ガブリエル・ミリート GABRIEL Alejandro MILITO

ポジション DF
国籍 アルゼンチン
生年月日 1980年09月07日(43歳)
利き足
身長 179cm
体重 78kg
ニュース クラブ 監督データ
ニュース一覧

スコラーリ解任のアトレチコ・ミネイロ、新監督にG・ミリートを招へい!

アトレチコ・ミネイロは24日、アルゼンチン指揮官ガブリエル・ミリート氏(43)を新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は2025年12月31日までとなる。 新監督に就任したミリート氏は、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ガロ(アトレチコ・ミネイロの愛称)の監督になれることを嬉しく思うし、楽しみにしている。このチームはブラジル、そして南米サッカー界のビッグクラブだ。素晴らしい仕事ができると確信している。この場を借りて、ガロの116年の歴史を祝福したい。サクセス、そして上を目指そう、ガロ!」 母国のインデペンディエンテやレアル・サラゴサ、バルセロナで活躍した元アルゼンチン代表DFのミリート監督は、2012年に現役を引退。 その後は監督業に転身し、インデペンディエンテやエストゥディアンテス、チリのオヒギンスで監督を歴任。直近では、2021年1月からアルゼンチンのアルヘンティノス・ジュニアーズで指揮官を務めたが、2023年8月末に解任されていた。 2024.03.25 08:00 Mon

イニエスタが元チームメイトの下に? 監督務めるバルサ時代の同僚がコンタクト…「接触はある」と認める

ヴィッセル神戸を退団する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(39)だが、かつての同僚の下へ行く可能性もあるかもしれない。 5月25日、7月1日を最後に神戸からの退団を発表したイニエスタ。残りわずかとなった中、6日には古巣であるバルセロナとの親善試合が国立競技場で行われた。 4万7000人以上が集まった試合。ラ・リーガの最終節から中1日という強行日程で来日したバルセロナとの試合では、本気で戦うことはなかったものの、イニエスタは自らのスタイルを出すプレーを見せていた。 スタンドやバルセロナの選手からも拍手が送られ、かつての盟友でもあるチャビ・エルナンデス監督とも熱い抱擁を見せたイニエスタ。神戸退団後の去就はまだ決まっていないが、プレーを続けたい意向を示しており、そのために退団すると会見で明かしていた。 そのイニエスタには色々なクラブが関心を寄せていると報じられている中、バルセロナ時代のチームメイトからも勧誘があるという。 イニエスタを誘っているのは、元アルゼンチン代表DFガブリエル・ミリート氏。現在はアルヘンティノス・ジュニアーズの監督を務めている。 ミリート監督は、クラブのイメージとクオリティを向上させたいと考えており、元チームメイトでもあり、友人でもあるイニエスタに意思を確認したという。 クラブの会長を務めるクリスティアン・マラスピナ氏は、この件について「ミリートはイニエスタと話をして、彼がクラブに来たがっているかどうかを確認した。彼らは友人だ。具体的なことはない」とアルゼンチン『TycSport』に語った。 一方で、イニエスタもこの件について問われると「僕たちはそこにいる。接触はある」とコメント。否定も肯定もしなかったが、ミリート監督からコンタクトがあったことは事実のようだ。 イニエスタは様々な選択肢を考慮し、プレーを続ける環境、チャレンジできる環境を見つけ出すはず。どこに行くのか、去就は注目を集める。 2023.06.08 08:15 Thu

G・ミリートがエストゥディアンテス監督退任! カップ戦で4部に敗れる失態…

エストゥディアンテスは4日、ガブリエル・ミリート監督(39)の退任を発表した。 母国のインデペンディエンテやレアル・サラゴサ、バルセロナで活躍した元アルゼンチン代表DFのミリート監督は、2012年に現役を引退。 その後、インデペンディエンテ、エストゥディアンテス、チリのオヒギンスの指揮官を歴任し、昨年3月にエストゥディアンテスの監督に復帰。昨シーズンは26チーム中で17位のフィニッシュとなっていた。 今シーズンは第22節終了時点で24チーム中の13位と中位に位置。今冬の移籍市場ではバルセロナとアルゼンチン代表の元チームメートであるMFハビエル・マスチェラーノ、マンチェスター・ユナイテッドからレンタル加入のDFマルコス・ロホの加入で後半戦の巻き返しが期待されていた。 だが、4日開催のコパ・アルヘンティーナで4部のデポルティボ・ラフェレレ相手に屈辱的な敗退を喫したことを受け、このタイミングでの更迭となった。 2020.03.05 21:36 Thu

ロホが古巣エストゥディアンテス移籍へ 英『BBC』報じる

マンチェスター・ユナイテッドに所属するアルゼンチン代表DFマルコス・ロホ(29)の今冬移籍が決まる模様だ。 29日付のイギリス『BBC』によると、ロホは母国アルゼンチンの強豪であり、プロデビューを果たした古巣のエストゥディアンテスに移籍する見通し。移籍形態はレンタルになるという。 ロホは2014年夏、スポルティング・リスボンから加入。センターバックや左サイドバックとして重宝され、ユナイテッド在籍5年半で公式戦通算122試合2得点4アシストを誇る。 そんなロホは現行契約を2021年まで残すが、昨夏の段階から移籍の可能性が浮上。最終的に実現せず、迎えた今シーズンだが、公式戦9試合の出場しかなく、11月中旬からプレーしていない。 オーレ・グンナー・スールシャール監督は先日、今冬の退団を否定したが、水面下でクラブからの許可を経て、母国に戻り、移籍を待っている状況との憶測も飛び出している状況だった。 なお、エストゥディアンテスは元アルゼンチン代表MFのフアン・セバスティアン・ベロン氏が会長を務めており、元同代表DFのガブリエル・ミリート氏が監督としてチームを指揮している。 2020.01.30 08:30 Thu

