと動かしてコーナーを狙ったんだ。入ってくれたことに感謝してるし、チームのみんなとあそこに戻ってこれたことにも感謝してる。ファンやみんなに会いたかった。僕は帰ってきたんだ」 「最後の方は本当に苦しかったよ。70分くらいから体がしんどくなってきて、ゼリーを飲まなければいけないと思ったんだ」 「だけど、ファンの歓声を聞き、アドレナリンが放出され、チームが勝利に近づいていることを実感した。最高の気分だったよ」 「今日もハードワークした。僕らは負け続けていたけれど、常にベストを尽くしてきた。この勝利はみんなに与えられたものだ」 2024.01.21 08:30 Sun

女性への暴行疑惑抱えるアントニーがCLガラタサライ戦で復帰か

マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表FWアントニーが、3日に行われるチャンピオンズリーグのガラタサライ戦に出場する可能性があるようだ。 女性への暴行疑惑を3件抱え、9月3日のアーセナル戦を最後に公式戦出場から遠ざかっているアントニー。疑惑については否定しつつも警察の捜査を受ける状況が続いていたが、9月30日にトレーニングに復帰していた。 エリク・テン・ハグ監督はアントニーのガラタサライ戦での起用について以下のように述べた。 「アントニーを起用する検討はしている。最終セッションを見て、その判断をしたい。彼はその対象だ」 ユナイテッドはCL初戦、バイエルン相手に3-4で敗戦。ガラタサライ戦で初勝利を目指す。 2023.10.03 00:15 Tue

渦中のマウントが新たなエージェント会社へ! 移籍ヒントか

チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウント(24)に不穏な動きが確認されたようだ。 フランク・ランパード体制下でのチャンスをモノにして、今やイングランド代表の選手でもあるマウント。2024年夏までの現行契約を巡り、話合いの不調が続き、退団が取り沙汰される。 年俸面で折り合いがつかず、複数クラブの獲得に名乗りとの報道もなされるなか、イギリス『デイリー・メール』が新たに報じたところによると、エージェント会社を変更したという。 これまでの窓口は『Stellar Group』を離れて以降、父親のトニー氏だったが、移籍となればより専門的な助け必要な今後は『Roof』のニール・フューイングス氏に託すようだ。 この動きは移籍を暗示するものなのか。マウントの動向から目が離せない。 2023.03.19 10:30 Sun

イングランド代表は初招集ゼロに…チェルシー両SB復帰もアレクサンダー=アーノルドやスターリング選外に《ユーロ2024予選》

イングランドサッカー協会(FA)は16日、ユーロ2024予選に臨む同国代表メンバー25名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は、カタール・ワールドカップでのベスト8敗退からのリスタートとなる今予選に向けてFWハリー・ケインや、DFカイル・ウォーカー、MFデクラン・ライス、MFジュード・ベリンガム、FWブカヨ・サカ、FWマーカス・ラッシュフォードら主力を順当に選出。 また、負傷でW杯出場を逃したDFベン・チルウェル、DFリース・ジェームズらも復帰を果たしている。 その一方で、DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール)、DFベン・ホワイト(アーセナル)、FWラヒーム・スターリング(チェルシー)らが招集外に。 DFハリー・マグワイアやMFメイソン・マウント、MFカルヴァン・フィリップスらが所属チームで出場機会を得られていない中、新戦力の招集も期待されたものの、最終的に初招集はゼロ。保守的な指揮官へのネガティブな声も聞こえてきそうな今回の発表となった。 今予選でグループCに入ったイングランドは、23日にイタリア代表とのアウェイゲーム、26日にウクライナ代表とのホームゲームに臨む。今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー25名 GK ジョーダン・ピックフォード(エバートン) ニック・ポープ(ニューカッスル) アーロン・ラムズデール(アーセナル) DF ベン・チルウェル(チェルシー) エリック・ダイアー(トッテナム) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) リース・ジェームズ(チェルシー) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF ジュード・ベリンガム(ドルトムント/ドイツ) コナー・ギャラガー(チェルシー) ジョーダン・ヘンダーソン(リバプール) ジェームズ・マディソン(レスター・シティ) メイソン・マウント(チェルシー) カルヴァン・フィリップス(マンチェスター・シティ) デクラン・ライス(ウェストハム) FW フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(トッテナム) マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド) ブカヨ・サカ(アーセナル) イヴァン・トニー(ブレントフォード) 2023.03.16 23:18 Thu

