ジェームズ・マッカーサー James MCARTHUR

ポジション MF
国籍 スコットランド
生年月日 1987年10月07日(36歳)
利き足
身長 178cm
体重
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クリスタル・パレスで活躍した元スコットランド代表MFマッカーサーが35歳で引退

元スコットランド代表MFジェームズ・マッカーサー(35)が7日、現役引退を発表した。 スコットランド代表として32キャップを刻んだマッカーサーは、プレミアリーグ通算323試合出場23ゴール27アシストをマークしたセントラルMF。ウィガンとクリスタル・パレスで主力として活躍した。 しかし昨季はプレミアリーグ4試合の出場に留まり、契約満了によりC・パレスを退団していた。 現役引退を受け、マッカーサーは以下のコメントを残した。 「18年に及ぶプロ生活を終え、今日引退を発表する。ハミルトン、ウィガン、クリスタル・パレスという3つの素晴らしいクラブでプレーし、母国を代表して32試合を戦うことができた。計り知れない誇りを持って18年を振り返ることができるよ」 2023.08.07 23:00 Mon

ボーンマスの中盤支えたコロンビア代表MFレルマがクリスタル・パレスにフリー移籍か

ボーンマスのコロンビア代表MFジェフェルソン・レルマ(28)が、フリートランスファーでクリスタル・パレスに加入することが近づいているようだ。イギリス『The Athleitc』や『BBC』が伝えている。 2018年8月にレバンテから2500万ポンド(約43億4000万円)の移籍金でボーンマスに完全移籍で加入したレルマ。これまで5シーズン在籍し、公式戦183試合で12ゴール8アシストを記録。今シーズンもプレミアリーグで36試合に出場し5ゴールを記録するなど、チームの中心選手として活躍している。 ボランチの位置でチームを支え、今シーズンはクラブの年間最優秀選手にも選出。チームに欠かせない存在ではあるが、新たな契約を提示も条件面で合意を得られていない。 今シーズン終了後に契約は満了を迎え、このままではフリートランスファーで他クラブへ手放すことに。中盤の補強に動いているクリスタル・パレスが熱心に関心を寄せているとされている。 クリスタル・パレスからは、セルビア代表MFルカ・ミリボイェビッチと元スコットランド代表MFジェームズ・マッカーサーが今季限りで退団する予定。そのため、代役を確保したいところだった。 2023.05.27 22:30 Sat

クリスタル・パレスの重鎮MFマッカーサー&ミリボイェビッチが退団

クリスタル・パレスは26日、元スコットランド代表MFジェームズ・マッカーサー(35)と元セルビア代表MFルカ・ミリボイェビッチ(32)の今季限りでの退団を発表した。 マッカーサーは2014年夏にウィガンからパレスに加入。パレスでは公式戦252試合に出場して19ゴール23アシストを記録。パレスのプレミアリーグ定着に大きく貢献していた。ただ、今季は大幅に出場機会を減らし、プレミアリーグ3試合の出場に留まっていた。 また、2017年冬にオリンピアコスから加入のミリボイェビッチは2017-18シーズン後半より主将を務めた中、公式戦198試合出場29ゴール6アシストをマークした。今季はプレミアリーグ8試合に出場していた。 2023.05.27 06:00 Sat

パレスの重鎮マッカーサーが今季限りで退団…「これからもこのクラブのファンであり続ける」

クリスタル・パレスは24日、元スコットランド代表MFジェームズ・マッカーサー(35)の今シーズン限りでの退団を発表した。 9シーズンを過ごしたイーグルスを退団することになったベテランMFは、クラブ公式サイトを通じて別れのメッセージを伝えている。 「初めてクリスタル・パレスに来たとき、ここに9シーズンいると言われたら、信じられなかっただろうね。フットボール界において、これほど素晴らしいプレミアリーグのクラブでこれほど長く過ごすことは稀だからね」 「すべての監督、会長、(スポーツディレクターの)ドギー・フリードマン、そして現在および過去のプレーヤーたちに感謝したい。僕は何年にもわたってここで多くの人々と一緒に旅をしてきた」 「また、すべてのファンに多きな感謝を伝えたい。僕が個人的に受けたサポート、そして彼らがチームに与えてくれたサポートは、他のどのクラブにも類を見ないものだ。厳しいときも、パレスファンは本当にチームを応援してくれるし、それは僕ら全員にとってとても重要なことなんだ。そして、僕はこれからもこのクラブのファンであり続けるよ」 2014年夏にウィガンから加入したセントラルMFのマッカーサーは、これまでパレスで公式戦252試合に出場して19ゴール23アシストを記録。 今シーズンここまでは負傷の影響によってプレミアリーグで3試合の途中出場にとどまっていたが、ドレッシングルームやトレーニンググラウンドで重要な存在であり続け、クラブでの通算250試合目となった3月のアストン・ビラ戦ではキャプテンの腕章も巻いていた。 2023.05.25 00:27 Thu