バルセロナ、過去にクラブOBのアンリ&ミリートの招へいに動いていた模様

バルセロナが昨年から今年初めにかけてティエリ・アンリ氏(42)の新監督招へいに動いていたことがわかった。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 今月、14日にメジャーリーグサッカー(MLS)のモントリオール・インパクトの新指揮官就任が決定し、監督業再開が話題となったアンリ氏。 その元フランス代表FWに関しては古巣バルセロナの新監督になる可能性があったことが明らかになった。 『ムンド・デポルティボ』が伝えるところによれば、エルネスト・バルベルデ監督との契約延長交渉が難航していたバルセロナは、昨シーズンの開幕時から2度に渡ってアンリ氏と新監督就任に向けた話し合いを行っていたという。 1度目の会談ではクラブのテクニカル部門のメンバーが、アンリ氏のサッカー哲学や志向するプレースタイルに関して直接聞き取りを行っていたという。また、クラブ側は現役時代に多くのタイトルを勝ち得た同氏の経験や、FWリオネル・メッシを筆頭にかつてのチームメートとの良好な関係性を評価していたようだ。 ただ、アンリ氏の監督業初挑戦となったモナコでの失敗や、バルベルデ監督が今年2月に契約延長に同意したことで、同氏の新監督招へいの動きは完全に終焉を迎えていたとのことだ。 また、バルセロナは同時期、アンリ氏と共にクラブOBで現在エストゥディアンテスを率いるガブリエル・ミリート氏(39)の招へいに向けても動きを見せていたようだ。 2019.11.17 20:50 Sun

マスチェラーノが母国エストゥディアンテス移籍か? バルサ&アルヘン元同僚のG・ミリートが獲得希望

河北華夏に所属する元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ(34)に母国エストゥディアンテス移籍の可能性が浮上している。スペイン『スポルト』が伝えている。 河北華夏との契約が2019年までとなっているマスチェラーノ。今後の去就に関しては古巣リーベル・プレートへの復帰が濃厚と見られているが、新たな新天地候補に挙がっているのがエストゥディアンテスだ。 『スポルト』が伝えるところによれば、今月に入って元アルゼンチン代表DFのガブリエル・ミリート監督の復帰を発表したエストゥディアンテスは、その指揮官がアルゼンチン代表とバルセロナで共にプレーしたマスチェラーノの獲得を目指しているという。 ミリート監督は百戦錬磨の元同僚にプレーヤーとしてだけでなく、自身のアシスタントコーチを務めることを熱望しているようだ。 現在、マスチェラーノは早期契約解消に向けて河北華夏と話し合いを進めているが、現時点での進展具合は不明であり、移籍先がリーベル・プレート、エストゥディアンテスのいずれになるかも微妙なところだ。 2019.03.22 04:36 Fri

元アルゼンチン代表のガブリエル・ミリートがエストゥディアンテスの監督に復帰

エストゥディアンテスは12日、元アルゼンチン代表DFガブリエル・ミリート氏(38)を監督に就任したことを発表した。契約は2020年までとなるようだ。 母国のインデペンディエンテでキャリアをスタートさせたG・ミリート氏は、2003年7月に移籍したサラゴサでの活躍が目に留まり、2007年7月にバルセロナへと移籍した。しかし、度重なるケガにより満足いく活躍ができず、2011年8月に古巣のインデペンディエンテに復帰。2012年7月に引退していた。 その後は監督業に転身し、インデペンディエンテのリザーブチームやトップチームの監督を歴任。2015年4月からは1年間エストゥディアンテスの指揮官も務めた。直近では、チリのオヒンギスに2017年8月に2年契約を結ぶも、1年で辞任していた。 第22節を修了した時点で、エストゥディアンテスは26チーム中17位に位置。果たしてG・ミリート監督は古巣を建て直すことは出来るのだろうか。 2019.03.13 04:45 Wed

元バルサのガブリエル・ミリート氏がチリクラブの指揮官に就任

▽チリ1部のオヒンギスは9日、新監督にガブリエル・ミリート氏(36)を招へいしたことを発表した。契約期間は2018年12月までとなる。 ▽現役時代は母国アルゼンチンのインデペンディエンテでキャリアをスタートさせると、2003年7月にレアル・サラゴサへと移籍。サラゴサで結果を残すと、2007年7月にバルセロナへと移籍した。しかし、度重なるケガにより満足いく活躍ができず、2011年8月に古巣のインデペンディエンテに復帰。2012年7月に引退していた。 ▽引退後は2015年8月からエストゥディアンテスの監督に就任。2016年5月からはインデペンディエンテで指揮を執るも同年12月に解任されていた。 2017.08.11 13:15 Fri
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移籍履歴
移籍日 移籍元 移籍先 種類
2012年7月1日 インデペンディエンテ 引退 -
2011年8月4日 バルセロナ インデペンディエンテ 完全移籍
2007年7月12日 サラゴサ バルセロナ 完全移籍
2003年7月8日 インデペンディエンテ サラゴサ 完全移籍
1997年7月1日 インデペンディエンテ 完全移籍
監督履歴
就任日 退任日 チーム 種類
2021年1月19日 2023年8月30日 アルヘンティノス・ジュニアーズ 監督
2019年3月11日 2020年3月4日 エストゥディアンテス 監督
2017年8月14日 2018年6月30日 オヒギンス 監督
2016年5月23日 2016年12月31日 インデペンディエンテ 監督
2015年4月15日 2015年12月31日 エストゥディアンテス 監督