イギリス審判協会から謝罪も「許されることではない」 アルテタ監督は大誤審に怒り収まらず

アーセナルのミケル・アルテタ監督は、PGMOL(イギリス審判協会)の謝罪にも怒りが収まっていないようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。 19年ぶりのプレミアリーグ優勝に向け、首位を快走するアーセナル。しかし、先週末に行われた第23節のブレントフォード戦では、74分に許したFWイヴァン・トニーの同点ゴールが最後まで響き、1-1のドローに終わった。 このトニーのゴールはアシストしたMFクリスティアン・ノルゴーアがオフサイドポジションにいたため、本来なら取り消されるべきだった。しかし、VAR担当のリー・メイソン氏がその他のプレーに気を取られていたためにオフサイドラインを引き忘れるまさかの誤審を招き、アーセナルは優勝争いのうえで重要な2ポイントを失うことになった。 クラブはすでに誤審を認めたPGMOLから正式に謝罪を受けているが、アルテタ監督の怒りは収まっていないようだ。15日に行われるプレミアリーグ第12節延期分のマンチェスター・シティ戦に先立った会見で、指揮官は誤審のメイソン氏を「許されるべきではない」と厳しく非難している。 「彼らが2ポイントを返してくれるなら、私も満足するだろう。誠意ある本物の謝罪には感謝するが、勝ち点が2ポイント減ったという事実は消えないのだ。誰にでもミスはあるものだが、あれは別物だと思っている。私もクラブも納得はしなかった」 「ヒューマンエラーではなく、自分の仕事に対する大きな誤解だったのだ。それは許されることではないだろう。アーセナルに勝ち点2がもたらされないのであれば、その2ポイントはリーグ戦のどこかで見つける必要がある」 「これはもう終わったことであり、何も取り戻せないと理解しなければならない。それでも、チームはそれをよりポジティブなエネルギーに変えたよ。シティを倒すため、96分間にわたってみんなには完璧さを要求していく」 <span class="paragraph-title">【動画】アルテタ監督も怒り、VARのミスで見逃されたオフサイドからの同点ゴール</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="29pS8DskPBE";var video_start = 91;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.02.15 18:09 Wed