クリスタル・パレス、マッカーサー&トムキンスの両ベテランと1年契約延長

クリスタル・パレスは7日、元スコットランド代表MFジェームズ・マッカーサー(34)とイングランド人DFジェームズ・トムキンス(33)の両選手と、2023年6月まで契約を延長したことを発表した。 2014年夏にウィガンから加入したセントラルMFのマッカーサーは、これまでパレスで公式戦249試合に出場して19ゴール23アシストを記録。今季はプレミアリーグ21試合(うち先発は15試合)に出場していた。 一方、2016年夏にウェストハムから加入したセンターバックのトムキンスは、これまでパレスで公式戦124試合に出場して9ゴール2アシストを記録。今季はプレミアリーグ8試合(うち先発は6試合)に出場していた。 2022.06.07 22:45 Tue

相手に蹴られ負傷のサカ、アルテタ監督が状態を語る「まだトレーニングをしていない」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、イングランド代表FWブカヨ・サカの状態について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 アーセナルは21日、プレミアリーグ第9節でアストン・ビラと対戦。金曜日開催の試合となる。 開幕3連敗を喫した中で、9月以降のリーグ戦は5試合で3勝2分け。この2試合は勝利から遠ざかっているが、復調している。 そんな中迎えるアストン・ビラ戦だが、サカの状態が懸念されている。 サカは18日に行われたクリスタル・パレス戦に先発出場。しかし、43分にクリスタル・パレスのMFジェームズ・マッカーサーにふくらはぎを蹴られて負傷。前半のみで交代していた。 明らかにボールへのプレーではなく、サカの軸足を蹴り上げたこのプレーは悪質なものであったものの、VARの介入もなくイエローカードが提示されて終了。ミケル・アルテタ監督は試合後に怒りを露わにしていた。 相手に蹴られて負傷したサカについて、試合に向けた会見に臨んだアルテタ監督がコメント。アストン・ビラ戦での起用は不透明だとした。 「彼はまだトレーニングをしていない。今日も彼の状態をチェックし、どうなっているか確認する必要がある」 「彼がどのように回復するのか、今日と明日トレーニングでどう感じているかは、ドクターと本人にかかっている」 「とても重要な存在だ。彼自身がチームにとってどれほど重要なのかを示している」 <span class="paragraph-title">【写真】アルテタ監督も怒ったサカが負傷したマッカーサーの蹴り上げ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> &quot;I don&#39;t get it... it doesn&#39;t make any sense&quot;<br><br>Arsenal boss Mikel Arteta was left bemoaning the lack of VAR intervention at the end of the first half as Bukayo Saka was kicked on the back of the calf by James McArthur.</p>&mdash; Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) <a href="https://twitter.com/SkySportsPL/status/1450344964236316672?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.21 20:45 Thu

サカ負傷時の判定に不服のアルテタ「あの選手がピッチでプレーを続けていたことが信じられない」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、悪質なプレーに対してビデオアシスタントレフェリー(VAR)が介入しなかったことに不満を感じているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 18日に行われたプレミアリーグ第8節でクリスタル・パレスと対戦したアーセナル。試合はFWピエール=エメリク・オーバメヤンのゴールで先制したものの、後半に2点を決められ逆転を許す。それでも、試合終了間際にFWアレクサンドル・ラカゼットが劇的な同点ゴールを決めて2-2で終了した。 結果的に勝ち点1を得たアーセナル。しかし、ここまでリーグ戦全試合に出場しているFWブカヨ・サカが43分にクリスタル・パレスのMFジェームズ・マッカーサーにふくらはぎを蹴られて負傷。ハーフタイムでの交代を余儀なくされていた。 一方のマッカーサーは、このファウルでイエローカードの判定。これに納得のいかないアルテタ監督は、悪質なプレーに対してVARが介入せず、同選手がそのまま試合終了までピッチでプレーを続けたことに不満を抱いているようだ。 「もし、試合の流れを変えてしまうような重要な事象を検出したいのであれば、それを調べる必要がある。あの状況は彼らに影響を与えただけでなく、我々は選手を交代させなければならなかったため、2つの意味で影響を与えていた。正しい判断だとは思えない」 「これだけはっきりとしていて、10人でプレーしなければならない可能性があったとすれば、しっかりとした判断が必要だった。ブカヨはプレーを続けることができず、ハーフタイムで退場することになったんだ。私はその様子を見ていたが、あの選手がピッチでプレーを続けていたことが信じられない」 「理解できない。シーズンの初めに説明されたことは、今回起こったことと異なっていて何の意味もない」 <span class="paragraph-title">【画像】これがイエローカード?マッカーサーがサカの軸足を思い切り蹴る瞬間</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> &quot;I don&#39;t get it... it doesn&#39;t make any sense&quot;<br><br>Arsenal boss Mikel Arteta was left bemoaning the lack of VAR intervention at the end of the first half as Bukayo Saka was kicked on the back of the calf by James McArthur.</p>&mdash; Sky Sports Premier League (@SkySportsPL) <a href="https://twitter.com/SkySportsPL/status/1450344964236316672?ref_src=twsrc%5Etfw">October 19, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.10.19 20:00 Tue

