ミロバン・ライェバツ Milovan RAJEVAC

ポジション 監督
国籍 セルビア
生年月日 1954年01月02日(70歳)
利き足
身長
体重
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ガーナ、オットー・アッド監督の退任を正式に発表!「またGFAで働く機会があるかもしれない」

ガーナサッカー協会(GFA)は5日、ナナ・オットー・アッド監督(47)が同代表指揮官を退任したことを正式発表した。 アッド監督は今年2月、ミロバン・ライェバツ監督の解任を受けて暫定監督に任命された。その後、カタール・ワールドカップのアフリカ予選のプレーオフでナイジェリアを下し出場権を獲得。今年末まで契約を延長した。 そして本戦では、初戦でポルトガルに惜敗したものの、2戦目の韓国に勝利し、2位の好位置で最終戦へ。勝てば地力突破、引き分けでもその可能性が高かった中でウルグアイに敗戦。結局、グループ最下位で大会を後にすることになった。 大会終了後に退任を表明していたオットー・アッド監督は、5日にGFAが公式ツイッターで公開したビデオの中で「もしかしたら、またGFAで働く機会があるかもしれない。だが、次の2年半はドルトムントと契約しており、私はそれを尊重するつもりだ」とコメント。 今後は古巣であるドルトムントに戻り、人材育成コーチを務めることを明かした。 2022.12.06 01:30 Tue

ガーナ代表のライェバツ監督が解任…W杯予選で結果出すもAFCON早期敗退で5カ月で終了

ガーナサッカー協会(GFA)は27日、ガーナ代表を率いるミロバン・ライェバツ監督(68)の解任を発表した。 GFAによると、今回の解任の理由は成績不振によるもの。監督からのテクニカルレポート、そしてメディカルレポートに加え、カメルーンで開催中のアフリカ・ネーションズカップ(AFCON)で早期敗退に関するレポートを受け取って決めたとのことだ。 ライェバツ監督は、ツルヴェナ・ズヴェズダやヴォイヴォディナといった母国クラブの監督を務めた他、2008年から2010年まではガーナ代表を指揮。その後、サウジアラビアのアル・アハリを指揮すると、カタール代表、アルジェリア代表、タイ代表と歴任。2021年9月にガーナ代表監督に就任していた。 カタール・ワールドカップ(W杯)アフリカ予選を戦い3勝1分けと結果を残して最終予選へと駒を進めたが、今月行われたAFCONではモロッコ代表に初戦で敗れると、ガボン代表とドロー、第3戦の小諸代表戦では2-3で敗れ、グループステージで敗退していた。 なお、3月にはカメルーン代表とのカタールW杯アフリカ最終予選を控えており、新監督やテクニカルスタッフは今後発表するとのことだ。 2022.01.28 11:10 Fri

ガーナ代表がライェバツ監督の復帰を発表、南アフリカW杯ではベスト8進出

ガーナサッカー協会(GFA)は24日、セルビア人指揮官のミロバン・ライェバツ氏(67)をガーナ代表の新監督に招へいしたことを発表した。契約期間は1年で、オプションでさらに1年更新される契約になっている。 ガーナ代表ではカタール・ワールドカップ、アフリカ予選での成績不振を受けてチャールズ・アコナ前監督が解任されていた。 ライェバツ氏は2008年から2010年にかけてガーナ代表を指揮。2010年南アフリカ・ワールドカップではガーナを準々決勝進出に導いていた。 2021.09.25 00:50 Sat

西野朗氏タイ代表監督に就任! 東京五輪代表監督との兼任に

タイサッカー協会(FAT)は1日、元日本代表監督の西野朗氏(64)がタイ監督に就任したことを発表した。なお、同氏は東京オリンピックを目指すU-23タイ代表監督も務め、兼任という形を取ることになるようだ。 西野氏は、1996年にアトランタ・オリンピック(五輪)に臨む世代別日本代表を指揮。五輪代表監督退任後は、柏レイソル、ガンバ大阪、ヴィッセル神戸、名古屋グランパスの指揮を執り、2016年3月からJFA技術委員長として日本代表を裏側から支えていた。 その後、2018年4月に解任されたヴァイッド・ハリルホジッチ前監督の後任として日本代表監督に就任すると、同年6月に行われたロシア・ワールドカップで日本をベスト16に導く手腕を発揮下が、大会後に辞任を発表。以降は監督の座に就かず、約1年間フリーの立場だった。 現在FIFAランキング116位のタイ代表は、2017年から指揮を執ってきたミロバン・ライェバツ監督を1月に行われたAFCアジアカップ2019の途中に解任。以降はシリサク・ヨディヤタイ氏が暫定監督を務めてきたが、同氏が6月に辞任したためタイ代表監督は空席となっていた。 2019.07.02 03:55 Tue

タイ代表監督がスピード解任 アジアカップ初戦大敗を受けて

タイサッカー協会(FAT)は7日、同国代表を率いるミロバン・ライェバツ監督(65)の解任を正式発表した。 タイ代表は6日に行われたAFCアジアカップのグループA第1節でインド代表と対戦。DFティーラトンやMFチャナティップ、FWティーラシンらJリーガーをスタメンに揃えて白星スタートを狙ったが、1-4の大敗を喫した。 この結果を受け、FATはライェバツ監督の即解任を決断。残る試合はアシスタントコーチのシリサク・ヨディヤタイ氏が暫定監督としてチームの指揮を執ることになるという。 なお、激震が走ったタイ代表は1972年大会以来のグループステージ突破を目指して、バーレーン代表(10日)、UAE代表(15日)と対戦する。 2019.01.07 13:25 Mon
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