2点差追いつきドローのスパーズ、コンテは姿勢評価も9戦連続先制点献上に苦言

トッテナムを率いるアントニオ・コンテ監督が、中断明け初戦となったブレントフォード戦を振り返った。イギリス『フットボール・ロンドン』が伝えている。 カタール・ワールドカップ中断前のプレミアリーグで4位に位置したトッテナムは、26日に行われた再開初戦でブレントフォードとアウェイで対戦。 この試合も開幕から課題とする前半の低調なパフォーマンスによって1点ビハインドで試合を折り返すと、後半序盤にもミス絡みで与えたセットプレーから失点。それでも、後半に底力を見せるチームは65分にFWハリー・ケインのヘディングシュート、71分にはMFピエール=エミール・ホイビュアの右足シュートで連続ゴール。その後は主導権を握り続けたが、ケインやFWソン・フンミンが3点目のチャンスをモノにできず、敵地から最低限の勝ち点1を持ち帰る結果となった。 同試合後、コンテ監督は2点差を追いついたチームの諦めない姿勢を評価しながらも、9試合連続で先制点を許すなど、改善されない前半のパフォーマンスに不満を示している。 「今日試合を観戦した人たちは、トッテナムのゲームを観戦したのが初めてではないと思う。そして、新たにエキサイティングな試合だったと思う」 「一方では試合のやり方、反応、後半のプレーに満足しなければならない。それは2ゴールを決めた方法だけでなく、エネルギー、欲求、激しさを持って我々はプレーした。このようにプレーすれば、対戦相手に多くの問題を引き起こせる。その部分に関しては満足している」 「だが、これで9試合連続で先に失点した。それは間違いなくポジティブなものではない。我々は素晴らしいキャラクターを持ち、素晴らしい反応を示し、自分自身を信じていることを理解している。しかし、同時に、チームが順位表において良い位置に留まろうとするためには安定を必要としている」 「多くの試合で1、2失点を喫していることに関しては、よく反省して解決策を見つけなければならない。私にとってもこんなシチュエーションは初めてだ。9回連続で先制点を相手に許すというのはね(苦笑)」 「しかし同時に、これらのプレイヤーの素晴らしい反応も初めてだ。彼らは素晴らしいキャラクター、大きな欲求を示したが、最初からそれをやらなければならないし、我々の頭の中ではそのはずだった。だが、先に失点してしまい、セットプレーから2失点目も喫した」 「こういった特徴を持つ相手との対戦において簡単なゲームはない。ブレントフォードは今季のホームゲームでマンチェスター・シティとマンチェスター・ユナイテッドを破り、チェルシーと引き分けたことを忘れないでほしい」 「プレスに行くと、彼らは長いボールを蹴って、トニーはボールを保持し、すべてのストライカーと共にプレーするのが本当にうまい。さらに、彼らはすべてのゾーンのセットプレーで、ボールをボックス内に入れてきた。フィジカルが強く、簡単なゲームではなかった。それでも、最終的には勝つチャンスもあったと考えている」 また、アルゼンチン代表としてカタール・ワールドカップを制したDFクリスティアン・ロメロの不在を受け、この試合ではDFジャフェット・タンガンガを今季リーグ戦初先発で起用。ただ、チャンスを与えられた生え抜きDFは攻守両面で低調なパフォーマンスに終始。そのため、会見では守備のテコ入れのために新戦力の補強の必要性を問う質問も投げかけられた。 ただ、イタリア人指揮官は決して本音とは言い難いものの、補強の必要性を否定している。 「(新たなDFが必要か?)ノーだ。ディフェンダーについては、ジャフェット・タンガンガも回復した。彼にとっては今シーズン初の試合だった。彼はヒザの回復にかなり苦労し、ゲームに慣れるには少し時間がかかることは理解している。その中で、今日彼がゲームをプレーできたことを嬉しく思う」 「我々のセンターバックは良いと思っている。もちろん、働き続ける必要があるがね。それにクティ・ロメロは明日のトレーニングセッションで戻ってくる。繰り返しになるが、今シーズンは失点が多く、そこに関して少しがっかりしているのは確かだ」 「その一方で、多くのゴールを決めチャンスを作り、多くのプレーヤーで攻撃していると思う」 最後に、この試合では自身のPK失敗によってW杯ベスト8敗退という失意を味わったイングランド代表主将であるケインのパフォーマンスに大きな注目が集まった。 同試合でゴールを記録し、健在ぶりを示したエースだが、相手ファンからは「お前は自分の国を失望させた」とのメッセージボードが掲げられるなど、心ないチャントやブーイングも確認された。 この一件に関して、コンテ監督は心身ともにタフなエースを心から信頼しており、何の心配もしていないと主張。さらに、相手ファンの行動に対しても一定の理解を示している。 「個人的に、ハリーについては彼の資質、メンタリティ、すべての試合とすべてのトレーニングセッションへのアプローチ方法について疑いの余地はない」 「確かに、ハリーにとってはワールドカップで本当に良いプレーをしていたし、奇妙な状況に直面している。彼がワールドカップで良いプレーをし、チームも準々決勝に進んだが、その後、彼はあのPKを失敗した。イングランドの敗退に影響する決定的なPKだった」 「しかし、ご存じのようにフットボールはそういったものだ。ポジティブな瞬間やネガティブな瞬間を持つ。精神的に強い人間、トッププレーヤーならば、ネガティブな状況を脇に置いて前に進まなければならない瞬間がある。ハリーは今日の試合でそれをやったと思う」 「繰り返しになるが、我々は本当に優れたプレーヤー、特に優れた人物について話している。したがって、我々のファンだけでなく、他のチームのファンも毎回彼に拍手を送るべきだ」 「ハリーはイングランド代表ではなくトッテナムのプレーヤーとしてプレーしていた。それに対して相手のファンは彼を脅威に感じていた。そして、ファンは対戦相手に問題を起こそうとするもので、それはある意味で正常だ。イタリアであれば、何が起こったのか分からないよ(笑)」 2022.12.27 06:00 Tue