低空ミドルが突き刺さる!コンパクトな振りから放たれた伸びのある強烈弾/2019-20【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回はクリスタル・パレスのガーナ代表FWジョルダン・アイェウが決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆低空ミドルが突き刺さる!<br/><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJKM3VnVmthMCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> フランスの名門マルセイユでデビューしたアイェウは、2015年アストン・ビラに移籍し、プレミアリーグデビュー。その後スウォンジーを経て2018年夏にクリスタル・パレスに加入している。 抜群の身体能力を活かしてゴールを奪うアイェウだが、2020年3月7日に行われたプレミアリーグ第29節のワトフォード戦では、強烈なゴールを決めている。 0-0で迎えた28分、FWウィルフリード・ザハがドリブルで仕掛け、ボックス内左に侵入する。そのままFWクリスティアン・ベンテケ、MFジェームズ・マッカーサーとパスが繋がると、ペナルティーアーク内のアイェウにボールが渡る。DF3人が守りを固める中、狭いスペースでアイェウがコンパクトな振りでミドルシュートを放つ。きれいなバックスピンのかかったシュートは、伸びのある軌道を描き、ゴール右に突き刺さった。 このゴールが決勝点となり、試合はクリスタル・パレスが1-0で勝利している。 <span data-sg-movie-id="914" data-sg-movie-title="【低空ミドルが突き刺さる!】コンパクトな振りから放たれた伸びのある強烈弾"></span> 2021.03.09 10:00 Tue

パレスを引っ張るエースウインガー、ザハが決めた連続シザースからの劇的アシスト【ベスト・アシスト】

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。 今回は、クリスタル・パレスのコートジボワール代表FWウィルフリード・ザハが決めたアシストだ。 <div id="cws_ad">◆ザハが連続シザースで相手を抜き去りアシストを決める<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ0aHhDa3JFTCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 当時チャンピオンシップ(イングランド2部)のクリスタル・パレスで頭角を現したザハは、2013年にマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれるも、出場機会を充分に得られず、2014年夏にパレスに復帰。輝きを取り戻している。 突破力抜群のドリブルが持ち味のザハだが、2017年12月12日に行われたプレミアリーグ第17節のワトフォード戦では、圧巻のドリブル突破からアシストを記録している。 開始早々に先制を許しながらも、89分に追いついたパレス。このままドローで終わるかと思われたアディショナルタイムの92分、左サイドでザハにボールが入ると、ドリブルで積極的に仕掛け中央へ進む。相手DFが進路を塞ぎに来るも、連続シザースで相手を釘付けにし、一瞬の隙をついて抜き去った。ボックス左深部に侵入し、グラウンダーのクロスを入れると、このパスにMFジェームズ・マッカーサーが合わせ、劇的な逆転ゴールが生まれた。 試合は、終了間際のわずか3分で立て続けに得点を奪ったパレスが2-1で勝利した。 2020.12.14 18:00 Mon

パレス時代のパンチェオンが味方との連携でユナイテッドゴールを陥れる【ビューティフル・フリーキック】

サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。 この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。 今回は、キプロスのパフォスに所属するイングランド人MFジェイソン・パンチェオンがクリスタル・パレス時代に決めたフリーキックだ。 <div id="cws_ad">◆パレスの連携FKでユナイテッド守備陣を翻弄<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiI3enFhZ1BITyIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> レフティーのアタッカーであるパンチェオンはサウサンプトンやブラックプール、QPRなどプレミアリーグの各クラブを経て、2013年8月にクリスタル・パレスに加入。クリスタル・パレスでは公式戦通算169試合に出場して16ゴール22アシストを記録していた。 2015年5月9日に行われたプレミアリーグ第35節のマンチェスター・ユナイテッド戦では名手ダビド・デ・ヘアからゴールを奪っている。 ユナイテッドの1点リードで迎えた57分、パレスはボックス左手前でFKを獲得する。MFジェームズ・マッカーサーがGKの視界を遮るようにボールの前に立ち、マッカーサーが避けると同時にパンチェオンが左足一閃。 ユナイテッドの壁はタイミングをずらされジャンプできずにいると、壁を越えたシュートがゴール左に突き刺さった。 見事なFKで同点に追いついたパレスだったが、試合は底力を見せたユナイテッドが2-1で勝利している。 2020.09.10 06:00 Thu
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