新監督探し難航のウルブス、年明けまで暫定体制維持を決断

新指揮官探しに難航するウォルバーハンプトンは、暫定体制のまま年内の公式戦を戦うことを決断した。 ウルブスは20日、暫定指揮官を務めるスティーブ・デイビス氏(57)が2023年までチームを率いることを認めた。 先日、成績不振でブルーノ・ラージ監督を更迭したウルブス。在籍2年目を迎えた今季は開幕8試合でわずか3ゴールと得点力不足に陥り18位に低迷。以降はデイビス氏を暫定指揮官に据え、ジェームズ・コリンズ氏とトニー・ロバーツ氏が副官としてトップチームを指導している。 その暫定体制では最下位のノッティンガム・フォレスト戦で勝利を挙げたが、チェルシーとクリスタル・パレス相手に敗戦。1勝2敗と負け越している。 しかし、クラブではセビージャとリヨンの前指揮官であるフレン・ロペテギ氏、ピーター・ボス氏と2人のフリーの指揮官にオファーを拒否され、直近ではチャンピオンシップ(イングランド2部)のQPRで優れた手腕を発揮しているマイケル・ビール監督に対してオファーを掲示したが、これも拒否されていた。 この新指揮官招へい難航を受け、ウルブスは即時の新指揮官招へいを断念し、カタール・ワールドカップの中断に入るまでの公式戦5試合を暫定体制のまま戦うことを決断。ただ、手薄なコーチングスタッフの補充は適宜行っていくという。 今回の決断に際してジェフ・シー会長は以下のような説明を行っている。 「スティーブはこのクラブに設定された文化と基準を理解しており、我々は彼と彼のチームに彼らの立場を明確にし、成功への最高の機会を提供したいと考えている」 「監督の地位に関して恒久的に任命する優れた候補者は現時点でおらず、我々は彼らの能力とリーダーシップに完全な信頼を寄せており、ワールドカップのブレイクと新年まで彼らの役割を継続する」 「新しい監督を急いで探す予定はなく、クラブ、チーム、そしてウルブスの監督に最適であると信じている人物を任命するアプローチについて、いかなる方法でも妥協するつもりはない」 2022.10.21 08:00 Fri

イングランド代表が発表! トニー初招集にダイアーが久々の復帰《UEFAネーションズリーグ》

イングランドサッカー協会(FA)は15日、今月のUEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23に向けたイングランド代表メンバー28名を発表した。 ガレス・サウスゲイト監督は、カタール・ワールドカップ本大会に向けた最後の調整の場となる今回のインターナショナルマッチウィークでFWハリー・ケイン(トッテナム)や、FWラヒーム・スターリング、MFメイソン・マウント、MFデクラン・ライスら主力を順当に選出した。 また、ブレントフォードのエースFWイヴァン・トニーを初招集したほか、トッテナムで好調を維持するDFエリック・ダイアーが久々の招集となった。 それ以外ではマンチェスター・ユナイテッド所属選手で明暗分かれる形に。DFハリー・マグワイア、DFルーク・ショーとパフォーマンスが今一つな2選手が招集された一方、FWジェイドン・サンチョとコンディションに問題を抱えるFWマーカス・ラッシュフォードが選外に。さらに、GKジョーダン・ピックフォードが負傷、DFベン・ホワイトらも招集メンバー外に。 UEFAネーションズリーグでグループA・グループ3に属するイングランドは、23日にイタリア代表とアウェイで、26日にドイツ代表とホームで対戦予定だ。 今回発表されたイングランド代表メンバーは以下の通り。 ◆イングランド代表メンバー28名 ※初招集 GK ディーン・ヘンダーソン(ノッティンガム・フォレスト) ニック・ポープ(バーンリー) アーロン・ラムズデール(アーセナル) DF トレント・アレクサンダー=アーノルド(リバプール) コナー・コーディ(エバートン) マーク・グエイ(クリスタル・パレス) エリック・ダイアー(トッテナム) リース・ジェームズ(チェルシー) ベン・チルウェル(チェルシー) ハリー・マグワイア(マンチェスター・ユナイテッド) ルーク・ショー(マンチェスター・ユナイテッド) ジョン・ストーンズ(マンチェスター・シティ) フィカヨ・トモリ(ミラン/イタリア) キーラン・トリッピアー(ニューカッスル) カイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ) MF ジュード・ベリンガム(ドルトムント/ドイツ) メイソン・マウント(チェルシー) カルヴァン・フィリップス(マンチェスター・シティ) デクラン・ライス(ウェストハム) ジェームズ・ウォード=プラウズ(サウサンプトン) FW タミー・エイブラハム(ローマ/イタリア) ジャロッド・ボーウェン(ウェストハム) フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ) ジャック・グリーリッシュ(マンチェスター・シティ) ハリー・ケイン(トッテナム) ブカヨ・サカ(アーセナル) ラヒーム・スターリング(チェルシー) イヴァン・トニー(ブレントフォード)※ 2022.09.15 22:29 Thu

リヨンがウクライナ脱出で一時帰国のダビド・ネレスに関心! ボス監督とはアヤックス時代に共闘

リヨンがシャフタール・ドネツクのブラジル代表FWダビド・ネレス(25)の獲得に動くようだ。フランス『フット・メルカート』が報じている。 ネレスは今冬の移籍市場でアヤックスからシャフタールへ、総額1600万ユーロ(約21億円)の移籍金で完全移籍した。しかし、新天地では一度もプレーすることなく、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、国外に避難。ルーマニア経由で現在は母国ブラジルに一時帰国している。 ただ、ウクライナの情勢によってシャフタールでのプレー再開の目途は立っておらず、国際サッカー連盟(FIFA)が先日に発表した、ウクライナリーグに所属する外国籍選手の他クラブへの移籍特例措置を使用し、国外でのプレーを選択する可能性が濃厚と見られている。 そういった中、『フット・メルカート』は昨夏にも興味を示し、今季のリーグ・アンで10位に低迷するリヨンが、ネレスの獲得に動く可能性があると報じている。 現時点で具体的な話し合いはないものの、リヨンを率いるピーター・ボス監督は、アヤックス時代の2017年に半年ほどネレスを指導していた。 また、同クラブに在籍するブラジル人MFチアゴ・メンデスはサンパウロ時代の元同僚、ブラジル代表MFルーカス・パケタはセレソンの同僚であり、チームへの適応は容易だ。 サンパウロ時代に“NEXTネイマール”として注目を集め、2017年冬にアヤックス入りしたネレス。2017–18シーズンから2年連続で公式戦二桁ゴール、二桁アシストをマークしたが、以降は負傷離脱も経験して、キャリアが暗転した。 今季はここまで公式戦22試合に出場していたが、エールディビジとチャンピオンズリーグで5度の先発のみ。同胞FWアントニー、オランダ代表FWステーフェン・ベルフハイスらとのポジション争いで劣勢を強いられ、ウクライナ行きを選択していた。 2022.03.22 07:00 Tue

ブラジル代表が発表! 負傷ネイマール不在もダニエウ・アウベスらが招集《カタールW杯南米予選》

ブラジルサッカー連盟(CBF)は13日、カタール・ワールドカップ(W杯)南米予選に向けた、ブラジル代表の招集メンバー26名を発表した。 ここまで11勝2分けの無敗で首位に立つブラジルは、すでにW杯本大会出場を決定。今後は消化試合となるが、チッチ監督は負傷離脱中のエースFWネイマール(パリ・サンジェルマン)ら一部選手を除き順当に主力を招集した。 なお、DFダニエウ・アウベス(バルセロナ)、MFフィリペ・コウチーニョ(アストン・ビラ)は新天地に移籍後初めての招集となった。 ブラジルは今月27日にエクアドル代表とのアウェイ戦、2月1日にパラグアイ代表とのホーム戦に臨む。今回招集されたメンバーは以下の通り。 ◆ブラジル代表メンバー一覧 GK アリソン・ベッカー(リバプール/イングランド) エデルソン(マンチェスター・シティ/イングランド) ヴェヴェルトン(パウメイラス) DF マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・サンドロ(ユベントス/イタリア) エメルソン・ロイヤル(トッテナム/イングランド) ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド) アレックス・テレス(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) チアゴ・シウバ(チェルシー/イングランド) エデル・ミリトン(レアル・マドリー/スペイン) ダニエウ・アウベス(バルセロナ/スペイン) MF ガゼミロ(レアル・マドリー/スペイン) ファビーニョ(リバプール/イングランド) フレッジ(マンチェスター・ユナイテッド/イングランド) フィリペ・コウチーニョ(アストン・ビラ/イングランド) ルーカス・パケタ(リヨン/フランス) ブルーノ・ギマランイス(リヨン/フランス) ジェルソン(マルセイユ/フランス) エヴェルトン・リベイロ(フラメンゴ) FW ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー/スペイン) ロドリゴ・ゴエス(レアル・マドリー/スペイン) マテウス・クーニャ(アトレティコ・マドリー/スペイン) ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・シティ/イングランド) ハフィーニャ(リーズ・ユナイテッド/イングランド) アントニー(アヤックス/オランダ) ガブリエウ・バルボサ(フラメンゴ) 2022.01.14 00:07 Fri
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